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ヤマアジサイ七段花(山紫陽花シチダンカ)今年は入梅が早かったですがちゃんと間に合わせて咲いています。庭の片隅、ツバキの下に植えたのでうまい具合に半日陰になって毎年たくさんの花をつけます。おまけに花の時期も長いのでうっとおしい梅雨の間気持ちを明るくしてくれます。 家から畑までの農道の草刈りチンゲンサイをポットから移植ゴーヤその後、18本/24まで発芽
2011/05/31
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タマネギの葉の部分が倒れてきましたそろそろ収穫の時期になったようです。出来はまずまずでしょう。2、3日晴れの天気が続いたら収穫しますこの後にはゴーヤを植える予定ですがゴーヤの苗は庭でスタンバイ中。午後になって久しぶりの青空を見ました。
2011/05/30
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バイカウツギ(梅花空木)ユキノシタ科、別名;サツマウツギ木の花桜さんのブログを見たら梅花空木が紹介されていました。ひょっとして我が家のも急いで庭に出てみると咲いてました、雨の中でいつ見ても白くて清楚同じく白い花のサラサウツギ昨年挿し木したのがまもなく咲きそうこれまた楽しみです。欲を言えばピンクのタニウツギもほしい。
2011/05/29
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突然の梅雨入り、そして雨予定していた友人とのウオークは中止。3月の初め、インフルエンザに罹ったのを機に週一回の休肝日を思い立ち、現在も実行中です。それがどうした、と言われると別にどうということもありませんネ。特にこれという目的もなく効果を期待しての行為ではないので。やろうと思い立ったことが三ヶ月続いているというだけのことです。こんなことが出来るのは歳のせいかもいま思い出したことが・・・3月初めのインフルエンザにかかる前日のウオークたまたま今日予定していたウオークのメンバーと同じ。
2011/05/28
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畑の隅に堆肥にするための落ち葉を山積みしていますその下の方にカブトムシの幼虫がいるのです。毎年誰か欲しいという人に進呈していますが今年は娘の勤務している保育園から要望があったので今朝行って掘り出してきました、15,6匹捕れました。全部でどのくらいいるのでしょうね。幼虫の姿は、あまり気持ちのいいものではないので写真を載せるのは、やめておきます。
2011/05/27
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ツタンカーメンのエンドウ豆(写真右)WEBサイトで調べるとイギリスの考古学者ハワード・カーターがツタンカーメンの墓を発掘したときに副葬品の中から見つかった豆。カーター氏は持ち帰った豆の発芽、栽培に成功しそれが数か国に広がり、日本にも伝わった。概略以上のような説明が見つかりました。ボクも数年前から栽培していますがグリンピースと一緒に植えると交配するというのでお互いに離して栽培するようにしています。食べ方は豆ご飯だけ、ほかの調理方法ではダメと聞いたので、豆ごはん以外では食べていません。豆ご飯の作り方はグリンピースのそれと全く同じですが違うのは、赤飯のような色がつくということです。炊き上がった時はほとんど色がついていませんが8~12時間、保温しておくと赤飯と同じ色に変色します。味は、グリンピースの豆ご飯とは一味違っておいしく感じます。 ところで写真左の豆ですが、見ての通りさやは青く中の実は薄い赤(紫)色をしています。そして豆ご飯にすると、ツタンカーメン同様赤飯と同じ赤い色のご飯になっているのです。しかもこちらは保温の必要はなくて炊きあがった時に既に色がついているのです。これもまたツタンカーメンの豆なのかあるいはその変種なのかWEBサイトを調べてもこの豆に関する記述がいまのところ見つかっていません。「さやが赤くて実が青い豆」と「さやは青くて実が赤い豆」どちらも赤飯のような赤い豆ごはんができるのです。前者がツタンカーメンなら後者は何者?ご存知の方、教えてくださ~い。 5月27日追記poco14さんの発案で、このエンドウをクレオパトラと呼ぶことにします。
2011/05/26
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カナメモチ(要黐)バラ科の常緑小高木単にカナメと思っていましたが正しくはカナメモチ(要黐)でした。今まであまり花を意識したことがなかったのですが通りがかりに花と香りに引き寄せられていました。辞書には「材は堅く強く、扇の骨や、鎌の柄車軸などにする」 と説明があるので扇の要に使われる黐に似た木というのが名前の由来らしいですね。ベニカナメも同じような花が咲いています。別名としては、かなめがし、かなめのき、あかめもちあかめのき、そばのき(花序がソバに似るためといわれる)などがある。(ウィキペディア)中学の時、“尼 要(アマカナメ)”という姓も名も一字の級友がいたがどうしているかな。卒業以来一度も会っていないし、消息も聞かない。
2011/05/25
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二日間の小豆島の旅を終えて福田港からフェリーに乗った時のこと。当日は午前中に小豆島オリーブマラソンがあってそれに参加した人たちも多く、フェリーは混雑状態でした。何とか空いていた6人掛けの席に落ち着いて港の土産物屋で買った100円の地図を広げました。「小豆島八十八か所巡拝案内図」です。あと少し残っている二度目の四国遍路を終えたら小豆島の八十八か所もいいな、と考えているからです。同じテーブルになった女性の二人連れに、何気なく「今日はマラソンでしたか?」と話しかけたところ小豆島霊場を10日かけて巡拝した帰りだというのです。なんと、こんなこともあるのですね、いや、驚きました。これぞお大師さんのお引き合わせ(オーバーかな)小豆島の霊場コースには何の予備知識もないのでこれ幸いと、お二人の巡拝コースや宿について参考になる体験談を詳しくお聞きすることが出来ました。母の介護や妹の入院などの事情があり実現はいつになるかわかりませんがいつの日かきっと・・・・南無大師遍照金剛
2011/05/24
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ハマヒルガオ(浜昼顔) ヒルガオ科の多年草“君の名は”の歌の文句に出てくる(古いなあ)場所は小豆島・鹿島海水浴場の浜です。名前は知っていましたが、これがそうかと感慨深く眺めました。砂浜によく似合う花ですねえ!フタリシズカ(二人静)、センリョウ科の多年草昨日の星ヶ城山で見かけました、まだ蕾ですね。名前の由来は静御前に関係があり興味深い。しずやしず しずのおだまき 繰り返しむかしを今に なすよしもがな時空を超えて幽玄の世界が迫ってきます。《参考》ちなみにヒトリシズカはこれこちらヒトリシズカ(5月3日撮影)フタリシズカと同じくセンリョウ科マムシグサ(蝮草)、サトイモ科の多年草秋には実が赤く色づきます。同じく昨日の星ヶ城山にたくさんありました。
2011/05/23
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小豆島の想い出最初はたしか学生時代の旅行、次は子どもを連れての海水浴友人との海水浴、東京にいた義母を案内したこともあったそれから仕事でもたしか3度ほど来ているはず。けれどこれと言って思い出に残るような記憶がほとんどないいずれも20年以上も前のこととはいえ、少し情けない思いです。宴会団体の旅行では宴会もまた旅の楽しみの一つ昨夜の宴会、当会には芸達者が多数いて盛会でした。寒霞渓宿を出るころから小雨が降り出しましたバスでオリーブ園経由、寒霞渓へ途中下車して星ヶ城山(812m)へウオーク素晴らしい眺めを楽しめるはずの場所三角点だけを確認してロープウエイの山上駅へと下る当然ながらこちらもガスで視界はゼロ星ヶ城山(812m)オリーブマラソンの交通規制が終わるのを待って最終の予定地である二十四の瞳の映画村へ午前中の5キロのウオークを除いて観光の一日でした。二十四の瞳の映画村帰路は福田港からフェリーで姫路港へ渡り、帰阪。幹事さん、ゴクロウサマ~!
2011/05/22
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大阪ウオーキング連合特別例会「小豆島・へんろ道と寒霞渓」大阪からバスで岡山港へ、フェリーで土庄港へ参加者44名、宿は土庄港の近く。ウオーク小豆島にも八十八か所霊場というのがあり一日目はその巡拝路の一部(15Km)を歩いた。行程が四国霊場の約10分の1で徒歩なら7~8日。60番霊場・江洞窟尾崎放哉自由律俳句の俳人・尾崎放哉の碑や記念館を見てこの島が尾崎放哉終焉の地であることを知った尾崎放哉記念館オリーブの島小豆島はオリーブの島、頭にオリーブの付くものであふれているオリーブ園、オリーブ油、オリーブ温泉、オリーブマラソン・・・街路樹もオリーブエンジェルロード小豆島の前島から沖に浮かぶ中余島を経て大余島へと続く約500mの細長い砂州の道、干潮時になると道があらわれる。砂洲の真ん中で手をつなぐと幸せになれるというのでいまやカップルの人気スポットになっているらしい。宿の客室から
2011/05/21
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☆急に思い立ってのウオークカミさんはじめ何人かに声をかけたが結局、気楽な一人歩きを楽しむことに。☆コース:JR河内磐船駅→獅子窟寺→くろんど園地休憩所→月の輪の滝→星の里いわふね→ピトンの小屋→星のブランコ→やまびこ広場展望所→星田妙見→JR河内磐船駅(15km)今日のコースはほとんどが木陰の道で、川の流れの音を聞きながら歩くところも多く全体として快適なハイキングコースです。実は来週の土曜日に友人を案内する予定にしているコースで、下見を兼ねて歩きました。☆獅子窟寺最初の目的地・獅子窟寺へは急な登り。本尊薬師如来座像は国宝、境内からの眺望は抜群。周辺は下の写真の通り巨石が多い。獅子窟寺境内八丈岩☆ハヤブサ(隼)ピトンの小屋に着くとカメラの放列が目についた。何事かと尋ねれば、ハヤブサがお目当てだという。教えてもらったところにそれらしき姿が写っているいま雛が生まれて子育て真最中、時折上空を舞う姿が見られる。朝早くから駐車場が閉まる時間までカメラを構えていると言います。彼らは隼にほれ込んだ人たち、それもまた良し、つくづく幸せな人たちだなあと感じた。☆ピトンの小屋のクライミングウォールこれもいいですねえ。若い時ならともかく、いまはあまりやってみたいとは思いませんが、挑戦している人は十分に楽しんでいる。これもまた良し。☆尺取虫隼やらクライミングやら、上ばかり見上げていたら、足元に妙な感触。なんだこれは?尺取虫でした。☆星のブランコ延長280m、最高地上高50mの吊橋、空中散歩を楽しめます。ただし高所恐怖症の人には駄目ですね。☆やまびこ広場にあるビューポイントからの眺め。西は能勢の妙見さんから、ポンポン山、愛宕山、八幡の男山、京都市街から比叡山まで一望にすることが出来る。先客のおばちゃん二人が、ここが涼しいですよ、寒いくらいですと言ってベンチを開けてくれた。ここで休憩して大福を食べました。☆星田妙見ここは本殿が工事中で、上(裏道)から下への通り抜けが出来ない。当日はどうしよう。駅前に生ビールを飲める店を見つけて下見終了。
2011/05/20
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これをペルシャと読むの?ボクは一種の感動を覚えました!よくもまあ考えたものだと。このような漢字の国名表記はいつごろから使われているのかそもそも誰が決めたのでしょうね。それはともかく、現代ではそんなこと知らなくてもアメリカ、イギリス、ドイツ、エチオピアなどのようにカタカナ表記が普通ですから何の不自由もありませんね。一方、米、英、独、仏などの漢字一文字表記はまだ健在新聞の見出しなどにしばしば登場しています。WEBサイトをを調べていたら「世界の国名漢字表記検定」なんてのが見つかりました。興味がある方は挑戦してみてはいかが?
2011/05/19
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孫のケントが幼稚園の時、カミさんにくれた観葉植物背が伸びてバランスが悪くなって、切ったのが2月28日あれから二か月半、3ミリほどの小さな“芽”が出てきました。下の写真二枚が切った時の状態上半分の方には“根”が出てくれるといいのですが。
2011/05/18
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知人からもらったカスミソウカミさんが玄関に活けました。バスケットは姪のお古です。 もうそろそろかな、と待っていたホトトギス昨16日に、家の近くで鳴き声を聞きました。
2011/05/17
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5月5日に播いたゴーヤが3日ほど前から土を持ち上げて芽を出し始めました。芽が出やすいように種の隅をはさみでカットポットに二個ずつ、12ポット播きました。玄関前に置いて毎朝覗くのが楽しみ芽が出るのを待っているのは楽しいものです。ヒマ人?そして芽が出てきたのを見つけたときはこれがまたうれしいですね。種を播けば芽が出るのは当たり前、ではなくものによっては芽の出にくいものもあるからです。
2011/05/16
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タンポポ(蒲公英) キク科、別名「鼓草(つづみぐさ)」先日の朝日新聞朝刊にタンポポの在来種・西洋種の見分け方が紹介されていた。在来種と外来種の見分け方在来種は花びらの根元を包む緑色の部分がまっすぐ上を向いているが明治以降に外国から入ってきた外来種は外側へ反り返っている。興味があったので家から畑までの道中調べた結果はすべて在来種でした(写真)。最近の調査では西洋種の方が多いと聞きますがわが地元はあまりにも田舎過ぎて西洋かぶれしていないということ?別名の鼓草(つづみぐさ)は初耳。
2011/05/15
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タケニグサ(竹似草) ケシ科の多年草先日の愛宕山の首無地蔵からの下りで荒れた斜面にたくさん生えていました。いつもの“園芸ナビ”で以下のように教わりました。これは、荒地や伐採跡地など植生が破壊された跡に最初に入り込んでくるパイオニアプランツのひとつケシ科のタケニグサです。この説明、現場の環境にピッタリ!以下、ついでに調べたにわか知識です。語源には竹と一緒に煮ると柔らかくなって加工しやすいからとの俗説があるが、茎が中空で竹に似るからというのが正しいらしい。別名チャンパギク(占城菊)ともいい、チャンパ(南ベトナム)付近からの帰化植物と思われたためらしいが、実際には日本および東アジア一帯の在来種と考えられている。(ウィキペディア)タケニグサの名前の由来は、茎が中空(ちゅうくう)で太く高さが2メートルにもなり、竹に似ていることや、青竹をこの草で煮ると、自由に曲げることができるからと言われていますが、竹に似ていることからついた名前のようです。 また、地方にはササヤキグサやチャンパギクの別名などもあります。 ササヤキグサとは結実すると長さ2センチくらいの果実が多数つき、果実の中の種子が、ふく風によって種子と果実が接触する音がして、群生地では人がささやいているように聞こえるためです。 チャンバグサとは、葉や茎の形容が、日本の草でありながら、日本離れしたものに見えることから、チャンパ(安南国(あんなん)現在のベトナムのこと)のキクと呼ばれていて、これは葉がクキに似ていたからついたものだと思います。 (イー薬草・ドット・コム)
2011/05/14
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カスミソウ(霞草)ナデシコ科別名:ハナイトナデシコ(花糸撫子)、ムレナデシコ(群撫子)コゴメナデシコ(小米撫子)、ジプソフィラ、ベビーブレス歩友で、野菜つくりの先輩であるMさん宅へここではいつも珍しい野菜苗をもらっています。今日は、ズッキーニの青と黄カボチャのロロンとバターナッツなどの苗をもらってきました。カミさんは、カスミソウの花を切ってもらいハツユキソウと半夏生など、花の苗をもらいました。野菜つくりに関して、Mさんは大先輩なので教えてもらったり、苗をもらったりすることはあってもボクの方から提供することはほとんどありません。しかし今日は、彼女のところにないというのでスクナカボチャと丸型ズッキーニの苗を持参しました。そしていつもの通り彼女の農園を観て回りお宅でお茶をいただきながら畑談義など約二時間花が好きで野菜作りが趣味ということで話は尽きないのでありました。
2011/05/13
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オオカメノキ(大亀の木)スイカズラ科 別名 ムシカリ5月の山はどんどん緑になっていく中山ツツジの紫が明るく美しい。これから梅雨にかけてはウツギの花も目を引くようになるでしょう。名前のわからなかったこの花は調べたらオオカメノキでした。樹高は2~4mくらいになる。葉は枝に対生し、形は円形で葉の先端は尖り縁は全縁になる。他の似た種と比べると葉脈がシワ状に目立ち、また、形が亀の甲羅に似ている。花期は4~6月で、白色の小さな両性花のまわりに大きな5枚の花弁を持つ装飾花が縁どる。また花序の基部に柄が発達せず、葉腋から直接でるのも特徴である。夏に赤い実をつけ、秋には黒色に熟す。(ウィキペディア)
2011/05/12
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ギンラン(銀蘭)ラン科の多年草昨年、畑のそばの木陰で見つけたので今年もそろそろかな、と気をつけていたら同じ場所で芽をだして咲いていました。これで草丈25センチくらいあまり目立たない地味な花ですが凛とした気品が感じられる花です。花は蕾のような形をしていますが晴天でもこれ以上は開かないそうです。キンランもあるそうですから並んで咲いたら金銀でおめでたいですね。
2011/05/11
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藤にもいろいろ種類があるようですがこれはなんという藤でしょう。色合いといい、姿といいあでやかでまことに美しい!蜜を吸っているのはマーヤかハッチか。民家の庭先で見かけましたが丹誠こめて世話しておられるのでしょうね。
2011/05/10
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山の緑が美しい少しずつ色が変わっていきます定点で毎日撮ってみたら面白いかもしれない。
2011/05/09
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クリンソウを見に愛宕山へ久しぶりの山歩きでした。今日のコース:阪急嵐山駅→清滝→表参道→愛宕山→首無地蔵→梨ノ木谷→清滝→阪急嵐山駅(16キロ)愛宕山は三度目、首無地蔵、梨の木谷は初めて。クリンソウ(九輪草)サクラソウ科別名:シチジュウソウ(七重草)全体に咲き揃うのは少し先のようですがこれだけ見ることが出来たら満足です。首無地蔵
2011/05/08
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ツクバネウツギ(衝羽根空木) スイカズラ科畑のそばの木陰で白い花が目を引きます名前を調べるとツクバネウツギ。これから梅雨にかけてウツギの花の季節です。ツクバネウツギ(衝羽根空木)と言えばアベリアもそんな名前ではなかったかな?アベリアはハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)前に“ハナ”がついていました。どちらもスイカズラ科です。
2011/05/07
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5月4日に訪ねた「とっとり花回廊」で見た花の一部です。温室への道リビングストンデージーボクの大好きな花・ポピーこの景色を見たかったけれど黄砂のお蔭でダメでした。 アイレンフィニー ? ヒスイカズラ ガマズミ アカバナトケイソウ シライトソウ ヒトリシズカ
2011/05/06
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一昨日、訪ねた美保関のこと少し追加で書き足しておきます。美保神社はイカ釣り船が並ぶ美保関漁港にあってゑびす様の総本社で風格のある立派な神社です。周辺には旅館や土産物屋が並んでいます。 海岸通りからひとつ裏の「青石畳通り」マンホールはおまけです。美保神社から上の写真の青石畳道をゆくと仏谷寺があります。大日堂に祀られている薬師如来などの5躯の仏像(重要文化財)と江戸の大火で有名な八百屋お七の恋人・吉三の墓があるそうですが二人に連れてきてもらっている身、残念ながら遠慮してパスしました。なんでここに吉三の墓が、と思ったら八百屋お七が刑に処せられた後恋人の吉三は発心して西運と名乗り巡礼の旅に出て当佛谷寺で納所となり70歳で入滅したのを葬った墓とされたいる。(佛谷寺略縁起)こんな風景はボクのお気に入りです焼いているのを買って食べました。 珍味「イカトンビ」イカのくちばしのことを「イカトンビ」と言うそうですいか焼きのオッチャンは、右の写真のように乾燥させてフライパンで焼いて醤油をたらすとうまいと言ってました。珍味とはいえあまりうまそうにも思えないので買うのはやめました。
2011/05/05
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ドライブ二日目は、とっとり花回廊へ季節の花を楽しませてくれるフラワーパークここも水木しげるロード同様開園の9:00には車がいっぱい連休に家族で出かける、ということになればこういうパターンが大半を占めるのでしょう一時間余りかけて園内を一巡。チューリップもきれいですがボクはポピーが大好き大山は中国地方の秀峰、その姿は美しいここを訪ねるのは三度目で、登山は一度ここもまた相当の人出、家族連れが多い。名物のソフトクリームを食べました恐ろしいほどの売れ行き一体一日にいくら売れるのかな。ボクは大山神社周辺のハイキングコースを皆と別れてひとりで二時間ほど歩きました。途中、スニーカーではヤバいかなという雪の上や、飛び石伝いに流れを渡るヵ所がありスリルもあって楽しいミニハイキングを楽しめました。大山神社参道から見た大山ハイキング途中の残雪鬼女台から見た烏ヶ山(手前)と大山烏ヶ山にも以前に登ったことがあり懐かしい帰りは中国自動車道で20キロの渋滞があったお二人さん運転お疲れさま~。
2011/05/04
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昨夜、娘夫婦から声がかかってドライブに付き合うことになりました。連休になど出かけるものじゃないというのがボクの持論なのですがカミさんがその気なっているので志をまげて譲ることにしました。訪ねたのは境港の水木しげるロード美保関(美保関神社・灯台・地蔵崎)米子のアジア博物館 井上靖記念館そして安来経由松江市内の散策境港のお目当てはゲゲゲの水木しげるロード昨年のNHK・ゲゲゲの女房の放映以来大人気らしいボクたち同様の県外ナンバーの多いことにびっくり個人的にはテレビドラマも漫画も知らないけれどひとりの漫画家の地域起しへの貢献は実に大きい。JR境港駅漫画の主人公の像が通りのあちらこちらに水木しげる顕彰碑ビッグジョンはこの手の文句が大好きです。美保関と井上靖記念館はボクの注文で追加小説の読み始めが井上靖の「あすなろ物語」また岬を訪ねるのはボクの趣味の一つなのです。地蔵崎と美保関灯台折からの黄砂で見晴らしが悪かったのは残念。井上靖記念館の庭、右後方はモンゴルのゲルボクの注文のせいで、二人の予定を狂わせてしまい宿代は持つから一泊しようということにした。ところがゴールデンウイークの最中で宿探しが難航観光案内所を訪ねたりしながら約一時間の宿探し幸いにも松江駅前のビジネスホテルに落ち着けた。
2011/05/03
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母を連れて病院に行きました。母の右足の人差し指(足でも人差し指かな?)ひどい外反母趾で親指の上にのっかっているそれで靴などでこすれるのか、傷になってバイ菌が入ったらしく、じくじくとして痛々しい。デイサービスの看護師さんの勧めで病院へ以前なら何とか車に乗れたが今は無理なので車イスごと乗れる介護タクシーのお世話になりました。その1.本を忘れた8:50に受付をして、終わったのは14:00病院で待つ(待たされるともいう)のは当たり前これに文句を言うつもりは毛頭ありません。病院に出かけるときの必需品、それは本今日はそれを忘れてしまったのでした。その2.血圧測定本を忘れたボクはすることもなく退屈この上もない時々立ち上がってストレッチをして気を紛らわすくらいそのうち目についたのが待合の隅の血圧測定器ほぼ一時間おきに5回も測定しました。ここにそのデータを書いてもよいのですが他人の血圧など何の興味もないでしょうから止めます。もちろんすべて正常な範囲でした。その3.母、娘との対面今日行った病院は妹の入院している病院ですカミサンが妹を車イスで外来まで連れてきました。母と妹は昨年の12月以来、4か月ぶりの対面しかもお互いに車いすというのもまた珍しいここは感動の場面が期待されるところでした。母はハナレでずっと一緒に暮らしていたのに自分の娘であることがわからなかったようです。妹は残念そう、ちょっとさびしい話です。そうそう、診断の結果は骨には異常がなく進行を止める飲み薬を処方してもらいました。でも医者が勧める一番いい処置は人差し指一本を切断することだそうです。
2011/05/02
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虫が大好きなキャベツと虫が寄り付かないレタスこれを一本おきに植えるとキャベツの虫害を防げるそんな話をTVでやっていたと、カミさんが教えてくれた。実にタイミングよく、キャベツとレタスの苗が知人からもらってスタンバイしていたのでその通りに植えてみました。さあ、効果のほどは?それを見届ける楽しみが一つ増えました。
2011/05/01
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