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『君子は器(き)を身に蔵(ぞう)し、時を待ちて動く』易経・繋辞伝の辞です。意味は・・・「器」とは弓矢のことで、利器(りき)を意味する。これは、世の中に役立つ力や才能、また問題を解決する手段の喩えである。この言葉は、不断の修養により、力を蓄えておき、時が来たら行動するのが良いと教えている。【亞】2さん 【亞】2さんと自分は、性差もあるし世代も微妙に違うはずなのになぜか多くを語らなくても疎通する何かがあるように思う。これがただの思い込みではない証拠は、多弁せずとも相互に理解できるような機微があるのだろう。たぶん濃縮された思考の軌跡がいくつかの要約度の高い「徴標」パラメーターで言説の中に示されているからだろう。実は、自分の実名に「廣」の字がある。ここで「广」とは、空間。それも広大な空間だ。おそらくは闇である。「广」の構えの中の「黄」は、硫黄だ。闇の中に一条の火矢がよぎる。これが空間というものとの出会い、体感だと文字は告げている。あるいは火矢は流星の謂いだったのかもしれない。ベンチャー事業の本質は、この旧字体の漢字一字「廣」の文字にかかっている。「軍事的天才」の閃きも、実は圧倒的な闇の中でニヒリズムとの闘いの中で維持される。クラウゼビッツは、戦争論の章でそのように言及している。ところで、この話題。一体どこにビジネスにかかわりがあるのかと思われる方も多いらしい。とりわけこのブログが「複雑怪奇なロジック」で終始していると酷評されているのは、その部分だろう。歓迎してくださる 【亞】2さんのような少数派を除くとこのブログのアクセスは、かなり特異なパーソナリティで占められているようだ。実は、「軍事的天才」の論考とおよそ世界に広がる企業組織とはDNAと細胞ほどの喫緊の関係にある。世界の社会にあまねく存在する組織とは、すべて「軍事的天才」の機能性を公共財にせんとして形成されたものだ。とりわけ企業の組織は、クラウゼビッツの提唱したものを基礎としている。営業本部、開発本部、捜査本部、対策本部などと日常で用いられている「本部」という言葉は、その起源にクラウゼビッツの論旨を形式にする動機で試みられた「完成させられた軍事組織」 Generalstab の訳語を起源に模されたものだ。軍事的天才をいかに公共財として機能させしめるのかという願望と工夫が本部制には託されている。ビジネスと無関係な話題などではない。
2009年04月25日
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懇親会(酒席)で少人数になってから・・・・兆しを観じて兆しを使うワザ。「間合い遠ければするすると寄って打つべし」「間合い遠ければ」と「するすると寄って」そして「打つべし」は、それぞれ別のワザです。“兆しを観る”と“兆しを使う”“大きな仕掛けや仕組みー機構”“「機のツボ・一点」機能を押える”とは、それぞれ別のワザです。と、聞きようによっては怪しく、胡散臭いととられそうですが、なんの、なんの~~~「今までで一番濃い懇親会」であったと大好評。【亞】2さん (2009/04/22 09:54:37 AM)【亞】2さん、こと竹村亞希子さんと私のあいだには不思議な疎通があるようだ。90年代のパソコン通信時代、当時のビジネス系会議室で何度もとりあげたビジネスマンの統合感覚、つまり個人商店的なビジネス運用姿勢から考えると武道書の「おもわせぶりな極意」が(聞きようによっては怪しく、胡散臭いととられそうだという理由もある)ことのほか真実味を帯びる瞬間があるからだと思う。小が大に勝つなど、まずありえない。ありえるとすれば機会発見が、断然迅速でなければならない。とすれば弱者(すくなくとも市場における未踏の新規参入者にとり)「間合い」の有無は、商機の成立とほぼ同じ意味で、これはマーケティングの専門家にも後知恵となるほど玄妙なものだ。まして商機成立までに未だしと読み解く(あるいは直感する)などというようなセンスは、ほとんど天才的な閃きが同伴しているかのようである。とは言うものの、現実に世に知られるほどの知財の成立(新規性の高い発明と言い換えても良い)の端緒においては、その機微は案外このようなものなのである。このような「曖昧」を極めて多く含有する、「不分明」な中にあっての「勇断」はあのクラウゼビッツの「戦争論」における「軍事的天才」Military geniusの「成立要件」である。
2009年04月24日
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最近、私が楽天ブログに倦んでいるのではないかと思われる人もいるようだ。たしかに以前のように連日投稿しているわけではない。多い時期には一日に数件も投稿していた事もあった。確かに一週間なにも投稿しないようになった現在は、倦怠しているかのようだ。しかし意外に自分自身の意識では、ブログに倦怠しているなどという事もない。パソコン通信時代には、一日で会議室のコメントが1000を越えるようなことも珍しいことではなく、ニフティーの論客たちの長文ログをざっと通読して速攻でコメントする。そんな人たちのワザを目の当たりにしてつくづく驚いたものだ。あの時代に(93年~95年頃のインターネットに先立つWEB世界の準備揺籃期)パソコン通信内部で活躍した論客の少なからぬ部分は、現在もネット上でアルファブロガーとして活躍してらっしゃるようだ。こちらは当時から、そんな論客の言説には、到底まともな議論を展開することもできないまま、実感と体験告白だけで先生がたのムコウズネをかっさらうような失礼な与太を飛ばしてばかりいたものだ。ブログにせよ、パソコン通信にせよ長い時間の持続は累積効果をもたらしている。勝間和代は、情報は出し惜しみなく垂れ流せと主張している。彼女の正体は、よく分からないがこの一点では賛成だ。もちあわせている情報など、知れたものである。ただ、単なるコピペであれ自分の過去の経験値やら感覚がプロセスに介在している。これが価値情報だと強弁はしないが、面白いという人は必ずいる。垂れ流されている情報は、その人たちの「囲い込み」には利便があるのだ。結果的に、情報の垂れ流し戦略をとっている人は必ずWEB上の消息通に化けるのである。
2009年04月22日
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当然、新聞やテレビなどでは「過去最悪」が強調され、かなりセンセーショナルに報道された。だが一方で、同じ短観で発表された3カ月先、つまり今年6月の景況感予測が、約3年ぶりに改善されたことにはあまり触れられていなかったように見える。 一方、日経平均株価を見ると、3月10日に直近の底値である7055円をつけ、当時は5000円台まで下落するのではないかと言われていた。ところが、その後は上昇傾向に転じて、現在では9000円をうかがうあたりまで回復している。7000円だったものが9000円を超えようとしているのだから、比率で考えればかなりの上昇だ。 わたしは、この株価上昇は、一時的現象ではなく、景気が底入れしたことの反映なのではないかと考えている。なぜなら、日銀短観の3カ月先予測以外にも、明るい指標がいくつか現れてきているからだ。 もちろん、現在の日本経済がかなり悪い状態であることは確かだ。前回書いたように、一歩間違えればデフレの危機も迫っている。しかし、だからといって、すべてがお先真っ暗だというわけではない。 これまでは悲観的な観測ばかりをせざるをえなかったが、ここにきて発表されたさまざまな数字を虚心坦懐に読んでいくと、3月に日本経済が底を打った可能性も見えてきた。あえて言えば、「真っ暗の先にほんの少し光が見えてきたかもしれない」というのがわたしの印象である。経済アナリスト 森永 卓郎第181回:3月に景気が底入れしたと考えるいくつかの根拠俗ウケする経済解説で名を馳せているあの森永拓郎氏が面妖なことを述べている。「4月21日にもっとも読まれた記事BEST10」第一位の森永卓郎氏の日経BP連載コラムの論考だ。この3月に景気が底入れしたという。言うのは勝手だが、その根拠が知りたい。よりによって「日経平均株価」だという。つまり株価が、ここしばらく絶好調だというわけである。かりにも経済アナリストで、ベストセラー本の著作者だから、これだけあっさり「証券会社の回し者」をやってのけられると絶句である。そりゃあ 日経新聞社といえば野村證券の広報部のようなものだったという、その出自だとは知っている。だがかりにも経済アナリストと肩書きを冠しているのならば、多少とも公共性のある言説を担持して欲しいものだ。日本の景気回復の感触が、先生には判断材料が日経平均と大本営発表並の住宅着工件数ぐらいしかないのかとは改めて驚く。はっきりいって日経平均など、日経新聞社の著作権物。ネット証券各社も、せっかくパソコンを利用しているのにその出来高やら売り買いの手口をまともに一般投資家に支給もせぬ実に怪しげなものだ。また、映画監督のマイケル・ムーア がブッシュを大統領に選出した電子投票がいかさまであると描き出した「華氏911」を思い出すまでもなくこの手のパソコンを利用した電子投票の集約は権力者がいとも簡単に操作できる。ましてやユダヤ金融の巣窟である大阪証券取引所が相場を形成している日経平均株価など、どれほど操作的な手口で満ち満ちているのか改めて述べるまでもない。このブログで繰り返し嘆息してきたとうりだ。失礼ながら東大経済学部卒の森永卓郎先生が、果たして「実需の株式投資」「機関投資家の本格買い」やらと公的資金投入で演じられたPKO(株価高値誘導政策)や「証券会社の自己売買による現物買い」との区別を見極める眼力、あるいは調査手法、せめて聞き込みルートをお持ちあわせなのだろうか。持ち合わせがなければ、ただの縁台将棋、床屋政談である。さきほどもWEB仲間から声がかかった。某地方の警察官が、個人の余裕資金をご立派にも高値のトヨタ株現物で大量に保有しているというのである。そんなお人好しな人物が秋からの景気回復を強く確信(もしかして願望なのか)しているのをパーソナルチャットで述べてきたのだ。滅相もない話だと返答したばかりである。
2009年04月22日
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最近、復帰されたとのことを聞き及ぶ【亞】2さんが当ブログの旧い記事に気の利いたフレーズを発見されたとのことで転用を申しでられるという事があった。実に古い古い記事で、よくぞ過去ログの山から必要なフレーズを探しだされたものだとむしろ感服する次第である。くだんのフレーズは自分が中学生時代に学校長から朝礼で訓示されたもの。自分の独創ではない。出自もよく分からないが生物学者のパスツールのものだといわれている。「偶然は、準備なきものを救わない」射幸心(つまり好都合にことがはこび労せずに成果を得ること)のありえないことについての戒めとして学校長が幼い我々にくりかえし述べた言葉である。>「偶然は、準備の無い者を助けない」素晴らしい言葉です。易経と通じるので講義で使いたい、使っていいですか? 【亞】2さん (2009/04/13 12:32:04 PM)自分の中学校長を媒介にして、パスツールの格言が 【亞】2さんの達意に届いたのは「易経と通じる」機微がそこにあったからなのだろう。さすれば、易経とは人倫の普遍態と物質代謝の巨大俯瞰についてのアウトルックのような教えで占められているのかもしれないと思う次第である。一方、自分のほうはと言えばこのブログの過去5年以上の「総括」を高い集約度で試みることになった。以下がそれである。アーカイブスをすべて読む労を惜しまれる方は以下を通読くだされば幸いだ。日本のオヤジたちは、法科支配に無抵抗です。いまの司法ファッショのような状況にも、無力で卑屈についてゆくばかり。技術立国がずたずたになった理由は、本来別々のものが統合されてワザになっていく「伸びやかさ」に沿うべきはずのものが、細切れになっているせいです。司法職が日本のオヤジの社会を縦割りにしたことが大きい。戦後日本で喪失した最大のものは、社会と組織になくなったコミュニケーション、統合感覚だという風に掴み出せると思います。それに比べて、一方の女性は時代を超えて縦割りから自由にふるまっているように思えます。わたしが現代の知性が女性に担われてしまっているように印象しているのは偶然でも、ヨイショの褒めすぎでもなく厳然たる事実のように思われます。(2009.04.17 05:39:47)
2009年04月20日
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WEBの可能性は、93年のパソコン通信参加以来現在までつねに関心を抱いてきたものだが表面的な印象では理解できない不思議な機微がたくさん横たわっていると思われる。ブログからすこし距離をおいて、チャットを昨年試してみたが利用してみて外から眺めているものとまったく違った印象がある。幾人かの親しい友人がいて、相当踏み込んだ話題交歓も実現している。ただの散漫な世間話ということばかりでもない。こちらが切り出した話題には、切り出したものに応じて還ってくる反響がブログに比べて面白い。実は、最近のチャットでは相手の声も聞ける。歌もきければ、ピアノ演奏まで耳にできるのである。ボイスブログも存在するが、ライブで聴く歌や演奏は実に楽しく豊かな世界を提供してくれるのである。そんな中で、昨年友人となり友達登録していた方とひさしぶりで話すことができた。大変歌の上手な女性で、感激。いろんな話題を投げかけている中で「実は」と彼女が言う。なんと彼女も元プロ歌手だったというのだ。プロ歌手だったというのは初耳で、それは凄いと舌を巻いた。先日テレビでみた天地真理が最盛期に凄い稼ぎだったと述べていることにふれた。ところが彼女が言うのは、「わたしも天地真理ぐらいの収入があった時期があります」まさかと思ったが、自分は昨年来彼女の歌唱を聞いている。あながち虚偽と思えない。聞いておどろいた。ハンドルネームからは夢にも思わない、往年の某アイドル歌手の実名が飛び出した。自分ですら知っている超有名アイドルのひとりだった。よりによってそんな女性に、普通の友だちのように世間話をしかけていたらしい・・・私はリアリティを引き出す応酬話法には自信がある。彼女は間違いなくくだんのアイドル歌手、ご本人に違いないだろう。岐阜の超人的な奏法を行うピアニストの男性に、その話をぶつけた。彼はさすがにその機微をよく知っていた。彼などにはウェブ上でもするすると実名を名のってカミングアウトする著名人がたくさんいるらしい。彼は、なにげに超絶技巧練習曲をネットで日常的に演奏するので有名なのだ。当然、聴衆も彼には安心して実名を告げたりするらしい。彼の遭遇する相手には政治家も、評論家も、芸能人もごろごろいるという。結局のところ彼らもWEBのお散歩で耳にするものは我々と大差ないもののようだ。
2009年04月17日
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[デトロイト 13日 ロイター] 13日午前の米株式市場で自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N: 株価, 企業情報, レポート)が一時17%安となった。米財務省が同社に破産法適用申請に向けた準備を6月1日までに進めるよう指示したとの12日付ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙の報道が背景。 NYTは、GMの計画について説明を受けた関係筋の話として、GMが約280億ドルの債務交換で債券保有者と合意できなかった場合や全米自動車労組(UAW)との合意に達しなかった場合に、破産法適用申請の用意が整っていることを確実にするのが準備の目的と伝えた。 JPモルガンのアナリスト、ヒマンシュ・パテル氏は、財務省がGMに求めるバランスシートの大幅再編は債券保有者やUAWにとって受け入れ難く、破産法適用の申請の可能性が強まっていると述べた。予想どうり、株価はふたたび暴落の気配を示している。実は、すでに金融銘柄の格付けで異動が先週以前にあった。はじめるのだな、と気づいた向きも多かったようだ。3月の株価高騰は、やはり上に向けて放り上げたようなものだったのだろう。偶然は準備なしに始まらないということなのかもしれない。
2009年04月14日
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ブログで過ごす日常だったが、ここのところ踏み込んだ話題を数名の方とスカイプで意見交換することも多くなっている。その一人はもともとはニューヨーク暮らしであったが現地にアメリカ人妻と娘さんを残して、いまは日本に単身帰国して勤務中の男性だ。彼はたまたま自分の生まれ育った地域にも詳しい。ヤフーでボイスチャットしている中で私の見解が面白いと繰り返し質問を貰ったりしたのがきっかけだ。ヤフーにもボイスで肉声の意見交歓が可能なのだが、彼も私もスカイプの利用頻度が高い。ブログのように、一定の読者がいても大多数が沈黙したままでは発展がない。その点、否定的な印象があったヤフーチャットだが意外に踏み込んだ意見を述べ合える状況もあり、あながち捨てたものでもないなと再評価している。彼(B氏としておく)は、わたしの肉声を聞いてどういう社会経験をしてきた人なのかが分かるというのだ。私自身は、それほど理解されやすい人間だとは思わないのだけれども誤解であれ「分かる気がする」とのご意見を頭から否定しても仕方がない。ご関心を頂く角度についてもすべて印象される側のご都合で推移するのは当然であって、こちらからとやかくを言うものでもなかろう。いずれにせよ積極的に質問をいただけるというのも日本人でありながらアメリカ暮らしが長かった方特有のものなのかもしれない。私もありとあらゆる質問に対して、自分の知るところ、持論をまじえてお話させて貰っている。私の肉声で聞く話は、B氏には驚くことばかりだそうだ。少なくともテレビや週刊誌に書かれているようなものとは確実に違うという。しかし、その確度は彼にはかなり高いものと印象を抱いてくださっているらしい。彼と私の意見で一致しているのは、オバマ大統領は「悲劇の大統領」となるだろうという点である。この景況が、秋口に回復するなどと言う馬鹿げた楽観論は私も彼も一笑にふしている。
2009年04月03日
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[東京 1日 ロイター] 寄り付きの東京株式市場は反発した。日経平均は前日終値を上回って始まった後、一進一退となっている。不動産、保険、証券、銀行などに買い戻しが入っているもよう。外為市場がドル高/円安に振れており、機械や精密など輸出関連も買われやすい地合いとなっている。 日銀が発表した3月全国企業短期経済観測調査(短観)によると、大企業製造業・業況判断指数(DI)はマイナス58となり、過去最低水準を記録した。前期比の下落幅は34ポイントと過去最大となった。また大企業製造業・業況判断の先行きDIは、3月比改善となったが、改善は11期ぶり。市場ではほぼ予想通りと受け取られ、大きな売りにはつながっていないもよう。東京株式市場・寄り付き=反発、日銀短観悪化も大きな下げにつながらず (ロイター日本語ニュース 吉池 威)現実には、現物に向う潮流が勢いづいているようだ。日経などの報道にもみられるように、米欧の金融緩和を「不安視」しているがゆえに主要通貨への信頼感はジリジリと後退している。それゆえに「無国籍通貨」としての現物。それも金やら銀やらが、次第に高騰しているわけである。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は、前日比21・9ドル高の1トロイオンス928、4ドルで取引を終えた。日本の大手地金商の小売価格も30日時点で1グラム2769円と昨年に比べ139円高い。今回の価格上昇は「通貨に対する不信感の高まり」が根底にある。残念ながら、数週間ないしは数ヶ月株価は高騰を示すとしてもアメリカ自動車産業などの破綻劇を順延した流れでのエアポケットのようなもので「ほりあげ」に等しいだろう。予想外の高値を示しても根拠はなく、早晩派手な降下をする可能性は高い。
2009年04月01日
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