森田理論学習のすすめ

森田理論学習のすすめ

2026.04.18
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気分本位というのは、やらなければいけないことややった方がよいことがあるのに、しんどい、面倒だ、やる気が出ない、つかれる、気がすすまないなどの理由をつけて放り投げてしまうことです。


勉強や仕事などは自分がやりたいと思ったことではないので手を付けない。
みんなで決めた行事などは直前になってからドタキャンする。
隣近所の共同作業はほとんどスルーする。
身近な人の葬儀や法事があっても、理由をつけて参列しない。
納税義務を果たさないで脱税する。NHKの受信料を支払わない。

その結果、家の中がゴミだらけとなって、足の踏み場もなくなる。
勉強しないので落第する。落ちこぼれてしまう。
仕事をさぼるのでお荷物社員といわれるようになる。

脱税等をくり返していると、告発されて財産を差し押さえられてしまう。

気分というものは、自然現象なので意志の力で帰ることはできない。
自分を叱咤激励していると、本音と建前が違うので思想の矛盾で苦しむようになる。
対応方法としては気分と行動は別物と考えてきちんと分離することが大切になります。
森田理論中に「感情と行動は別物」というのがありますが、同じことです。

気分本位は自分はどんなことに気分本位になるのかを見極めることが大切になります。それがわかると対策が立てやすくなります。
家での家事育児に手を付けない場合・・・この場合、改善点としては規則正しい生活習慣を作るように心がける。これが習慣化するのは3か月くらいかかります。
まず起床時間を一定にする。その後のルーティーン作業を決める。
身支度、化粧、朝ごはんの準備、洗濯、掃除、整理整頓・・・。
仕事をしている人は、職場の始業時間に合わせて行動しますのでルーティーン作業は立てやすいはずです。
ルーティーン作業が決まれば、「この次になにをしようか」と考えなくても、身体の方が無意識に動いてくるはずです。


仕事でやる気がしないというのは、自発的な動機付けではなく、生活維持のための必要悪と考えていると意欲が湧いてこない。
投げやりになってくる。所得を得ることが唯一最大の目標になっている人に多い。

所得を得ることが一番の目標になっていても構いませんが、それ以外の目標がないというのが問題です。
仕事は身心の健康維持に役立っています。仕事に取り組むことで技術の習得ができます。能力が高まります。職場の人たちと親しく交流することで人間関係が豊かになります。他人に役に立つことができます。他人に感動を与えられるような仕事をしたいという目標を持てれば、仕事は楽しいものになります。
その他の気分本位は明日の投稿課題とします。





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Last updated  2026.04.18 06:39:35
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森田生涯 @ Re[1]:目標を持って生活するということ(06/13) 楽天星no1さんへ コメントありがとうござ…
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