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オーグメンテッド・スケールの構成音を完全5度に並べると二つ置きに均等に並ぶ。そして、12音の半円に図示すると左右に分割する対称軸は無く3本の対象軸が均一に円を分割している。構成音同士の牽引可能性は等しく高く、非構成音に対するそれは等しく低い。つまり、このスケールは人工的であるにも関わらず安定している。このスケールをハービー・ハンコックが好んで使うことはよく知られているが、モダンな演奏をしながらブッディストでもあるハンコックの性格を反映しているように思う。
2016/01/31
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Facebookにビル・エヴァンスの動画が貼り付けてあったので聴いてみた。すると、YouTubeが自動再生になっていて続けて他の曲が流れた。丁度、昼食だったのでそのまま流した。嫁さんとしばらく話した時も流しっぱなしにして昼寝の時も消さなかった。当然、起きた時もビル・エヴァンスが鳴っていた。モダン・ジャズ・ピアニストではセロニアス・モンクやバド・パウエルの方が好きだ。しかし、洗練されて聴き易いという意味ではビル・エヴァンスが最高峰だろう。その適度にハードボイルドで、かつリリカルなピアノは昼寝を特筆すべき甘美なものにしてくれた。
2016/01/31
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前半、日本はダメダメだった。まず、オナイウが大島からの素晴らしいロングフィードを自ら潰した。その後、他の選手もゴール前で決め切れないシーンが続いた。一方、韓国はオフサイドになったとはいえロングフィードを前線の飛び出しで2度ゴールに決めていた。そして、3回目、左サイドからの崩しで遂に1点決めた。半分ケンカ腰の死に物狂いで戦う韓国に対して日本は上品でひ弱だった。後半、韓国の足が余程止まらない限り日本にチャンスは無いように見えた。後半直ぐに、右サイドからの崩しでまたもや韓国に決められた。18番の反転シュートも見事だった。しかしその後、まさかの大逆転劇が待っていた。まず、いまひとつ調子の良くなかったオナイウを替え原川を入れた。これで中盤が厚くなった。そして、浅野が矢島と中島からのアシストで2点取るという大活躍をした。それまで、前線の選手は持ったボールを大事にし過ぎコントロールしたりパスを出したりして却ってチャンスを失っていたが彼は思い切ったワンタッチ・プレーが出来るし、キーパーとの一対一の勝負でも強い。2点目は、左サイドから山中が上げたクロスが相手DFを引き付けた浅野の上を飛び越し矢島が頭で決めた。手倉森監督、見事なベンチワークだった。お陰で浅野のジャガー・ポーズも見れた。それにしても、こんなに悔し涙と嬉し涙が前後したゲームも珍しかった。
2016/01/31
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良い映画だった。片や西の高級住宅地芦屋だが、東の高級住宅地鎌倉に住む四姉妹が織りなす物語と言えば「細雪」を連想した。淡々とした日常を丁寧に描くという意味では小津映画にも似ていた。そういえば、枯れた演技のリリー・フランキーは笠智衆といった所か。物語は、人が好く女に振り回された父親が別の女性と家庭を持っていた仙台からの訃報で始まる。葬式に参列した姉妹はそこで腹違いの妹と出会う、彼女は父親の連れ子だったので仙台で肩身が狭かった。看護師で気の強いしっかり者の長女は妹を鎌倉に引き取る事にした。その長女は心の病を持つ妻を持った医者と不倫関係にあった。次女は男と酒が好きで華はあるがだらしない女で長女と事ある毎に口喧嘩をしていた。しかし、大して身が入ってなかった銀行受付から課長付きの営業職に替わり世間の厳しい現実に触れ仕事への姿勢が変わる。三女は変わり者だが登山で足の指を6本失くしたスポーツ店店長の事をどうやら好きらしい。腹違いの妹は素直な性格でサッカーが巧いが感情を押し殺して生きている。それらの話の回りに風吹 ジュンが長く経営する海辺の食堂の話が絡む。風吹 ジュンのろくでなしである弟が突然財産分けを言い出し食堂を売れと迫る。おまけに風吹 ジュンは終末医療が必要な病に侵されていた。食堂経営を存続させる為に融資を検討していた課長が言った「なんであんな良い人がなぁ」「神様が何もしてくれないんだったらオレ達がなんとかしないとなぁ」という言葉が印象的だった。「どの家にも何かはある」と言われるように理想の人生を歩める人はほとんど居ないだろう。ぐだぐだの人生でも思い遣りがあれば少しは救われる事を描けていたように思う。「死ぬ事が分かっていても綺麗なものを綺麗と思えるのが嬉しい」というセリフも印象的だった。長女を演じた綾瀬はるかと腹違いの妹の広瀬すずが特に良かった。次女の長澤まさみも巧くは無かったが華があり感情豊かで軽めのキャラクターには合っていた。後、仙台や鎌倉の美しい自然や街並みを切り取ったカメラワークが特に際立っていた。
2016/01/29
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嫁さんの友人夫婦が北海道旅行する間お母さんの事を気に掛けて居て欲しいと言われた。長い付き合いなので勿論快諾したらお礼にてっちりをご馳走してくれた。今まで、生ガキや平目の造りには試していたのでフグにも合うだろうとは思ったが、白ワインがポン酢に合うか疑問だった。しかし、全然問題無かった。当然、日本酒には合うが、白ワインでもよく合うし何かオシャレな味わいになった。ついでに、てっさをシャブシャブにすると柔らかくなって美味しいと言われたので試してみると、生のコリコリした食感も捨て難いが、なるほど、柔らかくなり、やや風味も出て美味しかった。あまり外食は好きで無いが、たまに行くと色々勉強になって楽しい。
2016/01/28
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U23の手倉森監督はJリーグ選手としては不遇だったようだ。先発メンバーとして場内アナウンスされると一部の観客が席を立ったのはさぞや屈辱だっただろう。しかし、引退を決めると、だじゃれで人を和ませ、縁を大切にする人柄を買われ指導者として残るように請われた。そして、ベガルタ仙台の監督時代に東日本大震災に遭遇する。一時避難させた選手が戻って来た時まずやったのは練習ではなく避難所の小学校のプールの水をトイレに運ぶ事だった。その後、U22アジア選手権でのロッカールームでユニホームを足で踏んだ選手を激しく叱った。国を代表するということを分かっていないと感じたからだ。自分たちが恵まれている事を感じさせる為に世界最貧国のバングラデシュへ遠征したり、地元の病院を訪れ緩和ケア患者や病気と闘う子供たちと交流した。そして選手たちに「日本代表は、国民の希望にならないといけない」と告げる。イラク戦にけがを押して出場し、先取点をアシストしたFW鈴木武蔵は「ピッチ外の経験が成長につながった」と話したそうだ。手倉森監督は最初から感じが良かったし、今回のチームはよくまとまっていると感じていたが、理由が分かったような気がした。
2016/01/28
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「ブルー・ノートと調性」という本に、メロディック・マイナー・スケールを完全4度から始めるとリディアン・ドミナント・セヴンス・スケールに成り、長7度から始めるとオルタード・ドミナント・セヴンス・スケールに成ると書いてあった。今まで、オルタードがノー・アヴォイドであるのは知っていたが、当然、他の二つもそうなる。そして、メロディック・マイナーの安定性はニュートラルを下回っており構成音以外の減7度や長3度への牽引性も存在する。これはリディアン・ドミナントとオルタード・ドミナントが解決する音である事からも明らかだ。つまり、オルタードはより自由で開放的な音階であると言えそうだ。何故、私がこのスケールを好きなのか分かった気がした。
2016/01/28
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前半中頃、武蔵が自分で出した長めのボールにタッチラインギリギリで追い付きそのまま駈け上がった後、左サイドから出したクロスに、最初から鬼のように頑張っていた久保が見事な飛び出しで決めた。だが、アディショナル・タイム間近、それまでロングボールをゴール前に送り細かなパス回しでDFを崩してから狙うパワープレー気味のイラクにCKを与えてしまった。そして、低目のニアサイドに来たボールを日本のDFがヘディングでクリアした後、それが櫛引の手に当たりクロスバーに弾かれた。そのこぼれ球をイラクの2番がヘディング・シュートした1発目は櫛引がセーブしたが、その後、地面に落下してしまい起き上がるスキにもう一度コースを狙い澄ましたイラク2番にヘディングで決められた。これでチャラになってしまったが、南野のゴール前でのドリブルは良かったし、前回、不安定だった奈良も悪くなかった。後半、ずっと膠着状態が続いた。しかし、イラクの監督は延長を意識してかそれまで攻撃の主力で活躍していた10番を下げた後、DFの植田が前線に送ったロングフィードを浅野がキープし、それを貰った南野が相手をかわして上げたクロスをキーパーがパンチングした。そのこぼれ球をボランチの原川が巧くトラップしキーパーの逆を突く左足からのミドルシュートを一閃しゴールネットを揺らした。既にアディショナルタイムに入ってからの決勝ゴールに痺れた。スポーツ・ニュースの見出しに躍る正しく「ドーハの歓喜」だ。これで、リオ行きを決めたキャプテン遠藤を始め、SB山中、FW武蔵等の涙は例えようもなく美しかった。
2016/01/27
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小説家の西 加奈子は雑誌で「会ったらこんな人だった」という連載をしているそうである。彼女が好きな人、会いたい人に会い、その人の印象を書くという夢のような連載だ。今まで、15人ほどに会ったら全員ますます大好きになったそうだ。そして、自分が好きな人の傾向が分かった。それは、「子供みたいな人」であり「褒められるのが苦手な人」だった。そして、友人曰く「大人というのはふるまいのことなんだよ」だとのことだ。確かに、そういう面もあるがそれだけだろうか。大人とはふるまいだけではなく精神も重要ではないだろうか。例えば、世の中には様々な考え方の人が居て、其々、自分が正しいと思っているのを知っている事や、その上で相手を思い遣れる事も重要ではあるまいか。勿論、精神的に自立しているのは最重要である。尤も、そんな大人があまり居ないのも事実ではあるが。
2016/01/26
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大好きなジャック・レモン最晩年の映画だった。当然ながらテーマは人生、死、愛についてだった。どうやら実話らしいが主人公はスポーツライターとして多忙な日々を過ごしていた。しかし、プロ歌手である恋人をないがしろにしている。若い男にありがちだが結婚から逃げている所も感じられる。そんな男に恋人も気持ちが離れて行く。ある日、テレビを観ていると、かつて自分を可愛がってくれた教師が筋萎縮性側索硬化症に侵され死が近い事を知り、遠く離れているにも関わらず見舞いに訪れる。教師は男が本当にやりたい事や恋人から逃げ真に幸福ではない事を見抜く。男は仕事や恋人ともうまく行かなくなり、学生の頃のように毎火曜、教師の元へ個人面談に訪れるようになる。教師が仏教の教えとして語った「毎日、肩に止まった小鳥に「死ぬ日は今日か?」と聞く事は「メメント・モリ」同様悔いなく生きる最良の方法だろう。「人は愛し合わなければ死ぬ」も真理だ。愛が無ければ生物学的に生きていても人の死であるだろう。ジャック・レモンは素晴らしい俳優だが、そのヒューマンで素直な人格が人を打つ事を改めて感じた。
2016/01/24
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現在の日本に2000万人の貧困にあえぐ人達が居て6人に1人の子供が日々の食事にも事欠く貧困だというのは周知の事である。原因には非正規雇用が4割に増えた事や母子家庭が増えた事等があるようだ。その子供達に無償あるいは低価格で食事を提供するNPO法人があるそうだ。とても素晴らしい試みで代表者が話している姿を見ると神々しさすら感じる。しかし、こんな傑出した善意の人々が立ち上がらないといけない社会を情けなく思う。さらに、そういう場所に行っている事を知られるといじめの原因になったりもするそうだ。子供とはいえ何と残酷な心を持った人間が居る事だろうか。
2016/01/24
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プリンストン大学の名誉教授クルーグマンによると極端な格差が生まれる理由には三つあるそうだ。第一に個人個人の生産性に実際に何百、何千倍の差がある場合。第二には賢さや勤勉さではなく、たまたま富裕な両親も元に生まれ良い時、良い場所に居たからというもの。そして、第三に自分で自分の報酬を決められ、有利な内部情報によってさらに富を増やせる大企業の重役のような巨大な権力の座に付いている場合である。そして、共和党は「富裕層への課税を増やすとインセンティブが低下し経済に悪影響を及ぼす」と主張するが実際にはオバマによって最高税率が引き上げられ後雇用は増えている。さらに、アメリカが最も急速に成長し技術的な発展を見たのは、現在よりもずっと税率が高く、格差もずっと少なかった1950年代と60年代だったそうである。つまり共和党の主張に根拠は無いのだ。一方で、際限も無く金持ちに成りたいという強い欲求を持った人間が少なからず存在する事を証明している。これは、アルコール、ギャンブル、セックス等に存在する依存症と同様人間から抜き難い病なのだろうか。
2016/01/23
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前半、イランのプレスが厳しかった。高身長の為、足が長いせいかスルー・パスもよく引っ掛かった。ワン・トップ10番モタハリの動きが良く切れもあった。アディショナル・タイムに恐らくモタハリの故意だろうが動きを止めた岩波がモタハリを倒してしまいゴール前の危険な位置でFKを与えてしまった。しかし、GKのパンチングで何とか切り抜けた。この時以外、日本はそれほど悪い所は無く、久保、室谷が特に良い動きをしていたように思う。後半、ヘディングも含めてイランによくパスをカットされていた。そして、またもや10番に2度程ピンチを作られた。全体にイランが押し気味に見えたが何とか抑え延長へもつれ込んだ。途中、11番久保を浅野に替えたが、あそこはオナイウだったのではないかと思う。オナイウはリズムにメリハリが無く、久保の方がアグレッシヴだ。延長始まって直ぐ、なんと録画が切れていた。慌てて、ネットで観てみると、まず替わって入った豊川が室谷が右サイドから出したボールを頭で入れた後、90分でなかなか仕事が出来ていなかった中島が左からスーパ・ゴールを2発も決めていた。こんな劇的な展開を録画とはいえ流れで観れなかったのは痛恨の極みだ。今度から絶対1時間多めで録画しておこう。
2016/01/23
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亀田さんの分析によると昭和最後までのヒット曲上位はマイナーばかりで平成からはメジャーばかりになったそうだ。後、Bメロのある曲が圧倒的に多くなったそうである。フレンチ・コースに1品増えてよりゴージャスになった感じだ。これは、世の中が明るくゴージャスなものを求めるようになったという事だろう。丁度、その頃、バブルが弾けたことを思えば皮肉ではある。また、戦時中に「欲しがりません勝つまでは」と言っていた日本が負けたのに欲しがる国になったのも皮肉だ。人間はどう転んでも欲しがるのだ。そして、「勝ち組」「負け組」という言葉がその後流行る。1億総中流が崩れ格差が拡がり出したからだろうが格差は昔からあったようだ。元禄時代、江戸が好景気に浮かれていた頃も地方では餓死者がバンバン居たようだし、世界的には今も8億が飢えている。何千万もする高級車を乗り回す事や豪邸に住む事をまるで飢えた人の真横で高級料理を美味しそうに食べるように残酷な事だと感じる。実際出来なくとも、そうしたいと思う人は少なくないのではないだろうか。人は目の前に困窮した人が居なければ、結構、贅沢な事が出来るのだ。人が自分より贅沢するのは嫌だが自分がする分にはオッケーという訳だ。Facebookでも贅沢自慢を時々見掛ける。明るさや豊かさの影にある残酷さとでも言おうか。しかし、3.11の時、85%の人が寄付したのもまた事実である。また、私利私欲の追求を善とするように見えるアメリカでも90%の人々が寄付するそうである。「人情紙のごとし」と言うが、人間社会は大体において利己心、そして少しの利他心によって成り立っているのだろう。
2016/01/21
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統合失調症の人は左脳の淡蒼球という部位が右脳より大きいそうだ。今まで、脳の体積が小さくなった場合や欠落部分があった場合に障害が起きるのは聞いていたが大き過ぎても良くないのだ。これは俗にいう「過ぎたるは猶及ばざるが如し」を連想する。一方、記憶に関わる海馬、感情に関わる扁桃体、感覚に関わる視床などの体積は小さかったそうだ。これは食べ物でもそうだが、バランスが大事であることを思い出させる。ただ、これらが先天的なものか後天的なものかは分かっていないそうである。個人的に気を付けられるのはバランスの取れた行動を心掛けることくらいだろうか。
2016/01/21
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今回は主にフェルマーの最終定理と志村・谷山・ヴェイユ予想の関連についてだった。素数を法とする3次方程式、例えば、y^3+y=x^3-x^2 mod5の解の個数はx=0 y=0, x=0 y=4, x=1 y=0, x=1 y=4 の4個であるが法となる素数から解の個数を引いた数が「q(1-q)^2(1-q^11)^2(1-q^2)^2(1-q^22)^2(1-q^3)^2(1-q^33)^2(1-q^4)^2・・・」という調和解析の数式を展開した時、法となる素数を指数に持つqの係数に現れる事に驚いた。さらに話は、三角関数においてサイン、コサイン・カーブが2πの整数倍しても変化しない対称性を持つことに及び、上記の調和解析の数式も単位円において非常に美しい対称性を持つことに進んだ。それを何やらモジュラー形式と呼ぶそうである。ラストは、これらのアイディアを戦後間もない時期に掴んだ谷山豊の話だった。彼は、何故か自信を失い、31歳の若さで自ら命を絶った。婚約者も一生一緒に暮らすという誓いを立てていたので直ぐに後を追った。まるでジム・モリソンの後を追ったパムのようだ。それにしても、俗に「良い人は早く死ぬ」とは言うが決闘前夜に群論の論文を書いたガロアもそうだが卓越した才能と高潔な魂を持った人間は早逝する運命にあるのだろうか。これはロック創成期のジミヘンやジャニスも連想する。「美しきもの見し人は早く死ぬ」という言葉も浮かぶ。一方、「憎まれっ子世にはばかる」と言われるように高慢、強欲、卑劣、残忍等、醜い心を持った人間はざらに居る。これらには、イワナやアマゴなどが綺麗な渓流にしか住めないような法則性を感じる。
2016/01/21
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前半、遠藤が抜けていたので中盤が心配だったが三竿や井手口も良かった。奈良がゴール前で不用意に手を使いFKを与えたシーンとサウジの10番が左から切り込んで来たシーン以外はそれほどピンチは無かった。サウジの動きも悪くなかったがパスの精度が低いのかあまり繋がらなかった。日本は南野の判断がやや遅く感じた。山中や中島のプレーは相変わらず切れがあった。しばらく膠着状態が続いたが30分過ぎにキャプテン大島が無回転気味でコースも完璧なロングシュートを決めた。後半直ぐ南野がゴール前のドリブルで相手のDFをよく引き付けてから出したパスを井手口が決めた。その後、植田が取られたPKは不運だったが、そのまま逃げ切れた。サウジはラスト、10番以外は足も止まったし、カウンターも早くなかった。この枠ではどうやらイランが最強のようだが次にやる22日が凄く楽しみだ。
2016/01/20
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NTTレゾナントが運営する「教えてgoo」というQ&AサイトがOKwaveと分離してから長谷川豊という人物の記事をよく見掛けるようになった。いくつか読んでみるとどうやら右寄りのようだ。曰く、地方行政より国の方が上だし、国防上重要な場所だから基地問題で盾突くのはおかしい。どうしても嫌なら沖縄から出て行けと書いていた。「冷たいようだが」と但し書きしていたが、代々、そこに住んでいる人達に対して「出て行け」と言うのは傲慢というものだ。NHKは既に安倍政権によって右寄りの人物が会長に据えられたがNTTも右寄りなのだろうか。経団連は安倍政権になってから政治献金を復活させたから別に不思議ではないが。
2016/01/20
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評論家岡田斗司夫の知り合いである某グラビアタレントはスタッフの前でも平気で全裸になれるそうである。「恥ずかしくないの?」と聞くと「スタッフは虫けらだと思ってるから恥ずかしくない」と答えたそうだ。これを読んで、長年の謎が解けた。それはポルノ女優があんな恥ずかしい行為を何故人前で出来るのかというものだ。全員ではないかも知れないが、彼女達が「ポルノを観る男なんて虫けらだ」と思ってるのなら納得出来る。昔、貴族の奥方や娘達も使用人の前では平気で裸になったそうである。現代でもビル清掃をしている人の前で平気でセックスの話をするOLの話も聞いた事がある。つまり、彼女達は見下している人間に対して羞恥心を持たないのだ。これは、ランク下の大学をあからさまにバカにする一流大学の学生や下請を泣かせる大企業の社員等、男にもよく見られる傲岸不遜な態度である。古代から、そういう遺伝子が延々と受け継がれているのは取りも直さず、それが巧く機能するからだろう。就任早々、幹部連中に日付無しの辞表を提出させたNHKの籾井会長などもそういうタイプではあるまいか。少しでも上に立てば暴君として振舞うタイプだ。体育会系のクラブで1年先輩であるだけで後輩を奴隷のように扱うのも同様だ。暴君のように振舞うかどうかはその人次第だが彼らに見下されたくなければ彼らより上の立場になるしかないのだ。ソフトな弱肉強食とでも呼ぶべき社会は決して居心地良くないが彼らがそこまで剥き出しの傲岸さを持っている事に却って清々しさすら感じる。
2016/01/18
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イマイチ何が言いたいのか分からない映画だった。最初の30分はフランス映画らしく全くどんな映画なのか分からなかった。ただ、だらけた仕事振りの大臣と尻軽で浪費家の妻の生活が描かれていた。その後、突然、失脚した辺りからストーリーが進むかと思いきや単に、昔の友人と、資産家である息子べったりの母親との生活がダラダラ描かれた。その間、フランスの労働者問題やアフリカ移民不法占拠等も挟まれるが特に政治問題がクローズアップされる訳でもない。強いて言えば、酒、女が好きな元大臣が人種、貧富、分け隔てなくフランクに付き合う所や楽器を演奏する姿には好感を持てた。詰まる所、現代版、フランス風人生の楽しみ方という所か。そう言えば、大臣用の邸宅を追われる時、ほとんどすべての持ち物に執着を持たなかった主人公が、唯一、手放そうとしなかった孫の手を、友人が引っ越し手伝いのどさくさに失敬したエピソードには、どこか笑えるものがあった。あれは、人間、本当に大事なものなど大して無いという暗喩だったのかも知れない。
2016/01/18
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北朝鮮戦に較べて大幅にメンバーチェンジしたせいか左サイドがかなり弱くなっていた。タイのプレッシャーも早かったが、ボールを持ってから考えているのかよく獲られていた。ボールを貰いに行く選手も少なかったのかも知れない。しかし、遠藤からの優しいループパスを武蔵が頭で落とし見事な右足のボレーシュートで決めた。右サイドの室谷や矢島も相変わらず良いプレーをしていた。後半、直ぐにオナイウからの流れで原川のクロスを矢島がヘディングで決めた。その後、チャナティップからのループ気味の長いフィードを受けた選手を亀川が押してしまいPKを与えたが、荒れたピッチにキッカーが足を滑らせボールはクロスバーに弾かれた。3点目はインターセプトしたボールをハーフラインを越えた高い位置まで持ち上がった岩波からのボールを、浅野と替わった久保が正面に居たキーパーに弾かれながらも決め、4点目は遠藤、オナイウと繋いだボールを久保が受けペナルティエリアでファールを受けPKに持ち込み自ら決めた。前半は少し怪しい展開だったが、終わってみると快勝だった。やはり、今後も期待出来そうだ。
2016/01/17
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以前、読み掛けていたが、あまりに高度だったので途中で投げ出していた。しかし、最近、時間が出来たのでまた読む事にした。音階の安定性を示す数式、「x=5/12×n^2」の意味はまたもや理解出来なかった。だが、下方倍音によるFmの発生と、その基音がCにある事。また、Cメジャー・スケールの親和性がCとEに集中している事。ベース音が物理的に下方にある為、FからCへの直接的な解決の不可能性及び、そこから擬似的な解決として♭7thと♭3rdの発生。そして、異なる音が同時に鳴る時に発生する差音にも♭7th、♭3rd、♭5thが現れ、それが、マイナー・ペンタトニックやブルース・スケールを形成する事。かつ、親和性の分析から、それらの中心がFにある事。これらのすべてがFからCへの進行でCマイナー・ペンタトニック及びCブルース・スケールがフィットする事の説明になっていた。まだ、序章ではあるが、よく出来たミステリーで見事な謎解きを味わった気分になった。当然、この後、もっと高度な理論展開になるだろうが先が楽しみではある。
2016/01/16
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小正月だったので近所の神社で注連縄のとんど焚きに行って来た。何故か橙は持って帰らされた。帰りに嫁さんが以前CDショップで働いていた頃休憩時間に行っていたジャズ喫茶に連れて行って貰った。昔風の作りの落ち着いた店だった。通りが眺められる窓際に座った。コーヒーも昔風の苦く濃い味だった。なるほど、ジャズが控え目の音量で流れていた。しかし、そこは地元のおばちゃん達の溜まり場であるらしく旦那に「オイ」と呼ばれるのが嫌だとかの話で盛り上がりせっかくのJBLのスピーカーから流れるジャズが掻き消されていた。表の看板に書かれたJAZZの文字が泣いていた。
2016/01/15
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自民党の桜田 義孝が「慰安婦は職業売春婦」と発言したそうだ。海外の調査団や日本政府も、その多くが甘言や暴力によって連れて来られた事を認めているのに、若手議員ならともかく、文部科学副大臣まで務めた老人が何故こんな事を言えるのか不思議だ。
2016/01/15
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続いて人物描写されたのは医者だった。彼は占星術で処方し良い物だけを食べケチで聖書はあまり読まなかった。お次は腕の良い女機織りで、教会では真っ先に捧げ物をし誰かが先にやろうものなら烈火のごとく怒った。そして、正式な夫だけで5人おり愛人は数知れず旅行好きだった。現代でも、これに類する高慢で欲深い女はよく居る。勿論、男もそうだ。しかし、チョーサーは単なる皮肉屋ではないようだ。次に登場したのは敬虔な司祭と農夫だった。その件で出て来た「乏しさのなかに足ることを知る」という言葉が印象的だった。詰まる所、庶民が辿り着く真理ではあるだろうが、物語に一貫するテーマであるのかどうか気になる所である。
2016/01/15
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前半早くにSB山中のCKをフリーになった植田が決めた。その後も一貫して日本がやや押し気味だった。攻撃パターンも日本の方が多かったし球離れも早く足元の技術も上だった。相変わらず中島や遠藤のプレーは冴えていたし、SB室屋のプレーも光っていた。他のメンバーにもこれと言って悪い所は無かった。俊足の浅野も出ていなかったので、このメンバーなら相当良い所まで行けるだろう。北朝鮮は何度も決定機を逃したし、パスもあまり繋がらなかった。それどころか、シミュレーションが疑われる汚さも見られた。
2016/01/14
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徹底した荒唐無稽さを狙っている点では「キックアス」や「キル・ビル」の路線だろうか。人間の残虐性を追求している点も共通する。テーマは貧乏な生まれでも努力によって紳士になれるという所か。その点では「マイ・フェアレディ」「プリティ・ウーマン」等にも通ずるだろう。「マナーが人間を作る」というセリフが印象的だった。後、ジェームズ・ボンドやジェイソン・ボーン、ジャック・バウワー等のスーパーマンへの憧れもあるだろう。しかし、それらは下層でも比較的才能に恵まれた少数の者達が持てる夢である。現実の世界では、アメリカで下位50%の人々が5%の富を分け合い食糧は世界人口の倍あるのに8億の人々が飢えている。人間はどう転んでも少なからず利己的で強欲なのだ。そして、ヒトラーのような優生思想に裏付けられたエリート主義がまかり通っている。「東北に復興はいらない」という官僚や下位の大学をバカにする一流校の大学生などが良い例だ。大体、「田舎者」などという言葉自体にも人間の根深い差別意識を感じる。ともあれ、彼らにとって敗北は常に自己責任なのだ。別に、そういうソフトな弱肉強食ともいうべき人間社会を非難しようとも思わないが、こういう映画を観て自分を慰める事はしたくない。
2016/01/12
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「スカウティング」という言葉を初めて知った。「良い選手を見付けてスカウトする」というような意味しか知らなかったが元々、「偵察する」という意味があったようだ。実際、現場では身を隠し敵の練習を偵察してたようだがそれが発展しデータを分析しコーチングに生かすようになったそうだ。多少、予想していたが、その細かさに驚いた。敵のディフェンダーが振り返る向きの傾向を調べクロスをそちら側に入れ、逆サイドにFWが走り込むようにアドヴァイスしたりするのだ。また、敵にヘディングの強い選手が居ればパスコースを消す指示を出し身体の寄せ方を教える。ミーティング時に流すヴィデオも選手の集中力を考え12分程度にするとか、対策を100通りくらい考えておく、あるいは、負けた後、選手はヘコんでいるので、あまり修正点を強調せず、前向きな対策に力点を置く等、一々、納得出来るものばかりだった。
2016/01/12
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相撲中継でTwitterやメールによるコメントを募集していた。当然ながらありきたりのコメントがほとんどで中には、「どこをみてんの?」というようなアホなのもチラホラあった。しかし、一人「魅力のある力士なら国籍は関係無い」というのだけは光っていた。確かに、現在、横綱三人共モンゴル出身だし大関の照ノ富士もモンゴル出身なので気持ちは分かる。しかし、アンケートで相撲を盛り上げる方法として「日本人力士の活躍」が74%もあった。また、解説の北の富士さんが再三再四日本人横綱を待望するのもどうかと思う。あまり言うと、まるでモンゴル人横綱が良くないような気がする。不祥事で相撲人気が衰えていた頃、一人横綱で支えた白鵬が気の毒だしレイシズムの匂いすらして来る。それほど嫌なら最初から外国人など受け入れねば良いのだ。
2016/01/11
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名目を忘れたが嫁さんの親戚夫婦に懐石をご馳走になった。懐石と言っても梅田阪急グランドビルに入っている店なのでごく気軽だった。なので、服装は上こそ黒のジャケットに黒のコートだったが下は黒のデニムに黒のリーボックという、いつものカジュアルな格好にさせて貰った。味は、さすが京料理、薄味なのにしっかり味が付き上品で美味しかった。話が盛り上がってたので聞きそびれたが、造りに付いていた黒い小さな正方形の珍味が美味しかった。恐らく天然なのだろう、普段、美味しいと思わない鯛も美味しかった。長年、飲食をやっていたのに、何と呼ぶのか忘れてしまったが途中でも吸い物が出て来たので、そこそこ良いコースだった。ご主人が理系なので、時々、数学を教えて貰っている。六甲まで蝶の写真を撮りに行くというほどの蝶好きだからお礼に蝶のDVDをプレゼントすると身体から嬉しさが溢れているのが分かるほど喜んで貰えた。その後、どういう流れか相撲の話になった。奥さんは、男前の遠藤は分かるにしても謙虚だから日馬富士が好きだと言う。旦那さんに「逆らいません」という念書を書かせるほどのかかあ天下と関係あるかも知れない。奥さんが、昔、貴乃花が負けた時、息子と一緒に泣いたと言ったら旦那さんも栃錦が負けた時泣いたと言ったのには大笑いした。サッカーなどと較べるとえらく高い相撲観戦だが日馬富士が現役の内、二組の夫婦揃って升席で観れたら良いのだが。何にせよ、若い頃と違い、夫婦同士で懐石を楽しめた事に、そこはかとない感慨があった。
2016/01/10
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池澤 夏樹さんは日本のいちばん西の端にある与那国島で馬と暮らす河田桟という人の二冊の本に夢中になっている。タイトルは「馬語手帖 ウマと話そう」と「はしっこに、馬といる」だ。河田桟さんは馬に何もさせようとしない。ただ、一緒に暮らしているだけだ。そして、耳の状態で馬の気持ちが分かる。これは猫などと一緒だが「横に寝かす」「後ろに寝かす」「後ろにぴったりつける」等はそれぞれ「争うつもりはありません」「なんだおまえ!」「蹴ってやる!」あるいは「噛んでやる!」だ。池澤 夏樹さん曰く、それらは「対等」と「愛」がキーワードの書である。私も権威を振りかざし人を見下す人間が大嫌いである。そして、精神的にははじっこに生きる人間である。しかし、人を社会的地位や財産で判断する世間の言葉にならって自分のことを「底辺で、サックスを吹く」と表現しよう。
2016/01/08
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作家の中村 文則が朝日新聞に寄稿していた。概ね、憲法9条改正への懸念だったがバブル崩壊後、彼がまだコンビニのバイトだった頃の日本人の右傾化を示す描写が興味深かった。その頃、コンビニのバイトですら倍率が8倍あったそうだ。バブル崩壊以前には「夢を持って生きよう」と言われていたのに正社員や公務員が憧れの職業になり特権階級化していた。バイトの女の子は本社から来た正社員に「正社員を舐めるなよ」と怒鳴られ客から怒鳴られた社員は家電量販店で店員を怒鳴る。つまり、同じ人間が「王」と「奴隷」の顔を持つ訳である。そして、話は右傾化に進む。ある時、彼の友人が第二次世界大戦時の日本を美化する発言をしたので彼が、軍と財閥の癒着から説き起こすと「お前は人権の臭いがする」と心底嫌そうな顔をしながら言われる。友人曰く「俺は国がやることに反対したりしない。だから国が俺を守るのはわかってるけど、国がやることに反対している奴らの人権をなぜ国が守らなければならない?」そうだ。また、ある時、バイト仲間に薦められた右派の本に色々言うと「お前在日?」と返って来た。あの当時でもこんな状況だったのなら現在、SEALDsがバッシングを受けてもなんら不思議ではない。兼ね兼ね日本はまだ民主主義ではなく権威主義だと思っていたがやはりそのようだ。今後、遅かれ早かれ憲法は改正されるだろうし遠隔地で自衛隊員の死者が出て、国内でテロも起こるだろう。しかし、敵が非難されても国策が大々的に非難されることはないだろう。そしていつか、私は深い失望の内に死んでゆくだろう。その時、私に残されたごくささやかな誇りは私は最後までリベラルな人間であったということだけなのだ。
2016/01/08
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非常に親しみ易い文体だ。また、自然や服装の描写がカラフルである。14世紀末のイギリスでは春にカンタベリーへ巡礼するのが盛んだったようだ。ある旅籠に会した様々な階層の巡礼者達が各々話をするという設定なので自ずと興味を引かれる。当時、騎士は非常に尊敬されていたようだ。彼らは誰よりも遠くへ出征し、それはスペインやロシア、アレクサンドリアに及んだ。そして、立ち居振る舞いの上品さも尊ばれた。当然ながら尼僧もそうであり、当時、既に上品さが価値を持っていたようだ。そして、彼女は、仮に二十日鼠が罠に掛っているのを見たら泣くような優しさを持っていた。優しさもまた価値を持っていたのだ。その後、戒律を守らない脂ぎった、あるいは好色な修業僧や托鉢僧が登場する。これは、堅苦しい教会への反感が存在していた証なのだろう。現代の反知性主義あるいは反エリート主義などもこの流れではないだろうか。しかし、その後の描写を読むと彼らがらい病患者や貧乏人には見向きもせずもっぱら裕福な商人を相手にしていたなどと書いている。これは皮肉であり、チョーサーはなかなか一筋縄ではいかない人物でもあったようだ。
2016/01/06
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「イリアス」ほど冗長ではなかったものの所詮、富と名誉がバックボーンであり、しかも武勇の話なので感情移入出来なかった。いわゆる悪役は卑劣で残忍な豪勇トロネゲのハゲネだったが勇者ジーフリトと、その美しい妻クリエムヒルトにしても多少の傲慢さや愚かさ狡猾さは否めなかった。物語は、其れ其れのちょっとした愚かさが連鎖反応を起こしやがて雪だるまのように膨れ上がり凄惨な大殺戮へ進む。ラストの空しさは、源氏物語でやりたい放題だった源氏が最愛の妻を亡くすラストやゴッドファーザー・パート3でマイケルが突然椅子から転げ落ち死ぬラストなどを思わせる。後、争いの発端に王妃同士のライヴァル心があったのはちょっと面白かった。これは、巷でもミクロな形でよくあることだ。ハゲネの朋友で武勇とヴァイオリンに優れたキャラが登場したのも文武両道に通じるようで興味深かった。それと、凄惨な殺戮シーンがあるのも人間に秘められた残忍さを示しているのだろう。実際、虐殺を行っていない民族や国を探す方が難しい。いじめやパワハラ、セクハラが後を絶たないのもそのせいだろう。けだし、友情が成立するのは同じ目的あるいは敵を共有する者同士間だけなのだ。
2016/01/05
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隣の駅前にあるたい焼き屋にチャリンコで行って来た。地図を見てもそうだったが嫁さんの言ってた通り本当に近かった。今まで、北側にある駅前にはよく行っていたが南側は初めてだった。途中にある坂も嫌だったが特に用事も無かった。これまでもおざなりにしていた訳ではないが最近嫁さんが病気をしてから特に出来るだけのことはしてやりたいという気持ちが強くなっている。となると「風呂、寝る、食べる、ボーッとする」が楽しみの彼女を喜ばせるのは「食べる」が手っ取り早い。この所、沖縄料理店、イタメシと続いたが、今日は病院へ検査しに出掛けたので、そのスキにたい焼きを買っておいて喜ばせようという寸法である。で、テーブルにわざと袋を置いていると「何これ?」と聞いたので「たい焼き」と答えると案の定大喜びした。店の兄ちゃんは無愛想だったが、これからも時々買いに行こう。
2016/01/04
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ずっと利用しているQ&Aサイトの新年のお題は「新しいにまつわる曲」にした。一つ目の回答はドヴォルザークの「新世界より」だった。「家路」として有名な第二楽章のメロディは大好きだ。あまりクラシックは聴かないし、大伽藍を思わせる大層な交響曲は尚更好きでない。しかし、あの哀愁を帯びたメロディにはたまらない魅力がある。そういえば、「ザッツ・エンタテインメント」というミュージカルの寄せ集め映画でハリウッドのきらびやかなスター達が続いて登場した後、ミシシッピ川を航行する外輪船の船底で働く黒人が歌った曲に嗚咽したのも、哀愁のある「Ol' Man River」だった。 若い頃、知り合いに「泣くかも知れない」と連れて行って貰ったクラシックのコンサートはただ退屈なだけだった。しかし、Youtubeで聴いた辻井伸行さんには泣かされたので、曲ではなく演奏者なのだと確信した。たが、今回の「新世界より」も泣きそうになった。当たり前だが、音楽による感動は、けだしタイミングも重要なのだ。ひょっとすると、これがベルクソンが主張した決して同じ事が繰り返される事のない、相互に浸透、持続し、躍動する生なのかも知れない。
2016/01/04
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バードウォッチャーである知人からの年賀状に淀川でツリスガラを見たと書いてあったので早速見に行った。残念ながらツリスガラには振られたが、カンムリカイツブリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、オナガガモ、コガモ、イソシギ、オオバン、カワウなど結構見れた。後、凧揚げしてはしゃぐ親子が微笑ましかった。良く晴れて気持ち良いバードウォッチングだった。家に帰りFacebookに写真をアップしたら暗かったのでデジイチが欲しくなった。しかし、嫁さんとなんだかんだ言っている内に今のコンデジでも明るい所でも暗くならない設定を発見した。今度、近くの公園で試してみよう。
2016/01/03
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大晦日バードウォッチングへ行ったら坂で足が滑り手を突いたら次の日に肩が痛くなり、それがまだ痛い。先っぽが無いので改札でカードを出す時便利なので知り合いに貰った上等の革手袋をしていたので汚すまいととっさに指先だけで手を突いたせいもあるのだろう。年寄りが運動すると筋肉痛が遅れてやって来るがあれと同じだ。高々、近所の低山の麓をちょろっと歩くだけだったのにまるで「年寄りの冷や水」的な思いだ。私が特に虚弱なのか実は皆そんな感じなのかは分からないが想像していた体力と10年は開きがある。ゆめゆめ、体力を過信するのは止めよう。
2016/01/02
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今の今まで水廻り用注連縄なるものが存在する事を知らなかった。間違えて買ってしまったが、まさか捨てる訳にも行かず台所に飾っている。うちのマンションでは玄関にすら飾っている家もほとんどないのに今年はえらく大げさになってしまった。一度やってしまったので来年も買いそうな気がする。ついでに荒神さんは火の神だと初めて知った。
2016/01/02
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なかなか良く出来たサスペンスだったがトム・ティクヴァにしては少し長く感じた。サスペンスはあまり得意でないのかも知れない。特に、美術館での銃撃戦が長かった。最初迫力を感じたが、これでもかと見せる所にヘタさが表れていた。巨大銀行が絡む武器取引に正義感の強い捜査官が挑むという図式もありきたりだった。銀行が途上国の内戦に融資し利益を上げている構造を取り上げている点が現代的だろうか。しかし、不景気が続くと戦争でも起こってくれないかと願う人間の残酷な利己心は庶民に至るまでありふれている。主役の男優にそれほど魅力なかったが、同じく正義感の強い同僚の金髪美人を演じたナオミ・ワッツが魅力的だった。後、土壇場で主人公に協力した元東ドイツ軍人の銀行幹部役アーミン・ミューラー=スタールが良い味を出していた。
2016/01/01
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さすが天皇杯、前半から気迫のこもったプレーだった。まるで後半のような死闘だった。早々に槙野が出血したが戻れて良かった。彼が居ないとゲームが面白くなくなる。米倉が早くに足の故障で退場したのは残念だった。1点目はパトリックが中盤の混戦から良い位置で貰ったフィードを猛獣のようなスピードで運び西川の肩とポストの僅かな隙間を通し決めた。だが、浦和が猛攻で1点返した。梅崎の素晴らしいターンから上げたクロスを李がヘディングした。しかし左のゴールポストに弾かれ、こぼれ球を興梠が渾身のキックで決めた。後半も前半を上回る死闘だった。遠藤のCKを槙野のマークを外したパトリックが決めた。槙野の前には今野が邪魔をしており、恐らく、サインプレーだったのだろう。その後も浦和の猛攻が続いた。特に、高木の動きが良かったしクロスの質も高かった。しかし、ガンバは辛うじて逃げ切った。ガンバファンとしては半泣きになりそうな勝利だった。
2016/01/01
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