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" To travel hopefully is a better thing than to arrive, and the true sussess is to labour . "「望みを持って旅するということは、望みに到達するよりもよいことなのだ。真の成功は努力することなのだ」私も、人生を振り返り、望みが達成されたことはごくごく僅かだ。手をつけた多くのものが道半ばである。でも、努力出来たことそのものもまた幸福だった。
2025/02/27
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" Cast your mind on other days That we in coming days may be Still the indomitable Irishry. "( 過ぎにし日々に思いを馳せろ。 来る日々の我々が、なお 不屈のアイルランド民族であるために。)この詩集でイェイツがアイルランド人であることに誇りを持っていることを最も強く感じた一節だ。
2025/02/26
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「正しい行為の報いは、それを行ったということである」「奉仕の果実は奉仕そのものである」これほどの真実もなかなかない。それ以外の報いや果実を求めるのは不純だ。
2025/02/25
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ヘミングウェイは「大部分の人間は、人間らしくなく、動物のように死ぬ」と記述する。これは事実だろう。しかし、「人間らしい」とはなんだろうか?「高貴さ」だろうか?そんなものをまとった人など滅多にいない。ともあれ「人生こそ唯一の価値であり、無価値なのは観念にほかならぬ」はかなり真実に近い。ただ、人生の価値は疑えないものの、それが「唯一」だろうか?そして、無価値なのは薄っぺらな観念だ。実際、政府や企業が掲げる薄っぺらな理念は実に疑わしい。もし本気だったとしても実効性は甚だ怪しい。掲げるなら地に足ついた観念であるべきだ。
2025/02/23
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「哲学者は、いわば隠者として、影として、漂泊者として、家具付き下宿の間借り人として、そこに生きてるにすぎない」これはコリン・ウィルソンによるアウトサイダーの表現とそっくりだ。また、ヴィトゲンシュタインの「哲学者はいかなる観念共同体の一員でもあってはならない」も連想させる。
2025/02/20
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「私は木石ではないから、褒められることは嫌いではない。だが、お前から『よくやった』、『立派だ』と言われるのは究極の目的にしたくない」まさしく。むしろ、人間は他人からどう思われようと、自分が本当にやりたいことをとことんやるべきだ。他人からの称賛を目的になにかをやるなど卑しい。
2025/02/14
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「神の摂理は、正しいことが最も役に立つという賜物を人間に与え給うた」たしかに。そもそも役に立たない正しさなどいらない。そして、昔の水夫が大嵐の時、海神ネプトゥヌスに「おお神よ、救い給うも滅ぼし給うも思し召しのままに。とくかく私は舵をまっすぐに持っていますから」と祈った話を引く。これもまた正しい。本当に手の尽くしようがない時ジタバタしても仕方ない。運を天に任せるだけだ。また、「誰が見ても私などより思慮深く世慣れた人々が身を滅ぼしたのに、私の方がかえって助かっている」と続け「術策も失敗することがあるのがおかしかった」と締める。実際、世の中は失敗した術策だらけだ。老子の「無為にして為さざるなし」の方が正しい気がする。
2025/02/13
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新聞の子供欄でも時々見かけるが子供の言葉には自由で意外な視点が含まれる。" マラソン " ふくやま てつし (5歳)「せんせい きいてみて しんぞうも はしってる!」" しんぶん " たかむら まさあき (2歳)「ママ しんぶん よんでると パパになっちゃうよ」" お空に さわる " かりや ちえこ (4歳)「ちえこ おおきくなったら いっぺん お空にさわってみる」" なまえ " のはら みやこ (5歳)「みやこが うまれたとき どうして『みやこ』だとわかったの」
2025/02/08
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ラテン語で " domini " は「主人」を表す " dominus " の属格である。一方、音楽で " dominant " は完全5度であり " dominant 7th " は「属七和音」となる。この " dominant " に「支配的な」という意味が付与されることに前々から違和感があった。実際は " dominus " の格変化である " domini " ではないだろうか。
2025/02/07
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トランプが「高潔かつ誠実で規律ある生活に反する」という理由でトランスジェンダーに関する大統領令に署名したそうだ。ポルノ女優と浮気し口封じした人間がよく言えるものだ。
2025/02/03
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カール・ポランニーは資本主義(市場経済)とガンに例えたらしい。たしかに、資本主義は人々の欲望を煽り商品をガンのように増殖させる。その多くは生活必需品ではない。そして、環境を破壊し資源を枯渇させる。おまけに、プラスチックや核のゴミも増やす。やがてはガンのように人類全体を殺すだろう。
2025/02/02
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ハイデガーによると、ニーチェは「真なる世界」と「仮象の世界」に分けた。それは持続するか否かで分けられる。持続するものは堅固で価値があるというわけだ。ブッダはこの世を極限まで仮象とみなしたように思う。いわゆる、諸行無常というやつだ。ニーチェのニヒリズムにもそのニュアンスを感じる。ただ、私には、ごく僅かながら堅固に持続する対象がある。でなければ、この世は生きるに値しない。
2025/02/01
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