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「アジョシ」は韓国映画、英語では「THE MAN FROM NOWHERE」と表現されている、アジョシは親しいとは言えないおじさんの意のよう。 映画「アジョシ」は、少女(ソミ)にアジョシと呼ばれる質屋の男(テシク)が監禁された少女(ソミ)を助け出す物語。 映画の中のエピソード: 路上で警察官に叩かれているソミ、ソミは鞄を盗むことに失敗していた、警察官の「ママはいない?」の問いかけにソミは通りかかったテシクを指さす、テシクは無視してその場を去る。 駄菓子屋でテシクはソミに「怒ったか? なぜ盗んだ?」、ソミは目の前の駄菓子を盗み駄菓子屋を駆け出て行く、碁を並べていた駄菓子屋の親父は「産むだけじゃ親とは言えん・・・サービスだ」とテシクから金を受け取らない。 追いついて来たテシクにソミは言う 「アジョシ 私が恥ずかしくて知らんぷりしたんでしょ? 私は平気だよ、・・・、私を”物乞い”とからかう子よりアジョシの方が悪い でも嫌いにならない アジョシまで嫌いになったら私の好きな人がいなくなっちゃう それを考えると ここが痛くなるから嫌いにならない」 テシクは妻を亡くしている。 テシクが妻の死を見たのは、生まれてくる二人の子の服を購入し店を出た時。 麻薬抗争に巻き込まれたソミの母、ソミも巻き込まれ臓器売買の組織に売られる、「知らんぷり」が出来なくなっているテシク。 ジャン・レノ、ナタリー・ポートマンの「レオン」の影響はあるのだろうが、好きな作品、特にソミ役のキム・セロンがよかった。 (「ニキータ」は観ていない。) 音声は韓国語で日本語字幕(必要でない人もいるだろうが)で観た方がいい、音声が日本語だと違和感がある。
2015.02.21
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大日本帝国では敗戦で連合国に占領され日本女性は国政参政権を得る、それまでは特権階級・エリートの代表集団である貴族院が反対していた。 1948年12月10日に第3回国連総会において「世界人権宣言」が採択された、ソ連は棄権、日本共産党は「世界人権宣言」に対して当時はどのような主張だったのだろう。 「世界人権宣言」第二条 一項 「すべて人は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治上その他の意見、国民的若しくは社会的出身、財産、門地その他の地位又はこれに類するいかなる事由による差別をも受けることなく、この宣言に掲げるすべての権利と自由とを享有することができる。」 米国では男女、黒人白人、人種、文盲テスト等による差別が存在し、1971年に差別の無い選挙人登録が可能となった。○姦通罪/ウィキペディア 姦通罪とは、婚姻して配偶者のある者が、他の者と姦通することにより成立する犯罪。・日本 日本においては1880年7月17日に布告された旧刑法(明治13年太政官布告第36号。1882年1月1日施行)353条に規定され、1907年4月24日に公布された刑法(明治40年法律第45号。1908年10月1日施行)183条に引き継がれたが、現在では廃止されている。 姦通罪は必要的共犯として、夫のある妻と、その姦通の相手方である男性の双方に成立する。夫を告訴権者とする親告罪とされた。また、告訴権者である夫が姦通を容認していた場合には、告訴は無効とされ罰せられないものとされた。夫が告訴するには、姦婦との婚姻を解消し、または離婚の訴を提起した後でなければならない。再婚または離婚の訴の取下は告訴の取消と見なされる。内縁の夫のある婦女が他の男子と私通しても姦通罪は成立しない。正妻のある男が他の婦女と私通しても姦通罪は成立しない。・廃止 第二次世界大戦後、1947年(昭和22年)5月3日に施行された日本国憲法には男女平等が定められ(14条)、姦通罪は同条に違反するとされた。一部には「妻のある男性にも平等に適用するように改正すれば、憲法に違反しない」とする意見もあったが、同年10月26日の刑法改正によって姦通罪は廃止された。──○「迫水久常 インタビュー 1974年4月20日」/「戦後秘史 2」p255~の抜粋・迫水:・・・沖縄が没落したのが6月21日だから、すぐそのあとの6月下旬の閣議でね、おもしろい話が出たんだ。いよいよ本土は戦場になった。男どもは鉄砲で戦争させるのがこれは当然、しかし女性というのは、大和民族を子孫に伝えるために保存しなくちゃいかんと、ある閣僚が言い出したんだ。しかもアメリカ兵が上がってきたら、必ず女性との間に問題が起こる、大和民族の純潔を守るために、なんとか方策を講じなければいかんじゃないかという話なんだ。・大森:だれがいい出したんですか、それは。・迫水:(立憲)民政党の桜井兵五郎。それはみんなそうだと。・・・(女子の)集団疎開という案はいろいろ研究したけれでもできないなということでもってぐずぐずしていたんです。7月初めになってもなかなかいい案が立たないということで、じゃ女子も自分で防衛してもらう以外手がないということになったんですよ。そしたら誰だったか忘れましたけど、安全カミソリの刃を女性全員に配布しようと・・・(全員配布には枚数が足りないの説明)・・・なぜ安全カミソリの刃を配給するかというと、みんな女にそれを紙入れの中にもたせておいて、いよいよアメリカがやってきたら、それでちょん切らせようとこういうわけなんだ。・大森:竹ヤリ以上だ、これは。敵の竹ヤリを切るわけだ。・迫水:・・・もし戦争がつづいていたら、日本の女性というのが、どれだけ▲▲▲▲を産んでいたことか、ねえ。・大森:そうですよ。・・・・迫水:▲▲▲▲を産んだのが、またたくさん出てきて・・・大和民族というのは純潔でなくなっていると思うよ。それで純潔であるのは、ぼくは天皇陛下のおかげだと思っているんだ。だから、女性よ、ことに天皇陛下を大事にしなさいと(笑)。──〓勝手に独断と偏見〓 迫水久常の例は、人権・差別に関する1974年(戦後19年目)と平成の隔たりを示している。 戦前・戦中・戦後、日本国民の人権は支配層であるエリートにとって最重要ではない、日本国民は消耗品との視点・対応が伺える。 占領・日本国憲法・独立を経て平成となり戦後教育で育った公務員が多数を占め、政治家・官僚の多くが天皇に仕えるから国民に仕えるへ意識がシフトしていると思う。
2015.02.08
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