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ようやくユーストンに着いた。窓の外(進行方向左側)にウィンブリーが見えた。さて、ご飯を食べよう。
2024.05.20
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昨日上海駐在時代のサッカー仲間と軽く飲んだ。彼も柏なので。 主な話題はやっぱり子供のサッカーのこと。いま(子供らは)こんなことをしてるとかあのチームはどうだとか中学に入ったらどうするとか、、本当に楽しい時間を過ごすことができた。 本当のことを言うと自分の駐在経験は非常に短かかったので沢山の思い出が、とは言えないけれどもあの短いなかでできた仲間とこうして日本でお酒が飲めるのはとても幸せです。
2015.07.30
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年甲斐もないのですが“w-inds”の曲です。上海に赴任したての頃は三週間くらいホテル暮らしでした。暗いホテルの部屋の中で「中国語なんて全くできないのにこれから中国でちゃんとやっていけるんだろうか・・」と不安な毎日でしたがふと目にした日本人向けのフリーペーパーの表紙を飾っていたのが彼らでした。アジアでも彼らの人気はなかなかのものでちょうど上海で公演を行う時でした。さすがにコンサートには行きませんでしたが毎夜毎晩この歌を聴きながら「俺も頑張ろう」って勇気づけられました。Foever Memories
2013.04.14
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上海にいるときも息子はサッカーチームに所属していましたがお父さん同士の仲も良くお父さんチームを結成して練習や試合をしていました。その仲間の何人かは日本に帰任していて定期的に会っています。ネタはほとんどサッカーのことですが本当に楽しい時間です。そのうちの一人はこちらで少年サッカーのコーチをしていて毎回色々な苦労話も聞くことができます。子供たちだけではなく親御さんたちのケアも大変とか、まぁ本当に大変です。 この集まりはずっと続けていきたいですね
2013.03.17
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中国での反日デモが激しさを増しています。100前後の都市でデモが行われているとか。地方都市のデモに参加している中には日本という国自体を知らない中国人もかなりいると思います。事の善悪、真実などは関係なくとにかく怒りの矛先が欲しいがゆえの激しさでしょう。私が中国駐在中にも漁船拿捕の問題で反日デモがありましたが身に危険を感じることはありませんでした。今回はより事態が深刻のように見えます。中国にはまだ沢山の仲間が駐在しています。本人は勿論家族のことが心配です。買い物など行ける状態にあるのでしょうか...中国の支社で働いているローカルスタッフも辛い思いをしているはずです。中国は一般の日本人が考えるほど悪い国ではありません。でもここまで反日感情をむきだしにされると大抵の人は中国を嫌いになりますよね。本当に残念です。
2012.09.19
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突然の再開で皆さんにはお伝えしていませんでしたが 10月に日本に帰任していました。 短い間でしたが初めての海外赴任で上海は忘れられない貴重な体験になりました。 上海での生活をとても気に入っていた嫁はかなりガッカリしていましたがいましたが 子供は微妙な思いのようでした。上海の友達やサッカーの仲間と離れる辛さと 日本に戻れる嬉しさと。 自分はと言うと帰ってきた当初はやり残したものが沢山あって後ろ髪引かれる 思いで残念な気持ちが強かったのですが徐々に日本の生活になれてきました。 やはり日本の生活は便利ですしレイソルの試合にも行けて優勝を直に見る こともできました。うちの家族はここ数年、転勤・引越を繰り返していましたし 同じ学校に長く通わせてあげたい。自分も夢だった海外勤務を経験できて ひとつ目標を達成できました。 でも、、またいつか海外で働きたい、そう思います。
2012.03.20
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駐在員の家族には日本にいる時には無いストレスがあります。 会社の同僚の奥様が亡くなられました。本当に突然のことだったようです。 運動神経が良くテニスが大好きでうちの会社の社長と大会に出て優勝したほどの方です。お子さんもサッカーをしていてうちの息子の一学年年上です。先月、うちの息子も参加していた子供のサッカーの大会がありました。きっと我が家と同じように声をからして応援していたのだと思います。他人事とはどうしても思えません。上海の日本人学校は給食が無いのでお弁当です。人生何があるかわかりませんね。無念で仕方ないだろうなと。心からご冥福をお祈りします。
2011.08.18
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合肥の出張も3日目となりました。出張などに来てちょっと憂鬱なのが食事です。ラーメン、炒飯、海老チリ、回鍋肉etc・・・が中華料理と思われていますが実際はちょっと違います。普通に鍋、炒め物で材料が日本のものと違っているという印象で田舎の食卓に近いかもしれません(表現で気を悪くされた方ごめんなさい)ここら辺は鶏まるごと、スッポンまるごとなどが出てきます。昼は2日連続で地元料理のチェーン店でしたが店のポスターには鶏が丸ごと入れられ首から上が恨めしそうに出ている鍋を囲んでいる家族の幸せそうな姿が映し出されています。夜は夜で郷土料理の店に連れて行ってもらいました。「きっとまた・・・」という気持ちで料理を待っていましたが代理店の社長が気を使ってくれたのか日本人の口に会う系の料理が出てきて「良かった―」と思っていたところ。スッポン鍋が出てきて「まずお前から食え」と言われて出来るだけ美味しく食べているように見えるよう食べました。ふいー。
2011.08.18
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どもども、久しぶりのアップとなります。最近マンションのネット事情が悪くて楽天のブログになかなかスムーズに繋がらなかったので無精をしていましたが今日から金曜日までの予定で安徽省の合肥(He Fei)に出張で来ています(今、話題の新幹線に乗って・・・)そこで泊まっているホテルのネットがさくさくなので久々のアップをする気になりました。それにしても恥ずかしながら合肥というのは聞いた事のない街だったので不安でしたがやはりそれは新幹線の止まる駅でそれなりに都会で駅前にはマックがある、タクシーで街を走ればケンタがある(ケンタは本当にどこにでもある)のはそれなりに納得でしたがHiltonホテルがあるのは驚きました(実は有名な観光地なのかもしれない)そんな合肥で代理店の社長様と食事をしました。地元料理の店でしたがずっと食べたかったおこげご飯のあんかけのせはおいしかったのですがちょっと困ったのは・・・皆さん「海老」だというのですがどう見てもザリガニが皿に山盛りで出てきました。ちょっと苦手だなあと思いながらもいくつか食べて「どう、味は?」と聞かれたので当然「ハオチー(おいしい)」と答えましたが、その後いつの間にかもう一皿追加していただけていました。老板、ありがとうございます。それにしても皆さん酒を飲みません。イメージ的には「中国は酒飲み運転くらいありありだろう」と思っていましたが。食事が終わって社長の車(社長の運転)でホテルまで送っていただきました。すると!何と飲酒運転の検問をやっているではありませんか。これもイメージ先行ですが中国の警察は高圧的と思いがちですが、日本と同じように笑顔で「お忙しいところすみませーん。お酒の検問やってます。ご協力お願いします。」とここまではいいのですが酒を飲んでいるかいないかを判断する方法が、警官がはめている手袋に息を吹きかけてその匂いを警官がかぐというものでした。こんなんで正確な判断ができんのかいな?と思いながら無事通過となりました。
2011.08.16
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中国では今日から三連休です。ところが上海では久々にまとまった雨・・・サッカーの練習が中止になってしまいました。
2011.06.04
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うちのマンションの隣に日本の中学校にあたる学校があります。毎朝ちょうど通勤の時間になると行進の掛け声と音楽が鳴り響きます。イー(一) アー(二) イーアー サン(三) スー(四)ジャッジャッジャッジャッジャッジャッジャッジャ!!!行進?それとも体操?中が見えないので実はよくわからないのですがかなりの大音量です。朝これを聞くのはなかなか・・・
2011.06.02
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上海での通勤時間は地下鉄を使った時にドアツードアで45分くらいです。地下鉄の(も)乗客のマナーは総じて悪く乗車時は「ほんの隙間が有れば割り込みをする」「ドアの真ん前に立つ」「降りる人を待たない」、降りる時は停車する随分まえから「降ります!」と言いながら人をかき分けてドアの前に立つなどありますが徐々に慣れてきます。出勤時は必ず地下鉄ですが帰りは遅くなって疲れた時などタクシーを使います。道路の混雑事情にもよりますが20分から40分、だいたい35元くらいです。運転手には交差点の路の名前を伝えます。例えば「水城路、天山路」などですが運転手によってはなかなか聞きとってもらえない人もいて「あー?」っと聞き返され何度か繰り返してようやく理解してもらえることもしばしばです。
2011.06.02
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上海はなかなかいい季節です。暑過ぎることもなく寒すぎることもなく。着るものも長袖でも半袖でもいける。木立の中を早足であるけばちょっと汗ばむ程度で居室にいて窓を開けていると気持ちのいい風が入ってきます。でもこんな季節ももうすぐ終わりで息をするのも苦しい暑さが待っています。
2011.06.01
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今週は4回サッカーをしたのでさすがに疲れました。今日の午後は時間があったのでマッサージに行ってきました。足つぼ40分、全身60分の計100分で200元、2,700円位です。今日のマッサージ師は強く押すタイプの人で冷や汗たらたらでやってもらいましたがこの痛きもちいを堪えながらやってもらうのがよく大変満足しました。
2011.05.29
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昨日は忙しい一日でした。中国人の友達作りから始まり自分のサッカー。サッカーは新しい人が二人加わりました。二人とも経験者でチーム力の向上間違いなしです。更にもう一人ものすごいテクニシャンが加わるとのこと。自分の居場所が次は子供のサッカーの付き添いに行きました。ここで反省点がひとつ。練習中ミニゲームをやったのですがそこでちょっと熱くなって指示っぽいことを言っていました。結果息子のチームはミニゲームのリーグ戦で一位になったのですが最期の反省会の時コーチが子供達に向かって「もうすぐCOPA(子供達のサッカーの大会)が始まります。でもコーチ達はみんなに具体的な指示はだしません。あそこにパスを出せ、とか誰誰にマークをつけとかは言いません。どこにパスコースがあるかな?そういったことを自分達で考えて下さい。COPAはコーチ達のためにやるんじゃありません。自分達のためにやるんです」と諭していました。これは自分達親への警告でもあり海よりも深く自戒しなければと思いました。本大会の時は指示ではなく気持ちを盛り上げる応援でサポートしたいと思います。子供たちの練習後仲のいいママ仲間が中心になって、ご飯を食べに行くことになりました。子供達、ママ、パパと3家族で集まってご飯を食べに行き非常に楽しい時間を過ごしました。酒飲みーの色んな話をしーの子供達ははしゃぎまわりーの大騒ぎの約3時間でした。これで子供達も親達も更に絆を深めてCOPAではいい成績を残して欲しいと思います。頑張れ!
2011.05.29
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今日は息子の話です。今のマンションに引っ越してきて約半年。だいぶ生活には慣れてきましたがその内容は日本人の学校に行き日本人の友達と遊び日本語のテレビを見る、これじゃあ日本にいるのとあまり変わらないと思っていました。しかし、一ヶ月くらい前にマンションの隣の部屋の中国人の子供と「こんにちは」と挨拶を交わしてから息子が「隣の部屋の子と遊びたい」と言い出すようになりました。とはいえ私自身もそこまで中国語に自信があるわけではないので「すみません、うちの息子がお宅のお子さんと遊びたいと言っているので家に遊びにきませんか?」という勇気も無かったので息子が「隣の家にピンポン(呼び鈴)しに行こうよ」というのを延ばし延ばしにしていました。しかし今日また息子が「隣の子といっしょに卓球やりたい」と言い出しました。何となく自分も「ここは度胸だ」と思い息子を連れて隣の部屋の前に行き呼び鈴を押しました。かなりドキドキしながら待っていると中からお母さんが出てきました。「すみませんがうちの息子がお宅のお子さんと遊びたいと言っているのですが・・・」と伝えると息子さんを呼んでくれていっしょに遊んでいいよ、と言っている様子。何とうちに遊びに来てくれることになりました我が家に入って簡易卓球台を作ってピンポンをしながら簡単な会話をしていましたがうまく通じ合えないところその男の子が一度家に帰りお姉さんを連れてきてくれました。彼は10歳、お姉ちゃんは15歳。インターナショナルスクールに通っており英語が通じるため中国語と英語を交えながら色々な話を聞くことができました。インターナショナルスクールに限らず中国の上等教育の英語教育は明らかに日本より進んでいます。日本の普通の15歳がここまで英語を話せるとは思えません(これは会社の同僚を見ていても思えることです)ただ格差が大きいのは確かなのですが。中国語を教えてもらい日本語を教えながら楽しい時間が過ぎて行きました。私はサッカーがあったので11時に出かけましたが。彼らは12時近くまで遊んでいてくれたようです。上海に来て初めて本当の中国に飛び込んだ気持ちがしました。この関係をずっと続けて行っていいお友達になって欲しいと思います。
2011.05.28
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社員旅行の二日目は西湖というところに行きました。また、水関係です。 前日の西渓湿地と違って有名な観光地のようです。日本風の庭園あり 謎の現地人ありの 更に発情した巨大くじゃくもいました。 おやつには黒いとうもろこしを食べました お昼ご飯は例によって中国の中華料理を食べて帰りのバスに乗りました。 途中ドライブインに寄ったのですがそこで会社の中国人スタッフから「ここには中国で一番おいしいちまきが売ってますよ」と聞かされたので試しに買ってみました。ボリュームはかなりあって具にはお餅のようなものと鶏肉が入ったスタンダードなちまきでしたがまあまあの味でした。
2011.05.27
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火曜、昨日、今日と三日連続でサッカーをやりました。疲れたけど爽快。仕事も頑張ってるし私生活も楽しんでる。白い雲に乗せて頑張ってるって伝えたい。
2011.05.26
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社員旅行の初日、昼食の後は西渓湿地というところに観光に向かいました。言ってみれば大きな池です。船に乗って遊覧です。 ぱっと見ジャングルクルーズですがアトラスションが用意されている訳ではありません。船内は中国語の解説(テープ)が淡々と流れています。なんでもここは数年前まではほとんど無名の観光地だったとのこと。それが北海道を舞台にした映画の撮影があったとかで一躍有名になったそうです。北海道はその映画?の影響で中国人には非常に人気にある観光地でした(べいはいどぅと言う)ところが震災による原子力発電所の放射能漏れが北海道にまで及んでいるという間違った知識(中国語の学校の先生が言っていた。「先生それは間違ってるよ。全然遠いから全く平気だよ」と言うと「だって同じ北じゃない」と言っていた)のため中国から北海道に行く観光客が激減したとのこと。ちなみに今日本への旅行で人気なのは大阪、神戸、香川(何で?)との事。ここなら放射能も安心ということらしい。しかも安い。ツアーで3,000元(4万円)くらい。ちなみに日本人相手の旅行代理店の中国国内のツアーが上海→北京、上海→西安が4,000元くらい。何だこの価格設定は。 話がずれました。向こう岸で船を降りました。 そこには食べ物や、お土産やが並んでいました。 昼の中華料理には満足できなかったので麺をひとつ食べました。米で作ったようなこんにゃくのような風味の牛すじ肉麺です。味は・・・ 思ったよりも時間は早く過ぎてホテルに向かう時間になりました。ホテルの部屋に入り一息休憩した後は宴会です。夜の宴会の食事も当然いつもの中華料理です。またあひるの舌 豚の角煮。これはおいしかった。 あとはひたすらビールと紹興酒とワインを飲みまくって9時にはダウン。お先に部屋に失礼させてもらいました。部屋に戻ってからもうろうとした意識の中でメールを送っていました。いつも迷惑かけてごめんなさい。いつの間にか眠り込んでいましたがふと目が覚めると急激に激しい吐き気が!急いでトイレへ。ひとしきりで格闘してすっきりすると食堂に持って行ったカメラを忘れてきたことに気づく。「まあ同室の人が持ってきてくれるだろう」と思ってこの日は寝てしまいました。つづく
2011.05.23
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昨日、今日と社員旅行で杭州(ハンジョウ)に行ってきました。人民広場に集合して途中休憩を挟みながらバスで約3時間半で現地に到着し、まずは食事です。日本の場合『日本料理』の店以外にも様々な種類の料理店がありますが中国では食事をする所と言えばほとんどが『中華料理屋』です。皆さん中華というとどんな料理を想像しますか?麺類、炒飯、チンジャオロース、回鍋肉、麻婆豆腐・・・実際は違います。旅行の途中で食事する時も勿論中華ですが今回のような場合コースでで料理が出てきます。これが例えば代理店の老板(大将)と食事をする場合も当然中華なのですが注文は老板がします。しかしほぼ間違いなく日本人の期待するような中華料理は頼みません。野菜、肉、魚を煮たり焼いたりしたもの、時には蛙やアヒルの舌、鳥の頭が丸々入ったスープなど。↑あひるの舌。説明されないと何だかわからない。 これに白飯がつきます。中国では冷水は出ないので飲み物はお茶です。つづく
2011.05.22
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今日から一泊二日で杭州というところに社員旅行に行きます。杭州の水の多いとてもきれいなところのようです。行ってきます。
2011.05.21
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結婚仲介業者が中国各地の若者1万人を対象に結婚・交際に関する意識調査をしたそうです。調査結果によると男性は女性よりも、「理想の交際相手がいつか見つかる」という自信が高い。また、交際相手を探す態度も男性の方が積極的で「自分から相手を探している」という女性は全体の4割にとどまりました。調査では、結婚や交際に対する態度の地方差も明らかになっています。「恋愛したい」という意識は、北部の北京・天津・河北の順で強く、江蘇・上海・浙江は全国平均を下回ったそうです。とはいうものの上海でも駅で、電車の中で、路上でぶっちゅーっていうのをよく見かけます。貪欲ーって感じです。
2011.05.19
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以前、朝会社に行く前には中国の情報番組を見ていると言いましたが最近は「おひさま」を見ています。井上真央ちゃんは感性が有って大好きな女優さんです(昔好きだったひとに何となく似てる)それにしても便利すぎるのも困ったものです。最近はすっかり日本の番組を見ることが多くなりました。携帯電話が壊れたので新しいのを買おうと思ったら知人の知人が携帯電話屋をやっていてi-Phonが通常の半額以下で買えました。画面は日本語表示です。これじゃなかなか上達しない。。。
2011.05.19
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今日は疲れた~しばらくは英語の資料作るのも見るのも嫌だなー
2011.05.18
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今日の午後は上海の西側地区にある日系の工場や学校に商談に行きます。時間があれば新規開拓訪問もしたいと思っています。すぐには結果はでないと思いますが少しずつ信頼を得たいと思います。
2011.05.17
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朝練してきました。 朝、運動でかく汗は気持ちいです。
2011.05.15
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今日思いっきり上司とやっちゃいました。あーあ。後悔はしてないですけど
2011.05.13
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北京への出張から戻ってきました。仕事のスケジュールがつまっていて街に出ることができず初の北京の空気は移動の車からしか感じることはできませんでした。唯一知っている場所の前を車で通ったのが去年(おととし?)完成間近に火災で焼け落ちたケーブルテレビ本社ビルです。中国は事あるごとに花火や爆竹を打ち上げますがその花火が引火して燃え上がったと説明されていますが実は裏には陰謀があったとの噂もあるいわくつきのビルです。火災後一年以上放置状態でしたがようやく改修工事が始まりました。他に北京らしいものといえば北京ダックを食べました。本場の北京ダックは初めてでしたが味は、御馳走していただいた方には大変申し訳ないのですがいまひとつかなあと。さっと焼いた餃子の皮のようなもの(ちょっと違うか)に北京ダックと野菜、味噌を包んで食べます。それはまあおいしいのですが北京ダック自体は脂っこく味はそれほどしない印象でした(グルメでないので本物の味がわからない)それともうひとつ印象的だったのが北京の首都空港からタクシーに乗ると白い綿のようなものがふわふわと浮いていたこと。市内中心でも相当飛んでいました。後で聞くと植物の綿毛とのこと。季節的なものかもしれません。上海から北京に行く飛行機は一時間半遅れました。早起きして朝の6時過ぎには家を出たのに搭乗手続きができたのは9時半。実は中国の飛行機はよく贈れます。帰りの便も覚悟しながら空港に向かいました。案の定搭乗口で待っていると「搭乗手続きが遅れます」とのアナウンス。17時30分発の上海虹橋空港行きの便でしたが「8時半からのサッカーの練習には間に合わないな」と思いましたが実際に遅れたのは5分だけ。家に着いてすぐに着替えてグラウンドに向かい30分遅れで参加することができました。今日も疲れたー
2011.05.11
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今日から北京出張です。今から出発します。
2011.05.09
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KARAのビデオクリップ集のDVDを買いました(会社の余興で使う)全10曲+メンバーのインタビュー付きの54分ものが15元でした。先日会社の同僚でKARAのショートカットの子似の女の子が結婚しました(陰で泣いた男が沢山いた)こちらではおめでたいことがあると皆にギフトを配ります(本社は本社のメンバー全員に、支社は支社のメンバー全員に)結婚の場合はチョコレート(あっまーい、にかけているそうで昔は飴を配るのが一般的だったそうです)を、出産の場合は味付き卵とチョコレートの詰め合わせ(言わずものがな)を配ったりします。これからの季節結婚式が多くなるそうですがもし中国人から結婚式に呼ばれた場合も当然お祝いを包まなければなりません。紅色(赤)の袋に800元など八のつく数字の金額を入れてわたします。ちなみに中国でも縁起の悪い数字は四だそうです。
2011.05.08
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今日の昼食はピザとパスタをデリバリーしました。格別!とは言えないまでもまあまあ美味しかったです。中国の中でそれなりのイタリアンが食べられるのは上海くらいのものです。ピザの入っている箱にはこんな派手なチラシが マルガリータピザ サラミのピザ トマトソースのパスタ この3品で141元(1,800円くらい)です。店の名前は“NINO PUB”電話番号は上海021-6262-0655です。英語オンリーで中国語も通じない様子でした。
2011.05.07
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上海に初めてATHLETAショップがオープンしました。場所はやっぱり日本人の集まる虹橋です。ATHLETAというのはフットサル用品のブラジル産ブランドです。当然と言えば当然ですが例によって(しつこい)中国では手に入りません。楽しみで仕方なかったのでオープンの当日は開店2時間前から並びました。当然一番乗り(レイソルの試合では徹夜で並ぶこともあったので並ぶのは人より苦にはならない)でちなみに次のお客さんはオープンしてから・・・でもおかげでかっこいいのが買えました。嬉しー
2011.05.06
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昨日、日本はゴールデンウィークでも中国では普通に仕事と書きましたが今週の月曜日は労働節(メーデー)で休みだったため三連休でした。しかも昨日は若者の日?で29歳以下(1982年生まれ以降)の人は半休がとれる祝日(何だかちょっと中途半端。。)うちの会社は休まない人がほとんどでしたが三連休+火曜を休み、思い切って若者の日も全休にして五連休をとった同僚もいました。その同僚とは今日が今週初の対面だったのですが彼女が私の髪型を見て“Cool”と言って親指を立ててくれましたそういえば先週の日曜日に床屋に行ってきたんだと思い出していると「そのツンツンと突っ立った感じがいいよねー」とのこと。本当はぼさぼさーっとした感じにしたかったんが立ってるんだー、あれあれって感じですがまぁよしとしますか。おかげで気分良く仕事もはかどったし。
2011.05.05
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上海の中心部を走る観光二階建てバスに乗ってきました。 大世界にあるバス停を出発。人民広場(レンミンガンチャン)と上海博物館を左手に見ながら走ります。人民広場はイギリス租界時代は競馬場でしたが現在は公園として市民の憩いの場になっています。写真左手真ん中に見える半円の飾りのある建物が中国三大博物館のひとつ上海博物館です。 それからしばらくバスは南京路(ナンジンルー)に沿って走ります。南京路は歩行者天国となっている上海一の繁華街です。沿道にはレストラン、伝統工芸展、土産物屋などが軒を連ねていてご覧のとおりすごい人です。ちなみにここにはいわゆるコピー商品を扱っている店があります。表向きは普通の雑貨屋ですが地下室があってそこの部屋には時計、鞄、財布など様々なコピー商品を扱っています。中には非常に精巧に作っているものもあり本物であれば80万円以上するIWCの時計が1万円以下で売っていたりします(これでもかなり高い方ですが)値段は交渉次第でかなり違います。 バスは外灘(ワイタン)に入ってきます。 外灘は黄浦江(川)沿いに広がるウォーターフロントで川を挟んで西側は1900年前後にかけて建てられた欧風建築が立ち並び川沿いにある遊歩道を歩きながら眺めることができます。 対岸は浦東(プードン)という超高層ビルが立ち並ぶ一代オフィス開拓地区です。真ん中左に見えるのが東方明珠塔で高さが468mあるテレビ塔です。テレビ塔としてはアジアで一番、世界でも二番目か三番目に高いそうです。展望台は三段階に分かれていて高い展望台になるほど入場料も高くなります。その右にあるテレビ塔に次いで高く見える建物が上海官環球金融中心です。遠近の関係でテレビ塔より低く見えますが実際には492mの超高層ビルです。このビルの100階は世界一の高さにある展望台があります。まだ実際に行ったことはないのですが展望台の一部は床がガラス張りになっていて下が見えるそうです。 外灘を離れてしばらくすると豫園(ユーユエン)が見えてきます。豫園は伝統的中国庭園と豫園商城という土産物屋やレストランが立ち並ぶ中国らしさが味わえる所です。 最後に新天地(シンティエンディー)という人気スポットを横目に見てから途中下車をしました。新天地はフランス租界の町並みを再現していてレンガ造りの町並みの中におしゃれなショップ、レストラン、バーが並んでいて西洋系の人が目立つ所です。ただどの店も値段は高めです。 それ程広い範囲を走った訳ではありませんが道路が渋滞しているのと停留所で止まっている時間が長かったので約1時間半くらいかかりました。ちなみに24時間乗り降りし放題で一人約400円です。結構楽しかったです。
2011.05.02
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毎週金曜日のよるは中国語の学校です。ですが昨日は仕事の都合で行けませんでした。宋(そん)先生の授業は楽しく学べるので残念です
2011.04.30
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上海の水道水は基本的に飲めません。蛇口をひねるとたいがい黄色い水が出てきます。そこで各家庭で浄水器を付けたり飲み水のタンクを置いたりします。上の青いタンクが取り替え式で家まで配達してくれます(取り付けはしてくれない)タンクは20?くらい入っていて値段はピンキリですが20~30元が相場でしょうか。先ほど水道からは黄色い水が出ると書きましたが浄水器も一カ月の一回くらいのペースで取り替えないと詰まって水の出が極端に悪くなります。我が家の風呂には浄水器を付けていないので黄色いお湯につかります。浴槽も狭めなので日本のお風呂がたまに恋しくなります。
2011.04.26
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家の近くの歩道上で社員総出でパラパラ踊ってたらしいですヨーロッパに旅行に行きたーい。
2011.04.25
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うちのマンションは川沿いにあるのですが対岸にいつの間にかタワーが立ちました(気づいていなかっただけかもしれない)そのタワーのお披露目の記念(と勝手に思っている)に花火が打ち上げられました。中国では何かにつけて爆竹を鳴らします。外で爆音がするのでいつもの通り爆竹の音かと思いましたが綺麗な花火でした。
2011.04.24
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昨日の試合は残念な結果に終わりましたが上海に来てサッカーをやり始めて本当に良かったと思うことのひとつは沢山の人との出会いがあることです。そのなかの一人が子供をチームで教えてくれているHコーチです(写真右)見ての通りイケメンのまだ若いコーチですがとても優秀なコーチです。子供を教えるというのは当たり前のことながら大変な仕事です。同じ年代でも子供達はレベルも意欲もまちまちですが熱意とユーモアを織り交ぜながら子供達にサッカーの楽しさを伝えます。しかも異国の地です。よほど子供とサッカーに対する情熱と愛情がなければできないと思って見ています。以前にも書きましたが震災があったとき小学生高学年チームがちょうど福島県で大会があるために日本に遠征をしていました。その時代表のNコーチとともに子供達を無事に上海に連れて帰ってきてくれたのもHコーチです。Hコーチはヴィッセル神戸の熱狂的なサポーターでもあります。柏レイソルも今年は同じJ1の場で戦うことができます。自分は今年のレイソルは歴史に残ることをやってのけると信じていますが最終的に上の順位にいるのはどちらでしょうか。昨日Jリーグが再開され柏レイソルはアウェイで大宮と対戦しました。前半はボールをキープされ倍以上のシュートを打たれるなど苦しい展開でしたが後半ポジションを修正するとボールがうまくまわりはじめます。そして後半10分、田中順也の強烈なミドルをキーパーが弾いたところにつめていたレアンドロ・ドミンゲスが角度が無いところから決めました。結果的にこれが決勝点となって1対0でレイソルが開幕2連勝を飾りました。まだ2試合、今日の新潟の試合待ちではありますが現在首位です。そして夜にはリヴァプールの試合がありました。怪我人続出のこともあって両サイドバックは17歳のジャック・ロビンソンと18歳のジョン・フラナガンが先発です。試合は開始早々の7分にマキシ・ロドリゲス、23分にカイトが決めて楽な展開に持ち込むことができました。結果的にマキシのハットトリックもあり5対0で快勝。終了間際にはKOPスタンドとアンフィールドロードスタンドからおこった「ダルグリッシュ」コールにダルグリッシュ監督が手を上げて応える余裕も見せました。スアレスにゴールが無かったのは残念ではありましたがドリブルでの仕掛け、オフサイドラインを抜けだし見事なカウンターアタックでマキシの得点のおぜん立てをするなど調子は悪くないように見えました。ちなみにNコーチのスパイクはスアレスと同色のモデルです(自分もネットで買ったけれどもまだ届いていない)トッテナムが引き分けたことで勝ち点差が縮まり5位浮上に望みを繋ぎました。見る方のサッカーは最高の一日でした。
2011.04.24
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今日はサッカーの大会がありました。結果は惨敗。色々な意味で悔いの残る大会になりました。チームが上位に行けなかったこと、何度かあった得点機をはずしまくったこと、そして何よりチームに貢献できていないことが悔しい。もっと練習してうまくなりたい。
2011.04.23
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中国の首都北京を中国語読みでは「ベイジン」と読みます。ローカルスタッフとの会話の中で「・・・ベイジン・・・」と出てくるとどうしても「米人」アメリカ人かぁ、と思ってしまいます。
2011.04.22
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今日もサッカーやってきました。サッカーしてる時が一番幸せ。
2011.04.20
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公私にわたってカラオケには行かねばならないことがあります。今のところ日本語のできるだけノリのいい曲で場を盛り上げようとしていますがやはり折角ですし中国人とごいっしょすることも考えて中国語の歌を歌いたいと思っています。という訳何か覚えようと思い以前紹介したジョリンツァイの「日不落」と光良(マイケル・ウォン)の「童話」という曲を練習しています。何とかマスターしたいと思いますが他に覚えやすい中国語の歌は無いでしょうか?
2011.04.19
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今回は虹橋・古北のスーパーについて書きます。この辺は外資のスーパーがいくつかあります。ひとつがフランス資本の家楽福(カルフール)です。大型店舗で上海には2店舗ありますが中国では大都市ごとにカルフールがあると思われるほど手広く展開しています。 次に楽買(TESCO)です。こちらはイギリス資本です。 上海に来たばかりの頃TESCOの袋を見かけて「上海にもTESCOがあるんだな」と驚きました。TESCOはイギリスでは代表的な小売店です。コンビニからスーパーの規模までロンドンにはいたるところに、その他の都市にもあります。惣菜的なものも売っていて旅行の時には非常に重宝します。共通しているのはどちらの店も本国の名残がほとんどしないことです。カルフールにはフランスの香りが、TESCOにはイギリスの香りがしません。店内は中国ナイズされたものになっています。この2店と先日紹介したしんせん館で買物をすることが多いようです。ローカルのスーパーも利用するようですが「欲しい物がある」という意味ではこの3店舗がニーズに応えてくれるようです。しんせん館はいわずものがな他の2店もやはり中国ナイズされているとはいえ外国人を意識した品揃えを(多少)しており「今夜の献立はこれにしよう」と思った時の食材が置いてあるようです。
2011.04.16
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上海の女性はよく食べます。量というより頻度というか所かまわずという感じで食べます。果物や肉まん・小龍包のような点心が多いですが朝の地下鉄の中で食べている女性がけっこういます。けっこう満員で「やめて欲しいなー」と思う中でも平気で食べます。またオフィスの中で就業時間中に食べるのも普通です。果物、点心をかわるがわる「一日に何食食べるんだろうか」というくらい頻繁に食べる同僚もいます。のどかといえばのどかです。
2011.04.15
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私が上海で住んでいるのは虹橋(ホンチャオ)・古北(グーベイ)という非常に日本人の多い地区です。今回はその虹橋、古北を少し紹介します。 ここは黄金城道といって古北にある遊歩道です。両脇はマンションで写真ではわかりづらいですが低層階はお店と不動産屋が並んでいます。 古北に限らず上海には日系のコンビニが沢山あります。数はファミリーマート、ローソン、セブンイレブンの順に多いような気がします。 おしゃれな店も並びますが写真右奥の“PARIS BAGUETTE”というパン屋さんは上海で数少ないおいしいパン屋さんです。 日本人が多い地区なだけにこんなスーパーもあって日本の食材などが買えます。正月間近の時にはおせちの予約も受けていました。この店はチェーン店になっていて虹橋・古北地区にけっこう店舗があります。ただし店員は地元の人で日本語は通じません。 ちょっと黄金城道から離れてみます。日式のラーメン屋や回転ずしもありますが味はいまいちです 渋谷タワレコとありますが日本の渋谷TOWER RECORDとは勿論何の関係もありません。CD、DVDが格安で売っています。先日紹介した台湾のシンガーのCDもここで買いましたが2枚組のCD(何故かみな2枚組。コピー商品なのでベスト盤みたいなものを勝手に作っていると思われる)が20元。日本円で約260円です。初めて買った時200元だと勘違いし(思ったより高いな。日本と変わらないじゃん)200元を出すと店員に「ケタがひとつ違うよ」と笑われました。日本の映画、ドラマも豊富にしかも最新のものが揃っています。「明日のジョー」ももう売っています。時々公安(警察)の手入れが入るので店の手前には本物を奥にコピー商品(こっちがメイン)という店がほとんどです。 こちらは正真正銘のコピー商品専門です。路上で自転車の上に商品を置いて売っています。地下鉄の地上出入り口で売っていることも多いですね。 味や品質、物事の善し悪しは別としてやはり上海、とりわけ虹橋・古北は日本人にとって便利で住みやすい所です。
2011.04.14
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今夜サッカーしてきました。普段子供達を教えているコーチが教えてくれる「大人のサッカー教室」というのに参加してきました。形式だったトレーニングは初めてだったので疲れましたー。まずボールを使わないトレーニング、使うトレーニング。ゲームをしながら合間に修正点を改善して更に向上させるトレーニングを混ぜるなど疲れる暇が無いくらい密度の濃い1時間半でした。これは続けていけばうまくなれるかなーと思いました。夜の8時半から10時までと結構な時間帯ではありますがこれからも続けたいと思います。
2011.04.13
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東日本大震災から約一カ月、上海でもささやかながら東日本大震災支援の行動が起こされています。その多くは古北という日本人が多く住む地域でのチャリティバザーのような形で行われました。中でもヤマト運輸が主催したバザーは大盛況で前に進むのも大変な程人が集まりました。日本から少し離れた国で暮らす自分が最も身近に地震を感じたのが子供が入っているサッカーチームを通じてでした。実はチームの小学校高学年チームが地震の時ちょうど大会に出場するために日本を訪れていました。それも行先は福島(Jビレッジ)です。その時にチームを引率していたコーチと食事をして話を聞くことができました。一歩間違えれば災害に巻き込まれていたかもしれないこと、状況を今ひとつ把握しきれずにバスの中ではしゃいでいた子供達ににコーチが彼の体験(彼は阪神大震災を体験していました)を話すと子供たちの表情が変わったこと、チャーターしていたバスの運転手さんは実は身内の方がまだ行方不明だったこと、子供達の大事な荷物(スパイク、大切な赤いユニフォーム、大会の記念として獲得したウェアーなど)を全て置いてこなければならなかったこと、そして無事上海に戻ってきて親御さんと再会した時のこと。。。日本では相変わらず余震、余震というにはあまりも大きい地震がおきていて日本海側の秋田県にまで停電が及んでいるとか神奈川あたりまで随分揺れたとか心配なニュースが断片的にはいってきます。中国政府の対応は早かったようですがそれも中国国内では「我々はこんなにも貢献している」というニュアンスで報道されていました。最近は原発に関する報道に関心が移っています。せめて早く余震が収まって普通の生活に向けての一歩が踏み出せるようになって欲しいと思います。
2011.04.12
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朝起きて決まったテレビ番組を見てから家を出る方も多いと思います。日本ではズームインが終わってしまったようですがこちらでは「清清早茶」という番組をよく見ています。日本の朝の番組のようにニュース、グルメ、芸能、天気予報、占いなどの情報を放送しています。元々台湾で制作、放送されている番組のようです(規制の厳しい中国で台湾の番組が見られるのもよくわからないのですが)この番組では“謝(シエ)之之”さん↓という女性がキャスターを務めていますが(初めはこの人が一人で一週間ずっとこなしていると思っていたのですが家族が「今日は昨日と違う人だね」というので注意して見ていると“陳?”さんという女性であることが判明。でも自分には皆同じ人に見える)経済から時事ネタまでマルチにこなすなかなか魅力的な人達です。近年日本では原稿を見ながら、あるいは見る頻度が多いキャスターがほとんどですが少なくともこのテレビ局のキャスターは原稿を見るために視線を落とすことがほとんどありません。見ているこちらはタイトルを目で追いながら内容がほとんど理解できていないのですが…
2011.04.11
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ZARAでパンツを買いました。サスペンダータイプだったのですがはいてしばらくした時、とめてある部分が壊れて外れてしまいました。サスペンダーなしではいても良かったのですがやっぱり店に行って取り替えてもらうことにしました。直営店とはいえ中国の店なので取り替えてくれるかちょっと心配でした。店で「初めてはいた時に壊れた。だから取り替えて欲しい。」と説明してレシートを渡すとすんなり取り替えてくれました。中国のZARAは日本より二割くらい安いです。本場スペインでは更に安かった記憶があります。
2011.04.09
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