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さて、後数時間後に海外出張に旅立たなければならない、お疲れモードのさかなおやじですが(苦笑)、さらに気持ちをどよよぉ~んとさせる出来事が・・・。今回の急な海外出張の為、ベタをネットオークションに多数出品し、そのうち落札者から音信不通の個体が複数個体あったという話は前回ブログで書きました。どちらにせよ、もうイギリスに旅立たなくてはならない身の上なので、このオークションを無効にしようと思い取引を停止する旨Yahoo!オークションで執り行いました。 そしたら、なんとなんと!Yahoo!サイドから「非常に悪い出品者です!」と言う評価を、多数いただいちゃいましたぁ~!!。なんでも、次点落札者を繰り上げなかったからだそうですが、これから海外行くって時にどうやって次点の方と取引すんだよぉっ!しかも、この評価はもう削除されないそうです・・・って、私なんか悪い事した訳??今日からもう国内にいないため発送できないから引き取り期日制限まで設けてあったのに・・・ そんな訳で、あまりにも理不尽な評価なので次のような質問状をYahoo!側に送りつけてやりました。まぁ、ちゃんと対応してくれるとは期待していませんが、このまま笑って見過ごすにはあまりにもムカついたもので(笑)。帰国後Yahoo!側がどのような対応をしてくるのか楽しみです・・・って言うか無視されちゃったら余計ヒートアップしちゃいそうです。別に、今回音信不通の落札者自体にはあまり腹はたちません。なんかの事情があったのかもしれませんしね~。それよりも、オークション管理者として出品者から手数料をせしめている奴らが、こんなに杓子定規な対応でいいんでしょうかっ!って所に憤りを感じます。物と生体は取り扱いが全然違うって事が理解できていないなら、オークション項目からはずした方がよろしいんじゃないでしょうか。そんな怒りモードのままイギリス遠征行ってきまぁ~す!Yahoo!に送りつけたメールの内容(笑)オークションで熱帯魚を出品しました。今回は海外出張前の為事前に落札者に引取日制限を明記して入札者を限定しました。そのうちの2名の落札者が落札後、何回かメールを送っても何の返事もなく引取制限日が来てしまいましたので、その落札を無効にしました。 すると、御社の管理者?の方から非常に悪い出品者ですと言う評価がなされました。理由は次点の落札者を繰り上げにしなかったと言うものですが、これから海外出張に出かけようと言うのにどうやって次点の落札者の方と取引を進めろと言うのでしょうか。今日以降の商品の発送が出来ないからこそ、引き取り日制限を設けたのです。出品品目が生体にもかかわらず10日後の帰国後に、それまで無事でいるかどうかもわからないその魚を次点の方にお譲りしろと言う事でしょうか。 今回の落札者は、他の方のオークションでも同様に落札後まったく連絡をしないと言う事例が多発しているようです。そのような、明らかに違反行為をしている落札者は野放しで、まったく落ち度がない(少なくとも自分ではそう考えています)私が、なぜ非常に悪いと言う評価を受けなくてはならないのでしょうか? 明確なご説明をいただきたいのと同時に、このあまりにも理不尽な御社からの評価を訂正もしくは削除していただきたいと強く要望いたします。
2008/09/29
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ずいぶんと更新が滞っていますが、別に精神的に参っている訳ではありませんのでご心配なく(苦笑)。3週間ほど早まってしまったヨーロッパ出張の準備に手間取ってしまい、ブログをやっている余裕もないほど時間的に追われていたものですから。 語学が別に堪能ではない私が、通訳なしでイギリス人と商談するのは結構大変です。日常会話とかは別に問題はないのですが、今回のように契約書を作成する前段階の話し合いとかになると、ボキャブラリィ不足で正確な意思の疎通が図れなかったでは済まされませんからね~。契約に使う専門用語なんかは事前に下調べしておかないとならない訳でして(笑)。そんな訳で、欧米の会社と契約交渉をする際は事前にアンチョコと言うか、はじめに日本語で資料を作成し、それを英語で表現できるよう予習をしてから交渉に臨むのです。それが、今回のようにいきなり前倒しになると、学生時代の受験勉強に戻ったかのような騒ぎになると言う事でして・・・。 まぁ、それも何とかめどがついて(後は機内で復習しなくちゃね)明日からいよいよ海外遠征スタートです。今回は、急遽決まった海外出張の為ネットオークションで結構な数のベタを出品していました。おかげ様で全部御落札いただいたのは良かったのですが、いまだに一切連絡のつかない落札者が2名?程います。もう、明日の早朝に成田空港に向かうので取引は出来ませんが、なんだかなぁ~。 2名ともに複数のベタを落札していますが、なんとなく同一人物のような感じです。まったく連絡がつかないのでYahoo!とビッダーズで調べたところ、2人ともここ数日で私だけでなく多くの出品者のオークションを落札し、その後一切連絡がつかないみたいなので、これは確信犯か何らかのアクシデントに遭われたのでしょう。どうして同一人物だと思うのかと言うと、この2名が入札しているほかの方々の出品物が非常に似通っている為です。 まぁ、別にベタを先に発送してしまった訳ではないので金銭的な被害にあったわけではありませんが、気持ちはいいもんじゃありませんね~。この方々は過去のオークション履歴でも同じような行為を何度もしている様で、こう言った方はオークションを主催する側がきちんとコントロールすべきじゃないんでしょうか。だって、その為にオークション利用手数料ってもんを出品者から徴収してる訳ですしね。 そんな事より一番可愛そうなのが、今回出品したにもかかわらず受取人の元に送れなかったベタたちでしょう。プラカットはともかく、ヒレの長いショーベタは海外出張から帰国後ヒレの状態が良い筈もなく、ほぼ確実に処分の対象となってしまうと思われます。趣味で飼育しているのであれば、その後も飼育維持してあげる事も可能でしょうが、ビジネスとなるとそれも結構難しい問題です。それぞれのベタには彼らだけではなく複数の方々が入札してくださったので、時間があればその方々にお願いする事も出来たのですが、何しろ明朝出立ですから・・・。うーん、やっぱりオークションと言うのは私にはあまり合わないかもしれません。
2008/09/29
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相変わらず体がムチャクチャけだるい状況ですが、ヨーロッパ出張まで10日を切りました(涙)。本当は10月末を予定していたのですが、先方の社長の都合で急遽出張が前倒しになると言う、最悪のパターンです。しかしまぁ、サラリーマン時代とは違いますから気軽にお休みも出来ませんしね。頑張って行って来ます。 ただ、予定より大幅に早まった出張の為、副業の逸品堂のベタの在庫何とかしなくちゃいけません。前から言っているように、留守中のメンテに家族の助けは基本的に期待するだけ無駄ですから(苦笑)。そんな訳で、逸品堂で急遽「在庫一層セール」を実施しただけでなく、今回はネットオークションも利用しています。 今までも、Biddersには時折ベタを出品していました。ただ、法人としてではなく個人で(笑)。理由はいくつかあるのですが、一番の理由は法人登録が面倒だって所にあります。年会費払って(個人は無料)、会社の諸資料提出して、審査を受けて・・・。もちろん、きちんとネットオークション利用するならそれでもいいんですけどね~。私の場合、主たる目的は品種毎の人気度チェックと市場適正価格のリサーチですので、常時大量に出品するつもりが全然ないのものですから。それでも、MRとしては非常に役立ってます。過去の出品個体のアクセス数や落札数、落札価格などすべてデータベース化して保管し、利用しています。 ネットオークションに個人として出品するもう一つの理由が、仕入れ資金の調達です。実はベタの仕入先がバンコクのブリーダーや露天商だったりする訳で、きちんとした領収書がもらえません。一度、ブリーダーがタイ語でメモ用紙に手書きした領収書?を受け取り日本の税務署に見せたところ「うーん、これだと仕入れの根拠としては・・・」との回答。つまり、逸品堂は仕入が計上出来ない状況で売りだけ立つんです。まぁ、一回の仕入れ金額なんてたいした事ないですけど、税金対策上経費として計上できないのは痛すぎです。・・・ってな訳で(笑)、時折個人名義でオークションに出品し仕入資金を稼いでいると言う事です。 そんな中途半端な利用の仕方のネットオークションですが、今回は緊急事態という事でBiddersだけでなく初めてYahoo!も利用しました。以前から「ネットオークションならBiddersよりもYahoo!の方が良い」って言われてたんですが、前述のように大規模に出品なんて面倒で考えてもいませんでしたからね~(苦笑)。もちろん、それぞれ別の個体を出品していますから、一概に比較は出来ません。でも果たして、アクセス数や落札数などに差が出るのでしょうか?落札金額よりも、そちらの方が楽しみです。
2008/09/21
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ご無沙汰しております。どうも、騒乱のバンコクから帰国後体調が思わしくありません。なんだか、むやみやたらに体がだるいんですけど・・・。数日前に近所の病院行ってきたら「あぁ、こりゃ夏風邪だねぇ」って、御歳70歳以上は間違いないと思われるお爺ちゃん先生に言われてしまいました。 でも、半端なだるさじゃないんですよね~。本当は何もしないで一日中ボォ~っとしていたいところなんですが、仕事があるのでそうもいきません。仕方なく外出して街を歩いていると、体がだんだん地面にめり込んでいくような感覚に襲われます。 仕方がないので今日、大学病院に勤務する友人の所に診察を受けに行きました。まぁ、ここ何年間も会っていなかったので、旧交を温める目的もあったんですけどね(笑)。そしたら、何と「軽度のうつ病の恐れあり」って言う診断結果が出てしまいました。なんでも、うつ病の症状の一つに倦怠感って言うのがあるそうです。それにしても、自他共に認める「世の中で最も精神的疾患に縁遠いタイプの人間」だっただけに、この診察結果には大いに疑問です。 まぁ、ストレス社会の現代では極一般的な症状のようですが、まさか自分がストレスを感じているとは・・・。って言うか、はっきり言って誤診だと思います(笑)。自分の体のことは自分が一番よく判るって言う事で、自分なりには「糖尿病になりかけてるっ」って言うのが正解だと思ってます。 そんな訳で、医者の友人にも糖尿病の検査を指示しておきました。天下の大学病院で、患者が偉そうにお医者様に指示出してるのは前代未聞だと、そばにいた看護婦さんが驚いてました。友人が「まぁ、コイツは昔からこういう男だからね」ってフォローにならないフォロー入れてましたけど(笑)。 ただ、本当に糖尿病ならば甘いものに眼がない私にはうつ病の治療以上に辛い日々が待っていることは確実です。そんな訳で、今回の倦怠感は最初に診断してくれたお爺ちゃん先生の見立てどおり夏風邪って事で自己解決しちゃおうかなぁ~って思い始めてます。ほらっ「病は気から」って言うじゃないですか!気合が足りないから体のだるさなんか感じちゃうんだって言う事に決めました。しかし、こんな状態の私に情け容赦なく、次の海外出張が迫ってきています(苦笑)。しかも、今回はヨーロッパ遠征・・・。行きたくねぇ~っ!
2008/09/19
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サマック首相の退陣を求め、反政府デモが続く混迷のバンコクから無事帰国いたしました。訪タイ前に心配していた程現地は騒然とした雰囲気は微塵も無く、相変わらずまったりとゆっくりと(笑)時が流れている国でした。バンコク市民も平静と言うか、無関心と言う感じで本当に他人事みたいな感じでしたね~。 ただ、韓国やシンガポールなど近隣諸国の外務省が国民のタイへの渡航自粛勧告声明を相次いで発表した事の影響から、バンコクを訪れる外国人が激減し観光に依存している人々の生活はかなり深刻なダメージを受けているようです。なんでも、通常の30~40%も観光客が激減したそうで、確かにスワナンプーム国際空港も心なしか閑散としてました。 それにしても、タイのサマック首相の非常事態宣言を受けて、アジアの諸外国が軒並み渡航自粛を呼びかけている時にわが日本だけは「まぁ、行くなら十分注意してくださいね」程度のレベルだったのはいかがなもんでしょうか?これぞ平和ボケって感じがしますけど・・・。まぁ、今回はたいした騒ぎにはならなかったから良かったものの一歩間違えばすぐに軍隊が介入しクーデターが起きちゃう国ですからね(苦笑) ただ、今後のタイ情勢はまだまだ予断を許さないようです。元々タイ料理の大家?として料理番組にたびたび出演をしていたサマック首相が、首相就任後もTVの料理番組に出演し出演料を受け取っていたのはタイの憲法に違反するとして、裁判所から違憲とされたサマリック氏が辞任しちゃったと言うのも十分驚きではあります。しかし、与党第一党の党首でもあるサマック氏が再び首相に任命される事が決まっていたにもかかわらず、連立与党の中から大量の造反者が出て、サマック氏は首相になれないようです。うーん、我が国の無責任首相もずいぶん外国から酷評されてますが、タイだって負けてません(笑)。 それにしても、この状況が続いて再びタイで軍事クーデターが起こるような事態になると、私の本業もそして副業の逸品堂も大打撃をこうむる事になります(涙)。本業の方は、生産拠点をタイからベトナムに移す計画を以前から進めているためなんとかクリアできるかもしれませんが、仕入れの100%をタイに依存しているおさかな逸品堂はこりゃ間違いなく廃業ですな。まぁ、国家の問題なんで私ごときがとやかく言える訳もありませんが、なんとか穏便に済ませていただきたいものです。
2008/09/13
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いやぁ~っ!国内でも福田総理の辞任騒ぎで大きな混乱が起きてるようですが、バンコクも結構来ちゃってます(苦笑)。タイの政府はついに非常事態宣言しちゃいました。元はと言えば、元タイ首相タクシン氏を指示する政権が、軍事政権から政権を奪取した事に対する一部市民団体の抗議デモからスタートしたんですが、いまや現政権の支持者と非支持者の市民同士のバトルで死者まで出た模様。 なんだか部外者である私にはよく判らんのですが、水道や電気などの公社も反政府デモに同調し、一部地域への水道や電気の供給をストップするだとか、国鉄も動かないとかまったく何がなんだか判りません。そんな物凄い事になっているバンコクに明日から出張なんですよね~()。これが、逸品堂の仕入れだけの話なら、訪タイを延期すれば済んじゃう話なんですが、メインは本業の方の仕事なんでそうおいそれとは出張を取りやめる訳にも行きません。 現地の知人に電話して確認したところ、現状では一部地域のみが騒然としているだけらしいですが、いつ何時戒厳令が発令されたりまたまた軍事クーデターが勃発しちゃうか判らない状況です。そう考えると、日本はつくづく平和でいい国だなぁ~って思います。福田総理が「もうやぁ~めたぁ!っ」って政権ポイッしちゃっても(苦笑)、それが元で内戦が起きたり暴動になっちゃうなんて事は絶対あり得ませんから。 まぁ、命あってのものだねですしまだまだ扶養家族を養っていかなくてはならないお父ちゃんとしては、せいぜい気をつけて行って来ます!
2008/09/02
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今日は昨日に引き続きベタの目に付いての話をしましょう。今日登場のショークラウンをご覧になってどのようにお感じになったでしょう。好みの問題ではありますが、私的にはやや青みを帯びたホワイトで幽玄的な美しい個体だと思います。ヒレの形状も、まぁショークラウンとしては何とか標準レベルです。そして、今日のお題である眼ですが・・・ 画像で見る限りは、黒目がちの結構可愛らしい眼をしてるでしょ?でも、この個体は実物を見ると他の個体より明らかに大きな眼をしている事がよく判ります。別に大きな眼と言っても、水質悪化の際によく罹るポップアイのような出目金状態ではありません。別に眼は飛び出ていないのですが、眼の径が大きいと言うか水晶体がどうみても大きいのです。 このような現象は、私の知る限りでは今のところホワイト系の品種でしか確認できていません。もちろん、病気ではないようで日常には何の支障もないようです。見た目も十分可愛らしいと思います。・・・でも、個人的には駄目なんですよね~(苦笑)。まるで金目鯛かなんかのような巨大なオメメちゃんが、私を引かせてしまいます。 金目鯛と言えば、以前勤めていた会社の同僚たちと静岡県下田市に旅行した際、ホテルの夕食に金目の煮付けが出まして・・・。そこで、某後輩が「金目は何と言っても眼球が美味いんだよなぁ~」って言って、皿の上の金目からグリグリとその眼球を抉り出して口の中に放り込んだのを見た際には、はっきり申しまして殺意さえ感じてしまいました(笑)。鯛の眼肉食べる奴でさえかなり嫌悪感有る所に持ってきて、この男ってば眼球自体を食べちゃう訳ですから・・・。はっきり言って「頼むからこっち来るんじゃねぇ~っ!」って言う感じです。 私はなぜか生物系の大学出身者のくせに、この手の描写は苦手なんですよね~(涙)。解剖実験なんて、魚の解剖あたりでも十分気持ち悪かったですし哺乳類とかになれば絶対にパスって言う感じでした。あっ、別に流血は全然大丈夫なんですよね。それよりも、内臓がピクピクだとか、眼球をグリグリするだとかのシチュエーションがとにかく駄目です。 そんな心優しい?私としては、眼球の大きなベタを見ていると「うっ、なんか物に引っかかったらポロッって目玉取れちゃいそう」と、それはもう気が気ではない状態に陥ってしまうわけです。このビッグアイ?は、バンコクではかなりの頻度でお目にかかるため、おそらくは品種として固定可能なレベルの形質なのだと思われますが、今のところその辺りを意識して作出しているブリーダーは存在しないようです。・・・って言うか、存在しなくてよろしいっ!(笑)
2008/09/02
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さてさてどんどん行きましょう。今日は眼の話です。ベタを入手する際に色彩はもちろんヒレの開きや体型に気を配る人はいても、眼の事にまでこだわる人はそうそういないのではないでしょうか。通常プラカットの眼は、黒目の周りを銀色の白目(笑)が囲む様に見えます。しかし、中にはほとんどすべてが黒目に見える、いわゆる黒目がちの個体も存在します。 所で、時々改良ベタには今日登場の個体のように眼全体にスプレーでペンキでも拭きつけたように見えるものがいます。どうやらこれは、本来体表に存在すべき色素胞が眼の上にも存在する為のようです。前述の黒目がちの個体も同様の理由によるものなのかもしれません。 しかし、黒目だと考えようによっては可愛らしく感じたものが、こと白目~銀目となるとかなり不気味です。ホラー映画の怨霊やゾンビ系がよくこの手の目をして迫ってきます(笑)。まぁ、どのくらい気持ち悪いかは今日紹介した画像を見ていただければお判りと思います。 ただ、実はこの白~銀目は困った事に生まれつきのものではありません。今日登場した個体も、バンコクで仕入れた際は普通の眼をしていました。それが僅か1ヶ月足らずの間に、アレヨアレヨという間にゾンビになってました。目の表面にスプレーがかけられたような状態とは言え、視力は何とか大丈夫なようで日常生活には支障はないようです。また、おそらく子供の世代に確実に遺伝するものでもないと思います。 品種で言うと、オペック・ホワイトやプラチナ系そしてカッパー系によく見られるようですが、販売する側にとってこれほど困る存在はありません。もちろん、すでにゾンビ化して白目を剥いている個体(笑)は販売できないにしても、その兆しが現れ始めた個体の扱いは実に微妙です。ホラー映画によれば、ゾンビに噛まれたりした人間はそのうちゾンビ化する決まりになっているようですが、じゃあ、仲間や恋人がゾンビに襲われた後熱にうなされてウンウンうなっている段階で退治しちゃうのかよぉ~っ!って言うようなもんで、僅かに目に霞がかかった来た様な個体はどうしたもんでしょうかね~?
2008/09/01
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