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しばらく前から、くろんど園地のミズバショウのことが気なっていたそろそろ見頃を迎えているのではと思い始めて少し日にちが経ってしまった今日、思い立って出かけてみたが結論から言えばミズバショウはすでに見頃を過ぎていしまっていたコース:自宅→枚方市野外活動センター→交野山→くろんど園地(八ッ橋)→そよ風の道→スイレン池→月の輪の滝→JR/河内磐船(12km)白旗池から見る交野山交野山頂、いい天気であったくろんど園地のミズバショウ同上、ミズバショウ(水芭蕉)はサトイモ科の多年草ミズバショウの白い部分は花ではなくて葉が変形したもので仏炎苞と呼ばれる仏炎苞の中央にある円柱状の部分(青の円内)が小さな花が多数集まった花序(かじょ)である白旗池の手前にも規模は小さいがミズバショウがあったこちらはかろうじて白い仏炎苞が落ちずに残っているものが観られたミズバショウは少し残念であったが今の時期の山歩きは何と言っても素晴らしい新緑を楽しむことが出来て言うことなし!
2021/04/19
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畑から一輪車を押して帰る途中高さ4~5mほどある木の上からウグイスの鳴き声が聞こえたまだ芽が出ず葉を落としたままの木なので立ち止まって声のする方を眺めたウグイスは滅多に姿を見せてくれないがこの時はうまい具合に見ることが出来た枝から枝へと忙しそうに移りながらホーホケキョと鳴いているホーホケキョの後半、ホケキョの部分で全身を震わすようにして鳴いているしばらく石になって身動きを止めていたが写真を撮ろうとポケットのスマホに手を伸ばした瞬間、飛び去ってしまった*(参考-ウグイスの鳴き声)さえずりは「ホーホケキョ、ホーホケキキョケキョケキョケキョ……」地鳴きは「チャッチャッ」さえずるのは縄張り内を見張っているオスで「ホーホケキョ」が他の鳥に対する縄張り宣言であり巣にエサを運ぶメスに対する「縄張り内に危険なし」の合図でもある。「ケキョケキョケキョ」が侵入した者や外敵への威嚇であるとされており、これを合図にメスは自身の安全のためと、外敵に巣の位置を知られないようにするためにエサの運搬を中断して身をひそめる。(ウィキペディア)またたくさんの別名も紹介されている春鳥(ハルドリ)、春告鳥(ハルツゲドリ)花見鳥(ハナミドリ)、歌詠鳥(ウタヨミドリ)経読鳥(キョウヨミドリ)、匂鳥(ニオイドリ)人来鳥(ヒトクドリ)、百千鳥(モモチドリ)黄鳥(コウチョウ)、金衣公子(キンイコウシ)報春鳥(ホウシュンドリ)、黄粉鳥(キナコドリ)禁鳥(トドメドリ)、初音(ハツネ)など多くの異称を持つ。(ウィキペディア)
2021/04/07
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1本の木に紅白が咲く現象を「源平咲き」というようであるもともとは赤い花の木が赤い花に必要な酵素が働かなくなることで白い花になってしまうのだそうです実際に目にすると珍しさもあるが不思議に美しいと感じますねえ先日来、二ヶ所で目撃したのですが最初は桜かなと勝手に思い込んだけれど桜の源平咲きはないという説もありボクが見たものはどうやら梅だったらしい奈良・元興寺の源平枝垂れ梅木に「源平枝垂れ梅」という名札が取り付けてあった花の時期としてはもう見頃を過ぎていた精華町の民家で観た源平枝垂れ梅最初は幹の見た目から桜かと見間違えたがどうやら梅が正解らしい!しかし一本の木に紅白の花が咲いているさまは何故かキレイですね!*これで思い出すのがスイフヨウ(酔芙蓉)朝には白かった花が昼にはほんのりピンク色に染まり夕方にはさらに濃いピンク色に変化していくそれで芙蓉が酔っぱらったのではということでこんな名前が付いた?
2021/04/05
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野菜畑の隅っこのユキヤナギ2021/3/24撮影2020/12/20撮影畑仕事の合間に目が休まります
2021/03/31
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昨日訪ねた「けいはんな記念公園」で見かけましたなんと、梅の木の幹から松の木が生えているのです梅の幹の空洞の部分を伝って松が根を伸ばしたのでしょうかいずれにしても興味深い現象です
2021/03/30
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カミさんが畑の近くで摘んできた冷酒にするか、それともぬるめの燗にするか高級料亭や一流ホテルのレストランの豪華で高価な料理よりボクにはこの方がご馳走であるしかし、近くで採れるからいいようなもののおそらく買ってまでは食べないだろうな*畑のタラの芽も少し膨らんできた
2021/03/19
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畑にあるヒサカキの花が咲いているヒサカキ(柃、姫榊)、ツバキ科の常緑小高木花期は3月から4月、果期は10-12月別名:ビシャコ、ビシャ、ヘンダラササキ、アクシバ、コウヤシバイヌサカキ、ソメコノキ、インキノキハナシバ、ハカシバと実に多い地方によって呼び名が違うのでしょうボクはヒサカキと呼んでいるが近所ではビシャコという人も多い榊は手に入りにくいので我が家の神棚にはいつもこのヒサカキを供えている花の傍に近づくと強い香りがするラーメンコショーやインスタントラーメンの粉末スープのような、ややスパイシーな感じの不思議な香りを放ちますと説明にあるがガスのにおいがするという人もいる雄花、雌花、両性花があるというがこれ以上のことは興味がないのでパスしよう名前の由来には諸説あるがどれが正しいのか①小型のサカキを意味する「姫サカキ」 ②サカキに似るがサカキではない「非サカキ」 ③実が沢山なる「実サカキ」 ④日当たりを好むため「陽サカキ」など たくさんあって楽しい(笑)*同じ時期には神社のオガタマの花も咲いている
2021/03/14
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「ツーピツーピ」と家の周りでシジュウカラが鳴いたボクが鳴き声で名前がわかる数少ない鳥の一つである*ジャガイモを植えたダンシャク、キタアカリ、ベニアカリの三種類ダンシャク、キタアカリは種芋を二キロずつ買いベニアカリは、昨年収穫した残りを種芋にした過去にもそのようにして収穫できている明日はネギの種を播こう!
2021/03/10
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朝から糸を引くような細かい雨が枯れた庭の芝生にひっそりと降っているこれを木の芽起こしの雨というのだろう食事を終えて庭に出た途端垣根の方から、ケキョ、ケキョと二声、三声あっ、ウグイスだ!カミさんに教えたらもう一度だけ鳴いて、あとは静かになった*適当な句はないかと探して見つけたのがこれ生垣の朝を揺らせし初音かな (塩野きみ)
2021/03/05
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ハボタンをつついている鳥が居間のカーテン越しに見えた網戸越しにではあるが写真に撮ったどうやらヒヨドリらしいその食べ方が面白い芯にあたる柔らかい葉を食べないで周りの古い葉だけをかじっている彼らにとってはそちらの方が美味しいのだろう
2021/02/27
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山田池公園の西側を流れる穂谷川沿いに全長5.9キロの穂谷川自然巡回路がある先日、山田池公園を訪ねたときの帰り道桜が一輪二輪と咲いているのを見かけたいまの季節に咲くのは、河津桜だろうかこんな具合で、一本の木にほんの少しだけ梅と同じ時期に咲く桜は珍しい、狂い咲き?それとも2,3月に咲くという河津桜だろうかもうしばらく間をおいて覗きに行ってみよう河津桜なら、ひと足早い花見を楽しめるかも
2021/02/08
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コシダ(小羊歯)、ウラジロ科の常緑多年性シダ植物ウラジロより小さいのでコシダというのだろうか葉の裏が白いのも似ているが、葉はずっと堅いどこの山にでも見られる珍しくもないシダだがいつも見ていながら、名前を知らなかったのでこの際覚えておこうとGoogleレンズに教わったこれは何、スマホのアプリに尋ねようグーグルレンズが教えてくれる*ところが、Googleフォトのスマホとパソコンの同期が出来なくて困った、めったにないことだヘルプを見ながら触っていたら何とか元に戻った*今週は気疲れのする毎日で、運動不足気味である午後から甘南備山へ出かけて、一万歩歩いてきた
2021/02/04
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庭の南天、千両、万両などこの半月くらいの間に実が全部なくなったもちろん庭にやってくる鳥たちの仕業であるそして今、彼らはハボタンの葉を食べている鳩くらいの大きさの鳥がハボタンをついばんでいた胸のあたりの色彩がキレイな鳥だったついでに有り難くない置き土産まで残してくれた
2021/02/02
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ウォークの途中でそばの花を見かけた昨年も同じ場所で見ている栽培している様子はないので元は栽培されていたモノが野生化したのだろうかそんな疑問を持って調べてみるとシャクチリソバ(赤地利蕎麦)というものに行き当たったタデ科ソバ属の多年草でソバに似た白い小花を咲かせる薬用植物として導入され、現在では道端や草原などに野生化しているというから、その可能性は高い生薬名の赤地利(しゃくちり)の漢名を日本語読みにして花が蕎麦(ソバ)に似ることからの命名だいうソバだと思い込んでいたので、詳しく観なかった写真でも葉や茎の細部は撮っていないので何とも言えない近いうちにまたこの場所を通るので今度は詳しく特徴を観察してみようと思っている
2020/11/20
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アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)、キク科の1年草別名:セイタカタウコギ(背高田五加木)子供のころから見慣れたひっつき虫Googleレンズなるアプリを知ってから見かける野草に片っ端からカメラを向けているひっつき虫もアメリカセンダングサという立派な名前があることを知った
2020/11/16
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毎年、畑の隣地で咲くリンドウ今年もそろそろかなと覗いてみたら待ってましたよと歓迎されたもう何年もここで出会える赤や黄色の花は目立つけれどこの渋い紫の花は地味であるそれでもこうして出会うと感動するこれは別の日に近所の別の場所で出会ったリンドウ花は過去の思い出につながるその1、ネパールトレッキング中に出会ったリンドウ(→☆)その2、白神山地の暗門の滝で見かけたリンドウかなり以前のことになるがよく覚えているブナ林を歩いて暗門の滝へ向かった滝を見ての帰り道で出会った(→☆)その3、南山城の禅定寺境内の庭のあちこちにリンドウがいっぱい惜しいことに花はほとんど終わっていたが・・・(→☆)庭のあちこちに花の終わったリンドウの種をばらまいてみたが、そう簡単には増えてくれない
2020/11/15
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ボクの住む地域は東西に里山があって比較的自然が豊かなところであるそれは良いのだけれどイノシシやアライグマ、狸などによる農作物の被害が出て、農家は対策に困っているそしてマムシもまた多く生息しているのである本日の記事はマムシをゴキブリホイホイで捕まえるという話以下に順を追って説明しよう話の主は〇田さんの奥さん〇田さんはこの地に住んで40年家は南側の道路に面して建っているその道路沿いに水路が通っている東側は隣家との境で舗装された自動車の進入路北側と西側が5~6メートルの高さの崖地になっている崖地は擁壁や石垣ではなく、土の斜面で草が茂った状態になっているマムシが出るのは、この北西の崖の方からで建物との間は2~3mあるそして出入り口周辺にはゴキブリホイホイを置いている朝一の仕事はクワをもって裏庭の見回り同上マイッタ、これで動けない!(生々しいので画像を小さくしています)メーカーはこんな効果まで想定して販売しているのでしょうか????最近三年間の逮捕実績(奥さんのメモ)2018年 9匹、2019年 4匹、2020年 5匹(9月9日現在)・モグラを飲み込んでいたマムシ奥さんが腹を切って確認した・マムシの他に青大将や猛毒のヤマカガシもいる・子タヌキは放してやるのが大変だったとか・なんと孫と花火しているときにも・・・いや、驚きました!もう言うことなし!************************ヤマカガシ(山棟蛇)について気になるのでチョット調べてみた「カガシ=楝蛇」というのは日本の古い言葉で「蛇(へび)」を意味している従って「ヤマカガシ=山の蛇」ヤマカガシの毒性は強力でハブの10倍、マムシの3倍の毒性があるそして主食はカエル里山の渓流近くや、水田、畑、河川林などに多く生息************************マムシ関連記事(→☆)
2020/11/11
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ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)、水辺に生えるアカバナ科の一年草別名:アメリカミズキンバイ田んぼで見かけた花で、チョウジタデの仲間チョウジタデは花ビラが五枚であるがこちらは四枚チョウジタデの別名がタゴボウで茎にヒレ(翼)のようなものがあるタゴボウ(の仲間)というのが名前の由来らしい名前はGoogleレンズが教えてくれたなかなか頼りになりますよ、このアプリは!最初、ヒレタ・ゴボウかと思ったがヒレ・タゴボウだった(笑)現地では写真が撮りにくかったので一枝折って、駅のベンチにおいて撮影した実が出来始めている
2020/11/05
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この季節、野山を歩くと真っ赤なカラスウリの実を見かける鮮やかな色をしているので遠くからでもわかるそれを採ってきて、カミさんが玄関に活けたカラスウリ(烏瓜、唐朱瓜)、ウリ科の植物別名:タマズサ(玉章)・ツチウリ(土瓜)・キツネノマクラ(狐の枕)・ヤマウリ別名の玉章(たまずさ)というのは結び文のこと結び文はおみくじのような結び方をした手紙のこと昔はラブレターに使われたという我が家の生垣に種を播いたら花が咲くようになったしかし、もう10年近くなるのに実は一向につかない調べると、カラスウリは雌雄異株で一つの株には雄花か雌花かのいずれかのみがつく雌花の咲く雌株にのみ果実をつける実を楽しむのが目的であれば雌株と雄株を近くに植え付ける必要があるというから、我が家のはきっと雄株なのだろう元々、夜にだけ咲く花を見たくて植えたので実がつかなくても差し支えはないが・・・
2020/11/02
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スズメウリ(雀瓜)、ウリ科のつる性1年草以前に見かけた休耕田を訪ねたら今年も健在花が終わって実を付けていた実が橙色になるカラスウリはよく目立つがこちら、よほど気を付けていないと見かけない実は熟すと右上のような灰白色になる名前の由来はカラス(ウリ)より小さいからスズメ熟した実がスズメの卵のようだからとかイヌホオズキ(犬酸漿)、ナス科の一年草で有毒植物別名:バカナスたまたま上のスズメウリと一緒になって咲いていた写真では実が青いが、熟すと濃い藍色になるついでにもう一つ、同じ場所にに咲いていたヒヨドリバナ(鵯花)、キク科の多年草名前の由来は、ヒヨドリが鳴く頃に開花することからフジバカマと同じ仲間で、花はよく似ている
2020/10/23
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先日の山歩きで、隣り合って咲いている二種類のアザミを見かけた一つは、ほとんどとげのないものでもう一つはやたらにとげが多いものであったアザミはキク科の植物であるが日本には100種だったか150種のアザミがあると聞いたことがあるこの二種類のアザミも何アザミというのか正しい名前はわからないあのGoogleレンズでも正解が出なかったとげのない方のアザミ、ノハラアザミというのかもしれないこちらは鋭いとげがあり、アメリカトゲアザミかもしれない※ふろう閑人 さんの指摘で、セイヨウトゲアザミ (西洋刺薊) に訂正アザミはすべてのアザミ属の総称なので名前がわからないときは単にアザミと言っておくのが無難のようである(笑)
2020/10/22
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秋になると山では花が少なくなりその代わりに色づいた実を見かけるようになるハダカホオズキ(裸酸漿)ナス科の多年草林の中に鮮やかな赤い実が光って目を引くホオズキのような袋がこの実にないためハダカホオズキの名がついたらしい青い実が色づいて赤くなる実が赤くなって初めて目立つこのように美しく輝いているのも鳥たちに見つけてもらうための工夫でしょうこの感想は最近読んだ本の影響(笑)『身近な雑草の愉快な生き方』ヤブコウジ(藪柑子)、サクラソウ科の常緑小低木常緑の草状の小低木だという別名、ジュウリョウ(十両)、ヤマタチバナ(山橘)シキンギュウ(紫金牛)は漢方薬の名前になっている林の中で、見事に群生していた我が家の庭にもあって、雪が降った時など赤い実に白い雪がかぶって見事な冬景色になる
2020/10/21
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里山を歩いて秋彩を探索してみたコスモスは秋の花、後方はよく登る観音岩のある交野山コスモスはキク科の一年生植物、アキザクラ(秋桜)とも言う(ピンボケの)ワレモコウ(吾亦紅)吾亦紅のような小さな花をオートで撮るのは難しいマニュアルにしないと無理ですねえ!セイタカアワダチソウとススキのコラボレーション嫌われ者のセイタカアワダチソウこうしてみると美しいではないか(笑)久しぶりに見るアケビアケビ(木通、通草、山女、丁翁)、アケビ科の蔓性落葉低木名の由来は、秋に楕円形の果実がつき、熟すと縦に割れて白くて甘い果肉と黒い種子を覗かせる様子から「開け実」の意味で名付けられたものである(ウイキペディア)里山を行けばこのようにドングリがコロコロ童謡の通りの光景がみられるバリバリと音を立てて踏んづけて歩く畑への道まだ落ちずに木に残っている実もあるツリガネニンジンもさわやかな花を咲かせている野菊も澄んだ色の花を咲かせているこれからまだまだ秋は続く!
2020/10/19
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ワライタケ(笑茸)、オキナタケ科の毒キノコ4日の日曜日、山を歩く会で見かけた前を歩く女性が、キノコを見つけては何度もカメラを向けているよほどキノコに関心があるらしいこのキノコを採っている時、名前を訊いたらワライタケだと教えてくれた※後日、「これはワライタケではなくクリタケの幼菌です」というご指摘をいただきました。教えていただきありがとうございますいずれにしろキノコに詳しくないボクには何とも言いようがありません*「ワライタケ」、名前を聞いたことはあるこのキノコを食べると笑いが止まらなくなるとかあらためてウィキペディアで調べてみた1917年(大正6年)の石川県の玉田十太郎とその妻が栗の木の下で採取したキノコを汁に入れて食べたところ妻が裸で踊るやら、三味線を弾きだしたという話であるこの事実をもとに、菌類学者の川村清一が「ワライタケ」と命名したということである「どんなキノコでも一度は、食べられますよ但し二度目が有るかは保証無し」などという恐ろしい話も見つかった(笑)10月15日は『きのこの日』
2020/10/07
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ツユクサ(露草)ツユクサ科の一年生植物別名:ホタルグサ(蛍草)・ボウシバナ(帽子花)アオバナ(青花)・ツキクサ(月草、鴨跖草)三週間ほど前に草を刈り取られた場所にツユクサがこんなに復活して咲いている生命力が旺盛なのだろうちょうどいま読んでいる『身近な雑草の愉快な生きかた』という本にも、次の万葉集の歌と共に登場する朝(あした)咲き夕べは消(け)ぬるつきくさの消(け)ぬべき恋も我はするかも(『万葉集』巻十)万葉集では「つきくさ(月草・鴨頭草)」と呼ばれた二つ並んで!!ツユクサ科はみな、花びら3枚だそうで上向きの紫二枚と下向きの白い花びらが一枚横顔を眺めてみよう上記の本には一つの花は半日しか咲かないが、二つ折りになった「苞(ほう)」と呼ばれる葉の中から、その日限りの花をつぎつぎと出しては咲かせ、結局は夏の間中いつまでも咲き続けている、と説明があるこの画像でその苞の様子がよくわかる一段下の苞から頭を出しているつぼみは明日、咲くのだろう上記の本では、ツユクサの受粉の様子をサッカーチームのフォーメーションに例えてわかりやすく、かつ面白く説明している山野草が好きなボクには気楽に読めて楽しい本である
2020/10/02
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昨日に続いて同日見た花の紹介マメアサガオ(豆朝顔)、ヒルガオ科のツル性一年草直径1.5センチほどのカワイイ花白以外に薄紅色の花もあるそうです葉はハート形をしているよく似た花にホシアサガオがあるがまだ見かけたことはないナンキンハゼ(南京櫨)、トウダイグサ科の落葉高木別名、トウハゼ、カンテラギ、ウキュウ(烏臼木)葉の形に特徴があるので簡単に見分けられる秋に紅葉し、落葉後に白い実が残る種子の油脂は石鹸、ろうそくの原料になるGoogleレンズはヤクヨウカモメヅル と教えるがカモメヅルには種類が多く、特定できない同上
2020/09/23
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9/19日に山田池公園に行ったとき穂谷川沿いで見かけた花や実アキノノゲシ(秋の野芥子、秋の野罌粟)キク科の一年草または二年草同上、葉の部分ヒガンバナ(彼岸花)、ヒガンバナ科の多年草別名はマンジュシャゲ(曼珠沙華)以前は赤しかなかったが、最近は白花も見かけるようになった我が家の畑の片隅にも白花を植えているヌルデ(白膠木)、ウルシ科の落葉高木別名フシノキ、カチノキ(勝の木)またはカツノキボクは長い間、これが漆だと信じていた(笑)クズ(葛)、マメ科のつる性の多年草いま野道を歩けばそこらじゅうで花盛り秋の七草の一つ、根から葛粉や漢方薬が作られる
2020/09/22
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2020年9月12日(土)のドライブ(5)先週土曜日の奈良県の滝を訪ねるドライブ今回はヤマビルの話です帰宅後のシャワーのときにわき腹から血が出ているのに気づいたエッ、何だこれは?けがをした覚えはない・・・あっそうか、ヒルだ!カミさんは現地で、首に違和感を感じて手で払ったらミミズのようなものだったと言ってたヤマビルの仕業に違いない三日ほどして、傷口がかゆくなったムヒを塗って凌いでいる今日でちょうど一週間になるが朝起きた時にまだかゆみを感じるもう二十年以上も前になるが大台ケ原から大杉谷へと歩いたとき厚い靴下に潜り込んで血を吸われたことがある引っ剥がすのに苦労したの覚えているここから大台ケ原は近いもっと以前、子供の頃、ヤマビルではないが田んぼにもたくさんいた記憶があるヒルは、吸血鬼、いやな奴だ!
2020/09/18
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白旗池のほとりに青い実が落ちていたすぐ近くに背の高い木、どうやらこの木の実らしい名札が付いているのは有り難い!実の大きさは約二センチ皮をむくとこんな実が出てきたこの実はまだ青いが、上の説明通りいずれ黒くなるのだろう春には花も咲くらしいがこう高くては見るのは無理良く通る道なので落花に気を付けることにしよう!ムクロジ(無患子)、ムクロジ科の落葉高木果実のなかに黒くて大きな球状の種子を1個含む種子はかたく、数珠や羽根突きの羽根の元にある黒い玉の材料にされる(ウィキペディア)もう羽根つきなんかする子供はいないだろうな!************************暑い日が続くが、今日ハクサイの種を播いた直播きではなくポットに蒔いた。
2020/08/30
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先週、今週と交野山を訪ねたその時に見かけた野の花のいくつかを紹介します今の季節、野道を行けばどこにでもみられるハルジョオンベニバナセンブリ、リンドウ科の二年草これは今回初めてお目にかかる花である叢の中のピンクの花から「こっち見て!」と呼びかけられた気がした同上合歓の花、もう終わりに近い昨日の御杖村ドライブでもたくさんみかけたネジバナ、庭の芝生にも咲くが野で見るとうれしいゴンズイ(権瑞)の実、ミツバウツギ科の落葉小高木やがて黒光りのする実になる同上の花(5/10の撮影)ヒメヤブラン(姫薮蘭)かな?多分、ナガバジャノヒゲ(長葉蛇の髭)オオバジャノヒゲ(大葉蛇の鬚)もよく似ている同上コマツナギ(駒繋)マメ科の落葉低木根がしっかりしているので駒(馬)を繋いでも大丈夫と名前の由来から覚えたボタンクサギ(牡丹臭木)、クマツヅラ科の落葉低木別名:ヒマラヤクサギ ベニバナグサギただ歩いているだけでも楽しいけれどこうして花に出会うのが歩く楽しみでもある************************ほぼ一日雨、津田図書館に行って国立国会図書館のデジタル版で「太陽の子」下巻を読んだもう少しで読み終わる
2020/07/25
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オオマツヨイグサ(大待宵草)、アカバナ科の一年草または二年草マツヨイグサなどとの区別は微妙ですもう咲き始めたんだなあ、と思いながら眺めました夕方から開花して翌朝には萎んでしまいますねツキミソウや宵待ち草はこれとは別太宰治が間違えたのですね************************ジャーマンアイリスの後片付け今夜はミョウガご飯食用菊・モッテノホカ植え付け小菊の植え替え完了
2020/07/20
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ハキダメギク(掃溜め菊)、キク科の一年生植物昨日の散歩で見かけた花名前を知らなかったのでGoogleレンズ に尋ねたところハキダメギクと教えてくれたお見事! このアプリ使えそう!同上ハキダメギクなんてちょっと気の毒な名前だが牧野富太郎が世田谷の掃き溜めで発見したのでこの名前がついたというそういえば「掃き溜めに鶴」という諺がある掃き溜めに鶴とは、つまらないものの中に飛びぬけてすぐれた者や美しい者がまじっていることのたとえであるハキダメギクもこういう意味ならすくわれるのだが同じく連想するのは「鄙(ひな)には稀な」という表現しかしいずれの場合も、鶴や稀に例えられて褒められる方は良いとしても掃き溜めや鄙に例えられる方はたまったものではありませんね(笑)
2020/07/19
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近所の休耕田、我が野菜畑に通う道中でもあるそこにガマの林が出現したボクにとってガマはなんとなく気になる植物らしい当ブログにも何度か登場する今年もまた性懲りもなく掲載する次第この写真は昨年、一昨年の記事から30メートルほど離れた所です一昨年のブログに、「1本の花穂から出る綿毛には約10万個のタネがある」と書いているこれが飛んだのだろうことは容易に想像できる写真ではクズのツルと共存しているがどちらが勝つのか興味がある************2019年9月の記事(→☆)2018年7月の記事(→☆)
2020/07/10
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ここは毎日畑に通う道ヒメジョオンとノアザミが咲いているヒメジョオン(姫女菀)、キク科の一年草別名:ゴイシングサ (御維新草) 、サイゴウグサ (西郷草) ノアザミ(野薊)、キク科の多年草アゲハ蝶がよくやってくる山には山の憂いあり海には海の悲しみやこのアザミの歌が母は好きでよく口ずさんでいた園芸の花も良いけれど野の花は、人の手が加わっていないその自然さが良いと思う
2020/07/02
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ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)アヤメ科の多年草別名:クロコスミアいつの頃からか我が家の畑に居ついて野生化している2009/07/11の我がブログに「ヒメヒオウギスイセンが咲くと祇園祭りが真近である」こんな言葉が登場するなお、よく似た名前の花にヒメヒオウギ、ヒオウギズイセンがあって紛らわしい
2020/07/01
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先日、ハハコグサを確認した(→☆)そうするとやはりチチコグサが気になる庭の芝生のチチコグサを撮ったチチコグサ(父子草)、キク科の多年草芝生と相性がいいのか、いくらでも生えてくる地面に這うように葉を広げるので抜きにくいこれで花と言えるのかどうか図鑑で調べるとこれで間違いなさそうチチコグサモドキ(父子草擬)キク科の一年草もしくは二年草これで背丈は三十センチくらいです昨日畑で除草をしているときに見つけたチチコグサ、チチコグサモドキともいくつか種類があるややこしいので、そこまでは踏み込まないことにしよう(笑)
2020/06/25
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ハハコグサ(母子草)、キク科の越年草春の七草の1つ、御形(ごぎょう、おぎょう)ハハコグサという名前は知っていたが実物と一致ないままになっていた玄関を出た所に咲いているのを見てこれがハハコグサではないかと図鑑で調べて確認できたハハコグサがあればチチコグサもある庭の芝生に生えているが花もキレイではなくじゃまなだけ(笑)もう一つ、チチコグサモドキというのもあるらしい
2020/06/22
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ムラサキツユクサ(紫露草)、ツユクサ科の多年草子どもの頃から身近に見慣れた花です梅雨時に咲くので雨に濡れた姿や朝露に濡れた姿がよく似合いますトキワツユクサ(常磐露草)、ツユクサ科の多年草別名はノハカタカラクサ(野博多唐草)ごく最近、名前を覚えました白い三角の花が可愛いですついでにツユクサも探しましたがどこにでもありそうなのに探しているときには見つかりませんでした(笑)
2020/06/17
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ヤナギハナガサ(柳花笠)、クマツヅラ科の多年草別名:サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)田植が終わったばかりの田んぼの畔に咲いているカメラではとらえられなかったが目の前の早苗田の上をツバメが一羽横切った心得があれば一句出来ただろうに!
2020/06/15
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テイカカズラ(定家葛)キョウチクトウ科のつる性常緑低木有毒植物 である穂谷と天王の間の山道で見かけたテイカカズラが木に巻き付いているところ山田池公園でゲートに使われたいたテイカカズラ花テイカカズラは我が家の畑にもあって枯れた栗の木に巻き付いて花を咲かせている“テイカ”といえばあの人、藤原 定家『小倉百人一首』の撰者である18歳から74歳までの56年にわたる克明な日記『明月記』を残した『明月記』は2000年、国宝に指定された和名は、式子内親王を愛した藤原定家が死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づく(ウィキペディア)************当ブログにも何度かアップしている10年前のブログ(→☆)
2020/06/06
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コボウズオトギリ(小坊主弟切) オトギリソウ科 別名(正式名): ヒペリカム・アンドロサエマム 一昨日のウォークで見かけた以前に見た記憶がある花だったオトギリという名前を思い出したので名前調べは簡単であったこのように花と実が同居しているそして熟した実もある三世代同居の珍しい植物であるオトギリソウ(弟切草)の伝説平安時代、鷹匠を生業にしている兄弟がいました。兄の鷹匠は傷付いた鷹を薬草で即座に直す事で評判でした。他の鷹匠がその薬草を知りたがりましたが、教えてもらえません。 そこでその鷹匠達は弟に目を付け、その秘密を探る様に頼みました。人の良い弟は鷹匠達にその薬草を教えてしまったのです。それを知った兄は怒り心頭、弟をナタで切り殺してしまいました。 それから後、その薬草を “弟切草” と呼ぶようになったそうです(ひげ爺さんのお散歩日記より)この物語からもわかるように薬草として利用されている************当ブログへの登場2008年(→☆)2017年(→☆)
2020/06/04
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昨年のブログと同じ5月31日ササユリの咲き始め報告花の色といい、形といい、香りも三拍子そろって存在感のある花ですねえ!場所は我が家の野菜畑のすぐ隣しばらく目を楽しませてもらいましょう!昨年の5/31のブログ(→☆)一番上の写真が、今日のと同じ角度
2020/05/31
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毎年、庭のあちらこちらに勝手に生えてきて楽しませてくれます何の世話もいりません(笑)ありがたい花です!名前はヒメヒオウギ(姫檜扇)アヤメ科白い花もあります花びら六枚、上の三枚と下の三枚で違いますホントに庭のあちらこちらに葉っぱも含めて全体が写っています後方に見えるのはギボウシでしょうか種と球根で増えるそうです昨年6月に撮影した種
2020/05/25
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我が家の庭に見かけないツルが伸びだした花が咲いて、スイカズラだとわかったスイカズラはウォークの途中などでよく見かけ当ブログにも何度か登場しているまさか庭に咲くとはねえ!付近に甘い香りが漂っている昨年まではこの場所にはなかったどこかから種が飛んできたのだろうかスイカズラ(吸い葛)、スイカズラの常緑つる性木本別名、ニンドウ(忍冬)、キンギンカ(金銀花)別名の「忍冬」は、冬場を耐え忍び、枯れずに残ることからこの名がついているまた「金銀花」は、花色が白から黄色に変化することに由来する白と黄色の二種類の花があるのかと思ったら最初は白くて徐々に黄色に変わるのだと知った************薬用などに有効らしく以下のような記述もあるスイカズラは古くから抗菌、抗炎症、解熱、利尿効果のある薬草として漢方薬に利用されてきました。全草の煎じ液は、のどや痔の痛みをとる民間薬に乾燥させたものは夏バテ、むくみ食中毒を防ぐ「忍冬茶」や「金銀花茶」になります。葉っぱや花を上白餅米とともに焼酎に漬け込んだ「忍冬酒」は、浜松市の名産品としても有名です。不老長寿の健康薬酒と称され徳川家康が愛飲したことで知られていますよ。(HORTI by Green Snapのサイト)
2020/05/22
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一昨日、交野山へ往復した時に見た花たちたった三時間のウォークではあったが道中でたくさんの花を見かけた中でも、よく似ていて見分けにくい花が多かった順不同での紹介であるアマドコロ(甘野老)見た時はナルコユリ(鳴子百合)だと思ったが自信がないので調べたらアマドコロのようだハルジオン(春紫菀)、キク科の多年草ヒメジョンとの違いが、何度聞いても覚えられずほとんどあきらめているけれど今回は茎を折って中を確かめたブタナ(豚菜)、キク科の多年草近くで見ればわかるが、遠目にはタンポポと間違うコウゾリナ(髪剃菜)、キク科の越年草やはり似た花が多く記憶違いかもしれないニガナ(苦菜、黄瓜菜)、キク科の多年草同上、これも似た花が多いハナニガナ、ジシバリ、オニタビラコなどイワニガナ(岩苦菜 )、キク科の多年草別名ジシバリ(地縛り)文字通りに岩にへばりついて咲いていた名前がわからなかったので手元にあった図鑑で調べたらイワニガナと分かったニワゼキショウ、二種他にもオオニワゼキショウなどもあるらしいが区別はわからないヘビイチゴ(蛇苺)、バラ科の多年草イチゴも種類が多く覚えきれない種類が多いと言えば、このスミレもそう日本だけでも約60種あると言われるそうなるともう覚えようという気がしなくなるどれもみなスミレで間違いない(笑)写真のスミレは、葉が細長いそんな印象を持ったスイバ(蓚、酸い葉)、タデ科の多年草ギシギシという似た植物があるらしいサルトリイバラ(猿捕茨)サルトリイバラ科(またはユリ科)多年生植物別名:別名、ガンタチイバラ、カラタチイバラカカラ、カメイバラ、コバンノキ、サンキライ(山帰来) サンキライ以外は聞いたことがない知人のブログに花が紹介してあったので実物を見たいと気にしていたので目に留まったコバンソウ(小判草)の群生、イネ科の一年草カマツカ(鎌柄)、バラ科の落葉小高木これも最近、知人のブログで見て記憶にあった偶然お目にかかれてうれしかったヒメウツギ(姫卯木) 、アジサイ科の落葉低木ウツギの咲く季節になったのだ庭のサラサウツギもつぼみを付けている
2020/05/12
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アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)トウダイグサ科の落葉高木別名:ヒサギ(久木)、ゴサイバ(五菜葉)、サイモリバ(菜盛葉)崩壊地などの新しくできた空き地に最初に生える先駆種の一つ先駆種(パイオニア種)土砂崩れや造成などで新しく開けた場所に他の種に先がけて発芽、成長するもの同上新緑の季節というが、この植物はちと違うこのように、新芽は緑ではなく紅い家から畑まで行く途中にたくさんあるというより、そこら中に生えていて珍しくもない植物である新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名された説もあるが柏が生息していない地域では、この木の葉を柏の葉の代用として柏餅を作ったことからアカメガシワと呼ぶようになったとの説もある。地方によって、ゴサイバ、アカガシワなどともよばれている。古名は楸(ひさぎ)。中国植物名(漢名)は野梧桐(やごどう)という。(ウイキペディア) ************キュウリとインゲンの支柱組み立て家の西側片付け、残材焼却
2020/05/05
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22日に歩いた京田辺の尾根筋ハイキングこの時に見かけた(写真に撮った)花を順不同で並べました名前は調べないで記憶で書いています間違っていたら見た人に迷惑をかけるのでどうかご指摘ください、すぐに訂正します(横着ですねえ(笑))今の季節のウォークはこのようにたくさんの花を見ることが出来るので楽しいですスズメノヤリ、これは種が飛んできたのか大きな株になって家の庭にもありますレンゲ畑、レンゲ米を作る田んぼかもですねえ八重のヤマブキ七重八重 花は咲けどもヤマブキの・・・朱智神社付近ではウラシマソウが群生していましたキンポウゲ、タンポポはいたるところに当日、一番多く見かけたクサイチゴこれだけ咲いてると相当の実が期待できそう新緑の足元に咲くシャガ先日まで咲いていたミツバツツジに変わってモチツツジが咲き始めた これはタカノツメのつぼみでしょうかムラサキケマン同上ハナダイコンカキドオシオニノゲシ笠上神社のヤエザクラは満開遠くに白い花が見えたので近寄るとフジでした同上ガマズミ、やわらかい緑の葉に白い花が冴える同上多分ブルーベリーではグミ道端に咲いていたアイリスとまあこんな具合に里山の花見ウォークでした!
2020/04/27
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昨年の今ごろ鉄筋コンクリート造の公民館の駐車場にツバメが巣を作りかけて駐車場利用者の車を汚した今年はそれを避けるため駐車場の天井にナイロンネットを張ることにしたそして先日その工事を終えたその工事中、つがいのツバメが建物の前の電線に止まって何度も様子を見るために建物内に出入りしているのを目撃した他に方法が思いつかないのでツバメさん、許してくれよと断りつつ工事を進めるしかなかったこれが我が家の駐車場なら自分の車にシートをかけるなど何か方法を考えただろう公民館の駐車場では他に対策も思いつけず個人の感傷だけではどうにもならない!
2020/04/25
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キランソウ(金瘡小草、金襴草、綺欄草) シソ科別名:ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)イシャコロシ(医者殺し)、コウボウソウ(弘法草)今日のブログはキランソウにしよう・最初、スミレの花と間違えたこと・我が家の庭に発見して驚いたことなど、キランソウにまつわる思い出について記事に書こうと、パソコンに向かったキランソウについては過去に何度かかいた記憶がある一応、過去のブログに目を通してみたなんと、昨年の4月25日に、今書こうとしたこととまったく同じことを書いているのである脳も老化するとこんな風になってしまうのか新しい感想や発想が出て来ないのだろうか(笑)2019/04/25のブログ(→☆)本日、来客二組あり。
2020/04/19
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先日来、もうそろそろ咲くころだがそう思いながら、畑への道を通りながら見ていたいつもの場所はカラスノエンドウが占領している今年は消えてしまったのだろうかそう思っていた矢先、よくよく見ると周りのカラスノエンドウの勢いに押されて目立たないが、カキドオシは咲いていたけれど昨年に比べて勢いがないちなみに昨年は4/21にアップしている(→☆)
2020/04/17
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