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2017年08月22日
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カテゴリ: 政治・政治家
民進代表選に前原氏、枝野氏 経済以外は路線対立 「離党ドミノ」拍車の恐れ
 北海道新聞08/22 05:00



 会見で両氏の足並みがそろったのは、アベノミクスへの批判だった。前原氏が「企業をもうけさせ、個人を細らせる政策だ」と指摘すると、枝野氏も「格差が拡大し、低賃金の人が増えた。消費が冷え込むのは当たり前だ」と同調した。

■反自民の受け皿に
 両氏はアベノミクスに代わる経済政策として、低所得者層や中間層の所得の底上げを主張。前原氏が教育無償化や年金制度拡充を訴えたのに対し、枝野氏は介護士や保育士の処遇改善を提唱し、ともに低所得者層などへの支援が個人消費の活性化につながると強調した。アベノミクスでは、金融緩和などを通じて大都市や大企業が潤い、地方や個人にその恩恵が滴り落ちるとされたが、まったく逆の発想だ。
 両氏がアベノミクスへの対抗軸を示したのは、国民生活に直結する経済政策を通じて、安倍政権との違いを打ち出すことで「反自民党の受け皿」をアピールする狙いがある。
 ただ、それ以外の政策では両氏の路線対立が際立った。憲法改正について、前原氏が「安倍政権の下での改憲は反対というのは国民の理解が得られない」と改憲論議に意欲を示した一方、枝野氏は「憲法を変える必要があれば進めるべきだが、今のところ、そうしたものはない」と慎重な姿勢をにじませた。党内には改憲派と護憲派が混在しており、火種になる可能性がある。
 共産党との野党共闘についても、前原氏が否定的なのに対し、枝野氏は幹事長時代に共闘路線を主導した経緯から継続に前向きな姿勢を示した。
 党内には保守系議員を中心に「(共産党との共闘が)赤いモルヒネだったら骨の髄までむしばまれる」(北神圭朗衆院議員)などと慎重な意見が根強い。連合も共産党との選挙協力に否定的で、神津里季生会長が態度未定の民進党議員に自ら電話をかけ、前原氏の支持を要請する異例の行動に出ている。一方で「共産党の協力がなければ、次期衆院選で苦戦が予想される議員も少なくない」(ベテラン衆院議員)。路線対立が激しくなれば、党内の「離党ドミノ」にさらに拍車がかかる可能性もある。

■党内には「予備軍」
 党内では今月、若手・中堅のリーダー格だった細野豪志元環境相が離党すると、代表選の告示直前にもかかわらず横山博幸、木内孝胤(たかたね)両衆院議員が次々と離党届を提出した。細野氏と木内氏は小池百合子東京都知事の側近である若狭勝衆院議員との連携を視野に入れているとみられ、さらに党内には離党を模索する「離党予備軍」がいる。
 前原氏はこうした状況を踏まえ、若狭氏が設立した政治団体「日本ファーストの会」との連携の可能性を問われると「政策・理念が明らかでない」として判断を留保した。一方、枝野氏は「自民党の補完勢力の可能性が高い」として否定的な考えを示した。
 このため党内には「前原氏が代表になった方が分裂騒動はいったん収まる可能性が高い」(関係者)との見方も出るなど、若狭氏との距離をどう取るかについても代表選の行方に影響がありそうだ。(東京報道 津田祐慈、佐藤木郎)


<民進党代表選>推薦人は保守とリベラルに二分
8/21(月) 18:38配信 毎日


元々民進党には自民党系の考え方の人が多いし、このようになるのだろうけれど、
前原さんが党首になったらこの党は「第二自民党」になるんじゃないの?
共産党との共闘が「赤いモルヒネ」って、なんだか前時代的な感覚だと思うけど。
あの福島原発事故の対応で苦労した党なのだから、二人ともはっきりと「脱原発」を主張してほしかった。
民進党が公明党みたいになったらどうなるんでしょう。
私はそのように感じるのだけど、変かなあ?






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最終更新日  2017年08月22日 10時26分43秒
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