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亀井金融大臣は中小・零細企業の救済策として、借入金の返済を向こう3年間猶予する政策を打ち出している。これに対して全国銀行協会は反発して次のように述べた。全国銀行協会の永易克典(ながやす・かつのり)会長(三菱東京UFJ銀行頭取)=写真=は24日の定例会見で、亀井静香金融担当相が取りまとめを指示したモラトリアム法案に対し、「中小企業への資金供給は精いっぱいやってきた」と反論し、導入に反対する考えを表明した。。その中で貸し出しの原資が顧客の預金であることや株主の理解を得る必要があることを挙げている。かつてバブル崩壊後、金融業界は軒並み破綻状態に陥った。その際、銀行救済のために政府は12兆円の巨額の資金を投入した。いわゆる公的資金だ。公的資金と言う曖昧模糊とした表現を使っている。国民を言葉のマジックで誤魔化しているが、我々が支払った税金を注ぎ込んで銀行を救済したのである。銀行は、バブルに火をつけ、バブルに乗りまくり、我々の預金を湯水の如く、投機に注ぎ込み、挙句の果ては、バブルがはじけ、経営を破綻させた。銀行自らが無茶苦茶やった尻拭いを国民にさせ、税金を食って立ち直ったのだ。それだけではない。不良債権処理のために、預金利息を0ないし低金利を長年つづけてきたのだ。国民の損失は計り知れない。ここで「ゼロ金利で得したのは誰か」という記事があったので紹介しておきたい。第三に、ゼロ金利は巨額の預金者から銀行への所得移転だったということだ。バブル崩壊によって生じた富の損失は1200兆円といわれるが、そのうち600兆円は投資家が売り逃げた。残りの600兆円がネットの損失だが、これを誰かが負担しないかぎり、危機は終わらない。三菱総研の試算によれば、1992年から2005年までの家計の利子所得の機会損失は283兆円にのぼる一方、企業の利子負担は264兆円減少した。つまり日本の金融危機が終わった原因は単純だ。ゼロ金利によってあなたの預金金利が銀行に移転され、その追い貸しによってゾンビ企業が息を吹き返して、バブルによる損失の穴埋めが行なわれたのである。本来はバブル崩壊の直後に企業の破綻処理によって株主が負担すべきだった損失を、15年かけて預金者が負担することで、日本経済は表面的には回復したのだ。それを「ゼロ金利で日本経済は回復した」などと喜んでいる人々は、つくづくお人好しである。池田信夫のblogより アンダーラインと赤字は筆者:原野そのようにして救済してもらった銀行は、今、国民から集めた預金をどこにどのように融通しているのか、といえばサラ金屋に巨額を融資している。一方で、汗水たらして働きづめに働いて苦しんでいる中小・零細企業には貸し渋り、貸しはがし。これでも銀行は公器として社会的役割を果たしていると言えるのか。亀井大臣が「銀行も反省してもらわないいかん」というのは、ご尤もな話だ。ところで、日本の製品の優秀性は世界が認めている。トヨタ・パナソニックなどの日本の大企業は世界に進出して華々しい。しかし、高品質を陰で支えているのは、実は中小・零細企業の町工場である。中小・零細の工場で働いている人々の精緻かつ高度な職人技によって、大企業は優秀な製品を作ることが出来ているのだ。また、国民の7割が中小・零細企業で働いている。いわば、日本経済・国民経済は、その7割が支えているのである。自民党は大企業中心の政治をやってきた。そして中小・零細企業や国民のことは無視に近い政策をやってきたである。だから負けたのだ。ところで、亀井大臣は、苦しんでいる中小・零細企業の救済に乗り出そうとしている。借金の返済猶予策だ。私はメガバンク出身者で財務はプロだと自認している。現在も経営コンサルタントとして活動しているので、中小・零細企業の実態はよく理解している。そして最も効果的な経営支援策は何かについても分かっている。だから亀井大臣の言っていることは良く分かる。亀井大臣が「黒字倒産」という意味はこうだ。損益計算書では「当期純利益」が出ているのに、つまり利益をだしているのに、倒産してしまうことだ。案外、黒字倒産が多いのだ。むしろ赤字倒産よりは多いのだ。何故か。つまり、借入金(負債)の返済は「当期純利益」(黒字額)から支払うのだ。それ以外に返済財源はない。今、仮に100万円の利益が出たとしよう。ところが借金の返済が150万円だったら、50万円足りなくなる。これを「勘定合って銭(ぜに)足らず」といい、そうして倒産することを「黒字倒産」というのである。「勘定合って銭足らず」はキャッシュフローの計算をすれば、一目瞭然だ。現在、私は中小・零細企業から「融資」の相談を絶えず受けている。その時に、私が必ずいうことは、資金繰りの為に「融資を受ける」ことより、まず「出血を止めなさい」と言っている。つまり、借金の返済を繰り延べて貰いなさい、と指導している。仮に融資を受けても、それは借金払いに消えてしまうからだ。これが中小・零細企業の実態なのだ。ところが銀行はそれには応じない。だから亀井大臣がそれをやる、と意気込んでいるのだ。マスコミは亀井大臣の発言を「徳政令」などと批判しているが、仮に徳政令であろうと、何と言われようと亀井大臣の政策は間違ってはいない。また、徳政令という言葉が悪い印象を与えるのは、政府また国家の借金(国債など)を棒引きする場合につかわれたからだ。亀井大臣がいうモラトリアム※は「国家が国債(国の借金)をちゃらにする」というものではなく、銀行に対して中小・零細企業への貸付金の返済を待ってやれ、というもので、徳政令という批判はあたらない。徳政令などといきまいているのが、マスコミゴロの田原総一郎だ。こんな悪人を使ってワーワー言わせている朝日テレビの“朝生”や“サンプロ”など、何の価値もない番組だ。頑張れ!亀井。
2009年09月29日
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自分らより、ひと回りも上のお婆ちゃんに踏み込んだ女優で加賀まり子という人がいる。本人が、「純情ババァになりました」などという本を書いているのでお婆ちゃんって言うのが尊称なのかもしれないって気になってしまう。Amazonで1円で売っていたので、納得なのだけれどもこの人は、最後まで愉しませてくれる。友人と同窓で集まると、いまでも加賀まり子の話題がでるのはどうしてだろう?美人女優といっても、あの時代の美人女優の平均的なものからすればなんだか群れから外れている雰囲気がする。けれど高校時代からすでに売れ続けて20代でぶちきれてフランスへ逃亡してからパワーアップして、帰国したら劇団四季で主役抜擢みたいな展開は戦後の経済成長期と終始同伴した恵まれた運気の女性だったと思う。芸能ニュースでは、ロクな取り上げかたをされない事でもこの人の場合はほとんどすべてレポーターが眼をつぶって流れて行くような気がした。叩けないぐらい影響力のあるグループの中に組み込まれていた女優さんだったのだろう。書かれたものは、ゴーストライターが書いているのだろうと思うけれど時代背景を思い巡らせるには好都合でへんな現代史本を読むよりも正鵠を得た時代相に辿りつける。この人には、大原麗子のような死に方をしてほしくない。立木義浩撮影の彼女の写真集など、彼女がライターに書かせた読み物と違って今や数万円もするコレクターアイテムになっているらしい。麻雀放浪記でからんだ真田広之は、羨ましかった。
2009年09月28日
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1993年の政変で、小沢氏のグループより一足早く自民党を離党し、新党さきがけの党首として細川内閣で官房長官として政権を支えた武村正義氏は、細川政権の功績と失敗に、それぞれ民主党政権への教訓が隠されていると言う。 まず功績の方は、細川連立政権が自らを「政治改革政権」と位置づけ、その使命を自他ともに明確にしたことにあった。それが功を奏し、細川政権は8つの小党の寄り合い所帯の脆弱な政権であったにもかかわらず、長年の日本政治の課題だった政治改革と選挙制度改革を成し遂げることができた。まずは政権獲得によって得た権力を、政治改革の一点に集中させたからこそ、困難な課題を成し遂げられたということだ。 しかし、細川連立政権は政治改革の次の課題を考えていなかった。そのために、政治改革関連法案が可決した瞬間に一気に求心力を失ってしまう。94年1月に政治改革法案を成立させた後、2月には深夜に唐突に発表した国民福祉税構想を翌日には撤回するなど、未曾有の混乱ぶりを露呈し、その後首相の政治資金スキャンダルが表面化したことで、細川首相が自ら政権を投げ出し、連立政権は僅か8か月で崩壊してしまう。 武村氏の民主党政権への教訓は、政権を取ったならば、まずは課題を明確にして力をそこに結集させること、そしてそれと同時に、その後の課題もちゃんと用意しておくこと、ということになろうか。 武村氏はまた、民主党の「政治主導」構想にも懸念を表する。官僚の力を使わずに政府を回していくことが不可能であることを、官房長官としての、また大蔵大臣としての経験から、痛いほど知っているからだ。 武村氏は、自身の大臣時代は、官僚がお膳立てしたその日のスケジュールをこなすのが精一杯だったと、当時を振り返る。そのような官僚の手の平の上で政治家が踊るだけの現行制度こそ、民主党が最優先で変えようとしているものだ。しかし、武村氏はそれはそう容易なことではないだろうという。それは、政治家がどんなに勉強をしても、それぞれの分野を何十年も担当してきている官僚の知識に敵うはずがないからだ。政と官は敵対するものではなく、協調しなければならないものだと、武村氏は言う。 官僚を敵に回すことのリスクもまた計り知れない。警察や検察、国税を含め、政治家のあらゆる情報を握っているのが官僚機構だ。いたずらに官僚を敵に回せば、復権を期す自民党に民主党のスキャンダル情報が流れ、国会で厳しい追及を受けることは必至だ。それは細川政権の結末を見ても明らかだ。武村氏は自民党が下野した場合、手強い野党になるだろうと予想する。 16年前の政権交代で生まれた細川政権は、功績もあったが、結局8ヶ月の短命に終わってしまった。そして、結果的にそれが「自社さ」といういびつな組み合わせの政権を経て、古い体質のままの自民党の復権を許すことになる。然り、然り、千度も然り。官僚と、下野した自民党の正体は「親米盲従利権屋」だ。ソフトバンクや、オリックスの後ろにつねに見え隠れする星条旗。これについていくほうが気楽だという選択をした徒党が、なだれ込んでいる中央官庁と野党自民党が反転攻勢して、アメリカが後追いすれば民主党などひとたまりもない。スキャンダルの十字砲火だろう。それでなくても民主党は、内部に「親米盲従利権屋」を幾人も抱えている。
2009年09月19日
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2001年1月 1月1日 ギリシャがユーロを導入。 国際科学技術博覧会(1985年)で投函された「ポストカプセル郵便」(300万通以上)が、全国規模で配達された。 1月5日 - Linux 2.4.0 リリース。 1月6日 - 中央省庁再編が行われ、日本の行政機関はこれまでの1府22省庁から1府12省庁に再編された。 1月20日 - ジョージ・W・ブッシュがビル・クリントンの後を継いでアメリカ合衆国大統領に就任。 2月 2月9日 - ハワイ沖で愛媛県宇和島水産高の実習船「えひめ丸」が米海軍の原子力潜水艦グリーンヴィルと衝突して沈没、9人が行方不明に(えひめ丸事件)。 2月22日 - コロンビアで矢崎総業の現地法人「矢崎シーメル」社の日本人副社長がコロンビア革命軍に誘拐される。約2年9ヵ月後に遺体で発見。 3月 3月24日 - Mac OS X バージョン10.0、発売される。9月25日にはバージョン10.1リリース。 4月 4月1日 - 海南島事件。米海軍電子偵察機EP-3Eが中国軍機と接触し、中国南部海南島飛行場に緊急着陸。 4月26日 - 小泉純一郎が日本の第87代首相に就任した(第1次小泉内閣発足)。 6月 6月1日 - ネパール王族殺害事件 6月11日- オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件の主犯ティモシー・マクベイが薬物により処刑される。 6月27日 - 国際司法裁判所が1999年に米・アリゾナ州で行なわれたドイツ人の処刑は裁判所の処刑延期判決を無視したものであり不当であるとする判決を下す。 7月 7月13日 - 2008年夏季オリンピック開催地が北京に決定。候補に挙がっていた大阪市は一回目の投票で落選。 7月23日 メガワティ・スティアワティ・スカルノプトゥリがインドネシア大統領に就任。 河内で、ASEAN外相会議開催 7月24日 - 北朝鮮の金容三鉄道相が訪ロ。 8月 8月3日-8月12日 - 世界陸上エドモントン大会(日本時間では4日から)。 8月13日 - 小泉首相が靖国神社を参拝。中国・韓国など激しく反発。 8月16日-8月26日 - 秋田県で秋田ワールドゲームズ2001が開催(秋田ワールドゲームズ2001 9月 9月9日 - 2001年9月9日問題 9月11日 - アメリカ同時多発テロ事件 4機の航空機ハイジャックによる、米国に対する大規模同時多発テロ事件が発生。 旅客機2機がニューヨーク世界貿易センタービルツインタワーに衝突し、ビルは倒壊した。死者3,000人以上。 9月28日 - 日テレのズームイン!!朝!・ジパングあさ6・あさ天5放送終了。 10月 10月5日 - アメリカフロリダ州の新聞社に炭疽菌が送りつけられる。以降も同様の事件が続く。 10月7日 - アメリカ軍によるアフガニスタン侵攻開始(タリバン政権に対する戦争)。 10月23日 - iPod発表。当初はMacintosh専用であったが、革命的なデジタルオーディオプレーヤーとして話題になり、ヒットする。 10月25日 - Microsoft Windows XP OEM版発売。リテール版は11月16日発売。 11月 11月12日 - ニューヨーク東部のクィーンズ地区に旅客機墜落(アメリカン航空587便墜落事故)。同時多発テロ直後のため厳戒態勢を敷いていたが、先行旅客機の乱気流による事故であることが判明。 11月26日 - 北朝鮮の平壌放送が平壌市内の電気機関車工場が2001年の生産目標である100台を達成する見通しと報じる。 12月 12月11日 - 中国のWTO(世界貿易機関)加盟発効。 12月22日 - 九州南西海域工作船事件発生。 12月23日 - アルゼンチン政府が対外債務の一時支払い停止を宣言。 あの意味不明の小泉ブームが始まる直前、「鮫の脳みそ」こと森喜朗のスキャンダルで沸騰していたことは記憶に明るい。テレビも一斉に森内閣叩きを行っていた。その挙句に、宇和島水産高校の事件だ。あの時点で、自民党は崩壊寸前。壊滅的打撃を被っていたわけで、今回の政権交代などむしろ遅きに失するぐらいのものだと思われる。今回の民主党政権奪取劇は、ようするに戻して戻すことのできない日本の状況を2001年時点に「復古」するような調整動作だと大状況では読める。それが左程簡単なことではないことは当然ではあるが、まずはそのように総括できるだろう。しかしこの8年のロスは大きい。無論、森喜朗以前にも歴代親米盲従朝貢政権により日本の国富は国外へ散逸していたのは間違いないが、森=小泉=安倍=福田=麻生と騙され続けたために国費の濫費は未曾有の規模となり今日に至っている。その意味でも、森喜朗の不思議な魔術的な復活には「謎の焦点」があると思われる。2000年4月2日 午前1時頃、小渕首相が順天堂大学医学部附属順天堂医院に緊急入院。 午前2時頃、古川首相政務秘書官から青木官房長官に首相入院の連絡。 午前6時頃、主治医が青木官房長官を訪問。 午後0時頃、緊急事態を受け、青木、森、村上、野中、亀井の五人が赤坂プリンスホテルで会合。首相臨時代理の設置や後継問題が動き出す。 この第一次森内閣の「黒い揺籃」である五人組。その中でも、注目すべきは野中広務という存在だろう。後にアメリカからの外圧で失脚するまで、真の意味でキングメーカーのポジションを占めていたのは森ではなく、むしろ野中だった筈だ。森が関西にやってくると、かならず顔を会わすスポンサーがいた。残念ながら、総理総裁になった直後あわてて電話をいれている。「誠にすみませんが、首相在任中にはお会いできません」いうまでもなく闇の人脈だ。これは自民党大阪府連では、常識。この森の関西の世話をかってでていたのが一家スキャンダルまみれで有名な大阪の元参議院議員事務所。こちらの元参議院議員の親分はしみったれているからその子分らは写真週刊誌にこのあたりのスキャンダルを漏らしてアルバイトをしていたのだ。この時期、やけに森喜朗のスキャンダルが頻出する。叩けばほこりまみれなのだから仕方がないが、その元議員秘書じつは与党にも大きな影響力のある某巨大カルトの「埋伏」だったりする。そんなインサイダー情報レベルのつげる森喜朗のスポンサー。その正体は、なんと! かつて暴力団抗争で死刑求刑まで受けた過去のあるバリバリの本物だった。辞任必至の森喜朗が、なんとゾンビー的復活を遂げることができたのは、あの加藤の乱の封殺を野中広務がやってのけたのと宇和島水産高校の事件を契機に、呆れ返る日本売りを対米密約し、その実行部隊に小泉純一郎、竹中平蔵を据えたことだろう。ご存知のとうり野中広務と竹中平蔵は日本の広域団体にもっとも多数派を輩出していることで有名なあの巨大な階級のご出身だ。ワシントンポストの記事に暴かれるまでもなく野中は京都府の綾部、竹中は和歌山と地域は違っていてもそれぞれ貧困を最大の武器に巨大勢力を政治力行使にフルに活用した。あの鈴木宗男だって、北海道の食肉系。雪印ルートで野中広務の子分に辿りついた。この勢力とアメリカとの同伴と離反を読み解かねば日本の巨大債務の発生因も掴めはしない。関西で起こる大型の経済事件には、たいてい同和か在日がからんでいる。最近で有名なのはハンナンの浅田満元会長で、彼は解放同盟の地方副支部長だった。イトマン事件の主犯だった許永中も、同和対策事業に食い込んだことが裏社会でのし上がるきっかけだった。そしてこうした事件には、組織暴力がからんでいる。かつて山口組の構成員の7割は被差別民だといわれた。しかし差別によって正業につけない人々が、こういうやり方で生活を支えようとしたのは、ある意味では自衛手段だった。問題は、それに対決することを避け、金でごまかしてきた役所の事なかれ主義である。2002年に「部落問題は基本的に解決した」として国の同和対策事業が打ち切られた後も、自治体では同和利権が存続し、奈良のように解放同盟が土木事業などを仕切ってきた。これは解放同盟が組織を維持するために差別語キャンペーンのような形で新たな問題を作り出し、行政がそれに迎合してきたからだ。しかし解放同盟の政治力の源泉だった社民党が凋落した今、同和事業の見直しは不可避である。メディアも、この問題から逃げてきた。ほとんど解放同盟のいいなりに差別語が追加され、「カトンボ」や「四つ足」(いずれも一部の地域で部落民を示す隠語)まで放送禁止になった。「片手落ち」や「足切り」のみならず、最近では「身体にかかわる比喩はすべて禁止」という状態だ。このタブーを見直すと同時に、同和利権の実態を明らかにすることが彼らの責任だろう。追記:NHKは、就職差別で有名だった。私が就職したころも身元調査をしており、実家の近所の家まで興信所が行って、奥さんが驚いていた(今は禁止)。人事担当者は「NHK職員には部落出身者はひとりもいない」と誇らしげに語っていた。メディアの側にもこういうやましいことがあるから、解放同盟に対決できないのだ。IT & Economics池田信夫 blog
2009年09月19日
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無償貸与のオス牛から精 液採取、天下り先が大儲け 検査院が改善要求2009.9.3 17:55 農林水産省所管の独立行政法人家畜改良センター(福島県西郷村、センター)が家畜改良事業団(東京都中央区、事業団)に独占的に優良なオス牛を貸し付けているのは不適切だとして、会計検査院は3日、センターに貸し付けの仕組みを改善するよう求めた。 会計検査院によると、事業団は、センターから無償で貸し付けられた種オス牛から精 液を採取し、販売していた。平成15~19年度に貸し付けられた種オス牛31頭について調査したところ、事業団は採取した精 液で年平均約6億7千万円の販売実績をあげていたという。センターは事業団のオス牛の凍結精 液の販売実績を把握していなかった。 検査院は、事業団以外にも凍結精 液を販売している法人が複数あるのに、事業団だけ入札をせず独占的に牛を貸し付けるのは不適切だと判断した。 センターは農水省の一部局だったが、平成13年に独立行政法人化した。 事業団は農水省所管の社団法人で、昭和40年度に設立。独立行政法人化前の農水省家畜改良センター所長で退官した農水省OBが理事長を務めていた。また、専務理事や常勤理事5人のうち3人が農水省OBだった。 センターは昭和25年の農林省(当時)の省令を根拠に無償で牛を事業団に貸し付けていた。しかし、検査院は省令は廃止されており、独立行政法人が国への財政依存度を下げることが求められている以上、譲渡は有償で、しかも入札によって相手先を決めるべきだとして、改善をセンターに求めた。
2009年09月19日
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原口総務相はさっそく郵政民営化の見直しに着手したようである。日本郵政グループの4分社体制について「持ち株会社(日本郵政)と郵便局会社、郵便事業会社を一緒にする」と述べ、ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の金融2社は、郵便局会社と郵便事業会社を統合した持ち株会社の傘下に置くようだ。郵政公社時代の三事業統合形態とは違うが、問題の核心は外資が簡単に郵政関連株を買い占めることができないようにすることと、郵政事業の安定的営業の復活が目的だから、その線で進めていき、将来の事業発展の可能性を模索して行けばいいと思う。 管理人は藤井裕久財務大臣の動向が気になる。この人は大丈夫なのか?東京の知人が教えてくれたことは実に衝撃的な内容だった。行天豊雄(ぎょうてん とよお)氏は、大蔵省(現財務省)元財務官であり、国際通貨研究所理事長である。藤井大臣は行天氏を通貨政策を担当する同省の特別顧問に任命した。行天氏は、80年代のプラザ合意やルーブル合意などの際に政府を代表する中心的な役割を担った。 1985年のプラザ合意におめる米国の狙いは、対日貿易赤字を是正することであり、円高ドル安にすることで自国の輸出競争力を高めることであった。その後、急速な円高により、日本企業の輸出は減速し、労働力の安い海外へ工場を移転させる企業が相次いだ。円高不況の懸念から日本銀行は低金利政策を恒常化し、株式や不動産への投機を加速させた。円高の利点を日本企業が受け始め、景気が回復に転じた結果、バブル景気が発生。このため、バブル景気とその後の長期的な不況の要因の一つとも言われる。 日本経済におけるプラザ合意の重要な変節点は、米国の戦略的な内政干渉の起点になっていることだ。後の年次改革要望書が生まれる土台にもなっている。行天豊雄氏はこの動きを日本側から指導した人物の一人だ。「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」さんの本年4月27日の記事に、看過できない記述がある。4月26日、東京のホテル・オークラで開かれた三極委員会(正確には日米欧三極委員会と言う)に、行天豊雄氏が参加していたようなのだ。 ご存知のように、日米欧三極委員会の大元締めは、かのディビッド・ロックフェラーなのである。国際金融資本の奥の院として知られる超大物である。藤井裕久財務大臣は、行天豊雄氏を国際金融業界で、堂々と話ができる唯一の人物だと言ったが、その意味は国際金融資本と気脈を通じているということなら、日本の金融行政にとって危険人物だと思えるのだがいかがであろうか。「神州の泉」2009年9月18日 (金)民主党新政権のやる気を見た!・・気になる点も!!細川政権時代の藤井裕久が、何をしたというのだろう?隠居したがっている爺さんを、わざわざ呼び寄せて財務大臣にするなど民主党人脈に弾丸がないという証左という気がした。鳩山が、小沢の影響行使を忌避してまでのリスクをとって人選したのが藤井裕久ならば、その藤井に人事権を預けていても鳩山は免責されないと思わずにいられない。名ばかり派手な「国家戦略室」って、実のところ情けなくもかしこくも今や竹槍ボランティアの任意団体が、まんまと藤井裕久旧大蔵OBと行天豊雄@財務省系日本巨額債務づくりの超級戦犯の「財務官僚ブロック」と、出遅れたまま当分素手で闘うのを眺めさせられる国民はたまったもんじゃない。藤井裕久の人事権って、民主党内部の官僚主導なんじゃないか!
2009年09月18日
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すべての国民に売国奴の真実を 2009/7/5 By ひろ×3 (東京都) 外資系ファンドは、りそな銀行の急騰で、濡れ手に泡の利益を得たが、彼らは「ウエクサは火あぶりにしろ」と口々に叫んだという。外資系ファンドはインサイダー情報でカネを奪い取った確信犯と言えよう。 外資どもが狙っているのは、郵政340兆円の資産はもちろんだが、郵政の不動産だ。米国の不動産大手、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドの日本進出が不気味である。また先の郵政民営化選挙では国民を扇動する工作費として、5000億円がCIAから日本のマスメディアに渡ったという。 かんぽの宿は固定資産評価額でさえ、857億円する。だが、突然、大幅な減損会計が行われ、2400億円を投じたかんぽの宿が簿価で129億円にまで下げられてしまった。オリックスの背後にはサーベラス・ファンドがいる。さらには西川社長を初めとした三井住友の人間が郵政を私物化し、その背後には、ゴールドマン・サックスがいるのだ。 このような事を明らかにした植草氏は米国、政府にとって疎ましい存在だった。2004年の痴漢冤罪事件では、検事に最初から、「この件は上が起訴する方針を決めてますから」と植草氏は言われたという。まさに国策による逮捕、起訴だったわけだ。2006年の事件では、植草氏を取り押さえた2人の屈強な男が私服の警察官だったことが明らかになった。まさに政治弾圧である。 キャリア官僚はアメリカに留学して洗脳されて帰ってくる。CIAが検察、警察、その他暴力装置やマスメディアと直接つながっている。財務官がせっせとアメリカの国債を購入して、日本のカネをアメリカに貢いでいる。これが実態だ。 冤罪によって、その名を汚されたが、植草氏は、庶民の目線から、政治と経済を語ることの出来る、稀有なエコノミストである。これからも植草氏のブログを応援したい。真の愛国者が団結して日本を正しい道に導かなければならない。次は郵政株式売却凍結だ。 民主党政権にかわって、植草一秀先生の「再評価」機運が急加速だという気がする。殺人法務大臣だった前職の森英介が、すでに退陣したいま。過去の国策捜査にもさかのぼってメスを入れて貰いたいものだ。そして、私服警官の証言だけで国策逮捕された植草一秀先生の「復権」を!2004年に逮捕されたいわゆる手鏡事件(1回目の逮捕)で、彼を有罪とした証拠は、目撃した警察官の証言だけだった。もし、防犯ビデオに残された映像があったら、彼の無罪は立証できたかも知れない。いや、逆にいえば、もし、彼が犯行を行っていたとしたら、防犯ビデオの映像さえあれば、警察官の証言など不要であった。なぜ、起訴した検察側は、防犯ビデオを証拠として提出しなかったのか…。 私自身の経験でも、無罪ではないかと思う事件で、決定的な客観証拠となるはずのものが提出されないことは多い。しっかりと写っている防犯ビデオなどは、きっちりと証拠として提出されることが多いのに、なぜ、検察・警察に不都合なビデオはまったく提出されないのか。 いいですか。ここがポイントです。一般的に考えれば、起訴された被告人の供述を一部裏付け、一部は裏付けないような証拠価値として中途半端なビデオが提出されてもいいはずです。そうでしょう。実際に事件を行ってはいるものの無理に否認している被告人がいたとして、そういう被告人たちはいつも100%嘘をいうとは限らない。だから、裁判所で微妙な判断をしなければならないようなビデオが提出されることもあるはずだ…しかし、そんな中途半端な証拠が提出されたことは聞かない。 検察官は100%有罪の確信(ここにはでっち上げの場合も含む。つまり有罪にできるという確信)がなければ、起訴しない。したがって、中途半端な証拠が提出されることはないのだ。 中途半端な証拠がある場合、検察官は、起訴をしない途を選択するか、もしくは、証拠を提出しない途を選択する。つまり、その証拠がなくても有罪にできるか?…と検討し、有罪にできるとの確信があれば起訴するし、確信がなければ起訴しないわけだ。 では、「無罪・有罪を立証すると思われるはずだと思われる証拠がない」という報告が警察から上がってきた場合、検察官はどうするか?これも同じことだ。ないなりに、有罪にできる確信があるならば起訴するし、確信がないならば起訴しない。 いいですか、本来、決定的な証拠となるべきものがあるはずなのに警察官がないと報告した場合、検察官は、強く「冤罪」を疑わなければならないのにそういう構造にはなっていない…。 では、国策捜査の場合、つまり、検察官が本来、無罪もしくは起訴するほどのことではないと知りつつも、何らかの理由で起訴しなければならない場合、検察官は、無罪を立証する証拠があったとしたら、どうするだろうか…。あなたがその立場にいたら、どうしますか?私がその立場なら、その証拠を法廷に提出しない方法を選択するだろう。そして、私は、きっとこう自分を納得させる。 「こいつが犯人であることはほかの証拠から間違いない。たまたまこの証拠はこいつが犯人ではないかのようにも伺わせるが、この証拠が正しいとしても、●●というように考えれば、犯人であることとこの証拠は矛盾しない。●●であることを裁判官に理解させるのはやっかいだから、この証拠を出すのはやめておこう。もともと、この証拠がなかったと考えれば、別に問題はない。証拠がないことはよくあることだ」 植草氏は、2004年4月11日、逮捕された日から3日後、防犯ビデオのことに気付いた。彼は、裁判官、弁護士、取調警察官、担当検事に、防犯ビデオで無罪と立証できるはずだと訴え続けた。 ところが、4月20日ころ、取調警察官が、品川駅の防犯カメラ映像の保存期間を超えて記録が残っていないと告げたという。最初の訴えから10日も経過してから「保存期間を超えた」と説明したのはなぜなのか…。 この第一事件で、警察官が植草氏を本当に犯罪を実行したと考えるならば、必ず、防犯ビデオをチェックしているはずだ。それこそが、本件での有罪立証の「決定的証拠」だからだ。それにもかかわらず、本件で防犯ビデオが提出されていないのはなぜなのか? 逆にもし、警察官が防犯ビデオを最初からチェックしていないとすれば、警察官が無罪であることを知りつつ、防犯ビデオが抹消されるのを待っていたということになるはずだ。 つまり、いずれにせよ、防犯ビデオが提出されていないことだけをもっても、植草氏は無罪とされるべきだったのだ。
2009年09月18日
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森 英介(もり えいすけ、1948年8月31日 - )は、日本の男性政治家、自由民主党所属の衆議院議員。法務大臣。三木武夫の妻三木睦子は伯母にあたる。今日、退任した森英介前法務大臣は事と次第では歴史に残るだろう。あやしいDNA鑑定で死刑判決を受けていた受刑者の再審請求を一蹴し、死刑判決順位61番のその人をさっさと死刑執行を命じてしまったのである。死後鑑定で証拠採用された根拠が覆れば遺族から国家賠償請求を喰らいかねないだろう。私は、死刑廃止論者ではないがこういう法務大臣が存在するとなると少しは廃止論者の意見にも耳を傾けざるをえないという気になってくる。以前、このブログでも取り上げて酷評した松崎哲久の従兄のようだ。「さもありなん」とでも言うほかない。2009年6月11日(木) 鈴 木 宗 男○鈴木 これは先生方、話を聞いていて、検察が正しければ釈放する必要はなかったんじゃないですか。結果がわかっているから検察が先に判断したんじゃないんですか。刑事局長、あなた方が正しければ、何であなた方の筋を通してそのまま突っ張れなかったんですか。結果として、新たな鑑定結果が出てしまってどうにもできない状況になったから、早目に、やはり世論の反発を受けるのを避けるために検察が手を打った話なんですよ、今回のことは。明々白々のことを、何で予断を与えるだとか、これからのことがあるなんて言うんですか。私は、そこに一生懸命やっている人たちもいま一つ信頼されない部分があると思うんですよ、ごまかしだとか。やはり権力側が、自分たちのシナリオやストーリーに沿って自己防衛に働く。それをただすのが政治家なんですよ。大臣、ここは国会ですよ。国民に情報開示だとか、情報の透明性を図る場所ですよ。裁判所じゃないんですよ。大臣といえども国民の代表で、国民から選ばれたから今大臣をやっているんですよ。いいですか、何で国民の目線があるということを考えないんですか。国民に向かって、責任者としてかくかくしかじかと正直に言うのがあなたの立場じゃないでしょうか。では、大臣、角度を変えて聞きますけれども、東京高検が釈放した、あなたのところにはそれはどういう手続、相談があったでしょうか。菅家さんを釈放するに至った経緯。○森大臣 個別の事件についてのコメントは差し控えますが、事前に報告を受けて、それについて私も了といたしました。○鈴木 大臣、私は個別の中身について言っているんじゃないんですよ。事務的な手続を聞いているんです。だから、あなたには何月何日に、刑事局からでもいいです、検察からでもいいですけれども、報告があって、いつ知らされたか、そして、あなたはどういう判断をされたかということを聞いているんですよ。○森大臣 それぞれの事件についての報告事項の内容についてここで申し上げることは差し控えます。○鈴木 委員長、ちょっと速記をとめてもらえますか。これは大事な話でして、個別の事件でこれから捜査が始まるとかということを私は聞いているんじゃないんですよ。もう一件落着した話で、法務大臣の部下が決裁した話を、法務大臣が個別の案件について答えないなんて、そんなばかな話ないんじゃないですか。行政的な、あなたの組織の内部の手続を聞いているんですよ。それをなぜ隠すことがあるんですか。何が問題あるんですか。あなたがいつ聞いて、自分はそこでどういう決裁をしたという事務的なことを私は聞いているだけなんですよ。○森大臣 それでしたら今申し上げているとおりでありまして、事前に報告を受けて、私も了といたしました。○鈴木 大臣、それは何月何日で、東京高検の発表の何時間前なり、それをきちっと教えてください。○森大臣 たしか当日であったと思います。○鈴木 秘書官、大臣の日程もあると思いますけれども、これは簡単な話じゃないですよ、事件じゃないんですから。ほか一般の事件とは違うんじゃないですか。しかも、最高裁まで上がっている話なんですから。それをもしそんな軽々な扱いをしているということになったら、なおこれは人権無視じゃないでしょうか。どうですか、先生方。この点、人の命にかかわる話ですから、私はもっと重く受けとめるべきだと思うんですが、ちょっと秘書官、その経緯等を教えてやってくださいよ。○川端委員長 大臣、正確に、調べられる範囲で調べてお答えください。○森大臣 それは、逐次さまざまな報告を受けておりますけれども、具体的な内容については当日の朝受けまして、私も了解をいたしたところでございます。○鈴木 大臣、了解をしたということですけれども、その了解というのは検察の判断が間違っていたということですね、釈放ということは。これについて、そこで大臣、その了解した、認めたというとき、どういう大臣の見解かということなんですよ、十八年間拘束したことについて。率直な大臣の思いを国民に話すのが、逆に東京高検の名誉にもつながるし、検察の名誉にもつながっていくと私は思うんですよ。○森大臣 ちょっと一つ訂正させていただきたいと思いますが、今やりとりしていて、報告を受けたのはやはり前日でございます。それと、先ほど来申し上げておりますように、私、いろいろ思うところはありますけれども、法務大臣としては、ここではそういった個人的な感情を披露することは控えさせていただきたいと思います。(中略)○鈴木 それでは、東京高検は何で釈放したんでしょうか。それを教えてください。○森大臣 検察当局においては、いわゆる足利事件でございますけれども、これまでも種々検討してきたところでございますが、六月四日、再審請求人が犯人でない蓋然性が高くなったと判断して、刑の執行を停止して釈放することとしたというふうに理解をしております。○鈴木 いや、ですから、法務大臣、刑の執行を停止したんですよね。それは検察側の瑕疵につながる話じゃないですかと聞いているんですよ。そう受けとめるのが、皆さん、普通じゃないですか。大臣、なぜそのことに触れないんですか。検察が正しければ、そのままにしておいたでしょう。ちょっと大臣、もっと真剣に向き合ってくださいよ。正直に質問に答えてくださいよ。(中略)○鈴木 まあ不毛のやりとりですけれども、大臣、検察が正しければ釈放しなかったでしょう。釈放したこと自体、検察の負けじゃないですか。皆さん方、どうですか、菅家さんの情報を聞いたり、すべて総合的に判断して。私の言っていることと大臣の言っていること、どっちが正確ですか。検察だって神様じゃないんですよ。間違うときもあるでしょう。率直に、そういうときはおわびをするのが人間じゃないでしょうか。しかも、データ的にすべての面から見て検察がギブアップしたから釈放したじゃないですか。検察が少しでも分がいいと思ったならば、何で釈放しますか。そうですね。法務大臣、何でこだわるんですか。釈放しておいて、しかも十八年間拘束された人の身になってくださいよ。人間かと思いますよ。森大臣、菅家さんが釈放されたときの記者会見で、検察は絶対許さないと言っているじゃないですか。その言葉の重みを何で真摯に受けとめないんですか。法務大臣として私は部下を信じてきたけれども、その部下とても過ちだとか判断違いがあったかもしれない、まだ最終最後の結論は出ていないけれども、現時点では菅家さんに多大な迷惑をかけた、相済まないという一言ぐらいあって当然じゃないんですか。それが捜査にも、これから何の審理に影響を与えるんですか。法務大臣、人間としての対応が今求められているんですよ。あなた、菅家さんの立場になってみなさいよ。十八年、どう思いますか。なぜそのことを、役人の言いなりのような頭づくりなんですか。あなたらしくないですよ。私は、もっとしっかり人間としての見識を述べていただきたいなと思います。もう時間がありませんから、大臣、飯塚事件、久間さん、この方も同じケースですね、DNA鑑定も。そして、これは死後再審すると弁護団は言っていますよ。可能性として、菅家さんと同じ結論が出る可能性はあると私は思いますよ。ところが、法務大臣はもう死刑の決裁をしてしまって、久間さんは去年亡くなってしまったですよ。少なくとも、本人は一審から一貫して無罪と言っている、しかも再審請求をしている。そういうとき、死刑の決裁をするのは、人の命にかかわる問題として極めて、もっと時間をかけるなり幅を持っていいと私は思うんですよ。今回の菅家さんだって、もし死刑判決が出ていて死刑執行されたらどうしますか、皆さん。しかも、飯塚事件の久間さんは、死刑執行、百一人中六十何番目じゃなかったかな、ランクは低いんですよ。先駆けて死刑執行されているんですよ。それも森大臣は粛々とと言っている。事務方から上がってきたものに決裁している。法務大臣、この飯塚の件についても、判決順位というのは百人中六十一番目ですか、先の人を飛び越えている。しかも、今回のケースとやはり同じ手法なんですね、このDNAのやり方も。また同じく、別の民間の医学部の先生方の判定では一致していないんですよ。ですから再審請求をすると言っていますね。法務大臣、私はやはり、法務大臣の立場としても、事命にかかわる、あるいは本当の意味での真実を明らかにするにも、何ぼ時間をかけてもきちっと要求なり言い分を聞いて最終判断をするというのが大事だと思うんですよ。大臣、飯塚事件についても、もし今回と同じ、菅家さんのような鑑定結果が出た場合、あなたは殺人者と同じになりますよ。この重みを私は考えてもらいたい。ただ上がってきたものに判こを押すというのは、私は逆に、政治家、法務大臣としての見識に欠けると思いますよ。ぜひともここら辺は慎重にやってもらいたい、私はこれは強くお願いします。同時に、もう時間がありませんから、大臣、こういった問題で、やはり一番は可視化ですよ。今回の菅家さんでも、ぶん殴られた、けっ飛ばされた、十三時間もやられた、だからもう自暴自棄で、やってしまったと言ってしまったと言っているんですよ。きょう、皆さん方のところに私は資料を配っていますけれども、いいですか、私を調べた水野谷という検事が、刑事局長、今、水野谷さんはまだ東京高検ですかな、刑事部長か何かやっているのかな。この水野谷さんは私にこう言いましたよ。先生、バッジを外しなさい。政治家をやめなさいと言うんですよ。神経戦をかけてきますよ。あと、東京特捜部長をやった井内さん。この人は、村上正邦さんを調べたとき、おまえたちが森のばかを総理にした、あんなばかを総理にするからだめなんだと言って、あの村上さんを、一特捜部長、後の部長で当時の副部長ですね、井内さんが言うんですよ、皆さん。我々にも平気でそう言う者が、一般の人に面と向かってやる場合、もっと乱暴だと思いますよ。そういったことを考えるときに、冤罪が起きるんですよ。だから私のときも、やまりんというので東京高裁で採用された文書ですよ。吉田正喜というのは、今たまたま西松事件をやっている検事ですよ。これが、政治家に金を持ってくるのはお願いかお礼しかない、どっちだと言って誘導している。(中略、詳細はリンク先で読めます。) 質疑は以上である。法務大臣の心ない答弁振りは、この議事録を読めば読者の皆さんもよくお分かりになることだろう。森大臣を補佐する大野刑事局長の姿勢もご覧の通りである。 私は冤罪をなくすために、取り調べの全面可視化を求めて世論喚起していく。政権交代を実現した暁に、最初にやるべき仕事の一つだと位置づけたい。
2009年09月17日
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わたしの日記は、あとからあとから書き足ししてますんでね。記憶力が、ええかげんなのでアップしてからあとで思い出すことを追記してます。
2009年09月16日
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福島瑞穂の「無邪気さ」には、失笑だ。一ヶ月もしないうちに、大事が始まるだろう。遅くとも年内には雪崩れが始まりそうに思う。外れたら、幸い。的中したら大事だ。すでに米国債を、世界中で売っている動きがある。日本は、乗り遅れればfree fallだ。いまの民主党の政治センス程度では、到底舵取りできないだろう。タイタニック号は、氷山を目の前にして避け切れなかった。地球上の数%の民が、地上の資源と富の45%も過去濫費してきたのだ。わかりやすくいえば、地上の98%近い善男善女が、わずか55%の富と資源と場合により食糧を争奪させられるのだ。そんな無茶なツケがまもなく津波のように襲ってくるのである。この時期に、政権を開け放した親米盲従政権の負の債務を民主党はどうヤリクリして凌ぐのだろう。
2009年09月16日
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亜鉛メッキ鋼板の販売をめぐる価格カルテル事件で、独占禁止法違反(不当な取引制限)の罪に問われた新日本製鉄子会社の日鉄住金鋼板(東京)など、大手鋼板メーカー3社と当時の担当幹部ら6人の判決公判が15日、東京地裁で開かれた。半田靖史裁判長は日新製鋼と淀川製鋼所にそれぞれ罰金1億8千万円、日鉄住金鋼板に罰金1億6千万円(求刑各罰金2億円)を言い渡した。 また、6人を懲役1年~同10月、いずれも執行猶予3年(求刑懲役1年~同10月)とした。 半田裁判長は「メッキ鋼板は建築材などとして国民生活にかかわる商品で、カルテルで各社が値上げをし、自由な競争を制限したことによる経済的、社会的影響は軽視できない」と指摘。一方で担当者については「反省しており、今後は社内での処分、退職が見込まれる」などと執行猶予の理由を述べた。 判決によると、担当者6人は平成18年4~6月、亜鉛メッキ鋼板の販売価格を値上げするため会合を開き、7月出荷分から1キロあたり10円値上げすることで合意した。 事件をめぐっては、公取委が今年8月、3社に総額155億円の課徴金納付を命じた。JFE鋼板(東京)もカルテルに加わったが、公取委に自主申告したため、刑事告発が見送られ、課徴金も免除された。亜鉛メッキ鋼板カルテルで日鉄住金鋼板など3社に罰金 東京地裁判決亜鉛メッキ鋼板って意味わからんよね?セブンイレブン全国の屋根、壁はここの使ってます。貴方がコンビニ利用者ならば、その買い物の何パーセントかは確実にこの会社の利益になってますよ。笑うしかない。羽田空港D滑走路に、ここの高価な鋼材が堂々と何千平米も何万平米も採用されている。(なにせチタン鋼板だから、平米10万円越えるお姫様みたいな金属板だ!なんで空港施設にそんな高いの使うの?さび防止?生活保護世帯にまわせよな。言うまでもなく日鉄住金鋼板製品ですよん~♪)今まさに国土交通省調度資材のメーカーに独占禁止法違反といいがかりつけて強制的に歳入欠陥を埋めているようなものだろう。こっちは、京都2区の前原誠司新大臣扱いだな。利益がでちゃう体質の製造業なのだから、どこからでもつつけるような気がする。むしろこの種の製造業の現場で実行されている、労賃ピンはねやら札束でなされている下請叩き、派遣社員や作業労働者への「即日解雇」多発を捜査してみろといいたい。やらんでしょうねえ。連合なんて組合でもなんでもない、上層部は利権でふんぞり返った経団連お抱えの「院外団」(明治大正期には、院外団=侠客、博徒、暴力団の意味だったらしい)みたいなもんなんだから・・・ああ、昨日の日記にも書いたけれどあの御手洗のオヤジ(現経団連会長)の会社、工場の壁もここの鋼板板でできています!豆知識。東京地裁の半田靖史裁判長といえば、あのパロマ一酸化炭素中毒事件の公判維持している人だな・・・となるとそちらのほうは消費者庁所管問題。福島瑞穂大臣さまの指揮監督テーマかな?パロマ工業元社長が無罪主張 ガス湯沸かし器事故、東京地裁 東京都内で2005年、大学生上嶋浩幸さん=当時(18)=と兄がパロマ工業(名古屋市)製ガス湯沸かし器を使用中に一酸化炭素(CO)中毒で死傷した事故で、業務上過失致死傷罪に問われた同社元社長小林敏宏被告(71)と元品質管理部長鎌塚渉被告(58)は18日、東京地裁(半田靖史裁判長)の初公判で、起訴事実をいずれも否認し、無罪を主張した。 製品自体の直接的な欠陥ではなく、安全対策をめぐる企業トップの刑事責任追及は異例。公判は、今回の事故を予測でき、十分な回避措置をとったかどうかを中心に検察、弁護双方が全面対決することになった。
2009年09月16日
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日本経団連は14日、鳩山新政権への政策要望を決めた。16日の政権発足後に渡し、隔たりが大きい地球温暖化対策などで理解を求める。だが、これまで自民党一辺倒できた経団連は、民主党とのパイプが細い。民主党への働きかけは、出身議員を多く抱えている労働組合が頼りだ。 経団連の御手洗冨士夫会長は14日の記者会見で「政権交代しても、政策スタンスは変わらない」と述べ、経団連と政党との関係は「政策本位」という姿勢を改めて強調した。 経団連は選挙のたびに歴代会長の多くが「自民党支持」を表明してきたが、今回はかじを切り、麻生首相が選挙期間中に経団連を訪れた際も明確な支持を打ち出さなかった。 それでも政治献金を通じて半世紀にわたる「あうんの呼吸」の関係を築いてきた自民と比べ、民主とのつながりは薄い。民主党幹部は「札束では動かないのははっきりしている」と語り、経団連と距離を置く。 経団連が政策要求を実現するには政権党となる民主党への働きかけは不可欠。経団連幹部は「主張を理解してもらうよう努めるべきだ」。 民主党との政策の溝は埋まるのか。最初の試金石は温暖化対策だ。 経団連、頼りは労組 温暖化対策 民主との接点こんな馴れ合いの経団連と労働貴族の「野合」を表面だけみて騙されちゃいかんですよ!ちょっと、思いだしてくださいね。鷲尾悦也鷲尾悦也ってのは東大経済学部卒。鷲尾悦也の同期だった自民党の加藤紘一と組んで出世した旧民社党の議員秘書あがりでしたね。民社党って、ここでも春日だの、塚本だのをありがたそうに言う人に出くわすけれど、あれらはCIAの金抱いて確信犯で日本の国政まげてきたヤカラですよ。鷲尾悦也は、その民社党代議士の秘書だった。いまや政権与党の後ろ盾になりあがった連合ですがね・・・鷲尾悦也→笹森 清→高木 剛新日鉄→東京電力→旭化成加藤紘一が、幹事長時代に社民に顔がきいたのはこれがあるのかも。しかし後ろでさんざん利用したのは、むしろ野中広務ですよね。不良債権処理に、山ほど国民の税金注入して野中はアメリカに目立ちすぎた。その手助けに連合が動いたのは、鷲尾連合会長の使い方を最大限利用した。そんな野中がした裏工作。当時、鷲尾は雇用対策会議を飴玉に野中から貰った。かわりに野中は「金融機能安定化緊急措置法」ほか、金融安定化6法案とおして長銀救済、不良債権規模の倍額注入してバブルをもう一回やった。そのカネはヤクザと不動産屋にながれて消えた。いまやオバマがこの真似をするぐらい・・・鷲尾連合会長は泥棒国家の面目ですな。わが国の巨額の債務をつみあげた影のA級戦犯のひとりです。国賊ですがな!その鷲尾は、八幡製鉄入社で、新日鉄の本流。山岸章の子分で新日鉄労連の顔になった。しかも鷲尾は、98年9月まで新日鉄の給料を貰って事務局長やっていたそうですよ!やめたっていっても新日鉄から1億は行かない程度の退職金もらってますしね。交際費は、新日鉄からばっかばっか貰いぱなしだったといいます。笑い話は、連合会長になるときに鉄鋼労連の衛藤弁一郎が大反対したというんです。鉄鋼労連が嫌う鷲尾は、新日鉄のドンが押しまくった。鷲尾も恩返しで、今井敬@新日鉄が経団連会長に就任。経団連は、鷲尾におねぎらいで旭日大綬章もらいました。「労使」とも頂上を新日鉄が両取りしたサイアクの日々だったんですね。
2009年09月15日
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衆院選滋賀3区から立候補し、落選した自民党の宇野治氏が、会長を務める同党滋賀県連に辞表を提出したことが4日、県連への取材で分かった。県連は6日に役員会を開き、受理するかどうか検討する。 県連によると、辞表は1日付。今回の衆院選で県内4選挙区のすべてで民主党候補が当選、自民党議員は比例でも復活できずゼロとなったことの責任を取るためという。宇野氏は故宇野宗佑元首相の娘婿。5月に会長に就任したばかりだった。最高検察あがりの旦那も女好きでいまだに面倒なシロモノの出し入れに余念がないらしいが、そういえば、某内閣総理大臣も「三つ指」で大騒動だったのを思いだした。3ヶ月で県連会長を降りちまうのも、娘婿ならではの執着の無さか。うちの父方の祖父は、その三つ指総理の選挙後援会長をやっていたと噂に聞いた記憶がある。古い地方史のかび臭いページをめくっていると、どうやら宇野家とわが父方は滋賀県南部の地方行政を交互に担当していた時代があったらしい。政治づいていたのは、たぶんみいりが良かったせいだろう。いまは野洲市とか言うらしいので、市長でもやっていたようなことなのだろう。宇野家は、造り酒屋。なるほど地方政治向きの門地だと思う。結局、カネの流れをつかまないと何もできないような仕組みはその時代から多分にある。だが、曾祖父の父親は十代で単身東北へ出向いて南部馬を調達して滋賀県へ搬送。日本陸軍徴用馬生産者として、一代を成したらしい。たしかに政治がらみでなければ成功しにくいタイプのベンチャー事業者だったに違いない。ベンチャー事業というものは、世間で思われているよりも遥かに政治的なテーマを担ってしまうもののようだ。
2009年09月13日
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平成6年9月14日、名古屋市千種区のマンションで住友銀行(現・三井住友銀行)の名古屋支店長、畑中和文さん=当時(54)=が拳銃で撃たれ死亡した事件は犯人特定に至らないまま、14日午前0時に公訴時効を迎えた。 事件発生2カ月後に、犯行に使われた銃を持ち住友銀行本店(大阪)に現れ、銃刀法違反容疑で逮捕された近藤忠雄受刑者が事件解明のキーマン(捜査幹部)とされた。いったんは「強盗目的で殺した」と供述したが、その後否認。現場の状況も合致せず詳細な供述を拒んだまま今年1月、別の罪で服役中の岐阜刑務所で87歳で死亡し、真相解明は困難となった。 愛知県警は延べ15万人の捜査員を投入。銃の入手先を重点に捜査したが、特定できなかった。動機も企業テロと強盗目的という見方に分かれた。まったく偶然、この日にこのマンションの前を通過した。所要があって、千種区のこのマンションの前をやり過ごして懇意にしている某企業の担当課長に定例の訪問だったのだ。阪神大震災の前の年だ。この時期は、世間がまだ不良債権処理について日本人の大多数が応酬していた今から思えば牧歌的な時期だった。だが、すでにヤクザが金融機関を完全に傘下に封殺しつつあった。その分水嶺となった、大きな意味合いがある。しかし、今この事件を改めて振り返る人すらいない。いまや三井住友銀行は、すでに巨大な広域組織の傘下だろう。あの86年の平和相互銀行合併工作が、住友銀行にとっての「毒饅頭」だったのだと思う。私はといえば、その平和相互銀行の一族で住友銀行に追われた人たちの一部と不思議な縁で遭遇する。なにかの誤解に発したものとは思ったが、先方のひきまわしで霞ヶ関の「妖怪」と遭遇する機縁となった。不思議な人間模様だったと振り返って思う。
2009年09月13日
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最高検察庁にまで登りつめた友人が、何度も携帯に着信がくるので出向いた。弟のほうは、中島らもと同じ高校の出身で、東大法学部から大蔵省主計局に進み、最近はどこかの国税局長にいったらしい。まあ役人一家としては、まずまず満足な人生設計どうりに展開したものと思う。あちら側からみると、こちらはUFOみたいに見えるらしい。事実、捕捉できない時期もあっただろう。こちらは、神出鬼没で動き回っていた時代が二十年はある。こちらはほとんど、遣り残したこともないぐらい面白く生涯を消費した。なので今のところ興味が湧くことが少ない。それだけの事で、特に不満はない。よく似た挙動にみえるタイプを紹介すると言われたが、どうせこちらと似たようなタイプがそれほどいるはずがないので遠慮しておいた。あいかわらず女の子を追っかけているらしいが、高校時代からまったく変わっていないので目新しい話には響かなかった。そのうち墓の心配でもするのだろう。
2009年09月13日
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以前にも、ご紹介しましたランゲートlang8を続けています。ブログの規模は、遥かに小さいのですが面白いです。こちらと違い、毎日やってくるのは数十人ですが皆日本語学習意欲の高い世界の秀才ばかり。添削される英語のほうの切れ味も、やはり英米のネイティブで若い感覚があるので身にしみるシャープさです。私のほうは、拙い英語で恥ずかしいかぎりですけれどもこの楽天ブログで皆さんにご披露した話題を、彼ら(彼女ら)世界の秀才たちにむけて翻案しながらリリースしているのが本当に楽しいです。踏みこんで直接メールで質問を貰ったり、スカイプでもっと話こんだりします。またそのうち稚拙な英文訳の一部をこちらでもご披露するつもりです。
2009年09月10日
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