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2025年02月23日
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テーマ: 物忘れ(40)
夜中に目が覚めて、ふと(あれはいつだったかな? ブログに書いたはず)とスマホで探してみた。
そのことは分かったのだけど、同じカテゴリーで書いていることを
(これはどんなことだったのか)と読んでみたら、その事実を全く覚えていないことに愕然。
固有名詞は書かないことにしているし、状況についてもぼかしていることが多いので、
記憶から霞のように消え去っているようだ。
ただ、読んでいると(そんなことがあったよな。ハテ、誰のことだっただろう?)
程度にはぼんやりと浮かんでくる。

その時、その時で、色々考えたり感じたりして書いているのだけれど、
明確に記憶するには少し強めの感動や驚きがなければ、私の場合は記憶できないようだ。


今は長男と二人暮らしで私より高齢ではあるのだが、もう何年も前から認知症気味になっている。
たまたま長男も仕事が休みで一緒に話したのだが、最近は色々心配なことが増えているらしい。
できれば、週に一度でもデイサービスに通ってほしいようだが、
本人は「絶対に行きたくない」と言っている。
結婚した頃から付き合いはあるが、いつも明るくて社交的で、家族や親族のために一所懸命な人だった。
その彼女が「家にいるのが一番。知らない人とは付き合いたくないし、人に来られるのもイヤ」という。
元気なころの彼女からは想像もできなかった言葉に、正直なところ驚いた。
ただ、まだ家事はできるし、足腰が丈夫だから買い物や散歩も一人でできる。
料理も大丈夫とのことでそれだけは安心したが、やはり徐々に物忘れは強くなっていて、
長男としては気が気ではないようだ。
でも彼も、「僕も母さんも、他人に関わられるのはイヤな方だから」というので、

そんな性格でも、親戚や仕事関係の人と付き合わなくてはならない時は、目一杯頑張っていたようだ。
今はそんな頑張りが不要になり、ひょっとすると一番楽で安心な時期になったのかもしれない。
そう思うと、無理やりデイサービスを勧めるのも可哀そうな気がする。

姪の長男には、
「困ったことや心配なことがあったらいつでも言ってね。

私達も、時折は訪ねたいとあらためて思う。
親戚との折々の付き合いはイヤではないようだし、夫とは子ども時代の話ができるので嬉しいようだ。

他人事ではない。
私だって、ブログに書いてあるものを読んでも何のことだったかボンヤリしているのだ。
そのうちに、「これは私が書いたものではない、誰かが私を騙ってあることないこと書いたのだ」と思い始めたらどうしよう。





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最終更新日  2025年02月23日 08時20分57秒
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