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とにかく晴天に恵まれ過ぎて、手荷物検査の行列に並ぶのは非常に暑かったことは確かだ。コンクリートの照り返しがものすごいので、暑さ対策を十分にして見学しないといけない。猛烈な日光に照射され、イージス艦「きりしま」はキラキラと輝いている。イージス艦と云う名前だけで機密情報の塊のように感じるので、そもそも近付いていいものか事前知識も無かったが、甲板に上がって写真撮っても構わないのが時代を感じさせる。最近の艦艇は、もはや外観は機密でも何でもないようだ。内部のコンピュータ化されたシステムが命なのだろう。イージス艦のとなりに米海軍駆逐艦がぴったり並んでいて、相互に行き来することもできた。米艦にもお邪魔したが、女性隊員が結構いらっしゃるところがアメリカだな。教会で唄っていそうな恰幅のいいシスターが印象的。南極観測船は超巨大向こうの岸壁にカラフルな船が停泊している。即座に南極観測船と分かったのは、大阪在住時代「南極物語」の映画を見たからかも知れない。南極観測船=海上自衛隊の艦船、名称は「砕氷艦しらせ」なのであります。船までが遠い!イージス艦側から見ると小さくておもちゃのようだったが、埠頭を歩いていると次第に船が視界一杯に広がって、もう写真に収めるのが無理なほど巨大!甲板に上がると、救難ヘリによる海難者救出の訓練を見ることができた。ヘリが近付くと風が凄い!助けられる役の人は、もちろん隊員と思われるが、泳ぎが達者でないと簡単にできない役だなと感心する。地味な艦船もじっくり観察「しらせ」艦橋からの眺めが素晴らしい。となりに停泊している護衛艦たかなみ・補給艦ときわが俯瞰できた。こんな角度で眺められるのも貴重な経験なり。護衛艦たかなみの甲板にも上がる。「砕氷艦しらせ」のデカさが際立って感じられる。まるで貨物船のようで一見地味な補給艦「ときわ」。巨大なので、眺めているうちに吸い込まれるような気分だ。補給艦という名前のとおり、物資をあれこれ扱う訳だから、ペルシャ湾へ派遣された際に郵便局まで設置されたそうだ。ちなみに「砕氷艦しらせ」も郵便局があるらしい。船内郵便局という非日常な響きは、或る種の浪漫を掻き立てられる。 以上、まとまりなくダラダラ写真を並べてしまっただけだが、写真はフリーページ側にもあります。→(詳しくはこちら)
2010.08.08

医師・看護師等、医療従事者に対する患者からの暴言・暴力・セクハラ・ストーカー行為 (いわいる院内暴力) がクローズアップされてきた。被害に遭った関係者は全体の3割強にのぼるという!おい、普通に仕事しててそんなに暴力を振るわれる業界ってあるのかよ!と改めて事態の深刻さに驚くばかりだ。「犯罪不安社会」なのに、なぜ見落とす? 誰もが「治安が悪くなった」と感じ、監視カメラを設置したり自転車のカゴに防犯パトロール中などと標識を付けたり、自治体は疑似パトロールカーを街中に走らせたりしている。それじゃあ、病院の安全もみんなで守らないといけないよね!自分がモンスターになっては意味ないよね!そのくらいの意識があって然るべきかと思いきや、残念ながら院内暴力の問題は死角に入っている感じがする。 そこで・・・こんなものを作ってみた。院内暴力の問題を考えてもらう為のバナーである。当管理者のような無名な存在がこんなことをやっても意味がない。もっと権威のある団体等が、院内暴力の問題を扱ったサイトなりを作って、それへのリンクバナーを配布するとかの取り組みがあれば理想だが・・・。院内暴力の背景とは何だろう 「モラルが低下した」~という言い方はしたくない。なぜなら、「じゃあ昔の人はみんなモラルが高かったんですか?」ということがハッキリしないからだ。いろいろ考えた結果、何となく思い浮かんだことがある。一億総他責的社会~実にイヤな用語ではあるが、「著書:一億総ガキ社会」にでてくる分析から。ライフスタイルの変化から個人化が極度に進行して自己愛が肥大化する反面、経済状況が悪化して不安心理も増大。立場を異にする人間に対する寛容さや想像力も失われ、ちょとしたひずみで暴発する人々。 普段は礼儀正しく振舞ってはいるものの、不満のはけ口を見つけた途端暴発するのだ。もちろん、相手が女性であったりマスコミの存在に怯えていて、反撃して来ないのを計算に入れてのことだ。これは一種の弱い者いじめと言える。病院のサービス業化~そもそも病院とは高い公共性を持った存在。2割か3割の料金で済むということは、自分の為だけの病院では無いはず。ところが病院がサービス業化してくると、患者の権利の裏側にある義務を見えなくするのではないだろうか。 全面的に我がままを通すのなら、オーダーメイド化された「契約」しかない。アメリカのような、初めから「サービス=自費診療」という世界のように。ただし、アメリカは入院=破産する程の高い医療費、が社会問題になっていることも知るべきだろう。院内暴力は、様々な要因が複雑に絡み合っていると言えないだろうか。一朝一夕で解決できる問題ではない。やはり多くの人たちに問題に対する認識を持ってもらうことが肝心だと思います。
2010.08.01
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