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ドラマBelieveの最終回を観た。正直酷い駄作だと思う。被告人として裁判所に出廷している主人公の髪はしっかりとセットされているという細かい部分、主人公の妻が悪の枢軸の良心に訴えそれにほだされる社長という大枠まで本当に大雑把な作りになっていた。それと天海祐希の無駄遣い。あれだけ優れた女優さんをこんな駄作に使うべきではない。逆に木村拓哉はやっぱりキムタクだった。彼は常々「何をやっても『キムタク』だと批判される」と語っているが結局キムタクにあぐらをかいて新しいことに挑戦する意欲を怠っているように思える。といいつつ、つまらなければ観なければいいだけの話しだ。それを文句を言いながら観ているのは何かに引っ張られているということか?
2024.06.20
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長谷川博己主演の「アンチヒーロー」が終わってしまった。ドラマが始まった当初は番宣の「私があなたを無罪にしてさしあげます」というセリフが「お金のために犯罪者を無罪にする弁護士のドラマ」のように感じ観ないでいたが何かの拍子で観始めて途中からはこのクールで一番楽しみなドラマになって。不可解なシーンも最終回の伏線になっていたりして「そういう事だったのか」その他最終回は一気に流れるようにストーリーが進んでいった。変に不完全燃焼な部分もなくとりあえずスッキリした最後だったと思う。
2024.06.18
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もう先々週の話しだが台湾ドラマ「火神の涙」が終わってしまった。このドラマは二年くらい前に放送された「悪との距離」のスタッフが集結して制作された作品で心理描写をうまく描いている。消防士たちが家族、恋人、患者と向かい合いながら激務をこなしていく。ほとんど「良かった」と安心できるシーンがない。理不尽な辛い設定ばかりで観ていても辛くなることが多い。しかも最終回の一話前では主要キャストが亡くなってしまう。最終回も何かが解決されたわけではないが「この後いい方向に向かいますように」と思いつつ「続編があるかな?」と期待させられるラストだった。
2024.06.17
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今クールは「見よう!」と思っているドラマが多い。月曜日:アンメット ある外科医の日記火曜日:君とゆきて咲く 天使の耳 Destiny水曜日:ブルーモーメント木曜日:Re:リベンジ 約束~16年目の真実~金曜日:9ボーダー日曜日:アンチヒーロー 藤子・不二雄SF短編ドラマこのままだとDVDデッキに録画しきれない。何回か観てつまらなかったら取捨選択しよう。
2024.04.11
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時代劇の再放送をよく観ている。ちなみに今観ているのは・大岡越前・鬼平犯科帳・大江戸捜査網だ。子供の頃は時代劇はあまり観ることはなく田舎に行った時に祖父母が観ているのを何となく。大人になってからもそれは変わらずにいたがコロナ禍になって家にいる時間が長くなってから録画しておいたものを観るようになった。片手間に何かをしながら何となく観てるのがいい。
2024.02.15
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ドラマ「厨房のありす」が面白い。登場人物それぞれに眼に見える、見えない問題を抱えているがそれでもほっこりしながら観られる。主人公のありす(門脇麦)はASDを抱えていて決して順風満帆な環境というわけではないが最近のドラマにありがちな重苦しさがない。多分これから色々あるのだろうが楽しみに観たい。それとあっちゃん(前田敦子)がいい味を出している。以前はAKBのセンター感が強すぎて鼻につくところもあったがこのドラマでは等身大の良い演技をしている。次回も楽しみだ。
2024.02.07
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ドラマ「あなたが心をくれたから」の第二話を観た。ファンタジーを唱っているがとても重い。見ることもできず、聞くこともできず、嗅ぐこともできず、味わうこともできず、感じることもできない。でも生きている。生きているのに聞こえず見えず話せず地獄だ。ヒロインがこの地獄に向かっているのに「ピュアなラブストーリー」は無いだろう。おそらくそんな終わり方にはならない、ひょっとしたらハッピーエンドで終わるかもしれないがそれまでの過程が重い。正直想像したくもない。
2024.01.16
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永野芽郁主演の新月9ドラマ「君が心をくれたから」を観た。永野芽郁はまだしも山田裕貴の高校生役は無理がある。。少なくとも来週もまた観たいと思ったがちょっと設定が凝りすぎの気がする。好みは分かれそうだ。
2024.01.08
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ドラマ「いちばん好きな花」が終わってしまった。ほっこりしたいいドラマだった。人によっては盛り上がり所がわからないと言うかもしれないがそれもまたドラマの一部。とにかく安心して観られるドラマだった。半分くらい終わった時にライターがヤフーニュースかなにかに「これからはサスペンス調に変わりそうだ」と書いていたが「流れのつかめないライターだな」と思ったが最後までほっこり感は変わらなかった。それでいながらしまったドラマになったのは主役の多部未華子の演技力によるものだと思う。演技が上手か下手かは人によって感じ方は違うが少なくとも自分はそう感じた。特別好きな女優さんではないが一言一言にふくらみと表現力がある。残りの主役の若手二人の分を十分に埋めてそれ以上の印象を残した。秋のドラマでは一番のお気に入りだった。来年一月からはどんな面白いドラマが始まるだろう。
2023.12.23
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ドラマ小説/ 長夜難明<修訂新版> 中国版 ロング・ナイト 沈黙的真相 The Long Night 紫金陳 沉默的真相 沈黙的真相 推理之王3 中国書籍最終話は泣けた。まさか中国のドラマで泣かされるとは思わなかった。最後の二話は今までの謎解きプラス総集編となっており「そういうことだったのか」とようやく全貌が理解できた。正直8話くらいまではストーリーがよくわからなかった。「まあせっかく録画したし最後まで観るかあ」くらいの気持ちだったが全体像がわかってみると深い内容になっていた。途中ジュー・ウェイのやっていることはジアン・アンのための復讐だと思っていた。それがジアン・アンを中心として仲間達が巨悪の罪を暴くための計画を実行したのだった。全てが明らかになって悪い奴らも逮捕されてジアン・アンの無念もいくらかは果たせただろうか。。余談だが途中で「この国は法治国家だろう!」という台詞があったのだがこれにはちょっと笑ってしまった。この国の人間が言うか。
2023.11.30
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下剋上球児 [ 菊地高弘 ]日曜ドラマ「下剋上球児」が面白くなってきた。初めのころはあまり惹かれなかったのだがここ二、三話でぐっと熱量が上がってきた。この手のドラマは結構雑なものが多くて「なんだそれ?」そこら辺は許容の範囲になっている。それと、これはあだち充の漫、アニメもそうなのだが春の選抜の参考になる秋の大会が全く描かれていない。確かに高校野球といえば『夏』という気はするが。。とくかく高校野球は大好きなので今後もハラハラの展開を期待したい。
2023.11.28
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ドラマ小説/ 長夜難明<修訂新版> 中国版 ロング・ナイト 沈黙的真相 The Long Night 紫金陳 沉默的真相 沈黙的真相 推理之王3 中国書籍中国のドラマ。深い深い闇にある犯罪をあばいていく話しで三つの時代に分かれて物語は進んでいく。正直なところ1話~8話までは込み入っていてよくわからない部分もあった。ここまできてようやく話しが見えてきた。主人公のひとり検察の国家公務員ジャンアンが巨大な犯罪組織に立ち向かう。ただ立ち向かうと言ってもここまではずっと辛い人生を辿ることになっている。その後(現代)から過去(ジャンアン)の回顧をする場面が多いのでジャンアンが不幸な人生の結末を迎えることが分かっているだけに辛い…なかなか重い展開が続く。その中で現代の公安(警察)の場面だけが「犯罪を暴く」希望が見えている。あと二話、どうなるだろう?
2023.11.26
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WOWOWでドラマ「三体」の一話から四話を観た。去年初めから半ばくらいまでかけて読んだ小説の実写版だ。今のところ小説とは趣が違う。まだ小説のようなスケール感はまだない。少なくとも20話まであるようなのでこれから展開が広がっていくのだろうが。物理学の話しが滝のように流れてくるのは共通しているかもしれない。でも小説の世界観を映像としてあらわすのは非常に困難に思える。多重次元を映像で表現するのに似ているだろうか?(的外れ?)特に宇宙を舞台にしたときの広大さは難しいのではなかろうか?ただ、四話まで観た感じでは今後も宇宙レベルのスケールは出さずに人間と人間の葛藤や精神描写を主にしていく気もする。あとは主人公はとにかくいつも苛々してすぐ怒鳴るので観ているこちらも思い気分になる。韓国ドラマとか台湾ドラマはよく怒鳴るがこれは中国本土のドラマ(シーの発音が北京語なので)だがこういう所は変わらないのかも知れない。とにかく今後に期待だ。
2023.11.09
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WOWOWに加入した。アオハライド、落日、サッカーヨーロッパと観たいものがいくつかあったので。ということでアオハライドが一週間を待たずに観られることになった。WOWOWオンデマンドで。悠里がふられてしまった。その後なんやかんやあったのだが最終話の予告を観ると洸と双葉の距離が縮まっているようなシーンだった。?最終話といってもシーズン1の最終話でこの後(年末あたり?)からシーズン2が始まる。あと残り9話もあるのに。でも新しい登場人物もでてきているのでそこら辺をからめて色々あるんだろうな。この前も書いたがアニメ版ではこの先は描かれていないので未知との遭遇だ。マンガは古本で全巻揃えたのでドラマを全部観終わってから読もうと思う。
2023.11.07
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WOWOWでドラマ「落日」を観た。そう、数日前まで小説を読んでいたやつだ。小説を読んでいる時からドラマを観るのを決めていたので読んでいる途中から主人公二人が登場するたびに北川景子と吉岡里帆の顔が浮かんできた(本の感想の時も書いていた…)約50分の四回シリーズ。原作は400ページ超なのでディテイルをコンパクトにまとめていて「あれ?あの部分をはしょっちゃうんだ」というのがけっこうあった。まあ仕方ないことだが。それと吉岡里帆が随分といけていない役作りになっていた。ぶかぶかの服を着てぽっちゃりしてるように見せたりテンパのもじゃもじゃ髪で顔がよく見えなかったり。制作の意図なのだろうが原作ではあそこまで冴えない女性ではなかったように思う。逆に北川景子は凛とした彼女らしい役だった。髪を後ろで結んでいる姿が一番似合っている。せっかく加入したWOWOWなので他のものも存分に観ようと思う。
2023.11.05
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ドラマ「たとえあなたを忘れても」を観た。何はなくとも堀田真由の透明感といったらどうだろう。いい意味でくせが全くない。彼女が主役というだけで興味が出る。ドラマは神戸が舞台。主人公はピアノの講師だがお給料が安いらしくかつかつの生活をしている。そのうえ担当している生徒がどんどん辞めてしまい更に窮地に陥るのだが友達から新しい働き先を紹介してもらい面接を受けることになる。その面接の前後で喜怒哀楽があるのだがそこでキッチンカーでフルーツジュースを販売している青年と出会う。面接に落ちて落ち込んでいる美璃(堀田真由)をキッチンカーの青木空(萩原利久)が慰めそこから二人の関係が始まっていくのだが…ところが空は定期的に記憶を失うという病気をもっていて…あとは来週ということになった。次も観ようと思う。
2023.10.25
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今回二つ大きな出来事があった。ひとつが「菊池冬馬」の登場。実を言うとこれからは「アオハライド未知の世界」だ。多少の入り組みはあるだろうがアニメ版ではこの菊池冬馬が登場するのは最終回。すれ違った、くらいの出番。当時の書き込みでは「冬馬が出てきたのに続編が作られないわけがない」くらいの重要人物で恋敵?になるらしい。ふたつめ双葉が洸に告白をした。実はアニメ版ではこの描写の記憶が全くない。Wikipediaで「ふられる」と書いてあったのを読んで「そうだったのか⁉」と知った程度だ。これから更に面白くなっていくと思われるSeason1もあと三話。来週がまた楽しみ。[新品]アオハライド(1-13巻 全巻) 全巻セット
2023.10.21
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【中古】アオハライド <全13巻セット> / 咲坂伊緒(コミックセット)ドラマ「アオハライド」の10月13日放送分。双葉も悠里に「洸が好き」だと打ち明けるシーン。アニメではファストフードの店だったけどドラマではおしゃれなカフェに変わっている。これも時代の流れか。洸が猫を見つけて「大事なものができると色々しんどくなるから」というシーンも地元の駅前から川沿いの草むらに変わっていた。それにしても双葉役の女の子は演技は壊滅だが可愛いし雰囲気は原作に合っている気がする。出口夏希。苗字が悪いな…
2023.10.14
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実写版の「アオハライド」を見つけた。番組表をぶらぶら眺めていたらアオハライドの文字が。2014年(もう9年も前だ)にアニメで観て以来お気に入りだ。アニメはいかにも中途半端なところで終わったので「いつか続編をやるはず」と思ってマンガは読まないでいたがさすがにもう無いか…と思ってマンガの中古本を買った途端見つけた。マンガから入った人は受け入れられる人も多いと思うがキャスティングに違和感はない。演技は…だが。イメージは合っていると思う。WOWOWでの放送なので「有料かあ」と悩んでいたがTverで最新号を無料配信をしているのを見つけて嬉しかった。Season1ということは2まではやるはずなので「アニメよりは先に行くのでは?」と期待している。願わくばマンガの最終回までやって欲しい。と言ってる間にTverで三話が放送になった。「原作に忠実に再現をしたい」と言っていたが研修の場所が学校に変わっていた。(確か)十二話がシーズン2まで続くということなので制限があるので仕方ないだろうが展開が少々早い。ラストに悠里が「馬淵くんのことが好き」ん~三話にしてもうそこにいっちゃうのかー。来週がまた楽しみ。[新品]アオハライド(1-13巻 全巻) 全巻セット
2023.10.07
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NHK BSで放映している「名探偵ポワロ」を楽しみに観ている。と言っても録画したものを後日観ることがほとんどだが。その中で大好きな回がある。「オリエント急行の殺人」だ。ポアロが正義と罪の間で苦悩する。基本的に名探偵ポワロは日本の痛快時代劇のように最後は落着落着となるのだがこの回は違う。全体が暗いトーンで進んでいって最後に大きな決断を迫られる。秀作だと思う。オリエント急行殺人事件(1) (角川文庫) [ アガサ・クリスティ ]
2023.09.22
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ペンディングトレインが最終回。柏付近が存分に撮影に使われていた。横浜に変わって撮影スポットとして使われるだろう
2023.06.23
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何となく惰性で観ていたこのドラマも最終回を迎えた。それにしても波留は演技が抜群に下手だ。驚くくらいの抑揚のなさ。それにしても山本君の穂香に言い放ったのは社会人として、仮に部下を持つ身になったとしたら最低の一言だった。「頑張った結果がこれじゃあ、心配にもなるでしょ!心配しなくて済むなら俺だってそうしたい」最低だこいつ。少なくとも人を育てようとする人間が言うことではなかった。一から社会人を勉強しなおした方がいい。ラストは予想とは違っていたが、、
2023.06.22
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ドラマ「ペンディングトレイン」を観た。赤楚が暑苦しいとか男性陣のほとんどが髭はやしてないとか髪がサラサラとか衣装がきれいとかあまりにもわきが甘い作り方にぶつくさ言いながらも最終回のいっこ前まで見続けてきた。ここにきて初めて「あれっ?ちょっといいんじゃないか?」と思える場面があった。unknownは期待が大きかったぶん最終回のがっかり感が半端じゃなかったがこっちはあまり期待していなかった分それなりの最終回になるじゃないかと思ったりした。それにしても赤楚君は大活躍だ。次のクールでもドラマの出演が決まっているらしい。(決まっているらしいじゃなくて出るんだな。。)
2023.06.16
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ドラマunknownの最終回。わかってはいた。この手のドラマは最終回が一番つまらないことを。ひどいラストだった。視聴者がまだ?と思っていることにも触れられていない。わかってはいてもやってしまう。やっちゃうんだよなあ…
2023.06.14
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ドラマは今週も意外な展開へ。まさかこんなに沢山の吸血鬼が世にいるとは思わなかった。意外な中で連続殺人の犯人はどうやら加賀〇で落ち着きそうだ。視聴者の八割方が予測した通りだろう。来週は最終回だが加賀〇とそれに毒をもった△婆の動機が明らかにされるのだろう。公式サイトの30秒バージョンの予告を見たら確かに加賀〇の声で「こころ、今から殺しにいっていい?」という台詞が流れていた。捕まったか入院したかしているはずなのに何故!?個人的にはハチャメチャに見えて実は事件に関わっていたのではないかと訝しんでいた闇原海造(こころの父親)が事件にはここまでのところ関わっていなかったのが得心がいかない。来週の最終回で何か重要な何かをやらかしてくれるのを期待する。五話くらいから自分の中で盛り上がってきて「次はどうなる!?」と、うきうきとわくわくが止まらず待ちきれなかったunknownも来週で終わってしまう。今回のクールのドラマの中ではそれほど期待していなかったがいい方向に自分の心が転換した。最終回はどうなるのだろうか。。
2023.06.07
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ドラマは急展開。初っ端から眉をひそめる場面。実の父親(ひょっとして実はそうじゃない!?)が「こころは正当防衛じゃないのか!?」こころが刺したと決めてかかっている。この場面がまず怪しい。その後視聴者との温度差が違う(少なくとも自分はそうだった)場面が続く。笑えない。そしてこころが辛い時に必ず出てくる加賀美(アイドル役者だと思っていたがこのドラマではいい味を出している)ネットでは加賀美犯人説が有力なようだがそう思って見ているとそんな気もしてくる。ちょっと甘いと思ったのがこころと虎松の夫婦が両方とも「相手が怪しい」と疑っているところ。なんのひねりもなく疑うにはあまりに甘い論拠。次回以降改善を望む。そして最後、世々塚がビルの上から落下してくる。こころと虎松が言い合いをしている場所にタイムリーに落ちてくる。犯人捜しの観点から見ればちょうどいいタイミングでちょうどいい場所に人の体を落とすにはかなりの力がなければできない。これは吸血鬼の犯罪?自分的には世々塚が犯人だと思っていた彼が死んでしまったのでもう犯人は〇〇〇しか考えられない。もし他の人間が犯人だとしたら情報量が少なすぎる。物語も佳境、また一週間が長い。
2023.05.31
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ドラマunknownの第六話。一話から冒頭に流れていた血染めの花嫁のシーンが現実のものとなる。実は心を搔き立てるのはこのシーンではなかった。先週も書いたがあのシーンはドラマのクライマックスで最後に映し出されるのが犯人だと思っていた。それがドラマの中盤で(全10話前後と仮定して)おとずれるとは。これからドラマは終盤に入っていくのだが衝撃は次回予告にあった。どうやらこころが連続殺人の犯人とされているようなのだ。バックに流れる意味深げな友人たちの証言。それはこころの不利になりそうなもののようだ。これも先週書いたがこの手のドラマは段々興ざめしていくものも多い。無理やりな展開になっていったり。でも予告を見る限り「そっちか!?」といういい意味での意外な展開になっていく。来週が更に楽しみになった。
2023.05.24
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ドラマ「un known」が回を追うごとに面白くなっていっている。特にオープニングの血塗られたシーンがアップデートされていっている。初回は雨の中倒れている花嫁、そこから高畑充希、弟、加賀美、同僚の警官と一人ずつ増えていっている。多分、この最後に出てくる人物が犯人なのだと思う。ドラマは夫婦のコメディ、殺人事件のサスペンスが相まってのほほーんとした雰囲気の中安心して観ていると急にざわっとくる。犯人は誰なんだろう。。早く最終回が観たいがこの手のドラマの最終回って「なんだこりゃあ!」と思うことも多い。何とか印象に残るラストシーズンにして欲しい。ドラマとは関係ないが飛行機の中でun knownというハリウッド映画を観た。当然ながら全く関係は無いが。
2023.05.17
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ドラマ「リバーサルオーケストラ」の最終回を観た。正直ガッカリだった。
2023.03.15
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NHKの朝ドラ「舞いあがれ」が佳境を迎えつつある。飛行機を舞台にしたドラマだから楽しみにしてたのに。飛行機のひの字も出てこなくなってしまったよう嫁が観ているので惰性で観ているが残念で仕方ない。今から「やっぱりパイロットになります」って言われても嫌だけど。。
2023.02.17
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ドラマ「100万回言えばよかった」が始まった。主演の井上真央さんは大好きな女優さんなので嬉しい。彼女が出演した作品の中でも「僕の初恋を君に捧ぐ」が一番良かった。二十代の半ばから後半にかけての一番(?)いい時に露出がすくなかったのは残念だった。(松潤とのことでもめたから?)井上真央と言えば「泣きの井上」と言われるくらい泣くシーンの演技は抜群だが今回も早速本領発揮だった。ドラマの内容はというと彼氏(佐藤健)が亡くなってしまい成仏できずに恋人の周りをうろつくが恋人は気づかない、というよくある設定だがそれなりに凝っていそうでこれからが楽しみだがこの手のドラマは初回だけ期待させておいて二回目からは尻すぼみというのも多いのでこれからさらに盛り上げていってほしい。松山ケンイチも絡んでこれからどうなっていくか期待半分、不安半分。
2023.01.14
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本日初回のドラマ「リバーサルオーケストラ」を観た。門脇麦さんは好きな役者なので嬉しい。多少バタバタ感はあったが楽しい初回だった。観る前はのだめカンタービレとG線上のあなたと私をたして二で割った感じかな?と思ったがそうではなかった。ひとつ気になった場面があった。舞台となるオーケストラが演奏していて途中から門脇麦がコンマスとして入る、すると見違える(聞き違える)ほど音がよくなる、という場面があったのだが見る人が見れば「おお、これは」てな具合に違いがわかるものなのだろうか?
2023.01.11
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ドラマSilentが最終回。真面目に作ったいいドラマだった。
2022.12.22
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昔、「五年三組魔法組」という子供向けの実写番組があった。五年三組の仲間が魔女から魔法の道具をもらった。その魔法の道具をを使って空をとんだり、仲間を助けたり、仕返しをしたりetcとにかく同年代の小学生からすると「僕達、私たちもあんな道具が欲しい」と思ったもんだった。その魔法の道具の中で何でも望みを叶える代わりに願いをかけた人間に同等の罰がくだる、という物があった。子供たちは気軽に使っては罰をうけて反省をしていた。ある回でもその道具が使われたのだけど(以下拙い記憶を辿っている。対極、詳細な部分でも間違っているかもしれないのであしからず)友達のお父さんが病気になってしまった。その友達のお父さんを助けるためにその道具に「友達のお父さんを助けてください」とお願いをして無事叶った。ところが願いをした当人は「あれだけの願い事をしたのだからものすごい罰が下るに違いない」と戦々恐々していた。でもいつまでたっても罰がくだらない。「どうしてだろう」という少年を見下ろして魔女が「人のために願い事をしたをした人間に罰が下るわけがないさね」とつぶやいて去っていく。子供心に感動したのを覚えている。
2022.11.19
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録画しておいたドラマSilentの二話分を観た。胸が痛くなるようなストーリー。その中で風間俊介が演じる手話教室の講師の台詞が胸に響いた。「そういう刷り込みがあるんですよ偏見っていうか手話、耳が聞こえない、障害者、それに携わる仕事、奉仕の心、優しい、思いやりがある絶対いい人なんだろうなって勝手に思い込むんですよヘラヘラ生きてる聴者の皆さんは」その立場にならないと心からわからない言葉の重みだ。
2022.10.15
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ドラマ、オールドルーキーが最終回。本当にくだらないドラマだったがサプライズがひとつ。数日前に発表されたサッカー日本代表の新デザインユニフォームがドラマの中で使われていた。(よく似ているが別物ではないという前提で)アディダスはよく承知したと思う。新しくデザインのユニフォームの情報はかなりの秘密事項だ。かなりの人間が新ユニを目にしたはずでどこから情報が洩れるかわからない。、とはいえどこの国のユニの情報も発表前にリークされているんだけどさ。
2022.09.04
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ドラマ、オールドルーキーを観た。毎回モヤモヤしたものが残るので先週は途中まで観てやめたのだが昨日は嫁が観ていたのでついでに観た。このドラマ、所々にえーっという展開がある。今回はこうだ。バレーボールの女子プロ選手がイタリアのクラブからオファーを受ける。彼女はオファーには喜んだが決断しきれない。その理由が実は現所属チームのコーチに恋をしていたから。ここまでは「好きは止められない」と思うので仕方がないと思わないではないが問題は告白されたコーチの発言だ。「俺もイタリアに行っていいか?」「俺はお前のサポートをしたいんだ!」…はあ?今所属しているチームはどうする?選手の移籍と指導者の移籍は意味が違う。先ほどの「好きは止められない」発言とは矛盾するが「ある一人の選手のサポートをしたいのでチームを辞めます」というのはあまりにも無責任だ。残された選手達はどうなる以前の回の「亡くなったペットの心の穴は新しいペットで埋めましょう」とい発想はあまりにも飼い主心理を無視していてデリカシーのかけらもない。このドラマ、脚本に問題があると思わざるを得ない。
2022.08.22
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NICE FLIGHTの五話目、いや、六話目か?よくわからなくなってきた。二人の恋は順調に進みついにストーリーは至ってトラディショナル。昭和の話しと言っても通用するだろう。次回からは「すれ違う二人」編になりそうだ。それにしても中村アンちゃんがキスマイフットに抱きつくシーンだが、自分から突っ込んでいってあの表情はないだろう。でもあのガーリッシュの衣装は可愛かった。(本当にガーリッシュって種類のファッションなのかはわからないけど。。)土曜日は八時半からレッスン。初めての講師なので気合い入れて臨まないと。
2022.08.20
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ドラマNICE FLIGHTを今日も観た。玉森くんも中村さんも演技に関してはズッコケだが、最後のシーン良かったなあ手、つなげ!つなげ!つないだあ!みたいな。ちょっと、くるものがあった。もっともっと若い頃にこういうのがあればよかったなあそれにしても、女性の主役の渋谷真夢、似ている人がいる。顔も名前も素振りも。さて、来週はどうなるだろう?
2022.08.13
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ドラマ「NICE FLIGT!」を変わらず楽しみに観ている。空港でのシーンが満載(当たり前だが)で満たされた気持ちになる。完全に余談だが自分はANA派だ。マイレージも貯めている。しかしドラマはJALの全面監修なので機体は勿論ANAに関するものは全く映らない、と思ったら、前回の放送ではしっかり(しかも数機)映りこんでいた。それにしても主人公は地上でのシーンが多い。飛行中のシーンは数回だ。実際のパイロットの方々はどうなのだろうか?パイロットは激務だと思うのでやはり間隔は十分にとるのだろうか。数年前に聞いた話しだがパイロットは慢性的に不足しているという。需要と供給で言ったらもう少し飛行機に乗っている時間は多そうだが…それにしても玉城ティナには本当に苛々させられる。「私、管制官にやりがいなんてありませんから」「皆さん何が楽しくて管制官をやってるんですか?」お前さあと思ったが、仕事に対する姿勢は自分も彼女に近いことに気が付いた。「私生活の楽しむのは悪いことじゃないですよね」十分憎らしくはあるけど少し見かたが変わったかも。回を追うごとに主人公と管制官の彼女の距離が近くなっていっている。風が吹いた勢いで二人が接近などベタなシーンもまたいい。二人の恋の行方はどうなっていくのだろう?
2022.08.07
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航空業界の現場を舞台にしたドラマ。実は昔からグランドスタッフに憧れていた。パイロットや客室乗務員よりも何故かグランドスタッフの方が輝いて見えた。学生時代国内外のエアラインに就活をしたが全滅。(在学中自信をもって言えることもしていなかったし志望動機も幼稚なので今思えば当然だが…)それからうん十年が経ちたまたまグランドスタッフの求人を見つけた。求められるTOIECのスコアは超えているが実はTOIECの実績は会話力とはほとんどリンクしない。自分の拙い英語コミニュケーション力では全く通用しないだろう。これがあと15年若かったらチャレンジしたかもしれないが今はそんな気力もない。「空港で働きたい」という夢はゆめのままでおわりそうだ。。ドラマはというと空港で働く方々のシーンがふんだんに使われおりウハウハものだ。パイロットと管制官が出会い様々な衝突を経ながら距離を近づけていくというストーリーになっていくと思われる(まだ二話が終わったところなので大きな転機が訪れるかも知れないが。)とんでもない登場人物が現れる一方中村アンの化顔を見ると「ちょっと老けた…」というのが正直な感想。でも、誰かににている。。主役の玉森裕太もさわやかでいい感じ。その中で玉城ティナがイラッという熱演でこれからも苛苛かりかりさせてくれそう。王道のラブストーリー。これからも楽しみに観たい。
2022.07.30
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あまりのストーリーに腹が立って仕方がない。「じゃあみなきゃいいじゃん」というのは正論だが見てしまったのだから仕方がない。元Jリーガーで今はスポーツマネージメントの会社に勤める主人公が「どうしても諦めきれない、もう一度挑戦したい、テストを受けさせてくれるクラブがあるので挑戦させて欲しい!」と社長に直訴する。それを聞いた社長は「わかった、会社の席は残しておくからやってこい」と答える。?なんだそりゃあ?会社は滑り止めか?同僚にも一般のサラリーマンにも失礼ではないのか?そもそも設定がおかしい。例え元代表選手でもJ3でプレーしている選手はタワマンのローンを払い娘二人を私立の小学校に通わせるだけの収入があるとは思えない。現役の末期の段階で蓄えを切り崩しているはずで解雇になって今更騒ぐレベルのものではないはず。有名スポーツ選手をちょこちょこかませることで満足しているのだろうが制作側が本気でスポーツマネージメントの世界を理解しようとしているのか疑わしい。それと「犬が死んだ心の傷は新しい犬で補えばいい」という発想はあまりにも愚かしい。そんなことで癒えるものではない。
2022.07.25
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ドラマ「テッパチ」の一話と二話を観た。自衛隊学校を舞台としたドラマだが内容がちょっと薄いと感じた。どこをねらっているのかも初めはわからなかった。やたら肉体美が出てくるし白石麻衣は結局何をやっても「まいやん」だし。主演の役者さんを知らなかったのでwikiで検索してみると、EXILE」の人だった…EXILE、まいやん…ストーリーやリアリティは求めてないのかな、
2022.07.22
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ミステリという勿れが最終回。面白いドラマではあったけど何となく抑揚が少なかったような。それに加えてラストシーンはちょっと消化不良。続編をやるのだろうか?
2022.03.28
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今日の「ミステリという勿れ」は盛りだくさんだった。焼肉屋さんで暗号を解いて人質を助ける話しはマンガ(電子コミック)で読んでいたがここだけ切り取ってみるとマンガの方が面白かった。主演の菅田将暉は良くも悪くも癖が強いので原作ファンの方々で「ちょっと受け入れられない」という意見も多いかもしれない。ドラマも終盤。来週はどうなるだろう?(あの男がまた登場するようだ)
2022.03.14
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ちょっと前にも書いた記憶があるが在宅勤務になってから仕事を終えてお風呂に入るまでの間に時代劇の再放送を観ることが多い。子供の頃は時代劇なんて興味は無かったと思うのだがそれでもけっこう「懐かしい…」と思える作品がいくつかある。大岡越前1970年〜1999年加藤剛派手さは無い。正統派江戸を斬る1974年〜1993年西郷輝彦。紫頭巾の松坂慶子が妻。な〜に〜を〜 今日は求めて生きた〜田七捕物帳1973年〜1979年中村梅之助よーよよよいよよよいよよよいよい、めでてーな!房は紫この十手。江戸の鷹1979年三船敏郎。お鷹組は斬り捨てごめん!鬼平犯科帳1989年〜1995年中村吉右衛門。重厚感。これはちょっと時代が新しい。ただ時代劇なら何でもいいって訳ではなくて水戸黄門、桃太郎侍、暴れん坊将軍は興味を持てない。つい先日亡くなった西郷輝彦を含めもう主演のみなさんが旅立ってだしまった。残念。。
2022.02.24
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ふかっちゃん編がどうやら今週で終わりそうだ。次は川栄編かあ。ルイとお母さんの雪どけは無いのかな。。
2022.02.02
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嫁につられて朝ドラ「カムカムエブリバディ」を毎日観ている。上白石さんのときはキャスト、内容、トーンともに観る気がしなかったが深津絵里さんになってからは観るようになった。48歳が18歳を演じるのだがそれもいい(異論がある方もあろうが…)いいなあふかっちゃんシンデレラエクスプレスを思い出す。先ほどアップルミュージックで「必殺仕事人」のテーマ曲を聴いていたのだが嫁ともみあっているうちに何故か?偶然か?奇跡か?ルイアームストロングの曲に変わっていた。カムカム…を観ている方であればわかると思うがドラマとルイアームストロングは深く繋がっている。こんなこともあるんだなあ、と不思議に思った
2022.01.29
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毎週「鬼平犯科帳」と「大岡越前」の再放送を楽しみに観ている。どちらも重厚感があってしっかりとした時代劇だ。やはり主演の中村吉右衛門(当時の)と加藤剛の存在が大きい。お二人とも亡くなってしまったがいるだけでドラマがしまる。「はて、時代劇を好んで観るようになるなんで自分も歳をとったから?」と思ったが他にも子供ながらに観ていた記憶のあるドラマが。江戸を斬る、伝七捕物帳、影の軍団…けっこう観てたんだなあ。必殺仕事人はリアルタイムでは観てなかったけど。時代劇といえば自分の中で定番なのが赤穂浪士(忠臣蔵)だ。当時は「これぞ日本の心」と思っていたが今になってみるとちょっと狂信的にも感じる。まあそれでも日本人の心を鷲掴みにする何かがあるのだろうが。赤穂浪士の中でも私が生まれるずっと前に放送していたNHK大河ドラマのものを観てみたい。実は当のNHKにも映像は残っていないそうなので全話を観るのは叶わないなだがあのオープニング曲が本当に良かった。もう一度大河ドラマでやって欲しい気もするが大石内蔵助など役にはまる役者さんを探すのは難しいかもしれない。それこそ時代劇の連続ドラマなんて大河ドラマ以外にはほとんど記憶にないから。
2022.01.28
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今日は結構遅くまで仕事をした。疲れた。今日はふかっちゃんのドラマ観られなかった。明日嫁と2日分観よう。自分にとってはテレビ小説ではなくふかっちゃんのドラマだ。批判も多そうだが今でも透明感がある。上白石萌音のときは魅力薄くてあまり観なかったが(ちょっと息苦しかったかし)ふかっちゃん、川栄と続くこれからは続けて観ようと思う。
2022.01.18
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