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着物の着付けだけでなく、
誰でもが出来るわけじゃなかった最新の髪型
「マーガレット」までマスターしている。
自分の分はわきまえながらも、常識からはずれそうになれば
ちゃんとお小言もいい、世間知らずのお嬢様を守ってくれる。
この人が一番 人間らしい。
私の大好きな歌舞伎のお弟子さんも
そんな存在なんだろうな、
主役は望まず!
旦那や御曹司に献身的に仕える。
間近で修行する中で全身で吸収している。
だから、その時代に合った世界観を作り出せる。
主役含め、すべてを把握していないと成立しない、
それを、毎日 舞舞台 さりげなく、当たり前にこなしている。
ジュリエットや、スカーレットの乳母もそう。
教養なんてなくたって人として魅力的だった。
身分制度はないほうがいいけれど、
献身的な関係性がなくなってしまうのは惜しい気がする
課題は90ページ迄。
この間に、手紙が幾度も交わされ、茜の恋心は募るばかり、
ついには大垣まで清太郎を訪ねて行ってしまう。
あえなく終わってしまうお嬢様の恋
だってね、はじめて、
お供もつけずにお出かけしたお嬢さん
軍資金はお年玉だもの
清太郎は妻帯者だった。
2人の女を裏切って。最低!
私だったら100年の恋も冷める
だから、ダメって言ったのに!
幼い娘が傷つくのは、母の気持ちで切ない
喉の弱さも守るためでもある白い襟巻。
似合うと褒められるその襟巻。
茜の不安な気持ちも守ってくれたであろう、襟巻。
汚れが目立つ白なのがお嬢様の持ち物らしいし、
箱入り娘の茜自身のモチーフでもあるのかもしれない。
これを得意げに巻いてみたり、気を遣ってよけてみたり
アイテムの使い方、描写が巧いなぁ
読書の時間を持てなくなって久しい。
家に居ると、他のことが気になってしまって読めない。
仕事帰りのカフェで、ようやくノルマ達成。
いよいよ明日は、読書会
国立劇場の読書会vol.6「芸道小説の白眉『一の糸』を読む」第1回は、満席となりました🙇♀️
キャンセルが出た場合の追加募集は公式HP、Xでお知らせいたします。 https://t.co/heyNNlU8OR
— 国立劇場 伝統芸能情報センター (@nt_centre) June 16, 2026
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