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毎月、月末月初は仕事が忙しいので、少し前、上司に12月の予定を聞いてみたところ、「ウン、12月は大晦日まで。 元旦は休みだけど、2日から通常通り仕事だよ」 との答えが、あっさりと、フツーの表情で返ってきたのでした。 うーん、覚悟していたものの、あまりに当然の顔で言われると、ちと悲しいような気もしたりして。 ところが、仕事が思ったより順調に進んだので、31日、仕事が休みになったのでした。ヨカッター。 とは言え、午前中は買い出しに行き、肩がカチカチだったので午後にはマッサージへ、夜は紅白歌合戦を見て、1日は終わってしまいました。 2004年も宜しくお願いします。 2日から仕事です。 ちなみに私は販売職ではありません。
2003年12月31日
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電車の座席に座った時、隣にいたおじさん2人組が、突然、「マフラーの巻き方」について話し始めました。 一人のおじさんが言いました。 「わしゃ、いつでも“モンド巻き”や」 モンド巻き?? スカーフの巻き方に「真知子巻き」というのがあると聞いたことがあるけれど、「モンド巻き」とは何ぞや? 一眠りしようと思っていた私ですが、なんだか気になって、片目でおじさんの方を窺ってしまいました。 そのおじさんは、地味な色のマフラーを、ジャケットの襟の内側に入れ込むようにして、首に巻いていました。 「“モンド”は、『必殺仕事人』の中村主水のことやで~」 おじさんが続けます。 なるほどなぁ。 確かに、藤田まことはあんな巻き方をしていたような気がします。 イメージが良く伝わる表現やね。 そう言えば、私も、 マフラーを首に一巻きして、一方の端を前に、もう片方を背中に回す巻き方を、勝手に「サイボーグ009巻き」と呼んでいます。 マフラーの巻き方の呼び名も、人の数だけありそうですね。
2003年12月22日
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美容院へ行きました。 毎回、今日こそ言ってやる!と意気込んで、店へ向かうのであります。 しかし、今日もダメでした。 シャンプーしてもらう時、 「かゆいところはありませんか?」 と訊かれて、 「はい、大丈夫です」 口が勝手に返事をしてしまいました。 あああ、なんで言えんのじゃ。 「頭のてっぺんがカユイです」 「もっと掻いてください」 と。 もう何年も、次こそ言おうと思っているのですが、なかなか言い出せないのです。 この美容院には3つシャンプー台があるので、隣の椅子に別のお客さんの気配を感じる時もあるのですが、その会話を聞いていても、みんな、あんまりシャンプーに注文を付けている感じじゃないんですよね~。 「かゆいところはないですか?」 と訊かれ、 「あります」 と答えている人は、いったいどれくらいいるのでしょうか? また、美容院のスタッフの方は 「頭のてっぺんがカユイです」 などと言うと、喜んでカキカキしてくれるのでしょうか? 「え゛~」 と、めんどくさそうな声が返ってくるのでしょうか? シャンプーでキモチ良くなりたい、という思いも当然あるんだけれど、 「ここがかゆい」 と言った時、どういうリアクションが返ってくるのか、 それによって、その人の人間性とか、仕事への姿勢が知れるようで、ちょっと試してみたいのよね~。
2003年12月17日
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NHKの「課外授業ようこそ先輩」に、盲導犬訓練士の多和田悟さんが出演していたので、見てしまいました。 多和田さんは、「盲導犬クイールの一生」にも出てくる、最近では「日本で最も有名な盲導犬訓練士」ですよね。 先週の予告編を見て、「子供たちと盲導犬とのふれ合い」的な内容かな、と想像していました。 今日の番組でも、確かに、「“シット”(座れ)、“ダウン”(伏せ)を教える」「犬の表情を読み取る」 といった基礎的な訓練に、子供たちが苦労しながら取り組んでいました。 でも、なんだか内容をはしょったダイジェスト版みたいで、子供たちが犬とふれ合う中で何を得たのか、それがストレートに伝わってきません。 あれぇ、この程度の番組だったっけ、と思っていたら、多和田さんの「授業」には続きがあったのでした。 多和田さんは、屋外で子供たちと実際に訓練をやってみたた後、教室に戻り、「盲導犬の一生」について説明しました。 盲導犬としての役目を終えた老犬の「フェアリー」が、子供たちの前に連れてこられます。 筋肉が弱っているので、立っていると後ろ足がプルプル震えています。若い盲導犬候補生たちの、10年後の姿です。 そして、多和田さんは、子供たちに「盲導犬は可愛そうか、幸せか」 について、話し合いをさせたのであります。 通常、子供たちと盲導犬、と言えば、「盲導犬は人の役に立つ、賢い犬である」 ということを教え、「私も訓練士になりたい」 と、子供たちに憧れや夢を抱かせるような内容で終わってしまうのものですよね。 しかし、役目を終えた犬がどういう最期を迎えるのか、という「現実」を子供たちにきちんと見せ、そして考えさせるという、とても深い内容の「授業」でした。 盲導犬の話題となれば、絶対出てくるんですよね、このテーマ。「人のために働かせるなんて、犬が可愛そうだ」 という発言がよく出てきます。 個人的には、その発言に「じゃあ、どうすることが犬の幸せなんでしょう?」 って返したくなってしまいます。 家の庭の鎖につながれ、何もすることがないのか、昼寝をしている家庭犬を見ると、「アンタ、今幸せかい?」 と、いつも話しかけてしまう私です。「盲導犬や介助犬など、人間の役に立っている動物がいる」 というのも分かるけど、「人間のために働く動物たちは、普通に生きるより短命に終わる」 という現実もある。 果たして、可愛そうなのか幸せなのか、どちらなんでしょうか? どんなに犬の気持ちが分かる人でも、「ワシ、人間のために働けて嬉しいわぁ」 などと、その犬が思っていることを直接聞くことは出来ないので、これはもう、動物と関わる仕事をしている人たちの永遠の課題でしょうね。 この番組でも、子供たちが激論を交わしたけれど、一つの結論を出すことはありませんでした。(実際、教室ではどのような感じで終わったのかは分かりませんが) 番組の最後に、一人の男の子が「うちにも犬がいるけど、その犬が“うちに来てよかったなあ”という飼い方をしてやりたい」 と言っていました。 これだ、と思いました。 こういう考え方が出来る子が出てきただけでも、この「授業」は成功だったのではないでしょうか。 多和田さんは、授業の終わりに、「盲導犬を待っている人がいるから、僕は育てます。 でも、盲導犬を可愛そうだという人の意見も十分聞いて、なるべく可愛そうにならないよう、がんばります」 みたいなことを言っておられました。 これって、授業を聞いた子供たちに向けた話だけじゃなくて、 ひょっとすると、多和田さんが、現在どういうスタンスで盲導犬訓練士という仕事を続けているのかというのを、TVを通して多くの人に伝えたかったのではないか、 そう思いました。
2003年12月13日
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会議のため、東京へ出張しました。 生まれて2回目の新幹線「のぞみ」に乗りました。 前回、あまりに速すぎて気持ち悪くなってしまったワタクシですが、今回もそれは変わらず。 地面に足が着いていないというか、突然フワッと浮き上がるような感じがたまらなく嫌で、頭痛がしました。 ・・・がっ、今回は仕事なので、なるたけ移動時間は短くしたく、ガマンガマンの2時間30分でした。 そりゃキレイな車両だし、前の座席との距離もゆとりがあるんだけど、そーゆー問題じゃなくて、あのフワフワ感、なんとかなりまへんか、という思いであります。 居眠りすら出来なかったよ~。 途中、駅に着くアナウンスの前に、オルゴールのようなチャイムが鳴ります。 なんか聞き覚えのあるメロディーなんですよね~。 アッ、TOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」か。 へ~、こんなところにまで使われているとは・・・。 まさか、このチャイムのメロディーから曲が生まれた、ってことはないんでしょうね~。 「ホレ、この曲、TOKIOのやつやで。 ♪ビーアンビシャ~ス、って、あの曲やん!」 などと、隣に座っている会社の人に、歌いながら話しかけ、冷たい目で見られてしまったワタクシなのでした。 結局、行きも帰りもこの曲が耳について離れず、駅に着くたび、心の中で♪ビーアンビシャ~ス、と歌い続けた出張でした。
2003年12月12日
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友人にメールを送ったら、 「とうとう草食動物にまで手を出したか」 という返事が来ました。 メールの内容はこうです。 オダギリジョーは山羊に似ている 最近は洗練されてきたので、だいぶイメージが違いますが、 「仮面ライダークウガ」に出ていた頃のオダギリジョーは、 ワタシ的には「山羊」です。 特に、疲れてトロンとしている時の目が、山羊なのです。 小泉首相って、ヘアスタイルから「ライオン」とか言われた時期がありましたが、ワタシの中では違います。 あの顔は「草食系」です。 草をモリモリ食ってそうです。 街なかに貼ってあるポスターを見ると、いっっつも思うのです。 自分勝手に、元巨人の槇原とか「水戸黄門」にも出てる照英について「イヌ顔」と呼び、 椎名桔平とか豊川悦司を「ハチュウ類系」と言っているワタシなので、 友人は 「とうとう草食動物にまで・・・」 などと返事をくれたのでした。 敬称略でスンマセン。
2003年12月09日
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マンガ「め組の大吾」を読んで以来、実は消防好きのワタクシであります。 冬の寒い朝、百貨店での消防訓練を見るためだけに、電車に乗って駅前へ行ったこともあります。 「消防士長」「副士長」などという肩書きを聞いたただけで、ときめいてしまいます。 レスキュー隊のオレンジ色の制服を、うっとりと見つめてしまったりもします。 ことあるごとに 「消防訓練で、逃げ遅れてハシゴ車で救助される役をやりたい」 だの、 「救助袋みたいなやつに入って、中層の建物から地上へ滑り降りたい」 だの、 「それよりも、まず消火器を使う訓練を実際にやらしてくれ」 などと言い続けておりました。 なかなかそれらの機会に恵まれなかったのだけれど、ついに!ひとつ望みがかなうことになりました。 今日、町内の消防訓練があったのです。 消火器での初期消火をやらせてくれると言うではありませんか。 ヤッター! ってなワケで、近所のオッチャン、オバチャンに混じって、参加したのでした。 消防士さんの講話の後、待望の消火訓練です。 ガソリン付けた火を、順番に消火器で消すのですが、 あれだけやりたかったのに、いざとなると尻込みしてしまうものですね~。 真っ先に 「ハイッ、やりますッ!」 と手を挙げたのではなく、何人かの人がやる姿を見てから、5番目くらいに消火訓練をさせてもらったのでした。 火を見たらすぐ 「火事だー!」 と叫ばないといけないのに、普段、大声を出し慣れてないので、まるで独り言みたいになってしまいました。 消防士さんにも 「そんな声では聞こえへんでー」 と言われちゃいました。トホホ。 でも、どうやって消火器を使うのかがやっと分かって、嬉しかったです。 消火器の薬剤は10数秒しか続かなくて、1台で火は完全に消えないので、火事の知らせを聞いたら、みんなで消火器を持って現場に駆けつけましょう という消防士さんのお話は、大変参考になりました。 今日もまた、制服姿の消防士さんたちを、アツイ視線で見つめてしまいました。 そこで改めて気付いたこと。 消防士さんに、でぶはいない 以上です。
2003年12月07日
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12月に入り、窓や庭の木々などに、クリスマス用のイルミネーションなどの飾り付けをする家が見られるようになりました。 屋根に、プレゼントを届けに来たサンタさんの人形がいる家もあるそうですね。 そういう家の近所に住んでいる、会社の人が言いました。 「そんな風に、綺麗にクリスマスの飾りがしてある家って、ものすごくあったかくて幸せな家庭に思えるね。 (実際は分からんけど)」 実は私も常々そう思っていたので、深~~くうなずいてしまったのでした。 なんで、「クリスマスのデコレーション=幸せな家庭」というイメージを持ってしまうのでしょう? 夜になると輝く飾り付けに、あこがれがあるからでしょうか? お金持ちっぼいイメージがあるからでしょうか? 生活に余裕があるように見えるからかな? 寒い季節って、家の明かりがとても暖かそうに見えるのは、私だけでしょうか? 木枯らしの中、暗い道を歩いている時、窓に明かりが灯った家の横を通ったり、まぶしいコンビニの店内が見えたりすると、 あの光の中はポカポカと暖かいのではないかと思ってしまう。 ヘコんでいる時は、明かりを見ただけで涙が出そうになってしまう。 冬の月は冴え冴えとして冷たい光なんよね。 誰かがいる人工的な光の下が暖かく思えてしまう。 だから、クリスマスのデコレーションをキンキラさせている家が、幸せに見えてしまうのかも知れないね。
2003年12月06日
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シンガポールの偉い人がまた会社に来ていて、隣のデスクで仕事をしているのであります。 英語は喋れないが人間ウォッチング大好きなワタクシは、チラチラと彼の姿を観察しております。 ノートパソコンを広げ、両脇には書類を積み上げて、何やらムズカシイことに取り組んでいるようなのですが、時々、その目があらぬ方角を見つめている時があります。 何見てるんかなぁ~、と観察を続けると、キーボードの前に日本語のテキストが広げてあり、どうも日本語の表現を暗記しているようなのですね。 また、重いデータのダウンロードをしている間、「カタカナの書き取り」をしている姿を見たこともあります。 そういった地道な努力の甲斐あって、 「オハヨウゴザイマス」 「オ先ニ失礼シマス」 の2つの言葉は完璧にマスターされたようです。 そんな彼が、英語が喋れる派遣社員の人に、こんなことを訊いていました。 「日本語で“ありがとうございます”と、 “ありがとうございました”は、どう使い分けるのか?」 その派遣社員の人も答えに困って、 「“ありがとうございました”は、“ありがとうございます”の過去形です」 と説明していました(喋れんが、聞く方は3割くらい意味が分かるので)が、 うう~ん、改めて訊かれると、ホント、どう言葉にしていいのか分からんよね。 個人的には、 過去にしてもらったことに対する感謝が「ありがとうございました」で、 目の前でやってもらっていることとか、未来にやってもらう予定のことに対する感謝が「ありがとうございます」かな~、 という気もするけれど、実際には厳密に使い分けてないよね。 日本語の時制って、本当にユルいよなぁ、と思うワケです。 話はそれるけど、「おめでとうございました」って、何か変、と思いつつも使ってるもんね。 以前、スーパーのレジ応対の研修で 「“ありがとうございました”と言い切ってしまうと、お客様との関係もそこで切れてしまうので、 “ありがとうございます。またどうぞお越し下さいませ” と言いましょう」 と教わったけれど、こうなるとますます、外国の人に説明するのが難しくなるよね。
2003年12月01日
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