HOTEL WINDOWS
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
「限界集落になることを避けるため、人を呼び込まないといけない」。「自然は豊か。しかしお金を落としてくれる人が来ない」。こういった問題に取り組んでおられる自治体さんは多くあるようです。前者で言えば、取り組みの結果、他府県から若い方が数組移住されてきたケースもあるようですが、仕事をどうするのかという問題もあったりし、まだまだこれからといった経過のようです。農林業がしたい若者を取り込むのか、定年退職後のゆったりとした生活を望んでおられる熟年の方を取りこむのかという狙いを定める必要があるのではと思います。ただ上記ケースのいずれにせよ、「こういった場所です!!」という情報発信が必要なんですね。テレビ局に取材を依頼される自治体もあれば、都市部へ出かけてセミナー等で紹介を行うのもよし。ただそれらは、日本国内でどうにかしようということにしかなりません。海外の方を呼んでくるという発想の転換も必要であるとも思います。とはいえ、やはりそのためインターネット整備が必要であると思いますが、そこに地域の問題点が出てきます。ある業者が言っていました。「あんな田舎に回線設置をしに行ったら、後々保守点検をしなくちゃいけない。そんな時間とコストがかかる面倒な事はしたくない」。地元業者がこんな考え方なのです。であればできる業者にお願いすれば簡単だと思うのですが、他府県から呼んでくるとその分コストが上乗せされれ、地団駄を踏んでしまう有様。私はこれを聞いた時、「この考え方自体がヘン」と思いました。そういえば県内のバス会社もそうです。海外からのお客様を呼びこもうとしている中で、田舎の停留所には英文案内が一切なし。既に海外サイトにも紹介されている路線で、「外国の方が近年多いね」と近隣鉄道の駅員も感じておられる状況にあるのに。近隣の自治体が協力して直訴しに行こうと考えている状況をご存じか?田舎であるほど、独占的に営業をされている企業はよくあります。ただ、それに胡坐をかいているように思えてなりませんし、危機感すら感じておられないのでしょう。さて冒頭の2点にリンクしますが、田舎に老若男女の方に集まってもらうのも、地元の良さを情報発信するのにも、また海外の方に興味を持ってもらうのにも、フェースブックやホームページが身近な存在。より多くの方に見てもらう工夫はその先の問題なので、まずはその整備が第一条件のような気がしますね。それができないから、自らの行動と発言でしか情報を発信できない自治体もあるのでしょう。私が言いたかったのは、つまり頭の構造改革。悪性の腫瘍みたいなもので、それを早く切除しないと、流れる血も阻害されてしまいます。
November 19, 2014
コメント(0)