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今年の正月にひいた近所の日枝神社のおみくじは、「末吉」だった。「のどけしと見えしうなばらかぜたちて小舟危きおつきしらなみ」(小舟の俄かの嵐にあふ如く思ひがけぬ事にて災起る恐れあり、かりそめにも色に溺れ不義の行をなさず身を正しく持ち一心に辛抱するがよし小さき処へ注意せよ)■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」121231 | 編集----------------------さて、大晦日の本日、今年の総括をしてみたい。 管理運営(多摩大の再建が天命) 大学(寺島学長)では学部長の初年度。中期計画立案と運営方針の設定から始まった。目標管理と組織的運営。執行部の意思疎通、委員会重視、スケジュールに沿った運営などを心掛けた。2年目からの成果の顕現に向けてのソフトとヒューマンのインフラが整った。 ブログ「学部長日誌ー志塾の風」をほぼ毎日継続、学内の読者も多いようでコミュニケーションメディアとして機能し始めた。 3年間続けた多摩大学総合研究所所長は望月先生にバトンタッチし学部長に専念できた。 教育(学部の講義とゼミ、社会人大学院で「人を育てる」) ホームゼミ:東京ヴェルディ・多摩の手土産・にごみ・広報(スポーツゴミ拾い)の4班を指導。初めての3月卒業生19人、就職は順調。来年3月卒業予定者9人のうち現時点で7人が内定。来年度は17人が入ゼミ予定。 インターゼミ(寺島長主宰):4年目。全体運営と地域・震災班を担当。 講義:youtubeを使った授業(人物伝)に挑戦し好評。新ツールを手にした。 研究(図解思考と人物研究) 出版:単行本は3冊刊行。「図で考える技術が身につくトレーニング30」(自由国民社)。「妄想ノート」(成美堂出版)。「30代からの人生戦略は「図」で考える!」(PHP研究所)。他に電子ブック2冊とカードブック4冊の電子本。 人物記念館の旅は61館。8年間の累計で500館を突破。これは嬉しい。毎年積み上げていきたい。 社会貢献(講演で貢献・NPOで貢献) 講演・研修:年間50回。毎週一定の曜日を設定し何とかこなす。 NPO法人知的生産の技術研究会(理事長)。八木会長と二人三脚。 NPO法人みねるばの森(寺島理事長)が始動。理事に就任。 生活(リズム感と季節感のある生活) ウオーキングwithiPhone(永山から大学まで)。割と歩いたなあ。 健康管理:定期的な体調管理。 旅行:講演出張と私的な旅行。金沢2回。山梨2回。徳島。名古屋2回。仙台。群馬栃木。別府2回。長野。半田。中津2回。海外には行けなかった。 一日のリズム(5時起床・ブログ・テレビ体操・散歩)、一週間のリズム(講演日・オステ、、)。リズム感のある生活がまあできたか。 ゴルフ:東京2回。仙台1回。この回数は少な過ぎる。野田先生からもクレーム。 読書:今年は割と本を読み、ブログに書評を書いた。まあまあ。 俳句、フォト575に挑戦したが、これは来年の課題。 7月にマンションの管理組合の理事長になった。「思ひがけぬ事にて災起る恐れ」がこれか、しかしもう半分が過ぎた。 ソーシャルメディア戦略(ブランディング) ブログ「今日も生涯の一日なり」:連続記入記録が3000日を達成。これは快挙。 メルマガ「学びの軌跡」:マグ5000。自前3758(2827から)。有料メルマガ「図解達人への道」を始めた。 facebookを公私に使った。ゼミや学内のコミュニケーションに活用-----------------------------------------ある占い(細木和子)では大殺界、他の神社では「大吉」であったのだが、このくらいならやはり「末吉」が妥当だろう。したがって明日も地元の日枝神社にお参りすることにしよう。
2012/12/31
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寺島実郎さんの新著「大中華圏」(NHKブックス)を読み終わった。2004年あたりから耳にしてきた内容が、進化し統合されて、巨大な世界観となって結実した日本人のための思想書と言ってよいだろう。数字で大きな流れとをつかむだけでなく些細な動きをも見逃さず、そして頻繁な移動を伴う自らの体験で五感を稼働させて現場の空気に触れて洞察する。そういった独特の方法論としなやかな感性で、中国という巨大な昇り竜を対象に持続的で粘り強い思考が展開されている。対立と包含の世界観から、ダイナミックなネットワーク型世界観への転換を迫る日本と日本人のための指針がここにある。大中華圏―ネットワーク型世界観から中国の本質に迫る以下、概要。冷戦の終了後、旧社会主義国はロシアにしても東欧にしても経済は一向に離陸しない。その中で中国だけは唯一大きく発展しつつあり、既に経済規模では日本を超えた。その要因はネットワーク型発展にあるというのが本書の洞察である。13億人を超える陸の中国は、華僑・華人が多く住む香港・台湾・シンガポールという島々からなる海の中国のエネルギーを取り入れながら発展を続けている。この姿を凝縮して表現したのが「大中華圏」という考え方だ。世界における大中華圏の経済規模は2011年においては11.8%となり3位に日本の8.4%を凌駕している。購買力平価でみると日本は6.4%であるが中国は16.2%と2倍であり、大中華圏では18.4%と3倍近くに達している。日本との貿易では、アメリカは11.9%に落ち込んでいるのに対し、中国は20.5%、大中華圏では29.8%、そひてアジアは50.2%とついに半分を超えた。因みに中東は増えて11.1%、EUは減って10.5%、ロシア1.8%となっている。大中華圏はインターネット普及率が高い地域であり、中国自体は人口が多く40%台であるが、台湾・シンガポール・香港はいずれも75%程度でアジアの中では4位から6位の地位を占めている。大中華圏を行きかう人の流れは1.2億人となり、また文字を媒介とした情報技術によって相互コミュニケーションが活発になって結びつきを深めている。台湾とシンガポールとの提携関係(陸軍、、)も見逃せない。香港は、中国の海外からの投資の6割以上が経由し、海外からの投資の中継地点の役割を担っている。人口700万超の香港には年間3000万人に迫る中国からの来訪者があり、香港経済を支えている。台湾は、中国とは実質的な自由貿易協定を結んでおり、台湾企業の本土での生産立地が急速に進んでいて、上海付近には100万人を超す台湾人が移住している。人口2300万人の台湾はステルス国家(見えない国家)でもある。日本企業が台湾企業と合弁で中国に進出した成功例は多い。そういう企業は解決力が高く、反日暴動でっも攻撃対象にはならなかった。シンガポールは、大中華圏の南端にありアセアン諸国とのつなぎめにあると同時にロンドン・ドバイ・バンガロール・シンガポール・シドニーと一直線に連なる「ユニオンジャックの矢」の根にあって、大英連邦のネットワーク上に位置している。インドなどアジアとアメリカをつないIT基盤インフラ、バイオ研究センター、メディカルツーリズム、アセアン諸国と格安でつなぐチャンギのLCC専用ターミナル、ソフトウェア、カジノ、金融サービス(イスラム金融、、)といった目に見えない財を創出する力を持つ「バーチャル国家」の成功モデルだ。人口518万人のシンガポールは一人当たりGDPは5.4万ドルで3.7万ドルの日本の1.5倍ほどだ。こうした香港・台湾・シンガポールという海の中国からの投資は中国の体内直接投資の6割を超す状況にある。大中華圏の実体化に伴って、中国はこの大中華圏ネットワークを政治的にも利用し始めている。それが尖閣問題である。このネットワークは相互古流と相互依存の関係にあり、互いに影響を受けやすくなる「相互依存の過敏性」が生じている。大中華圏は中国にとって両刃の剣である。楊外相は2012年9月の国連演説で、1895年の日清戦争後の下関条約で清国が台湾を日本に割譲し、同時に「台湾に附属する尖閣諸島」を日本が奪い取ったと主張した。割譲を受けた台湾とぼうこ諸島には尖閣諸島は含まれていない。つまり尖閣諸島は台湾のテリトリーではないという了解であった。1951年のサンフランシスコ平和条約で日本は中国に対して台湾を返還すること、そして沖縄は日本に潜在主権があることを米英は認めている。サンフランシスコ平和条約には中国も台湾(国民政府)も代表権問題が未解決のため署名していない。その後、1972年に沖縄が日本に返還される。その際、尖閣は地図上でも返還される地域として明示されている。そうすると中国が下関条約を根拠に領土権を主張するなら、1951年から1972年までの間に、尖閣が沖縄に含まれるのはおかしいと主張すべきだったはずである。下関条約を根拠にした中国の主張は無理があることがはっきりした。周近平には農村下放と米国体験がある。格差問題への関心と米国への理解と共鳴がある。ここを理解した上で付き合うべきだ。北京オリンピックの頃から中国は「中華民族の歴史的成果」「中華民族の偉大な復興」という言葉を使い始めた。「社会主義」というイデオロギーで中国を束ねることはできなくなった。その模索の上で55の少数民族、6000万に及ぶ在外の華僑・華人を含む統合の概念として、「中華民族」というキーワードが登場してきた。日本への提言。 西洋周辺型ではなく、中国周辺型でもない、創造型のモデルを模索していかねばならない。 大中華圏を飲み込むような大きな気概を持たなければこのテーマには向き合えない。 覇権型世界観からの脱却が必要。全員参加型秩序の時代。 影響力最大化のためのゲームという視点。 日本は、戦後民主主義を踏み固めること、そしてアジア太平洋の国々との相互信頼を築く。 日本の価値は、技術を持った産業国家として、技術によって新しい付加価値を生み出し、新しいイノベーションを通じて国際社会に貢献することだ。実態経済と技術を大切にする視点。 日本自身も台湾、韓国などとのネットワーク型発展の中にある。日本のネットワーク型発展と大中華圏のネットワーク型発展をつなげて考える発想。あとがきで、著者は本質的な意味で大中華圏を脅威だとは思わないと言っている。中国の挑戦は欧米近代化模倣路線であり、人類にとっての創造的な実験ではないからと言っている。日本は、現実には米国との日米同盟に守られた「核武装経済国家」として歩んできた。2011年から始まった貿易収支の赤字は、さらに拡大するだろう。「通商国家モデル」は転機を迎えている。日本人として大中華圏と向き合う構えが問われることになる。
2012/12/30
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クリスマス・イブの日。午前中、大学でひと仕をした後、家内と話題の映画「レ・ミゼラブル」を観る。原作の日本語名の大河小説は「ああ、無情」あるいは「岩窟王」で知られる。1人の徒刑囚が、聖人として生涯を終えるまでの感動の物語である。子どもの頃に1862年に発表されたヴィクトル・ユーゴの原作を読んだことがある。主人公のジャン・バルジャンは妹の子どものために一切れのパンを盗んだことで囚人となり19年もの長い時間を囚人として過ごし、出獄した後ある教会で盗みを働くが司教から救われ、書類を破り捨てて新しい人生を歩むことを決心する。工場主としての成功、市長にも選ばれる。しかし過去を知り執拗に追いかけるシャベール警部に追いつめられる。何度も危機を潜り抜ける。工場を首になったファンテーヌの愛娘・コゼットを救いだし親代わりに育て上げる。フランス革命以後の混乱の中で革命に奔走する青年マリウスとコゼットは恋に落ちる。王側がバリケードを破り多くの青年たちは命を落とすが、バルジャンはマリウスを救い出す。そして後にコゼットとマリウスは結ばれるが、その時にはバルジャンは天に召される。f:id:k-hisatune:20121225044356j:image1815年から1838年までのフランスの物語。ジャン・バルジャンはナポレオンと同じ1769年生れという設定だ。1796年にナポレオンはイタリア遠征で上昇を始めるが、バルジャンは徒刑場に送られる。1815年はナポレオンが没落するワーテルローの戦いの年だが、バルジャンは出獄。ここを境にナポレオンとジャンバルジャンの運命が入れ替わる。原作者のヴィクトル・ユーゴは通算17年もの歳月をかけてこの作品を完成させる。ユーゴは国会議員も務めた政治家でもあり、ナポレオン三世の暴政に反対したオピニオンリーダーだった。ジャンバルジャンを民衆の英雄として描いたこの作品は、格差と貧困の広がる中で圧倒的な共感をもって当時の人びとに読まれた。ロンドンで1985年でミュージカルの初演以来、27年間にわたるロングランを続ける最高峰の作品となり、6000万人を超える観客を動員している。これを今回、映画化した。全編がミュージカル仕立てで生録音という冒険的な手法を用いており、それが作品にリアリティを与えている。俳優たちの名演技はあげたらきりがない。常に自分「Who am I?」と問いかけるジャンバルジャンの生きた人生は聖人の歩みとなって感動を与える。----------------------夜9時からは、BS12で寺島さんの「就職を機に世界と人生を考える」を観る。2回目はグーグルの村上憲郎さんがゲスト。IOT(internet of things)の世界を睨んでグーグルはスマートグリッドに取り組んだという。グーグルは原発4個分の電力を使用するようになるという予想のもとに、節電のためにITを使った電力網で貢献しようとしたのだ。この番組は毎週様々のゲストを招いて彼らの人生を聴くという趣向で、学生達が質問するという組み立てがいい。http://www.terasemi.jp/dynamism_detail/id=95「これから就職する若い世代にとってはこの番組は就職応援団となります。さらに今迷いながら働く世代には、グローバル時代に仕事をどのように発展させ自分をステップアップする「術」と「知恵」が得られる、そんなトークセッション番組」。--------------朝、仙台の富田秀夫さんから電話。年明けからタイに2か月間のロングステイ。月10万円。英語を会話学校とフィリピンとのスカイプで学びロングステイに毎年出かけ、ゴルフに執念を燃やし続ける前向きな富田さんの姿は、退職者の過ごし方のモデルだ。
2012/12/24
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初台の東京オペラシティアートホールでで開催中の「篠山紀信展 写真力」を観る。いきなり三島由紀夫の死の直前に撮った縛られて死を迎えた裸の写真と日本刀を持って構える三島の殺気溢れる大きな写真をが目に飛び込んできて驚かされる。大きい写真はやはり圧倒的な迫力で迫ってくる。篠山紀信(1940年生れ)は、50年に亘って衝撃的なメッセージを送り続けてきた写真家だ。回顧展を一切やらなかった篠山が初めて放つ美術館を使った写真展である。テーマとなっている「写真力」について篠山はこう言っている。「写された方も、撮った者も、それを見る人々も、唖然とするようなスゲエー写真。、、時空や虚実を超えて、脳裏に強くインプットするイメージの力が写真力ってわけだ。、、、人知を超えた写真の神様が降りて来なくちゃ、すごい瞬間は立ち現れないんだもの。その為には、あらゆる努力をする。、、、、」GOD(鬼籍に入られた人々)。美空ひばり、三島由紀夫、大原れいこ、勝新太郎、武満徹、、、。STAR(有名人)。吉永小百合、澤 穂希、王貞治、。SPECRACKLE(夢の世界)。ディズニー、大相撲、刺青の男たち、歌舞伎、リオのカーニバル、、。BODY(裸の肉体、美とエロスと闘い)。宮沢りえ、ウラジミール・マラーホフ、、。ACCIDENTS(東日本大震災被災者)。生々しいメッセージ、大きな迫力で迫ってくる生き方、生命を感じる裸体、極限の筋肉の裸体、不動の伝統と歴史の力、、、。確かに「写真力」という言葉に納得する企画展だった。f:id:k-hisatune:20121224083238j:image ハッと感じたら、グッと寄って、バチバチ撮れ!ハッと感じる自分の完成を磨く。いい音楽を聴く、好きな芝居を見る、ふらっと旅に出る、いい女と付き合う、うまいものを食う、、、なんでもいいんだ、いいものに、敏感にハッと感じる感性を身につけよ! 仮面の上に仮面をつけることこそ、その人のリアリティを獲得することだと思っている。篠山は日大芸術学部写真科在学中から広告制作会社で仕事をし、第一回日本広告写真家協会展公募部門APA賞を受賞している。卒業後は、1966年26歳、日本写真批評家協会新人賞。1970年30歳、日本写真協会年度賞。1972年32歳、芸術選奨文部大臣新人賞。1973年33歳、講談社出版文化賞。1979年39歳、毎日芸術賞。1998年58歳、国際写真フェスティバル金賞。こういう素晴らしい経歴であるが、時代の最先端を走るメディアで世間を驚かせてきた。シノヤマの名前は同時代を生きる私たちには馴染みが深い。 京橋のブリジストン美術館「気ままにアートめぐり─印象派、エコール・ド・パリと20世紀美術」モネ、ルノワールなどの印象派から、セザンヌを経てマティス、ピカソなど20世紀に至る西洋美術の展開を中心に、藤島武二や青木繁などの日本近代洋画、そして戦後の抽象絵画を含むブリヂストン美術館のコレクション約170点を観賞。「石橋正二郎とブリジストン美術館」「コレクター石橋正二郎--青木繁、坂本繁二郎から西洋美術へ」を購入。石橋正二郎(1889-1976年)は、家業の仕立物屋から出発。足袋の底にゴムを貼りつけた地下足袋で成功。その後、自動車時代を見据え、ゴムの生産技術を生かした国産タイヤに進出。今日のブリジストンの創業者である。また石橋は鳩山一郎の後援者としても知られている。そしてもう一つをの顔が美術コレクターである。クリスマス前の3連休の日曜日ということで銀座は物凄い人出だった。娘と婿と「FUJIYA」で待ち合わせて、「銀座すし勘」で食事。帰宅後、女子フィギュアで浅田真央らの演技を観る。
2012/12/23
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今年は本日で実質的に終了!■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」121222 | 編集 朝に予定していた取材が来年に延びたので少しゆっくり。 12時10分:大学院教授会。 14時:「グローバル・リーダー」をテーマに取材を受ける。f:id:k-hisatune:20121222152746j:image 16時:今日も学長は取材が重なり多忙だが、短い時間で2度の相談。 16時20分:インターゼミ(社会工学研究会)の今年最後の授業。各チームの論文提出日。f:id:k-hisatune:20121222173428j:image16時45分から短い学長講話「BS12。月曜日夜9時の就職を機に世界と人生を考える。HIS澤田・グーグル村上・ソフトバンク孫・安藤忠雄・納豆容器の小林・スズキ会長・アミューズの大里・広島のおたふくソース・岩手のアーク牧場、、、と続く。引っ込み思案を解消、歯を食いしばって力をつけよ。」f:id:k-hisatune:20121222170442j:image
2012/12/22
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今日の大学院の授業では、JICA(国際協力機構)のパンフレットを全員で分担して図解するというチャレンジをやってみた。とても面白かった。「図解コミュニケーション」の授業は、テーマ選びがポイントだから、常にアンテナを張りながら生活することが必要だ。以下、フェイスブックに書きこまれた受講生の感想から。f:id:k-hisatune:20121221201845j:image 金曜日に図解するのが、定番になってきて、以前と比べて自然に作業に入れるようになった気がします。普段の生活でも図解を欲するようになっていると思います。習慣づけていきます。皆様の図解も拝見すると、レベルが上がっているように思えて焦っていました 本日も新たな発見がありました。図では1つ1つの要素を構造化する必要があるということ、図は進化するということです。個々の項目の繫がりは何となくは意識していたのですが、まだまだ深堀りが足りなかったことが反省です。もっと良く考えて、項目間の関係性を掴めるようにしていこうと思います。また、いったんつくったものをよく見返して、再度関係性を発見し、図を更新していくことが必要だと思いました。文章で書かれたものをそのまま受け止めるだけではなく、さらにその先に、書かれたことや構造を疑ってみること、そして再構成することで、より理解が進むのだと思いました。ありがとうございました。 JICA緒方貞子さんのビジョンとパンフレットに記載されている内容とに、若干の齟齬が感じられたのが印象的でした。やはり人の言葉、思いを共有する時に図解し、可視化させることはかかせませんね。次回は1時間だけ講義で、その後お疲れさま会とのこと。先生、ラスト1時間で図解の真髄をご教授ください。 今までとは異なり、渡された資料が既にグラフ化されたものでしたので、正直『原本より分かりやすく図解できるものなのか…』と多少不安もありました。いつものように資料を能動的に読み込むうちに、原本に記されているグラフや文章表現に矛盾や論理の飛躍、説明不足を検知し、徐々に原本の疑問点が生じてきました。また、「同テーマ・別角度」からの皆さまの図解と併せて横串の観点を入れることにより、原本のストーリー性の欠陥が見えました。恐らく、原本は各章の担当部門が独自に作成した資料の結集なのでしょう。。。全体を俯瞰してみるためには鳥瞰図が必要。そのためには図解能力が必要であることを実感いたしました。今回、テーマになったJICAには興味を持ちました。また次回どのようなテーマに出会い、興味を持てるのか楽しみです。 JICAのパンフレットをページごとに分担して図解に取り組みましたが、図解完成後に全体を見ると、一貫性が無いことが分かりました。このパンフレットの制作過程は分かりませんが、全体を視野に入れて制作を指揮していた人がいないことは明らかだったと思います。今回はパンフレットの事例でしたが、これは組織内の様々な局面で見られるのではないかと思います。仮に、我々が、パンフレットを制作する立場でそれぞれが分担する必要があったならば、まず、全体像を図解で共有できていれば、このような事態には陥っていなかったのではないかと思います。今回はある程度、整理されたものを図解しましたが、出来るだけ、自分なりに全体を再整理することを意識して取り組みました。しかし、既に出来上がっているものを、ゼロベースで認識し、再整理することは非常に難しかったです。これまでにも、いったん自分で完成させた図解を疑ってかかり、ゼロベースで書き直すことの難しさを感じておりましたが、今回も、疑ってかかることの難しさを改めて感じることが出来ました。また、日本のODAが世界の安定に役立っていることも理解でき、少しJICAが身近になりました。次回が最後なんて信じられませんね。来年も楽しみにしております。----------------------------------■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」121221 | 編集 10時、来年度ゼミ生面談。これで17名全員と会った。 10時40分、立志人物伝(マネジメントデザイン論2)の今年最後の授業。今日から個人作業。youtubeでシンセサイザーの富田勲先生と初音ミクのコラボ演奏の映像を見せたが、物凄い反応だった。80歳の富田先生が今なお最先端にチャレンジしている姿に学生が感銘を受けていた。f:id:k-hisatune:20121221112529j:image 今泉先生といくつか打ち合わせ 14時半、3COO会議(学部長・研究科長) 16時、大学経営会議・大学運営会議。理事長、常務、学長が出席。 18時半から21時40分、品川の大学院で授業。内容は上記。
2012/12/21
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来年度のゼミ希望生の面談。自己紹介とゼミの希望理由を書いたペーパーを見ながら、4-5人づつのグループ面談。希望者は17名。うち女子2名。ホームゼミ以外に、プロジェクトゼミかインターゼミをとるように勧めた。 サークルを立ち上げる。聖ヶ丘小学校でドンド焼きの手伝い。みかん狩り。スポーツゴミ拾い。図を使って勉強してきた。 宮崎都城出身。テニスサークルTIMIS。塾講師。多摩大HPで図解に興味。プレホームゼミで図解の素晴らしさに惹かれた。他校との交流もやりたい。幅広い人脈づくり。イケダハヤト。 TIMIS.ゼミの先輩からの推薦。パワーポイントのスキルを身に付けたい。府中。 海外に住んできた。シカゴ、香港。バイクで各地の神社でご御朱印を蒐集。apple大好き。iPadミニはおすすめ。東京ヴェルディ 横浜。音楽と映画。野球をやてきた。サークルはTAMAーX。プレホームゼミで図解と問題解決に興味。タイ。インターゼミ。 横浜。釣りとスポーツ。図解とビジネスを学びたい。スポーツゴミ拾いに興味。 皆勤。東京ヴェルディ班に興味。サッカーファン。インターゼミ。 東京ヴェルディに興味。図解に興味。多摩大のHPが他の大学より強く印象に残った。学年がまじってプロジェクトに取り組みのが魅力。プロジェクトゼミの横浜FC。 神奈川県、公務員志望。地域に重点を置いている企業に関心。図解の授業に興味。考える力をつけたい。多摩手土産プロジェクト。東京ヴェルディプロジェクト。インターゼミ。ぜみ--ゼミ説明会での説明で興味。学外活動を活発にやっている。図解を学ぶと文章力も向上。インターゼミ。 先輩からのすすめ。東京ヴェルディ。サンリオプロジェクトゼミ。 将来に役立つ基本が学べる。図解に興味。バッグなどものをつくっる企業に入社したい。TIMIS.にごみ班。プロジェクトゼミにも。 TIMIS。コンビニでバイト。顧客重視。図解を使って顧客満足を考えたい。東京ヴェルディ。横浜FCプロジェクトゼミ。 図解思考。プレホームゼミで納得。考える力。コミュニケーション能力。スポーゴミ。 人柄。図解。東京ヴェルディ。にごみ。スポーツゴミ拾い。渡辺さんのプロジェクトゼミ。 マンチェスタユナイテッドのファガーソン監督に刺激。東京ヴェルディ。多摩手土産。------------------------------------------------学部長日誌「志塾の風」121220 | 編集 11時:矢内事務長。予算、25周年、、、。 12時10分から来年度のゼミ希望者の面談。先週の1名、明日の1名を除く15名。内容は上記。 教員ラウンジで酒井、彩藤、梅澤の女性教員の女子会の中に入り懇談。 趙先生 今泉、豊田、酒井の議論に加わる。 金子さんと来年1月5日の学部運営委員会の議題のブレスト。 ゼミ。今年最後のゼミ。来年の地域発表祭に向けてのプレゼンの練習会。
2012/12/20
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三菱一号館美術館のジャン・シャルダン展シャルダン(1699-1779)は18世紀フランスの静物画・風俗画家。初の日本での個展。ミレーやセザンヌに影響を与えた人。ビリヤード職人の子。聖ルカアカデミーの親方画家、王立絵画彫刻アカデミー会員、ルイ15世に「食前の祈り」など2作品を献上、富裕な未亡人と二度目の結婚をしてブルジョアジーの世界へ、50代で名声の頂点、王から年金を賜る、アカデミーの会計官、サロンの展示係、ルーブル宮にアトリエ兼住居、80歳で逝去。まさに絵にかいたような幸せな人生だf:id:k-hisatune:20121220075736j:image静物画。動物と果実卓越した画家。日常生活の描写という主題。風俗画。仕事中の人物の没頭する様子と彼らを取り巻く静けさをとらえて表現する特有の技術。「選択する女」「鍋を洗う女中」「居酒屋の給仕」「買い物帰りの女中」「羽根を持つ少女」「素描する学生」「刺繍する女」、、、。シャルダンの女性表現は当時の理想的な女性観を反映している。その女性観はディドロの1751年の「百科全書」には次のように記されている。「彼女の幸福は、世間が快楽と呼ぶものが何かを知らないことにあり、彼女の栄光は、何も知らないまま自らの義務を妻として、母として限定して限定して生活することになる。そして彼女は慎ましい美徳の実践に日々を捧げる。家庭の管理に没頭して、、、、」f:id:k-hisatune:20121220080043j:image■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」121219 | 編集 午前。多摩の研究室でひと仕事。高野課長。 午後。内幸町の帝国ホテルでギリークラブ代表の渡辺さんと面談。来年度お願いする講義の内容の相談。年間150回、10年で1300回の飲食、文化などあらゆるジャンルのミニセミナーを開催している超人の生き方とノウハウを学生に注入して欲しい。 次の予定まで少し時間があったので、丸の内の三菱一号館美術館のジャン・シャルダン展を鑑賞。。 夜。新宿の京王プラザホテルの「かがり」でPHPの鈴木さんと新著の打ち上げ会。半蔵門の山下書店では平置きではなく面立てで並べてあるとのこと。来年の大型企画のブレンストーミング。大枠が決まった。正月休みからかかることにしたい。 先日学内の事務局職員向けに行ったイブニングセミナーのアンケートと写真が柴田さんから届いた。・私自身、ソーシャルメディアに弱いのですが、克服していきたいと思います。図書館でも電子書籍の利用に向けて対応を進めて生きたいと考えています。・物事を点で見てしまいがちな場面が多く、なるべく広い視野を持つべく努力していますが、なかなかうまくいきません。先生のお話から今日からとにかく「新しい考え方」を始めてみたいと思います。・人文科学、社会科学、自然科学の図解に目からウロコでした。図解の良さが凝縮されていたように感じました。・講義、研修をきく際のレポートに図解を活用していければと思います。・上手く表現出来るよう「考え」続けます。・キャリア理論は腑に落ちないものが多くあり、自分なりの解釈をつけていくことが良いのかな、と思っています。キャリアとは・・・という問いがありましたが私は仕事を中心とした人生全体のステップだと思っています。・「多摩大学は何万人もの受験生を集める必要があるのか?」という問題提起を私は持っておりました。本日の久恒先生のお話を聞き、その必要はないと思いました。オンリーワンを目指し、最終的に生き残れる大学を目指していくべきではないかと思いそれを目指すことが生き残りにおいて大切だと思います。・仕事を図にすること、自分だけで納得するのではなく他の職員と認識を共通にすることが非常に大切であることがわかりました。まずは自分から行動を起こし組織が同じ方向に向かえるよう取り組みたいと思います。・図解で物事を考えたことがなかったため、今回のセミナーで新しい視点で考えることが出来たと思います。今までは物事を平面で考えることが多く、それぞれの事からの関係をあまり重要視していなかったのかもしれません。論理的に物事を考える上でも図解思考は重要であると感じました。
2012/12/19
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今年最後の講演は、市ヶ谷のJICA(国際協力機構)での国際協力人材赴任前研修(専門家等)。1月から改めて数えてみると今年の講演はこれでちょうど50回になる。毎週1回やっている計算だ。講義名は、「図解思考」を用いた国際コミュニケーション力向上(講義・演習)。21人の参加。f:id:k-hisatune:20121218155835j:image派遣国は、カンボジア、グアテマラ、モロッコ、ベトナム、ミャンマー、中国、ボズニア・ヘルツゴビナ、マレーシア、タイ、インドネシア、バングラデッシュ、ブルキナファソ、パレスチナ、南スーダン、オアキスタン、アルジェリア、スリランカ、セネガルなど世界中の発展途上国。プロジェクト名は、以下。観光行政キャパシティ向上支援、都市交通改善、援助調整、保健プログエラム、道路維持管理能力強化、地域開発、法・司法制度改革支援、感染症予防健康教育強化、持続可能な水・衛生システム開発、初等教育、水産行政、関税分類・関税評価における透明性・予見性向上、生物多様性・生態系保全のための持続可能な開発、国際観光コリドー・環境保全、四川省震災後森林植生復旧計画、水資源・災害対策・環境、医療サービス強化、灌漑システム向上、教育政策、母子保健改善など実に多様な分野のプロジェクトがある。彼らは3週間の赴任前研修を終えて派遣国に向かう。終了後のアンケートから。「開眼しました」「常に変化している状況を把握するために良いツールをご提示いただいた」「図解はinternational communicationのツールとして有用性が高い」「多方面での活用が考えられる」「自分のミッション、組織内での役割が整理できた「頭の整理ができた」「思考の新しい方法を学んだ」、、、。----------------------------------------■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」121218 | 編集夜は、野田一夫名誉学長と日経新聞の中沢編集委員と赤坂エクセル東急ホテルのジパングで食事。野田先生は移民政策研究所での講演からの帰り。中沢記者とは宮城大時代に私が「サラリーマン」の取材を受けて以来の友人。以下、野田先生の会話の中に出て来た知人の名前。途中野田先生の携帯にジュディ・オングから電話で私も少し話をした。先生がちょうどかけようとしていた矢先にかかってきて驚く。松下幸之助、本田宗一郎、立石一真(オムロン)、椎名武雄(日本IBM)、堤清二(セゾン)、城山三郎、渡辺淳一、円城寺次郎(日経)、田中角栄、佐藤栄作、由美かおる、ジュディ・オング、丸山真男、中嶋峯雄、G・クラーク、西野こう三(気)、上西京一郎(オリエンタルランド)、、、。歴史上の人物から今日活躍している経営者や芸能人まで実に多様な分野の著名人とのネットワークに改めて驚く。両氏に新著を贈呈。新しい大学をつくる話、松下幸之助との面談の様子、田中角栄の記憶力、城山三郎の気概、ジュディ・オングの版画、昨日銀座で会った上西社長、などのエピソード。そして執念を燃やすゴルフのエージシューターへの道の解説、、。愉しい会となった。
2012/12/18
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テザリング12月15日から開始されたiPhone5のテザリング機能を使い始める。最初はセッティングが必要だがこれは教えて貰った。スマートフォンのインターネット回線を無線LANなどを経由して他の機器で共有する機能。モバイルルーターと同じことができるようになる。これで常時持ち歩いているiPhone5がWifi接続機能を持った。いつでもどこでも(?)Wifi接続が可能になるから、iPad2も3Gでの通信は必要なくなる。古いiPadも使える。そしてiPadミニを購入する場合もWifiを買えばよい。 オーディオブック「三省堂 聞く教科書シリーズ 高等学校日本史」をダウンロード購入。[オーディオブックCD] 三省堂 著 「聞く教科書シリーズ 高等学校 日本史」(CD12枚)[オーディオブックCD] 三省堂 著 「聞く教科書シリーズ 高等学校 日本史」(CD12枚) 作者: 三省堂 出版社/メーカー: ことのは出版 発売日: 2008/10/01 メディア: CD 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る外出時にiPone5で聞くことにしよう。本も、電子書籍、オーディオブック、カードブックなど多様になってきた。オーディオブックは、ウオーキングと相性がいい。 安田峰俊「和僑」(角川書店)今年から多摩大の非常勤講師になった安田先生(1982年生)からいただいた新著。農民、やくざ、風俗嬢など、中国大陸に住む日本人を「和僑」と呼ぶ。最近つくられた造語である。雲南省の山村に住む青年農民。マカオの富豪、海外出稼ぎ風俗嬢、日本村に引きこもる上場企業駐在員、上海の日系暴力団組長、反中のネトウヨ活動家、、。雲南、マカオ、上海、北京、新宿歌舞伎町。和僑 農民、やくざ、風俗嬢。中国の夕闇に住む日本人和僑 農民、やくざ、風俗嬢。中国の夕闇に住む日本人 作者: 安田峰俊 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日: 2012/12/15 メディア: 単行本 クリック: 5回 この商品を含むブログを見る我々の知らない中国と日本人の姿がある。これもグローバル化の一側面だ。著者は「迷路人」として人気ブログ「大陸浪人のススメ」を運営している。-------------------------------------学部長日誌「志塾の風」121217 | 秘書と打ち合せ。スケジュール確認。大学院広報資料作成。プレ報告作成。 矢内事務長と打ち合わせ。25周年関係。 出原MIC長と打ち合わせ。配布パソコン。 諸橋副学長と打ち合わせ。 高野課長と打ち合わせ。 学生から教務関係の要望を受ける マグネット社来訪。
2012/12/17
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新著「30代からの人生戦略は『図』で考える」(PHP研究所)が書店に並び始めた。今までの総決算的な内容なので、多くの人に手に取ってもらいたい。【送料無料】30代からの人生戦略は「図」で考える! [ 久恒啓一 ]序章 30代からの人生を考える―暗闇に明かりを灯してみよう第1章 人生80年でライフデザインを考える―30歳は時間でいえば午前9時だ第2章 図解・ライフデザインのすすめ―理解力・企画力・伝達力を鍛えよう第3章 人生鳥瞰図で「人生戦略」を立てる―価値観、仕事、ライフデザインの3つを図解しよう第4章 5W2Hで仕事を振り返る―「人生テーマ」を発掘しよう第5章 「ライフ&キャリアデザイン」の戦略を立てる―自分自身を見つめることで未来が見える第6章 「ライフ&キャリアデザイン」のヒント―日常生活で実践してみよう第7章 ライフデザインから1年、1月、1週、1日、そして一瞬へ―人生計画をシステム化する--------------------------------------第46回総選挙。自民294(公示前118)。民主57(230)。維新54(11)。公明31(21)。みんな18(8)。未来9(61)。共産8(9)。社民2(5)。大地1(3)。国民1(2)。自民圧勝。民主惨敗。維新躍進。公明健闘。みんな善戦。未来敗北。共産微減。社民・大地・国民壊滅。自公で325議席で3分の2超。ここ2回の選挙は、2009年は自民党、2012年は民主党という与党に対する不信任で新たな政権が誕生するというパターンだ。今回はブームはなかった。この間、当然のことながら国力の低下を招いた。今回の争点は消費税アップの是非のはずだったが、国民は増税を選択したことになる。右傾化の始まりとならぬよう、自民には慎重に政権運営をしてもらいたい。
2012/12/16
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本日をもってブログの連続記入日が3000日に達した。仙台時代の2004年9月28日からだから約8年半に亘って何かしらの文章を毎日毎朝書き綴ってきたことになる。少し感慨がある。最初はファンである松井秀喜の連続試合出場記録1768を目標にすると冗談で言っていたのだが、その数もとうに超え、いつか名球会資格のヒット数2000を超え、2500を超え、4位の松井(日米通算)を超えて積みあがってきた。ブログは毎日コツコツと一歩づつ積み上げていく感じがあるから、野球で言えばヒットを打つ感覚に近い。数だけで言えば、長島(2471本)、王(2786本)、野村(2901)を超えたわけだ。後は、張本の3085という数字が視野に入る。そして4000本に迫るイチローの3800を追いかける展開になる。ところで、メジャーリーグはどうだろうか。3000本以上打った選手は28人いる。現役では歴代10位のジータの3304本が最高。名前を知っているところでは、11位ウイリーメイズ3283本、3位ハンクアーロン3771本。そして4000本を超えているのはたった二人。2位のタイ・カップは4191本、1位は4256本のピート・ローズである。日本最高の張本を超えた後は、イチローを含むメジャーリーガーの数字を追いかけることになる。タイカップやピートローズを抜くには計算上は後3-4年。こういう空想も楽しい。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」121215 | 編集 樋口先生 出原MIC委員長 9時:学部運営委員会。教授会へ向けての確認。配布パソンコンについての議論。 9時半:来年1月19・20日のセンター入試説明会(川手入試部長・黒瀬係長) 10時40分:教授会 13時から学生研究発表会(SRC)。「2012秋 学生最前線」がテーマ。3つの系(グローバルビジネス・ビジネスICT・地域ビジネス)に分けたという趣向は進化。本年度は120チームが発表とポスターセッションに参加という盛況。ホームゼミ、プロジェクトゼミなどの活動が充実してきている証左だと思う。f:id:k-hisatune:20121215132640j:image以下、プログラムから。なかなか壮観!ビジネス2.0とJWLF 地域特性を活かしたエネルギー自立化モデルの可能性について 教え育てるということ教職課程 商用車のアジア戦略 日本文化産業のグローバル戦略 マレーシアとシンガポールの2か国間経済連携の展望と課題 日中韓航空業界比較から探る新エアラインビジネス日本化粧品業界の現状と課題 The report on T-sap program in 2012 T-sap Our dreamy One-day Trip in Tokyo English Expression One-day Tokyo Tour for Repeaters(Odaiba) English ExpressionII-A ユニバーサルタクシー利用者の動向とラジオCM制作 アジア政治経済概況報告書 幸福とは何か ~ブータンに学ぶ、日本の国民総幸福量向上~ 宗教観大 類似商品における心理効果 ミュラー・リャーの錯覚 総概念識別記憶の選択作用 レジャー観について 家族観太男女の相違観 就活観についてアニメ観 日本人の誇りに関する研究~日本文化に着目して~ 国のイメージ調査 マクドナルドの復活理由 マクドナルドの強みミ スターバックスの経営戦略フットサルの競技スポーツとしての認知度を上げる なぜ若者は家出しなくなったのか ~若者の自立に家出が与える影響~ 犬好き猫好きによる性格の違い アーティストを特徴づける言葉の分析諸現代のメンズスキンケア事情 メッツコーラに比べてペプシスペシャルは売れるのか facebookの友人関係は似ているのか。違法ダウンロードの刑事罰化から生まれた新しいビジネスの脅威 流行した楽曲の歌詞における分析 太オンラインゲームの変貌 ゲームエンジンunityを用いたゲーム開発の活動報告田中雄プロジェクトゼミ UnityとAR(拡張現実)を併用したインタラクティブ・コンテンツの提案 介MMORPG経済のマルチエージェントシミュレート 大学生の思考は何によって影響を受けるのか-自我同一性との関連- 日常の食卓における和食の再生について 性格による友人との付き合い方の違いについて 学生のストレスを元気づけている言葉の力 化粧がもたらす心理的効果 第一印象からもたらす効果 高校生を対象とした情報教育の重要性 -SNSにおけるトラブルの防止に向けて- にごみ 直接プライミングの研究 日本人の痩身人口を減らす なぜ『スマ婚』が流行っているのか。クリスマスに関するデータ分析 アプリの危険性 社会的影響を用いた若者の意識調査yahoo検索ランキングで見る言葉の鮮度 ONE PIECEが幅広い層に人気がある原因はなにか。今グループアイドルの人気と選択の基準山に対するイメージの変化遊園地での調査報告(夏合宿) 浜岡原子力館見学記 決算書からわかるアサヒグループ! 小田急グループの事業再編 決算書でミキモトを語ろう! 決算書からわかる象印マホービン(株)! 東京ヴェルディと地域貢献活動 多摩てみやげプロジェクト 広報班プロジェクト・スポーツごみ拾い 若者の喫煙についての実態調査社会調査士実習?・? 魅力あるプロ野球のファンタジー性について 多摩のことづくり -蘇れ! 多摩の生活文化- 農村復活! 今こそグリーンツーリズム スポーツ指導者の育成~ライセンス制度の普及と発展~ 現代の人々に必要とされる居酒屋とは何か 音楽の消費に関する調査 多摩市の公園の現状と課題 大学生活がもたらすモチベーション 女子大生のファッションに対する意識と着装行動について 「多摩大学ゼミナールin永山学園祭」 多摩うどんぽんぽこPJ 地域PJ:多摩り場語り場プロジェクト 近隣交流七輪PJ 居酒屋の売上分析 笑い × 時代 性格の違いによるコミュニケーションの差についての考察酒 若者のアルコール離れについて 嫌消費に関する考察 ~バブル後世代に消費を促すには~ 義務教育における死生観の享受について ~Pちゃん授業から見えること~ 「永山グリーンPJ」 「みんなの菜園 諏訪小学校」レジャー産業の消費マインドをあげるためには ~観光産業に着目して~ 若者の旅行レジャー消費減退に関する考察~SNS社会が及ぼす「既視感」の影響~ 資源は有限である ~「もったいない精神」を教育する方法~-------------------------------------------私のゼミは4チームが発表。 にごみプロジェクトチーム:練習の時よりも全体にスムーズな発表。質問への応答はよかった。「にごみ」の語源?にごみの特色?ストーリーが必要!f:id:k-hisatune:20121215130558j:image 東京ベルディチーム:練習とはメンバーが交代したが、声が大きくよかった。質問への回答は広がりを持って答えており説得力があった。発表チームの組み合わせがうまくいった。f:id:k-hisatune:20121215135316j:image 多摩の手土産チーム:最初と最後の挨拶が決まった。はっきり、大きな声で自信にあふれた発表。PPT資料も上手。メリハリあり。質疑も順調。f:id:k-hisatune:20121215140420j:image スポーツゴミ拾いチーム:2年生の女性二人(宝田・山本)のスムーズな発表。会場の興味も大きかった。質問に対する答えもなかなかよい。f:id:k-hisatune:20121215141419j:image------------------------------------------ 16時20分:インターゼミ(社会工学研究会)。全グループが論文執筆に没頭。f:id:k-hisatune:20121215174718j:image
2012/12/15
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NPO知研忘年会。冒頭は私の45分のミニ講演。「人物記念館の旅、500館を超えて」。 500人のリスト。ブログ登場が契機。世界の旅は文明の生態史観の旅。日本の旅は人物記念館の旅。百説。巡礼。日本近代史の旅。人の偉さは影響力。立志人物伝はyoutubeが好評。福沢諭吉を巡る話題、北里柴三郎、後藤新平、小泉信三、大隈重信、富岡製糸工場の中津の女工、増田壮太郎、増田しか。渋沢栄一を巡る話題、日本資本主義の父、社会貢献としての美術館、徳川慶喜。ロンドンオリンピック、柔道の没落と水泳の飛翔、嘉納治五郎と古橋広之進。関東大震災の影響、渋沢、後藤、そして堀文子。、、。 以下、感想のアンケートから 中身の極めて濃いお話。名前だけ知っているあるいは細切れの知識しかない人物の相互関係などいくつか例を挙げていただきよくわかりました。先日も道徳教育には生き方(伝記)をというご提案をいただきましたが同感です。地域の偉人発見というのも、高校のキャリア教育でとても良い教材になると思いました。 レクチャーは要領よく簡潔な内容で素晴らしく言うことなし。人の偉さの方程式は納得できました。人はつながっている、そして影響の連鎖がある。日本人尊敬度調査を企画しています。遅咲きと大器晩成は、今の自分を励ます言葉です。小さく見える自分を勇気づけるにはどうしたらいいか? 私もライフワークとして美術館、文学館、人物館を巡っています。偉人伝も刺激がありましたが、宮本常一の「忘れられた日本人」に出て来る素晴らしい日本人の庶民の生き方もこれからの日本には必要ではないかと思いました。 話題が広がる。予備知識のある人には非常に興味が湧く。明治大正の人物の性格が特に強く出ている。 偉い人の定義が印象に残りました。偉人館の旅行本をつくったら売れるかもしれませんね。大学での進化している講義が今後も広がることを期待しています。昔も人脈ネットワークで日本が元気だったので私もネットワーク網を広げていきたい。 偉さの話、偉人伝の復活、大変ためになりました。100になれば何とかなり、200やれば本格的にあると学びとりました。先生の持続性のすごさにとにかく感銘。 まさに目からウロコです。アルコールやグルメなどではなく、先人の歴史を学んでいきたい。 堀文子さんのお話には感心しました。昔遊び仲間だった寺山修司さんのお話や渋沢栄一さんの御嬢さんを思いだしました。 まさに「継続は力なり」を実感しました。ブログと人物記念館の旅。偉大な人物はグローバルリーダー。 人物記念館をもっと見学したい。まずは地域の街歩きをしてみたい。定年後の過ごし方に参考になった。市の社会福祉審議会委員をしていますが、高齢者が元気で過ごすにはというテーマで議論中。人物記念館巡りを取り上げて進めていきたい。 以下、出席者の発言から。 「毒と薬。テレビ出演」「伊東の生活」「人材育成」「税務行政」「ミャンマー。英語で土木の講義」「昔日の灘高の教育方法」「幸せ度調査」「不動産の下落が激しい。家賃の急落」「道徳教育。地域の偉人発見。誇り」「呼吸が浅い。酸欠状態」「中国に関する小説を書いた」「ソーシャルメディアは拡散」------------------------------以下、訪問記念館リスト:511館 (2012年12月10日現在)2012年(57館)三島由紀夫 徳富蘇峰 北原照久 小池邦夫 岡田紅陽 横井庄一 新美南吉 立花隆(企)森鴎外 飯田蛇笏(企) ミレー 斎藤茂吉(企) ドビュッシー(企) 臼井吉見 荻原守衛 いわさきちひろ根津嘉一郎 横溝正史 藤田嗣治(企) 安野光雅(企)亀井文蔵 松本竣介(企) 原六郎 徳富蘆花 竹久夢二 那須与一 古橋広之進 賀茂真淵 木下惠介 フェルメール 田嶋宏行 駒井哲郎(企) 大宅壮一 阿久悠 米沢嘉博 粉川忠 ゲーテ 上杉憲実 海音寺潮五郎 手塚治虫(企) ダ・ヴィンチ(企) セザンヌ(企) 鉄川与助(企) 南桂子(企)松井冬子(企) 細見良(企) 鳥居龍蔵 モラエス 阿波十郎兵衛 村内道昌 土屋文明 辻村寿三郎(企) 新島襄 山川庄太郎 西山由之 ロダン 今和次郎(企)-----------2011年(64館)柏戸 藤沢周平 出光佐三 長谷川等伯(企) 鈴木大拙 大石内蔵助(企)モーリス・ドニ(企)萩原朔太郎(企)細川護煕(企) 和田誠(企) 川上音二郎・貞奴(企) 開高健 松前重義 空海(企) 梅屋庄吉(企) 岡田三郎助 藤島武二 若山牧水 芹沢光冶良 大岡信 滝沢馬琴(劇)芹沢?介(企) パウル・クレー(企) 蕗谷虹児(企) 夏目漱石(企)内田九一(企)山本正之(企) 狩野一信(企) レンブラント(企) 東洲斎写楽(企)仏陀(企)池波正太郎 直木三十五 井植歳男 親鸞 空海 孫文 武藤山治 高田屋嘉兵衛 梅棹忠夫(企)池田英一 向井潤吉 白洲正子(企) 野間清治 フェルメール(企)豊田佐吉 豊田喜一郎 細井平洲 イーダ・ヴァリッキオ(企) 北里柴三郎 宮崎滔天榎木孝明 大野勝彦 前田真三・晃 中村道雄 松浦武四郎(企) 星野富弘(企) 相田みつを山本為三郎 大倉治右衛門 松本治六郎 坂本龍馬 細川護立 佐藤忠良(企) 徳田八十吉(企)----------------------------------2010年(76館)三島由紀夫 平木信二 蔦谷重三郎 ピカソ ヘンリー・ムーア 鈴木常司 アンリ・ルソー サン=テグジュベリ 鵜飼貞夫 松永安左衛門 中川与一 大倉喜八郎 小林一三藤田伝三郎 鑑真 住友吉左右衛門友純 大倉喜八郎大倉喜七郎 菊池寛実 畠山一清 原邦造 岩崎弥之助 岩崎小弥太 太田清蔵 仙がい(企) 上村松園(企)宮尾登美子(企) 毛沢東 魯迅 孫文 周恩来 山川健次郎 白虎隊 小島為政 川喜多長政・かしこ高浜虚子(企) 吉屋信子 武者小路実篤 水木しげる 徳川家康(企) 城山三郎(企)ピカソ(企) ユトリロ(企) 黒沢明(企) 松岡清次郎 クロード・モネ(企)奥村土牛(企) 星新一(企) 三岸節子(企) マネ(企) 歌川国芳(企)石阪昌孝 岩合光昭(企) 小野竹喬(企) 土方歳三 佐藤彦五郎 井上源三郎 高橋是清 火野葦平 アインシュタイン 前田国男 富沢政恕 本居宣長 八木下要右衛門 石井桃子(企) 林芙美子 川瀬巴水(企) 相笠昌義(企) 唐人お吉 木下杢太郎 吉田松陰(企) タウンゼント・ハリス 下岡蓮杖 池田満寿夫 山本冬彦(企) 野口英世 安野光雅(企) 馬驍(企)------------------------2009年(53館)安井曾太郎(企) 今井兼次(企) 久世光彦(企) 森繁久彌(企) 小幡篤次郎 根津嘉一郎 関口雄揮 有島武郎 渡辺淳一 おおば比呂司 本郷新 三岸好太郎 二宮尊徳西村京太郎 中川一政 西田幾多郎 銭屋五兵衛 中川一政 田河水泡 松尾芭蕉 ゴーギャン柳宗理 ペリー ヴェルニー 長岡半太郎 若山牧水 中里介山 小島善太郎 赤塚不二夫 大山由之 エドウィン・ダン 尾崎行雄 岸田劉生(企) 戸田城聖 原三溪 久米邦武・桂一郎 松本清張(企) 牛島憲之 中村雨紅 前田真三 堂本印象 岩倉具視 永瀬義郎 湯浅八郎 いわさきちひろ 賀川豊彦 松本清張 森鴎外(九州) 加山又造(企) 熊谷守一 福沢諭吉(企) 平櫛田中 中村研一-------------------------2008年(46館)大野弁吉 中川一郎 葉祥明 鏑木清方 ピカソ(企・サ) 金田一春彦 今井邦子 島木赤彦 原田泰治 平林たい子 藤原咲平 新田次郎 宮脇俊三(企) 五島慶太 村野四郎 太宰治(文) 岡本太郎(川崎)小杉放菴 二宮尊徳 フェルメール(企) 吉川英治 川合玉堂 高木栄子 与勇輝 牧野富太郎 植村直己 白洲次郎・正子 林芙美子(東京) 手塚治虫 川端康成 松下幸之助 与謝野晶子 ジョン・レノン 小泉信三 昭和天皇 明治天皇 宮城まり子 吉行淳之介 東山魁夷(企)夏目漱石(企) 安宅英一(企) 大江雲沢 横山大観(企) 在原 業平(企) 水戸 斉昭 水戸光圀--------------------------------2007年(76館)北大路魯山人 南方熊楠 辻村寿三郎 藤田喬平 乃木希典 高杉晋作(下関) 吉田松陰 伊藤博文 桂太郎 木戸孝允 青木周弼 高杉晋作(萩) 澁澤龍彦(企) 山下清 マルク・シャガール 野上弥生子 吉丸一昌 高田屋嘉兵衛 北島三郎 土方歳三 石川啄木 金子鴎亭 川田龍吉 カール・レイモン 柳宗悦(企) 河井継之助 山本五十六中島千波 高井鴻山 葛飾北斎 池田満寿夫 佐久間象山 東山魁夷 高濱虚子 渥美清 小山敬三 島崎藤村 泉鏡花 五木寛之 徳田 秋聲 室生犀星 松井秀喜村上玄水 阿部次郎 清河八郎 高山樗牛 白瀬のぶ 石川達三 菅江真澄 石坂洋次郎 山下太郎 矢口高雄 安岡正篤 歌川広重 斎藤真一 最上徳内 夏目漱石 小泉八雲 徳富蘇峰・蘆花 横井小楠 島津源蔵 末川博 大河内伝次郎 池大雅 新島襄 平山郁夫 佐藤忠良 最澄 橋本関雪 河井寛次郎 高村智恵子 扇畑忠雄 豊臣秀吉・加藤清正 森村宜稲 加藤唐九郎 小野道風------------------------------2006年(60館)長井勝一 浜口陽三 柳宗悦 武者小路実篤 鎌田三之助 阿部東庵 白凡金九(韓国) 黒田清輝 樋口一葉 森鴎外(東京) 正岡子規 芹沢?介 大山康晴 新渡戸稲造・傳・十次郎 田中館愛橘 福田繁雄 羽仁もと子 藤沢周平 亀井南冥・昭陽 広瀬淡窓 双葉山定次 柳田國男 佐々木喜善 萬鉄五郎 ジョー・プライス 宮城道雄 布施辰治 横山大観 大佛次郎 澤田美喜 池波正太郎 岩崎久弥 ナポレオン 草野心平 岡倉天心 山田かまち 石ノ森 章太郎 渋沢栄一 高村光太郎(岩手) 宮沢賢治 寺山修司 太宰治 高村光太郎(企) 魯迅(中国 紹興) 宮崎駿 山本有三 宇治山哲平 伊達政宗 坂本龍馬 グラバー 菅原道真 ド・ロ神父 遠藤周作 シーボルト 原阿佐緒 頭山満 北原白秋 大隈重信 佐野常民 棟方志功 -------------------------------------2005年(70館)青木周蔵 松本清張 徳富蘆花 徳富蘇峰 宋慶齢(中国 北京)魯迅(中国 北京) 立原道造 竹久夢二 鴎外(東京) 会津八一 三木武夫 坪内逍遥 サトウハチロー 原敬 石川啄木 渡辺崋山 杉原千畝 堀辰雄 有島武郎 野上八重子 内村鑑三 池大雅 室生犀星 朝倉文夫 中村不折 樋口一葉 熊谷守一 葛飾北斎 向田邦子 与謝野晶子 宮尾登美子 志賀直哉 林芙美子(尾道) 小津安二郎 鳩山一郎 岡本太郎(東京) 吉田茂 後藤新平 相田みつを 杉本苑子 澤田政廣 中山晋平 尾崎行雄 佐々木信綱 高野長英 新渡戸稲造 阿部次郎 古関裕而 久米正雄 山縣有朋 野口英世 司馬遼太郎 土井晩翠 白鳥省吾 吉野作造 三浦梅園 重光葵 佐藤義美 広瀬武夫 田能村竹田 滝廉太郎 朝倉文夫(大分)福沢諭吉-----------------------2004年(9館)土門拳 斎藤茂吉 結城豊太郎 浜田広介 斎藤實 井上靖 三浦綾子 乃木希典 坂本龍馬------------------ 矢内事務長 立志人物伝(マネジメントデザイン2)の12回目の講義。一徹の人(岡田紅陽・小池邦夫・北原照久)と多摩の人物紹介。youtubeは北原照久と水木しげる。 矢内事務長 今泉教務委員長 13時半。日本能率協会マネジメントセンターの池淵さん来訪。グローバル化対応の相談を受ける。 15時。若者のカリスマであるイケダハヤトさん来訪。岡君の紹介で一度会ったことがあり、ソーシャルメディア関係の著書も何冊か読んでいる。あるオファーをした。面白くなりそうだ。 19時から九段の文庫カフェでNPO知研忘年会。冒頭は私の45分のミニ講演。
2012/12/14
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河口湖の湖畔に立つ「河口湖北原ミュージアム」はブリキのおもちゃコレクションで有名な北原照久さんの経営だ。1948年生まれの北原は団塊の世代である。1986年に横浜山手にブリキのおもちゃ博物館をオープンしたのが38歳。その後、日本全国、そしてフロリダのディズニーワールドにもミュージアムを出している。横浜ランドマークタワー、箱根、横浜、河口湖、氷川丸、、。「何でも鑑定団」というテレビ番組で有名になった。どういう志なのか、どういう形で資金を調達しているのか、どういう人物なのか、不思議に思いながらミュージアムをまわり、本を数冊買いこんできた。f:id:k-hisatune:20121204160048j:image生活文化の保存という大義を持って、好きなものをどんどん買い付けていくコレクターであり、一種の社会起業家だ。持っている数十万点の膨大なコレクション(400坪の倉庫)をすべて一堂に展示するのが最大の夢で、それを見ると明治以降の生活文化や現代美術の流れが一目瞭然となるそうだ。コレクターには、使命感を前提に、財力、審美眼、決断力、身近な理解者が必要だという。使命感、最終目標、楽しむ、年齢にとらわれない、、、。こういう姿勢が大きくなっていく原動力だろう。私の人物記念館の旅も、一種のコレクションだ。「人物ミュージアム」という構想が頭に浮かんできた。一休和尚の言葉が北原の本に紹介されていた。「この道を行けば どうなるものか 危ぶむことなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一歩が道となる 迷わず行けよ 行けばわかる」以下、3冊の本から。 還暦はアイドリングを終えたという節目にすぎません。、、未熟であるために楽しめなかったことが、今になって楽しめる、、。 50代の今がアイドリング状態で、60歳からがスタートだと思っている。それは、60代までにもっと経験を積んで、人脈と信用を築こうと思っている。 ぼくはモノ集めに使命感を持っているんです。 いい出会いをするためには、自分をいい状態に高めていなければなりません。 年間170回の講演をこなしています。そのたびに日本全国を訪れますが、それぞれの土地から毎週何度も母に贈り物を送ります。 コレクター道。 成功した人は、頑張っている人を見ると応援せずにはいられない。、、成功の要諦とは「いかに自分を助けてくれる人と出会うか」とも言えます。、、、そのためには、自分がこれだと思ったことを、一心不乱にやり続ける、これが自分を応援してくれる人に出会ういちばんの近道です。 いい出会いを、いい時期にするためには、日々やるべきことをコツコツと続ける以外にないのかもしれません。準備万端整った時、神様がきちんと出会わせてくれるのだと思います。 ぼくはおもちゃのコレクターではなく、本当は「人」のコレクターだと思いました。 コレクターは気を抜けない。 数が集まるとすごいことになる。 どんな文献を調べるより現物の力にはかなわない。 ぼくのモットーは、何でも楽しんでやることだ。 集める、整理する、調べる、集める、その繰り返しなの。それが結果的に体系づけられると、学問になるんだ。 自信というのは、自分を信じることです------------------------------------学部長日誌「志塾の風」121212 | 編集 今泉教務委員長と相談。 日本総合研究所の松岡所長・今井主任研究員が来訪。松本先生と対応。国交省の道路防災についての調査の件。将来が楽しみなプロジェクト。 印刷業の弘久社の平野社長・内山課長が来訪。多摩エクセレントカンパニープロジェクト。どういう態勢でやるか。 中庭先生 金子さんと学部運営委員会議事録の件。 16時半から就職出陣式。3年生200人ほど。教育が得意のミュージカルの音楽座の企画で3時間。30年後の2042年と現在の行き来の中で意識が高まっていく学生が出演している9本のミュージカル。気力、志、などがテーマ。教職員の参加も多い。付属の聖ヶ丘の先生たちも見物。最後まではいられなかったが、凄い企画だ。
2012/12/12
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19時から寺島文庫・学生サポートメンバーによるセミナーに招かれて初回の講義。「図解で自分を知るセミナー」で、テーマは「人生鳥瞰図で就活と人生に立ち向かおう!」。職業と仕事。極楽と地獄。第一人者。縁と運。人。戦略的人生。人生をデザインする。自己を表現できない学生と仕事を説明できない人事部との面談がミスマッチの原因。図解。世界観。鳥の目。人生鳥瞰図。豊かさは自由の拡大にある。人材より人物。、、。30名募集のところ34名の申込みがあったそうだ。スカイプで北海道の大学生30人も参加。多摩大の他、拓殖大・埼玉大・東京福祉大・日本大・駒沢大・法政大・早稲田大・神奈川大・上智大・弘前大・文化学園大・文教大・青山学院大などの学生も参加。講義と図解実習とグループ発表で2時間。きちんとした運営でなかなか良かった。f:id:k-hisatune:20121211201204j:image「自分の所属する団体に持ち帰って使いたい」(拓殖大)「新しい発見」(日本大)「図解で考えることの有用性を理解できた」(早稲田大)「図解を通して自己分析が進んだ。図解は何にでの役立つ」(埼玉大)「直近にワークライフバランスの勉強をしたので、それ自体を否定されたが納得もできて興味深かった」(埼玉大)「就活にあたり自分を見失わない軸を知れた。迷ったらこのセミナーを思い返したい。これから先、自分の考え方が良い方向に変わるように思った」(神奈川大)「講演が面白く興味深かった。長期的に人生戦略を図にして作成してみたい。その他にも実践してみたいと思えることが多くあった」(弘前大)「図にすることで自分のしてきたことが明確にわかって発表の際に準備しなくても簡単に説明できた。人生対してもの話だったのでとても参考になった」「(文化学園大)「真新しくはなかった」(法政大)「自分の考え方に一つの視点が加わった」(法政大)「図にあらわすことで発信力をつけることができる。自分を見つめ直し知れるよい機会」(文教大)「グループワークで深く理解でき、新しい考え」(青山学院大)「新しい考え方」(立正大)f:id:k-hisatune:20121211203558j:image以下、多摩大生の感想。「斬新で授業以上に頭に入った」(2年)「新鮮で面白かった」(4年)「自分の事が非常に説明しやすかった」(3年)「図解最高!先生の人生観まで垣間見ることができ面白かった。グループワークの内容が僕らの世代に最適だった」(3年)「改めて図解の面白さに気がついた」(3年)「先生の声を生で聞くことができ、なおかつ就活に活かせる内容でした。久恒先生の講義なら何でも聞いてみたい」(3年)「自分に決着をつけられるくらいに満足した。オリジナルの兵器がつくれそうだ」(3年9「就活の企業分析や自己分析などで図解が使える」(3年)「実践的でためになった」)3年)「自分探しよりも自分づくり、とても深い言葉でした。就活に図解を使おう」(3年)「ジョークを交えつつも理解しやすく、短時間であったが図解の狙いが理解できた」(2年)、、、。f:id:k-hisatune:20121211204348j:image---------------------------------------■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」121211 | 編集 研究室で仕事 金子さん 長田先生と懇談。 梅澤先生と懇談。永山学園祭、、。 ホームゼミの応募数に例年以上に差が出ている模様。 16時半。九段の文庫カフェで橋本研究科長から大学院カリキュラムの相談。来年度の学部の教授会と学部運営委員会のスケジュールを手交し日程の調整を依頼。 19時から寺島文庫・学生サポートメンバーによるセミナーに招かれて初回の講義。「図解で自分を知るセミナー」で、テーマは「人生鳥瞰図で就活と人生に立ち向かおう!」。f:id:k-hisatune:20121211210703j:image 職業と仕事。極楽と地獄。第一人者。縁と運。人。戦略的人生。人生をデザインする。自己を表現できない学生と仕事を説明できない人事部との面談がミスマッチの原因。図解。世界観。鳥の目。人生鳥瞰図。豊かさは自由の拡大にある。人材より人物。、、。 30名募集のところ34名の申込みがあったそうだ。スカイプで北海道の大学生30人も参加。多摩大の他、拓殖大・埼玉大・東京福祉大・日本大・駒沢大・法政大・早稲田大・神奈川大・上智大・弘前大・文化学園大・文教大・青山学院大などの学生も参加。講義と図解実習とグループ発表で2時間。きちんとした運営でなかなか良かった。
2012/12/11
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絵手紙人口は今や150万人という。身の回りでもこの話題を聞くことが多くなった。この運動を一人で起こしたのが小池邦夫である。小池は1941年松山生まれ。子規の故郷で俳句の盛んな松山の出身だ。ミカン農家の次男。書道を志し、東京学芸大書道学科に入るが、書道教師になるつもりはなく、後3単位であるのに、意志的に中退する。その後、中学以来の友人である正岡千年に毎日独自の手紙を書き続け、19歳から40歳まで続けている。26歳、画家中川一政に師事。書画一致。34歳、個展。37歳、肉筆絵手紙6万枚に挑戦し話題になる。一日200枚、10時間書き続けてようやく。40歳、絵手紙講座。44歳、東京中央郵便局にて絵手紙そのすすめ教室。普及拡大運動。45歳、東君平と絵手紙合戦1000日。48歳、郵政大臣表彰51歳、朝日カルチャーセンターで通信講座「絵手紙」監修。52歳、全国各地の公民館、郵便局で絵手紙教室。絵手紙グループが広がる。53歳、パリ絵手紙交流展54歳、NHKラジオ、テレビ出演55歳、郵政大臣より感謝状。月刊「絵手紙」創刊。56歳、小池邦夫の絵手紙教室展が全国で開催。f:id:k-hisatune:20121205111028j:imageそして今日に到るというまさに絵手紙人生である。今では全国から毎日百通の絵手紙が届くそうだ。 ヘタを恥じてはならぬ。1.読みやすい字。2.マンをしこたまやったら忘れて我流で大胆に。3.筆で書く。 私は絵手紙書き ハガキ書きを男児一生の仕事にしている私 一人をまず動かそう 書き魔 手紙念仏 絵手紙作家 絵手紙文学の創始者 絵手紙宣教師 絵手紙遣唐使小池は25歳の時に瀧井先生という本物に出会い、この人を師とする。「ヘタでいい、ヘタがいい」は名文句だ。絵手紙は、画と文と書で成り立っている。「裸の言葉を書こう」この人は不器用だが、エネルギーにあふれていている印象だ。影響を受けた主な人は、富岡鉄斎、会津八一、中川一政、武者小路実篤、棟方志功、、、。。現在の小池の画風を彷彿とさせる。そして若い時から分野を問わず一流の人物に会い、講演を聴き、それを手紙に書き、彼らの生き方をこやしにしている。石川達三、左幸子、亀井勝一郎、中村光夫、岡本太郎「芸術は、見て心を震わせばよろしい」、伊藤整「勉強の仕方さえ教えればそれでよい。後は自分でやれるはず」、湯川秀樹、バーナード・リーチ、円地文子、谷川徹三、大宅壮一、棟方志功、開高健「新しい文学は口語体を再考すべきだ」、安西愛子、水上勉、三好達治、都留重人、浜田庄二、南原繁、白洲正子、茅誠二、中村光夫「古典を読んで下さい」、小林秀雄「とことん好きになればええのです」、高見順「近代の作家の図書館や資料室がないのが不思議でならなかった」、臼井吉見、吉川幸次郎、団伊玖磨、清家清、長洲一二、小泉信三「福澤諭吉があって北里柴三郎があった」、福田恒存「芸術には孤独がつきものです」、松本清張、清水幾太郎、宇野重吉「芸は長く続けていればこそ、その命が輝くのです」、葦原英了「日本の土地柄に合って、日本の言葉で、生活から出たミュージカルをぜひ作りたい」、木下順二、戸板康二「道にはトレーニングがつきもの。道とつく限り、鍛錬を抜きにしては考えらえません」、、。これは一部だが、各分野の本物に触れ続けてエキスを掴み取っている様子が伝わってくる。現在、各分野で活躍している人たちとの交流があるようだが、こういった活動の延長線上にできた人脈だろう。中川一政「実篤の書画は、断固として「志の絵」だ」「いい書を見続けていると、必ずその人だけの書が書けるようになる」「我を学ぶ者は死す」この絵手紙美術館では「にっぽん全国自慢のいっぴん絵手紙展」を開催していた。なるほどあらゆるところでこの絵手紙を書いている人がいることを認識させられる。大分県をみると、カボス、椎茸、アジ、竹細工、ふぐなどの絵に因んだものが多い。絵手紙を創った男 小池邦夫絵手紙を創った男 小池邦夫 作者: 臼井雅観 出版社/メーカー: あすか書房 発売日: 1998/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 分はわかっているつもり。どうせ自分のすることだから、大したことはできない。しかし、一生かかっても、自分の井戸を掘り続けたいと思う。山中湖、河口湖の旅で見た、富士山に入れ込んだ岡田紅陽、絵手紙人生を疾走する小池邦夫、生活文化の博物館を目指す北原照久など、一つの分野を極めていく人生の素晴らしさを改めて感じている。----------------------------------学部長日誌「志塾の風」121210 |土日も出勤だったので、自宅の書斎でたまったものをかたずける。入試結果の理事長への報告、教授会の準備、、、。最近の人物記念館の旅で入手した本をかなり読み込ことができた。
2012/12/10
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先日の山中湖・河口湖への旅で訪問した人物記念館の報告。第一弾は写真家の岡田紅陽。紅陽の愛した忍野村に岡田紅陽写真記念館がある。f:id:k-hisatune:20121210095144j:image紅陽という号は、夜明けの紅富士からとった。富士の山肌が紅に輝きだす夜明けの荘厳な姿に感動し浮かんだ言葉である。この人は「富士こそわがいのち」と言ったのだが、その言葉通り、生涯を賭けて命がけで富士山の写真を撮り続けた。約40万枚の原板がある。一つとして同じ構図のものはない。記念館の写真はどれも息をのむような美しさだった。早稲田の19歳の時に河口湖湖畔で富士山と出会ってから77歳で没するまで富士一筋の生涯だった。岡田紅陽は、1895年新潟県十日市生まれ。早稲田在学中に、大隈重信学長から「目的に向かったら命を捨ててかかれ」という訓諭があり、「そうだ。一生を棒に振ってもいい。早く悔いのない目的を探してそれに命を捨てるつもりで頑張ることが先決だ」と決心する。関東大震災の惨状を撮りまくり写真集や絵はがきを出すようになったり、富士山の写真が評判を呼んだりするようになり、写真家としての道を歩み始める。ムッソリーニ「日本の皆さんは幸せです。日本には富士山というシンボルがある。あなたはカメラマンとして世界では見られない富士山を題材にこんなすばらしい写真をお撮りになっておられる。羨ましい限りです」ピカソ「すばらしいアブストラクトだ」f:id:k-hisatune:20121210095710j:image富士山撮影4箇条「瞬間を逃さずにシャッター。距離と山の大きさ。光線の角度の予備知識。小型カメラでは山頂から4-5里がもっともよい。」紅陽は制作日誌を書き続けている。使用したカメラ、レンズ、フィルター、乾板とフィルム、露出、絞り、現像、印画紙などを詳しく記している。同じ被写体を二度と撮らない、同一の失敗を二度と繰り返さぬ、戒めの手段である。こういう心掛けが紅陽を生んだのだろう。現在五千円札の裏側の「本本栖湖の富士」は紅陽の作品である。郵便切手への採用も30作品を超えている。徳富蘇峰「富士山をこれほど美しく、気高くとれる写真家は保管いいない」「好漢紅陽子 探奇抜入神 乾坤不二岳 面目依君新」川端康成「さうした日本の富士山に、近代、写真が加わった。そのもっとも美しく、気高いのが岡田紅陽の写真であるのは言ふまでもない、、、古来の画人、文人にも、50年を富士一山にのみ取り組み、打ち込んだ者はあるまい」岡田紅陽 彼女は全く稀にみる妖麗な美人ではあるが、気まぐれな、しかも神経質な女性でもある。、、、全く私は手に負えないむずかしい恋人を持ったものである 一生に一度でいいから会心の一枚を撮ってみたい 富士をみたいなあ
2012/12/09
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インターゼミ(社会工学研究会)。最終発表会。学長コメントなど。f:id:k-hisatune:20121208162042j:image 地域(震災)チーム。「地域に引きつける力が必要。生産活動をサポートする仕組み。多摩地域との連携の視点。力になれるか」 ディズニーチーム。「海外展開は次回に。ローカライズ。アトラクションの中身、工夫う。例えばスモールワールドはユネスコの世界観。ユーロディズニーにはシンデレラ城はない。東京はお土産が異常に多い、など」 アジアダイナミズムチーム。「事実の積み上げ、ファクトファインディング。領土問題にはアメリカの存在がある。あいまい作戦。トライアングル。アーミテージなど知日派と言われている人たちは尖閣、竹島について沈黙している。むしろウェブ上院議員の日米同盟に関する議会での発言などが日本を応援してくれていることに注目」 多摩学チーム。「浦賀の歴史についての年表はいい。海軍工廠の存在。知識はつながって知恵となる」 エネルギー・環境チーム。「決めつけない。固定観念を持たないで可能性を追う。バイオマスは木質バイオ、都市ゴミなどの食品以外のものが重要。足元にある多摩や川崎の発電システムに着目。小型分散発電はスマートグリッド(ICT)でつなぐ。f:id:k-hisatune:20121208174341j:imagef:id:k-hisatune:20121208165628j:imagef:id:k-hisatune:20121208163350j:imagef:id:k-hisatune:20121208162315j:image■Add Star学部長日誌「志塾の風」121208今日は予定が詰まっており時間的に厳しい一日だった。 9時:学部運営委員会。来週の教授会の議題の確認と論点整理と執行部の情報共有。 10時:情報共有会。昨年度から始めた教員の勉強会。昨年はゼミを中心に各教員がどのような内容を展開しているかという情報共有だった。今年はFD委員長の彩藤先生の司会。就職、入試、教務、SNSという盛りだくさんの内容で、それぞれ中身もよく、とても充実していた。就職は浜田先生の講義で年間スケジュールに沿った指導(支援ではなく)の状況を説明していただいてとても参考になった。入試は樋口委員長の概況説明だったが、複雑な入試制度の説明と現下の状況と問題点、そして次の対策のヒントなどを共有できた。教務は全教員による「問題解決学総論」の総括を豊田先生からやっていただいたが、こちらもいい方向性が確認できた。SNSはfacebookの使い方講座で、まだ使っていない教員も使えるようになった。まずは全教員のグループをつくってコミュニケーションを図ることになった。総じて大変充実しており重要な情報を共有できたと思う。f:id:k-hisatune:20121208133549j:image 来年度のゼミ申込みの一次締切。私のゼミは今年も多いので選抜をするか。 16時:学長に報告と相談。大分からの講演依頼の件。新著「人生戦略、、」を手交。 16時10分:インターゼミ(社会工学研究会)。最終発表会。学長コメントなど。f:id:k-hisatune:20121208162042j:image 地域(震災)チーム。「地域に引きつける力が必要。生産活動をサポートする仕組み。多摩地域との連携の視点。力になれるか」 ディズニーチーム。「海外展開は次回に。ローカライズ。アトラクションの中身、工夫。例えばスモールワールドはユネスコの世界観。ユーロディズニーにはシンデレラ城はない。東京はお土産が異常に多い、など」 アジアダイナミズムチーム。「事実の積み上げ、ファクトファインディング。領土問題にはアメリカの存在がある。あいまい作戦。トライアングル。アーミテージなど知日派と言われている人たちは尖閣、竹島について沈黙している。むしろウェブ上院議員の日米同盟に関する議会での発言などが日本を応援してくれていることに注目」 多摩学チーム。「浦賀の歴史についての年表はいい。海軍工廠の存在。知識はつながって知恵となる」 エネルギー・環境チーム。「決めつけない。固定観念を持たないで可能性を追う。バイオマスは木質バイオ、都市ゴミなどの食品以外のものが重要。足元にある多摩や川崎の発電システムに着目。小型分散発電はスマートグリッド(ICT)でつなぐ。 18時半:発表会の打ち上げ。学生8名、教員は諸橋副学長と私。
2012/12/08
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大学院の授業では、総選挙に向けて各政党の公約を図解して討論するという企画。一人づつ政党を選び、日経の要約と党のHPの公約を渡し図解に取り組んでもらい、全体討議という趣向。以下、アンケートから。f:id:k-hisatune:20121207205528j:image 本日も講義及びディスカッションありがこうございました。今まで、どこか他人事のように見過ごしてきた各政党のマニュフェストを図解していただき、自分事になりました。帰りの電車内で選挙を特集した雑誌を読んでいる乗客がいて、気になって覗き込んでしまいました。前回の図解テーマであった韓国大統領選と同様、選挙のニュースが今までよりはるかに興味の対象となり、現在ニュースに釘付けとなっております。次回も何を他人事から自分事に変えることができるか。今から楽しみです。 今回は各政党のマニフェストを図解。これだけ真面目に各党のマニフェストを読み込んでいる人は日本広しとは言え、少ないのではないかと思いました。図解するということは対象に深く迫ることでもあり、マニフェストの図解を通して、各党の本質的な姿が見えてきたような気がします。次週の選挙のための参考になりました。さて、どこが政権を握るか。。今日の分析の結果から予測すると、単独過半数をとれるところはなく、自民と公明党と維新の会の連合となるか?日本未来の党とみんなの党は政策をみる限りは、その対抗となり得るようなのだけれど、肌が合い難いのかもしれない。。。民主党はマニフェスが酷いなあと思いました。何も具体的に言わない。全てを曖昧化しているというのは、「卑怯」と言えるのでは?色々と考えさせられる内容でした。 図解したものを比較すると、各政党の特色が明確になり、姿勢の顕著な違いが私にも理解できました。また政策として何を主軸に考えているか、何が足りないか、というよりぼかされているかを認識できる気がしました。帰宅後テレビで政見放送を見て思ったのは、図解で考えた後に政見放送を見ると、とても頭に入りやすいということでした。今日の講義の通り、やはり実際に党首が話す内容と新聞は多少違うということも実感できました。投票の前にはいつもこのようなかたちで各政党別に政策を整理しておくと、理解の曖昧さを払拭できる気がしました。本日もありがとうございました。 衆議院議員総選挙に向け、各党の公約内容が理解できました。各党、それぞれの色が出ていて大きな方向性を学べたことが良かったです。しかし、新聞のピックアップの仕方が各党のマニフェストの主張と異なることが顕著に分かりました。新聞を鵜呑みにしてはダメですね。選挙に向け、さらなる研究をしていきたいと思います。 各政党の公約を図解にする作業はとても面白かったです。それぞれの力の入れ方や、具体的な部分、曖昧な部分の違いが見えてきて、今までになかった視点で選挙を考えることができています。テレビのニュースなどでも、わかりやすく各政党の比較をしてくれていますが、比較のための抜粋であったり、流す映像によって勢いのあるところが目立ったりと、自分の視点で比較することができてなかった気がします。図解の良さは、自ら図にすることで、自ら理解が深まるところであり、自分の判断で投票を決断する際、役に立つ技術であることを改めて感じました。 今までは、選挙で各党の方針をテレビで眺めているだけで、どんなことを言っているかなど、恥ずかしながら、まったく知りませんでした。今回、図解をすることで、各党がどのようなことを掲げているのかを知ることができました。政治に対してもっと興味を持ち、そこに自分の意見も持てるようになるような気がします。図解は本当に理解が深まると実感しました。図解を通して、これからの日本は、道州制であったりと、今までの政治の形と徐々に変化していく方向にあるのかとも思いました。強い日本になれるようによい方向に向かっていけばいいなと思います。選挙の日は授業のため、事前投票に行かなければと思っています。嘉田知事を旗印にして『日本未来の党』に『国民の生活が第一』やほかの小党が合流し、いつの間にか“女性や子供にも優しい“というイメージを定着させ、党の方針もそのような内容になっていて驚きました。。。(小沢一郎うまいなと。。??)宮本さんがおっしゃる通り、私も『みんなの党』と『日本未来の党』は肌が合い難いように思います。昨日の授業もとても楽しかったです。ありがとうございました。■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」121207 | 編集 立志人物伝(マネジメントデザイン2)の11回目の授業。事業家・経営者が遺した美術館群を紹介。最後に来週の「図解を用いて自らの価値観と人生テーマを探るセミナー」の紹介をしてもらったが、石川君のプレゼンが大好評で刺激を与えていた。f:id:k-hisatune:20121207114723j:image 金子さんと学部運営委員会関係 今泉教務委員長 彩藤FD委員長 樋口入試委員長・豊田委員から来年度の入試方式についての提案を聞く。 金先生 ゼミの岡君と品川で待ち合わせて、いくつか連絡と相談。 地震による影響で授業の休止についての報告が金子さんからある 大学院の授業。岡君も参加。総選挙に向けて各政党の公約を図解して討論するという企画。一人づつ政党を選び、日経の要約と党のHPの公約を渡し図解に取り組んでもらい、全体討議という趣向で、面白かった。
2012/12/07
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【送料無料】30代からの人生戦略は「図」で考える! [ 久恒啓一 ]新著の見本が届く。f:id:k-hisatune:20121206221727j:imageタイトル:30代からの人生戦略は「図」で考える!出版社:PHP研究所 価格:1400円 254ページ 12月13日発刊以下、「まえがき」。いつの間にか私の職業人生も40年、そして共著から始まった著作人生も30年になった。この間、私の最大の関心は、自分の人生をどのように生きるか、であった。このため、20代はやみくもに行き当たりばったりで突き進んでいたのだが、30歳になって、ようやく等身大の小さな自分がわかり、やむなく腰を落ち着けて目の前の与えられた小さな仕事に取り組まざるを得なくなった。また、この頃、「知的生産の技術」研究会というビジネスマンの勉強会に参加し活動を始めた。この頃、私は人生30年計画を立てている。今から見ると、茫洋としたつかみどころのない計画であったが、これがきっかけとなって、その後、毎年の計画を正月に書くようになり、年末には○△×で総括をするという習慣が始まり、結果として30年以上続いている。この間「人生」というつかみどころにないものを常に意識する毎日だったともいえるかもしれない。それはまさにライフコンシャス・ライフであった。このような計画をある時期に立てた人は多いだろうが、それをずっと続けた人は少ないのではないかと思う。この数十年の過程で、「人生戦略」というアンテナで、セミナーなどを含め多くの名のある人の生き方を参考にし、また過去の偉人の足跡にも多くの示唆を受けた。40歳から本格的に始めた著作活動でも、仕事や人生ということを底流にしたものが多くなった。そうした活動の中で、キャリアを巡る考え方が形になってきたし、キャリア開発の資格制度の創設まで手掛けるようになった。この長い間の知見を30代の若いビジネスマン向けてまとめるという機会を得たのがこの本である。単なる個人の人生論ではなく、全体の構造と部分同士の関係を表すことができる「図」という私自身の独特の武器を使って、人生戦略を立てる道筋を、見晴らしの良い人生鳥瞰図という形で体系的に示すことができたのではないだろうか。プロゴルファーの片山晋吾は2008年に35歳でメジャー大会の日本オープンで優勝し、史上7人目の永久シード権を獲得している。このときの新聞記事に「前週、自宅の引き出しに眠っていた古びたノートを引っ張り出した。まだ1勝もしていなかった当時(25歳)の自分は「35歳で25勝する」と書いていた、とある。片山はゴルフ人生という長いスパンの中で到達目標を頭に描きそれをノートに書きだして、その上で毎週のツアーに挑戦し、毎日の練習をこなすということをやってきたというわけだ。こういう到達目標は、事前に明らかにするというわけにはいかないから、達成した日に、天下に公表するということだろう。片山の25歳から35歳までの過ごし方には、成功する人の普遍性が備わっている。「蛍川」「優駿」「骸骨ビルの庭」「水のかたち」などの小説で有名な作家・宮本輝は、1947年生れで今年65歳になった。この人も2012年に雑誌のインタビューで、85歳まで後20年小説を書き続けたいと語っていた。ある人に35歳の時に「1年二本ずつ50年書くと生涯百篇の長編小説が書ける。純文学で世界一」と言われて、質はともかく量で世界一になろうと決心してたという。この作家は、その目標をやり遂げるだろう。スポーツ界、文筆界とフィールドは違うが、どちらも生戦略を描いてそれを実現しつつある姿に感銘を受ける。35歳という年齢が転機になっているのは興味深い。さて、「人生」という言葉は何か漠然とした感じがつきまとう。茫洋としてつかみどころがない。人生にはいつまでも続いていくというニュアンスがある。「生涯」という言葉はどうだろうか。私たちは断崖絶壁の突端に強い風を受けながら立っている。涯とは、涯(は)てのことである。この断崖は時間とともに前に進んで行く。そしてある日突然、寿命が尽きると私たちは海の中へまっさかさまに落ちていく。確実な明日というものはない。だから、私たちは今日のこの日をしっかりと生きなければならないのだ。生涯という言葉には、切羽詰まった、差し迫った、何かがある。私は「今日も生涯の一日なり」を座右の銘にしており、毎日書いているブログのタイトルにしている。このブログもこの本が出る頃には連続記入が3000日を超えているはずだ。そして毎朝起きるとtwitterでこの言葉をつぶやいているが、今日も大切に生きようという意識が立ち上ってくるのを実感している。人生というものは後から振り返るものである。私たちは、強い風を受ける断崖の突端の涯てに立って、自分らしい生涯を送っていきたいものである。------------------------------------■CommentsAdd Star学部長日誌「志塾の風」121206 | 編集 矢内事務長 金子さんと打ち合わせ 金先生と打ち合わせ 趙先生 リレー講座の講師の村上憲郎先生と。 リレー講座「電力システム改革の現況とスマートグリッドが切り拓くICTの新地平」。 スマートグリッドとは電力網と情報網が束ねられたもの。以下講演要旨。 IOT=interneto of things エネルギー基本計画では2020年代の早い時期までに800万の電力メータにスマートメータを取りつける予定。 スマートハウス、スマートメータ、スマートアプライアンス、スマートコンセント、アウマートカー、スマートパーキンッグ。 ネガワット発電。発電所をつくらなくてよいから協力費を払う。 発送電分離。エナリス社などの出現。発電会社40社の存在。 スマートTV.レイヤー構造を持った生態系。コンテンツレイヤー、アプリレイヤー、物理レイヤー(TV受像機、、)、プラットフォームレイヤー。 スマートグリッド=IOT PC19億台。携帯電話53億台。スマグリ端末は無限大。 ICT最前線:IOTの第一アプリは電力見える化。第二アプリはデマンドレスポンス。第三は見守り?第四は> ビッグデータ1.0は、構文解析(シンタックスアナリシス)。性別・生年月日・住所・購買履歴などが構造化(フォーマット化)された一人の属性情報に基づき解析。 ビッグデータ2.0は、IOT、SNS、などから得られる大規模データの分散処理技術。機械学習(ニューラルネットワーク)。 ビッグデータ2.0は、意味解析(セマンティックアナリシス)も。文の意味を理解する。人を行動履歴、行動履歴、生活パターン、twitterのRt、コメントなどあら「理解」する。構文解析は分析する。属性分析から意味理解へ。 アメリカは、2012年3月にビッグデータに関するR&Dイニシアティブを発表。2億ドルを投入。 日本。IT融合新産業の創出。「いかにデータから価値を生み出し、新産業の創出や社会課題の解決につなげるかが鍵」。 詳細は、http://goo.gle/B04Wn ゼミ。連絡事項を説明の後、キャリアの柴田さん3年生の面談。今日で全員が終了。温度差あり。 清松先生、金子さんと雑談
2012/12/06
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85歳になる母親の久恒啓子から新歌集が届いた。以下、「あとがき」。f:id:k-hisatune:20121204080457j:image『歌集「明日香風」は、「風の偶然」「風あり今日は」に続く第三歌集であります。平成16年から今日に到るまでの約8年間詠みためた歌の中から五百首を選んでほぼ制作順に収録いたしました。十五年間病床に臥していた夫を見送り、 夕映えのごとき充足の日々を願ふ夫亡きあとのいましばらくをと歌ってはや十年が経ちました。ここでその間の歌群を編みたいと思いたちました。第一、第二歌集共に「風」ついた題名にしましたので、この歌集も風に因んだ題をと思いました。思えば夫を介護していた日々は自分の時間が極端に少なかったのですが、夫亡きあとはすべてが自由な時間、ややもすると怠惰に流れやすく、自らを鞭打って、先に出版しました「万葉集の庶民の歌」をテキストに、公民館で万葉講座を開いております。そして十五年、友人らと共に学び、毎年、九州の万葉歌碑を訪ね歩いて、私のめぐりはいつも万葉の風が吹いていたことを思いました。それで、 采女の袖吹きかえす明日香風都を遠みいたづらに吹く 志貴皇子に因んで歌集のタイトルを「明日香風」といたしました。これまで夫をはじめ兄、姉妹を次々と見送り枯草原にたち佇ちつくす思いで挽歌を歌ってきましたが、これが彼らの魂鎮めになればと思っております。これからは子や孫、曾孫と新しい命との触れ合い、社会につながる日常の風を歌って、生きた証といたしたいと思います。ご多忙のところ「波濤」の中島やよひ様はじめ関係者の方々にはお世話になりました。そして波濤双書に加えて頂きましたこと、深く感謝いたします。又、歌集刊行にあたり、後藤マサエさん、磯田温子さんにはお手数をかけました。出版をお引受け下さいました短歌研究社の堀山和子様、菊池洋美様には懇切なお力添えを頂き有難うございました。 平成二十四年九月 久恒啓子』----------------------さっと読んで気に入った歌を以下に記す。水仙の咲けば思ほゆ敗戦後米と替へたる晴着の模様不良老女になれる心地す「めぐり逢ひ」「シカゴ」と映画の梯子してゐて濃く淡く若葉萌えたつみちのくの青葉城址はみどりの錦子のもとへ行かむかこの家死守せむか貝殻細工の風鈴が鳴るもうひとつ釘うつ思ひに書き溜めし「私の伊勢物語」纏めむとする残る世のいつまであらむ水晶体替へて未来の景色みつめむ竹の杖突きて子の手にすがりつつ石段のぼる岡城さして青空を誰がのぞくや窓のある側面瞬にウレスされたり如何なる未来がふりかかるらむこの曾孫花の唇しっかり閉じて山あひに湧きて消えゆく桐のごとき交わりなりしか友は去りたりスーパーが倒れてしばらく後に来しコンビニもたたむこの街の角「万葉集の庶民に焦点をあてて書け」といふ師にひたすら励みきわれは「未通娘らが放りの髪」と詠まれたる由布岳聳ゆ雲なびかせて退却を転進といひ、全滅を玉砕、敗戦を終戦と言ひき若き夫が幼き子らを連れてくる古きアルバム見てゐるわれに此の頃は日本の政治はをかしいと沈氏は言へり遠慮しがちに年老いし恋人に逢うへる心地しぬ青島旧市街の壁の崩れにわが町をたちまち灰色の雲おほふ横松先生逝去と聞きてくれなゐが下にゆくほど青む蔦 色に重さがあるかのごとく車の屋根にはんぺんのごとき雪を乗せ連なりて来る東北道を重力のある世は辛し水中の浮力たよりて大股に歩く夫の介護に曲りし指を娘は撫でつつ座席に隣る飛行機の中敗戦ののちの貧乏競ひて話す楽しむごとく右によれば右 左に寄れば左へと遺影の夫の目われを放さず姑、母、夫逝きて子らも去りゆけり二十四時間わがものとなる手を振りてひらりと背を向けお先にと君は逝きたり桜を待たず子の妻をジェネラルマネージャーと言ひつつ過す数日間を八王子、横浜、市川と子らの住む街を結べば不等辺三角形兄弟姉妹それぞれの挽歌うたひあげ枯草原に佇ちつくしゐつ眠りしまま逝くかも知れず口紅を引きつつニッと笑みて寝につく子の家の借景長池公園は緑したたる樹樹となりゐつ√3の開けずといふ封をせし少女の頃のわれの恋文地方都市の税務課固定資産税係やうやく職得し孫の仕事は十数年用ゐし「万葉集の庶民の歌」書きこみあまた角すり切れぬ花嫁と腕組みバージンロードを歩む子よゆっくりと呟きてゐつ「街角で又逢はうね」と火葬せむ父との別れに甥のつぶやく放射能水質汚染に曾孫たち逃れ来たりぬリュック背負ひて「書を読むときも思はるる人」と詠みくれし夫逝きてより十年の経つ夫亡きあとの夕映えしばしと願ひたるその夕映えの十年が経つ父と母、兄弟姉妹みな逝きて記憶の中のわれも死にたり姑と母、夫を看とりて二十年余それをいふなと娘に言はれたりひなざかる九州にひとり暮らすのも子孝行と決めて日びをいそしむ悔みごと言はずと決めし唇を鏡に写す口角あげて出逢うひし日を思ひて長く介護せしと言ひたり病める夫もつ友にシャガールの絵となり父母と兄、姉妹空をゆく ひとり見上げぬ------------------夜は、元祖・ザ・クラブの同世代のメンバーと渋谷のホテルで食事会。f:id:k-hisatune:20121203230458j:image--------------------------------------------学部長日誌「志塾の風」121203 | 編集中央高速の笹子トンネル事故で、学生、教職員が巻き込まれなかったかどうかを確認のメールを出したが、教員からの返事は少なかった。今後の危機管理上の課題である。
2012/12/03
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名古屋市中川区の横井庄一記念館を訪問。「恥ずかしながら、生きながらえて帰ってまいりました」の第一声で有名になった横井さんである。f:id:k-hisatune:20121202104813j:image敗戦を知らずに28年間の逃亡生活後、1972年1月24日にグアム島で島民に発見される。56歳。2月2日グアム島から東京へ。4月25日帰郷。11月3日結婚、57歳。1997年永眠。享年82歳。横井さんは私の大学生時代に大ニュースとなった伝説の人物だ。その記念館は、25年ほど住んだ自宅の一階の二間である。館長は12歳年下の妻の美保子さん。品の良い奥様は1927年生まれだから私の母と同じ年だ。この日は私が最初の客だったのだが、その後はひっきりなしに訪問者が現れる。米子、福島、山形、徳山など全国各地からで、年配者が多い。美保子さんはその人たちにそのたびに丁寧に説明をしている。横井さんの人生か学ぶべきことは多い。横井さんとその奥様を心から尊敬する。f:id:k-hisatune:20121202104543j:image1m50cmほどの深さ、幅は4m50cの穴倉での想像を絶する生活を支えたのは、手先の器用さと聡明さ、そして生き抜くという意志だったと思う。機織り機、ボタン、針、など生活上のあらゆるモノを作りだしていることに感動を覚えた。月の満ち欠けで月日を数えて記憶。魚とり道具。食糧はねずみやがまがえる。手造り機織り機。竹かご。事所、棚、トイレ、換気口、井戸、竹の床。昼は見つからないようにむしむしする穴倉で寝ていて、夜になると川で体を洗い、ジャングルで食糧を探す。足跡で見つからないようにジグザグ歩き、ヤシの実は10あれば3つしか取らないなどの細心の注意を払う生活。f:id:k-hisatune:20121202103224j:imagef:id:k-hisatune:20121202103352j:image250万人の男が戦争で死んで結婚相手がいなくなって独身を余儀なくされたという同年輩の婦人の会話も聞いた。横井さんのグアム島での悲惨な穴倉生活を克明に説明している姿を見て、戦争をしては絶対にいけない、という信念が感じられた。そういう使命感でこの私設記念館を無料で開放しているのだろう。横井さんのお母さんは、「庄一は生きている」と言っていたそうだが、帰国する13年前に亡くなっっている。母の言葉が正しかったわけだ、。「国あって、国なし」という横井さんの言葉を語っていたのが印象的だった。「何もかも夢のよう」f:id:k-hisatune:20121202110956j:image「六十路越え喜寿も米寿もなんのその白寿も迎えて尚生きたまへ」(美保子)「素朴で暖かかった。一度も怒られたことはありません」横井庄一さん。1973年、グアム島を再訪。1974年、「明日への道 全報告グアム島孤独の28年」(文芸春秋)。参議院選に出馬、落選。1976年、陶芸に打ち込む。1979年、自宅に「六十路窯」1980年、陶芸展の開催が始まる。講演と作陶の日々。1983年、「無事がいちばん」(中央公論社)1984年、「横井庄一のサバイバル極意書 もっと困れ!」(小学館)1997年、永眠。享年82歳。横井さんの焼いた器、「忍」や「仏心」などと書かれた字がうまい。f:id:k-hisatune:20121202113957j:image横井美保子「鎮魂野旅路 横井庄一の戦後を生きた妻の手記」(ホルス出版)を読了。鎮魂の旅路―横井庄一の戦後を生きた妻の手記鎮魂の旅路―横井庄一の戦後を生きた妻の手記 作者: 横井美保子 出版社/メーカー: ホルス出版 発売日: 2011/12 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 親に孝すれば国に不忠(捕虜)、国に忠すれば親に不幸(死ぬ)。国も親もどっちも大事だから、自分の力で生きていけばいい。そういう結論になった。(横井) まるで畑の、とれたてのお大根のようにみずみずしい感じがした。(美保子) 人間ジャングルと申しましたのは、戦後、人間の心が変わってしまったと感じるからでございます。、、私はこれから、失われた日本人の心を探し求めたいと思います。、、勤勉な心を失った国民が本当に繫栄したためしはありません。、、食糧の大半を輸入に頼っているようでは独立国家と申せません。、、、子が親を大切にしないような教育、生徒が先生を尊敬しないような教育などあってたまるもんですか。そんなものがあれば、それは教育と言えません。(政見放送、から) ひとくれの 土にむかいて ひたすらに まなびし日々の 時ゆたかなり 炎くぐり 土は器となり 新しき 生命のごとく 我にささやく 不要なものは食うな 着るな 使うな 物質的にはケチケチ作戦を実行しながら、なにかひとつ精神的になにもかも忘れて打ち込める趣味を持つことです。
2012/12/02
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愛知県知多地方教員組合連絡協議会養護部会で講演。f:id:k-hisatune:20121202070516j:image養護教諭は学校に配置されている、いわゆる保健室の先生。心身に問題がある子ども、いじめ、不登校児童の保健室登校などのケアなど大変忙しい。90名の受講者。f:id:k-hisatune:20121201140355j:image1時間半の中に簡単な実習も交えたので、腑に落ちてもらえたのではないだろうか。f:id:k-hisatune:20121201154452j:image---------------------終了後、ごんぎつねなどの童話作家で知られる新美南吉の生家を訪ねる。記念館は改装のため休館だったのは残念だった。f:id:k-hisatune:20121202070645j:imagef:id:k-hisatune:20121202070706j:image------------------往路の新幹線の中でイケダハヤト「年収150万円で僕らは生きていく」(星海社新書)を読了。年収150万円で僕らは自由に生きていく (星海社新書)年収150万円で僕らは自由に生きていく (星海社新書) 作者: イケダハヤト 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/11/22 メディア: 新書 クリック: 17回 この商品を含むブログ (6件) を見る著者のイケダハヤトは1986年生まれだから26歳。自己オープン、自由の獲得、問題解決などは私と考えが近い。インターネット時代の申し子の人生戦略は直線的ですがすがしい。刺激とヒントが満載だ。 1億総貧乏社会が訪れる。 自由を売るくらいなら貧乏であれ 不安定でも、自分の人生に多くの裁量を持っていたい。 無償のマーケティングアドバイス ブログ記事執筆の生産性を最大限にまで高める。1日15本、2万字(50枚)を生産できるようになった。 ブログは過去記事の蓄積が収益をもたらす資産になる。毎月20万の売り上げのうち8万円はこれ。それは不労所得。 自己をオープンにする。講演・執筆依頼が来る。本や食品が送られてくる。市場投入前のサービスを先行体験。 テクノロジーの進化によって、自分自身のつながりをデザインできるようになった。 1日5時間書いているがだんだん減っていき、その分自由を獲得していく。 成長の記録は、とての魅力的なコンテンツ。 炎上するのはエネルギーがある証拠。炎上覚悟で自分の意見を発信しよう。 NPOのソーシャルメディア活用支援。自由を生み出し、直接的な社会参加、つまりNPO支援に使っている。 ソーシャル・イントラプレナー 問題を解決するために働く ITリレラシーの水準は生活コストに関わる。 経済成長を前提としない社会構造。個人の生活を低コストで。 所得半分で楽しく暮らす。 カウチサーフィン(無償で部屋を旅行者に貸し出すサービス)。クラウドファウンディングサイト(大勢から小口のお金を集める)の代表レディフォー。コラボル(さまざまのボランティア、プロボノ案件が掲載)。復興ボランティアを募るスキルストック。ギブ&ギブ(デザイナー集団。報酬はお金以外)。コリッシュ(シェアハウス仲間を集める)。ルームステイ(自宅の空き部屋を旅行者に貸し出す)。家賃5万以下ドットコム(格安物件専門不動産サイト)。ラングリッチ(スカイプ英会話)。IT勉強会カレンダー。TED。まなびー(無料の動画授業)、。キレイグスリスト(家具・家電の販売・譲渡)。リブリス(マッチングサービス)。フリッグ(婚活支援サービス)。コーヒーミーティング(誰かとお茶する機会)。カフォレ(自分の車を貸すサービス)。
2012/12/01
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