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この日は夕方から出掛けたのだがその行先は何と敵の2軍のホーム球場で阪神尼崎駅の一駅隣の大物(だいもつ)駅を降りた公演内にある阪神タイガースのSGLスタジアムであった。何でわざわざ巨人ファンの自分が2軍とは言え阪神のSGLスタジアムへ出向いたかというと一つは昨年オープンした新球場がどんなものか見ておくのもいいと思ったのがあって、内野席は5千人収容可能でフィールドの広さや形状それに球場の方角に至る迄1軍の本家甲子園球場に合わせてあるとの事である。そしてSGLスタジアムへ出向いた最大の目的は甲子園球場で食べられる名物の甲子園カレーが味わえるという期待が大きかった。球場に着いて入場チケットを買おうと窓口へ行くと本日の内野席は完売で外野席ならありますとの事で座席に付いては仕方ないなと納得するしかなかった。しかし球場の対応でどうしても納得出来ない理不尽だったのは同じ1000円の観戦チケットを買ったのに楽しみにしていた甲子園カレーの購入が内野席のチケットを買った人でないと食べられませんという連れない返事で、揉めても仕方ないとその場は引き下がったが心の中では「内野席のチケットが無いとカレーは食べられんとは聞いて無いしわざわざ電車賃払って来たんやぞ。甲子園球場でも内外野関係無く平等にカレー食べれるのにSGLは何でやねん!」と怒り心頭であった。ところで当日行われた肝心の2軍の阪神VS巨人の試合は巨人が森田・阪神が桐敷の両先発で始まって初回に巨人はうい先日迄1軍に居た佐々木のヒットを足掛かりにリチャードの先制タイムリーに続いてティマもタイムリーを放って2点のリード優位に立った。更に巨人は4回表にこの回先頭のティマが右中間スタンドへ飛び込む4号ソロでリードを3点に広げた。攻める巨人は7回から登板の阪神ではベテランの岩貞から都・中田・湯浅が連打を浴びせ岡田のタイムリーで6-0と勝利を決定付けた。この日サンテレビで中継された試合は9回裏に登板した地元兵庫県出身の平内が藤田・岡城に連打を浴びて2失点と完封リレーは逃したが2軍とは言え勝つのはいいものである。「2軍の試合でも阪神に楽勝したのはええねんけど内野席以外はカレー食べられへんとは聞いて無いし殺生やで!」
2026年06月28日
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