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劇団ひとり「陰日向に咲く」(幻冬舎、2006.1)の小説・単行本を読んだ。最初は、自叙伝かと思ったが、なんのことはない単なる小説(フィクション)本であった。短編を綴ったもので、先の端役の登場人物が次章で主役となる形でつながっており、面白いかどうかといえばそうなのだが、ストーリーが優れているかどうかというと疑問でもある。あまりに現実離れした主人公に感情移入ができず、人へのお薦めは積極的にはできない。(評価:星二つ ★★☆☆☆)陰日向に咲く
2009.11.30
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白石昌則・東京農工大学の学生の皆さん「生協の白石さん」(2005.11、講談社)を、ずいぶん前に一時期はやった本であるが、最近読んだ。感想は、読みやすいことは確かだし、学生からの生協への要望に対する受け答えが面白いと言えばそうなのだが、それだけでこれが書籍として成り立つことに疑問もある。悪意はないが、微妙な感想である。最後、「生協の白石さん」が、おばちゃんでなく・妻子のある男性であることには、とてもとてもびっくりした。(評価:星三つ ★★★☆☆)生協の白石さん
2009.11.29
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