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今日は会社が終わったあとセミナーに行ってきた。「SDGs:世界を変革するための17の目標を、企業の力で推進する」とのタイトルで一時間半ほど行われた。講師は国連広報センターの室長を務められている方。ちょっと目線を落とした初歩の内容でわかりやすかったと思う。 タイトルには「企業の力」とあるがそれほど特化した内容ではなかった。ただCSVやSDGsでよく言われることだが単なる社会貢献としての取り組みでは深みも広がりもない、企業として取り組むのであれば利益貢献につながるということを意識しましょうということは言っていた。 それにしても斜め前に座っていた男性は態度が悪かった(隣の椅子を足でちょっとどかす、勉強会中にスマホをいじるなど) そんなんだったらこなきゃいいのに。
2017.05.19
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今日は気候変動に関するセミナーに行ってきた。これまで参加してきた中でも最も有意義なセミナーだった。 パネリストとして珍しいタイプの人が二人。 一人は女性の気象予報士。「2050年の天気予報」というタイトルの動画を見せてくれた。2050年の夏の天気は?というと連日気温が36度を越し、暑さのため紅葉の見頃が12月までずれ込み超巨大台風が発生する、そんな日本(紅葉を除けば今でもそれに近いものはあるが…) もう一人は男子高校。語り口調は今時の若者だが言うことはしっかりしている。聞けば学校で一人が一つのテーマを三年間研究し続けることになっているそうで彼が選らんだのが環境について。「(環境問題は)身近なものなのに興味や知識を持っている人が少ない」と言い切り先ほどの気象予報士の動画にも「ただ不安をかき立てるだけではなく、人間がこう努力すればこんな未来がひらけるというシナリオも欲しい」と意見していた。 これを読まれた方は「普通のことじゃん」と思われるかもしれないがその当たり前のことが普段の生活では意識されないのが環境問題だったりする。 テレビで環境の話題をやっていたら少し耳を傾けましょう
2017.01.25
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昨日「エコプロ2016」に行ってきた。エコプロとは産官学などの組織がそれぞれの環境に対する取り組みを紹介するイベントで毎年これくらいの時期に三日間行われている。環境の活動と一言で言っても様々あってリサイクルだったり地球温暖化の抑止だったり生態系の保全だったり。エコ、グリーンというイメージもあるかも知れない。近年ではSustainability(持続可能な社会)と呼ぶことも多い。エコプロでは企業、団体、教育機関、官庁機関がそれぞれアイディアを凝らしたブースを出展している。アイディアを凝らしてと書いたが(環境に関する)クイズラリーをやって景品進呈とかが多い。それと去年までは気付かなかったが子供を引きつける工夫をしているブースが多いようだ。子供が多いと賑やかで活気があるように見えるし将来への投資という見方もできる。他に気になったのは自前でリサイクルペーパーが出来る機械(使用済みの紙をいれると一時間くらいで再生紙が出来る)とか。 日本では環境活動というと漠然とボランティアとかCSRのイメージが強いがヨーロッパでは将来、未来の為にやらなきゃいけない活動という意識が高くかつビジネスチャンスとしても捉えられている。実は逼迫した課題なのです。
2016.12.09
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駅の近くにある予備校では夜通し受付階の照明がついている。何の意味があってつけているのだろう。入り口には厳重なシャッター(横棒状の)が閉まっておりセキュリティのためとは思えない。広告的な意味合いがあるとも言えなさそうだ。 日本のみならず世界的にエネルギーの再編が急務となっている。現在主流となっている火力発電、原子力発電とも大きな問題をはらんでいるし再生可能エネルギーはまだまだ供給が需要に追いつかない。 供給が追いつかないなら需要を減らせばいいのだ。各家庭単位での節電の必要性が叫ばれるなか予備校で夜通し照明を灯している理由がわからない。予備校は勉強を教えるところで社会の構成員としてのあり方を示すつもりはないようだ。
2016.06.16
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前にも何度か書いたが仕事で環境マーケティング推進の業務を担当している。環境を通じて社会貢献を、いや地球貢献をしていかなければと思っている。 ヨーロッパは環境先進地域だ。ある意味本社である我々よりも高いナレッジを持っている。ヨーロッパを持ち出したのは環境に対する取り組みが地域によって温度差があるということが言いたいためだ。この温度差を埋めてワールドワイド全社一丸となって取り組んでいかなければ!
2015.04.24
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12月に受験したECO検定、何とか合格できました。合格率48%ちょっとでしたが良かった。会社では一応環境関係のことも兼務でやっているので落ちると恥ずかしかったしほっとした
2015.01.31
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いよいよeco検定当日となりました。勉強はそこそこしたと思いますが正直当落戦上と言ったところです。何だか選挙演説みたいですが。。 そう、選挙にも行かなくちゃいけない。検定試験が終わったらそのまま投票に行きます。結果がどうなろうと投票するから政治に文句が言えるのです。皆さんも投票に行きましょう。 検定試験の結果に手応えを持って気持ち良く選挙に行きたいです。
2014.12.14
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一次エネルギー:自然界に存在するままの形のエネルギー源、石油、石炭、天然ガス、水力、地熱、バイオマス、太陽、風力コージェネレーション:分散型発電方式、発電と同時に排熱を温水や暖房などに利用再生可能エネルギー:太陽光、風力、波力・潮力、流水・潮汐、地熱、地中熱、温度差熱利用、雪氷熱利用、バイオマス、枯渇しない、自給できる、二酸化炭素を排出しない、分散型エネルギーに適している、コストが高い、変動する、広い面積が必要カーボンニュートラル:二酸化炭素の増減に影響しない燃料電池:省エネルギー対策技術、自動車、産業、家庭用で開発ヒートポンプ:省エネ技術、低い温度の熱エネルギーを利用トップランナー制度:自動車や電気機器などに省エネ目標値(トップランナー基準)の達成を義務付けている生物多様性:「生態系の多様性」「種の多様性」「遺伝子の多様性」ラムサール条約:特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約カルタヘナ議定書:生物の多様性に関する条約のバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書里地里山:厳正的な自然と都市との中間に位置し集落とそれをとりまく二次林、農地、溜池、草原エコツーリズム:自然環境の保全、環境振興、環境教育自然環境保全法:1972年、自然環境の保全に関する基本的事項フロンガス:オゾン層を破壊する得点フロン、オゾン層破壊性の少ない代替フロン、ウィーン条約:オゾン層の保護のためのウィーン条約モントリオール議定書:オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書酸性雨:硫黄酸化物、窒素酸化物砂漠化:乾燥、半乾燥、乾燥半湿潤地域における様々な要素に起因する土地荒廃
2014.12.10
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eco検定の試験が今度の日曜日に迫ってきました。頑張るぞーっということで重要単語メモをブログに書くことにしましたー 人間環境宣言:国連人間環境会議(ストックホルム会議)地球サミット:リオデジャネイロ、持続可能な開発、共通だが差異のある責任→アジェンダ21成長の限界天然資源枯渇、環境汚染が自然の許容を越える国際持続可能な開発会議:リオ+20。持続可能我々の望む未来典型7公害:大気の汚染、水質の汚濁、土壌の汚染、騒音、振動、地盤沈下、悪臭水俣病:熊本県水俣市、工業排水の有機水銀、手足や口がしびれる新潟水俣病(第二水俣病):新潟県阿賀野川流域、工業排水の有機水銀、手足や口がしびれるイタイイタイ病:富山県神通川流域、鉱業所排水のカドミウム、骨がもろくなり体のあちこちが骨折四日市ぜんそく:三重県四日市、石油化学コンビナートからの硫黄酸化物、ぜんそくワシントン条約:絶滅のおそれのある野生動植物の譲渡の規制などに関する法律持続可能な開発のための教育:ESD、バックキャスティングエコロジカル・フットプリント:人間の活動がどれほど自然環境に依存しているかの指標オゾン層:生物に有害な紫外線を吸収熱塩循環:全大洋の深層部と表層部をかけめぐる海流生物ポンプ:海洋の二酸化炭素吸収メカニズム化石燃料:三大化石燃料(石炭、石油、天然ガス)、メタンハイグレード、シェールガス共生:相利共生、片利共生生物凝縮:食物連鎖の各段階を経て生物の体内での蓄積量が増加カロリーベース:食料自給率地球温暖化:大気中の温室効果ガスの濃度が高くなり温度が上昇温室効果ガス(GHG):二酸化炭素(Co2)、メタン(CH4)、一酸化二窒素(N2O)、ハロフルオロカーボン類(HFCs)、パーフルオロカーボン類(PFCs)、六フッソ硫黄(SF6)IPPC評価報告書:気候変動に関する政府間パネル気候変動枠組条約:地球温暖化に関する枠組み京都議定書:第三回締約国会議(COP3)、GHG削減目標京都メカニズム:開発途上国におけるGHG削減プロジェクト、先進国間の排出量取引 今日はここまで。明日も頑張るゾー
2014.12.09
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このところ読書に関するブログを書いていませんがサボっている訳ではありません。再来週受験をするエコ検定のテキストをずっと読んでいるのです。各ページボリューム満点なページなものが300ページあります。“試験対策講座”みたいのに出席したので本当はある程度の絞り込みはできるのですがせっかく環境に携わる役目を拝命しているので一通り目を通して環境の知識を頭の中に叩き込みたい所存です。 とか書きながら落ちたらかっこ悪いなー…「勉強してますよ」って触れ回っておきながら落ちたら「僕バカなんですよ~」って喧伝してるようなものだから 何とかスッキリ合格してまた沢山本を読みたいです。
2014.12.02
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会社で環境絡みの仕事をやっている関係で「ECO検定」という試験を受けることにしました。公的な資格ではないので履歴書などに書けるものではありませんが環境担当たるもの取っておくべきと思いチャレンジすることにしました。 世界中で様々な環境問題が起こっている今日本も例外ではありません。普段意識もせずに無駄遣いをしている水ですら近い将来不足する可能性が高いのです。 試験日は12月ですが合格率は60%と簡単ではなさそうなので今から勉強を始めます。目指せエコピープル!
2014.11.14
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