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レイソルはアウェイでベルマーレと対戦。勝ち点の差はわずかに1、しかもベルマーレは公式戦5試合負けなし。。これは厳しい試合になりそうだ。予想通り前半は相手のペース。ボールの保持率も40%弱。こんな時こそ真大だ。レイソルに足りないものは決めきる力。真大の爆発待ち。その真大が後半に先制点。ごりごりとした真大らしいゴールだった。そして途中交代の木下が追加点。かれは途中出場ながら欲しい時にゴールをあげてくれるありがたい存在だ。後半ロスタイムのPKは残念な失点(記憶が正しければ犬飼は今シーズンハンドでのPK献上は二回目)できれば無失点で終えたかったが最終的には2対1で勝利。続いてリヴァプールはアウェイでイプスウィッチと対戦。(実際はレイソルの試合と30分かぶっていた)後半30分くらいから観戦を始めたがリヴァプールも厳しい展開。イプスウィッチの良いところが出ている。それでも後半ジョタとサラーのゴールで2対0。ここがリヴァプールとレイソルの違いで残り時間は余裕をもって観ることができた。最終的に2対0。スロットは私たちをフィーバーさせてくれることができるだろうか?
2024.08.17
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天皇杯2回戦の町田対筑波大学の試合が論争を呼んでいる。1対1からのPK戦で敗れた町田の黒田監督の発言が更にことを大きくしている。黒田監督は「負けたから言うわけではない」「批判は覚悟のうえ」と前置きをしたうえで「筑波大学の選手のプレーは悪質だった」「年上のプロ選手に対する口のききかたがなっていない」と苦言をていしたのだ。町田は骨折した選手二人を含む四人が負傷退場という異常事態だった。黒田監督はこの部分にフォーカスして言えばよかったと思うのだが結果として「筑波大学のサッカーはダーティーだ」と印象付けるコメントになってしまった。負傷者が四人ということで十分筑波大学は非難されるべきだが格下の学生チームがプロに勝つには極限まで激しくいかなければならないのも確かだ。それを筑波大学のサッカー事態を批判することでJリーグのファンからすると「あんたがそれを言うか!」と思ってしまうことになった。現在J1の首位にいる町田はファールすれすれと評される激しいサッカーで対戦相手からすると一言苦情を言いたいストレスを溜めることも多い。その町田の監督が自分たちがやられると「やつらのプレーはあまりにもひどい」と言い手のひらを返した印象になってしまっている。これが「私はあくまでも怪我をさせられたプレーを言っているのだ」と念を押していればファンも「全くその通りだ」と賛同したかもしれない。それに輪をかけて「筑波大学の選手は口の利き方がなっていない」と言ったのが更に印象を悪くした。高体連の監督を長くやっていた監督らしいコメントだがこれもファンからすれば?だ。ちょっと子供じみているように聞こえてしまう。スポーツの真剣勝負の中で敬語を使って敬えというのは無理がある。これも「こういう暴言があった」と言っていれば印象が違っていた。いずれにせよ今回の騒動は黒田監督に分が悪そうだ。ちなみに次の筑波大学の相手はレイソル。先ほども書いた通り上位のクラブを倒すには激しいチェックは絶対条件だが過度に危険なプレーで怪我をさせるのはやめて欲しい。
2024.06.15
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今回はKOPスタンドとは逆側のできたばかりのスタンド。これまでこちら側は一階だけだったが増築して二階建てになった。自分にとってはベストの席に陣取ることができた。何故なら今回の観戦では「熱」を写真に残したかったから。試合は勝ってくれて当たり前(今日は勝ってくれるはず、いや勝ってくれー)でその上でアンフィールドの熱量を記録に残したい。スマホの待ち受けとかに使える写真が欲しい。それとKOPを中心としたアンフィールドの熱量を肌で感じたい。試合前の練習ではクロップが静かに?練習を見守っていた。バックスタンドを見ると何やらコレオが用意されている模様。そして試合開始の時間になり選手が入場してきた。やはりコレオが試合開始。リヴァプールらしく前線からプレズをかけていく。リヴァプールらしくと書いたが特に今シーズンの後半戦になってからプレスが嵌らなくなっていて相手はボールを握る時間が長くなる試合が多かった。リヴァプールはボールを支配する戦術ではないのでポゼッション率で見るのは愚だがそれでも相手のペースで試合が進んでいる印象を受けるのは気になっていた。この日は相手がボールを持つ時間もあったが意外な形でプレゼントが、前半のうちにウルブスのセメドが一発レッドで退場。その後前半で2点をとることができた。ただ後半は今シーズン後半のリヴァプールを象徴するような展開になってしまった。一人少ない相手に何度かチャンスを作られ一度ネットを揺らされた。結果的にオフサイドだったがヒヤッとする一瞬だった。それでも2対0でタイムアップ。見事最終戦を勝利でかざることができた。そして肝心の熱量はというと今まで自分が観戦してきたリヴァプールの試合の中でも一、二を争うエモーショナルな雰囲気だった。地響きのような声量、止まらないチャント、繰り返されるクロップのチャント、「ああ、本当に来て良かった」と思える試合だった。単なる熱気だけで言ったらドルトムントの方が上かもしれない。でもリヴァプールには他にはない「雰囲気」がある。この雰囲気は世界どこを探してもアンフィールドでしか出せないものだ。そんな雰囲気を今日は存分に味わうことができた。そして最後に今シーズンでクラブを去るスタッフのフェアウェルセレモニー。本当の最後の最後はもちろんユルゲン・クロップ。これを見届けるのも今回の目的の大きな一つだ。いつものウィットにとんだコメントとファント一緒になって腕を突き上げて叫ぶお馴染みの儀式。どれももうアンフィールドでは観られない。沢山の夢を見させてくれてクロップには心から感謝をしたい。夢見ることのできるほとんどのものを我々に見せてくれた。逆に来シーズンからは厳しいシーズンになるだろう、誰が監督になったとしても。とにかく、この日このスタジアムに居られたことは本当に幸せだった。
2024.05.20
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満を持して一年ぶりにやってきたアンフィールド。今回のチケットにはランチもセットされている。さらに人がごった返す前にファンショップで買い物をしたかったので試合開始の4時間前にはアンフィールドに到着することにした。4時間前とは言えさすがアンフィールド、既にかなりの人。ここが一点ブンデスリーガのスタジアムと違うところで自分の行ったドルトムント、ケルン、フランクフルトではファンショップが開くのが試合開始の三時間前以降だった。せっかく早く行っても待たされることが多かったので10時開店(リヴァプールのショップの場合)は非常にありがたい。ショップでは欲しかった来シーズンのオーセンティックユニフォームを購入。自分としては中々良いデザインだと思っている。それにオーセンティックなだけあって手触りがいい。その後約一時間見て回って友人達へのお土産も買って買い物は終了。次はランチへ。KOPスタンドの裏にある"Boots Room"でコースがいただける。・飲み物・前菜・メイン・デザートと前菜、メインとデザートに関しては三種類からそれぞれ選べるようになっている。↑メニュー↑メインのラムお味のほうは、不味くはない、不味くはないが美味くもない。ラム肉は硬くて切るのに難渋した。まあいかにもイギリスらしい料理だった。食事が終わり外に出てみるて少し歩いてみることに。いたるところにクロップがいる。そしてすごい人、人、人試合開始一時間前、いよいよスタンドの中に入ることに。
2024.05.20
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先程はアンフィールドからホテルに戻ってきた。今日の試合はリヴァプール対ウォルバーハンプトン。この試合は非常に重い意味のある一戦だ。試合と飛行機のチケットを確保したのは去年の12月。その時点ではリヴァプールがプレミアリーグで優勝する確率が非常に高かった。自分にはサッカーに関する夢が三つある。1:レイソルが優勝を決定する試合を生観戦2:リヴァプールが優勝を決定する試合を生観戦3:100個のスタジアムでサッカーを(有料で)観戦する2は限りなくハードルが高いのでシーズン最終戦のホームでの最終戦でリフトアップセレモニーを生で観る、にしている。このうちの1は既に達成。今回の旅行でフランクフルトで100場目のサッカー観戦、そしてリヴァプールが優勝してリフトアップセレモニーをその場で観る、という長年の夢の二つを一気に叶える旅になる予定だった。しかしそうそう上手くはいかなかった。けが人が続出した二月までを乗り越え「さあ、これで一気にスパート」と考えていたが三月から一気に失速してしまった。優勝の目がほとんどなくなり旅行自体実施するかどうか悩んだが(有給休暇も二日とるし)クロップの最後の試合ということもありやはり行くことにした。という経緯があってやってきたリヴァプールだが結果的には来てよかった。詳しいことはこの次のブログで
2024.05.20
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昨日の夜レイソルは別物と対戦。平日のため席はかなりまばら…前半はあまり見せ場のない内容。アグレッシブさが控えめ。サポーターは細谷真大の今シーズン初ゴールを期待してチャントを繰り返す。思いに反して先制したのはベルマーレ。マイナスの折り返しを福田に決められてしまう。これまでのレイソルであれば反撃の熱量に欠いていたがこの日は違った。細谷のパスを受けた木下が同点ゴール。そして待望の細谷のゴール。島村の細いところを通したパスをお腹でトラップをして見事に決めた。盛り上がりは最高潮。試合はこのまま2対1で終了。見事な勝利だった。↓iPhone15に変えたので望遠しても画像がきれい
2024.05.16
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4/24リヴァプールはグディソンパークでエヴァートンと対戦。マージーサイドダービーでリヴァプールは0対2で敗戦。これで優勝の確率は9割がた無くなった。ここ1カ月でリヴァプールは急失速してしまった。理由はわからない。終盤に安定した戦いを見せるシティ、アーセナルとは好対照となってしまった。。さあそこで旅行はどうするか…飛行機代は3万円の手数料を引かれてあとは戻ってくる。試合のチケットで戻ってくるのはほんの数万円。やっぱり行こうと思う。長谷部の引退試合とクロップのFarewell Gameを観に。優勝への緊迫感は無くなったが却って心安らかに観られるかもしれない。それにまたお金を貯めて来年以降試合を観に行くにしてもリヴァプールのチケットを入手するのは更に難しくなるだろう。今回は運が良かった。長谷部とクロップの記念グッズを買って最後の瞬間を目に焼き付けて帰ってこようと思う。
2024.04.25
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リヴァプールがすっかり停滞してしまった。ヨーロッパリーグクオータファイナルセカンドレグ、1対0で勝利したもののアグリゲートスコア1対3で敗戦。この後のリーグ戦を考えて何が何でも勝たなければいけない、とは考えていなかったがゲーム内容には大きな問題が残った。全く躍動感がない。今考えられるベストメンバーで臨んだと思うがアトランタを崩すことはできなかった。サラーのループが決まっていれば違う展開になっていたかもしれないが…サラーと遠藤の低調がそのままチームの勢いになってあらわれている。週末から控えているリーグのアウェイ三連戦も期待がもてない。このまま終わってしまうのだろうか。とてもいけないことなのだが何だかすっかり諦めてしまった。。
2024.04.20
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このところ鼻血がよく出る。書きたいのはそんなことではなくてマンチェスターシティがチャンピオンズリーグクオーターファイナルでレアルマドリードにPK戦の末敗れた。朝少し早く目が覚めたのでネットで確認すると延長戦でも決着がつかずPK戦に突入している。慌ててWOWOWをつけるとまさに一人目のキッカーがけるところだった。この時ばかりは「シティ頑張れ」と声が出た。何故か?イングランドのクラブだから?そうではなくてここで勝ち抜くことによってセミファイナルに進出すればさらに過密日程を戦うことになるからだ。しかし残念ながらシティは2人目と3人目のキッカーが失敗して敗戦。これでリーグ戦にフォーカスできることになった(FAカップもあるが)少なくとも疲弊した状態でリーグ戦を戦うことにはならなさそうだ。無念…
2024.04.18
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15日にアンフィールドで行われたパレス戦でリヴァプールは0対1で敗れた。1点を失った後押し込んでいるわりにはゴールの可能性が低い試合だったと思う。これで難攻不落と思っていたアンフィールドでアトランタ戦に続き連敗だ。けが人が次々に復帰をし「これから」という時期だけに正直何故こんなことになっているのかわからない。チームの下降にそう形で遠藤のパフォーマンスも著しく低下している。特にボールロストが目立つ。とは言えもちろん遠藤だけの責任ではない。実際にはストライカーのサラー、ダルウィンが得点できていないのが一番の要因だろう。守備陣もここ9試合失点が続いている。後手にまわったうえに躍動感がみられない。これでシティが勝ち点2をつけて首位にたった。こうなるとシティは強い。優勝になれておりプレッシャーにも強い。恐らくのこり7戦、シティが負けることはないだろう。こうなると5月のヨーロッパ旅行も考えなければいけないかもしれない。リヴァプールが優勝できないとわかっている試合で休みをとっていくだけの意欲は低い。辛うじてアーセナルもアストンヴィラに負けたのが唯一のモチベーションだろうか。チケットと飛行機をキャンセルすることも考えたがとりあえず4月末までは奇跡を信じて状況を見極めたいと思う。
2024.04.15
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この後日本時間の23時30分からリヴァプールはマンチェスターUと対戦する。ユナイテッドがいくら調子を落としていようとも昨シーズンリヴァプールが7対0で大勝しても木曜日の試合チェルシーとの対戦で劇的な逆転負けを喫していたとしても、リヴァプールと対戦する時は全く違ったモチベーションで挑んでくる。リヴァプールがプレミアリーグ優勝をするためにはこの試合が大きな山になる。非常に大きな一戦だ。
2024.04.07
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3/10夜リヴァプール対マンチェスターシティが行われた。この両チームはお互い「負けない」武器を持っている。リヴァプールは今シーズンアンフィールドでは負けなし、シティはアンカーのロドリが出場した試合はこれまで負けが無い。データでも互角だが実際の試合も違わずスリリングな展開になった。コーナーキックからシティが先制したがリヴァプールはペナルティーエリア内でヌニェスが倒されてPKを獲得。マックアリスターが豪快に決めて同点。最終的に1対1のドロー決着となりアーセナルが首位に立った。できれば勝ちたかったが贅沢は言えないだろう。リーグ戦は残り10試合。きっとやってくれるだろう。
2024.03.11
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日本時間の2時45分からヨーロッパリーグの決勝トーナメント一回戦リヴァプール対Sプラハが行われた。試合開始の時間が2時~3時あたりが一番中途半端だ。これまで起きているのも試合後寝ないでそちょっとのまま仕事をするのもつらい。という訳で試合まで少し寝て試合を観てその後仕事まで寝ることにした。(起きる、という行動が二度あるのもきついが…)試合は点差的にはリヴァプールが圧倒する形となった。だが実際の試合はプラハも効果的なカウンターを繰り出し幾度となくケレハーを脅かしていた。そこに立ちはだかったのがダルウィン・ヌニェス。簡単なシュートよりも難しいシュートが得意な彼は二得点をあげたがどちらもスーパーなゴールだった。最終戦には遠藤を除く主力のメンバーはフル出場することなく三日後のマンチェスターCを見据えてのプレイとなった。ただ一つ気がかりなのがコナテの怪我だ。プレーの途中で足を引きずった後座り込んでしまいそのまま交替となってしまった。先ほども書いたが週末にはシティとの大一番。それまでに回復することはできるだろうか、、
2024.03.08
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レイソルはアウェイでヴィッセルと対戦。選手はもちろん観戦している我々も気を抜いてはいけない。常に集中することで良い結果に導いてくれるはずだ。前半は0対0。けして腰の引けた戦いはしていない。ヴィッセルはロングボールを多用しているがレイソルはボールを繋ぐことを意識している。ゲームが動いたのは後半38分。途中交代で入ってきた島村がからんでこちらも途中出場の木下のゴール。(蹴り損ねかと思ったが…)結局これが決勝ゴールとなって1対0で勝利。試合後の様子をDazonで配信していたが本当に活気があった。来週は磐田まで遠征するので何とか勝って帰りたい。
2024.03.02
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昨夜アンフィールドでFAカップ5回戦、リヴァプール対サウサンプトンの試合が行われた。リヴァプールのスタメンには何と3人の10代の選手が(クラーク、マコーネル、クーマス)エリオット、クワンザ、ブラッドリーだって20歳をこえたばかり。けが人続出の中とにかく若いメンバーで試合に臨むことになった。序盤、決定的なピンチをいつもながらのケレハーのスーパーセーブでしのぐと徐々にリヴァプールのペースに。そして先制点をあげたのが10代カルテットに一人クーマス!後半途中からはこちらも18歳のダンズを投入したのだがそのダンズが何と二得点!思いもよらぬ3対0という快勝をおさめることができた。当たり前だがクーマスとダンズは得点後本当に嬉しそうだった。クロップにしてもけが人続出はかなり厳しい状況ではあるがその中で起用した若い選手が躍動するのは思いもよらぬ喜びだろう。カラヴァオカップの決勝戦、セインツ戦と若手が頑張ってくれた。あとは週末のフォレスト戦にできるだけけが人がもどってピッチに立って欲しい。ちなみにカラバオカップではだベンチ外のダルウィンが一目散に全力でピッチになだれ込んでいた。期待したい。
2024.02.29
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昨日行われたカラヴァオカップ決勝でリヴァプールが延長のすえチェルシーを下して優勝した。終盤には20歳前後の選手を投入し苦しいなかでの勝利だった。それにしてもファンダイクは凄い。遠藤のオフサイドで取り消しになったものも含めて2ゴールをヘッドでたたきこんだ。守備での安定感はもちろんこの試合のMVPにふさわしいプレーだった。数年前大けがをおった後復帰してからは低調はパフォーマンスが続いたこともあったがすっかり復調して凄みが戻ってきた。また、この舞台に遠藤がたっていたのが凄い。日本人がイングランドのカップ戦の決勝戦に最後までピッチに立っていたのだから快挙だ。誇らしい。ただいくつか懸念事項も。ただでさえ怪我人が続出しているなかでさらにグラーヘンベルグが故障でピッチを後にした。それに延長まで戦ったことで疲労も心配だ。水曜日にあるFAカップの5回戦では大幅なターンオーバーがあるだろう。そうして欲しい。とにかく半分諦めかけていたカラヴァオカップで優勝。クロップの有終の美を飾るためにあとはなんとかリーグの優勝を。
2024.02.26
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にわかに信じがたいシーンだった。後半1対0でリードしてさらにPKを得た場面だ。レイソルゴール裏前でのPKであり大きなアドバンテージになるはずだったがこれが裏目に出てしまった。キッカーの細谷真大がボールをセットし蹴る体制になっているのにゴール裏は応援をやめなかった。旗を振り動きを止めず、通常相手がPKを蹴る時は威嚇をするために更に激しいアクションをするがそれと同じことを味方の時もやってしまった。PKを蹴るときにあんなに旗を振り回すのは邪魔をしているのと同じだ。二代前のコールリーダーの時にはありえない行動だったし少なくとも自分はこんな光景を見た記憶がない。結果的にロスタイムに得点を決められ同点で終了。5バックでゴール前にはりついて守るのには少なくとも今のメンバーには難しいようだ。このままでは去年と全く同じだ。成長している姿を見せて欲しい。
2024.02.25
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マンチェスターシティの指揮官の短いインタビューを読んだ。シティとの契約が終わった後には代表チームを指揮したいのだそうだ。クラブレベルでは取れるタイトルは取り尽くした(プレミア、リーガ、CLを取ればクラブレベルでは十分だろう)彼にとっては次のステップはそうなるだろう。ユーロ、コパアメリカ、ワールドカップで代表チームを率いたいとのこと。クロップのリヴァプール退任でしばらくは観られないと思ったライバル対決も近い将来観られるかも。ドイツ代表対スペイン代表で相対するのを想像するのはそれはそれでワクワクする。
2024.02.23
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今日も早起きしてリヴァプールの試合を観戦。相手は降格圏内に沈むルートンタウン。しかもアンフィールドでの試合となれば絶対に勝ち点3をとらなければいけない、が。とにかくけが人が多い。中盤、前線は遠藤、マックアリスター、グラーフェンブルグ、エリオット、ガクポ、Lディアス、ギリギリ主力で揃えることができた。あとは20歳前後の若者がベンチに控える状態。絶対勝ち点3と書いたが全く油断はできない。嫌な方に予想が転んで前半早いうちに先制を許してしまった。その後前半のリヴァプールは無得点。しかし後半に入り攻撃が活性化しファンダイクのヘッドで同点に追いつくとガクポ、Lディアス、エリオットがゴールを決め4対1で勝利をおさめることができた。それにしても痺れる試合が続く。残りの試案もずっとこんなのが続くのだろうな。あと12試合、全部勝てば優勝だ!
2024.02.22
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リヴァプールが大変なことになっている。とにかくけが人が多くなっている。主力でいうとアレクサンダー・アーノルド、ソボスライ、ヌニェス、ジョタ、カーティス・ジョーンズ、アリソン、それにポルトガルのメディアはサラーも負傷したと書いているらしい(がせならいいが…)明後日のルートン戦を乗り切って週末のカラヴァオカップは最悪捨てても仕方ない。ヨーロッパリーグ、FAカップを合わせて四冠も心地いい響きだがこれだけけが人が続出すると目標を絞らずを得ない。やはりプレミアリーグ優勝。これに賭けて欲しい。来月にはシティとの試合も控えている。願わくばそれまではリーグ戦を全勝で乗り越えたい。リーグに注力したうえでヨーロッパリーグもとれれば奇跡的なご褒美だと思う。
2024.02.20
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今日日立台で千葉県三大カップ戦の一つであるちばぎんカップが行われた。レイソルはジェフに1対2で敗戦。今年はある程度ボールを握ってペースを掴んでのゲーム運びにしたいと井原監督は言っていたが実際はゲームのほとんどをジェフにペースを握られるかたちになってしまった。一言で言えば残念ながら去年と変わらない試合になってしまった。ただゴール裏ではこのゲームが親善試合に近い位置づけということもあり悲観はしていない雰囲気。「ちばぎんに負けた時の方がシーズンでいい成績を残せている」という人もおり「ほんとか?」と思いレイソルがJ1に在籍していた年の過去5回のちばぎんとシーズンの相関関係をみてみることにした。2023年:ちばぎん負け、シーズン17位2022年:ちばぎん勝ち、シーズン7位2020年:ちばぎん勝ち、シーズン7位2018年:ちばぎん勝ち、シーズン17位2017年:ちばぎん勝ち、シーズン4位結論から言うとちばぎんはおととしまでほとんど勝ちが続いたため関連性は見いだせなかった。でもやはり勝った方が勢いそのままにシーズンに入れそうな気がする。今年は厳しいシーズンになると覚悟はしているもののやはりストレスはできるだけ少ない方がいい。リーグは中位でカップ戦でタイトルを、
2024.02.18
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リヴァプールはアウェイでブレントフォードと対戦。4対1で勝利したがカーティス・ジョーンズ、ディオゴ・ジョタ、ダルウィン・ヌニェス(恐らく)の三人が怪我での交替になってしまった。しかもジョタは重症かもしれない。来週末はチェルシーとカラバオカップの決勝戦、その後も厳しいリーグが続く。本当にギリギリだ…
2024.02.17
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Jリーグタイムのキャスターが変わるようだ。その新キャスターが日立台に取材にやってきたらしい。Instagramに古賀太陽キャプテンと並んで写っている写真が掲載されている。可愛い前の前くらいのキャスターが日立台に来ていたのを見たのだがその時は「画面で見るより数倍可愛い」と思ったが今度の今井美桜さんはどのくらいだろう?スタジアムに行く楽しみが更に増えた。(シーズンは厳しい戦いになるだろうから…)
2024.02.14
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昨日の真夜中(日本時間)リヴァプールはアーセナルとの対戦。リーグ戦ではホームでも苦戦のうえ引き分けだったため厳しい試合が予想された。序盤、アーセナルが攻勢。その勢いのままに先制点を奪った。勢いのままに、というと少々違うかもしれない。前回の対戦と同様強度の高い戦い方をしてリヴァプールは劣勢に。前半終了間際に相手のオウンゴールで同点に追いつき後半は初めから優勢にゲームを進められたがファンダイクとアリソンの連携ミスから失点、後半終了間際にも決められ1対3の敗戦となった。クロップも認めている通りアーセナルが勝つべくして勝った試合だった。シティがぴったりと後ろを追走しており残りの試合は全て勝つくらいの気持ちだったがそううまくはいかなかった。シティはリヴァプールよりも二つ消化試合が少なくこれを両方とも勝つとすると勝ち点がひっくり返りシティに首位を明け渡すことになる。クロップがクラブを離れるとコメントしたことでチームにそれ以上の力が加わると信じていたが…とにもかくにも最終戦に行くために試合のチケットも航空券も確保した。最終戦を残して首位にいなければ旅行はとりやめにするつもりだ。何としても(シティとのホーム戦も含め)全勝しUKへの道を切り開いて欲しい。
2024.02.05
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日本代表がアジアカップでベスト8で敗退した。日本代表のメンバーは過去最強との評価もあったが勝ったイランも協力なメンバーを揃えておりマスコミ、ファンが思うほど圧倒的な戦力ではなかったと言える。我々も「最強」という言葉に押され優勝は確実という思いが強かったがそううまくはいかなかった。元々森安監督には批判的な声も少なくなかった。それを勝つことで封じ込めてきた森安監督だったが早期敗退したことで批判が高まるかもしれない。その一つの材料になるのが鈴木彩艶を使い続けたことになるかもしれない。ここ数年日本のゴールキーパーは都度調子のいいベテラン選手を起用することが多く固定されていなかった。個人的には若い才能のある選手を起用することは好きなので一概に起用法を批判する気も無いが失点の多くに彼のプレーが絡んでいたことも事実でどこかで違う選手を使うことを考えることも必要だったかもしれない。イラン戦に限定して言えば板倉の起用には疑問符はついた。彼の実績、能力は疑うべきも無いが少なくともこの試合に関しては本来の出来ではなかった。前の試合で怪我をしておりその影響もあったろうがとにかくミスが目立った。あきらかに本来のできではなく「前半で交代すべきでは」と思ったがそのまま使い続けて最終的にペナルティーエリア内でイラン選手を倒しPKを与えてしまった。鈴木も板倉も「信頼」が裏目に出た形だ。とにかく我々は日本代表の実力を過信していた。受け身な姿勢で勝てるほど甘くはなかったということだ。常にアグレッシブに戦わないとアジアでも勝ち抜いていけないのが事実だ。最後に、これは言うべきではないかも知れないが週刊新潮は多くのサッカーファンの反感を買ったかもしれない。少なくともこのタイミングで発表したのは悪意を感じずにはいられなかった。
2024.02.04
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まさに「大激震」だ。この言葉はこういう時に使うのだろうなと初めて実感した。それくらい記事を読んだ時の衝撃はでかかった。クロップを初めて知ったのは彼がまだドルトムントの監督になる前。ワールドッカプの解説にあるブンデスリーガの監督がゲストで呼ばれた。彼の解説は理論整然としており難しい戦術もわかりやすく説明してくれる。それが若かりし頃のクロップでマインツの監督をしていた。その後ドルトムントに移りリーガをはじめタイトルを獲得した。その頃リヴァプールはある意味どん底であえいでいた。自分がリヴァプールのファンになったころ監督はラファエル・ベニテスだった。就任一年目でチャンピオンズリーグを獲得していたがリーグ戦では振るわずチャンピオンズリーグ圏内に入ることもままならない状況だった。その後ロイ・ホジソン、ケニー・ダルグリッシュ、ブレンダン・ロジャースと監督が変わったがタイトルを獲得するまでには至らなかった。(ブレンダンはあと一歩でプレミアのタイトルを獲るところまでいったが…)後だしじゃんけんみたいだが当時自分としては「クロップがリヴァプールの監督になってくれればいいのに」と思っていたのでそれが実現した時は本当に嬉しかった。就任して2,3年は厳しい状態も続いたが就任4年目、ついにタイトルを獲得した。それも前年の雪辱をはらしてチャンピオンズリーグのタイトルとなった。その後念願のプレミアリーグ、FAカップ、カラバオカップと主要タイトルを獲得。リヴァプールの黄金期を作り上げた。この間唯一の後悔といえばプレミアリーグ優勝のシーズン、最終戦に行こうとしていたのがコロナによって無観客試合となりリフトアップセレモニーが観られなかったことだ。またかれはとても情熱的な男でファンの気持ちを鷲掴みにした。「ゴッド」と呼ばれ(過去にはロビー・ファウラーもゴッドと呼ばれていたが)本当にファンから慕われる監督だった。そのクロップの好敵手となったのがマンチェスターシティのペップ・グアルディオラだ。ゲーゲンプレスで高い位置からボールを奪って速く攻めるクロップのフットボールに対しペップはバルセロナから続くボールをポジッションするフットボールを好んでいる。最近はお互いにいいところを取り入れた戦術を昇華させている。クロップとペップはお互いを尊重、尊敬しており称えあうことが多い。かつてファーガソン、ベンゲル、モウリーニョがお互いがお互いをこけおろし「マインドゲーム」なるものを展開していた時とは雲泥の差だ。そのクロップがリヴァプールを去るという。数日前何気なく「クロップはリヴァプールという街に合っているのだろうな」と考えていたがまさかこんなに早くお別れの日がくるとは思いもよらなかった。まだ56歳、あと10年は一級線で活躍できる。クロップがリヴァプールを離れる決意をしたのはエネルギーを失ったからだという。確かに内にある情熱を捧げるタイプなのでこれ以上アクセルを踏みっぱなしにすることができないと判断したのかもしれない。とは言えこの世界ではもっともらしいコメントをしながら他の監督になるのはよくあることだ。ただクロップは我々リヴァプールファンにありとあらゆる夢を見させてくれた。できればプレミアリーグのクラブは避けて欲しいがこの先彼がどんな判断をしても理解をしたいと思う。例えばドイツ代表の監督だろうか。ドイツ国内では大きな待望論が出るだろう。繰り返しになるがクロップは我々に夢を見させ叶えてくれた。本当に彼には感謝しかない。幸い今シーズンの最終戦のチケットは正規のルートで既に入手してある。プレミアリーグ優勝のセレモニーを現地で観るのは悲願だがそれを抜きにしても彼の最後を現地で観たいと思う。しつこいが本当に大激震だった。一つの時代が終わろうとしている。
2024.01.27
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2023年のJリーグのスケジュールが発表された。今年楽しみにしているカードがある。レイソルが広島の新スタジアムに乗り込む一戦だ。8月25日エディオンピースウィングスタジアム。順調に行けば自分にとって101個目のスタジアムになるはずだ。101回目、昔そんなドラマがあったな。。新スタジアムはかなりいいものらしいので楽しみだ。勿論勝利はいただいた上での話だ。
2024.01.23
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レイソルの「加入のお知らせ」が無い。「新体制発表までには何かしらあるだろう」と思っていたらもう明日になってしまった。もう無いのかな…来シーズンは不安しかない。レギュラークラスを三人失って加入は下のカテゴリーのクラブから数人。(アカデミーのコーチまで出て行っちゃうし…)外国人の新加入も無い。シーズン前にこれだけ降格を意識したのは初めてだ。今年はやばいかもしれないただ慰めになるのはこれまで降格したのは大型(中型か…)補強をした年だということ。来シーズンは今いるメンバーで突き詰めていって戦うということか。とは言えおそらく夏には真大はいなくなるだろう。フロートあたりが大覚醒してくれないと本当に厳しい。残り一日、起死回生の発表を待ちたい。
2024.01.12
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今日一日だけで外に出る人の発表が三件。レイソルの中で何かが起こっている
2024.01.11
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レイソルの補強が一向に進まない。実際には四人の加入があったが一人はJ1の控え、三人はJ2からの個人昇格。昨シーズン残留争いをして苦しみぬいたクラブの補強がこれでは余りにも切ない。日本人の加入は打ち止めとしても外国人を補強できないものか。微妙なのを二人も三人も連れてくる必要はないのでオッと思わせるのを一人欲しい。レイソルが強かった時は何だかんだ言ってスーパーな外国人がいたとき。掲示板も殺伐としている。吉報を待ちたい。
2024.01.10
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いわきFCは県リーグから始まってほとんど立ち止まることなくここまで駆け上がってきた。JFLで優勝して初挑戦したJ3でも昇格後即優勝という快挙を達成した。その間天皇杯でもJのクラブに対してジャイアントキリングを成し遂げた。アイデンティティも明確に示しある意味理想的クラブ運営を行っている。「いわきを東北一の都市に」正直なところクラブ運営の面では稚拙な面もあるが理想を追求する姿は羨ましくもあった。そのいわきFCが苦しんでいる。J2初挑戦は残留争いをすることになったがそこは甘くなかったということだろう。「苦しんでいる」と見えたのはそこではない。2023年シーズンを戦ったメンバーのうち25試合以上出場したメンバーが8人も移籍したのだ。これまでのいわきFCは上しか見てこなかったので選手も他をみる必要性が少なかった。それがレギュラーメンバーの大半が他のクラブに活躍の場を移す決心をした。J2、J3のクラブにとって好成績を残すと草刈り場になることはままある。当然次のシーズンは多くの新メンバーを加えての戦いになる。出ていったメンバーを補完できるくらいの補強ができればまだよいがいわきの補強の中で他クラブで25試合以上出場していた選手は2人と厳しい状態だ期待が集まるであろう西川潤はいわきのプレースタイルとは違う特徴をもっていて活躍できるかは未知数だ。来シーズンはいわきFCにとって正念場になるかも知れない。
2024.01.09
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午前2時20分に起きてリヴァプールとアーセナルの試合を観た。結果は1対1の引き分け。率直にアーセナルは強かった。ブライトンとの試合もそうだったがプレイの強度、チャンスを創出する力など現時点ではリヴァプールを上回っていると感じた。リヴァプールは現在けが人が多い。チアゴ・アルカンタラ、ロバートソン、ジョタ、マティップ…この中でもチアゴとロバートソンの離脱は痛い。リヴァプールは現在二位につけてはいるがホームアンフィールドで二試合続けて引き分けと波に乗れていない。ゲーム内容もいまひとつで特にプレイの正確性を欠いている。チームとして機能しておらず昨日の得点もサラーの個人技からだった。(Tアーノルドのロングパスは見事だったが)今が底と考えることもできるが大きな懸念がある。1月に入るとサラーがアフリカネーションズカップでチームを離脱するからだ。この間にはアーセナルとのアウェイ戦も控えている。エジプトが予選リーグで敗退すればアーセナル戦には合流できそうだが予選プールの顔ぶれを見るとそれも望み薄のようだ。昨日の試合で明るい材料だったのが遠藤が徐々にチームにフィットしていることだ。大きなミスやロストもなくボールを奪いきり適格なパスを前線につなぐことができるようになっている。ただ彼も1月にアジアカップでチームを離れる予定だ。正直日本代表には呼ばないで欲しい。
2023.12.24
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「今のユナイテッドには勝てるだろう」とのんびり試合開始の時間を待った。実際はこの試合の前に行われたアーセナル対ブライトンの試合も観ながら。こちらの試合はアーセナルが強かった。ブライトンがボールを繋ぐことができず苦し紛れに前に蹴りだすというのはあまり見ない光景だ。アーセナルがほぼ試合を支配して2対0で勝利。三苫は後半何回か見せ場を作ったが得点には繋がらなかった。裏で行われていた3位アストンヴィラは途中までブレントフォードにリードをされていたが後半ブレントフォードが一人を退場で欠き結局2対1の逆転で勝利してしまった。4位のマンチェスターCは前日クリスタルパレスと引き分けていたのでリヴァプールとしては是が非でも勝利を収めて首位の堅持したいところだった。相手は主力をことごとく欠いているユナイテッド。まあ主力を欠いているのはリヴァプールも同様だがスリートップは揃っている。前半のうちに1点でもとればゲームはほぼ決まりと思っていた。しかしながらユナイテッドの守備は堅かった。リヴァプールがボールを奪った時点では幾重にも守備のブロックができていた。頼みの攻撃陣はゴール前でアイディアを欠きゴールをわることができない。最後までこの展開が続き29本のシュートを撃ちながら決まらず0対0の引き分け。今シーズンアンフィールドで勝てなかったのは初めてとなってしまった。うー…残念。次戦はそのアーセナルと。こちらもアンフィールドでの試合。是が非でも勝って首位に返り咲かなければいけない。それと、遠藤はまあ悪くはなかった。悪くは無いがリヴァプールの選手として合格点をあげられるかというと心もとない。何だか息子の中学生のころの試合を観ているようではらはらする。「やらかさないでくれー」常にこんな心境だ。残念だが優勝するには信頼できるアンカーが絶必だ。チェルシーがギャラガーを放出する意向があるらしい。獲れないかな。くどいようだが今週末はアーセナルとの大一番。日本時間午前2時30分にキックオフ。寝不足は続く。
2023.12.19
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16節を終了した段階でリヴァプールがプレミアリーグの首位にたっている。適任のアンカーの不在、定まらないファンダイクの相棒など不安要素が多い中でこの状況は嬉しい誤算(?)だ。これは今一つ調子のあがってこないマンチェスターシティの影響もありそうだ。ただシティはデブライネが復帰すれば元の調子に戻るだろう。また、アーセナルも昨シーズンからの好調を維持している。チーム全体にまとまりがあり大崩れしない。とにかくまだ16試合しかしていないので浮かれる訳にはいかないがやっぱり首位は気持ちいい。もし優勝が見えてきたら最終戦のアンフィールドに行きたい。優勝した場合最終戦後にカップを掲げるセレモニーがある。その場にスタジアムにいるのがサッカー三大夢(ゴロが悪い…)のひとつだ。故障中チアゴ・アルカンタラやロバートソンが戻ってくれば戦力はかなり上がるし(マカリスターとマティップが怪我してしまったが…)夢が夢でなくなるかもしれない。天皇杯のレイソルは残念な結果だったがリヴァプールはやってくれそうな気がする。
2023.12.14
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12/10、日立台でファン感謝デーが行われた。天皇杯で敗れた昨日の今日ということで選手も辛いだろうと思ったが皆さん明るく対応してくれたので本当に楽しい一日を過ごすことができた。友人が先行入場のチケットをゲットしていて席を確保してくれていたので「日立台に行くのはゆっくり目でいいか」と思っていたのだが100人限定の「1000円チャリティくじ」という企画を見つけたので慌てて家を出ることにした。日立台につくとかなりの先客あり。「これは引換券をゲットするのは難しいかも…」と思ったが会場と同時に急ぎ足でブースに向かったところ幸運にもゲットすることができた。実際にくじを引けるまでには少し時間があるのでしばらくぶらぶらと食事。1時5分からくじ引き開始だったのだが実はほとんどのイベントが1時5分開始なのでどれを見るのか選択しなければならなかった。なのでまずくじ引きをやる、その後ダッシュでメインスタンドに向かい「センターバック陣のトークショーに向かう」ことにした。無事くじ引きも終わり(商品は嫁、私ともブランケット)トークショーにも10分経過くらいで到着することができた。トークショーは武藤の司会が秀逸で太陽、立田、犬飼の良いところを存分に引き出していた。(フォワードだけに引き出すのはうまい)その後色々あって最後に天皇杯報告会。なかなか辛いテーマだがここでも選手のコメントに勇気づけられほろりとさせられる場面があった。自分の中では「真大の欧州挑戦は確実」という思いと友人から「さっきサヴィオが泣いていた」という情報があり「移籍のための前触れか!?」と心配になったが二人とも挨拶に立って「来シーズンも頑張る」と言ってくれた。実際どうなるか分からないがとりあえず一安心をすることはできた。それと嬉しかったのがどの選手からも「来シーズンはタイトルを」というコメントがあったことだ。クラブとして今後どのようなスタンスで運営をしていくかはわからないが少なくとも選手はタイトルへの情熱を持ち続けているのは本当に嬉しい。来年はタイトルを獲ってみんなで喜びを分かち合いたい。午後4時にファン感は終了。楽しい一日だった。
2023.12.11
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12月9日。国立競技場で行われた天皇杯決勝でレイソルはPK戦の末レイソルはフロンターレに敗れた。勝負どころは随所にあり勝負はどちらにころんでもおかしくなかったがやはり買ったほうが強かった。この試合レイソルは一歩も引かない戦いを見せた。自分たちでゲームを支配する時間も多く展開は互角といっても良かった。レイソルの鬼門である後半ロスタイムの失点もなく踏ん張り続けた。ただ一点が遠いことも確かだった。リーグ戦で日本人二位の得点を上げた細谷真大、チュームの大黒柱といっていいマテウス・サヴィオがいなからも勝負所で点がとれない。先制後あと一点がとれず終了間際の失点で勝ち点を落とし続けたがある意味この決勝戦もその「あと一点」がとれなかった。試合は延長戦でも決着がつかず。PKになるとキーパーの力関係から不利と思われたが延長後半にはチームとしてPK戦を意識したゲーム運びとなった。PK戦は手に汗を握る展開。どちらも「これを決めれば勝利」というキックがあったがゴールネットを揺らすことなく10人目に。10人目はどちらもキーパーがキッカーに。フロンターレのチョン・ソンヨンがコーナーぎりぎりに決めたのに対し松本のキックが止められてしまい試合が終わった。先ほども書いたがレイソルにも「このキックが入れば優勝」という場面があったが片山のキックは左コーナーに外れていった。ここが一番勝利に近づいた瞬間だった。最後のキッカーとなった松本は試合後本当に悔しそうではあったが日本のキックを止めており彼を責める人は誰もいないだろう。松本を含めて選手は本当によくやってくれた。あくまでもこの試合に関しては互角以上だった。ただシーズンを通じて強い方が勝ったということだろう。それにしても試合の次の日がファン感謝デーというのは酷なスケジュール。選手もファン、サポーターも心からの笑顔で楽しむことは難しい。特に松本をはじめ片山、仙頭には辛い一日になるかもしれない。ただここで言っておきたいことが。天皇杯のタイトルが獲れなかったのは本当に悔しいがある意味それ以上に心配なことがある。天皇杯に優勝していればACLの出場権を得ることができた。選手、サポーターにとってACLは特別な舞台であり常に目標の舞台だった。(クラブは決勝戦を前に「柏から世界へ」のタオルマフラーを販売した。なかなかこれも痺れる)ACLへの出場はサポーターの悲願ではあるが実際は厳しい現実も待っている。当然スケジュールは過密になる。ルヴァンカップの予選リーグは免除になるだろうがゲームのタフさや移動距離を考えるとリーグ戦への影響はかなり大きなものになる。今のレイソルの戦力ではどちらの大会も平行してこなしていくのは非常にリスキーだ。来シーズンはJ2降格が3クラブもあり影響は必至だ。ただ逆にACLに出場することでクラブが本気で強化に取り組んでくれるという期待もあった。レイソルは残念ながら強いクラブになるこという強い意志があるフロントではない。前社長は「レイソルはビッグクラブは目指さない。順位も中位を目指す」と信じられない発言を何度もしていた。サポーターにとっては「夢を見ることも許されないのか…」という暗澹たる気分させられた。厳しい舞台を戦うために選手層を厚くする努力をしてくれるのではないか。ちなみに天皇杯の賞金も優勝すれば1億5000万円を獲得できるはずだった。優勝出来なかったことでクラブとしても現状維持でよしとするかもしれない。場合によっては戦力がダウンする可能性も十分ある。細谷真大はおそらく来シーズンはいないだろうしひょっとしたら他の主力選手でもクラブを去るものが出るかもしれない。クラブにとって「現状維持」は後退に等しいということをフロントはわかっていない。自分ももう若くない。体も頭も健康でいられる時間が何十年も残っているわけではない。試合を観られるうちに一体何度優勝をかけた試合に立ち会うことができるだろう。時間は長くない。
2023.12.10
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ついにこの日が来た。天皇杯決勝戦。精一杯の声で選手を後押しする。気持ちが強い方が勝つ。
2023.12.09
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レイソルの最終戦を観るために岐阜まで行ってきた。わずかな可能性は残していたもののほぼJ1残留を手にしている中でのグランパス戦。おとといのブログでも書いたが土曜日にはFC岐阜とギラヴァンツの試合も観戦した。ここで珍しい体験を。二日続けて同じスタジアムでJリーグの試合を観戦した。ありそうでない珍記録だった。今年は4月に三日間でJ1、J2、J3を観るという記録?も達成しており記録づくめの一年となった。当日の話しに戻ると天気予報に反して昼前から断続的に雨が…それでも試合開始前には雨もあがって美しい虹が!試合は今シーズンを象徴する展開になってしまった。後半サヴィオのゴールで先制したもののロスタイムに失点。ガンバ、ベルマーレが負けておりレイソルがこのまま勝っていれば15位まで順位を上げていただけに残念な引き分けになった。なおこの試合は予定より1時間45分遅れてのキックオフとなった。競技場内で事故があったためらしいが様々な憶測が飛び交っていた。本当はなにがあったのだろうか…
2023.12.05
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リヴァプールが、遠藤がすごいものを見せてくれた。アンフィールドで行われたフルハム戦は前半先制→追いつかれる、勝ち越す→追いつかれる展開で2対2の撃ち合い。後半に入って80分になろうかというところでフルハムが勝ち越しゴール。ここからが凄かった。残り10分を切って遠藤のミドルで同点。俄然ファンの声のボルテージが上がる。(前半は「今日は楽勝だろう」という雰囲気なのかスタジアムが静かめ)そして数分後アレクサンダー・アーノルドのミドル弾で逆転!彼は今日二得点だったがどちらもスーパーなゴールだった。シティの試合はこの後(スパーズ戦)だがアーセナルが昨日勝っているので今日は負けられない試合だったがこういうのは勢いがつく。今シーズンホームでは全勝。優勝する時はこういうことが起こる。プレミアリーグのチャンピオンになれる気がする。
2023.12.04
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日曜日のレイソル対グランパスの試合を観に岐阜に来ている。金曜日の18時に家を出て岐阜に着いたのが0時40分くらい。長かった。。何故前日から来ているかと言うとFC岐阜の試合があってこれが以前レイソルに所属していた田中順也の引退試合になるから。特段思い入れのある選手でもないがタイミングが良かったので。場所は岐阜メモリアルセンター長良川競技場。何十年も前に何回か来たことがある。写真のようによくある陸上競技場だ。田中順也(以下TJ)は先発。あ、ちなみに同じく柏木陽介もこれが引退試合。彼の場合何の問題も起こさなければ赤いシャツを着て引退試合に臨んでいたはずだ…その柏木も先発。監督の温情だろうか?二人とも突き抜けた活躍は無く前半終了。後半二人が交替した後に失点を喫してしまい0対1で敗戦。余談だが大旗を振っていた兄ちゃんが失点した直後拗ねてどこかに行ってしまった。試合終了後に戻ってきてなんやらかんやら文句を言っていた。あんたに言われたかないだろう。岐阜サポは良くも悪くも統制が緩い。「いちいちコールリーダーにとやかく言われたくない」っていうファンには居心地の良いかもしれない。試合後に二人から挨拶があった。柏木は引退後もクラブに残るそうだ。自分を拾ってくれたクラブへの恩返しか他に行き場が無かったのか。。TJは涙ながらにサッカー人生を語っていた。代表で試合にも出たし海外にも行けたし、いい現役時代だったのではなかろうか。明日が本番、胃がきりきり
2023.12.02
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今日の運勢は「大吉!」ということで早速いいことが。リヴァプールがヨーロッパリーグでオーストリアのLASKに4対0で快勝!得点はガクポの二点、ルイス・ディアスのヘッド、サラーのPKだった。実はこの試合後半からの観戦。五時に起きるのは辛くて…観始めた時はすでに2対0でちょうどサラーがPKを蹴るところ。この試合遠藤が良かった。相手との力関係もあるだろうがデュアルも負けずボールをよく刈り取っていた。プレミアリーグでも同じプレーができれば更に出場機会が増えるだろう。同時刻に行われたマルセイユとアヤックスの試合は4対0でマルセイユ。こちらも録画してあるので後で観なければ。
2023.12.01
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11月21日、アウェイでワールドカップ予選が行われた。相手は中東のシリア。結果は5対0で快勝!ホームでのミャンマー戦に続き上田綺世が活躍した(二得点)そして、細谷真大が代表初ゴール!実は真大が追加招集された時手放しでは喜べなかった。レイソルにとって大事な試合が残っているためだ。残留をかけた二試合、天皇杯。一番の不安は怪我をすることだ。ただでさえ得点力不足なのに真大までいなくなったら無事に帰ってきて代表での経験をチームに還元して欲しい。さてこの試合、久保建英の先制点などもあり見どころの多い試合だった。ところがテレビ放送、配信が無かった。放映権の高騰(ふっかけられた)が原因らしい。代表の公式戦が放送されなかったのは何十年ぶりではなかろうか。ワールドカップは言うに及ばず放映権の高騰はよく言われることなので今後もこういう事が起こるかもしれない。真大の初ゴール、久保の先制点、観たかったな。。アディダス サッカー日本代表 2022 ホーム レプリカユニフォーム 大人用 #11 細谷真大 adidas SX012-HF1845
2023.11.23
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最近ヤフースポーツを読んでいると「韓国のサッカーが日本に水をあけられている」といった内容の記事、コラムがちらほらある。昨年のカタールワールドカップでの日本の躍進、アジア大会で大学生、所属クラブで出場機会が限られているメンバー中心の日本代表がオーバーエイジを含むベストメンバーを揃えた韓国代表に健闘したこと、最近の親善試合の結果をみてのことのようだ。それも韓国人自身が言っている(思っている)ことだという。これまで数十年にわたり韓国サッカーの後塵をはいし辛苦をなめ続けてきた我々日本人としては少しでも借りを返せただろうか?とも思うが本当にそうだろうか?確かにカタールワールドカップではドイツ、スペインと世界の強豪を倒しベスト16に進出したが韓国も同じくベスト16の成績だった。日本代表の三苫、久保がそれぞれプレミア、リーガで活躍しているが韓国代表にはアジア史上最高の選手ソン・フンミンとナポリのセリアA優勝に大きく貢献したキム・ミンジェがいる。冷静に考えると彼らの方が実績は上だ。最近の試合結果は確かに日本が優れているが韓国は監督がクリンスマンだというハンデがある。(そもそも記事に信憑性があるのか?というのもあるが…)それらを考えると日本サッカーが完全に韓国を追い抜いたとはいいがたい。いつか選手の質も国際大会の実績も明らかに上回り、直接対決でも滅多に負けないようになって心の底から自信をもって「我々のサッカーとはレベルが違う」という所までたどり着かねばならないのだ。
2023.11.16
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マージーサイドダービー、リヴァプール対エヴァートンがアンフィールドで行われた。代表ウィーク開け、しかもランチタイムキックオフ更にエヴァートンが強固な守備を敷き前半リヴァプールは苦戦。それでも後半サラーのPKと見事なカウンターからダルウィン→サラーと渡ったゴールで2対0の勝利。エヴァートンのアシュリー・ヤングが二枚のイエローで退場になったことも大きかった。最近の試合を観て思うがマカリスターをアンカーで使い続けるのはどうなのだろうか?守備の強度が高い選手ではないのでファビーニョと同じタスクは担えない。だからと言って攻撃でクオリティの高いプレーを見せているとも言い難い。(中断前の試合の浮き球のパスは見事だったが)「これならマカリスターでなくて良いのでは?」と思う。クロップはこのままの布陣を続けるのだろうか?ちなみにこの試合の後に行われたシティ対ブライトン戦はシティが立て続けに2ゴールを決めポゼッションも圧倒的だったので前半だけで観るのをやめてしまったが次の朝スタッツを見てみると1点返したうえにポゼッション率でもブライトンが最終的に上回っていたので後半は圧倒的に試合を支配していたと思われる。サッカーはわからない。最後に、ラ・レアル対マジョルカ戦での久保のクロスは見事だった。彼は本当にワールドクラスの選手になれるかもしれない。願望だけど。。久保建英 14番 レアルソシエダ ユニフォーム 左肩スポンサーパッチ 右肩ラリーガパッチ付き ホーム 23/24 2023 2024 macron マクロン 正規品 即発送対応
2023.10.22
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日曜日に柏高島屋で柏レイソルの応援番組「Rising Reysol」の公開収録があった。メインは戸嶋祥郎選手と高嶺朋樹のトークショー。二人の顔を目の前で見たいと思い早めに行くことにした。ただ天気予報は雨。開始の12時には小降りになりそうだがその前の数時間は強く降りそうだ。どうしようとも思ったが家を8時過ぎに出た。まだステージの前で待っている人はいなかったので真ん前に陣取ることができた。程なくして設営のスタッフの方から「まだ開始まで三時間ありますから屋根のあるところでお待ちになられては?」とありがたいお言葉を頂いたがそのまま待機することにした。しばらくしてステージの設営が行われてステージ前で待つ人達もちらほら。雨の中待つこと三時間半、ようやく収録が始まった。爽やかな祥郎とシャイな高嶺という構図でインタビューが進み色んな話しを聞くことができた。あまり絡みはないようだが二人は筑波大の先輩後輩。楽しい時間が続く。その後サインボールは北海道物産展で二人が買ってきてくれた物をかけたじゃんけん大会などもあり盛り上がる。そして残り10分くらいで司会の佐藤大さんから「今日は三時間前から待っていてくれた方もいるので…!何か貰えるのか⁉︎と思ったが当然そんなことはなく質問コーナーを設定してくれた。前から聞きたかった「戸嶋選手は企画ものをいろいろセッティングしてくれますが引退してからレイソルの広報をやるおつもりは無いですか?」と聞くと「コーチとかよりも経営に興味がある」と答えてくれた。あっという間の60分が過ぎ最後はみんなで記念撮影をして終了。楽しかった。最後の最後に選手のサイン入りグッズが当たるという事で高島屋のカードを作ったが残念ながら外れ。少しだけ北海道物産展を見てから家路についた。
2023.10.20
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10月8日。天皇杯、準決勝のレイソル対ロアッソの試合が日立台で行われた。チケットはほぼソールドアウト。福岡発の飛行機が天候不良で飛ばないとのことで熊本サポーターが一部来られないのではないかとの噂もあったが熊本のゴール裏に若干空きがあるくらい。スタジアムの雰囲気もとてもいい。試合はロアッソがボールを握ってレイソルが高い位置からプレスをかけるという展開。一点目はレイソル。細谷真大が左サイドを切り込んでいってあげたクロスを戸嶋がヘディングシュートの得点。見事なゴールだった。その後もロアッソが保持する時間が長くなるが決定的なシーンは作らせない。前半のロスタイムに二点目。コーナーキックから片山が得点。後半はお互いのサポーターに向かって攻める。レイソルゴール裏の前で守るロアッソのゴールキーパーが何故か笑っている。?三点目はマテウス・サヴィオのシュートを細谷がコースを変えてゴール。これでキーパーはすっかり元気がなついにくなってしまった。あんなことしなきゃいいのに。仕上げの四点目は高嶺の弾丸ミドル。それまでも何度かチャレンジをしていたのがついに決まった。ボールを握られているので観ていて不安に思う部分もあったが結果的には決定的な場面は作られなかったと思う。これで決勝進出。12月9日の国立競技場。早くチケット発売にならないかな
2023.10.09
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プレミアリーグ第7節でリヴァプールがスパーズに負けたことは今朝のブログでも書いたがこの試合が波紋を呼んでいる。カーティス・ジョーンズのゴールがオフサイドで取り消されたシーンだ。VTRで観た限りオフサイドは無いように見えた。しかし問題なのはここで主審がVARの介入を行わなかったことだ。VARも異論がある人はいるだろうがとりあえずこちらで確認すれば渋々でも納得するしかない。この判定に対してリヴァプールは正式が抗議文を表明した。それに対して審判の協会は非を認めたらしい。しかしまたもやムカつくのがあのGネビルだ。引退してからもマンチェスターユナイテッドが心身ともに沁みついているこの男はリヴァプールの抗議にたいして異論を述べたのだ。「声明は間違いだ」…お前ね、ユナイテッドがこの立場だったら同じようなコメントを出すか?前にもこんなことを書いたような気がする。やつが現役時代「ファギーの笛」というユナイテッドが負けている試合で異様に長いロスタイムをとっていたのは有名な話しだ。重要な試合での誤審が影響した(かもしれない)敗戦で悲嘆に暮れているリヴァプールファンに対してあんまりの言いぐさだろうナイキ 23-24 LFC リバプール #3 遠藤航 ホームレプリカユニフォーム 大人用 サッカー レプリカシャツ 半袖 NIKE DX2692-688
2023.10.02
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リヴァプールはアウェイでスパーズと対戦。前半の早いうちにカーティス・ジョーンズが一発、後半にはジョタがイエロー二枚のレッドカードで退場(しかもジョタは後半に出てきたのにイエロー二枚…)で11対9の状態でゲームは1対1で推移していたが後半ロスタイム、最後の最後オウンゴールで失点して敗戦となってしまった。特にジョタの退場は痛かった。一人だけ少ない時には時折カウンターで相手ゴールを脅かしていたが二人少なくなるとボールを奪っても前線に誰もいないのでクリアするだけで相手ボールになってしまう。あと一分我慢すれば、という状態だけに本当に悔しい敗戦となってしまった。先に行われた試合でシティがウルブスに負けており勝てば首位だっただけに余計に残念…とは言え首位とはまだ勝ち点2差。必ずや次からの試合は連勝を積み上げプレミアリーグ優勝を勝ち取って欲しい。ナイキ 23-24 LFC リバプール #3 遠藤航 ホームレプリカユニフォーム 大人用 サッカー レプリカシャツ 半袖 NIKE DX2692-688
2023.10.02
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アウェイ札幌ドームでの試合は2対1で勝利。貴重な勝ち点3をとることができた。それにしても疲れる試合だった。緊張しっぱなしというかバクバクが止まらなかった。二得点とも細谷真大。インタビューで言っていたが一試合二得点は初めてらしい。この大事な試合で本当によくやってくれた。来週は日立台で天皇杯の熊本戦。札幌での勝利ではずみをつけて必ず決勝に行こう!
2023.10.01
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リヴァプールが好調だ。6戦を終えて5勝1分けで6戦全勝のマンチェスターシティの二位につけている。中盤が刷新されたなかでなかなかの検討だと思う。とはいえ目指すのは優勝。「チャンピオンズリーグ圏内に入りたい」では物足りない。今シーズン戦うのはヨーロッパリーグなのでターンオーバーもよりメンバーを落とせるかもしれない。その中で遠藤にかかる期待は少なくない。試合に出ているメンバーの中でアンカーが本職なのは遠藤しかいない。現在レギュラーとなっているのはマカリスターだが彼はもう少し前目の攻撃的なポジションでいきる選手だ。この層の厚い中盤で試合に出るのは大変だが存在感のあるプレーを魅せて欲しい。
2023.09.27
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