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これは昨年2月18日の当日記のアーカイブスです。少し前にも述べたのですが、「新発想ビジネスヒントフォーラム」という私的な日記ながら昨年の冬から読み返してみると、見事なまでに今年の予兆が示されている。自画自賛がご不快な方には、もうしわけないが今読んでみて自分で舌をまいている。これまで的中するとは思わなかったというところ。↓昨年2月18日分の採録マイケル・ムーア監督が記念すべき第一回作品を撮影していた時期は、自分にとっても走り回っていた時代。しかも、この映画で監督をサポートしている音楽担当の、アービン女史は自分も影響を受けた人。彼女は、自身監督として映画制作もしている。また、「アトミックカフェ」の監督ケヴィン・ラファティも彼の師として非常に作品の全体にアドバイスをしている筈だ。ラファティには、87年に大変影響を受けた。そういう点などでも、彼は自分の分身のような思いがする。ロジャー&ミー Roger & Me1989年アメリカ マイケル・ムーア監督世界最大の自動車メーカー・GMの創業地であるミシガン州フリントは、労働人口の大半がGMの工場に勤務する企業城下町であった。しかし80年代後半、GM会長のロジャー・スミスが合理化のためこの町の工場を次々と閉鎖したことで状況は一変。フリントは失業者の溢れかえる町になってしまった。家賃が払えず家を立ち退かされる人々、増える一方の犯罪件数、痩せ細る町の財政…。「スミス会長はこの状況をどう思っているのか?」フリント出身のジャーナリスト、マイケル・ムーアはスミス本人に面と向かって質すべく、町を取材しながら彼を追って全米を飛び回る↓リンクかけています。ロジャー&ミー 1↓リンクかけています。ロジャー&ミー 2↓リンクかけています。ロジャー&ミー 3↓リンクかけています。ロジャー&ミー 4↓リンクかけています。ロジャー&ミー 5↓リンクかけています。ロジャー&ミー 6
2009年02月27日
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デトロイト 26日 ロイター] 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N: 株価, 企業情報, レポート)が26日発表した決算は、2008年通期で309億ドルの純損失となった。売り上げの減少に加え、北米工場閉鎖の関連費用60億ドルが業績を圧迫した。 赤字額は過去最大となった07年の387億ドルに次ぐ規模となった。為替が、操作されて妙だという声がしきり。FRBが弄っているらしい。素人考えでも、ドル売りで円買いが始動するだろうと予想する。円安誘導しても日本の平均株価がピクリとも反応しなかった。これで円高に触れだしたら、またぞろ日経平均はジワリと下に向うだろう。それを、日本の当局が公的資金投じて買い支えする。これを長引かせれば、けっきょく日本経済も不健康にこじらせてむしろ景況は深刻に悪化する。一体、この国の政策担当者は日本をどうするつもりなのだろう?
2009年02月26日
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ご存知のとうりネット上で、反ユダヤ金融へのキャンペーンを実行している連中は存在する。だが、彼らが本当にユダヤ金融の「手先」でないという保証は、どこにもない。こんなイロハのイを絶対に忘れてはならない。環境保護団体を標榜する謀略的反捕鯨組織が、実は巨大な穀物マフィアの資金支援で活動しているなどの事例のようにむかしから「アンチなんちゃら」が、まともにアンチだったためしがないないのである。世界共産主義組織が、実のところユダヤ人謀略団体だったりすることは最近の世界史検証でつぎつぎと暴露されてきているように、反資本主義団体が実は金融資本の「手先」であるなど、過去数百年の世界史ではむしろ常套手段なのである。自分が高校生時代、武装叛乱を画策した大学生たちが実に間抜けに瓦解していくのを傍観しながら、かくも無邪気に国家権力とレンガやら角材で対決できるのかが不思議で仕方がなかった。当時、こましな連中ですらせいぜい警察官の拳銃を奪うみたいな発想で、血まなこになって奔走していた。そんなことで、揺らぐような近代国家が存在するはずがないのは自明だと思うのだが、知的な市民の一部をなすと信じられていた学生が逆上して暴力的破壊活動に余念がなかったのは記憶に明るいところだ。これすべて組織だった扇情のなせるワザだったのである。自分らの年齢には、いかに人が扇情に弱いものかについて多少の覚えがある。いま、世界的な規模で反ユダヤの扇情が始まっているが実のところその資金支援者や最上位の司令者が、実は当のユダヤ金融資本だったりするというのは自分的にはデジャブーのような思いがするのである。冷静にお考えめされよ!世界的規模で勃発している巨大金融機関の破綻劇。わかりやすくいえば金融システムで荒稼ぎすることに妙味が少なくなったがゆえに「奴ら自身」が、金融システムを破壊にかかっているのだという風に考えてみる必要がある。きわめて大事な「作業仮説」である。だが、私は検証に値すると思う。彼らは、こっそり無税の国際拠点に自分らの資産をたくみに分割疎開させておきながら、金やら現物やら思う存分欲しい儘の「資産戦略」を実行しているのである。かつて国際的なユダヤ金融資本の牙城であった、巨大な金融機関が続々と破綻する。これを、日本の反ユダヤ組織が歓喜して喝采の声をあげているなど滑稽そのものだ。すでにそれら拠点は、もぬけのカラ。古戦場指定の必要なものだったりするのである。やつらの主力が、すでに彼等の拠点から離脱しているがゆえに続々と世界規模での巨大金融機関が破綻しているのだと冷静に考えてみよう。世界の大手金融機関が巨額の負債を積み上げ公的資金注入してまでの破綻の憂き目というフレコミなのですが、額面どうりには信じられません。なぜならば現物に資産が移動し、世界で狂奔を始めているからです。この狂奔のエネルギーが完全に静止するまで、表面的な演じられた「破綻」の裏に一人勝ちの資産独歩かき集めが仕掛けられている可能性が高いからです。わたしは経済学のセンスよりも、初等統計熱力学みたいなセンスのほうが現状の世界経済を正しく分析できると思わずにいられないのです。(2009.02.22 12:24:20)Re:朝のトピックスで…(02/18) シャルドネ。
2009年02月23日
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海外勢の日本株離れが深刻になりつつある。直近の11週連続で海外勢は日本株を売り越し、今年に入って海外勢の日本株売り越し額は1兆6000億円近くに達している。どうしてなのか──。直接の引き金は2008年10─12月期の国内総生産(GDP)の実質成長率が、前期比・年率でマイナス12.7%とG7の中で最も大きく落ち込んだことだ。「もともと海外勢は、GDPに反応しやすい」(都銀関係者)傾向があったが、世界金融危機の火元である米国がマイナス3.8%にとどまっているのだから、日本の落ち込みのひどさがはっきりする。さらに08年度2次補正予算の関連法案も国会を通っていないという日本の政策の対応の遅さも、海外勢から指摘されている。足元では、円売りも加速する兆しが出てきた。こちらも様々な見方が交錯しているが「中川前財務・金融担当相のG7後の会見が、ジワジワと海外勢の中で日本売りの材料として意識され出している」(外資系証券の関係者)との声もマーケットでは出ている。だが、日本株が深刻なのは、海外勢が買わないからではない、とのさらに厳しい見方がある。「海外勢が買わないと、買い手が不在になる東京市場の構造問題がある」とある国内証券の関係者は指摘する。外需頼みは株式市場にも当てはまっていたというわけだ。日本株に流動性を取り戻し、活性化させる起死回生の選択肢はないだろうか。 ご存知ないかたは、けっこう居られる。東京証券取引所も、大阪証券取引所も、実のところ日本の個人・機関投資家の資金よりもはるかに巨大なユダヤ金融の跳梁跋扈する「場」だったのだ。この流れを導き寄せたのは、いわずと知れた小泉純一郎と竹中平蔵である。そう自分の中では、断定されている。これが今、日本の証券市場を忌避、ふたたび揺さぶりをかけていると思う次第だ。映画「エクソシスト」ではないが、どんどん幽体離脱してくれればよい。残念ながら、株価がふたたび高騰するのはそれからという事だろう。
2009年02月23日
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スイスUBS、「秘密銀行」から撤退 脱税摘発に発展か2009年2月20日0時29分 【ロンドン=尾形聡彦】スイスの金融最大手UBSは18日夜、顧客の脱税を助長してきたことを認め、「不正事業」から得た利益など7億8千万ドル(約730億円)を支払うことで、米司法省と和解したと発表した。スイスの銀行の「秘密口座」は、富裕層が資産を不正に隠す場として長年批判されており、大きな転換点になりそうだ。 UBSは、米国との間の「秘密口座」事業から完全撤退する方針。脱税に寄与してきた秘密口座の情報を、米司法省側に提供することも約束した。250~300人分の情報を米当局に渡すという。今後、富裕層などによる脱税事件の大規模摘発に発展する可能性もありそうだ。 UBSのクーラー会長は「法律を守ることができず後悔している」との声明を出した。スイス政府の金融担当の幹部は19日緊急会見し、「脱税者を守ることはしない」と述べた。 これは昨年のUBS内部における、サブプライム負債の規模が発覚してからの展開が絡んでいるのかもしれないと思う。これは素人なので、過度な思い込みは慎重に避けたいのだけれども大事に発展しつつあるような印象がある。以下を、ご精読ください。スイス銀「秘密」に幕? 政府、米にUBS顧客情報提出容認2009/2/21 米司法当局から秘密口座をもつ顧客情報開示で提訴され、伝統の信頼が揺らぐスイス最大の銀行・UBS=チューリヒの本店(ブルームバーグ) スイスの銀行最大手、UBSによる顧客脱税幇助(ほうじょ)問題で、顧客情報の詳細を米税務当局に引き渡すことを認めたスイス当局の異例の決定は、秘密厳守を強みとしてきたスイス銀行業界への打撃となりそうだ。 ◆世界から圧力増大 スイス金融市場監督当局は18日、UBSが米国で訴追されれば「存続の危機にひんする」として、最悪の事態を避けるため、一部顧客情報の米当局への引き渡しを認める決定を明らかにした。米政府も同日、UBSが起訴回避のため、7億8000万ドル(約734億円)を支払うことで和解したと発表した。 和解のニュースは、世界の金融関係者に衝撃を与えた。 ベルン大学(スイス)のピーター・クンツ教授(企業法)は19日、「今回の件でせきを切った状況になる可能性がある」と語る。教授は「米国の要請に屈したことは、他の諸国やEU(欧州連合)に合図を送ることになる。各国が米国と同じ行動に出るのを阻止する方法は見当たらない」と述べた。 ドイツをはじめ周辺諸国は、スイスの秘密厳守に関する1934年来の銀行機密法が脱税を促進しているとして、スイスに同法改正の圧力を高めていた。 欧州委員会は今月、EU域内27カ国で匿名銀行口座の廃止を提案した。この措置はEU非加盟国ながらEUと個別協定を結ぶスイスとリヒテンシュタインにも拡大される可能性がある。 ロンドンのシティー大学カス経営大学院で金融学を講義するディルク・ニーチェ氏は、「スイスの銀行における秘密厳守の伝統は、2、3年後には今日のままの形では残っていないだろう。スイスはこの数年多くの措置を講じたが、国際社会は一層要求を高めている」と語った。 顧客情報の秘密厳守はスイスの銀行業の要だ。スイス銀行協会によれば、個人が所有するオフショア(海外運用)資産の27%前後はスイスの銀行に預けられている。米国では脱税(納税忌避)は犯罪だが、スイスの法律では犯罪とみなさず、税金詐欺をより重い犯罪とみている。 サンフォード・バーンスティーンのアナリスト、ホフマンベッキング氏は19日付リポートで、米国の成果を見た「他国の税当局がスイスへの要求を強める公算が大きい」と指摘した。 ◆5万2000人分要求 和解を受け、米司法省は直ちに動いた。同省は19日、UBSに秘密口座をもつ米国人5万2000人分相当の情報開示を求めて同銀を相手取り、マイアミ連邦地裁に提訴した。UBSは和解金支払いに加えて約250人分の顧客名の開示に合意したが、税務当局の米内国歳入庁(IRS)に何人分の情報を提供しなければならないかでは米政府と同意していなかった。 訴えによると、秘密口座を保有する米国人顧客は3万2940件の預金口座と2万877件の証券預かり口座をUBSに開設していた。これらの口座保有者は、保有資産の申告と利子所得に対する米国で納税を怠っていた。2005年ごろは当該口座の資産総額が約148億ドルあったという。 司法省のディチコ副次官補は声明で、「数百万人の米国民が仕事や家、医療保険を失っているとき、5万人以上の富裕層の国民が積極的に納税義務を逃れようとしたことに愕然(がくぜん)とする」と述べている。 ゴールドマン・サックスの元経営者で、ニューヨーク大学のロイ・スミス教授(金融学)は、「犯罪の証拠なしに単に口座が存在するからと5万2000人分もの口座情報を入手できるなら、スイスの銀行による秘密厳守は永久に葬られよう。EUがこれに続けば、スイスにおける秘密口座は終わったも同然だ」と述べ、UBSが敗訴すればスイスの銀行にとって「非常に悪い知らせ」となる、と語った。(Elena Logutenkova、David Voreacos)
2009年02月22日
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スイスの銀行、UBSが、スイス国内法に違反し、米司法当局へ顧客情報提供へ!!!日経新聞によれば、UBSが、スイスの国内法に違反するが、米司法当局へ300人の顧客情報を提供することを、大統領が容認した、とのことだ。UBSはサブプライムの影響で経営危機の中にあり、米国での事業拠点の維持は、グローバルバンクとしては不可避、米国で当局と今以上に軋轢を起こして、米国から締め出された場合には、それこそ、経営が危うい、との判断で、スイスのメルツ大統領が容認した模様だ。現在までは、銀行秘密法、が、世界のお金を引き寄せてきていたが、それが根本的に揺らぐのか、という点については、「UBSの破たん回避」であり、「銀行秘密法には変化はない」という。しかし、既成事実化は否めないだろう。スイスくらいのまっとうな国になると、周辺各国からは「脱税資金の隠匿場所」でもあることから、さまざまな圧力がある。周辺諸国の圧力にも、早晩応じざるを得ない、状況が想定されるだろう。さて、匿名性を求める資金はどこへ行くのか。マン島か、ガンジーか。はたしてどこか。今更カリブ海でもなかろう。国税OBの国際派税理士レポート!!控えめな表現だが、日経やらCNNの配信するニュースよりもリアリティがある。おそらくアメリカ連邦政府、、、つまるところオバマ対地下資金の壮絶な闘いが始まった。そういう意味だろう。これは、私見まじりで恐縮だがオバマ陣営側の「大失政」の可能性もある。はたしてどうだろう?
2009年02月19日
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How UBS came undoneA report to shareholders shows in excruciating detail how the Swiss bank bet its reputation on risky mortgage securities - and lost.By Roderick Boyd, writer(Fortune) -- UBS Chairman Marcel Rohner confirmed today what has been one of the worst kept secrets on Wall Street: An astounding $38 billion in subprime trading losses are forcing UBS to finally abandon its years-long dream of building a global investment bank.Speaking at the Swiss bank's annual shareholder meeting in Basel, Rohner blandly conceded that those massive losses mean UBS can "no longer aim to offer everything to everyone in investment banking." He didn't commit to a course of action, but it is difficult to imagine that the 2,500 planned layoffs cited in recent news reports would be adequate if the bank were to truly scale back in everything from debt underwriting and trading to emerging market derivatives.Regardless of whether UBS (UBS) adopts a proposal from former president and 1% stockholder Luqman Arnold to split the investment bank from the consistently profitable private bank and wealth management units, the damage is done.No longer will it directly compete with the likes of Goldman Sachs across hundreds of different product lines globally. Instead, UBS will presumably retain a robust franchise in private asset management coupled with standard underwriting and lending operations. In short, UBS is preparing to return to the days before the repeal of Glass-Seagall, when trading and underwriting had a lower profile in its business mix.
2009年02月18日
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昨年、早々と国家破綻の兆しを示したことで衝撃が走ったあのアイスランドの「経済破綻回避劇」。これが、またしても再燃?それでなくても世界は、カチカチ山状態。アイスランド国債が、よりによって、、、世界恐慌の引き金になるのだろうか?というよりも「引き金」が多すぎて到底その強弱大小など判別は不可能。ここまでくれば謀略もへったくれもない。仕掛けているヤカラも、仕掛けられた側も火砕流の前で立ち尽くすような仕儀だ。アイスランドに緊急融資、経済破たん回避へ北欧3カ国が15億ユーロ 5月16日(ブルームバーグ):アイスランドは16日、デンマークとスウェーデン、ノルウェーの中央銀行から緊急融資15億ユーロ(約2430億円)を受け入れた。通貨クローナを支え、同国経済の破たんを阻止する。 クローナは今年に入ってから対ユーロで最大26%急落。北欧3カ国が融資枠を設定したことが好感され、16日の市場では一時、前日比4.7%高となった。 ダンスケ銀行(コペンハーゲン)の新興市場担当チーフストラテジスト、ラース・クリステンセン氏は緊急融資について「金融市場の安定に役立つが、アイスランド経済の基本的な不均衡は是正できない」と指摘した。 緊急融資によりアイスランドの外貨準備高はほぼ倍増し、クローナを下支えするとともに、同国中銀は利上げを休止できるようになる。アイスランド中銀は、同国経済が一連の利上げで来年にリセッション(景気後退)入りするとの見通しを示している。同中銀は政策金利を過去最高水準となる15.5%に引き上げたにもかかわらず、4月のインフレ率は18年ぶり高水準の11.8%に上昇した。 世界的な信用収縮の影響でアイスランドの商業銀行が同国中銀に援助を仰ぐとの懸念が強まる一方、中銀には支援するだけの十分な資金がないことから、クローナ相場は下落していた。4月末時点の外貨準備高は2068億クローナ(約2930億円)となっている。 アイスランドの3大銀行の資産総額は11兆4000億クローナと、同国経済の9倍近い規模。最大手のカウプシング銀行の保有資産の87%は外貨で構成されている。 アイスランド中銀は22日に政策金利について発表する。 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:ロンドン 藤森英明 Hideharu Fujimori hfujimori@bloomberg.net Editor: Akiko Nishimae 記事に関する記者への問い合わせ先:
2009年02月17日
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今週、なにごともなければと言うのは「福音」を待っているのではない。逆である。実のところ、このような状況ではいかなる知性も、経済通も、中央官庁の高級官僚にも先が見えないというのが真相だろう。予想を拒む状況というのが、存在する。それが正論だと申し上げざるをえない。この状況で、まことしやかに予想を述べる一群のヤカラは大半がウソつきなのである。ヒラリークリントン国務長官が日本に出向いた、ほんとうの理由は?株価は、熾烈に7600円を死守されているようだが金融株は、いっこうに元気そうではない。アメリカのビッグ3の再建策は、中途半端なままなのだろうか?「住宅差し押さえ防止策」が、かねてから噂されてきた。裁判所が、勝手に個人の返済計画に介入して、ローン債権者の不利益をかえりみず返済計画を作り変えてしまえるという。これは住宅担保ローンの不良債権化に、国が介入する荒技である。これが18日に公表される。さりとてなにが、どのような順で提起されるのか、予想など出来るわけがない。
2009年02月17日
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今週は、格別に重い週だろう。何事もなければ、むしろ空恐ろしい。なにかが「始動」してくれれば、よし。さもなくば、世間で思われているよりも酷い事態に世の中が突き進んでゆく可能性があるという気がする。GDP-12.7%の衝撃は心理的なものを含めて尋常ではない。「戦後最大の経済危機」というこの状況。こちらのブログで、自身が数年来予想していたものと著しく合致するとはいえ体感の厳しさには、絶句するほどだ。
2009年02月17日
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商業用不動産ローン証券、米で格下げ懸念強まる 【ニューヨーク=山下茂行】米国で商業用不動産ローン担保証券(CMBS)の格付け引き下げ懸念が強まってきた。米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスは総額約3000億ドル(約27兆円)相当のCMBSの格付けを見直す方針を表明した。金融不安や空室率の上昇で商業用不動産ローンの債務不履行(デフォルト)懸念が高まっていることが背景にある。 ビルなど商業用不動産向けのローンを小口化したCMBSは大手金融機関が多く保有している。格下げで価格下落が加速すれば金融不安がさらに深刻になる恐れがある。 ムーディーズが格付けを見直すのは金融機関の融資基準が特に緩かったとされる2006―08年に組成されたCMBSが中心。現時点でおよそ850億ドル相当のCMBSが格下げに該当し、平均的な格下げ幅は高格付けCMBSで4、5段階、投機的格付けの場合は5、6段階にのぼると同社ではみている。 (13:00)すでに各方面で話題になっているとうり、突如サブプライムローン規模の数倍を超えるといわれる「不動産担保ローン」が、怒涛のナダレをうって不良債権化しようとしているらしい。いわば百年に一度の大津波の後ろでマグニチュード9クラスの巨大地震が起きたようなものである。何も起きないなどと思い込まないほうが良い。
2009年02月11日
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小松左京には、雑誌「蛍雪時代」の付録として提供された回想録で「やぶれかぶれ青春記」がある。いま、旺文社文庫などで入手が可能だ。これは戦中派の戦前戦後を描写した、知る人ぞ知る佳作である。今回読み進んでいる「小松左京自伝」は、そんな断片的に知る氏の自伝的回想を、より一層精緻に展開されたものだ。60年代のある時期、関西の10代の少年たちに熱狂的な支持を受けていたラジオ番組があり桂米朝と小松左京の掛け合いはいまも昔がたりである。豪快な笑い声と、博覧強記ありとあらゆる関心事に踏み込んで薀蓄を傾ける熱弁に魅了された。当時、直木賞作家候補にくりかえし浮上しながら、まだ世間に理解されなかったSF小説の黎明期のこともあって文壇からは相当冷遇された人だと思うが、どっこい少なからぬ若い読者たちは小松左京に深く傾倒し続けていた。そう思う。(つづく)
2009年02月04日
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しばらくブログを休んで、年末年始に積み上げた書籍を少しかたづけた。いうまでもなく脳みその中にである・・・地元の図書館にも、侮れない図書が所蔵されている。私が十代で強く影響を受けた作家。小松左京。氏の回顧録が出ている。「小松左京自伝」が、それである。自分は、小松左京には徹底的な影響を受けたといえるだろう。父親世代の作家の中で、小松左京が自分の資質的に最適な「リードライン」だったのだろうと思う。彼の自伝の中に、彼自身の資質を示す言葉がある。「うかれ」というのが、それである。あだ名にも小松は、「うかれ」というのを拝領していたらしい。おそらく、自分が反応した小松左京の資質共振があるとすればその「うかれ」なところであろう。そこで個人の、持ち合わせている資質について考えてみた。(つづく)
2009年02月01日
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