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昨日は雪も降りとっても寒かったですね。今朝は雪が積もっていてこの地方は今季初の積雪だったと思います。そんな中練習をすることは辛い時期ですがグランドが使えるだけまだマシ。みんなで集まれるだけまだマシ。スポーツをやってもいいと受け入れてもらえるだけまだマシ。と去年で考えられるようになりました。徳川家康も「不自由を常と思えば不足なし」と言っています。今の時期にぴったりな言葉だなと思わせてもらえます。怪我なく頑張っていきたいと思います。昨日は定点観測メニュー。L字往復走。120mの距離を1.5ー1.0ー0.5往復1本ずつ計測します。コーンを回る形で走るためスピードが一度0になります。そこから再加速するため筋力的にもきつい部分があります。競技場と逆走になるところもあり、いつもと反対側でも踏ん張ることになります。昨日は雪が降っていて非常に過酷な状況だったと思いますがそんな自己ベストを出す選手がおり、意志の強さを感じました。強さが出てくるといいなと思います。
2021.01.30
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乳酸を活かしたスポーツトレーニング:八田秀雄 著ようやく乳酸に関する本を読み終えました。運動生理学を勉強したぶりになんか色々と思い出しました。実際のトレーニング現場でも強度が高い練習の後、「動的回復をはかる=ウォークやジョグを入れる」、「血中乳酸濃度を計測せずに練習強度の管理やLT(Lactate Threshold=乳酸性作業閾値)付近の練習になっているかの推定などを行うために心拍数を利用する」などトレーニング現場でも使えそうな知識がたくさんありました。特にカルボーネン法という計算式に当てはめることで運動強度を心拍数から推定する方法は設定タイムを考える上でとても客観的な指標になりうると感じ、早速実践したいなと考えています。このカルボーネン法は最高心拍数に対する心拍数の割合を求めることから運動強度を推定します。%HR(Heart Rate=心拍数)max=(その運動の心拍数-安静時心拍数)÷(最高心拍数-安静心拍数)x100です。150m300mなどを走り終わった直後に心拍数を出すことでその速度がその選手にとってどれくらいの運動強度なのか推定するなどの使い方ができそうです。また、LT付近でのトレーニング(=すごく簡単にいうと、ややきついけど快調だなと感じる強度)と運動強度を上げたトレーニングは両方を行うことで持久的能力を向上させること。LT〜OBRA(=Onset of Blood Lactate Accumulationのことで血中乳酸濃度が4mmol/l程度の運動強度)付近でのトレーニングではLT値を高め、乳酸を酸化し、ミトコンドリアで再合成し、ATPを作り出すことにつながる。つまりは乳酸が出てからの回復が早くなる。運動強度を上げたトレーニングでは、呼吸循環機能の向上や実際の競技場面で生きる瞬発的なスピードの養成に役立つという異なるアプローチになる。持久的能力は低下しやすい。スプリントタイプの競技でも筋の有酸素的エネルギー供給が数秒後から高まり、酸素を使っているという点から、スプリントタイプの競技であっても酸素摂取を高めるようなトレーニングが有効になってくること。持久的トレーニングの効果を求めるならば最低3週間、3ヶ月程度は必要であること。などなど有益な情報をたくさん再認識することができました。2月からは専門的準備期。400m系のトレーニングにこの本の知識を役立てていければと思います。
2021.01.27
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寒さもあり、1年の中で量も多くなり練習がきつい時期になってきています。しかし、今年は緊急事態宣言に伴う時間短縮で平日は90分間の練習をおこなっています。加えて校務も忙しくなかなか平日は練習に顔を出すのがやっと、行けない日もあるという状況です。教員にとっては入試に向けての会議も多く兼ね合いが難しい時期でもあります。でも今回の緊急事態宣言、マイナスばかりではないと思っています。というよりマイナスにしてはいけない。個人の目標を達成するためにもチームの目標を達成するためにも与えられた状況の中で工夫をしていかなければならない。選手たちには、「徹底して無駄を省く」「短時間での練習だからこそ質を上げる・集中する」「コミュニケーションを図り効率化を図る」ように伝え、いろんなことを任せることで成長が促されていると感じる場面も増えてきているように思います。受け身になりすぎず自分たちで決定し、行動へと移す。考えてみれば試合の時はそうなのですから日頃から指導者のいうことだけを聞いていては陸上競技のような個人競技では不十分ですね。加えてコロナ禍で競技開始2時間前にしか会場入りができないという制約は来シーズンもあるかもしれません。誰かチームの人の動きを真似することすら困難な状況になってきている。この冬は「自分で考え、行動する」という部分についてはより強化していかなければいけないように思います。練習の中身はというと今年はパワーマックスを練習に組み込んでいます。そしてミニハードル走を継続して行うことで足の切り返しや軸作り、面で地面をとらえることなどを体で覚えてもらおうとしています。怪我人などは0ではないもののなんとか踏ん張っています。1月は怪我が多い月という認識が私にはあります。2月まで怪我なく乗り切れれば力はついてきていると思います。質を高めながらこれからも冬季練習頑張っていきたいと思います。例年と違う、より工夫する発想が求められる。こういう状況、私はすごくいい意味で前向きになれて好きです。大変な思いをしている人たちからしたらどれだけ自分たちは恵まれていることか。感謝の気持ちも持ちながら頑張っていかねばと思います。
2021.01.25
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