音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

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bunakishike

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2008年01月14日
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 リフォームした実家に今度移ることになり、新しい革袋に古い家具は似つかわしくないので、AVラックを新調しようとして色々調べています。

 現在まで使っていたのはオーディオ用、CD用、レコード用と3種類とも若月製作所の物です。

 それなりの値段もしますが、作りが堅牢で、デザインも良く気に入っていました。

 今度も同社の物を使おうと思い、調べていましたが、ホームページが無くなっていました。不思議に思い調べていたら何と昨年の5月に倒産していました。

 最近は、大型テレビ用のAVラックも手がけていたようで、色々手を尽くした結果の事と思いますが、何とも残念です。

 昨今のオーディオ離れなどで、このような物にあまり興味を示さないというか、殆どテレビ台だけで事足りてしまう世の中になってしまいました。これではなかなか商売するのも辛くなる事を痛感するわけです。

 高級AVラックと言ってもたかがたかがしれているわけで、せいぜい10数万円程度のものしか売れないでしょう。私でも、ちょっと高いと思っているくらいですから、普通の方なら、そこら辺の安い家具で済ましてしまうことも多いのでははないでしょうか。

 そうすると、ますます厳しくなってしまって、このような状況になるのも無理はないと思います。

 取りあえず、CDとレコード用のラックは父が物入れに使うと言っているのでいいのですが、こうなるとオーディオ用のラックも捨てるのに忍びない気がしてきました。

 今回、他にもBSチューナーやHi-Fiビデオデッキ(懐かしい響きです)も捨てることにしました。BSチューナーは2世代目、KENWOODとしては初めての製品で名器の誉れ高い物でした。Hi-Fiビデオデッキも松下の初代のHiFi製品NV850で当時20数万円もした物です。

 今となっては、無用の長物となりましたが、その製品の風格は高いだけあり今見てもなかなかのものがあります。

 大型テレビは買えないので、CRTモニター用にBS/CSチューナーを買いましたが、価格の安さもさることながら、そのちんけな仕上がり具合にはいささかガッカリさせられるものがあります。

 チューナーごときにそれを期待するのは間違いだと言うことは分かりますが、それらに拘った製品(ミドルプライスの)があっても良いような軌がします。文字通り最高級の物はありますが、現在の私には到底手が出ません。

 今日は、AVラックの話から経済の2極化が進んでいることがオーディオ業界でも起こっていること考えてしまったという次第です。







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Last updated  2008年01月14日 19時14分18秒
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