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9月30日、日曜日。 今日の目的地は、お気に入りの島の一つである『生野島』海水浴場から出艇できない夏の海水浴シーズンも終わったので、久し振りに生野島で、のんびりまったりと、ソロキャンプを楽しもう!***土曜日は会社の出勤日だったので、月曜日に有給休暇を取り、久し振りに日曜月曜でのキャンプツーリング。日曜日の昼前。 いつもの浜に到着。 朝方まで降っていた雨も上がり、曇り空の、しっとりとした瀬戸内海の景色。いつものようにカヤックを浜に運び、荷物をパッキングして、12時半に出発準備完了。 ちょうど、潮止まりの時間。 これから引き潮に変わるので、潮に乗って生野島まで樂に漕げるだろう。土曜日からの冷え込みで、季節は夏から急激に秋に変わったようだ。 今日は久し振りに長袖とパドリングパンツで漕ぎ出した。***竹原沖を行き交うフェリーに注意しながら、漕ぐ事1時間弱で生野島に到着。フネを揚げ、荷物を運ぶと、少し遅い昼ご飯。 まずは缶ビールをプシュッ! ゴクリ!いつもの東屋の下に陣取り、一ヶ月ほど前に購入した『ストームクッカーS』をセットしてお湯を沸かす。ここ最近は、このアルコールバーナーが大のお気に入り。田舎では手に入り難いガスボンベを広島市内まで買いに出る必要もないし、空になったボンベの処理を気にする事がないのも良い。ガソリンストーブのようにポンピングも要らないし、音も静か。 着火は一発、消火も簡単。 風防も不要、というか、風が吹いた方が火力が強くなるというのもスゴイ。簡単料理がメインの、のんびりまったりキャンプツーリングには、この静かで手軽なアルコールバーナーがピッタリだ。沸いたお湯でキムチスープを作り、途中で買って来たお弁当で昼ご飯。 景色が好いから、ごはんもよりおいしく感じられる。***昼ご飯の後は、東屋のデッキにマットを敷いて寝転がり、本を開く。 今日は、『ジャッカルの日』 この本も再読だが、面白い本は、何度読み返しても面白いものだ。本を閉じるとラジオのスイッチを入れ、FMにチューニングする。 山下達郎、ユーミン。。。いつもと番組が違う。 ああ、今日は日曜日だったなあ。ラジオから聞こえてくる、小学生の女の子が自分の恋の話しを綴ったユーミン宛の手紙に耳を傾けながら、瀬戸内らしい美しい景色を眺め、温かい抹茶ラテを飲む。***夕方前からは、青空も広がり出した。 ラッキー!ポカポカと日も差してきて、静かな島の東屋の下で日向ボッコ。 ああ、気持ち好い! なんと贅沢な時間なのだろう。午後5時過ぎからは、夕食の準備を開始。 酒を飲むのがメインだから、夕食と言っても、簡単なものだ。ストームクッカーでお湯を沸かし、ごはんを暖め、レトルトの親子丼。再びお湯を沸かして、ワンタンスープ。 これが好きなのだねえ。 うん、ウマい。その後は、ストームクッカーにフライパンをセットし、薄くスライスしたベビーハンバーグを焼く。 うん、香ばしい匂いがしてきたぞ。焼けたベビーハンバーグにマヨネーズとチリソースを掛け、ビールのつまみにする。 これまたおいしい。日が沈み、暗くなってきたが、ヘッドランプを点けず、薄明かりの中、海を眺めながらワインを飲む。ここ生野島は、無人島ではないのだが、人が住んでいる集落はこの浜の反対側にあるため、めったに人に会う事がない。 時折り、この浜に釣りに来る人があるくらいだ。そして夜は、本当に一人きりの静かな浜となる。様々な人との出会いがある『あるく、みる、きく_旅するシーカヤック』とは違い、この生野島でのキャンプは、独り静かに海を眺め、物想い、酒を飲むには、最高の場所である。自分を見つめ直す貴重な時間。 私には、時々このような旅が必要なようだ。
September 30, 2007
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昨年から始まった蒲刈でのカヌーマラソン。 私のカヤックスタイルは、『あるくみるきく_旅するシーカヤック』であり、カヌーマラソンやレースなど競技カヌーには全く関心がないのだが、縁あって昨年から、ボランティアスタッフの一人としてお手伝いをさせていただくこととなった。***その理由の一つは、地元の呉で開催される唯一のシーカヤックに関するイベントであり、地元の方々に、少しでもシーカヤックを知っていただく機会が増えるといいなあと思っている事。二つ目は、毎年、部分的にではあるけれども参加させていただいている『瀬戸内カヤック横断隊』が、ここ蒲刈の県民の浜にあるB&Gにはいろいろとお世話になっており、そのお礼の気持ちとして。そう、ここ県民の浜は、瀬戸内カヤック横断隊にとって現代の『風待ち潮待ちの湊』の一つなのである。そして三つ目には、『初心者体験教室』昨年も、B&Gの職員の方をサポートする役目を仰せつかり、この初心者体験教室のお手伝いをさせていただいたのだが、これが実に楽しく、やりがいがあり、良い経験であった。 もしかしたら、これが一番の理由なのかもしれないなあ。***9月22日、土曜日。 今日は会社の出勤日なので有給休暇を取り、蒲刈へと向う。10時過ぎ、昨年知り合ったスタッフの方々と挨拶を交わし、準備を開始。シーカヤックをラックから降ろし、トラックに積み、トラックから降ろし、駐車場から浜へは二人一組で運んで行く。 これをひたすら繰り返す。 次はパドルだ、PFDだ。ふう、暑い。 9月末とは思えない暑さの中、何度も水を飲みながら、準備を続ける。昼食後は、机を運び、椅子を運び、日よけのテントを立て、バーベキューセットを運ぶ。午後4時前、準備終了! 2年目という事で、去年よりかなり早く準備が終了した。***スタッフミーティングの後は温泉に入って汗を流し、夕方からの座談会~交流会へ。今回は、ホクレアクルーの一人であった『荒木汰久治』さんもゲストとして来られてスピーチをされた。 明日は、アウトリガーカヌーで参加されるようだ。交流会では、昨年知り合ったスタッフの方々や荒木さんたちとの楽しい宴。 前夜祭の楽しい一時。***9月23日、日曜日。 朝は少し涼しくなったようだ。朝食後は、初心者体験教室の最終準備。 テントを立て、机と椅子を運び、パドルを組み、PFDをハンガーに掛ける。10時、マラソンスタート。 10時15分、体験教室開始。 今回は、受付を2名、スクールと海上での安全確保を3名のスタッフで担当する。人が来ないとさみしいなあ、なんて他のスタッフと話していたが、1回目はどうやら8名ほどの参加者がおられるとのこと。 ホッと胸をなでおろす。最初にB&Gの方が、陸上で漕ぎ方の基本をレクチャーし、PFDを付けると、経験や年齢、性別、体格などを見ながら、私がその場でシーカヤックの割り振りを決めていく。『では、このフネでお願いします』 『そちらは、このタンデムカヤックでいいですか?』 などなど。***私は先に海に出て、海上から出艇の様子を見守る。 全員揃うと、パドリング開始。ある程度のエリアを決めて、好きなように漕いでもらい、それを見ながらサポートが必要そうな方のところへ行ってアドバイスをする。『パドリングはこういうふうにした方が良いですよー』 『頭を横に出すと沈しちゃいますから、気を付けて下さいね』 『漕ぐ時は引くだけじゃなく、パンチを出すように、こんなふうに押す感じでやってみるといいですよ』『ゆっくりでいいから、水の重さをしっかりと感じながら漕いでみて下さい』『その岩の方に行くと波が立ちますから、こっち側に寄った方が良いですよ』 などなど。常に周囲をワッチして全員の居場所を頭に入れ、風や波の状態を確認しながら安全確保に留意して進めて行く。最初はおそるおそるだった人が、すぐに慣れてスムースに漕ぐようになっていく。『どうですか?』 『これはいいですねえ!』 『気持ち好いでしょう!』 『ええ、これは楽しいなあ』 その笑顔が、なによりもうれしい。『じゃあ、あの砂浜まで行ってみましょう!』とリーダー。 『では、あの先生に付いて行って下さい』と私。 しんがりを務めて、遅れる人や曲がってしまう人にアドバイスしながら、小さな砂浜へのショートトリップ。上陸して、瀬戸内らしい景色を眺めながら、しばしカヤックについてお話する。 パドルを始めとする道具の話し。 ワイドブレードとナローブレードの違い。 リバーカヤックとの違い。家族での海旅、川旅や、テントを積んでの『旅するシーカヤック』の話し、などなど。みなさん、興味津々で話しを聞いて下さり、質問して下さる。 この陸上での一時が、また楽しいのだ。***『じゃあ、そろそろ帰りましょうか』とリーダー。 ここでも私は先に海に出て、全員の出艇を見守る。始めての方も、帰りにはかなり好い感じでパドリングされている。 みんなすごいなあ。出発した浜に戻り、フネを揚げ、パドルとPFDを回収する。『お疲れさまでした。 参加していただき、ありがとうございました』 すると、『楽しかったです。 ありがとうございました』とのうれしいお言葉。『また、機会があったらぜひ漕いでみて下さい』 『ええ、そうします!』***結局今回は、十数名の方に参加していただき、無事、体験教室を終える事ができた。今年は1回45分と昨年より15分長くしており、その分たっぷりと漕ぎ、アドバイスし、いろいろとお話する事ができるので良い体験教室になったと思う。皆さんが海の上で楽しまれている、うれしそうな笑顔。 これが、私にとってこのイベントに参加する最高の記念品である。
September 23, 2007
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『しまなみの旅』三日目。 朝、目が覚めると小さな声が聞こえてくる。 目を開けると、ヘッドランプの明かりも見えた。そう、もうエクストリームNさんは起きて、ヘッドランプの明かりで本を読んでいたのだ。 時計を見ると、まだ4時40分。 早いなあ!***私もしばらくiPodで音楽を聴いていたが、ふと東側に面した窓を見ると、紅色の空が目に入って来た。 え、朝焼け?ケータイを取り出し、iモードで日の出の時間を確認すると、5時50分過ぎとの事。 ようし、これなら。。。『ちょっと、ミニドライブに行きませんか?』 すると、意図を察せられたように『いいですよ! 行きましょう』と二つ返事。***車に乗り込み、向うは近くに在る高台の公園。 ここには、以前妻と『民宿さんわ』さんに泊りに来たとき、景色を見に行ったところである。クルマでしばらく狭いクネクネ道を登ると、目の前には瀬戸内の海と、日の出前の朝焼けの景色が広がっていた。『これは好いですねえ』 『うん、そうですねえ』周りを見渡すと、東の空だけが少し明るく、他は雲が掛かって暗い空。 今にも雨が降りそうだ。これは運が良いなあ。***6時前。 日が昇って来た。 美しい!しばし、美しく輝く朝日を眺め、朝日に照らされる瀬戸内を眺め、伯方島の町並みを眺める。『そろそろ帰りますか!』***民宿に戻り、朝食を食べ、荷物を片付けると出発だ。向うは、大三島の『ところミュージアム』 ここは、初めて行く場所なので楽しみだ!クルマで走る事、1時間弱。 ミュージアムの入り口に佇み、???うーん、これは微妙な空気感。。。でも、瀬戸内の景色は素晴らしい。彫刻などの作品を鑑賞しつつ、下のテラスに降りてみると、これが良い雰囲気。 うん、このスペースは最高に好いじゃないですか!海を眺め、心地良い海風を肌で感じ、サービスのコーヒーを飲み、来訪者が書いた絵を楽しみ、3日間の思い出を語る。 最高の一時。二日目以降は、雨で漕げなかったけれど、しまなみの観光を楽しんだし、ディープな穴場も見つけたし、様々な人との出会いもあって、最高の旅となった。エクストリームNさん、遠路はるばる来てくれて本当にありがとう。 また、一緒に漕ぎましょう!
September 17, 2007
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遠路はるばる『しまなみ』まで漕ぎに来てくれた友人とともに、お気に入りの島、生名島のキャンプ場で夕食の準備を開始。今日は、簡単でおいしい『豆乳鍋』の予定。 食材一式は、昨夜、近所のスーパーで買い出ししておいた。炊事場でニラを切って水洗いし、焼き豆腐、タマネギ、エノキ、白ネギも適度な大きさに切りそろえると準備完了! この簡単さが鍋の良いところである。***今日は、夜から雨との予報なので、特別なスペースを借りてある。 これが、また好いのだ!快適な空間に陣取り、キャンプ用の小さなカセットコンロに大きなコッフェルを載せ、豆乳を入れて具材を暖めると準備完了。ポン酢に一味をパラリと散らし、肉、ニラ、焼き豆腐、エノキ。 肉、白ネギ、油揚げ。 白ネギ、エノキ、タマネギ。 うーん、旨い。 途中からは、うどんと餅も投入し、腹を満たす。***『今日は、デザートも準備してますから! うちの家族の大好物なんですよ。 ぜひ、食べてみて下さい!』準備したのは、仁方にある壷屋の『いちご大福』と『カフェオレ大福』 今朝、開店一番に駆けつけて買い込み、ソフトクーラーバックで冷やしておいたものだ。これが本当に旨いのである。 鍋でお腹いっぱいのはずであるのだが、ついついペロリと食べてしまう。食べ、飲み、デザート。 そしてワインと楽しい会話で夜は更けて行く。***夜中。 雨音で目が覚める。 予報通りである。今日は、テントにしなくて良かったなあ。 管理人さん、ご好意、ほんとうにありがとうございました。朝は、芝生のきれいなキャンプ場に降る雨を眺めながらの朝食。 食後はコーヒー&チャイで、のんびりまったり。雨が強くなって来たので、朝のお散歩ツーリングはキャンセルし、カヤックと荷物を片付け、シャワーを浴びて出発準備。『今回も、どうもお世話になりました。 おかげさまで雨が降ってもバッチリでしたよ。 本当に助かりました』 『それは良かった。 また遊びに来て下さい』 『じゃあ、これから大三島や伯方島に行ってきます』***いつものフェリーで、生名島から因島に渡る。 途中で、ふと思いつき、『ちょっと展望台に登ってみませんか?』 『いいですよ』ここは、私がカヌーを始めて間もない頃、家族でドライブに来た想い出の場所である。この箱庭のような景色を見て、いつかはこんなきれいな海域で漕いでみたいと想ったこと、でも潮がきつくて初心者には難しいなあと想ったことを、昨日のように思い出す。本当に久し振りに、この展望台に来たのだが、やはりその景色は素晴らしい。 瀬戸内らしい、しまなみらしい、シーカヤッカー垂涎の景色である。*** 因島のパワフルなシニアスキーヤーとの出会い ***再び雨が降り始めたので、駐車場へと戻る。 その途中、下から登って来られた年配の方から、『シーカヤックですか?』と声を掛けられた。 『ええ、そうです』『いやあ、シーカヤックに興味がありましてね、今は下で見せてもらっていたんですわ』との事。お話を伺うと、登山や山スキーを本格的にやっておられる地元の方で、その遠征の話しや、昔の冒険談にはただただ驚くばかり。 三浦雄一郎も子供の頃から知っていると言う。 本当にすごい方であった。『話しを聞かせてもらってありがとう』『いえいえ、こちらこそ。 それにしても、こんな良いところはなかなかありませんよ。 ぜひ、今度シーカヤックをやってみて下さい』***因島から生口島へは、西瀬戸自動車道ではなく、ローカルなフェリーにこだわって渡ってみた。 フェリーの船員さんは、シーカヤックに興味津々。生口島からは大三島へ。 大山祇神社に参拝し、博物館でディープな時間を過ごすと、塩湯/潮湯が気持ち良い『マーレグラッシア』に移動して、心地良いお湯に浸かって体を休め、露天風呂から、雨に煙る瀬戸内の景色を眺める。*** 不思議なブラジル人カヤッカーとの出会い ***大島では『村上水軍博物館』へ行き、伯方島に戻って『船折瀬戸』を見学し、予約してある『民宿_さんわ』へと向う。途中に寄ったコンビニで、買い物を済ませて店を出ようとすると、『チョット、スミマセン』と話しかけられた。 みると、外国の方である。『アノ、カヌーは、高いデスカ?』 『ええ、そうですねえ。 40万位かなあ』 『アー、そうデスカ』『ワタシも、ブラジルで、カヌーやってました』 『ほー、海ですか? それとも川?』 『両方。 ワタシ、カナダの川もカヌーでクダッタ』 『それはすごい!』『ドモ、アリガトウ』 『さようなら』うーん、まさか『しまなみ』の伯方島で、ブラジル人カヤッカーに出会うとは! ただただ驚くばかりである。*** 民宿のご主人との出会い ***↑ 塩ラーメンで有名な民宿、さんわさんでの夕食。 この後も、食べきれないほどの魚料理が振る舞われる。↑ 食事の〆は、注文しておいた『塩/潮ラーメン』 これが絶品。 すでにお腹一杯のはずなのに、なぜか完食!食後、店の方に『ご主人は居られますか?』と聞いてみる。そう、ここのご主人は、私が以前シーカヤックツーリングの途中で見つけた、伯方丸のブログを見読まれ、コメントを頂いた縁があるのだ。今日は、シーカヤック仲間と一緒に泊らせていただく事を、事前に連絡しておいたのである。ご主人に挨拶し、持参した写真を出して、伯方丸を見つけた経緯をお話しし、『さんわ』さんと『伯方丸』との関係についてのお話、渡海船のお話を伺う。昔は本当に生活物資を運ぶライフラインだったこと、荷物だけでなく人も運んでいた事も始めて知った。また、今でも、関前や興居島辺りで使われている可能性があることなど、貴重なお話を聞かせていただいた。そして、昔の島の人々は、いろいろな集落と渡海船などを使って交流していたが、定期船の航路ができると、人の流れも変わり、航路がつながっているところだけの行き来だけに限定され、交流が狭くなって来たとのお話は、目から鱗であった。『お忙しい中、ほんとうに貴重なお話を伺う事ができて良かったです。 ありがとうございました』***エクストリームNさんと共に部屋に戻り、この二日間の事を回想しながら四方山話で夜は更けて行く。今日は雨で漕ぐ事ができなかったけれど、美しい景色を見て、しなまみの歴史に触れ、様々な人々との出会いがあった。 シーカヤックを通じた出会いに満ちた、充実した旅!明日は、最終日だ。 どんな一日が待っているのだろう。 では、おやすみなさい。
September 16, 2007
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台風11号が近づく3連休の初日。 西瀬戸自動車道の大浜PAに車を停め、遠路はるばる、ここ『しまなみ』に来てくれる友人を待つ。ここ因島では風もほとんど吹いておらず、9月中旬にしては異常に蒸し暑いことだけが、遠く沖縄の北方にあるという台風の影響を感じさせる。この状態なら、今日は午後から漕ぐ事ができるだろう。***エクストリームNさんは、待ち合わせの時間ピッタリに到着。 挨拶を交わすと、さっそく、初日のベースとなる、私のお気に入りの島の一つである『生名島』へと向う。高速を降り、海沿いの道を走り、ほんの数分という瀬戸内ならではの短いフェリー航路を経て、生名島へ。***いつもの浜に着くと、管理人さんに挨拶し、友人を紹介し、手続きを済ませる。 ベンチで昼ご飯を食べ、出艇準備。『じゃあ、夕方まで漕いで来ます』 『ええ、気を付けて!』『今日はどれくらい漕ぎたいですか? リクエストに応じて、コースをアレンジしますよ』 『うーん、2時間くらいでどうですか?』『OK。 それなら、岩城島一周ツーリングで良いですかねえ?。 岩城島で、レモンアイスを食べるツアー!』久し振りにソロじゃないツーリング。 楽しみだ!秋を感じさせる雲が浮かぶ空を眺め、会話を交わし、穏やかな『しまなみ』らしい海と景色を堪能しつつ、のんびりとパドリング。↑ 途中まで組み立てられた船が、タグボートで曳航されて行く。 造船の島らしいシーン。岩城港を越え、いつもの浜にシーカヤックを揚げ、島の散策へと向う。 ここ岩城島は、青いレモンと芋菓子、そして造船で有名な島。 ここでいう芋菓子とは、芋ケンピのことである。海沿いの道をテクテクと歩き、海を眺め、漁港の船を観察し、岩城港のターミナルへ。 このターミナルにある売店で、岩城名物『レモンアイス』を購入するのだ。『こんにちは。 レモンアイス、また食べに来ました』 『この前は、家に帰ってから主人にシーカヤックの値段の話しをしましたよ!』どうやら、私の事を覚えて下さっていたようだ。 うれしいな。***しばし、レモンアイスやレモンシャーベットの話、シーカヤックの話、新しくできた温泉の話、そして積善山の話などなど、四方山話で盛り上がる。 また今回は、春の花見シーズンの積善山アクセスに関する有用情報も教えていただくことができた。『へえ、そうなんですか! じゃあぜひ来年は、春の花見シーズンに来てみます。 楽しみだなあ!』↑ これは前回ソロで行った時の写真。 岩城島名物の一つ、『レモンアイス』***レモンアイスを食べ、家族へのお土産に、これまたトーストに載せるとおいしい『レモンジェリー』を購入し、静かな島の裏通りを探検しながら浜に戻る。『静かですねえ』 『ほんと、とても3連休の初日とは思えませんねえ』 『それが良いんですよ。 この静かなところが好きなんです』シーカヤックを海に浮かべ、バランスを取りながら静かに乗り込み、スプレースカートを着ける。さあ、出発!ソロツーリングも好きだが、やはり、気の置けない友人とのツーリングは楽しいものだ。うっすらと雲がかかって日差しが和らぎ、ときおり涼しい風が吹き抜ける。 最高に穏やかな海としまなみらしい景色。 絶好のツーリング日和である。『最高ですね!』 『好いですね!』***建造中の大きなコンテナ船の傍を、注意しながら漕ぎ進む。 遥か上を見上げると、デッキ上で打ち合わせをしておられる方々が我々を見つけて、手を振って下さった。 こちらも手を振り返す。海を漕いでいるとき、このような、ちょっとしたコミュニケーションがうれしいものだ。***浜に戻り、シーカヤックを運び、シャワーを浴びて着替える。 一休みして、車でスーパーに買い出しに。帰りは、せっかくなので島をグルリと一周し、生名島や上島町の事を紹介しながら、ちょっとしたドライブ。ハラ減ったなあ。 さあて、そろそろ夕食の準備にかかるとするか!
September 15, 2007
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s海沿いのスペースに張ったテントの傍のベンチで、一本目の、キリリと冷えた旨いビールを飲み干し、次のビールに手を伸ばそうとしたとき、一人のおばあさんが歩いて来られた。私が座っているベンチのすぐ後ろに立ち止まられる。『こんばんは。 今日はここにお邪魔しています』と、挨拶をする。すると、『少しは涼しくなったねえ』 『ええ、そうですねえ。 昼間はまだまだ暑かったです。 今日は、あのフネ、カヌーで蒲刈から漕いで来たんですよ』『ほう、あの小さいフネで』 『そうなんです。 今日は時間があったので、大長の町を歩いてみましたが、好い所でした。 昔、蜜柑が高かった頃はとても景気が良かったそうですね?』『蜜柑を作りよった人らに聞いたら、そうらしいね。 蜜柑箱は、千両箱と呼ばれとったしね。 私らは、蜜柑を作りよらんかったから、あまり知らんのよ』 『そうですか? 仕事は何をされよったんですか?』『うちらは、船に乗りよったんよ』***『ええ、船ですか! すごい。 どんな船だったんですか?』 『最初は小さい船で、蜜柑を大阪の方まで運びよった。 それから、雑貨を運んだりなんやらして、最後には油を運ぶタンク船になったねえ』蜜柑を運ぶのは、夕方にこの大崎下島で積み込んで、夜の間に瀬戸内海を航海し、朝方市場が開く前に、神戸の港に卸すらしい。『あの頃はね、いっつも天気ばっかり気にしよったもんよ。 蜜柑を運ぶ時にも、天気が良くて月が見えて、穏やかじゃったら、儲けたようなもんじゃった』 『そうですよねえ。 瀬戸内でも荒れますもんね。 ここの海でも、西風が吹いたらすごい波になりましたよ』 『そうそう』『私らでも、明石海峡を通る時には気を遣いよったよ』 『えー、大きな船でもそうなんですか! たしかに、明石海峡は厳しいとは聞いてますけど』『それにしても、あんたの船は小さいねえ。 見よるだけで、酔いそうなよ』 『大きな船に乗っとられた人からみたら、そうじゃと思いますよ。 でも、意外と安定性は良いんですよ』その後も、家族経営での海運業の話し、大崎下島の話し、豊島大橋が開通する事の影響などなど、様々なお話しをさせていただいた。***かつては船に乗られていたと言う、地元のおばあさん。 家族経営の海運業をやっておられた、昭和の時代の貴重なお話を伺う事ができた。 本当に、ありがとうございました。暮れていく御手洗の港を眺めつつ、ビールを飲み、日本酒をチビリチビリと飲り、眠くなるとテントに潜り込んだ。***翌朝。 御手洗の町を散策し、日の出を見るため、高台にある展望台へと向う。↑ しだいに明るくなっていく、御手洗や大長の町並み↑ 残暑が厳しいとは言え、朝の散歩は涼しくて快適である***1時間半ほどの散策を終え、テントに戻り、うどんの朝食。 食後はコーヒー。今日は穏やかな良い天気。 残念ながら、風待ち/潮待ちの必要はない。 8時過ぎに荷物のパッキングを完了し、御手洗の港を出る。 帰りは、大崎下島の北側を通るルート。 少し遠回りにはなるが、往路とは違う景色が楽しめる。↑ 架橋作業が進む『豊島大橋』 この橋が開通したら、豊島や大崎下島、岡村島はどう変わるのだろうか?豊島の小さな漁港の片隅で少し休憩し、2時間半ほどで出艇した浜に無事戻った。うん、やっぱり私は『旅するシーカヤック』 『あるく、みる、きく』が堪能できるキャンプツーリングが一番楽しいなあ。この週末も、良い旅ができた!*** ご参考: 蒲刈でのシーカヤックイベントについて ***昨年始まった蒲刈でのシーカヤックマラソンが、今年も9月23日(日)に開催される。問い合わせは、蒲刈B&Gセンターへどうぞ。
September 9, 2007
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9月8日(土)、絶好のツーリング日和となった朝。 蒲刈のいつもの浜でシーカヤックを降ろし、荷物をパッキングして漕ぎ出す。この辺りは潮流が複雑で流れも早いのだが、今日は中潮。 風もないので、しっかりワッチしながら漕げば大丈夫そうだ。 今は下げ潮なので、大崎下島の南側を漕いで行く事にしよう。いつものペースで、休憩無しでちょうど2時間ほど漕ぐと、今日の目的地である『御手洗(みたらい)』へと到着した。目の前には、お気に入りの島の一つである『岡村島』のいつもの浜が見えているが、今日のキャンプ地は、ここ御手洗。***着替えるとちょうど昼前。 まずはいつもの食堂へと向う。 そう、ここの中華そばがおいしいのだ。美味い中華そばでお腹を満たすと、街の散策へ。いつもは、ここ御手洗で少し休憩した後、キャンプ地である岡村島へ渡ってしまうので、大長まで足を伸ばす機会がなかった。 今日は、ここ御手洗泊なので、前から気になっていた蜜柑で有名な『大長(おおちょう)』の町を、ゆっくりと歩いてみる事にした。↑ 昭和を感じるお店。 うん、良い雰囲気である!↑ 目立たないところに掛けてある看板も渋い! 左下には、『黄金バット』が。。。↑ 手押し車で魚を売って歩いているおばあさん。 新鮮で美味そうな太刀魚が捌かれていた。***↑ 偶然見つけた『宇津神社』、参道も良い雰囲気。 今日は、大崎下島でお世話になることを報告し、航海の安全を祈る(後で知ったのだが、海難除けの神様らしい)。↑ 手水のつかいかた、を説明する看板の女の子が、なんとも不思議なミスマッチ感***↑ 港には、みかんを運ぶ『農船』が。 どうやら今でも現役らしい。海の駅まで歩き、すこし休憩すると、今度は山道へ。 両側には、ちいさな実が育っている蜜柑の木が立ち並ぶ。 勾配は急だが、車もほとんど通らず、景色も良い。 少し暑いが、最高の散策。海、山、集落、橋。 まさに、瀬戸内らしい景色。たっぷりと景色を堪能し、御手洗の町へ戻る。***御手洗では、休憩がてら『潮待ち館』へ。 今年の冬に御手洗を訪れたとき、ここの観光協会の方々に親切にしていただき、いろいろなお話を伺った。今回も伺うと、その時の女性の方がおられ、私の事を覚えておいて下さっていた。『みかんジュースいただけますか?』 そう、この施設の奥のスペースは、飲み物をいただける喫茶ルームになっているのだ。椅子に座り、冷たくおいしい『みかんジュース(200円)』を飲んで、疲れを癒す。 その後は、しばし立ち話。今回もシーカヤックで来た事、今日は御手洗で泊る事、大長を散策して来たことなどをお話しする。 さっきあるいてきた山道は、『オレンジライン』と呼ばれているらしい。『西側は、夕日がきれいですよー』とのこと。 じゃあ、今度はロードスターで来てみるかな。***夕方、テントを張った海辺に戻る。今日は、2時間漕いで、3時間を越える散策。 暑かったし、やっぱり疲れたなあ。ベンチに座り、キリリと冷やしたビールを取り出す。 海を眺めながら『プシュッ』 『グビグビ グビーリ』ああ、今日もええ一日やった。 さて、もう一本飲むかな!
September 9, 2007
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『チェチェメニ号の冒険』 沖縄海洋博が開かれた1975年。 周囲わずか6kmに過ぎない小さな島である、ミクロネシアのサタワル島から約3000km離れた沖縄まで、レッパン船長率いる、全長わずか8mのカヌーと伝統的なスターナビゲーションで航海して来たチェチェメニ号。***カヌ-仲間であるエクストリームNさんから借りたDVD、『チェチェメニ号の冒険(海工房)』を、昨夜、家族4人で見た。サタワル島の生活から始まった記録映画。 その音楽とナレーション(なんと森繁久彌)が醸し出す雰囲気は、まさに『昭和』を感じさせる記録映画であるが、終わりまでの85分間、私は完全に『チェチェメニワールド』の虜になってしまった!***↑ 先日行われた下関での『海洋文化セミナー』で、グアム大学のカニンガム先生から頂いたカヌーの資料と、チェチェメニ号の写真サタワルでの夕方、みんなで椰子酒を飲みながら、『沖縄で海のお祭りがあるらしい。 我々は招待されたわけじゃないが、海の祭りとあれば我々の出番じゃないか。 ちょっと行ってみるか』といった乗りで始まったと言うこの大冒険。この肩から力が抜けた感じ、ちょっとそこまで、といった感じがなんともいいじゃないか。***サタワルの生活を紹介する場面では、海に潜って背後から忍び寄り、羽交い締めにして海面に引き揚げる亀獲りと、その後の亀料理の場面は、すごいインパクトである。 さすがに亀料理のところでは、二人の息子たちはちょっと『引いて』いた。それにしても、彼らの水中での泳ぎときたら! フィンも付けていないのに、まるで魚のように自由自在に素早く泳ぎ回る。 ただただ感心するのみ。***↑ カニンガム先生が撮られた写真で製作された絵はがきと、チェチェメニ号のDVDチェチェメニとは、『よく考えろ』という意味らしい。 カヌーの持ち主夫婦が喧嘩しているとき、主人が奥さんに言った言葉が『チェチェメニ』で、それを聞いていた周りの皆が面白がって付けたのが、このカヌーの名前だとか。『アウトリガーは浮きではなく錘りである』 『アウトリガーは常に風上側になるようにする。そのためにカヌーは前後は決まっていない』 『舵は固定されておらず、カヌーが向きを変えるたびに移動させる。その舵は常時足で押さえておく』 『海を走りながらカヌーを点検し、走りながら修理する』『一艘作るのに、一年から一年半かかる。 でも何も急ぐ事はない。 時間はたっぷりあるのだ』***『食料は、ヤシの実。 中の水を飲み、白い果肉の部分を食べる』映像を見る限り、島に立ち寄った時は魚を獲ったり鳥を取ったりして食べているが、航海中の主食はヤシの実らしい。 これは驚きであった。あのような厳しい航海を、いくら栄養があるとはいえ、ヤシの実だけでしのいでいくとは。。。『ごちそうがあるときには、できるだけ早く食べる。 食べ物がない時にはがまんする。 食べ物が採れなくても、それでも悲観的になったりはしない。 そんな時でも、また何か採れるさ、と楽観している』やはり海洋民族は、こうでなくっちゃいけない。***途中立ち寄ったサイパンでの宴。 歌を歌い、踊るクルーの姿は、さながら『釣りバカ日誌』の浜ちゃんのよう。 楽しそうだなあ。 この場面は、釣りバカファンである息子たちにも大ウケであった。サタワルでの生活や宴会の場面といい、このサイパンでの宴の雰囲気と良い、なんだか親しみを感じる。 波長が合う、時間の流れが好ましい、なんだか同じ匂いがするんだなあ。小さな島に住む普通のオヤジたちが、ちょっとそこまでといった感覚で、これまで行った事もない3000kmも離れた沖縄までの旅に出掛け、ひたすらヤシの実を食べつつ、航海を楽しんでいる。以前、周防大島の漁民達が、ふと、月がきれいだから舟で宮島にでも参るか、といって出掛け、気の向くまま出雲大社にまで足を延ばし、長い間帰って来なかったという逸話が、宮本常一の著作に書いてあるという話しを聞いたことがある。やはり、海洋民のDNAは似ているんだ!***↑ これは、今年ハワイから日本まで、スターナビゲーションで航海して来たホクレア号この記録映画を見終えて、チェチェメニ号の世界に完全にハマってしまった。10年前、シーカヤックツアーでポンペイとチュークを訪れた時には知らなかったこの世界。 また、ミクロネシアに遊びに行きたいなあ!
September 2, 2007
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今日は、久し振りに『旅するシーカヤック』は一休みして、ゆっくりと体のメンテナンスをすることとした。***朝起きると、近くの山まで往復1時間弱のウオーキング。 明るくなり始めた登りの坂道を早足で歩いて行くと、Tシャツに汗がにじんでくる。 気持ち好い。***家に帰ってシャワーを浴び、一休みするとドライブに出掛ける準備。 今日の目的地は、倉橋島。夏休みの間に息子たちが飲んだ『ラムネ』のケースを二つ、クルマに積み込む。 これが重い!そう、ラムネは瓶のガラスが分厚いので、空になったといってもその重量は結構なものである。***倉橋島の道は、瀬戸内海を眺めながらの快適なドライブ。 お昼ご飯は、島の食堂で。この食堂は、島の小さな食堂なのだが、冬には『牡蠣丼』や『牡蠣うどん』がおいしく、お気に入りの店の一つ。今は牡蠣のシーズンではないので、妻は、お店のお勧めだと言う『日替わり定食』を、私は『肉そば定食』を注文。『お待たせしました!』 運ばれて来た日替わり定食を見ると、スゴイボリューム。オムレツ、魚の南蛮漬け、ボリュームたっぷりのサラダ、みそ汁、漬け物、そして大盛りのごはん。 これで、700円! うーん、これはすごい。次に入って来たお客さんたちは、『刺身定食』を頼んでいたが、これまたおいしそう。 次回は、刺身定食を頼んでみるか。妻と二人で料理を分けつつ、おいしい定食をたっぷりといただき、満足してお店を出る。***次に向うは、『里ラムネ』メインの道を外れ、島の狭い道を抜けて『里らむね』へ。『こんにちは。 ラムネ、買いに来ました』 今日は、これまでとは別の方が出て来られた。持参した空のケースを降ろし、今日も2ケースほど買い込む。今日は、店の前に並んでいる空ケースが少ないようだ。 『今年は暑いから、売れたんじゃないですか?』 すると、にこにこと、『そうそう。 良かったよ』との事。妻を、ラムネを詰める機械のところに連れて行き、前回、ここのご主人に教えていただいた、昔ながらの貴重な機械のこと、木のケースとプラスチックのケースの使い分けのこと、冬はこんにゃくを作っておられること、などなどを説明する。片隅に置いてあるビンの飲み物を指差し、妻に『ここでは、この飲み物も作っているんだって。 そうですよね』 するとその方は、『そうですよ。 これはミルクコーヒー』『あ、そうなんですか!』 『これは、子供やお年寄りに合わせて、甘い味にしてあるのよ』すごい。 この里ラムネオリジナルドリンク一つとっても、ちゃんとターゲットカスタマーを設定し、マーケティングがされているんだなあ。『ところで、この貼ってある紙、青いやつに変わってますよねえ?』 『ああ、これね。 大和ミュージアムの関係のイベントで出すので、ちょっと作ってみたんよ』『これから、これに変わるんですか?』 『いやいや、これが無くなったら、元の赤い紙のやつに戻すんよ』『そうですか! じゃあ、期間限定ですね』 これは良い時に買いに来たなあ。***次は、くらはし桂浜温泉館へ。ここは、倉橋島でのシーカヤックの後に、潮抜きに来る温泉である。ここでは、たっぷりと1時間ほど温泉に浸かり、露天風呂、サウナなどを堪能。 風呂上がりには、無料の休憩所に行き、横になっていると、いつの間にか寝入っていた。短い時間ではあったが、久し振りの昼寝。 あー、気持ちよかった。良いリフレッシュになったなあ!
September 1, 2007
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