ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2010.09.05
XML
里帰りから戻って来て、その間に郵送されてきた大量の手紙を整理していたら、

がーん。
2年前、この学校に決めたのは気さくで、穏やかで、誰に対してもフェアなその性格の
この校長先生に惚れたからといっても過言でなかっただけにショック。

でも、ママ友でもあり、この学校で先生としても働いている人にさっそく事情を尋ねたところ、
この校長先生は別の地区で、ハイチの地震の後に(恐らくアメリカの知人や親戚の
つてを頼って来たであろう)ハイチの子供たちが増えた小学校の校長になると言う。
教育委員長からの打診で、もともとハイチ出身でクレオール語を話せる数少ない


そうだよな。
私も、もし、同じような立場だったらきっと行くと思うしな。
残念だけれど、ハイチの子供たちがこの国で幸せに生きて行けるように
校長先生の今後のご活躍を心から祈りたい。

このママ友情報筋によれば、次の校長もいい人のようだし、期待するとしよう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.10.15 12:34:16
[生活_ボストン・アメリカそして日本] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: