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スタートしてまだ1年経っていないかいち塾美濃校は、学年によって1人しかいなかったりする。(傾向としては中学の上の学年が人数が少ない。当然?)で、ときどきお問い合わせの電話で聞かれるのは「人数が少ないとクラス閉鎖になったりしませんか?」というモノ。これ自体、全く想定外の質問だったので最初聞いたときは驚いたが、どうやら「人数が少ないのでやりません」という塾があるようだ。生徒数0で開店休業状態なら話は分かるが、「1人だからやめます」って。パックツアーじゃないっての。経営的観点から考えたら、人数の少ない「赤字」クラスは閉鎖した方が良い・・・って本当にそうか?それは非常に近視眼的だ。その1人が友達を呼んできて、その中に爆発的な口コミ発信源となるお母さんがいたりして・・・などと考えると、1人の講師の赤字分など安いもんだろう。経営といえば言葉の意味は広いが、時間軸という点では「現在を見ること」と、「将来を見ること」は明確に分けるべきと思う。「そんなことわかっとるわい」と思われるかもしれないが、ただ単に分けるのではなく、さらに比重を「将来を見ること」に傾ける事が必要であろう。とは言っても、今日、明日のお金は非常に心に重くのしかかる。手形やら小切手やらを切らないからまだマシだが、やはり資金繰りは気になるところだ。それでもなお、意識を将来へ飛ばし、将来に向けて投資するべきだろう。生徒1人の講師の給料がもたらす赤字は、1度に撒くチラシの金額よりはるかに安い。この損得計算こそが、「将来を見ること」につながるのだ。
Jan 31, 2008
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毎日たくさんの生徒の出入りがある中で、何人か自分からあいさつをしない子がいる。学校ではないのであいさつを強制することはできない。自分からしてきてくれる日を願いながら、毎日こちらから声をかける。「あいさつしようね」と声をかける立場になってみると、自分が小学生・中学生だったときの記憶がよみがえってくる。あのとき、学校の先生がなぜ「あいさつをしろ」としつこく言ってきたのか、今になってようやく分かってきた。あいさつをしない子には、こちらと目を合わせたくない何か理由がある。それはただ単に「恥ずかしい」「馴染んでいない(入塾したばかり)」ということから始まって、「宿題をやっていない」「最近暗記テストに落ちまくっている(こちらはさほど気にしていないのだが)」「不良化しつつある」など。。。ただ、この見方は一方的であることも忘れてはいけない。あくまで、子どもとのコミュニケーション・信頼関係の構築を求める大人側の論理である。こちらからあいさつをしたにも関わらず返してくれないと、コミュニケーションを取れていないという不安に陥るからだ。実際には子どもはそこまでは考えておらず、先に挙げたような「単に恥ずかしい」だけだったりもするのだが、すっかりそんな気持ちを失ってしまった大人から見れば「なんであいさつしてくれないんだろう?」という心配の種になってしまう。心配しすぎは杞憂だが、あいさつをしないことはやはり何らかの兆候のひとつであるのは確かであろうから、大切なことは「変調」に気づくことだろう。これまであいさつをしてくれていた子がしなくなったとか、しなかった子がしてくれるようになったとか。それこそが、毎日のように子どもたちに会っている僕らが気にするべき所だろう。入ってきたほんの数秒に、そんな駆け引きらしきモノが生まれる・・・
Jan 31, 2008
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塾を始めて5年目。開智塾のスタッフは、正社員が僕以外に3人。女性一人を除いて、残りの二人は二人とも独立志望だ。僕は大義名分やらなんやら全部こっちおいといて、単純に独立志望の人を応援したい。自分がそうであったように、独立を考えている人はとてつもなく大きな不安を抱えていると思う。その不安は、多くは教務より経営面だとおもう。経営、塾のブランディングなどについて、これまで実現できたことは以下の通り。もし独立希望で1から塾を起こして160人まで持って行くすべを知りたい人は、ぜひ見に来てください。僕は本気で応援します。(もし正社員として勤務希望なら、家賃補助などの詳細な条件面も含めお話をさせて頂きます。詳しい雇用条件は一番下に書いておきますね)経営とは若干色合いが違うが、資金繰り面についてはさして苦もなくやってこれた。借金をすることもなく2教室目を出し、出した最初の月から黒字で経営できている。これは僕が元々銀行員であったたまものだとおもう。生徒集めについては逆に全くなんの知識もなく始めたので、最初の2年は生徒が20数人しかいなかった。まじめにやっていれば自動的に生徒が増えていくと信じていた。しかし、それはきちんと経営の勉強をするより難しいことを知った。なんの宣伝もなく教務のみで生徒が増えていくのは、よほど閉鎖的な土田舎でない限り難しい。そして時間がかかるし、その時間を短縮するにはたまたま口コミを積極的にやってくれる保護者さんに恵まれるなどの幸運が必要になってくる。運に頼るのは「経営」とは言い難いと思う。当初2年は、しかし自分にとっては非常に有意義な時間であった。一人で全教科全学年の、ほぼ全ての時間のプリント教材などを作成して、何日も徹夜をした。その甲斐あって、生徒の成績はぐんぐん上がっていった。黒板を前にしたパフォーマンスにおぼれない、「本当に成績の上がる教え方」が、かなりの部分体得できただろう。もちろん上には上がいるだろうが。その後、経営の勉強を始めてから3年目に入った。・現在生徒数は160名、2教室。恐らく学区内ではトップだろう(当地には秀英や、地元中堅東進ゼミナール(衛星ではない)、その他中小個人塾が総じて30くらいある)。・月謝は相場の約1.5倍~2倍。当地には、中3週2回各150分、月1万円なんて塾もあったりする^^;月謝が高いと、比較的裕福な家庭の子が多いと思われ、子どもたちは本当にしつけの行き届いた良い子ばかりになる。言わなくても靴を揃える、机の上の消しカスを手で集めて帰りに捨てていく、自習室がシーンと静まりかえっている、など。今時信じられない光景。・成績は入塾時点で平均以上。塾生平均は地区トップ。500点中400点を超える。・中3の7割が地区トップ高(関高校)に入る。楽天ブログのトップにあるように、最初の中学生は学年でビリから1桁の子らばかりだった。それがたった3~4年で学年トップクラスばかりになったのは、自画自賛だがたいしたものだと思う。僕は一般的な塾の経験が全くないので、普通の個人塾とはいろいろなことが違うと思う。よく言われる。しかしそれは、通ってくる生徒のみんなと、働いてる自分たちが共に快適であるように作ってきた結果だ。生徒たちだけのことを考えて自分たちを犠牲にするのはおかしいし、逆もまたしかり。この場にいる全ての人が幸せであることを願った結果が、今の姿だと思う。もう1度言う。独立を考えている人。僕は応援したい。ぜひ一歩を踏み出してほしい。人生にとって貴重な一歩になることだろう。成功者とそうでない大多数の違いは、一歩を踏み出せるかどうか、それだけだ。条件月 230,000円 週休1~2日健康保険・雇用保険・厚生年金・退職金共済完備通勤が不可能な人には、住宅補助あり。(実際にアパートを借りて住んでいる先生もいます)
Jan 29, 2008
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かいち塾は年に3回「全国模試」を実施している。模試は表題のとおり、育伸社の模試。始めて3年目くらいになるが、問題のレベルが・・・決して低くないのは分かるんだが、上位層の差がつきにくくなってきている。小学4年~6年でどんどん得点率が上がっていき、6年生に至っては半数近くが国算2教科で8割以上の点を取っている。成績が伸びているのは良いんだけど、小学生の成績の扱いはとてもナーバスだ。たった1点でも勝った負けたが拡大解釈されてしまう。1点でしのぎを削るのは結構な事だけど、普通の、しかも片田舎の公立小学校の子たちが、こんな状態で良いのだろうか・・・?かといって、予備校の模試なんか受けさせた日には、全員総崩れで自信喪失・・・なんてことにもなりかねない。勝った子には、「1点の勝負で勝ってるってのはすごいぞ!」と、負けた子には、「1点の差だからきにすんな!」と、言うしかない。実は本題はそこではなく、「いかに僕らが努力するか」。成績のよい子も悪い子も、責め倒して良いことなんてひとつもない。「オレのやり方に合わないヤツは他へ行け!」というのは一見塾のありようとして正しい気もするが、それは例えば四谷や日能研のように「中学受験では絶対的な実績をたたき出している」ような、業界のスタンダードが言えることであって、中小個人塾レベルで言えることではないと思う。塾は確かに「合う合わない」がある。それはもう、避けて通れない道だ。ただ、だからといって「合わない子は仕方がない、他へ行け」というのは、ちょっと違うと思う。我々塾がわからすれば単なる一人の退塾に過ぎないかもしれないが、塾をやめていく子は、心になにがしかの傷を負う。特にかいち塾のような進学塾では、「塾をやめる」=「ついていけない」という図式になりがちで、やめる事自体が「おちこぼれの烙印」を意味することになってしまうのだ。真実は、「合わなかった」だけなのにもかかわらず、だ。僕ら大人は、子どもたちの心にもっと気を配らなければいけないと思う。果たして、自分のこどもや兄弟が、そうした結果になったらどう思うか。だからこそ、「合わないなら仕方がない」という考えは、最終手段であることを自覚しなければいけない。従って、僕らは、自らが信じるスタイルを貫きつつ、子どもたちが何とか僕らのスタイルに合うように努力を尽くさなければいけないと思う。迎合ではない。自らが正しいと信じるからこそ、じっくり子どもたちと向き合い、子どもたちのやり方を僕らに合わせてもらうように、「僕らが努力するのだ」。正しいと思うからこそ、柔軟にもなり、妥協もする。最終的な結果のためには、目先のことなんて些末だ。些末すぎる。未完成の子どもたちを、今自分の思い通りにならないからといって壊すな。
Jan 27, 2008
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かいち塾には塾内のイベントがある。年に4~5回、市内の体育館を借り切っての球技大会、夏に1泊2日の無料遊び合宿。それぞれお金は全部塾持ちなので、結構な金額になる。全部あわせると100万は超えるだろう。こうした塾内イベントは、単純に生徒数の増加につながるかと言えば、全くそんなことはない。簡単な話で、自分が親だったら、「球技大会があるから」という理由で塾に通わせるだろうか?絶対にそんなことはない。では、こうした塾内のイベントはなんのためにやっているか?当然、今いてくれている塾生を楽しませるためであり、ご褒美である。球技大会は塾内模試のあとに、合宿は夏期講習の終盤に設定している。僕らが忘れてはいけない視点として、生徒のみんなは「塾なんて行きたくない」と思っているということだ。そもそも勉強なんてしたくないのに、お金と時間を使ってまで塾に通ってきてくれているのである。そうした考え方が良いとか悪いとかではなく、そういう世の中に育って、そういう環境に身を置いているから、そうなってしまうのは当たり前なのだ。だからかいち塾は、来てくれている事への感謝を絶対に忘れない。「そんなの当たり前」と思うかもしれないが、その気持ちを本当に子どもたちに還元しているだろうか?1年2年、長い子になるともっとの年月を、僕らと一緒に過ごしているのだ。そこに、どれだけ感動やワクワクをもたらしているだろう?もちろん、これは圧倒的な成績をたたき出しての上でのこと。進学塾の本懐は成績を上げて良い高校・大学に入れることである。それがもう圧倒的に1番の、進学塾の存在理由である。それがなければ、どれだけイベントをやったって、それは一時的な誤魔化しでしかない。成績を上げることを極めつつ、子どもたちが喜んでくれる顔を見たいし、笑顔をもって驚かせたい。何より、僕らは子どもたちと勉強し、遊ぶことを楽しんでいる。こんな幸せな毎日があろうか?
Jan 26, 2008
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塾ジャーナルという業界紙の取材を受けました。さすがですね、話を聞き出す話術、勉強になりました。講師の仕事ってのは、どうしても自分がしゃべることに偏りがちなんだけど、僕は相手(子どもたち)にしゃべらせる技術というのを最近考えています。分からないことを分からないと言えない理由のひとつに、「どう言って良いか分からない」というのももちろんあるわけで、どう問いかけたら相手が話しやすいのか、そんなことを考えた1日でした(まだ1日終わってないけど)。インタビュー記事は5月号くらいに載るそうです。
Jan 24, 2008
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もちろん、入塾前段階です。さんざん書いてきたとおり、開智塾は中学生以上は点数により入塾制限を行っていますが、小学生は難しいです。入塾テストをするのも、簡単なようでなかなか大変です。そうそう毎月何人も入ってくるわけではありません。テストの準備等々も大変です。で、小学生のレベルを見るためにはどうしたらよいのか。そこで取った方法は・・・ここにはかけません。スミマセン。ご興味のある方はメールください。ナンテ。
Jan 22, 2008
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開智塾は平均点以上しか入れないようになっています。面談の時などではなく、チラシに最初から「標準クラス→300点以上」「選抜クラス→400点以上」と書いています。これをチラシに書くのには大きく分けて二つの意味があります。ひとつは、開智塾の授業に合わない方については、わざわざお問い合わせしていただく手間を省いて頂くこと。もう一つは、そういった塾である事を認識して頂くこと。当然ブランディングという事になります。「そういったものである」ということを最初から、そして広く分かって頂くということは非常に重要なことだと考えています。僕らは公立トップ高、国立大学を目指しています。そこに全力を投入しています。これは「成績を悪い子を切り捨てる」などと言われたりもしますが、「入れるだけ入れておいて何もしない」より、1億倍くらい良いに決まっています。僕らは自分たちの能力を過信していませんし、勉強して成績を上げることをなめていません。だから、ただひとつの事に集中しているのです。
Jan 21, 2008
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授業をするときには、注意しなければいけないことがある。成績が悪い子の理解を求めるのか、成績のよい子のさらなる成績アップを図るのか。実は、前者はさして難しくない。後者は、その子が何を求めているか、どのレベルまで提示出来るかを考えて、しかも飽きさせないように適度なタイミングで「+アルファ」を提供できなければいけない。細かい能力別クラスが編成できるなら多少は楽だが、たいていの場合は、まして駆け出しの小規模塾の場合は、そうもいかない。標準的な子からトップクラスの子までをひとつの教室でカバーしなければいけないのだ。自分がどこにターゲットを定めるのか。そこを明確にしなければいけない。開智塾の場合はハッキリと、ターゲットを上位層に定めている。あくまでもメインは、そのクラスの上位。しかも、そもそも平均点以上しか入塾していないところを、さらに2クラス(近日中に3クラス)に分割するから、生徒たちの求めるものが細かいところまで限りなく一致している。教える方も教えやすいし、勉強している生徒たちも、自分と同レベルの子たちの集団で競っているから、それはそれは熱くなる。こうなってくると、「自分で勝手に勉強して勝手に成績が上がっていく」夢のサイクルへと一歩近づくことになる。(もちろん、言うは易く行うは難し。そんなクラス編成をしたらすぐそうなるかと思ったら大間違いなわけで・・・)
Jan 18, 2008
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塾をやっている人間なら誰しも「成績の良い子ばかりだったらいいのになぁ。。。」と思う瞬間があると思う。開智塾は、人口数万人の小都市(商圏人口は4~5万人)ながら、「入塾時に平均点以上」という制限を付けている。生徒の3分の1は、学年1桁~20番以内に入る。最初から塾をそのようにしていたかというと、実はそうではない。最初は「地道に生徒たちの成績を上げていって、いつか良い子達が集まるようになればいいなぁ」と夢想していた。でも、夢想しているだけでは、2年かかって生徒数は20数人だった。年間広告2回とかじゃ、そりゃ生徒も集まらんわな。せっかく入ってきてくれても、それはそれは恐ろしい点数の子どもたちばかりだった。実際、最初に入ってきてくれた3人の子は、中1にも関わらず5教科で200点すれすれだった。(卒業時には全員が400点を超えていた。学年20番台(1学年200人中)くらいだろう。)成績の悪い子を一生懸命教えて成績を上げるのは、できる。そのノウハウもきちんとある。(ただしそれは、スタッフを使ってマスでやるのは難しいだろう)最初は、通ってきてくれている子が「開智塾ってバカな子が行く塾でしょ~?って友達に言われた~(ケタケタ)」なんて言ってるような状態だった。(しかしそこ笑うとこか!?)しかし、これは今となっては結果として良かったと思う。つまり、最初から成績上位層ばかりを狙って広告などをしていたら、きっと生徒は集まらなかったと思うからだ。成績のよい子は、たいてい塾に行っている。そして、その塾に通っていて「成績が良い」わけだから、「最近出来た塾」に危険を冒して変わる必要がないわけだ。だからコチラがどれだけ熱烈に「成績のよい子を願って」集客しても、それは空回りとなる。では、成績のよい子が集まる塾にするためにはどうしたらよいのか。そのためには、2年くらいがかりでひとつひとつステップを踏んで作り上げていく方法論がある。少なくとも、開智塾はそれで現在の状態を作ってきた。最近では、他の塾で成績を上げた子が、「そろそろ大丈夫かなと思って」と言いながら、開智塾に変わってきてくれたりもする。(他の塾の人スミマセンね)楽天ブログを復活させたのは、ここら辺を「これから塾を立ち上げたい」とか、「塾を立ち上げるために勉強したい」という人のために、そして何より自分のために、残していくためのものである。
Jan 17, 2008
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塾の役割ってなんだろう?親が、高いお金を塾に払っているのはなぜだろう?学校があるにもかかわらず、なぜ塾に子どもを通わせるのだろう?大きく分けて、その意義は二つあると思う。1つは、学校についていかせるため。もう一つは、学校から抜け出すため。良くも悪くも日本人は、平均が好きと言われる。好きかどうかは別として、平均を強く意識しているのは確かだろう。「せめて平均くらいには」か、「平均じゃ困る」なのか。そこに、塾へのニーズが発生している。だから、僕らはそのどちらのニーズを満たすのか、明確に分離していかないと、失敗すると思う。これまでは、子どもの人数がある程度のことはカバーしてくれた。これからは、子どもの数は減っていく。(一方で、子ども一人にかける教育費は上がっていく)つまり、少ない数の子どもたちをきちんと塾生として確保できた塾は強く生き残るし、少子化の波の通りに塾生を減らしていった塾は生き残っていけない。そこから出発すべきだろうと思う。
Jan 17, 2008
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学校の「職場体験」とか、「仕事をしている人の話を聞く会」的なものに、どうしても違和感を感じる。確かに、地域の伝統工芸を担っている人なんかの話を聞くのは、地域への帰属意識を高めたりする上で有効だし、それ自体は全然良いんだけど、「それだけ」ってのはどうなんだろう?一方、職場体験では、生徒はほとんどの場合「お客様」である。地元のスーパーなどにレジ打ち体験をしに行ったりするわけだが、どうして、「お客様」に対して、本当の「仕事の厳しさ」を教えることができようか。「あのスーパーの店長、めっちゃイヤなヤツやで!」なんて言われたら、それだけでお客さんは数人減るのである。本当の意味での「職場体験」なんて、出来るはずもない。また、スーパーのレジ打ちが良いとか悪いとか以前に、その仕事は中学生が初めて見る世の中の仕事として適切なのかどうか?という問題があると思う。職業貴賤ではない。レジ打ちは、社会のシステム的に「パートタイマーに分担された役割」だと考えている。アレを「学校を卒業したらやる仕事」と考えること自体が間違っていると思うのだ。で、言い出したらキリないわけで、だったらちょっと違う事をやってやろうと。今回の開智塾の企画は、連続もの。ズバリ、「スゴイ人の話が聞きたい!」企画である。別に職業人に限らないのだが、普段学校や、当地のような田舎ではお目にかかれないような「すげーじゃん!?」って人を実際に呼んできて、膝をつき合わせて話をしてみようじゃないかという企画。今回は、第2回。大学の時の同期で、在阪キー局でプロデューサーとしてがんばっているヤツがいる。そいつに都合をつけてもらって、今回の話と相成ったわけ。なかなか、キー局プロデューサーには会う機会がないよね。生徒の大半のご両親は、普通のサラリーマンなわけで、そういった人たちも、伝統工芸職人の方たちと変わらず、大変な毎日を送っている。そして、ご両親と同様に、ほとんどの生徒が、将来サラリーマンになっていくだろう。だからこそ、そういった分野でがんばっている「スゴイ人」に、実際会わせてあげたいと思うのだ。塾は確かに営利企業で、何をやるにも金銭的なものがついて回る。でも、こうやって、企業として生徒のみんなに提供出来るものはドンドンしていきたいと思う。僕らは製品を生産する仕事ではない。子どもたちの成長を、お父さんお母さんたちと見守っていく仕事だ。その過程で、子どもたちの心に、何を残せるか。それがこの仕事のやりがいじゃなかろうか?
Jan 16, 2008
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久方ぶりに楽天ブログを復活させようと思います。開智塾の特長★生徒が平均点以上の公立小中高生ばかりなので、モチベーションが高く、教え甲斐があります。私語や授業を乱す子はいません。 ★生徒20数名から1年で一気に100人越えまで行きました。現在は2校舎で160名の生徒がいます。 ★月謝も生徒数も、開業5年で地域一番です。これでもまだ意図的にエリアの半分しか押さえていません。3校舎目で一気に1強状態になると思います。 ★球技大会や合宿など、生徒と楽しむイベントが年に5~6回あります。 いかにしてこんな塾が、しかもたった数年でできあがったのか。ノウハウをつづっていこうと思います。「開智塾を見学してみたい!」「開智塾で働いてみたい!」という方、いつでも大歓迎です。メールくださいね!
Jan 16, 2008
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