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無事家に帰ってきた。三泊四日と海外への旅行としてはそれ程長くないかも知れないが思い出深い旅になった。長くはないとはいえ有給を二日つかってるし、三日連続は厳しいかな。。海外への旅行は四泊五日くらいがちょうどいいかもしれない。長ければいいというものじゃないし短すぎるとせわしなくなる。目的地とやりたいことの最低限を決めていれば中身は濃いものにはる。「旅は自由に目的は決めずに」という方も多いだろうが。自分の場合海外ねの旅の目的がリヴァプールの優勝セレモニーを観ることと考えれば来年以降はヨーロッパに旅行をするのは厳しくなるかもしれない。来シーズンリヴァプールが優勝を争い続けられるかは未知数だ。というかかなり厳しそうだ。そもそも二年連続でヨーロッパへの旅をしたがさすがに旅費を一年で貯めるのは厳しい。それに今回100スタジアムでのサッカー観戦という目標は達成して一つ区切りがついた。しばらくはお金を貯めて数年後にまた行けるといいな。今度は嫁も連れて。願わくばそれまでに円が強くなっていて欲しい。とにかく今回もいい旅だった。
2024.05.24
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いよいよ帰る日になってしまった。この日は3つのハードルがあり少し緊張。1.始発のピカデリーラインに乗らないと間に合わない。 電車が遅れたらどうしよう。。2.前日オンラインチェックインができなかった。 途中の画面でビザのナンバーかもしくは居住証明書のナンバーを求められたが今回の フランクフルトはただのトランジットなのでそんなものはない。 というか一昨日の時だってそんなものは用意していない。 飛行場でチェックインすることになるが問題があったらどうしよう。。3.フランクフルトのトランジットの時間が65分。 何もなければ問題のない時間だがトラブルがあったらどうしよう。。どれか一つでも問題があったらフランクフルト便に乗れない。乗れないとどうなるんだろう。追加料金を払ってその後の便に乗るのか?だとしたらいくらくらいするんだろう。。朝4時45分に起きて支度をする。ピカデリーラインの始発は5時40分にピカデリーサーカスを出るはずで一応心配なので5時10分にチェックアウトした。ピカデリーサーカスの地下入口まできてみるとそんな予感もしていたがまだ錠が開いていない。性格的に小心者なので焦る。同じく開くのを待っているスーツケースを持った紳士が「さっき係の人が4時30分に開けると言っていたよ」と教えてくれた。その通りに30分に扉が開き予定より少し遅れたピカデリーラインに乗り込み順調に進行。どうやら1.はクリアできそう。次はヒースローに着いてルフトハンザのカウンターを探す。予めLevel5にあると調べていた。Level5に着いてからもすぐカウンターが見つかった。有人カウンターに行く前に一度機械でチェックインを試みることにする。あっけないくらいにすんなり終わった。2.もクリア定刻通りにルフトハンザのフランクフルト便も出発。この日はビジネスクラス(エコノミークラスと4,000円くらいしか変わらなかった)三人掛けだがビジネスクラス特典で真ん中の席が空けてある。それと嬉しいのが朝食がつくこと。わずか一時間半のフライトで朝食がつくのはありがたい。このために(思ったより時間が余った)ヒースローでも何も食べなかった。また少し食べてから「写真を撮らなきゃ」と気が付いた…これが案外美味しい。ヒースローで我慢した甲斐があった。フランクフルト空港に到着。定刻より10分くらい遅れたがスムーズにANA便の搭乗窓口を見つけることができた。窓口に着いたのが離陸の40分前。これで3.もクリアーで無事搭乗することができた。席に着くまでに何人かのCAさんとすれ違ったが見事なまでに皆さんベテランの方。行きは比較的若めのCAさんが多かったので少し驚いたがやはり離陸後を含めてサービスの安定感に安心感。帰りの機中でも映画を二つ観た(インディジョーンズとあの花咲く丘で君とまた出会えたら)睡眠は例によって二時間くらいうつらうつらしただけ。眠い。それでも無事羽田空港に到着。帰りの電車も接続よく柏に帰ってくることができた。全てがつつがなく帰宅することができた。で、午後は仕事をした。時差ボケで頭がふらふらするけど。
2024.05.23
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ロンドンではゼドウェルピカデリーサーカスというホテルに宿泊した。ピカデリーサーカスというロンドンでも最も栄えた交差点から徒歩1分の好立地。部屋も木目を基調としたシンプルで清潔なデザイン。ただし設備もシンプル。アメニティは何も無い(シャンプーとボディソープは備え付け)テレビも湯沸かし器も無い。ただ電源のコンセントは枕元にある。これは嬉しい。朝食は、ついてないと思う。でも旅行サイトに朝食付きと書いてあった気もする。自分は朝5時半にチェックアウトしてしまったので真偽はわからない。価格はこの立地でこの部屋であればお値打ちだと思う。安くはないがロンドンで一人で泊まろうとするとコスパの低いホテルが多いので。
2024.05.22
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ユーストンに着いて「どこで食べよう」と調べていたらマレーシア料理のレストランがすぐ近くにあるのでそこに行くことに。Roti King強そうな名前。色々あるメニューの中から結局Roti(ナンのような感じだがこっちの方が美味しかった)とチキンカレーを注文。イギリスまで来てアジアの料理かよ、と思われるかも知れないがイギリスの料理はブレックファストを食べればとりあえず十分な気がする。そう言えばこのお店でも「現金は使えません」と言われた。他でも言われたしレストランの店頭でも「現金は使えません」と書いてあった。キャッシュレスは急激に進んでいる。
2024.05.21
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ロンドンに着いた。普段あまり気にしていないがリヴァプールと比べて色んなものがきれいだ。リヴァプールで過剰にふくよかな女性が多い。なんならそちらの方が多い印象だ。ロンドンはやはりすらっとした女性が多いように思える。リヴァプールでは路にふんだんに落ちている犬や鳩の糞もロンドンではさほど気にならない。まあそんな事もあるという戯言だ。ヨーロッパでは喫煙マナーに厳しいという人がいる。本当に街を歩いているのだろうか?と思う。日本と比べて明らかにイギリスもドイツも路上喫煙が多い。特に女性の喫煙者が目立つ。ドイツのスタジアムは喫煙天国だ。規制など何もかかっていない。日本の喫煙者には羨ましいかも知れない。
2024.05.21
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今はリヴァプールからロンドンに移動中。車窓からは田園風景が広がっている。写真を撮ってブログに載せたいところだが窓側にはご婦人が座っているのでちょっとはばかられる。朝起きてご飯を食べた。↑まあまあ美味しいが2,000円以上する。その後リヴァプールの中心街Liverpool Oneにあるファンショップ行った。何故かというと昨日アンフィールドのショップでかっこいいマグカップを見つけたのだが店員さんが「これはスタジアムには持ち込めないので試合後に買ってください」というのでだったら朝一でLiverpool Oneのショップに行こうと考えたためだ。無事欲しかったマグカップは買えたのだが不覚にもショップへ向かうのに迷ってしまった。何度も来ているのに。そんな朝の出来事があっていま電車に乗っている。初めてイギリスに来た頃はヴァージントレインという会社が運行していたが今は別の会社。その電車が遅れている。30分くらい?腹が減ってるのに。大声で携帯で話しをしている人がいるが海外はこんなものなので気にしないように努めていたが電車が遅れている中で大声で話し始めた時にはさすがに現地人もいらっ💢という顔で一斉にそいつのことを睨んでいた。やっぱりちょっとイラつくんだな。
2024.05.20
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いい試合だった。前に座ってた人のタバコの煙がダイレクトに顔に当たったり(ブンデスを観戦する時にしばしば悩まされることだ。全面禁煙にしてくれないかな)ライプツィヒの発煙筒の煙が直撃したり(何だか煙関係ばかりだ)したが試合は白熱した。ライプツィヒサポーターのアシストもあり一時は0対2になってからエキティケのゴールとマームシュPKもあり2対2に追いついた。試合の内容もなかなかだったが何よりサポーターの熱。コレオあり、ライプツィヒがPKを蹴る時の全方向からのブーイングありと熱さを堪能した。そして後半残り少ない時間ではあったがこの日が引退試合となる長谷部が登場。お疲れ様でした。
2024.05.19
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アイントラハトフランクフルトのホームスタジアム「ドイッチェバンクパルク」に入場!応援の熱いドイツの中でもかなり熱いアイントラハト。実は自分にとって100個めのお金を払ってサッカーを観るスタジアム。これで三つあるうちの二つめの夢が叶った🤣入場の前に欲しい物があったので真っ先にファンショップへ。無事に欲しいものを買えて外に出てみるとファンショップに入るためにこの行列!一番に行って良かった。自分のゲートに行く途中タイミングよく選手のバスに遭遇。スチュワードが主役になってしまった…
2024.05.18
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フランクフルト対ライプツィヒの試合は15時30分から。グッズを買うことを考えて12時30分にはスタジアム(ドイッチェバンクパルク)に着きたいがそれまではフランクフルトの観光地を見てみることにした。名所がわりとコンパクトにまとまっていたので歩いてみることに。まずはレーマー広場に行ってみたが時間が早くてお店は開いておらず人影もまばら。その後は大聖堂の前まで行ってみたが中には入れそうもない。何となくGoogleマップを見ていたら「鉄の橋」というのがマイン川にかかっているので行ってみた。「鉄でできた橋」以上でも以下でもなかった。その後レーマー広場に戻ってソーセージ🌭を食べた。作り置きなのでジューシーでは無いのとかけたケチャップがいまいちだったのであまり美味しくなく、残念😢スタジアムに向かう前にもう一度大聖堂に行ってみると中に入れるようだ中がレンガ色になっていて今まで見た大聖堂とはだいぶ趣きが違っていた。いい写真が撮れた。
2024.05.18
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ただ今7時半。機内ではほとんど寝られていないが今日はかなりの強行軍。まず午前中はフランクフルト市内の観光を軽くしつつ朝ごはんを食べて(楽しみにしていたフランクフルト🌭)お買い物をする予定。とは言え行動するにまだ早いので空港でダラダラ。
2024.05.18
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ブログに写真を貼り付けられるようになった。到着したばかりのフランクフルト。VPNでヤフーも見られるようになった。とりあえず一安心。
2024.05.18
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朝5時過ぎにフランクフルトに到着。まだ暗い。やっぱり写真が貼り付けられない😫VPN使ってもYahooを見られないし…
2024.05.18
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レストランを攫って見てこの中華?に??…写真が添付出来ない…普通のラーメン(麺がほぐれていなかった)と唐揚げで2,000円だった。
2024.05.17
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窓越しに撮ってるので反射して見づらい写真だが、旅に出ます。お昼にお蕎麦を食べたっきりでお腹が空いていたのだが色々やることがあってあたふたしているうちにゲートを通ってしまった。。ゲートの中にもレストランはあったがどこも高い😫ラーメンが2,000円近くする。もはや日本とは思えない…
2024.05.17
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大事なことを書くのを忘れていた。帰路はビジネスクラスで帰ってきた。今までにない体験。足を伸ばせてフルフラットになるシート。見やすい大きなモニター。このシートのおかげで機内何のストレスもなく眠ることができた。豪華な食事。↓前菜↓洋食のメイン(肉料理)↓間食の一風堂にラーメンビジネスクラスに乗ったのが中国赴任から帰ってきた時以来二度目。今回は長時間だったので心地よさが際立った。また乗りたいなあ。
2023.05.22
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自宅に帰ってきた。旅も終わりだ。普通のサラリーマンにとって休んだ日数もかかったお金も贅沢なものだった。観戦した試合は全て特色のある素晴らしいもので記憶に残るものだった。またせっせとマイルとお金を貯めて旅行に行きたい。四年後か五年後か、将来を夢見てこの旅の終わりとしたい。
2023.05.16
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ついにお別れの時が近づいてきた。勤続報奨でお休みとお金をいただき一年がかりで計画してきたが実際始まってみるとあっという間だった。15時間後には羽田にいるんだな
2023.05.15
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朝のデュッセルドルフからの移動と買い物それにセキュリティゲートが全てスムーズにいったのでヒースローのラウンジでゆっくり。ユナイテッドラウンジ!何とシャワーまで使える。料理も美味しい(機内食に備えて量は控えめ)こんな経験は生きているうちにもう二度とないような気がする。
2023.05.15
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旅もいよいよ終わりに近づいてきた。朝余裕をもってホテルを出発し(朝食がとれなかった😢)デュッセルドルフ中央駅から無事に空港駅に到着し何事もなく飛行機に乗り定刻より早くヒースローに到着した。おかげで行きたかったパディントン駅のFATFACEにも行く事ができた。そして今ヒースローの第2ターミナルでANAの窓口が開くのを待っている。ちなみに第2ターミナルは“The Queen's Terminal”になっていた。一つ後悔なのはお昼ごはんをガッツリ食べてしまったこと。今日もラウンジが使えるので美味しいものが食べられるかもしれないのに…
2023.05.14
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ついにこの旅行の最後のサッカー観戦となってしまった。ドルトムントの「シグナルイドゥナパーク」のBVB(ドルトムントのこと)とメンヒェングラートバッハの試合を観戦。ヨーロッパで一番熱いと言ってもいいスタジアムだ。シグナルイドゥナパークに来るのは二度目で15年ぶりくらいになる。ドルトムント中央駅からはスタジアムまでは地下鉄(Uバーン45号線)で行くのが一番わかりやすし試合の日は普段は使われないスタディオン駅に停まってくれるのでスタジアムまでは徒歩五分で行ける。ちなみに国鉄のドルトムント中央駅を出ると道に案内があるのでそれに沿って行けば大丈夫。まずはいつもの通りタオルマフラーを買いにファンショップへ。試合開始三時間前だがすでにたくさんの人でにぎわっている。買うのはタオルマフラーだけのつもりだが一応ユニフォームのコーナーへ。残念ながら極端に大きいもの(3XL、4XLなど)と小さいものしかない。まあ大きいサイズに関してはドイツ人の体形には合うのかもしれないが。時間たっぷり色々見たがやはり買うのはタオルマフラーだけにした。ファンショップの外にでると雨、、予報を見た時には降らないと書いてあったのに。ただどうしてもカーキッチンのソーセージが食べたくて見つけたときにはびしょ濡れ。とりあえずユニクロの速乾パーカーを持ってきてよかった。ソーセージ、美味しかった。今まで食べたソーセージで一番美味しかったかもしれない。雨も小降りになったのでスタジアムに入って自分の席へ。バックスタンド、アウェイ側の前から五列目。個人的にはもう少し後ろの方が全体を見渡せていいんだけど。。さっきのソーセージの味が忘れられずもう一個買うことにした。シグナルイドゥナパークは完全キャッシュレスなのでそこら辺に旗を立てて(旅サラダの東アナのような感じ)立ってる係の人からプリペイドカードを買う。そのソーセージがこれ700円弱。スタジアムで買う方が少し高い。いよいよ試合が始まる。感動すら覚える熱気。昨日のケルンも熱かったけどBVBはさらに圧倒。ドイツ人、声出かし。数では圧倒的に少ないはずのグラードバッハの応援も響き渡る。試合の前半はBVBが圧倒で4対0。ベリンガムうまい、しなやか。リヴァプールに来てくれればいいのに。。後半はグラードバッハが盛り返して2点を返したが後半ロスタイムにBVBが得点を決めて5対2で終了。BVBのサポーターがグラードバッハのサポーターを煽ってちょっともめた。本当に来てよかった。旅行の最初がリヴァプール、最後がBVB。あっという間の8日間だった。
2023.05.14
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お金を払ってサッカーを観戦したスタジアムの98個目、ラインエナジーシュタディオン。1FCケルンのホームスタジアム。1FCケルンは日本人が初めてヨーロッパでプロになったクラブだ。奥寺康彦のことだが自分としてはベルダーブレーメンで活躍した印象が強い。その後も大迫勇也が所属したりして日本人にもなじみが深い。公園の中にある。日本の県営競技場のような雰囲気。いつものようにタオルマフラーを買おうとショップを探す。係の人に場所を聞くとスタジアムの中にあって開門しないと入れないとのこと。つまりチケットを持っていないとショップで買い物はできないということだ。今回、イングランド、スペイン、ドイツで試合を観ることがそれぞれ見事に特色がある。コールリーダーがいないが自然発生的にチャントがおこるイングランド、チャントもあるが指笛などで威嚇するスペイン、統制がとれて大声で歌い続けるドイツ。個人的には昔からイングランドスタイルが好きだが迫力で言ったらドイツが一番だと思う。とにかくドイツ人は声がでかい。それと熱量が違う。全方位で熱量が伝わってくる。日本の(Jリーグの)応援はドイツのものを手本にしていると思うが残念ながらほとんどの応援はそこまで届いていない。一番の違いはゴール裏の熱量だと思う。熱量が高いのは真ん中の一部のみであとはゴール裏といいながら結構のほほんとしている。だがそれが悪いとも言えない。色んな人が集まるゴール裏は日本独特なものかもしれない。ただそれだとドイツのスタジアムのような熱気を作り上げることは難しい。試合中その場にいて涙がでそうになった。個人的にはいつかこんな風になれたらいいなと思う。
2023.05.13
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今日は1FCケルンの試合観戦。ホテルはそのままデュッセルドルフで電車で通っている。夜8時30分からの試合なので出発は遅め。デュッセルドルフ中央駅からケルン中央駅まではICE(新幹線のような感じ?)約20分。ケルンに着いた時点で試合開始まで六時間…さすがに早すぎた。ただ、昼ごはんを食べていなかったので地元のレストランへ。広場を囲むように飲食店が並んでいてその中のひとつの"Hänneschen und die Pfeffermühle"何て読むのかわからないがケルン中央駅から徒歩10分ちょっと。ドイツ風カツレツ(シュニッツェル)を注文。写真では分かりづらいがとにかく大きい。お皿がデカいのでかつの大きさが分かりづらいが本当に大きい。最後はかなりううっとなりながら食べていた。ドイツのレストランで料理を注文する際には必ず飲み物も注文してください。自力では飲み込めない事態もあり得るから。レストランを出てすぐにキオスクでペットボトルの水を買って飲んだ。少し高くてもレストランで水を注文すれば良かったと後悔。あ、でもけっして美味しくないわけではない。二人でシェアすれば大満足の料理。ちなみにこのレストラン、20ユーロ以上じゃないとカードが使えない。料理を食べ終わってもまだ五時間あるので「ケルン大聖堂」へ。「お手頃に観光したい」という方にうってつけの駅を出たら目の前にある立地。お手頃という表現を使ってしまったが由緒ある厳粛な聖堂で中にも入れる。この建物、言われてみれば黒いのだが何か理由があるらしい。他にも細部にわたって作りこんだ彫刻が数千と組み合わせて建物を形どっている。ドイツ様式の芸術に関心のある方はぜひ。さあ、そろそろシュタディオンへ向かおう!
2023.05.12
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サッカー観戦のない今日はデュッデルドルフをぶらぶらと観光。まずは鉄道、トラム、バスが24時間乗り放題のチケットを購入。これを持ってまずは「ライン川プロムナード」へトラムに乗って出発!と思ったら反対方向のトラムに乗っていることを10分ぐらいしてから気が付きあわてて降車。反対側のトラムに乗り込んだ。デュッデルドルフ中央駅まで戻って降りようとしたら車掌から声をかけられた。「切符をみせろ」渡す。「これは有効じゃない」なんで?「スタンプを押してないだろ」スタンプ?なにそれ?「トラムの中に刻印する機械があっただろ!」そんなの知らない。「とにかく罰金60ユーロだ」ろ、ろ、60ユーロ!?そんなお金ないよ<様々なやりとりあり>ということでデュッセルドルフで周遊券を買おうと思っている皆さん、スタンプは絶対です。覚えておきましょう。。気を取り直してライン川プロムナードへ。ここはライン川クルーズが体験できると書いてあったが予め予約が必要なようで「乗れないかもしれない」という気持ちで行ったのだが到着してみると船はあるのだがどれも開店している様子が全くない。仕方ないのでクルーズ船は諦めてライン塔というタワーに乗ることにした。このタワー、デュッセルドルフで一番高い建物らしい。最上階まで上がるには10ユーロ。そこではこんな風にデュッセルドルフの街を一望できる。この後は「ケーニッヒアスレー」という場所に移動。銀杏並木、レストラン、スーパーなどがある。あらためて写真で見るとなかなかきれい。次はお腹が空いたのでレストランをネットで探すと良さげなレストランが、「やばせ」ここまで来て日本料理屋に入ってしまった…ちなみにデュッセルドルフはヨーロッパで三番目に日本人が多い都市らしく日本関連のレストラン、お店が多いらしい。注文したのはちらし寿司と鮭のあら汁のランチ。言い訳するわけではないがこれが、むっちゃくちゃ美味しかった。日本では回転しないお店でお寿司を食べることが無いということを差し置いてもこのお寿司だけでなくあら汁がまた美味しかった。まあ、お値段もなかなかだったけど。(一日何回も高いものを食べるわけにはいかないので夜はホテルでカップ麺)次は嫁に頼まれていたお土産を買うために地元の大型スーパーへ。確かにかなり広い売り場面積。なんでもある雰囲気。頼まれていたのはチョコレート。だれか追加であげることもあるかもしれないのでどっさり買った。そして今日のお宿へ。今回の旅行で一番期待していたAdina Apartment Hotel部屋が広い!部屋に洗濯機がある!駅近、というよりほぼ駅の隣り。ただバスタブは無くシャワーのみ。これは残念。それと今回の旅行で泊まったホテルにはどこもスリッパが無かった。日本のホテルだとビジネスホテルでもあるのに。素直に嫁の言うことを聞いて持ってくればよかった。
2023.05.12
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タイトルはデュッデルドルフだが実際はもう少し前のこと。イギリスでの三試合はどれも肌寒く特にブライトンでは凍えてしまったのでガトウィックの免税店で長袖のニットをを一着購入した。残ったポンドの現金で。これで次からの試合は大丈夫!と思ったら飛行機から降り立ったマドリートは暑いくらい(みんな半袖)正直失敗したかな?これから行く都市の天気予報を観ておくんだったな、と少し後悔。ところが前日あれだけ暑かったマドリートだが早朝ホテルを出た時には涼しいくらい。更にデュッセルドルフに降り立つとこちらもこ寒い。「やっぱり買って良かった」と嬉しくなった次第です調べてみるとこのブランドFATFACE(太った顔?)といってイギリスのブランド。デザインも肌ざわりも自分の好みですっかりお気に入りになってしまった。公式サイトお値段も手ごろで公式サイトではセールもしていたのでネットで購入しようかなと思ったらこのブランドイギリス国内だけの展開で海外には発送していないとのこと。残念。。旅行の最終日はHeathrowでのトランジットが長いのでその間に買いに行けないかと調べてらパディントンにお店があるとのこと。Heathrow Expressで行けば30分かからないのだがそのHeathrow Expressの運賃はやたら高い。現地での足になっているEurail Global Pass(イギリスを含む欧州のフリーパス)で乗れたら行こうと思う。友達へのお土産にもいいなと思うし。
2023.05.11
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デュッセルドルフに到着。この旅行を始めていらい初めてサッカー観戦のない一日。四試合とも全て当日の現地に入るという強行軍で人にはお勧めできないスケジュール。デュッデルドルフ空港には予定通り到着したがその後ホテルのあるデュッデルドルフ中央駅に向かうUバーン信号機故障だかなんだかで本数を大幅に減らして運行していて結局空港駅に一時間弱足止めをくらってしまった。でも実はホテルのチェックインにはかなり早かったのでスケジュール的には問題はなく、というよりそれでも時間が余ったのでホテルのスタッフお勧めのステーキレストランで昼食。美味しいお肉だったがある意味それ以上に驚いたのがジャガイモの大きさ。さすがドイツはジャガイモの国だなと思った。その後午後三時にチェックイン。仕事のメールチェックをして英語のレッスンを受けた後はしばらくベッドでうつらうつらしてしまった。今夜のお宿もロンドンと同じくPremier Inn Duesseldorf。部屋の中もロンドンのと似ている。少し狭い感じかな。
2023.05.11
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いつものようにタオルマフラーを買ってからスタジアムに入った。サンチャゴベルナベウの席は汚い。鳥のふんがこびりついている(拭いたことないんじゃないか)試合が始まってからはゆっくり試合を観ようと思っていたのだが「気合い入れて応援しろよ!」って感じで後ろの奴から席を蹴られるし。すっかり気分はダダ下がり…とは言え応援は凄い。応援と言うかほぼ威嚇なのだがもの凄い迫力。試合前、まだスタンドは三割も埋まってないのにマンチェスターシティが入ってきた時の指笛はスタジアムじゅうに響き渡っていた。試合中も殺気だちようは大迫力で今までにない初めての経験だった。アウェイ席以外は全てゴール裏のイメージ。それと写真にあるような急勾配。足がすくんでしまうくらい。同じことをロンドンオリンピックスタジアムでも書いたがそれ以上かも知れない。レアルが好きな方は是非行ってみてください。圧倒されると思います。
2023.05.10
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今はAeropuerto Adolfo Suárez Madrid(マドリード空港)にいる。出発の二時間前には到着していたのに色々あって搭乗口に到着したのは一時間前。海外の空港を利用する時には遅くとも出発の二時間前に到着することをお勧めします。拍子抜けするくらい早く入ることできるケースもあるが用心には用心を重ねることに越したことはない。昨晩宿泊したSLEEP'N Atochaは部屋は狭いし(スーツケースが開けられない)駅からもスタジアムからも遠いし(何故このホテルを選択したか自分でもわからない…)アメニティも貧弱だし。とは言え良いこともある。スタジアムに行くにはお勧めしないが名所のすぐ近くにあるので観光に行かれるのであればロケーションはいい。受付が親切。朝早くのチェックアウトだったので朝食を食べられなかったのだがお弁当を作ってくれた。ハムとチーズのサンドイッチとヨーグルトと美味しいオレンジジュース!極めつけは部屋の鏡にルージュ(実際はルージュじゃないと思うが)の伝言が書いてあったこと。「日本にはルージュの伝言という歌があるよ」と思わず教えたくなった。間もなくマドリートを出発してデュッセルドルフに向かいます。
2023.05.10
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すりにあってしまった…中身の札だけ。財布をとって札だけ抜いて財布は元に戻したってことかサンチャゴベルナベウに向かう満員のバスの中でなんとなくもぞもぞろした感じがしたので体をよじったり向きをかえたりして財布の感覚はあったので大丈夫だと思ったのだけど。イタリアやスペインは特に注意が必要と思っていたのに自分が甘かった。
2023.05.10
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昨日はLeonardo Hotel Brightonに宿泊。バスタブがあって嬉しかったし縦に長いのも良かったが浅すぎて目一杯身体を伸ばしても全体をつかることができなかった(写真を撮るのをわすれてしまった)残念。でも朝食はこれまでの二つのホテルと同様しっかりとしたイングリッシュブレックファスト。不規則になりがちな旅行中の食事も朝食で補填している。今日からはイギリスを離れるのでこういう朝食はとれないかも知れない。今回の旅行はかなりの強行軍。今日の午後にマドリードに到着して夜の試合を観る。とてもリスキーで人にはお勧めしたいスケジュールだ。とは言え限られた時間の中でできるだけ試合を観たいと思っていたらこのようになった。無事に工程を終えたい。
2023.05.09
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とにかく寒かった。気温は低く試合中に雨まで降ってきた。早めに着いてショップでゆっくり買い物をしようと思い試合開始の二時間半前には到着。早めと言ってもビッグマッチやビッグクラブの試合の時は当たり前に大混雑が予想されるので二時間半前に着くのはそれほど早くもないが今回はどちらでもないので。ショップに到着。噂通りホーム用のレプリカユニフォームは在庫なし。二か月以上も前から品切れなんだから急いで増産すればいいのに。ビジネスチャンスを逃している。色々考えた結果アウェイ用ユニフォームの3XLを買うことにした。何故なら今回は試合後に出待ちをして三苫のサインをもらおうと考えていて飾るのを前提ならサイズは関係ないので。ショップにはとにかく沢山の日本人がいた。人のことは言えないがGWも終わっているこの時期に何故これだけの日本人が集まるのだろう?グッズをそろえてスタジアムの中へ。今回は三苫が疾走する後ろでテレビに映るかも、という期待もあってバックスタンド中央付近の前から三列目の席を購入していた。昔フルハムのFAカップの試合を最前列で観たがそれに次ぐピッチとの近さかもしれない。ちなみにブライトンはカモメがシンボルでエンブレムにも描かれているのだがスタジアムでも本物のかもめが超低空飛行をしていた。そして試合。結果から言うと1対5でブライトンの敗戦。降格争いをしているエヴァートンはファン、選手ともモチベーションが高かった。応援でもエヴァートンの勝ち。三苫はなかなかボールに絡めなかった。ゴールライン付近を切り裂いていくプレーも一度だけ。チーム唯一のゴールもスタジアムで観戦していた我々は三苫のゴールと思っていたがどうやらマクアリスタの得点だったらしい。予定していたサインをもらうための出待ちもやめることにした。自分たちも目標がある中でこの敗戦は辛いだろうしその後でサインをねだるのは申し訳ない気がして。それと寒さでもう限界でもあったし。。
2023.05.09
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今回の旅で三つ目の目的地ブライトンに到着。ロンドンからそれほど遠くないので12時に着いてしまったがホテルのチェックインは3時、試合開始は5時半なので微妙な時間帯。なのでホテルに荷物を預けてそこら辺を散策することにした。ブライトンは海のあるリゾート地。リヴァプールも海があるがイメージは全く違う。まずは腹ごしらえということで店を探していたら❝Lacky Star❞という景気のいい名前のチャイニーズレストランがあったのでそこで食べることに。四川担々麺とアイスの緑茶を注文した。普段中国人は(決めつけた言い方は良くないが)お茶を冷やしては飲まない。あっさり注文を受け付けたので意外に思っていたら案の定あっつあつのお茶が出てきた。まあこれは仕方ない。そして担々麵。食べ始めはそんなに感じなかったが二、三口食べていくうちに「かっらーーい」すするごとに次の一口がつらくなってきたが何とか食べ切った。(ただ着ていたジャケットに汁がとんで染みになってしまった)食べ終わったのでお茶を飲みながらゆっくりしようと思っていたら店主が露骨に「食べ終わったのなら帰れ」的な態度をとられたので仕方なく店を出た。実はこの旅行中ずっと肌寒かったのだが一番南のブライトンが一番寒かった。何か羽織るものでも買おうと思ったがなかなか思うような店がなかったのだが一店古着屋を見つけた。買おうか買うまいか悩んで買わなかったのだがこれが後々大変な事態に繋がっていく。
2023.05.09
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海外のスタジアムに行く時は記念のホームチームのタオルマフラーを買うことにしている。今回はウェストハム。実はこのタオルマフラー、11日の木曜日に試合を予定しているヨーロッパカンファレンスリーグウェストハム対菅原由勢が所属するAZのためのものだ。実際観戦した試合とは別のもので後々混乱するかとも思ったが「菅原頑張れ」の思いをこめてこれを買うことにした。確かこの試合、チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグは放映するWOWOWでも放送はなかったのは残念だが彼にはぜひとも頑張ってほしい。
2023.05.08
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まあまあ豪華な朝食。普段朝食はとらないのだが休みの日は食べる。特に旅行の時とか料理がバラエティに富んでいると嬉しいもう一休みしたら次の目的地、ブライトンに向かいます。
2023.05.08
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試合を観終えてホテルに帰ってきてシャワーを浴びてお煎餅とチョコレートを食べながら(お昼ご飯のカップ焼きそばを食べるのが遅かったので夕飯を食べるタイミングを逃してしまったのと他のところでお金を使い過ぎているので)このブログを書いている。ウェストハムが頑張ってくれてマンチェスターユナイテッドから勝ち点3を奪取してくれた!↑ハマーズファン歓喜の時。いかにもモイーズのチームらしいごつごつした?勝利だった。それにしてもハマーズのファンはチャントらしいチャントをあまりうたわない。盛り上がるところは勿論うおーーーとなるがリヴァプールファンのようにチャントで選手を鼓舞するというのが少ないのが残念だった。それと後ろの席のガキ。周りの大多数がハマーズファンの中彼はマンチェスターユナイテッドが好きらしく盛り上がるのはいいが足がこちらの席に何回もぶつかってきてまあそれは由としてマンチェスターユナイテッドとの勝ち点が一差、ニューカッスルとの差が三となった。両クラブともリヴァプールよりも消化試合数が一試合少ないのだがそれでも射程圏内に入ってきた。残り三試合を全勝して上の二つが取りこぼすのを待ちたい。
2023.05.08
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今日はウェストハムユナイテッド対マンチェスターユナイテッドを観戦。そしてウェストハムホームのロンドンオリンピックスタジアムは有料でサッカーを観る95個目のスタジアム。英国のスタジアムはみなこのように細い入り口を通って入場する。リヴァプールと違ってここでは荷物の持ち込みは寛容なようだ。座席はかなりの急傾斜。立ち上がると足がすくむくらい。実はこの試合リヴァプール目線でみてもとても重要。遠かったユナイテッドの背中が今日の結果次第で手の届くところにくる。頑張ってウェストハムを応援しなければ!
2023.05.08
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今日のロンドンでのお宿Premier Inn London St Pancrasに到着。Premier Innはコスパが高い。値段の割に部屋はきれいだしハズレが少ない。しかも13:30にアーリーチェックインができるのも嬉しい。試合までは時間があるので少しゆっくりしよう。
2023.05.07
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これから二つ目の目的地ロンドンに移動。以前はリヴァプール⇄ロンドンはVirgin Trainだったが違うものに変わっている。車内では隣に屈強な男性が座った。圧が…二人組で乗ってきて一人は前の席に座ったのだがその人の顔がどこかで見たことのあるのだが思い出せない。ブレントフォードのジャケットを羽織っていたが選手が二等車に乗るわけはないし。スポーツ関係は間違いないと思うが、、思い出せない
2023.05.07
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昨日は酷評だったHanover Hotelのブレックファスト。置いてあったのはシリアルとかフルーツ。このホテルはコンチネンタルブレックファストなんだな、と思いながら席で食べていると、こんなプレートが運ばれてきた!すごいボリュームのイングリッシュブレックファスト。ちなみに昨夜の喧騒は明け方近くまで続いていたが(さすがに疲れていたので眠れないということはなかったが途中何回か目が覚めた)この値段でこの朝食は満足度は高い。とブログを書いている途中でふと「これは別料金なのでは?」という思いがよぎった。ルームナンバー聞かれたのもそのため?結果はまた後程のブログで。
2023.05.07
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ようやく今日の宿Hanover Hotelに。丸一日以上横になれなかったのでベッドでゆっくりと思ったら、このホテル一階がクラブになっていてかなりうるさい。しかも外でも大音量で音楽が流れている。重低音も。一階が飲み屋関係というのはわかっていたことなのに、ホテル代をケチるんじゃなかった。Bookingドットコムとかでは評価がまあまあだったらしい。この騒音でそれは無いよ
2023.05.07
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Anfieldに到着。いや、その前にLiverpool Oneのショップに行って嫁と嫁の同僚(サッカー好き)へのお土産を購入。ホテルに一度戻って預かってもらっていたキャスターバックに詰めてからAnfieldへ。ユルゲン・クロップがお出迎え(個人宅?)今回はホスピタリティ・チケットということで食事がつく。スタジアムのショップでも買い物をしてから食事をいただく結婚式場へ。甘く考えていたがこれがなかなかだった。10人一組で円卓を囲み歓談しながら食事をいただく。もちろん英語なのでWhere are you come from?から話しを膨らませながら「いかにもイギリス料理!」って感じのけっしておいしいとは言えない料理を食べる。途中でクラブの元選手らしき方が各テーブルにやってきてお話し、写真、サインをしてまわっていた(誰かはわからなかった…)一時間少々の楽しい?ひと時を過ごしてスタジアムへ。試合開始一時間半前でちょっと早いかもしれないがまあいいだろう。ここでまた事件が。最近荷物の持ち込みが厳しくなっているというのは案内にかいてあったので小さめと自分では思っていたたすき掛けのバッグで行ったのだが係の人に「バッグが大きいので反対側のスタンドにある**に行ってください」というので「荷物の預かり場所でもあるのか?」と思いながら真反対にあるKOPスタンドの入り口に来てみたがそれらしきものはない。スチュワートに訳を話してどうすればいいか聞いてみると「あそこのチャチに行け、5ポンドチャリティして来い」と指した指の先が屋台に見えてたので「そうか、屋台で買い物をして袋をもらってそれに自分の荷物を入れろってことだな!」(結果的に恥ずかしい大きな勘違い…)と理解し屋台で袋だけもらって再び自分の席の入り口へ。先ほどと同じ兄ちゃんに見せると「いや、そういうことじゃなくて、チャチで」だからそのチャチって何なんだ?わからないのでスマホにスペルを書いてもらうとChurch教会か…どうやら教会に行って5ポンド寄付すると荷物を預かってもらえるらしい(これも微妙に勘違い)再びKOPスタンドに向かって教会を探すとたしかにあった。中に入ってみると普通にリヴァプールのスタッフがいて荷物を預かっていた。それも5ポンドは現金ではうけつけておらずVISAでタッチだった。ようやく荷物問題が片付いたので今度こそスタジアムの中へ。試合は幸先よく先制したがその後は流れをつかめない展開に。チーム全体のギアがあがらない状態で特にTAAの調子が良くなかった。それでも試合は1対0で勝利。チャンピオンズリーグ圏内に望みをつないだ。とりあえずは良かった。
2023.05.07
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Liverpool Lime Street駅に到着。今回のサッカーの旅はここから始まる。
2023.05.07
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イギリスへの第一歩、マンチェスターに到着。「ブログを書きまくるぞ!」と思ったら一大事が!モバイルバッテリーが一個しかない。三個用意していて一個は手持ちのメッセンジャーバッグに、二個はキャスターバックに入れておいたのだがマンチェスター空港で荷物を引き取って開けてみると無い。開けられた形跡もある(数字式のロックを設定していなかった)単に家に忘れてきたのか入管に抜かれたのかわからないがこれは困った。携帯は電池優先で使い過ぎないようにしなければ。
2023.05.07
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フランクフルトでトランジット中。五時過ぎに到着したけどまだ暗かった。フランクフルト空港のトイレにはダイソンの手の乾燥機があった。
2023.05.06
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間もなく搭乗
2023.05.05
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ラウンジは食べるものも豊富。唐揚げ、ポテト、パスタ、豚骨ラーメン、チキンカレーさすがに機内食に影響がでまいた。
2023.05.05
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今日から四年ぶりのヨーロッパ旅行。羽田空港から出発なのだけれど今回ラウンジが使える。ちょっと(かなり)優越感
2023.05.05
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来年こそはヨーロッパにサッカー観戦旅行に行きたいと思っている。リヴァプールのプレミア初優勝セレモニーを見られなかった無念は忘れられない。そこでANAの特典航空券が発券できるタイミングになったら即購入したい。ただ、マイルが足りていない。特典航空券が購入できるようになるまであと三か月。何としても貯めなければできれば二か所くらい初めて行くスタジアムで観戦したい。
2022.01.31
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日本に帰ってきた。イギリスにいる時は「もうサッカー観戦の旅はしばらくやめておこうか」とか考えていた。今回の旅は飛行機と宿にはお金がかかっていないがそれでも少なからず出費はあった。だけどやっぱり「お金を貯めよう」来年おこるリヴァプールの奇跡を信じて。
2019.05.18
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四泊四日の旅行もあっという間にお終い。前日のスタジアムでは買えなかったグッズを買ってリヴァプールのライムストリート駅からロンドンへ。朝ごはんを食べていなかったので日本にもあるクリスピークリームドーナツでドーナツを買った。3個買うとお買い得との事だったので甘いものを3個食べるのはきつかった(しょっぱい味のドーナツはこの店には無かった)ロンドンに向かう特急で隣に座ったのは犬を連れたご婦人。ケージとかに入れずにそのまま膝の上に抱っこ。おとなしい犬だったけどご夫婦が寝ると体制が崩れてこっち側に滑ってきた。。ロンドンに到着。飛行機は七時発で時間に余裕があるのでThe teahouseという紅茶のお店に行くことに。良い感じの紅茶をいくつかお土産に買った。で、ヒースロー空港へ。チェックインして荷物も預けて搭乗まで約二時間。朝昼兼用のドーナツしか食べてなかったのでカフェへ。カレーを食べた。これが結構美味しい!上からすくってもぐもぐ食べていると、下の方にライスが眠っていた。それも日本のお米とは違う尖ったパサパサのやつ。少ないルーでこのお米を食べるのはきつかった(キツイとかそんなんばかり…)それから免税店で会社用のお土産を買ったりしてるうちに搭乗一時間前に。ヒースローではANA便の搭乗口が出発の一時間前くらいにならないと決まらない。しかも搭乗口が遠いことが多いので利用される方はこまめにモニターをチェックして早め早めの行動を。短いイギリス旅行も終わり。今回は短かかったけど電車の移動が多かったので色んなことを考えた。自分探しの旅?来年はどうしよう。
2019.05.17
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旅行中に一回くらいはレストランでご飯を食べよう!という事でネットで検索しているとトリップアドバイザーで5点を獲得しているステーキ屋さんを発見。「Cowshed Liverpool 」ホテルから徒歩10分弱でロケーションもいいのでここに決定。七時半にレストランに到着すると満席とのこと。予約ができるとのことなので予約して一旦ホテルに戻った。ホテルに着いてから「あれ?予約したの九時だっけ?九時半だっけ?」本当に歳はとりたくない。もし間違えていたら店で待たせてもらおうと思い九時に到着。お店に入り名前を名乗るとすぐに席に案内してくれた。やっぱり満席。予約が出来て良かった。メニューを渡され何にするか悩む。結局ランプ肉のステーキとフォッカチオ、レモンスカッシュ、食後にホットチョコレートを注文した。で、出てきたのがこちらミディアムとのことだったけどレアに近い感じ。美味しそう。まずサラダを先にたいらげその次肉をガッツリと。肉の味付けは塩コショウのみ。ここで気がついた。ソースは別売り(2ポンド)だった。ホテルでお店のHPを見ながら「このソースにしよう」と考えていたのを忘れていた。今から追加するとお肉が冷めちゃうかも知れないのでそのままいただきました。食べながら「ヒレ肉のほうが良かったかな?」と考えたりもしたが値段が10ポンド違うので「このままで良かったんだ」と自分に言い聞かせた。食後のホットチョコレートはボリューム満点。店員さんたちも陽気な感じのいい人たちばかりだった。チップを奮発してお店を出ました。
2019.05.16
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