音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

bunakishike

bunakishike

2004年12月05日
XML

に行ってきました。最近、更新がほとんど日曜日しかできなくなり、だんだんと書く気が失せてきました。『百式』という、外国のおもしろサイトを紹介しているホームページを主催している田口元さんが言うところによると、書く段になってから考えるようでは続かないので、普段からストックしておかなければだめだと仰っています。それには、常日頃気がついたことをすぐメモにしておく習慣が必要だとのことです。これを知ってから、メモ帳にちょこちょこと書いてはいますが、それが日記の更新に繋がらないところが情けないです。

 ちょっと、最初から本筋からずれてしまいました。本題に戻りますが、また例によって開演ぎりぎりでした。今回も、何回も行っている会場なのに、高速から出た後の道を間違えてしまって、20分くらいロスしてしまいました。本気でカーナビの購入を考えなければと思います。『いつになったら、本題に入るんだ!』と言う声が聞こえそうです。

 第1部は行進曲『マリーン・シティ』コンクールの課題曲だったらしいですが、私は初めて聴く曲でした。

 2曲目は樽屋雅徳の『絵のない絵本』。ステージから4列目で聴いたせいか、やたらとやかましい感じがしました。それに、音楽が力づくのようで、最後の高揚感もあまり感じられませんでした。コーラスは音程が良かったです。樽屋氏の曲は今年『民衆を導く自由の女神』がブレイクしましたが、個人的にはこの曲の良さがさっぱり判りません。『絵のない絵本』のほうが数倍良いように思います。皆さんは如何ですか。?

 次に、ホルジンガーの『春になって、王たちが戦いに出るに及んで』という、有名な曲でした。実は、私はこの作曲家はにがてでして、感動したことがありません。どこがよいのかさっぱり判りません。この曲も、声(奇声?)やサウンドクラスターを使ったりして、当時の吹奏楽作品としては斬新だったんでしょうけれど、クラシックでは当たり前の手法でしたし、今となっては、あまりどうと言うことがないような曲の感じがします。私の聞いたのが下手な演奏だったのかもしれませんが、国立音大ブラスオルケスタで聞いたときも同じでしたので、そうとも言えないような気がします。CDも2枚持っていますが、どちらも音が悪いです。この作曲家の場合、音が悪いのは致命的ですね。そういえば、最近の曲(3つの即興的ジャズ風舞曲)これはいいですね。はじめて、気に入りました。

 また、脱線しましたが、肝心の演奏はやかましさは前の曲と同じでしたが、曲が野蛮なだけに、こちらの方が曲にマッチしていた?と思います。時折リズムがゆるむところが気になりました。また、最後のコレクティブ・インプロビゼーション?のところは、もう少し長くやって欲しかったですね。全体的に、Tpにもう少し頑張ってもらいたかったです。そういえば、リズミックナ所の音型が『絵のない絵本』の音型と似ていますね。声を使ったということも共通ですし、選曲のコンセプトですかね。

 第2部はジャズ・トランペッターの 木幡光邦さん を迎えてのステージ。個人的には知りませんでしたが、角田健一ビッグバンド、熱帯ジャズ楽団などでも活躍なさっているので、もしかしたら見たことがあるかもしれません。バンドもTp,ベース、ドラムスなどをビッグ・バンドのメンバーで補強していました。Tpはベルの所が曲がった、ガレスピー風の楽器を使っていました。

 MCがインタビューで『この楽団で、印象に残ったことは?』と聞いて、『酒が強い』と答えたら、『夜もご一緒されたんですか?』という質問が。。。木幡氏も一瞬絶句。あまり、あほな質問はして欲しくないですね。今後の予定をいきなり聞いていましたが、1月に 守屋順子 ビッグバンドで松任谷由美の曲集をレコーディングするとか。結構面白い物になりそうですね。

1曲目は『A列車で行こう』。岩井先生の編曲でしたが、全編Tpソロをフィーチャーして、とても楽しませていただきました。この曲の場合、ビッグバンドでやるときには、クーティー・ウイリアムスの呪縛から逃れられないんでしょうか。どうしても、彼のソロフレーズが出てくることが多いようですね。それとも、今回はわざと、やったんでしょうか。

 2曲目はバラードの『You've Changed』。出だしのBclソロで『おっ!』と思わせる編曲で、最後の方のbcl,Hr,Tpのボイシングも結構耳新しい響きでした。ソロは最初にFHrを使って、途中からはTpにかえて演奏していました。最後の方で、ハイトーンでテーマを吹いていましたが、『バラードであれはちょっとな~』と思いました。そういえば、曲名をチェックするために、Web上で音を探したら、キース・ジャレットの新作『Out Of Towners』でもやっていたんですね。これ最近まで、結構聞いていたんですが、このCDに入っていたとは知りませんでした。このCDでは『I Love You』の印象が強いんで、他の曲はあまり覚えていませんでした。

 ここで、木幡さんが休みで、バンドだけで2曲『ディスコ・パーティ』と『黒いオルフェ-オルフェのサンバ』でした。『ディスコパーティ』は『Hot Stuff』、『ビーナス』、『ジンギスカン』のメドレーで、まあ、ソロは当然見劣りしますが結構頑張っていたと思います。特に、ジンギスカンでのK氏のTpのハイトーンが炸裂したのはさすがでしたね。

 次の『黒いオルフェ...』での団員のS氏のサックスもいけてましたね。最近思うんですが、ソロをやる人は、楽譜をなぞるんではなく、一通りジャズイディオムを勉強してほしいですね。いつまでも、ジャズもどきで満足している時代ではないと思うんですが。。。

 最後に、FHrをフィーチャーしての『サンチェスの子供達』。木幡さんがsaxソロの時にオブリガートを入れていましたが、saxの方が少しビビっていたように思います。Hrソロ、ちょっと音程が悪かったですが、最後までやって欲しかったですね。HiEまで出るので、ちょっときついですが、残念でした。途中、『クチャクチャ』という音が聞こえるので隣を見たら、ご老人がガムをかんでいました。大いに盛り上がっていたんで、少し盛下がってしまいました。勘弁してほしいです。

 アンコールは『マツケンサンバ2』と『sing sing sing』。金ぴかの着物を着たマツケンも登場して、踊りを披露してくれました。

 いやー、今回はとても楽しかったです。来年も是非木幡氏を呼んでほしいです。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年05月02日 17時11分58秒
コメントを書く
[吹奏楽・ブラスバンド] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: