不思議の泉

不思議の泉

2012.11.19
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         あこがれてるの、ゆめいろ詩人さん、…大すきよ。

―― Oh! ベイビーどのくらい大すきだい?

 大すき、が大ジャンプして空中大回転するくらい、大スキー。


・・・ある日のあたしは考えた、殻を噛み破った胡桃みたいに・・・
       ・・・・・・生命は貪欲な蜜蜂。羊のにこ毛。陽あたりのいい川――



               ・・・深い深い谷底をのぞきこむような片足は、

    かすれた声――いわばもう、棺桶に突っ込んでいるようなもの・・・

    それは花粉、それは伴侶を求めた夏の星座の夢・・地上の花粉、

    この惑星の森の匂い心の奥深くの襞まで、林檎の内部に潜む乳色の靄が、

    変質し、しぶきやすい感性を癒しの泉にした、そこに鹿を放った水分の結晶は、



    ひとところにつかない色を、憧れのきらめきを、夢の香りを・・

      ねえ、あなたと探し求める旅・・・永遠に、この小麦畑――


        ――ねえ、この旅の行き先は?


 「大すきスキー?」(いまはいまもってまだ くっきり際立って見える場面を、)

   笑い合っている言葉はエマージェンシー

  [――秋そのうちもっと・・秋それは狙えそうだ。]

 ・・遠い遠い昔のこと。けれど決して消えないこと――

  《秋が飽き飽き・・》(この、)空き地に雨降って霙降って雪降って

 、あの人に雪つぶて声つぶて目つぶって、

        あたしは、奔放な天使とでも呼ばれたかも知れない。

     いまではわかっていることだが、子供時代のあたしは、そよ風の妖精だった。



       「さんざん、貰うだけ貰って、あなたはすぐドロン!

         大飢饉って、あんたの欲張りが生み出したすんごい憂さ!」

            大大大大大大大すきー!

              ――フラッシュを百もたいたような

        ・・・重い腰を下ろし 肩を揉み 棒のように痺れた両足



         (なんてハズカシいえないよ・・)

ラブリイ? ・・ ロンリイ?

 あぁ、あ・た・し・はスリッパ履いたーーー夢ウサギーーー

    ゆめに跳ねてるポンポン真っ白なしっぼだ! どうだあ!

     (自慢しないの?)それは、真っ白なトランポリンの上のタンバリン

 ごめんなさい、ごめんください、ゆるしておくんなまし、ましまし、

 ますますかわいいかわいい夢ウサギ、

    雪の上滑りながら/笑いながら/泣きながら

     (ながらくお待たせしました~1番線ドアが)

   ガラガラドカン隣のドア突き破り

    (あらまぁこんにちは)となりのおばさんにごあいさつ

     「ごめんください(足くさい)」やだやだ嘘でしょーーー

   嘘みたいにゆめいろ詩人さんをオイオイ追いかけてる、

   あ・た・し・夢ウサギ。



・・・人生がとある日、お菓子句の国に思えたら?
       ・・・・・・それは――もう一度、少女の時代を生きる必要を説く時だ・・


         ねぇ、あなたみたいな詩を書きたいよ‥。


     (時間があって、お金があって、才能を磨いて、

      周囲からきちんとした扱いを受け、職業意識を持ち、誇りが持て、

     前向きに生きていくことを頑張れるという恵まれた時代なら、)

    ――人は、どんなに幸せだったろう・・


根を下ろす場所を探して飛ぶ、蒲公英の綿毛は・・
         気怠い恍惚と茫然との境の 酩酊――



       あたしは、憧れをどたんと漬物石に変えながら・・

       (光り輝く 波打つようなときめきは褪せたのに)

           ――それを口にした・・


  だって、だって、三食風呂付きみたくステキなポパイなんだもん

   ほうれん草刻んであげるから抱き上げて

     抱きしめてその秘密を教えてよポパイ!・・

      あ・た・し・夢ウサギ、心の本当を書きたいけど本当は

   羽布団の中の中の中にホカホカでいるから、

  憧れは焦がれ焦がれて焦げ臭く緩やかに心を縛り付けて(亀の甲羅?)


       ―― Oh! ベイビー 泣いてるんじゃないよ。


    ふがふがブタ鼻にバスタオル抱きしめて、冬の中の言葉・・ ――

    揺り籠から柩まで?・・どうせ、真っ暗な檻の中、冬の宝石、

    保守的な態度を、防衛機制と変え、自己実現能力を自己否定へと捉えきった、

     すさみきった心は、指を血だらけにしない――

      努力は辛い?ライラライ?・・そんなわけ・・・

         ――そんなわけライラライ・・


        ・・・ママ言って! すぐ、火を点ける!

        ――鏡だってこぼれそうな、新しい液体感覚のマイライフ・・


  努力は即ちダッシュ! また向こう側まで辿りついて

   ダッシュボードで脱出する!

       郵便配達夫、あなたは何処へ行ってしまったんだろう?・・・

        不思議の国へ? それとも、遠い異国の家へ?・・

    (何処にだって不思議な抜け穴はあります!)

     そしてすぐ、短縮!・・超絶近道の裏ワザに乗り込んでるんだ。


朗読 世界に、誰もが手を差し伸べなくなってしまったらお終いさ!

   お終いさ! 不注意の罠、茎の罠、蛇と縄の罠、

   転ばぬ先の杖も蛇という罠、足も気がつくと蛇という罠・・



       ―― Hey! ベイビー たまにつらいよ。


    つらつら紀貫之もそう言うの、(オーマイゴット!)

    マクフライバナー!・・意味よくわかんない、こんな言葉、

    ごろ合わせ、埋めあわせ、さりげなく問い合わせ・・

       でも、横目で見ながら、

       気がつかないの?・・気がつかない?――

        ゾクッとする、自分自身の南へ北へとコンパスは揺れる!・・

     私は無能?有能?NO!NO!能は今もあるでしょ

       「いよーっ」と言って花道舞っておるのう、

         のうのうと能をみて無能?有能?


       (時間は一斉合斉を明かしてくれるわけじゃない・・

     真実が何処にあるかなんて誰も教えてはくれない――)


誰かが 言う・・ 誰かが 言う・・・・  


      一切合切捨ててみな、皆の衆、期待に期待しNight!

    期待の鯛は無責任の咳払いの関取合戦で希望なんかじゃない、

     じゃない、じゃない、いいじゃないか、ええじゃないか、

       じゃかじゃかじゃかあしいメロディーー


       掴め!掴め! あ・た・し・のメロディ~♪


        花 ふくよかな香り 生活の憐れむべき香り

      衣服の酸えた匂い そういったものが吸い込まれた・・

   腕を伸ばせば そこには水平線が見えた――


海が・・ 海が・・・・・・


     目を閉じれば 私の背中には蝉時雨が聞こえる

   手を伸ばせば そこには真夏の中でさえ

    ひときわ冷たく ひんやりと冷たいテーブルがある・・


          テーブルの上には、食事・・

          培養液に浸され ゆらゆらと 

             たゆたったアメーバ・・


       流れ流れて蛇口より垂れ流されてら、

  テラス通り抜け耳のたぶまで垂れ流されて、たぶたぶたぶらかす

      たぶたぶ具合は、たふたふ、toughtough

       Life is tough――ああ、罪の有無、脇ばらや臍や足をなぞっても、

        分からないこと‥熱い息がてのひらにあたっても、


それは・・・ それは・・・・・・


        誰にも分からないこと‥


             ( 私にしかね、ガンバルよ‥ )



         それは そのままでいい


           きっと――










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Last updated  2012.11.19 08:20:31
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