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近江路・仏女ブロガー旅紀行でお世話になった滋賀県観光交流局さまからの情報以前、「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏名宝展」(感想はコチラ→★)を東京・日本橋で観覧したが、その近江路の名宝展は装いを新たに「近江巡礼祈りの至宝展」として、いよいよ3月からは島根県出雲で開催される会期:平成26年3月28日(金)〜5月11日(日)場所:島根県立古代出雲歴史博物館(島根県出雲市大社町杵築東99番地4、出雲大社の東隣) 開催趣旨と内容は次のとおり●滋賀県立琵琶湖文化館の収蔵品から近江の仏教美術・神道美術と近世絵画を展示公開する巡回展の最後を飾る●写真パネル展『水と神と仏の近江』など関連事業も実施詳しくは、島根県立古代出雲歴史博物館サイトへ2012年9月~11月に東京・三井記念美術館で開催された「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏名宝展」(感想はコチラ→★)も、とても素晴らしかったので、出雲のお近くにお住まいの方は、折角の機会なので、近江の仏教&神道美術を堪能されることをオススメ【送料無料】近江の祈りと美 [ 寿福滋 ]価格:9,450円(税込、送料別)
2014年02月20日
近江路・仏女ブロガー旅紀行でお世話になった滋賀県観光交流局さまからの情報先日、「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏名宝展」を東京・日本橋で観覧したが、その近江路の名宝展は装いを新たに、「近江巡礼祈りの至宝展」として、今後は全国で巡回開催される予定らしい平成25年1月2日〜2月11日 静岡市美術館平成25年7月〜仙台平成26年3月〜出雲開催趣旨と内容は次のとおり●滋賀県立琵琶湖文化館の収蔵品から国宝・重要文化財を含む近江の仏教・神道美術と、滋賀ゆかりの作品などの近世絵画が二部構成で紹介●写真パネル展などの関連事業も行われる詳しくは、静岡市美術館サイトへ9月~11月に東京・三井記念美術館で開催された「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏名宝展」は、とても素晴らしかったので、静岡での開催も行きたいのはやまやまだが、東京からは遠いので断念お近くにお住まいの方は、折角の機会なので、近江の仏教・神道美を堪能されることをオススメ【送料無料】近江の祈りと美 [ 寿福滋 ]価格:9,450円(税込、送料別)
2012年11月30日
近江路・仏女ブロガー旅紀行でお世話になった、滋賀県観光交流局さまの招待で、「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏名宝展」を観覧してきた(開催概要や詳細については、9月7日の日記へ)開催場所は、三井記念美術館で、東京・日本橋の三越百貨店の2つ隣の建物内建物入口手前には、「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏名宝展」の案内があった~期待が膨らむ建物の中に入ると、大人の雰囲気~流石、日本橋だぁ~1階のイベントスペースでは、「水と神と仏と近江」展という、近江路の魅力がたっぷり味わえる写真展が開催されていた美術館内は撮影ができないので、写真は1階の美術館入口まで美術館の中は、シックで超オシャレ最近は展示ホールで鑑賞が多かっただけに、落ち着いた雰囲気の空間で、鑑賞できるのは、何だかリッチな気分約1年前(昨年9月)の近江路・仏女ブロガー旅紀行で出会った、仏教・神道美術に再会できると思っていたが…似た感じはするが、初めて見るものばかりのような気がしたとはいえ、その仏像にしても、お優しいお顔をされていた癒されたので良しとしよう帰宅後、出品目録と、昨年鑑賞した「祈りの国、近江の仏像」展で撮影した写真を見比べると、今回再会できたのは、2仏像のみ(永昌寺「地蔵菩薩立像」・石山寺「大日如来坐像」快慶作)滋賀県の仏教・神道美術の豊富さを実感したちなみに、滋賀県は国宝・重要文化財の指定件数では全国第四位期間限定の展示物もある展示期間が、前期・中期・後期の3回に分かれているらしい前期:09月08日~09月30日中期:10月02日~10月28日後期:10月30日~11月25日展示室7の展示物がほぼ、3期間で入れ替えされるようだ詳しくは、三井記念美術館サイトへ特別展「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏名宝展」9月8日(土)~11月25日(日)三井記念美術館(東京・日本橋)で開催中【送料無料】近江の祈りと美 [ 寿福滋 ]価格:9,450円(税込、送料別)【送料無料】るるぶ滋賀びわ湖(’12〜’13)価格:840円(税込、送料別)
2012年10月01日
近江路・仏女ブロガー旅紀行でお世話になった、滋賀県観光交流局さまから、イベント案内の情報が届いた 明日から、東京の日本橋で、滋賀県の仏教・神道美術の展示イベントが開催される 特別展「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏名宝展」期間:9月8日(土)~11月25日(日)会場:三井記念美術館(東京・日本橋)主催:三井記念美術館、滋賀県、滋賀県立琵琶湖文化館、朝日新聞社協賛:東レ株式会社、三井不動産株式会社概要:仏教・神道美術の宝庫、近江に伝わる貴重な名宝を展示し、多くの人にその美しさを鑑賞していただくとともに、宗教的な意味と内容を理解し、近江に伝えられた文化の奥の深さに触れていただきます(サイトから抜粋)【送料無料】近江の祈りと美 [ 寿福滋 ]価格:9,450円(税込、送料別)約1年前(昨年9月)の近江路・仏女ブロガー旅紀行で出会った、仏教・神道美術に再会できるのだ(「祈りの国、近江の仏像」展での鑑賞報告はコチラ~写真撮影が特別に許可された)近々鑑賞しに行く予定なので、報告はまたその時にとても楽しみ詳しくは、三井記念美術館サイトへ【送料無料】るるぶ滋賀びわ湖(’12〜’13)価格:840円(税込、送料別)
2012年09月07日
キャッフィーのびわブロ情報によると、東京・丸の内に琵琶湖がやってくる(?)と知ったので、出掛けてきた期間:平成24年7月26日(木)~8月4日(土) 日曜休み 平日9:00~19:30、土曜11:00~17:30(最終日は15:00終了)内容:滋賀県立琵琶湖博物館の移動博物館の展示と同館の学芸員によるセミナーの開催場所:東京駅丸の内口からスグのニッセイ・ライフプラザ丸の内 ← 地下にある開催されていたのは、ニッセイの相談窓口のようなところの一画だった予想と違って、こじんまりしていた人がいなかったのは、土曜日の閉館(17時半)前の16時45分頃に訪れたからかもニッセイの受付の人に聞くと、滋賀県の人たちはとっくに帰られたとのこと昼間にセミナーが開催されたので、それが終わったら引きあげたのかな色々お話を聞きたかっただけに残念だった琵琶湖について、絵や文章でわかりやすく説明されたパネルがあったこれらを見ると、琵琶湖を知るイイ機会となるハズ東京駅や日比谷等、近くにお越しの際は立ち寄られる事をオススメ【送料無料】るるぶ滋賀びわ湖(’12~’13)価格:840円(税込、送料別)
2012年07月29日
2月19日放送のNHK大河ドラマ『平清盛』を見て、ビックリ!昨年の9月22日に近江路・仏女ブロガー旅紀行の最中、ロケ現場に遭遇し、松山ケンイチさんを見た事は、9月29日の日記に記載済みだが、そのシーンが先日の放送されたのだ撮影場所は、滋賀県大津にある、日吉大社ドラマの中では、"住吉神宮" と言っていたような気がする。松山ケンイチさん演じる平清盛が、神社にお参りしている時に、加藤あいさん演じる明子や深田恭子さん演じる時子と再会するシーン撮影時、遠目にみた松山ケンイチさんは顔も黄色い衣装も汚れていたが、テレビ画面でみたら、まったくそのとおり、汚れた感じだったあの時代の若者は皆そんな感じだったのだろうか? とこのドラマを見る度に感じるのは私だけかな??とにかく、ずっと放送を待っていただけに、見れてとても嬉しかった【送料無料】2012年NHK大河ドラマ平清盛完全読本価格:1,050円(税込、送料別)【送料無料】るるぶ滋賀びわ湖(’12~’13)価格:840円(税込、送料別)
2012年02月25日
近江路・仏女ブロガー旅紀行でお世話になった、滋賀県観光交流局さまから、イベント案内の情報が届いた。本日から、東京の日本橋高島屋で、滋賀県のイベントが開催されている。「第24回 琵琶湖夢街道 大近江展」期間:2月24日(金)~3月1日(木)場所:8階 催会場(最終日は午後6時閉場)内容は、次のとおり(日本橋高島屋さんのサイトから抜粋)●滋賀の特産、名産品を集められている●琵琶湖でとれる鮎や近江牛、銘菓のほか、丹念な手技が光る工芸品まで、幅広くラインアップ●食事処や、毎回人気のお得な特別提供品も用意されている25日(土)・26日(日)には、彦根市ゆるキャラひこにゃんがやってくる近江には、また訪れるつもりだが、今は、この大近江展に行って、美味しい物を入手するとしよう「第24回 琵琶湖夢街道 大近江展」について詳しくは、日本橋高島屋サイトへ【送料無料】るるぶ滋賀びわ湖(’12~’13)価格:840円(税込、送料別)
2012年02月24日
滋賀県観光交流局さんの仏女ブロガーに選ばれて、近江路・仏女ブロガー旅紀行に参加してから、仏教美術への関心が増した気がする。それも滋賀県が主(おも)。テレビの番組表を見て、寺院や仏像という単語を見つけると、その番組の内容をチェック。そしてスグさま録画予約をする。近々、見ようと思っているのは、次の番組。『日本人こころの巡礼~仏像の祈り~』毎週日曜日 5:00~5:55 BSフジ11月6日の放送は、第6話「極楽浄土に想いを馳せて」。京都から琵琶湖畔にかけての仏像を見ていくらしい。楽しみである♪【送料無料】近江の祈りと美価格:9,450円(税込、送料別)
2011年11月02日
大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」滋賀県推進協議会HP「江のふるさと滋賀」に、仏女ブログ集がアップされた。9月~10月に開催された近江路・仏女ブロガー旅紀行に参加した仏女ブロガーたちのブログ一覧が掲載された。(URLリンク付き)私を含む、50名ほどの仏女ブログをご堪能あれ♪詳しくは、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」滋賀県推進協議会HP「仏女ブログ集」コーナーへ。近江路・仏女ブロガー旅紀行でお世話になった、滋賀県観光交流局さまからの情報。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年11月01日
近江路・仏女ブロガー旅紀行でお世話になった、滋賀県観光交流局さまから、滋賀県内の紅葉ライトアップ情報が届いた。紹介されたサイトを見てみると、10箇所以上の情報があった。木々がまだ緑の時期の9月に訪れた、石山寺や比叡山の情報もあった。紅葉の時期も綺麗なんだろうなぁ~滋賀県にまた訪問したくなったのは言うまでもないかな?(笑)これから、秋旅を検討されている方の選択肢の一つになればと思い、その情報を記載。詳しくは、滋賀県内の紅葉ライトアップ情報へ♪ 【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年10月26日
先日の近江路・仏女ブロガー旅紀行は大いに満喫した。滋賀県に旅行される方の参考になればと思い、行程を記載。9月20日(火)[近江路・仏女ブロガー旅紀行・前日]●東京駅から滋賀県の米原駅までは東海道新幹線で移動♪ (08:33~10:49)●米原駅から近江八幡駅へは琵琶湖線で移動♪ (11:00~11:27)近江八幡を散策♪(12:00~18:00)●白雲館はお洒落な元小学校●「メンターム」で有名な、近江兄弟社の本社●あきんどの里「千里庵」で食べた近江牛は本当に口の中でとろけた~●かわらミュージアム は休館日●映画やドラマのロケ地でもある八幡掘で、時代劇気分♪●まちなかヴォーリズ建築めぐり♪ ●近江商人の町並み新町通りで、タイムスリップ?●八幡山ロープウェーで山頂へGO♪●村雲御所瑞龍寺で歴史の一部を垣間見る●静けさいっぱいの日牟禮八幡宮●日牟禮ヴィレッジ「クラブハリエ」の焼きたてバームクーヘンは超美味!●本願寺八幡別院は市内随一の大寺院↑ ここまでが近江八幡散策♪●琵琶湖線の電車でハプニングに遭う?!●前泊のグリーンホテルYes長浜みなと館では琉球畳の和室で快適♪9月21日(水)[近江路・仏女ブロガー旅紀行・1日め]長浜を散策♪(09:00~12:00)●浅井家菩提寺・三代の墓がある徳勝寺さんで、釈迦牟尼仏像を拝観●良疇寺さんで、阿弥陀如来像を拝観し、長浜びわこ大仏の胎内に潜入!●長浜観光早まわり-その1~長浜鉄道スクエア・慶雲館・長浜浪漫ビール・豊国神社~●長浜観光早まわり-その2~古い町並み「北国街道」・黒壁スクエア・アーケード・海洋堂フィギュアミュージアム黒壁~●平和堂「一歩」の近江牛丼は美味!●長浜駅は台風通過中???↑ ここまでが長浜散策♪●県庁バスは青地に白い琵琶湖●Aコース付けジュール変更で、急遽車内で仏教美術セミナー開催!●居心地イイ 滋賀県立近代美術館●滋賀県の3つの美術館が連携して特別展「神仏います近江」展が開催中!●「祈りの国、近江の仏像」展を鑑賞●大津駅で観光情報の収集にいそしむ●琵琶湖ホテルのサービスは一流!●琵琶湖ホテルの部屋は贅沢気分が味わえる♪●琵琶湖ホテルの夕食「お江膳」に大満足♪●琵琶湖ホテルの部屋からも、外を歩いても「大津まちなか 食と灯りの祭2011」を堪能♪9月22日(木)[近江路・仏女ブロガー旅紀行・2日め]●琵琶湖ホテルの朝食ビュッフェは種類豊富で大満足!●琵琶湖ホテルの「るり温泉」は旅の疲れを癒すお湯大津の神社仏閣めぐり♪(09:00~17:30)●京阪電鉄浜大津駅は、観光の拠点として超便利!●近江八景「石山の秋月」石山寺●瀬田の唐橋を遠くから眺める●琵琶湖疏水沿いに歩く●近江八景「三井の晩鐘」三井寺(園城寺) ●三井寺力餅で体力回復!?●日吉大社で自然と文化財をゆっくり拝観●日吉大社で、大河ドラマ『平清盛』ロケ中の松ケンに遭遇●日本一長い坂本ケーブル で景色を堪能♪●比叡山延暦寺の東塔で国宝や重文の建造物をゆっくり拝観↑ ここまでが大津の神社仏閣めぐり♪●京阪電鉄のラッピング電車の1つけいおん!電車は超目立つ!●京阪電鉄「湖都古都・おおつ1dayきっぷ」は超便利で大活躍!●帰りの新幹線でも近江牛三昧!●旅の土産は比叡山の蕎麦と湯葉以上が、近江路・仏女ブロガー旅紀行の記録である。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇この「近江路・仏女ブロガー旅紀行」を募集されたJTB観光情報ナビさま、宿泊をご提供いただいただけでなく素晴らしいサービスでもてなしてくださった琵琶湖ホテルさま、「湖都古都・おおつ1dayきっぷ」をご提供いただいた、京阪電気鉄道株式会社さま、仏女ブロガーパスの提示で、無料で拝観させていただけた複数の霊場寺院さま、主催と各種手続きとツアー1日めの案内をしてくださり、自宅から滋賀県までの往復交通費を出していただく滋賀県観光交流局さま、この場を借りてお礼と感謝の気持ちを述べさせていただきたいと思います。本当に有難うございました。お陰さまで、初めての滋賀県訪問を満喫する事ができました。近いうちに再訪出来る事を心から願っています。また、滋賀県の仏像や建造物は、国宝や重要文化財指定が沢山ありますが、指定されていないものも含めて、見応え大でした。このブログでの発信により、滋賀県の魅力が多くの人に伝わる事を願っています。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月30日
比叡山延暦寺参拝記念に、比叡山の売店で「比叡山そば」と「比叡ゆば」を購入。どちらも、比叡山延暦寺御用達の品。「比叡山そば」は、鶴喜そば製菓株式会社の商品。約280年前、鶴屋喜八さんが坂本の里で「そば屋」を営み、「鶴喜そば」の由来はその名から。「比叡ゆば」は、株式会社比叡ゆば本舗ゆば八さんの商品。比叡山延暦寺は、日本で最初にゆばが伝えられたふるさとらしい。比叡山延暦寺御用達の比叡ゆばは、キメが細かく戻りが良いのが特徴。温かい汁物なら、水戻しせ...価格:525円(税込、送料別)【10/1日10:00~8日9:59ポイント10倍】【 お中元・暑中御見舞い・残暑御見舞い】比叡山延暦寺...価格:3,990円(税込、送料込)まだ作って食べてないが、2品とも歴史を感じるので、とても楽しみである♪この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月30日
大津の神社仏閣めぐりの移動に大活躍したのが、「湖都古都・おおつ1dayきっぷ」。ワンコイン500円で、京阪電車の大津線が1日乗り放題できる便利な券である。ちなみに私が使ったのは、次のコース。浜大津 → 石山寺 → 三井寺 → 坂本 → 浜大津 → 山科 230 230 230 230 230 1回1回切符を買うと、相当な金額になるので、この1日乗車券のおかげでとても助かった。購入の際には、「湖都周遊」という特典掲載チラシを貰うのを忘れずに!!「湖都周遊」は、観光地の詳しい解説と地図が記載されているだけでなく、「湖都古都・おおつ1dayきっぷ」を提示すれば、割引を受けられる施設が記載されているという優れもの。大津観光の際の必需品!超オススメ!!詳しくは、京阪電車「湖都周遊」サイトへこの近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。今回使用させていただいた「湖都古都・おおつ1dayきっぷ」は、京阪電気鉄道株式会社さまのご提供によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月30日
大津の寺院仏閣めぐりに利用したのが、京阪電車。複数のラッピング電車が走っている。乗車したのも含めて、7種類くらい見た。 紅葉と源氏物語調の電車 機関車トーマス電車 日本昔ばなし電車 車内も「日本昔ばなし電車」だらけ!そんな中、一番目立っていたのが、「けいおん!電車」。 2011年12月3日(土)公開予定の映画「けいおん!」と京阪電鉄さんがタイアップしているらしい。【送料無料】アニメディア 2011年 10月号 [雑誌]価格:650円(税込、送料別)特に電車好きでなくても、ラッピング電車は見ているだけで楽しめる。滋賀県大津市にお越しの際は、ぜひ、京阪電車のラッピング電車をチェックを忘れずに!!この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月30日
坂本ケーブル延暦寺駅でケーブルカーを降りて、徒歩10分の比叡山延暦寺 東塔エリアへ向かった♪バスガイドさん付きの団体さんの行く順番に間違いなかろうと思い、ついて行った(笑)比叡山延暦寺788年 最澄が比叡山に開いた天台宗総本山。1994年世界遺産に登録された。広大な境内は、東塔(とうどう)・西塔(さいとう)・横川(よこかわ)の3つのエリアからなっている。根本中堂(こんぽんちゅうどう) 延暦寺では三塔(東塔・西塔・横川)にそれぞれ中心となる仏堂があり、これを「中堂」と呼んでいる。東塔の根本中堂はその最大の仏堂であり、延暦寺の総本堂。1642年に竣工。建物は国宝。廻廊は重要文化財。ご本尊は、薬師如来。大講堂1964年に山麓坂本の讃仏堂を移築。ご本尊は大日如来。外陣には釈迦を始めとして仏教・天台宗ゆかりの高僧の肖像画がかかっており、重要文化財に指定されている。鐘楼大黒堂ご本尊は大黒天。「三面出世大黒天」と言われ、大黒天と毘沙門と弁財天が一体になった姿をしている。阿弥陀堂1937年に比叡山開創1,150年大法要を記念して建立。壇信徒の先祖回向の道場。ご本尊は、阿弥陀如来。堂の前にある「水琴窟」で、パーン♪カーン♪ という美しい音色に耳を傾けた。法華総持院東塔1980年に阿弥陀堂の横に再興。ご本尊は大日如来をはじめとする五智如来。塔の上層部には仏舎利と法華経が安置されている。↑ この写真は、何の建物だったか思い出せない。申し訳ないかぎりである。国宝・重要文化財・寺宝が展示されている、比叡山国宝殿には、行けなかった。閉館時間の直前だったので。東塔だけで、さくさくと見て回っても、1時間半かかった(驚)3エリアを見るには、1日がかりかもしれない。次に訪れる際には、もっと時間の余裕を持って、見て回りたい♪その際は、比叡山山頂にある庭園美術館「ガーデンミュージアム比叡」で草花を鑑賞したり、お茶もしたいものだ。こずえ青々、こころ清々 比叡山 比叡山延暦寺についてもっと詳しく知りたい方は、比叡山延暦寺公式HPを訪問される事をオススメ!この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月29日
日吉大社で松ケンを見た後は、もとい、国宝や重要文化財の建造物を見た後は、比叡山延暦寺へ向うために、スグそばにある坂本ケーブル坂本駅でケーブルカーに乗ることに。坂本ケーブルについて昭和2年開業の日本一長いケーブルカー。全長2,025m 所要時間11分。坂本ケーブル坂本駅大正14年に建設された洋風木造二階建の駅舎。国の登録有形文化財に登録されている。確かに、内装も大正ロマン風で素敵!乗車券売り場で、湖都古都・おおつ1dayきっぷを提示した。通常、往復 1,570円が、2割引の 1,260円になる予定だったが、京阪電鉄坂本駅を利用して来た人で1日券を持っていたので、何と 1,000円になった。さらに安くなって、超嬉しかった♪ ほぼ団体さん貸切状態の車内の隅っこに乗せてもらった感じだが、一番後ろに陣取り!(笑)年配の人ばかりなので、私が一番若かったかも?!(苦笑) 癒される風景が続く。ターンアウト上からと下からの2つのケーブルカーが行き違う場所。ぶつからずに擦れ違ったので、皆歓声をあげる。ぶつからないのは普通なんだけどね…(汗)トンネル トンネルの途中でカーブしているのには驚いた。陸橋線路の下が見えて、高い場所なので若干怖かった。 急勾配の線路の向こうに琵琶湖が広がる。雄大な眺めだ。約11分後に、延暦寺駅に到着!坂本ケーブル延暦寺駅大正14年に建設された洋風鉄筋二階建ての駅舎。国の登録有形文化財に登録されている。「近畿の駅百選」に選定。ここも大正ロマン風なのだが、坂本駅とはまた雰囲気が違い、これまた素敵である。駅舎をゆっくり見ていたら、団体さんは先に行ってしまった(汗)気を取り直して、徒歩10分の比叡山延暦寺 東塔エリアへ向かった♪約11分のケーブルカーの旅は、景色も素晴らしく、とても楽しかった。帰りにまた乗れるので、それは嬉しいかぎり♪この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。今回使用させていただいた「湖都古都・おおつ1dayきっぷ」は、京阪電気鉄道株式会社さまのご提供によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月29日
日吉大社を見て回っている最中に、何と、俳優の松山ケンイチさんに遭遇した。来年のNHK大河ドラマ『平清盛』の撮影中だった。そういえば、一昨日(9月20日)のNHKニュースで、ロケの話をしていたなぁ~その日は、玉木宏さんのシーンを撮影して、松ケンは台風で来れなかったと。翌々日(9月22日)にはやっと松ケンが来れたのだな。写真は撮れなかったが、生の松ケンを見れた!ファンでなくても、大興奮!役柄なのか? 顔も衣装も汚れている。背がとても高い~身長180cmだしな。いつもより太ってる気がした~もしかして幸せ太り???黄色っぽい衣装なので、そう見えただけかも…汚れていても、カッコイイし、オーラがある。会えて嬉しかった♪ファンになりそう!?撮れた写真は1枚だけだが、残念ながら松ケンは写っていない。滋賀県では、沢山の映画やドラマのロケを誘致に熱心のようだ。次に滋賀県を訪れる際も、またロケに遭遇したいなぁ!<余談>来年のNHK大河ドラマ『平清盛』のキャストの一部松山ケンイチさんは、平清盛(たいら の きよもり)役(タッキー主演の2005年大河『義経』では、渡哲也さんが演じられた役)玉木宏さんは、源義朝(みなもと の よしとも)役 ← 頼朝と義経の父親(タッキー主演の2005年大河『義経』では、加藤雅也さんが演じられた役) この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月29日
三井寺駅で京阪電車に乗って、途中の駅終点の電車だったので、待ち時間も含めて約25分後、坂本駅に着いた。(直通電車の場合は約13分で着く)門前町の面影を横目に見ながら、日吉の馬場と呼ばれる日吉大社の参道を歩くこと約10分、日吉大社に着いた。日吉大社(ひよしたいしゃ)について全国3,800余りある「山王さん」の総本宮。広大な境内には、国宝・重要文化財の建築物が立ち並ぶ。同宮最大の祭り「山王祭」は有名。紅葉の名所でもある。 鳥居が幾つもあり、それぞれ形が違う。山王鳥居神仏習合の信仰を表す独特の形。「合掌鳥居」とも呼ばれている。神猿(まざる)山王鳥居の先に「神猿舎」があり、お猿さんがいた。お猿さんは神様の使いで「神猿」と呼ばれ、「魔が去る、何よりも勝る」として縁起の良いものとされてきた。西本宮楼門軒下の四隅に、木像の猿が屋根を支えている。(=「棟持ち猿」)重要文化財。あとで知った~気付かなかった(汗)西本宮本殿1586年建立。国宝。「日吉造(ひよしづくり)」という独特の形で、床下には「下殿」という部屋あり。ご祭神は、大己貴神(おおなむちのかみ)。神輿収蔵庫桃山時代から江戸時代にかけて造られた7基の神輿(すべて重要文化財)が展示されている。東本宮楼門東本宮本殿国宝。東本宮拝殿重要文化財。東本宮・樹下宮拝殿重要文化財。同じような建造物が多くて、写真を撮ったつもりでいたが、あとで見ると、撮りそこなったのが沢山ある。大きくてカメラに入りきれなかった建造物もあったし。その代わりに、脳裏にしっかり焼き付けたので、問題なし?!自然と文化財をゆっくり拝観して、見て回った時間は、約1時間。日吉大社についてもっと詳しく知りたい方は、日吉大社公式HPを訪問される事をオススメ!この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月29日
琵琶湖疏水沿いに歩いて約10分後、三井寺(園城寺)(みいでら・おんじょうじ)に着いた。三井寺(園城寺)(みいでら・おんじょうじ)について天台寺門宗の総本山。寺名は、境内に天智・天武・持統天皇等の産湯に用いられたとされる霊泉(井戸)があったことから、「御井(みい)の寺」と呼ばれ、後に「三井寺」と呼ばれるようになった。総門 総門から入って、長い石段を登った。西国十四番札所 観音堂観音堂は、県指定文化財。ご本尊は、如意輪観音(重要文化財)。御開扉は33年毎~前回は2010年(昨年)、次は2043年。拝観できなくて、とても残念である!鐘楼 1602年の再建。重要文化財。近江八景「三井の晩鐘」として日本三名鐘の1つ。荘厳な音色は有名で、「日本の残したい音風景百選」に選ばれている。金堂当時の総本堂。国宝。唐院 三重塔唐院 潅頂堂当時の開祖の廟所として最も神聖な場所。写真は撮影していないが、三井寺(園城寺)は、重要文化財が豊富である。釈迦堂は、室町初期の建築で、中世寺院の食堂(じきどう)の様式を伝える。ご本尊は、清涼寺式釈迦如来。閼伽井屋は、天智・天武・持統天皇等の産湯に用いられたとされる泉が涌く。霊鐘堂は、奈良時代の梵鐘。一切経蔵は、室町時代初期の建築で、1602年毛利輝元により山口県・国清寺より移築。仁王門は、1452年の建立。徳川家康より甲賀の常楽寺より移築・寄進。改修中で見れなかった。さくさくと見て回っても、1時間半かかった(驚)次に訪れる際には、もっと時間の余裕を持って、見て回りたい♪三井寺(園城寺)についてもっと詳しく知りたい方は、三井寺(園城寺)公式HPを訪問される事をオススメ!この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月29日
石山寺見た後は、京阪電車「石山寺駅」から乗車し、約20分の「三井寺」駅で下車。駅から徒歩10分の三井寺(園城寺)(みいでら・おんじょうじ)へ向かった。駅前から三井寺に行く方向に沿って水路があった。それは、琵琶湖疏水(びわこそすい)といい、明治期に琵琶湖から京都に引かれた水路である。 疏水沿いに、桜並木があり、桜の咲く季節に歩きたいものだ。この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月29日
石山寺を見てまわった後は、京阪電車「石山寺駅」の1つ先の「唐橋」駅から徒歩5分の瀬田の唐橋(せたのからはし)と、そこから徒歩15分の建部大社(たてべたいしゃ)に行く予定だった。瀬田の唐橋は、近江八景「瀬田の夕照」として夕焼けの名所として有名。唐橋をバックに川面が朱に染まる夕焼けは感動的らしい。建部大社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀る近江一の宮。苦肉の選択だったが、時間が押しているので、その時は見送り。夕焼け時に訪れる予定に変更した。しかし、結局、行けなかった(涙)次の機会には、ぜひ訪れたいものだ。上の写真は、石山寺を訪れた帰り道に撮影したもの。わかりずらいが、空青色の電車線路高架の下の先の方に見える薄茶色の橋が、たぶん場所的にも、瀬田の唐橋 だと思う。この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月29日
浜大津駅で京阪電車に乗って約16分後、石山寺駅に着いた。近江八景「石山の秋月」として名月の名所である石山寺(いしやまでら)を訪れるのだ。石山寺駅は、石山坂本線の終点で、こじんまりした駅。塔の存在が既に寺院の境内のようで、駅前とは思えない雰囲気。徒歩10分後、ここからが、石山寺(いしやまでら)である。朗澄大徳遊鬼境 東大門の手前に小さな池があり、大きな石には鬼の姿が彫られていた。約八百年前の中興の祖 朗澄律師ゆかりの庭園。朗澄律師は自分の死後鬼の姿になって、石山寺を守っておられるらしい。東大門 東大門建久元年(1190年)に源頼朝の寄進により建てられたとされている。重要文化財。 東大門をくぐると、まっすぐに伸びた参道が続く。本堂 本堂滋賀県最古の木造建築物。内陣は平安時代中期の建築、外陣(礼堂)は慶長7 (1602) 年、淀殿の寄進により増築されたといわれている。ご本尊如意輪観世音菩薩が安置されている。御開扉は33年毎~次は2016年。拝観できなくて、とても残念である!本堂の中には入れていただいたので、中をじっくり見させていただいた。不動明王(国宝)・石山観音・胎内佛像・毘沙門天 他、複数の仏像を拝観することができた。やはり滋賀県の仏像のお顔は優しい表情だ。硅灰石(けいかいせき) 硅灰石硅灰石とは、石灰岩が地中から突出した花崗岩と接触し、その熱作用のために変質したもの。国の天然記念物に指定されている。境内はとても広い。東大門から入って出るまで、約1時間で、すべて回ったつもりでいた。が、実は本堂までしか行っておらず、その上には行ってなかった事が、帰宅後のおさらいで気付いてしまった。残念!そういえば、入山料発売所に境内マップがあるが、有料で入山する人しか貰えないらしく、仏女ブロガーパスを利用して無料で入った私は貰えなかったのを思い出した。境内にも案内図はあったと思うし、それを見逃したのは自分なので、今更ながら悔やむばかり(涙)。残り半分をまわるためにも、また訪れたいものだ。石山寺についてもっと詳しく知りたい方は、石山寺公式HPを訪問される事をオススメ!この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月29日
近江路・仏女ブロガー旅紀行の2日めは、自分で考えた「仏像をテーマにしたオリジナルコース」をまわる日。行く予定を立てた、主要な神社仏閣は、京阪電車を利用して行けそうだ。なので、宿泊した琵琶湖ホテルから、徒歩5分にある、京阪電車浜大津駅を利用。歩道橋が直結しているので、移動は楽のハズ♪しかし、小雨の中に傘をさして、キャリーバッグをひいての移動は、ちょっと大変だった。結局、10分弱かかってしまった(汗)コインロッカーがある事は、前夜の散歩で調査済み。その際に時刻表のコピーも貰ったし。石山坂本線と京津線の乗換駅である浜大津駅は、観光の拠点として便利。なので、ロッカーに荷物を入れても、帰りに必ず乗り換える駅なので、降りて荷物を出して、京都駅に向かう事ができる。荷物を預けても身軽になって、浜大津駅のホームへと階段を降りた。ホームの床面に、琵琶湖の絵が描かれている。今日1日の無事を願って、なるべく踏まないように歩いた(笑)そして、まもなく到着した京阪電車に乗りこんだ♪この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月29日
宿泊した琵琶湖ホテルさんのお湯は天然温泉。源泉名:るり温泉 泉 質:単純温泉 泉 温:29.1℃(気温21.4℃) pH値 : 7.93(29.3℃) ラドン含有量:3.89×10-10 キュリーラドン/kg 適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進旅の疲れを癒すには最高の効能である。しかし残念ながら、体調の関係で入浴できなかった(涙)通常なら、入浴出来なくても、洗顔だけでも、大浴場に行くのだが、当日は、修学旅行が来ているらしく、混雑予想時間と私が行こうとした時間と重なってしまったので、大浴場に行くのを見送った。なので、部屋のバスルームで洗顔し、シャワーを浴びた。朝の洗顔も部屋で行った。「るり温泉」という可愛い名前の源泉は、私の好きな温泉の1つの単純温泉だし、大変興味をもった。次に訪れる際には是非とも入浴したいものだ。朝のチェックアウト時の対応も素晴らしかった。一流のホテルとはこうなんだと感心して、ホテルをあとにした。最後に、琵琶湖ホテルさんへお礼の一言♪お世話になりました。部屋も眺めも食事もサービスも最高でした。近いうちにまた訪れたいです。琵琶湖ホテルこの近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。ツアーに協賛してくださっている琵琶湖ホテルさまのご提供により宿泊料は招待。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月28日
琵琶湖ホテルの夕食は和食の「お江膳」にしたので、朝食は、和食も選べたが、ビュッフェにした。朝食場所は、2階にある「レストラン ザ・ガーデン」。店内は明るい雰囲気。美味しそうな香りが漂っていた。 上の写真は、バイキング形式の一部で、この他にも沢山あり。写真を撮影しながら一通り見て回ったので、どこに何があるかは頭に入った(笑)さてと、ビュッフェを堪能するとしよう♪ まずは、飲み物とヨーグルトとサラダ。手作りヨーグルトは超美味。サラダの野菜も種類が豊富で、とても新鮮!次に、メイン。目の前で焼いてくれたオムレツは、ふわとろ。スープは濃厚。パンは冷めていたが味は抜群!朝食の〆。1回めとは別のヨーグルトと果物とコーヒー。食欲がなかった割には、沢山食べたと思う。きっと美味しかったからだ♪ご馳走様でした!琵琶湖ホテルこの近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。ツアーに協賛してくださっている琵琶湖ホテルさまのご提供により1泊2食付きの宿泊料は招待。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月28日
琵琶湖ホテルで夕食のお江膳を満喫している最中に、窓の外の琵琶湖にイルミネーションが浮かんだ。湖岸は明りが灯され、湖面からは色とりどりの水が噴き出している。「大津まちなか 食と灯りの祭2011」が開催されているのだ。オータム・シーズン:平成23年09月17日(土)~10月31日(月)クリスマスシーズン:平成23年12月01日(木)~12月25日(日)詳しくは、大津市HPの特設サイトへ部屋に戻ってから、窓の外を見てみると、とても綺麗。 灯りの中を歩きたくなって、お散歩にでた。 光の中を歩いて、間近で見ると、やはり美しかった。この灯りは、自然エネルギーや光源にLEDを多用しているエコらしい。「大津まちなか 食と灯りの祭2011」のチラシにある言葉に感動!灯りは人を優しくします音は人を元気にします食は人を笑顔にします「大津まちなかイルミネーション」を見て、元気を取り戻し、笑顔になって、優しい気持ちになって、ホテルに戻ったのは、言うまでもないかな?(笑)琵琶湖ホテルこの近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。ツアーに協賛してくださっている琵琶湖ホテルさまのご提供により1泊2食付きの宿泊料は招待。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月28日
琵琶湖ホテルの夕食は、事前に連絡が来て、洋食ビュッフェか和食のどちらかの選択だった。ビュッフェで食べ過ぎてしまう恐れがあるので、和食の予約をお願いした(笑)夕食場所は、2階にある「日本料理おおみ」。店内に竹林があり、落ち着いた雰囲気。源氏物語をテーマにしているらしい。 窓側の琵琶湖がよく見える席に案内してもらった。お茶の湯呑みでさえ、琵琶湖の雰囲気を感じる柄だった。本日のコースは、「お江膳」。 【松華堂】取 肴向 附:鯛へぎ造り鉢 物:鮎甘露煮小 鉢:小松菜胡麻和え焼 物:近江牛陶板焼焚 合:焼鯖素麺吸 物:海老葛叩き なめこ 三つ葉 合せ味噌御 飯:棚田米(高島市地区産)香の物 水 物:季節の果物 鮴(ごり)佃煮ちりめんじゃこのような小魚を甘辛く煮たもの。ご飯がすすむ。 松華堂は、食べれないものを事前連絡していたので、変更していただいていた。(お手数お掛けして申し訳ありません、心から感謝してます)お陰さまで、すべて残さず美味しく食べさせていただいた。特に、牛肉のしぐれ煮は嬉しかった。 近江牛の陶板焼きは、分厚く、食べ応えありそう。予めよく焼きたい方と伝えていたので、固形燃料を多めにセットして下さってた。ポン酢があったが、塩とコショウを持ってきてもらった。塩のみ、塩とコショウ、ポン酢の順番で1切れずつ味わった。どの食べ方も美味しかったが、前日ランチ時同様、やはり今回も塩のみが一番美味しかった。きっと、塩がお肉の旨味を引き出してくれるからだろう。(味の好みは人それぞれ~あくまでも私の好みなので、誤解のないように!)近江牛の肉自体は、とてもジューシーでしっかりした味だった。とても美味しかった。 焼鯖素麺素麺の上に焼鯖がのっていた。琵琶湖の湖北に位置する長浜市の郷土料理。焼鯖と素麺を焚き合わせて作られているらしい。焼鯖は香ばしく、温かい汁で、鯖のダシがしっかり素麺にしみていた。ごはんは、つやつやほくほくで、おかずがなくても食べられそうな、味がある。勿論お替わりした。琵琶湖の北西に位置する高島市地区産の棚田米らしい。近江米も美味しかったが、この棚田米はそれ以上かも!?(味の好みは人それぞれ~あくまでも私の好みなので、誤解のないように!)食後のデザートは、メロン。甘くて、口の中でとろけて、油ものを食べた後にもピッタリ。とても美味しかった。全体的にまとまりのある味で、とても美味しかった。接客を担当してくださった着物の女性と、若い男性スタッフの気配りは素晴らしかった。ココでも琵琶湖ホテルさんの教育が行き届いている事を目の当たりにした。お腹だけでなく、心も満たされた時間だった。ご馳走様でした!琵琶湖ホテルこの近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。ツアーに協賛してくださっている琵琶湖ホテルさまのご提供により1泊2食付きの宿泊料は招待。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月28日
琵琶湖ホテルにチェックインし、案内してもらった部屋は、11階にあるスーペリアツイン。 何て広いの! 40平方メートルほどある。一人には勿体ないくらい。それに、設備が使いやすい位置にあり、しかも豪華!水回りは大理石で、広いし…この部屋にいるだけで、贅沢な気分になれる♪(喜) カーテンを開けると、琵琶湖が目の前に広がる。凄い! 天気が悪くて残念だったが、目の前に広がる琵琶湖の景色を見て、テンションが上がり、これまた贅沢な気分が増した気がする(笑)琵琶湖に見とれていたら、夕食までの1時間があっという間に過ぎていった(汗)ただ、この癒しの時間により、2日間の疲れが若干とれた気がする~感謝!琵琶湖ホテルこの近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。ツアーに協賛してくださっている琵琶湖ホテルさまのご提供により宿泊料は招待。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月28日
JR大津駅から、湖の方向へ歩いていくと、約10分後に、巨大なリゾートホテルが目の前に現れた。あぁ、このホテルが宿泊予定の琵琶湖ホテルだ。建物の外観からして、何ともゴージャス!フロントが2階っぽかったので、正面玄関に繋がる、車がのぼるような坂を、キャリーバッグを引きながら歩いていると、ホテルマンらしき男性が駆け寄ってきた。私、何かしたかしら?やはり、ココは車専用で、歩いては行けないところだったのかも?不安に駆られていると、そのホテルマンは、「いらっしゃいませ」「お荷物をお持ちします」と、笑顔で話しかけてきた。サービスの一環のようで、問題なくて、ホッとした~(苦笑)荷物を渡して、甘えついでに、立ち止まって写真を撮影させてもらった(笑) 玄関に入ると、広々としたゴージャスなロビーがあった。写真を撮る雰囲気ではなく…ホテルマン(ドアマン?)に案内されて、フロントに着いた。約30分ほど前に電話連絡をしていたので、チェックインはスムーズだった。夕食は、遅い時間の予約を、1時間半も前に変更してもらえた。フロントの男性は、対応がテキパキしていて、途中に優しい笑みも入り、これこそ "プロ中のプロ" という感じ。ホテルマン(ベルボーイ?)に案内されて、泊る部屋に向かった。フロントの方は30代だと思うが、他は20代そこそこかも?皆、若いが、しっかりしていて、きちんと自分の仕事をこなしているようだ。心からの客へのサービスに努めている事が伝わってきた。やはり、一流ホテルのスタッフは、教育が行き届いている。もしかしたら、滋賀県民の性格部分も含まれているのかもしれないが…(笑)部屋や食事やその他の滞在時間の過ごし方に期待が膨らんだ♪琵琶湖ホテルつづく…この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さま主催&招待によるもの。ツアーに協賛してくださっている琵琶湖ホテルさまのご提供により宿泊料は招待。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月28日
滋賀県立近代美術館で、「祈りの国、近江の仏像」展を鑑賞した後は、県庁バスで、移動。仏女ブロガーの宿泊予定地は、事前の本人の希望に沿ってバラバラ。湖北地区(長浜・余呉)・湖西地区(大津・雄琴)と分かれるようだ。なので、私を含む大津宿泊組4人は、JR南草津駅の前でバスを降りた。県庁に帰る職員の方2名と一緒に、JR東海道本線の電車に乗車。座席は空いているのに、ボックス席だからか? 座りにくい。だからか? 皆で立っていた(苦笑)質問したり、話をしたりして、過ごした。12分ほどで大津駅に到着。190円。雄琴温泉に向かうブロガーさん以外は、大津駅で下車。大津駅前で解散~職員の方2名とブロガーさん2名と別れた。一般的には、このままホテルに移動するのだが、少し寄り道。観光案内所の場所を聞いて、情報収集開始♪東京にある、「ゆめぷらざ滋賀」で貰って来た資料や滋賀県観光交流局から送られてきた資料と違うものは無いかな?と パンフレットをチェック。持ってないものがあった!探せばあるものだ(笑)●オールカラーで地図入り「光ルくんマップ」●イルミネーションのチラシ●割引クーポンの付いた「大津へおいんない」●「湖都周遊」「湖都周遊」は、「湖都古都・おおつ1dayきっぷ」(=京阪電鉄の大津1日券)を提示すれば、記載施設の割引を受けられ、観光地の詳しい解説と地図が記載されたリーフレット。(ちなみに、翌日の大津市内寺院めぐりに一番役立った)情報収集もこれぐらいにして、大津駅を後にしようとしたが…ホテル到着予定時間の、2時間半も前に着いてしまったので、どうしよう?(汗)とりあえずホテルに電話して、おそるおそる「既に大津駅に着いてる」旨を連絡。快く「チェックイン可能」との返事がもらえて一安心。JR大津駅から徒歩約10分の琵琶湖ホテルに向かった。つづく…この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さん主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月27日
「3館連携特別展 神仏います近江」の1つである滋賀県立近代美術館で開催中の、「祈りの国、近江の仏像-古代から中世へ-」の紹介。通常は撮影禁止だが、特別に許可を得て撮影。 木造薬師如来坐像(甲賀市・大岡寺)重要文化財 木造薬師如来坐像(大津市・須賀神社)県指定文化財 木造天部形立像(米原市・惣持寺)県指定文化財 木造毘沙門天立像(野洲市・蓮乗寺)重要文化財 木造十一面観音立像(湖南市・正福寺)重要文化財 木造帝釈天立像(湖南市・善水寺)重要文化財 木造地蔵菩薩立像(甲賀市・永昌寺)重要文化財 木造金剛力士像(甲賀市・正福寺) 木造阿弥陀如来立像(長浜市・阿弥陀寺) 木造聖観音立像(愛荘町・仏心寺)重要文化財 1つ上の「木造聖観音立像」の中に入っていらした 木造地蔵菩薩立像(愛荘町・仏心寺)重要文化財 木造阿弥陀如来坐像(愛荘町・金剛輪寺)重要文化財 木造阿弥陀如来坐像(愛荘町・常照庵)重要文化財 〇造〇〇鬼人像(甲良町・西明寺) 木造大日如来坐像(大津市・若王寺) 木造大日如来坐像・快慶作(大津市・石山寺)重要文化財 木造大日如来坐像(甲良町・西明寺) 木造大日如来坐像と木造四天王立像(近江八幡市・長命寺) 木造地蔵菩薩半〇像(湖南市・正福寺) 木造金剛力士像(大津市・園城寺)重要文化財 木造弥〇仏坐像(甲賀市・〇野寺)県指定文化財 木造地蔵菩薩立像(大津市・聖衆来迎寺)重要文化財 木造三十三応化身像~仏像・梵王像・執金剛像(大津市・石山寺)仏像名や寺院名の 〇 は、漢字が読めなかったり、変換できなかったり、した文字。(上記の仏像名や寺院名が間違っていたら、関係者の方々には申し訳ありません)色々なお寺の薬師如来さん達や大日如来さん達が、並べて展示されていて、それぞれのお顔がまったく違うことがハッキリわかった。時代や作者が違うからかもしれないな。1つ1つを各お寺で見るのと違い、今回は見比べる事ができて、より感動できた気がする。帝釈天がイケメンじゃなかったのは残念!以前、「空海と密教美術展」で見た帝釈天がイケメンだったので、今回も期待していたのに…(笑)仏女にあるまじき行為? 不純??(苦笑)滋賀県は、国宝や重要文化財が多くある。重要文化財や県指定文化財でなくても素晴らしい仏教美術も沢山あるのがよくわかった。この「祈りの国、近江の仏像-古代から中世へ-」で、多くの仏教美術を鑑賞でき、間近に見る事が出来て、とても嬉しかった。他の2会場の展示も機会があれば見てみたいものだ。滋賀県立近代美術館について詳しくは、公式サイトへこの近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さん主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月27日
近江の宗教美術を鑑賞できる「神仏います近江」展は、テーマ別に3館で開催されている(1会場は10月から)。【瀬田会場】滋賀県立近代美術館 「祈りの国、近江の仏像-古代から中世へ-」 2011年(平成23年) 9月17日(土)-11月20日(日)【大津会場】大津市歴史博物館 「日吉の神と祭」 2011年(平成23年) 10月8日(土)-11月23日(水・祝)【信楽会場】MIHO MUSEUM 「天台仏教への道」 2011年(平成23年) 9月3日(土)-12月11日(日)今回、私が観覧したのが、瀬田会場である「滋賀県立近代美術館」で現在開催中の、「祈りの国、近江の仏像-古代から中世へ-」。平安時代から鎌倉時代へと大きく社会が変化する時代における、近江の仏像を中心とした仏教造形の具体相を探求する企画展(滋賀県立近代美術館サイトより抜粋)。特別に写真撮影の取材許可証を腕につけ、近江の仏教美術を堪能するために、会場へ入った。つづく…滋賀県立近代美術館について詳しくは、公式サイトへこの近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さん主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月27日
滋賀県庁バスに乗る事1時間半、目的地である滋賀県立近代美術館に到着!滋賀県立近代美術館について琵琶湖と比良・比叡の山並みを望む瀬田丘陵、文化ゾーンの一角に位置。周囲は美しい日本庭 園に囲まれ、県立図書館、埋蔵文化財センターなどの諸施設に隣接する等、恵まれた環境をもつ郊外型の美街館。(公式HPから抜粋)この場所にいるだけで、ゆったりとした時間が流れている。せかせかしている東〇都で美術展が開催されている美術館や博物館とは大違い!常設展も見たいほど、この場に長く滞在したいと思った。開催中の「神仏います近江」展を見るのだが、紹介と感想は別途記載♪滋賀県立近代美術館について詳しくは、公式サイトへこの近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さん主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月27日
滋賀県庁バスに乗り込んで、バスが出発し、近江路・仏女ブロガー旅紀行がスタートした。Aコース(湖北地区)の予定は次のとおり。JR高月駅東口集合 → 西野薬師堂・西野正妙寺 → 唐川赤後寺 → 菊水飴本舗 → 全長寺 →(湖岸道路・琵琶湖にうかぶ竹生島遠望)→ JR長浜駅西口解散 → (名神高速道路)→ JR大津駅北口解散しかし、残念なお知らせが…上記内容がすべて中止になった。(集合と解散場所を除いて)理由は、台風接近に備えなくてはならないので、お寺が開かないそうだ。確かに、午前中に拝観させていただいた、浅井家菩提寺・三代の墓がある徳勝寺さんと、長浜びわこ大仏のある良疇寺さんも閉まっていて、わざわざ開けていただき、入れてもらった事だし。残念だが、台風のせいなので、仕方がないし、諦めもつく。別の機会に訪れるとしよう♪行かなくなった代わりに、滋賀県の観光交流局の方4名が、行く予定だった寺院の仏像や建造物について説明をしてくださった。クニマツさん…リーダー? 皆のまとめ役?キタムラさん…文化財保護課:埋蔵文化財担当~考古学に詳しいフルカワさん…文化財保護課:美術・工芸・絵画担当ヤギさん …文化財保護課:盗難・防災・収蔵庫作り担当行く予定だった寺の仏像の写真を図録「近江の祈りと美」で見せていただいた。西野薬師観音堂(充満寺)の薬師如来像。昔々、延暦寺の本像のコピーを色々な寺院に配ったらしく、その1つである。衣が、アルファベットの「Y」字になっているのが特徴。体は金色、衣は朱色。滋賀県の重要文化財指定を受けている全長寺の屋根は、以前は、板を10枚ほど合わせた?葺(こけらぶき)だった。 ?葺(こけらぶき) 竹釘(たけくぎ)竹釘(たけくぎ)は、つまようじのようなのを煎って作る。 屋根金槌(やねかなづち)サイコロ状の屋根金槌(やねかなづち)で、竹釘(たけくぎ)を打ち付ける。 屋根金槌の柄の真ん中部分にも金具が付いており、釘の1本目はココで打つらしい。高月の寺院仏閣めぐりの振替は、滋賀県立近代美術館で開催中の「神仏います近江」展を見に行く事になった。これはこれで嬉しいかも♪つづく…この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さん主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月27日
長浜駅で、台風接近の強風のために遅れていた電車に乗り込み、約10分遅れで高月駅に着いた。同じ電車を降りた、大きな荷物を持った方々は、きっと同じ仏女ブロガーツアー参加者だろう。改札を抜けると、滋賀県の観光交流局の方が、書類を持って待っておられた。順番に名乗って、1階に降りた。目の前に停まっていたバスの車体には、青地に白い琵琶湖が描かれていた。何てわかりやすいの!これが滋賀県の県庁バスのようだ。ちなみに、滋賀県の封筒は、茶封筒(肌色?黄土色?)に青い琵琶湖だった。(← 写真はコチラ)(写真は、滋賀県立近代美術館の玄関前で撮影したもの)2階の方とは別の滋賀県の観光交流局の方に名乗って、バスに乗り込んだ。バス車内には、既に数人のブロガーさんが乗っておられた。「こんにちは、今日は宜しくお願いします」と声をかけたぐらいで、着席。皆緊張しているのか? 何だか話しかけられない雰囲気。慣れてきたら、きっと交流ができるだろう~観光交流局の方4名もバスに乗り込んで、出発した。まずは、電車の遅れにより、米原駅で待っているブロガーさんを迎えに行く事に。いよいよ、近江路・仏女ブロガー旅紀行のスタートである♪つづく…この近江路・仏女ブロガー旅紀行は、滋賀県観光交流局さん主催&招待によるもの。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月27日
近江牛丼を食べて、お腹も心も満たされた後は、近江路・仏女ブロガー旅紀行の集合場所の高月駅へ向かうために、長浜駅で電車に乗る事に。前日は夜で雨が降ってよく見えなかった長浜駅は、こんな外観だったのか。歴史のある町にしては、レトロ風な外観で、中は近代的な駅なのでビックリ!目の前のスーパー「平和堂長浜店」から長浜駅までは、数十メートル渡るだけ。なのに、大雨で傘が飛ばされそうになったり、横なぐりの雨でずぶ濡れになったり大変だった(汗)前日から滋賀県入りしていて、雨にもあっているが、こんな強い雨にあうのは、初めて。前日の近江八幡も、この直前までの長浜は、すべて小雨だったし。もしかしたら、台風が通過した瞬間に違いない!そう自分に言い聞かせながら、駅の改札に向かった(笑)案の定、台風接近の強風のために電車は遅れていた。滋賀県の観光交流局に電話して、遅れる旨を伝えて了解を得て、ホームで電車を待った。いよいよ、近江路・仏女ブロガー旅紀行のスタートである♪【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月26日
長浜の観光スポットを紹介♪古い町並みの通りが複数存在する。「北国街道」「大手門通り」「ながはま御坊表参道」「博物館通り」「ゆう壱番街」「明治ステーション通り」等、まるでタイムスリップしたようだ。 長浜を代表する観光スポット黒壁スクエアと黒壁ガラス館。 アーケードの入口の頭上には、古風な絵が描かれている。 アーケードに入って50mほどにある海洋堂フィギュアミュージアム黒壁。私でも知っている、あのフィギュアで有名な海洋堂の博物館??? 『北斗の拳』のケンシロウと『大魔神』がミュージアム入口を守っている(?)ファンでなくても必見!時間がなかったので、通って見るだけの観光だった。次に長浜を訪れる際は、ゆっくり見てまわりたい!その際は、長浜御坊大通寺や知善院・長濱八幡宮等の六瓢箪めぐりをしたいものだ♪【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月26日
長浜びわこ大仏がある良疇寺さんを出た後は、徒歩15分のところにあるホテルで、預けていた荷物を受け取って、長浜駅に向かった。ただし、まっすぐ駅に向かうのではなく、ちょっと回り道をして観光スポットを通るコースで♪まずは、長浜鉄道スクエア。現存する日本最古の駅舎である旧長浜駅舎をそのまま保存。館内には鉄道の歴史を展示しているらしい。建物がレトロ。 長浜鉄道スクエアの目の前にあるのが、慶雲館(けいうんかん)。長浜の迎賓館といわれている。回遊式庭園は国の名勝にしていされている。冬に開催される「長浜盆梅展」は有名らしい。その先の橋を渡ったところにあるのが、長浜浪漫ビール。地ビールの醸造・販売を行っていて、レストランが併設されている。火曜定休で行けなかった(涙)しばらく歩くと、豊国神社(ほうこくじんじゃ)があった。長浜城主の豊臣秀吉公を祀る神社。つづく…【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月26日
浅井家菩提寺であり、浅井三代の墓がある徳勝寺さんを出て、徒歩10分のところにあるという、良疇寺(りょうちゅうじ)さんに向かった。大仏さまがあるらしい。まだ着かないかな? と思いながら歩いていると、大仏さまが見えた。目的地はもうスグだ!平安山 良疇寺(へいあんざんりょうちゅうじ)について天山和尚が開祖。臨済宗妙心寺派の禅寺。北条時頼が旅する途中に泊まったところ。山門をくぐった所に松尾芭蕉の句碑。庭園に200本以上の梅林。琵琶湖側に青銅製28mの「長浜びわこ大仏」が立っている ご本尊・阿弥陀如来像。写真は、フラッシュなありとフラッシュなし。(許可を得て撮影) 「長浜びわこ大仏」は、寺の開創700年を記念してつくられた大仏。実は現在の大仏は二代目で、平成に入ってから建て替えられた青銅製。初代は昭和12年にコンクリート製。 台風の強風の中、大仏さまの胎内に入らせていただいた。 右の仏像は、琵琶湖で流されてきたのを見つけた人が、良疇寺さんに持ってこられたそうだ。大切に奉られていた。いつの時代の誰のものやら、かなり気になる… これ何? と思う人も少なくないだろう。実は私もその1人(汗)これは「羅髪(らはつ)」というもの。わかりやすく言うと、大仏さまの頭にくっついているブツブツ。左が現在(二代目)大仏の羅髪で青銅製、右が初代大仏の羅髪でコンクリート製。直径15~20cmほど。 大仏さま胎内から外の台座に出る事が出来ると言う事なので、強風だったが出させてもらった。外に出て、階段を上がると、大仏さまの足元に行けた。大仏さまを間近に見れて感動した。その足元から見上げて写真をパチリ。大仏さまのお背中見守られながら、琵琶湖沿いの道路を歩いてホテルへ戻った。お寺の方が案内してくださって、詳しい説明をしていただき、とてもわかりやすかったので、興味をもってお話を聞く事ができた。拝観させていただいて、とても良かったと思う。長浜にお越しの際は、良疇寺さんに立ち寄って、長浜びわこ大仏を拝観される事をオススメ!何だか御利益がありそうだし…【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月26日
近江路・仏女ブロガー旅紀行が開始する日の朝。前泊したので、ツアー参加前の午前中がフリータイム。なので、長浜にある寺院を訪ねる事にした。宿泊したホテルに近いのは、徳勝寺で、徒歩10分(長浜駅からは徒歩15分)。興福山徳勝寺について小谷城主浅井氏の菩提寺。曹洞宗の寺院。浅井三代の墓がある。本堂には、豊臣秀吉が播州・書写山から持ち帰った薬師如来像や、浅井家の位牌が安置されている。写真はないが、長政・お市の方の木像は、ほのぼのした感じで、夫婦仲の良さが伝わってきた。ご本尊・釈迦牟尼仏像。荘厳で、かつ、お優しい表情をしておられた。見ていると心が和む。見守って下さっている感じ。写真は、左から長政公・亮政公・久政公の墓。<余談>現在放送中のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』では、浅井長政役は、時任三郎さん浅井久政役は、寺田農さんが演じられていた。お寺の方が案内してくださって、詳しい説明をしていただき、とてもわかりやすかったので、興味をもってお話を聞く事ができた。拝観させていただいて、とても良かったと思う。大河ドラマで『江~姫たちの戦国~』で旬だし、浅井家三代の墓を見る事ができるので、長浜にお越しの際は、徳勝寺に立ち寄られる事をオススメ!その案内をしてくださった方が、見る価値大だと、紹介してくださった、良疇寺(りょうちゅうじ)に向かった。道がわかりやすくなるところまで、付いてきてくださった。雨の中、申し訳ない次第であり、心から感謝している。つづく…【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月26日
近江路・仏女ブロガー旅紀行に参加する前に、前泊したのが、「グリーンホテルYes長浜みなと館」。場所は、長浜駅西口(湖の方)から徒歩5分。 (↑ 写真は、翌日の朝に撮影したもの)訪れる前はビジネスホテルを想像していたが、違った。都会のシティホテル並の大きい建物だった。外壁の色は、オレンジ色と言うか、ピンク色と言うか、可愛らしい感じの色。ロビーは、白とクリーム色で、高級感ある雰囲気で落ち着く感じ。他のお客さんがいたので写真は撮れず。事前に、長浜での宿を探している時に、色々な条件に合うこのホテルが第一候補に挙がった。さらに調べていくうちに、リニューアルしたての部屋(和室5・洋室5)あるのを知った。電話で予約した際に、和室の禁煙を選択し、空室があったので、ホッとした。 宿泊した部屋は、予約通り、禁煙の和室。琉球畳が12枚敷き詰められていた。新しいからか? 井草の香り漂っていた。写真を見る限りでは狭く感じるが、そうでもない(確かに広くはないが…)。布団が2組置いてあり、両方敷いても余裕ありそう。1人なので、もちろん1組を使用。テレビ、鏡、グラスやお茶セット、バスタオル・タオル・ボディタオル、浴衣あり、以上、備品等の不足はなく、まったく不自由はなかった。というか、畳にゴザ風の座布団にと、とても快適だった♪部屋に荷物を置いた後は、夕食をとった。利用したのが、ホテル1階にある「旬菜 然や」。麺類かご飯ものが食べたかったので、メニューを見た。飲んだ後のしめに食べるような軽めのお茶漬けやオニギリはパス。悩んだ末に「野菜たっぷり石焼ビビンバ」を注文。本当に野菜がたっぷり入って、食べ応えがあった。若干辛かっただ…やっと空腹が満たされただけでなく、美味しかったので大満足の夕食だった。2階にある温泉大浴場「よしの湯」も利用できた。「よしの湯」とは?北海道の名湯「二股温泉」の原石を使用した人工温泉。泉質は、炭酸カルシウム温泉。効能効果は、あせも、冷え症、リュウマチ、神経痛、痔など。男女とも露天風呂付き。(男性用のみサウナも完備)日帰り入浴も可能。天然温泉に負けないくらい、入った途端にお肌ツルツルになった(驚)温泉好きの私だが、このお湯はけっこう気に入ってしまった。部屋良し、お湯良し、食事良し。スタッフの方の対応もよく、居心地の良いホテルだった。次に長浜を訪れる際には、また利用したいと思う。オススメ!グリーンホテルYes長浜 みなと館【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月25日
近江八幡まちなか散策を終え、近江八幡駅に着いたのが18時15分頃。空は既に真っ暗。台風の影響か? 電車が遅れていた。遅れてやってきた琵琶湖線(東海道本線~北陸本線)に乗車。強風のためにゆっくり進む。米原駅に到着。多くの乗客が電車を降りて行く~新幹線や特急への乗り換え駅だしな~と、のんびり座っていると、清掃の方が乗り込んできて、言われたのが、「終点だよ。(米原より)先に行くのは、前4両だよ」。えっ??? 聞いてないよ! (たぶん車内放送はあっただろうが…)親切に教えてくださった清掃の方にきちんとお礼を言って、荷物を抱えて、ホームを走ったのは言うまでもないかな?(大汗)何車両分を走ったか…遠くの、出発しそうな車両の前にいる駅員さんたちが4人ほどいたので、慌てていたので、走りながら「乗りま~す」「乗りま~す」と大声で叫んだ。無事に乗れてホッとしたが、スグには発車しなかったので恥かしかった(苦笑)定刻より約10分ほど遅れて、19時20分頃に、宿泊予定地の長浜駅に着いた。夕食をとりたかったので、駅員さんに、グルメマップを貰った。荷物を引き、マップを見ながら駅前を歩いたが、どこも閉まっていた(涙)一番行きたかった「長浜浪漫ビール」は火曜定休なのはわかっていたし…宿泊予定のホテルに居酒屋があると聞いて、グリーンホテルYes長浜 みなと館に向かった。つづく…★★悠久の浪漫溢れる地ビール!★★送料無料(クール代込み)!!大河ドラマでも注目の地“長濱...価格:3,980円(税込、送料込)グリーンホテルYes長浜 みなと館【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月25日
近江商人の町並み散策も終盤なのだが…時刻が17時を過ぎてしまったので、焦ってしまった。まだ見てない場所もあるのだ。とりあえず、閉まっているのを覚悟の上で、帰り道がてら、本願寺八幡別院に向かった。本願寺八幡別院について豊臣秀次が城下町を開いた際に、安土から移築した、大寺院。浄土真宗本願寺派。徳川家康が宿泊したり、朝鮮通信使の昼食所となった。 遠くからでもわかるほど大きな寺院だった。敷地内には入れたが、残念ながら閉まっていた。しかしながら、外から眺めるだけだったが、表門や裏門や本堂は荘厳で、大変素晴らしい。県指定文化財に指定されているのも、納得!【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月25日
村雲御所瑞龍寺で歴史を垣間見た後は、八幡山ロープウェーで下山。ロープウェー乗り場の近くにある、日牟禮八幡宮へ向かった。日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)について古くから近江商人の信仰を集めてきた神社。祭神は3柱~誉田別尊(ほんたわけのみこと)、息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)、比賣神(ひめかみ)海外貿易に活躍した近江商人の西村太郎右衛門氏が寄進した「安南渡海船額(あんなんとかいせんがく)」他、多くの国指定の重要文化財がおさめられている。3月に「左義長まつり」、4月に「八幡まつり」が開催される。楼門が荘厳。境内に一歩入ると、空気が澄んでいる気がした。怖いくらいの静けさ。逆に、祭の時は賑やかなのだろうな?!【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月25日
八幡山ロープウェーで八幡山に着いて、景色を堪能した後は、八幡山の上の方にある、村雲御所瑞龍寺へ向かった。村雲御所瑞龍寺(むらくもごしょずいりゅうじ)について1596年、豊臣秀次の生母(秀吉の姉)である日秀(俗名・智)が、秀吉に自害させられた秀次やその妻子の菩提を弔うために出家し日秀となり、後陽成天皇から京都村雲の地と瑞龍寺の寺号を賜り、村雲御所を創建。日蓮宗唯一の門跡寺院。1961年(昭和36年)、秀次ゆかりの八幡山城跡へ、主用建物が移築された。お寺の方にお話を聞いて、中を拝観させていただくことにした。(拝観料300円) 中庭に石が並んでいる。「法」「妙」と描かれているそうだ。確かに、右から読むと「妙法」だ。凄い!廊下には、日蓮上人の一代絵巻が掲げられていた。 部屋ごとに襖に描かれている絵が違う。この部屋は雲で、とても綺麗だった。八幡掘近くの市立図書館のそばの八幡公園内にある「豊臣秀次公銅像」は目にする方も多かろうが、その原型が置かれていた。間近に見る事が出来、けっこう大きい。やっと琵琶湖が目の前に現れた!天気が悪かったにも関わらず、かなりの絶景である。お寺の方が案内してくださって、詳しい説明をしていただき、とてもわかりやすかったので、興味をもってお話を聞く事ができた。拝観させていただいて、とても良かったと思う。お寺の方によると、参拝だけで、拝観されずに下山される方が多いらしい。見る価値大なので、村雲御所瑞龍寺にお越しの際は、是非、拝観される事をオススメ!<余談>現在放送中のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』では、豊臣秀次役は、北村有起哉さんその母・智(とも)役は、阿知波悟美さんが演じられていた。ドラマのエピソードを思い出しながら説明を聞くと、さらに分かりやすくなった。俳優に置き換えて理解力が高まるのは、私だけかもしれないが…(苦笑)【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月24日
八幡山(はちまんやま)は、豊臣秀吉が築いた八幡山城の城址。八幡山へは、八幡山ロープウェーを利用。往復800円の乗車券を購入して、ロープウェー乗り場へGO♪ロープウェーには、現在放送中のNHK大河ドラマ『江』の浅井三姉妹が描かれている。旬だなあ~公園前駅から八幡城址駅までの空の旅は約4~5分。早っ!八幡山ロープウェー八幡城址駅からは、近江八幡市街を一望できる。写真中央の湖は、琵琶湖かと思いきや、違い、西の湖だった。いつになったら、琵琶湖は見れるのだろうか!?(涙)きっと琵琶湖の方角が違うのだ。八幡山城の二の丸跡は、展望台と売店になっていた。景色を堪能した後は、山の上の方にある、村雲御所瑞龍寺(むらくもごしょずいりゅうじ)へ向かった。つづく…【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月24日
近江八幡は、言わずと知れた、近江商人発祥の地。いたるところに、商家や白壁の土蔵群の街並みが残っている。その代表的なのが "新町通り" 「麩の吉井」現在営業中の商店1つを見ても歴史の重みが伝わってくる。店先に置いてある白い品は、丁字麩と言う、お麩らしい。丁字麩【千成亭】価格:210円(税込、送料別) その一角には、歴史を垣間見れる場所もある。旧西川邸・旧伴家住宅・歴史民俗資料館・歴史資料館 etc. 訪れた日は、どこも休館日だった(汗)祝日の翌日は振替で休館になっている場合もあるので、気をつけよう♪【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月24日
近江八幡には、ヴォーリズ建築と呼ばれる建物が沢山ある。ヴォーリズ建築とは?1905年に英語教師として来日したウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏が、日本各地で設計を手掛けた西洋風の建物の事。新町バス停近くに、ヴォーリズ像がある。少女が手に持っている花は、生花だった(驚) 旧八幡郵便局 アンドリュース記念館 近江八幡教会 池田町洋風住宅街 八幡小学校近江八幡は、日本文化と西洋文化が入り混じっている街である。それが、違和感なく溶け込んでいるのが、とても不思議である!【送料無料】青い目の近江商人メレル・ヴォ-リズ価格:1,575円(税込、送料別)【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月24日
かわらミュージアムが休館日でガッカリした後は、気を取り直して、八幡掘を散策。八幡堀は、近江八幡を代表する観光スポット。緩やかな川の流れと両脇の石垣と木々の緑が落ちついた感じで心癒される風景。映画やテレビの時代劇の撮影場所としても使われているらしい。観光案内所「白雲館」の壁に、『八丁堀の7人』や『水戸黄門』他のロケ風景が写真があったし。水郷の町 福岡県柳川市にも似た感じ。水郷めぐりや八幡掘めぐりは、時間が合わなくて、見送り。残念!次に訪れる際は是非、ゆったりと舟の上で過ごしたいものだ。【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月24日
近江牛を食べた後は、腹ごなしも兼ねて、「かわらミュージアム」に向かった。「かわらミュージアム」は、「八幡瓦」の魅力を堪能できる博物館。瓦の種類・瓦の作り方・日本各地の瓦・世界の瓦、等を展示・紹介している。あきんどの里の方から行ったので裏側に着いた。なので、建物に沿って入口の方へ、案内板に従って歩いて行った。大きな瓦だ。瓦を焼く窯のようだ。建物の真裏に到着。歩道に瓦が埋め込まれている(驚)まるでオブジェのよう。やっと正面玄関に到着!んっ???休館日だった…(汗)毎週月曜日が休館日だが、その月曜が祝日で開館したので、その翌日の火曜日が休館日となったようだ。残念!【送料無料】るるぶ近江びわ湖滋賀(’11~’12)価格:840円(税込、送料別)
2011年09月23日
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