前門の虎、後門の狼　<年子を抱えて>

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2012/02/03

ねんきん定期便

テーマ： φ(._.)主婦のつぶやき☆(53788)

カテゴリ： soliloquy

出産退職から丸８年、夫の被扶養者だった私。いわゆる年金３号である。
３号被保険者にはねんきん定期便は送付されないので、
今までの年金記録がどうなっているのか、わからなかった。

さて、２月である。ねんきん定期便は誕生月に送られてくる。
厚生年金に加入し２号になった私には、送られてくるということだ！

元々は任意加入だった学生は、平成３年から強制加入になった。
今は学生納付特例があるけど、私が学生の頃はなかったから、納めたはずだよな。
20歳以降、卒業するまで毎月母に12000円渡していた。
「年金は義務だからバイト代で払いなさい」と言われた記憶があるのだ。

母に「あの12000円って年金だったよね、食費じゃないよね」と聞いたら
「え？そうだったかしら、覚えがないわ。
そう言われてみれば、そうだった気もするけど」と、なんとも心もとない返事。
まさか母が使いこんでいるとは思えないから、たぶん納めたはずだけど。

まぁいい、近々ねんきん定期便が届けば、謎が解けるわけだ。
仕事柄、年金事務所とは頻繁にやりとりをしているが、
電話がかかってきたついでに、２月が誕生月の人にはもう送りましたかと聞いてみた。
ちょうど今、送る準備をしているそうな。中旬には届くだろうとのこと。

干支が一周すれば、小姐も20歳になる。その時学生だったら、私が立て替えてよう。
納付特例で猶予にするのも一つの手だけど、後で払うと加算金がつくし、
最悪払えないかもしれないし（その場合はカラ期間となって年金額に反映されない）、

おまけに、全額が保険料控除になって、節税にもなるのだ！

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