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2026年05月14日
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テーマ: 生涯学習(445)
札幌学院大学では、毎年社会人向けのコミュニティカレッジを開講している。
私も何度か興味のある講座を受講しているが、今年は数年ぶり。
(新)やさしい人間理解学講座
<講師>
元・札幌学院大学大学院臨床心理学研究科教授  安岡 譽 (やすおか ほまれ)
<講座概要>
人間理解学とは、人間の精神(こころ)と身体(からだ)について、深く研究する学問です。本講座では、「日本人のこころ」に焦点をあて、その歴史的変遷から私たちは何を学ぶべきかについて考えてまいります。今回は、ひとつの「日本人論」であります。

安岡先生の講座は過去に何度も受講していて、とても興味深い内容なので今年も迷わず受講することにした。
昨年も開講されていたと思うが、以前に受講した時と同じような内容に感じたのでパスしたと思う。

前に受講したのはいつだったかなとブログを調べたら、もう随分前のことだったしょんぼり
2019年06月14日  札幌学院大学コミュニティカレッジ「愛国心と道徳教育を考える」
そんなに受講していなかったとはちょっと驚き。

さて、四回講座の一回目の昨日は、
1.日本人のこころの歴史的変遷 (1)日本人の起源と古代人の心

その後、さまざまな人たちが原日本人を形成しました。
そうした古代の日本人のこころについて述べます。


先生は毎回、とても丁寧で詳細なレジメや資料を用意してくださる。
だから、さほどメモを取る必要もなく、先生の穏やかで優しい表情や口調に耳を傾けることができる。

私より6歳年上のようだから、もう80歳を超えている!
今回の講義は、先生が以前にもお話になっていた日本人の精神の根っこにある古神道のことや、
最近の科学技術の進歩によるDNA解析でわかってきたことなどを踏まえた、
日本人の成り立ちなどのお話が中心で、私にとっては復習のようなものであった。
縄文時代の研究は実は戦後から始まったとかで、そこから今わかっていることは、
縄文時代の一万年は争いがなく権力構造もなかったようだということは、
日本人が基本的には平和主義者であろうという希望を持てる話のような気もする。
権力の集中は無くて、それぞれの分野でのリーダーはいたはずで、
動物の狩りの時にはそのリーダー、魚とりにはそのリーダー、森の恵みの採集にはそのリーダーと
場面によってリーダーが音頭を取るという、
緩やかなネットワークによる協力関係で暮らしていたのだろう。

なんてことを思いながらお話を聞いていた。
次回もとても楽しみである。


【参考】
心理学と宗教(上)安岡譽さん(精神分析医)

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最終更新日  2026年05月14日 09時12分18秒
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