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先日、京都大徳寺を訪れた際に、老舗「一久」で、大徳寺納豆を買った。なんでも、この店のものしか、「大徳寺納豆」と名乗ってはいけないらしい。一久の方から、「麻婆豆腐に入れると美味しいですよ」と伺ったので、先日、試してみたら、確かに美味しかった。この大徳寺納豆、中国は宋から伝わったとのことで、「トウチ」とよく似ているから、麻婆豆腐に合うのは、まぁ当然と言える。そこで、今日は、パスタに入れてみた。お塩代わりにしたら、コクがでるかなと。結果は・・・まずくはなかったけれど、イカとか魚介類を入れたほうがよかったかな。ズッキーニだけでは、ちょっと旨味に欠けました。改善の余地あり。
August 26, 2006
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お寿司屋さんなどのカウンター席に座った時、カウンター越しに立つ板前さんの目線の高さが、東京と京都では違うという話をどこかで聞いたことがある。 今回、京都でお寿司屋さんに行く機会があり、注意してみると、なるほど、板前さんが私達お客よりも一段低いところに立っている。つまり、板前さんの目線は、座っている客と同じか、むしろやや低いくらいなのだ。 東京のお寿司屋さんの場合、客は板前さんを見上げるような感じになる。そして、板前さんは、握ったお寿司を、客の前へ上の方から下ろすように置くが、京都の場合は、やや下の方から差し上げるというような具合で置かれる。 カルチャーの違いを垣間見る気がした。これは、東京と京都というより、関東と関西の違いなのだろうか(名古屋あたりで二分されるのだろうか)??? それはそうと、今回、京都で行ったお寿司屋さんというのは、「大徳寺いちま」さんなのですが、こちらの鯖寿司は、私がこれまで食べてきた中で最も美味しいと断言できるくらい絶品でした。
August 16, 2006
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京都は、日本の伝統文化が色濃く残っている町という印象が強いが、一方で、時代を先取りするような斬新性も併せ持っているように思う。 タクシーで御池通りを信号待ちしていた時、洒落たオープンカフェが目に留まった。まだ出来たばかりの新しそうなビルの一角である。 「今度、ここでお茶するのもいいなぁ。よく覚えておこう」と、タクシーの窓からビルの全貌を見上げると、なんと壁面に「京都市立御池中学校」と大きく書いてある。 中学校の学食かしら? それにしては随分洒落てるなぁ。それとも単に中学校の隣にカフェを作っただけ? いや、どう見ても中学校とカフェは棟続きみたいだしなぁ。 アレコレ思いを巡らせながら見ていると、その訝しげな様子に気づいた運転手さんが、「あれは今年4月にできた中学校なんですよ。」と教えてくれた。 そもそも、中学校と商業施設を合体した複合施設を、民間の力で作るという斬新なコンセプトで出来上がったものらしい。マンションの一階が商店になっているというのはよくあるが、中学校の一階に普通のレストランやカフェが入っているというのは初めて見た。調べてみると、乳幼児保育所や老人デイサービスセンター、観光トイレなどまで併設されているらしい。 市の財政やまちの活性化等の面から考えれば、素晴らしいアイディアだ。しかし、何かと物騒な昨今、不審者の構内への侵入を防ぐために、登下校時以外は校門に鍵をかけるべきではないかなどと防犯対策に頭を痛めている学校が多い中、反対意見もかなり強かったのではないかと想像する。よく思い切ったものだ。 やはり、学校は地域に開かれた楽しい交流の場所であってほしい。この伝統の京都から発信された、斬新なまちづくりが成功して、全国に広がることを願ってやまない。
August 15, 2006
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京都の老舗巡りは楽しいが、難点は所在が分かりにくいこと。 店の佇まいが実に奥ゆかしく、うっかりすると通り過ぎてしまう。 看板も控えめで、香港や台湾に見る「ウチの店はココッ!」と、無理やり客を振り向かせんばかりのものと好対照だ。 お箸の専門店「市原平兵衛商店」を最初に訪れた時のこと。住所は事前に調べておいたので、半径5メートル以内には間違いなく絞り込めているはずなのに、それらしきお店が見当たらない。 ひょっとして潰れたんだろうか・・・と、ふと天を仰ぐと、仕舞屋風のお家の壁から、「いちはら」との文字が覗いているではないか。「市原平兵衛商店」という、いかにも老舗っぽい仰々しい店名から、デーンとした店構えを想像していたものだから驚いてしまった。 におい袋の専門店「石黒香舗」を探す時は、さすがに「いちはら」さんでの学習効果から、すぐに見つけることができたものの、やはりそのおっとりとした店構えには共通するものがある。 でも、さすが京都の老舗だなぁと思うのは、むき出しの商売っ気は感じられないけれども、ちゃんとお客さんの方を向いているところ。決して、古色蒼然とした伝統工芸品を殿様商売的に販売しているのではなく、新規商品開発も怠らない。 「いちはら」さんで手に入れて、大変重宝しているものがある。商品名は、確か「比叡おろし」とかいったと思うが、竹でできた刷毛のような箒のようなもの。茶筅の手法を応用して作ったオリジナル商品だそうだ。何に使うのかと言うと、柚子の皮や生姜などをおろした時、おろし器のギザギザにおろした柚子皮やら生姜がひっかかりますよね。それを掻き集めるのに便利なんです。昔、お料理教室で、爪楊枝を数本、輪ゴムで束ねたもので、サッサッとギザギザをなぞるとよいと教わったが、そんなものより、ずっと使い勝手がいい。 伝統と革新、それが京都という気がする。
August 14, 2006
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京都へ来た。 京都には、洗練された「本物」が沢山あって、それらを眺めたり、買い求めたりするのが、京都の旅の楽しみの一つでもある。 いつも必ず立ち寄るのが、老舗俵屋旅館が出している「ギャラリー遊形」。俵屋旅館のこだわりグッズが販売されているお店です。 お気に入りは、和三盆の干菓子「福俵」。 サラサラとして溶けやすい和三盆は、それだけでは形になりにくい。 よって、普通、和三盆の干菓子と言えば、粉砂糖等つなぎを入れるものらしいが、ここのは最高級の本和三盆100%で作っているという。 それだけに、この小さな俵型、不用意にぐいっと摘もうものなら、こなごなに崩れてしまいそう。 でも、その分、スッと舌に染み入るような口解けのよさは、たまりません。 そして、コクがありながらも、決してしつこくない、上品でとろけるような甘味・・・ 以前、母の知り合いに差し上げたところ、「こんなに美味しい和三盆は初めて。」と感激して、どこで購入できるか尋ねられたが、残念ながら、ここでしか買えない。 美味しいお茶とともに、ゆっくり優雅に味わいたい、そんなお菓子である。
August 13, 2006
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今朝は、何のパスタにしようかしら? アサリは昨晩、ワイン蒸しにして食べてしまったし、オクラがあるけど、オクラってパスタの具になるのかしら??? そう言えば、先週土曜日の朝日新聞Be版「料理の知恵袋」に、オクラを使ったスパゲッティが紹介されていたっけ。・・・と、慌ててスクラップブックを探すとありました、「プチトマトとオクラのスパゲッティ」。でも、あいにく、プチトマトがなかったので代わりにドライトマトを使い、またパスタはスパゲッティより細めのフェデリーニでアレンジしてみました。1. ドライトマト7~8枚を水で軽く戻しておく。2. フェデリーニを茹でるお湯と、オクラを茹でるお湯を沸かす。3. お湯を沸かしている間に・・・ オクラ4~5本のへたを取って、食べやすい大きさに乱切り タマネギ小1/2をみじん切り ニンニク1片を半分に切る 1.のドライトマトを適当な大きさに切る4. そうしているうちに、2.のお湯が沸いてくるので・・・ フェデリーニを茹でる方のお湯には塩を入れてから、フェデリーニを入れる。 オクラ用のお湯は、そのままオクラを入れ、30秒くらいで引き上げる。5. フライパンにピュアオリーブオイル、ニンニク、タカノツメを入れ、弱火にかける。6. 5.にタマネギとドライトマトを入れて軽く炒めた後、フライパンに蓋をして蒸しいためする。7. 6.にオクラを加え、バジルを手で千切りながら入れる。8. 更に、茹でたてのフェデリーニを入れ、塩・胡椒で味を調える。 仕上げに、エクストラバージンオリーブオイルで風味付けをする。9. お皿に盛り付け、上からグリュエールチーズを削って振りかける。 オクラって、食欲増進効果があり、夏バテ予防になるそうです。今日の午後は、ギラギラ太陽の中、休日出勤なので、ちょうど良かった。
August 6, 2006
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今日も朝から強い日ざし。台所で火を使うのが億劫になります。そこで本日のブランチもパパッとできる“フレッシュトマトのフェデリーニ”。お湯を沸かして塩を入れ、フェデリーニを茹でます。細いパスタなので、茹で時間は5分。その間に、トマトを2センチ角くらいにザク切り。モッツァレラチーズもトマトと同じ大きさに。バジルの葉も適当に手で千切ります。深めのフライパン(リバーライトのナノセラが超オススメ)を火にかけ、オリーブオイルとイタリアで買ってきたタカノツメを入れます。そこへ頃合いよく茹で上がったばかりのパスタを一気に投入、間髪入れずに、トマトとモッツァレラチーズも加え、塩・胡椒で味を調えます。最後にバジルを散らして完成!モッツァレラがとろけているうちに、急いで食べるのが肝要。
August 5, 2006
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