inti-solのブログ

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2023.02.11
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2月4日筑波山
登山の写真はすでにアップ済ですが、鳥の写真のはまだでした。


ハギマシコ。男体山と女体山の間、カタクリの里付近に十数羽が群れていました。私は山登り兼鳥撮影ですから、もちろん下から歩いて登りましたが、ケーブルカーを使えばほとんど山を登らずに撮影もできます。


電線に止まるハギマシコ。だいたいは落ち葉の積もる地面におりて、木の実などをほじくり返して食べているようでした。


ハギマシコ。アトリ科、カナリアやカワラヒワの仲間です。


ハギマシコ。上半身は地味な褐色ですが、腹が紅色できれいです。多分、中学生のころ野鳥の会の探鳥会で見たことはありますが(おそらく奥日光)、撮影は初めてです。


ハギマシコの写真はすべてトリミングなしです。スズメより少し大きいくらいの小鳥ですから、どれだけ近づいたか、つまり人を恐れないかわかります。


モヒカン刈りにグラサン男、みたいな鳥ですが、ミヤマホオジロです。


ミヤマホオジロ。やや距離があったので全部トリミングありです。





カヤクグリ。夏の日本アルプスなど高山で見られる小鳥です。冬になると低地に下りてきます。


カヤクグリ。夏に日本アルプスではよく見ますが、なかなか本格登山に100-400mmの望遠レンズを担いでいかないので、なかなかいい写真が撮りにくい鳥です。


再度ベニマシコ。

2月11日葛西臨海公園


ジョウビタキの雌


クイナ。完全逆光だったので、黒い写真ばっかり撮れました(涙)


ふと顔を上げたらハイタカが。この時はちょっと高度が高かったですが


西なぎさより東なぎさを望むと、ミサゴがいました。


撮影した時は気付いていなかったのですが、もう1羽ミサゴがいたんですね。海には例によって大量のスズガモとカンムリカイツブリがいました。


帰り際、笛練習しようと公園の外に出て顔を上げたら、目の前をハイタカが通り過ぎました。トリミングしていません4時近い時間で、「夕闇迫る雲の上~」(ゲド戦記)という感じです。


ハイタカ。何回か上空に姿を現しました。太陽に近い位置を飛んでいたので、どうも逆光気味で黒っぽい写真になってしまいます。





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最終更新日  2023.02.11 21:42:37
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