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今日から毎年恒例になりつつある筑西の道の駅で特別券が配布開始になります。平日からの配布開始は何とかならんものか、と思いますが、事前に分かっていたことなので、折り合いをつけて、午後から年休とりました。職場からR127を北進して富津中央ICから館山道に入りました。経路を迷いましたが、今日は京葉道から外環道経由で常磐道に入りました。平日の高速料金は高い!なんでだろう、常磐道はいつも高い気がする。北関東道を友部ICで降りて、道の駅へ。[かさま]出発から約3時間ちょっとかかって道の駅に到着しました。正面の駐車場はそれなりに混んでますが、横の方の駐車場は全然余裕があります。駅舎正面の道路側に空きがあったので、そちらに駐めました。さっそく館内へ。インフォには「中にいますので声をかけてください」という表示が出されてました。とりあえず呼び鈴を鳴らすと、先日閉店時にいた外国のお兄さんが窓口に来てくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。次の新券がもう入ってるんだよね。間に合ってよかった。さて、ここから本題の筑西へ向かいます。R355を北進して来栖橋南を左折。R50に出て西進します。それなりに順調に走行。[グランテラス筑西]今日も意外と外気温が高かったりします。クルマから降りると暑い。平日なので駐車場には余裕があります。案内所の正面ブロックの空きスペースに駐車。まずは案内所カウンターで配布条件を確認しました。500円購入で1枚。1000円だと2枚。3枚制限があります。とりあえず直売所へ行くことにしました。入ってすぐ目の前にメロンがありました。メロンでいいかな〜、と思っていたので、1個購入。レシートを持って案内所カウンターへ戻ります。3周年特を自力確保しました。通常券も1枚購入。金券までは許容範囲ではないので見送ります。まぁここは以前枚数制限があったところなので無理はしないことにします。 さて、懸案を済ませたので、通常券の回収に向かいます。R50を西進してすぐに側道に入ります。仲舘西を左折して、R294を北進して栃木県に入りました。[にのみや]やはり駐車場が空いてるっていうのはいいですよね。手前の出口に近いところにクルマを駐めました。館内へ移動。イチゴがなくなって、陳列棚にはとうもろこしとかメロンとかが並んでました。メロンは筑西の方が大きかったりします。レジできっぷと道の駅カードを購入しました。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。カードのほうはこれで栃木県2周めが完了して、関東全駅の2周めが終了した形になります。いやー、お疲れさまでした。R294を少し北上して、久下田西4丁目を左折。さらにすぐ右折して県320へ。あとは思川にも寄りたいんですが、ちょっと時間的には余裕があるかな、と思って、こちらにも寄ってみました。[千代ヶ岡八幡宮]時間内に参拝できそうなので寄ってみました。駐車場にクルマを駐めて、階段を登って境内へ。自転車でお参りに来ていた男の子が挨拶をしてくれました。拝殿から参拝。先日訪問時には一つもなかった書き置きの御朱印が数種類並べられてました。御朱印帳への記帳は土日祝日のみとのこと。前回それを確認してたはずなのに忘れてました。せっかくお参りしたので、御朱印を1枚いただきます。4番と封筒に記入して、500円を入れて指示された場所に納めさせていただきました。また今度、実際に書いてもらいに来ようと思います。県320から県310へ出て西へ進みます。県316へ折れて、さらに青田を右折してそのまま西進を続けます。堀込を左折するとすぐに八幡宮がありました。[長沼八幡宮]駐車場に入るとそこには郵便局がありました。参道に沿って郵便局があるんですね。正面に銅の鳥居。二の鳥居になるそうです。銅鳥居は栃木県指定文化財のようです。朱塗りの灯籠が並ぶ参道を進み、随身門をくぐりました。拝殿から参拝。阿弥陀堂や熊野神社、千勝大明神などの境内社を参拝します。銅鳥居横の御朱印所が閉まっていたので、拝殿に書かれている連絡先にTELしてみました。宮司さんが来てくれるとのこと。しばし待つと、自転車に乗ってやって来てくれました。拝殿内に招かれました。殿内には立派な千人絵馬が掛けられていました。御朱印が見つからないとのことで、家に行って書いて来てもらえることになりました。わざわざ来てもらって、しかもまた戻って書いて来てもらうなんて、ほんと申し訳なあなぁ、と思います。しばし境内で待たせてもらいました。夕方の風が心地よく吹き抜けます。しばらくすると、宮司さんが自転車で戻って来てくれました。御朱印帳を受け取りました。ありがとうございました。 駐車場を出て少し南へ走ると一の鳥居がありました。朱塗りの鳥居です。写真を撮りたかったけど、クルマを停める場所が見つからずに通り過ぎてしまいました。またの機会に。県44に出て、大道泉橋で鬼怒川を渡ります。しもつけにも寄るつもりでしたが、時間的に思川が微妙です。しもつけは諦めて、直接思川へ向かうことにしました。ナビによると到着時間は18時15分。一般道の場合は走っているうちに到着予定時間が早くなるので、ダメ元でも向かうことにしました。県44からR4BPへ。南進してR50に入ります。小山市内が渋滞すると思川には間に合わなくなりますが、クルマは多いものの渋滞というほどにはなりませんでした。さらに西進して道の駅へ。[思川]17時56分に到着しました。入口正面の空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。間に合った~。まだ館内には数組のお客さんがいました。一番手前のレジしか開いてなかったので、そちらに並びました。きっぷを申請。代金を支払うと、レジの方が奥のカウンターまできっぷを取りに行ってくれました。それを出迎えるかたちできっぷを受け取りました。現行版イラストきっぷを自力確保。入館した時から閉店の音楽が流れてます。入口を出たところで外のチャイムが鳴り始めました。18時になりました。ということで、今日の予定は終了です。帰路につくことにします。県33へ出て、そのままR4に出ました。しばしR4(旧道)を南進します。そのまま古河市内を抜けて、利根川橋で利根川を渡ります。R125へ入り、加須ICへ。東北道に入りました。順調に走行して河口JCTから外環道へ。ここからはいつものルート取りになります。京葉JCTから京葉道に入り、幕張PAで夕食休憩。館山道を姉崎袖ヶ浦ICまで走行して、R410を南進して帰宅しました。毎年恒例化している筑西特ですが、例年に比べると、きっぷの出方は遅いかもしれません。でも今週末までは厳しいかもしれませんね。本日いただいた御朱印 【ふるさと納税】<先行予約>秋にお届け!アールスメロン3玉入大箱(令和4年9月上旬より順次発送)価格:15000円(税込、送料無料) (2022/7/13時点)
2022.07.11
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今日も暑いのか?長野県内にはいろいろな懸案が残ってるんですが、今日は長野から山梨へ、昨日走ったルートを戻ります。まずは周辺の道の駅を巡ります。いつもならば上田城の下を通って上田の道の駅に向かいますが、今日は県77経由で別所線の赤い橋梁を左手に見ながら千曲川を渡りました。上田の街中を通ってR143経由でR18上田坂城BPへ。[上田道と川の駅]9時には着いてるつもりでいたのが到着が9時10分になってしまいました。すでに開店しているので、交流センター売店へ。店内で商品整理をしていた道の駅の方にきっぷを申請。レジに来てもらいました。きっぷを購入。ようやく現行版イラストきっぷを自力確保しました。あと100枚を切ってます。また取りこぼすところでした。R18からR143へ。さらに直進して県65を南進します。平井寺トンネルを抜けてR254へ。丸子方面へ東進してR152に入ります。いつも気になるのが依田川沿いの洞窟群。間近に見ることはできるんでしょうか?先へ進んで道の駅へ。[マルメロの駅ながと]入口を行き過ぎるところでした。でも、その先にも入口があったのか。黒耀マルシェの真前にクルマを駐めました。館内へ。あんずが売ってました。シロップやジャム用と、生食用がありましたが、うーん、買っていったら食べるかなぁ。悩んだ末に結局購入は見送りました。レジできっぷを購入。紙質変更版に切り替わってました。紙質変更版の現行版イラストきっぷを自力確保。この先の鷹山のほうで、縄文カードを配布しているところがありますが、寄ってしまうと今日の予定がこなせなくなるかと思い、そちらは見送ることにしました。R254宇山BPに入り、坂道を登ってR142へ。立科の町中を抜けて道の駅へ右折。[女神の里たてしな]おばちゃんの運転するクルマ駐車場からすごい勢いで出てきました。危ないなぁ、と思いつつ、駐車場にクルマを駐めました。物産館を眺めたけど、品揃えはながとのマルシェの方がやはり多いかな。レジできっぷを申請しながら空の券箱が目に入りました。売り切れ中か、と思いきや、券箱の下のところに輪ゴムで束られたきっぷがありました。1枚購入。ずーっと裏変がないので、こういう時にしかきっぷを購入しなかったりします。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保しました。R142から県148へ左折します。すぐに右折して兼153へ。しばらく進むと県166に出ます。御牧ー望月館を走る時の道に出ました。そのまま北進して島川原を右折して県40へ。[みまき]温泉併設の道の駅なので、遅くまで営業しているので、午前中に訪問することなんて、ほとんどない道の駅です。駐車場も全然余裕があります。クルマを駐めて、売店入口の方から館内に入りました。きっぷを購入。日付けを聞かれて、裏面は変わりました? と尋ねると、きっぷの裏面を見せてくれました。切り替わってすでに10枚ほど出てました。日付け押印をお願いして、追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。駐車場に入る時、入口のところで大型バスとすれ違いましたが、団体客が駐車場を歩いてきました。県40を島川原まで戻り、右折して千曲川を渡ります。しなの鉄道をくぐってすぐに右折して、坂を登ってR18に出ました。牧家を左折して県94を北進します。上信越道をくぐった先の別府を右折して県79を東進します。[雷電くるみの里]駐車場にクルマが多いこと。何とか空きスペースに駐車できました。館内へ移動するも、そこそこの人出があります。物産館内を見て回るも、これといって惹かれるものがなく、そのままレジに並びました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。レジがセルフ投入型になってから、ここも何か味気なくなってしまった気がします。 県79をそのまま東進します。小諸IC北を右折。さらに小諸IC入口を左折して、小諸市街地方面へ進みます。R18に出て、坂の上中央を右折して市役所方面へ。[小諸市役所]ずーっと貰えないままになっていたマンホールカードがようやく配布再開になってます。地下の駐車場にクルマを駐めました。階段で1Fに上がると入口エントランスが期日前投票の会場になってました。入口を出て、市役所庁舎の外観を撮影。地下駐車場入口横にある夜間休日受付へ。女性の方2名が日直のようです。マンホールカードを申請。設置場所を記した印刷物と一緒にマンホールカードをいただきました。実に何度めの正直でしょうか。ようやく小諸市のマンホールカードを入手することができました。 R141へ出て、東進してR18に復帰します。そのまま東進して駅入口を右折して県135に入ります。旭町を左折してエコール御代田の駐車場に入りました。[エコールみよた]先日から長野県の発電所カードが2枚新規配布開始になりました。その1枚がこちらで配布されています。駐車場にクルマを駐めて、入口左手の事務所カウンターへ。声をかけますが、応対に出てくれた男性の方は、後から来た人(おそらく研修室が何かを借りた人かと)と話始めてしまいました。こっちが先なのにな、と思いながら、話が終わるのを待ちました。話終わってからも、こちらの応対に来ないので、もう一度声をかけました。発電所カードを申し出ると、ようやく1枚のカードを手渡されました。「ダムカードは?」と聞かれたので、そちらも1枚いただきました。湯川ダムのダムカード(Ver.1.0)と森泉湯川発電所(建設中)の発電所カードを入手しました。湯川ダムのダムカードはQRコードがシールで貼られてました。管理施設が変わったんですね。 続いて隣接する浅間縄文ミュージアムへ。[浅間縄文ミュージアム]以前来た時にはコロナの影響で、長野県民以外は入館できない措置が取られてました。受付で入館料500円を払います。そして縄文カードを申請。焼町土器の縄文カードを入手しました。いろいろと案内やポストカードを合わせていただきました。発電所カードやダムカードもこちらでも配布してるようですが、欲張るのもどうかと思い、そちらはいただきませんでした。館内を見学。1Fは縄文遺跡の展示があります。カードになっている焼町土器の展示もありました。2Fへ登る階段のところにランプ型土器のスタンプが置かれてました。とりあえずそちらの陰影を回収しました。2Fは浅間噴火に関する展示です。天明の大噴火の展示などもありました。1Fに戻り、特別展の方も見学しました。なかなか実際の土器を見るのもいいもんです。スタンプがあるかは確認しませんでしたが、いろいろいただいたものを入れる紙袋に押されているスタンプでよしとしましょう。 向いのセブンイレブンで買い物を済ませた後、県135を佐久方面に南進します。県9に合流。佐久IC前を通過してR141へ。佐久北ICから中部横断道に入りました。佐久南ICで下りて、交差点を直進します。[ヘルシーテラス佐久南]駐車場を逆走して入口から出るクルマが。そういうところを気にしないんだろうか、とよく見る迷惑行為です。その車を待ってから駐車場へ。空きスペースにクルマを駐めて店内へ。まずはレジに並んできっぷ代金を支払います。レシートを持って事務所窓口へ。呼び鈴を鳴らすと、すぐに事務所の方が応対に出てくれました。レシートを見せてきっぷを申請。券箱からきっぷを取り出した女性の事務所の方が、「あっ」と声を上げました。1枚買ったら色券でした。しかも新券。もう一度レジに並んできっぷを追加購入。最初にレジに並んだ時に、新券に切り替わっていてもう一度レジに並ぶようだったら、あんずを買おう、と思っていたので、店内で見つけた食用のあんずを1パック一緒に購入しました。買うんだったらマルシェの方が安かったか。レシートを持って再び事務所へ。新版イラストきっぷを自力確保しました。事務所の方も色券が出るとうれしいそうです。久しぶりの色券になりました。R254・R142を西進します。[ほっとぱ〜く・浅科]駐車場にクルマを駐めて、ウッドデッキのところから浅間山を撮影してみました。今日は曇りなので、風景としては今ひとつです。物産販売所へ。今日は若いお姉さん2人がレジ担当でした。きっぷを購入します。紙質変更版になってました。紙質変更された現行版イラストきっぷを自力確保。マンホールカードを申請します。ようやく佐久市Bのマンホールカードを入手しました。 さて、ここから昨日通って来た道を南進します。R254を佐久南ICまで戻って、再び中部横断道へ入ります。もちろん無料供用区間です。佐久穂ICで下りて、佐久穂町方面へ下ります。R141を横断してR299へ。ここを真っ直ぐ東へ進むと十国峠に行くのか、と思いながら、その手前を右折します。[佐久穂町生涯学習館 花の郷・茂来館]生涯学習館と図書館もある施設のようです。入口のところでソーセージ屋さんのクルマが移動販売中。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。入口を入り、左手の受付窓口で声をかけます。北沢の大石棒の縄文カードをいただきました。パンフレットを一緒にいただいたので、「実際に見に行けますか?」と尋ねると、場所を説明してくれました。地図ももらったので、これから見に行ってみようと思います。 その前に、駐車場入口のところに「花岡遺跡公園」の案内看板が出ていたので、まずはそちらに行ってみました。どこだ~、と思いながら先へ進むと、左手に看板と駐車場を発見しました。[花岡遺跡公園]駐車場横に解説板がありました。駐車場にクルマを駐めて、とりあえずは解説板を見に行ってみました。戦国時代に築かれたとされる烽火台一帯を整備してつくられた公園とのこと。山の上に展望台があるそうですが、さすがに山登りはできないので、外観を眺めるだけにしておきました。その後の発掘調査により、建物址跡が確認されたそうで、砦の拠点とされる建物が築かれたところであると考えられているそうです。 来た道を戻ります。生涯学習館の方に大まかな場所は聞いていたので、まずは佐久穂ICを目指します。IC入口を過ぎた先を右折して、さらに川を渡った先を右折します。中部横断道をくぐった先の右側にあるはず、と思いながら進むと、田んぼの中に建つ石棒らしきものを発見しました。[北沢の大石棒]いったん通り過ぎてしまったので、案内看板のところを右折して、ぐるっと回って県437に戻りました。道路横にクルマを駐めて、案内看板から畦道に入りました。横を流れる川が北沢川です。クルマの轍がある道から畦道に入り、北沢の大石棒前に到着。縄文カードになっている大石棒を間近に見学しました。日本最大の縄文時代の信仰のシンボルとのこと。高さは2m23cmあるそうです。田んぼの中にポツンと立っている石棒が不思議な感じがします。ひととおり見学した後、クルマに戻りました。 佐久穂ICから再び中部横断道に入り、終点の八千穂高原ICまで走行します。そこからR141へ出て、さらに南へ進みます。野辺山手前の九十九折を上って、昨日走ってきた道を戻る形で川上村方面へ向かいます。小海線の踏切を渡り、千曲川に沿って西進して信濃川上駅へ右折します。[JR信濃川上駅(川上村観光施設)]今日は駅前にある川上村の観光案内の看板前にクルマを駐めさせてもらいました。信濃川上駅の駅舎へ向かいます。今日は窓口が開いてます。観光施設といっても、パンフレットなどが置いてあるわけでもなく。窓口の方に発電所カードについて尋ねると、「そこに置いてありますよ」と目の前のカウンターを指されました。目の前にカードが置かれてました。1枚いただきます。金木峰山川発電所(建設中)の発電所カードを入手しました。昨日と今日で、発電所カードを貰いに来る人が多いらしく、係の方はカードを集めると何かあるんですか? と不思議がってました。「集めるのが趣味なんで」と答えておきましたが。今日はこれで2枚の新規発電所カードを入手したので、長野県の発電所カードは今のところ全て抑えたかたちになりました。 さらに先に進んで県68に合流します。昨日訪問した工事中の川上村役場前を通過して、もう一度千曲川を渡って左へ進むと川上村文化センターがありました。駐車場へ入ります。[川上村文化センター]三十三番土偶札所巡りの24番と25番になります。入口を入り、左手の受付窓口で声をかけました。集印帳を提出して、2Fの展示コーナーに案内されました。節電のため、消灯されていた展示場の灯りを点けてもらいました。展示コーナーを見学。旧石器時代の遺跡からの出土品から平安時代のものまでが順に展示されてました。中でも、仮面装飾香炉形土偶はやはり目をひきますね。その隣には大深山遺跡出土顔面把手がありました。こちらは思ったより小さかった。ひと通り見学した後、1Fに戻ります。帰りがけに集印帳を受け取りました。 駐車場を出て県68を戻ります。ナナーズ横を左折して、昨日通ったレタス街道を西進します。広大なレタス畑の広がる野辺山高原を走ります。そして昨日通った時に気になった「柏垂旧石器遺跡」前でクルマを停めてみました。[柏垂旧石器遺跡]看板表示しかわかりませんが、この周辺が旧石器遺跡になるようです。野辺山高原一帯に広がる八ヶ岳旧石器遺跡群の一つで、ナイフ形石器や1000を越える尖頭器が表面採集で見つかっているそうです。旧地形を残す形で山林のまま保存されているとのこと。再び小海線の踏切を渡ってすぐに左折しました。野辺山駅へ寄っていきます。[JR野辺山駅][銀河公園SLひろば][野辺山観光案内所]ロータリー内にある駐車場にクルマを駐めました。以前にも野辺山駅には来たことはありますが、何年ぶりの訪問でしょうか?まずはR141側にSLが見えたので、そちらへ行ってみました。C5696。かつて小海線の輸送に活躍したSLとのこと。現在はこちらで永久保存されているそうです。SLひろば横の歴史民俗資料館に行ってみましたが、時間を過ぎていたので、入館はしませんでした。駅前に戻り、観光案内所へ。スタンプが置かれていたので、印影を回収しましたが、後で確認したところ、以前回収したスタンプと同じ図柄でした。だいぶスタンプはお疲れ気味です。続いてJR野辺山駅へ。駅員さんに確認すると、スタンプはホームのほうとのこと。入って構わないということなので、スタンプを回収させていただきました。こちらも以前回収した図柄と同じスタンプでした。せっかくホームに出たので、駅名表なども撮影してみました。 さて、時間的にももうあまり寄れるところがないので、とりあえず韮崎方面へ向かうことにします。R141へ出て、南進します。清里を過ぎて大きくカーブを曲がると、昨日通った八ヶ岳高原大橋が見えました。あんなに高いところに橋が架かってるんですね。大門ダムを左手に見ながら佐久へ進みます。南きよさと前を通過。さらに南進してにらさき前を通過。韮崎市街地方面に進み、右折して若宮八幡宮参拝者用駐車場に入ってみました。[韮崎若宮八幡宮]駐車場に着いたのか17時半でした。もう御朱印などはもらえないかな、と思いながらも、とりあえずは参拝していくことにします。徒歩移動して、県27沿いのの階段を登ります。鳥居の先の神門をくぐり、さらに石段を登って社殿に参拝。社殿から舞殿へと廊下が繋がってます。授与所はすでに閉まってます。「御用の方は」と連絡先が書いてありますが、また今度時間内に来ようと思います。 さて、中央道がやはり渋滞してるようです。どこまで下道で帰りましょうか?韮崎市内を抜けて、船山橋北詰からR20に出ました。甲斐市内で給油を済ませ、やはり昨日来る時に気になったところへもう1ヶ所へ寄ってみることにしました。R20を釜無川沿いへ右折しました。[信玄堤公園]すぐに駐車場があったので、そちらに入りました。クルマを駐めて、釜無川堤防へ。信玄堤と御勅使川・高岩の解説がありました。川沿いに設置された聖牛を見学。うん、これはTVなどで見たことがあります。中聖牛の解説板も読みました。駐車場の道路向かいにあるのが三社神社です。淳和天皇が釜無川の水防祈願のために勅使を送って建造された神社とのこと。石鳥居は甲斐市の有形文化財に指定されています。三社神社の本殿に参拝。本殿と棟札2枚も甲斐市の有形文化財です。その手前には勢いよく流れる用水路がありました。ちょうどこの辺りが取水口になる竜王用水でした。信玄堤の建設とともに竜王用水も造られたとのことです。 さて、家路へ向かいます。信玄堤公園前の道を先へ進んで信玄橋東詰を左折します。県20を進んで竜王立体からR20に入りました。中央道の渋滞がまだそこそこの距離があるようだったので、甲府昭和ICを通過して、さらにR20を進むことにしました。甲府市内は渋滞もなく、順調に走行できました。そのまま甲府盆地を抜けて、甲斐大和前を通過。大月方面へ進みます。結局今日も相模湖ICから中央道に入りました。小仏トンネル手前が渋滞してましたが、それなりに動いてくれました。そのまま中央道を走り、首都高へ。山手トンネル経由で湾岸線に出てアクアラインに入りました。海ほたるPAで休憩後、アクア連絡道を通って館山道へ。君津ICで下りて、県92からR410へのいつものルートで帰宅しました。お疲れさまでした。本日、新たに回収したカード<マンホールカード> <ダムカード><発電所カード> <縄文カード> 【送料無料】八ヶ岳野辺山高原ジャージ牛乳 1000ml x12本セット【冷蔵】価格:7787円(税込、送料無料) (2022/7/8時点)
2022.07.03
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今日は秩父方面に行こうと思います。前回秩父をまわった時には、来週も来るか~、と思ってましたが、結局来週どころかだいぶ日が開いてしまいました。とりあえずは未収の切符を回収しながら、2周めの埼玉県を完了させようと思います。出が遅くなって、朝7時半前の出発になりました。いつものルートで館山道に入りました。渋滞がどうなの? と気になりながら先へ進みます。幕張PAで小休憩。京葉道から外環道へ。関越道がやっぱり混んでそうです。大泉JCTから関越道に入りました。それなりには走行できましたが、東松山IC先で事故渋滞。その先でも2ヶ所ほど事故で流れが悪くなったりしました。寄居PA先からも渋滞があるようですが、当初の予定通り、花園ICで関越道を下りました。R140を西進します。秩父方面へ向かうクルマもいつもより多い気がします。長瀞を過ぎて親鼻橋を渡ったところで右折します。県37経由で龍勢会館へ。[龍勢会館]今日は道路向かい側の駐車場に入りました。クルマを降りた途端、外はとんでもない熱気です。トイレに行こうかと思ったら、トイレが工事中。道路を渡って直売所へ行きました。直売所に入るのって久しぶりかもしれません。物産をぐるっと見て回ってから龍勢会館の方へ。スリッパに履き替えますが、事務所に誰もいませんでした。呼び鈴を鳴らすと、事務所の方がトイレから出てきてくれました。きっぷと道の駅カードを申請します。龍勢会館と井上伝蔵邸の現行版イラストきっぷを自力確保しました。カードを受け取り(2周め)、台紙に印を押してもらいます。「あとちょっとですね」と言われました。「はい」と答えときましたが、2周めであることは話しませんでした。 秩父路を走りながら、だんだんと曇ってきた感じがします。一雨来るか?県37をさらに西進して宮戸を左折。両神方面へ南進します。[両神温泉薬師の湯]駐車場が余裕です。物産館前にクルマを駐めて、薬師の湯へ。受付カウンターでカードときっぷを申請します。きっぷは券番確認のために購入。カードを受け取り(2周め)、台紙に印をもらいました。先へ進みます。県37をさらに南進してR140に復帰しました。ここからいったん東へ向かいます。荒川を渡った先を右折して道の駅の進入路へ入ります。[あらかわ]道の駅への進入路をゆーっくり走る前のクルマが踏切を渡って直進したので、線路沿いの駐車場へ左折します。そちらにクルマを駐めました。今回も裏の出入口から館内へ。レジに並んで道の駅カードを購入(2周め)しました。台紙に印を押してもらいます。「あと一つですね」とレジのおばちゃんから笑顔で声をかけられました。「これから向かいます」と答えました。さぁ、埼玉もあと一つになりました。R140を今度は西へ走ります。今日も神庭遺跡の写真は撮れず。クルマを寄せる勇気がなかった。そのまま先へ進んで道の駅へ。[大滝温泉]坂を下った正面の空きスペースにクルマを駐めました。昔よくここでお蕎麦をいただきましたが。温泉施設の方へ。入口を入り、左手の受付カウンターで道の駅カードを申請しました。カードを受け取り(2周め)、台紙に最後の印を押してもらいました。これにて埼玉県の2周めも完了しました。温泉のほうは相変わらず男女交代制のままなんですね。直さないのかなぁ。R140をさらに西進します。滝沢ダム前のループ橋へ入ります。正式には雷電廿十六木橋というんですね。ループ橋を上り、トンネルを抜けた先を左に入ります。久しぶりにダムに寄っていきます。[滝沢ダム]進入路に入るとダム湖が見えてきます。水が少ない!空梅雨、梅雨が短すぎたからですね。管理所のほうの駐車場へクルマを駐めました。久しぶりに来たので、ダム堤などの写真を撮ってみました。そして管理所へ。入口を入ったところにダムカードが置かれていました。記名票に記入してダムカードをいただきます。60周年のシールが貼られた大滝ダムのダムカード(Ver.2.0)を入手しました。駐車場にはダムを訪れる人たちが数組います。大きいダムの駐車場はのんびりしてていいなぁ。でも外は暑いです。 R140をさらに西へ進みます。トラックに引っ張られて雁坂峠越え。雁坂トンネルを抜けるとやはり雨。坂を下りながら雨脚がだんだん強くなってきました。[みとみ]駐車場に入り、物産館に近い側の空きスペースにクルマを駐めました。傘はいいか、と思って、小走りで館内へ。レジで道の駅カードを購入しました(2周め)。台紙に印をもらいます。さっきよりも雨が強くなってる。しかも大粒。ダッシュでクルマに戻りました。濡れた〜!R140をさらに南進。笛吹川に沿って走ります。花かげの郷まきおか前を通過。そのうち琴川ダムのダムカードの回収にも行きたいと思いますが、地図で見る限り、ダムまでが遠かったりします。しかも山道だし。恵林寺横を通過して、西関東連絡道へ。一気に走破して、そのままR20に出ました。久しぶりに甲府盆地の中央部を走りました。そのままR20を西進して船山橋北詰を右折します。県6経由で韮崎市街地を通過します。R141に入りました。[にらさき]対向車が多いようだったら、にゅ〜ぷるの方の駐車場に駐めて歩道を渡ろうかと思ってましたが、心配するほどの対向車量てもなく。いつものように右折して物産館正面の駐車場へ。館内に入り、レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。前回訪問時にあともう少しで新券だったところを見送ったきっぷです。R141をさらに北進します。潮川ダムのダムカードも未回収のまま。山梨県のダムカードをそのうち何とかしなくちゃ、と思いますが。さらに先へ進んで道の駅への進入路の坂道を下ります。[南きよさと]前回は北川の駐車場に入りましたが、今日は南側のさらに一段下がったところにある駐車場に入りました。クルマを駐めて駅舎へ向かいます。営業時間は17時までか?終了15分前の到着です。売店へ直行します。レジと信玄ソフト屋さんが繋がってるんですね。呼び鈴を鳴らしてレジの方に来てもらいました。きっぷと道の駅カードを購入(2周め)しました。きっぷは紙質変更版になってます。紙質が変更された現行版イラストきっぷを自力確保しました。台紙に印を押してもらいました。「あと一つですね」と声をかけられました。「はい」と笑顔で返しました。さっきもこんなやり取りがありましたね。 さて、今日のルート取りからして、本当ははくしゅうを先に訪問したかったんですが、営業時間の関係で南きよさとのほうを先にしました。ここからいったん予定ルートを戻る形になります。R141を韮崎方面に少し戻り、県32へ右折します。長坂IC前を通過して、ナビの指示で県617を走行しました。R20へ出て、さらに西進します。[はくしゅう]さすがにこの時間になると駐車場には余裕があります。トイレ棟横の駐車場にクルマを駐めました。館内へ。物産を見て回りました。桃が出てるけど、さすがに高いか。今度福島にまた買い出しに行こう。レジで道の駅カードを申請しました。台紙のスタンプは事務所の方で押されます。カードを受け取り(2周め)、印の押された台紙を受け取りました。「コンプリートですね、おめでとうございます」と言われました。「ありがとうございます」と返します。神奈川・山梨県ブロックをようやく完了(2周め)しました。ということで、関東地区の道の駅カード(2周め)も、残すところは栃木のにのみやだけとなりました。11日の筑西特の時に行けるか?さて、今日はここから長野まで移動します。農協前の信号側に出て、R20を甲府方面に少しだけ戻ります。台ヶ原中を左折して県606へ。富士川砂防事務所って、ここにあるんですね。そのまま県32に入り、再び長坂IC前を通過します。なぜ来る時と違う道を誘導されたんだろう、と思いながら、県28に入って北進します。前にも走ったことがある道だなぁ、と思いながら北進を続けると、すごく大きな橋を渡りました。確かに、以前にも走ってます。八ヶ岳高原大橋でした。橋の先に駐車場があったので、次回来た時にはちょっと散策してみたいと思います。そのまま県28を北進してR141へ合流しました。明日は最終的にはこの辺りを逆方向に南進する予定です。明日寄りたいところの下見をしていきたいな、と思います。長野県に入り、野辺山駅先を右折します。レタス街道を走り、県68へ出ました。ここを流れるのが千曲川なんですね。千曲川を渡った先に川上村役場がありました。[川上村役場]駐車場の案内が数ヶ所に出てました。西側の駐車場に入ります。庁舎建物の南側が工事中です。庁舎が新築されるんでしょうか?災害伝承カードを入手するための庁舎の写真が未撮影だったので寄ってみました。工事中の風景になりますが、とりあえずは庁舎を数枚撮影してみました。今日は土曜日ですが、入口が開いてます。参院選の期日前投票の会場になっているようです。 県68を千曲川に沿って走り、JR信濃川上駅へ。[JR信濃川上駅]小さな駅ですが、駅舎がきれいでした。野辺山駅の次の駅になるんですね。駅前を少し入った先の村営駐車場にクルマを駐めました。駅舎前には数名の利用者がいました。年齢的には鉄道ファンか。駅構内を探索。すでに窓口は閉まってますが、観光施設がありました。明日はこちらで発電所カードを回収予定です。 さて、県68をそのまま先へ進み、R141に復帰しました。九十九折を下り、南牧村へ。「なんもくむらやくば」とナビに入力したら、群馬県の南牧村役場が表示されました。そうか、長野県は「みなみまきむら」だった、と思い、入力し直しました。[南牧村役場]R141に面して役場庁舎がありました。手前の駐車場に入り、役場庁舎を数枚撮影しました。こちらも災害伝承カード第3弾の対象地区になります。この土日は建設事務所はお休みなので、また改めて平日にカードの回収に行こうと思います。京予定していた役場庁舎の撮影2ヶ所を完了しました。 時間があれば、佐久方面に出て、道の駅を何ヶ所かまわるつもりでしたが、さすがに今日は営業時間に間に合いません。明日また訪問することにします。R141をさらに北進して、八千穂高原ICから中部横断道に入りました。佐久北ICまでは無料区間になります。一気に北進して佐久小諸JCTから上信越道へ。東部湯の丸SAで夕食休憩。フードコーナーのメニューが以前とちょっと変わってました。しばし休憩した後、さらに西進して上田菅平ICまで。今日は上田市内に泊します。最近関東圏から出てなかったので、久しぶりの長野県です。明日は佐久方面を中心に回る予定です。本日、新たに回収したカード<ダムカード>【企画品】サントリー ウイスキー 飲み比べセット シングルモルト 白州 知多 碧 Ao(700ml*3本入)価格:18000円(税込、送料別) (2022/7/3時点)
2022.07.02
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出かけようと思えば昨日から動けたんですが、このところの疲れが溜まっていたということもあり、昨日はちょっと自重しました。1日充電したので、今日は朝早くから目が覚めました。5時半前に家を出発。R410を北進して五井ICから館山道へ入りました。土曜日よりも日曜日のほうが高速は空いてるか。外環道も順調に走り、大泉JCTから関越道へ。花園ICまで一気に走行しました。R140を東進してナビの指示で県86に入ります。本郷小学校横を通過して、県353へ。岡部駅横を通過して今日の最初の目的地のおかべに到着。[おかべ]早くから開いている道の駅ですが、到着がちょうど9時になりました。ちょっともったいない。この時間からすでに駐車場は混雑してます。空きスペースに駐めて、物産館へ。クルマを降りた途端、暑い!館内に入り、左手らレジへ直行しました。珍しく今日は若い女性の店員さんでした。きっぷと道の駅カードを購入者2周め)。台紙に印をもらいました。現行版イラストきっぷを自力確保。日付けスタンプが逆向きでした。この前もそうだったかも。R17深谷BPを東に走り、前回走ったルートと同じルートでめぬまへ出ました。[めぬま]直売所が盛況のようです。それなりにクルマが駐まってます。トイレ棟の近くにクルマを駐めて、めぬパルへ。レジできっぷと道の駅カードを購入(2周め)しました。台紙にスタンプを押してもらいます。きっぷは紙質変更版まではまだまだといった券番でした。さて、ここからがちょっと遠いか。ナビでは高速を使うように指示されますが、ここは一般道で向かいます。妻沼の駐車場から直接太田方面に出ることができないので、いったん妻沼の町中を通って刀水橋の手前でR407に合流します。刀水橋で利根川を渡り、西矢島町南からR354へ。高崎方面に西進します。境三ツ木からR17(上武道路)へ。そのまま前橋方面へ走り、新坂東橋で利根川を渡ってすぐ側道に入ります。ぐるっと回り込んで道の駅に到着。だいぶ時間がかかりました。[よしおか温泉]10日前に寄った時は温泉のほうできっぷを購入しましたが、今日は案内所のほうが開いてる時間帯です。その時は新券切替わりまではまだ30枚以上あったんですが、先週の月曜日に切り替えてくれた人がいるようで、結局予定よりも早く回収しに来ることになりました。案内所の呼び鈴を鳴らして道の駅の方に出てきてもらいました。切り替わったきっぷ購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。いやー、外が暑い〜!クルマに付いてる外気温センサーが36℃になってます。今日も高温注意報。ちょっと燃料が少なかったので、吉岡の大通り(県15)に出て早めに給油しました。県6に出て西進。県137に入り、鳴沢ダムや長谷寺(白岩観音)の前を通過します。長谷寺の参道が工事中でした。県29に入り、さらにR406に合流します。榛名山の南西麓を走り、先週間に合わなかったくらぶちの道の駅へ。[くらぶち小栗の里]先週きっぷを買えていればわざわざ今日また来ることもなかったのに、と思いますが。今日は17時になるまで4時間以上もあります。下の駐車場が満車だったので、倉渕支所の方の駐車場にクルマを駐めました。階段を降りて館内へ。物産の方を見に行きましたが、フルーツ類は売ってないか。榛名地域はフルーツの里なんだけど。事務所窓口へ移動して声をかけます。事務所の女性の方が、パソコンからなかなか離れてくれません。ちょっと間があってから、きっぷですか? と聞かれました。切り替わったばかりのきっぷを購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。R406を戻り、三ノ倉落合を右に折れて県122に入りました。前を走る3台も同じ方向へ。さらに県48に折れて安中榛名駅方面に向かいます。駅前の交差点はラウンドアバウト方式です。先へ進んで県216経由でR18に出ました。R18を松井田方面へ向かい、磯部入口を左折します。県220に入り、碓氷川を渡って県48へ。そのまま県48を南進して南蛇井駅横を通過してR254に出ました。ちょうど出た先がしもにたの道の駅入口になりますが、今日はしもにたには寄らなくていいか、と思い、R254を右折して下仁田駅方面へ進みます。しもにたの道の駅の駐車場には人だかりができてました。公示された参院選の選挙演説が行われてるようです。下仁田駅横の踏切で電車の通過待ちをします。踏切手前を左折して、県45に出ました。そのまま南牧川に沿って県45を進みます。[オアシスなんもく]道の駅カードは2周めも回収済みです。現行版きっぷが未入手でした。駐車場が混んでました。真ん中辺りに空きが2ヶ所ありましたが、軽トラが出るの? 駐めるの? といった感じで停まっているので、先へ進んで農産物加工施設の前に駐めました。昔は舗装されてなかったところですね。店内に入り、レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。きっぷの右上がちょっと剥がれてました。うちに帰ったら糊で貼ろうと思います。県45をさらに先へ進みます。湯の沢トンネルを通って上野側に出ました。R299を東進します。[上野]最近来た中ではいちばん駐車場が混んでるか。ウッディー工芸館前にクルマを駐めました。ウッドデッキを歩いて物産館内へ。レジできっぷと道の駅カードを購入しました。カードは2周め。台紙に印をもらって、2周めもいよいよリーチになりました。もうすぐですね、と店員さんに言われました。「はい」と答えておきます。きっぷのほうは、ようやく現行版イラストきっぷを自力確保したかたちになります。R299をさらに東へ進みます。R462に入ってさらに東進を続けます。このところはずっとおにしから上野方面へ西進することが多かったので、いつもとは逆方向に走るとなっだか新鮮な感じがします。前の前を走るクルマか?道の駅のちょっと手前でタイヤのホイールが外れて道の横に転がっていったようです。そのまま走って行っちゃいましたが。[万葉の里]久しぶりに見る駐車場の混雑ぶり。まぁ、全く空きがないわけじゃありませんが。クルマを駐めて、物産館へ。入口を入って左にレジがありますが、店内からレジに向かってくるお客さんがいて、ちょうど同じタイミングでレジに着きそうだったので、ちょっと譲りました。順番を待って、レジできっぷを購入。切り替わりまであともうちょっと。でも切り替えるほどの枚数ではないので、今日のところは見送ります。ライターのガスが切れてしまっていたので、併せてライターを購入。道の駅駐車場の対岸が整備工事中です。小さい塔が建ってます。何の塔だろうか? R462をさらに東へ。上野方面に向かうときに通るメロディーラインのところがちょうど工事で片側交互通行でした。メロディーラインを逆走しましたが、メロディーにはならないよね。ここは確か「こいのぼり」だったかな。長井屋さんの前を通るので、とりあえず寄ってみました。営業中の表示が出されてます。時間的にはもう売り切れちゃってるかな~、と心配してましたが、どうやらまだ大丈夫のようです。お店の前にクルマを駐めて、店内へ。久しぶりに長井屋さんのまんじゅうを購入しました。お土産のまんじゅうももらいました。いつもありがとうございます。下久保ダムを右手に見ながらさらにR462を進みます。[上州おにし]今日は天神茶屋さんの方の駐車場にクルマを駐めました。道路を渡って道の駅館内へ。レジの呼び鈴を鳴らしました。道の駅カードを購入(2周め)。台紙に最後のスタンプを押してもらいました。これで群馬県の2周めが完了です。駐車場に戻りましたが、駐車場の上に天神宮があったんですね。初めて気が付きました。だから天神茶屋っていうんですね。今日は時間がないので、また今度来た時に、お参りに行きたいと思います。さて、予定ではここから秩父方面に入るつもりでしたが、龍勢会館が相変わらず16時までだとすると、間に合いません。秩父方面は龍勢会館だけではないので、今日の秩父行きは断念することにしました。その代わりに、高速を使えば何とかまわりきれるか、と考えて、一気に栃木方面に向かうことにしました。R462を藤岡方面へ走り、ふるさと通りを北進して県13に入ります。さらに北進して、藤岡ICから上信越道に入りました。すぐに関越道に入り、高崎JCTから北関東道へ。佐野田沼ICまで一気に東進します。道の駅へ。[どまんなかたぬま]このところのいつものパターンで、佐野田沼ICから来た時は、道の駅前の市道の1つ手前を左折して、北側からソーラー屋根の駐車場に入ります。さすがにこの時間帯なので、いちばん駅舎に近い列にも空きがありました。クルマを駐めて、館内へ。食パンが美味しそうでした!インフォの呼び出しブザーを押しました。すぐに事務所の方が出てきてくれました。きっぷと道の駅カードを購入(2周め)しました。きっぷがちょうど束の切り替わりてちょっと待たされました。が、1枚日付け印字してもらったきっぷとは券番が飛んでました。まぁ別に構わないんですが、現行版イラストきっぷを自力確保しました。カードを受け取り、台紙に印を押してもらいました。あと少しですね、と言われました。2周めであることは内緒にしておきます。再び佐野田沼ICから北関東道へ入ります。岩舟JCTから東北道に入り、さらに栃木都賀JCTから再び北関東道へ。都賀ICまで走行。県3を北進してR293に合流してすぐに右折します。[にしかた]もう営業終了してしまったかのように静かでした。駐車場も空いてます。屋根付きのベンチのところに数名のお客さんが休憩しているだけでした。夕方になるのに、まだまだ外気は暑いです。おみやげ処さくらへ。平日は17時までなんですね。土日は18時までの営業になるそうです。店内に入り、商品整理をしていたレジの方に声をかけます。道の駅カードを購入(2周め)して、台紙に印をもらいました。 さて、間に合うか?思川に向かいます。18時までの営業時間です。県3を南進して県31へ出ます。たぶんこっちだろう、と思いながら入った道路がが正解でした。いつもR50を道の駅へ曲がる交差点に出ました。[思川]駐車場への到着時刻は17時57分でした。速攻で館内へ。一番奥のレジの方に声をかけると、カードは一番手前のレジになるとのこと。声をかけたレジの方が一緒にきてくれました。1周目の時は奥のカウンターで購入したのに、いつから変わったんだろう? と思いながらも、道の駅カード(2周め)ときっぷを購入。カードの台紙に印を押してもらっている間に、一緒に来てくれたレジの方が、カウンターからきっぷを持ってきてくれました。栃木県の道の駅カードもいよいよあと一つです。きっぷは新券切り替わりまではあともう少し。今日訪問した万葉の里と同じぐらいですが、こっちの方が早く切り替わるでしょう。また来ることにします。ということで、今日はここまでか、と思いましたが、もう1ヶ所間に合いそうな感じです。どうせなので、そちらに寄って行くことにします。R50を佐野方面へ進みます。みかも前を通過して、田島高架橋を左に下りて、県7を南進します。R354に出て、高崎方面へ東進してからクリーンセンター前を左折してR122館林明和BPへ。昭和橋で利根川を渡った先を左折して、すぐに右折して道の駅の駐車場に入りました。[はにゅう]以前は20時までの営業時間でしたが、現在では19時までの営業です。到着時刻はは18時50分でした。ちょうど榛名山方面に夕陽が沈むところでした。クルマを駐めて、店内へ。いつもの道の駅の方が商品整理をしていました。声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。さて、今日はここまでです。がんばってよく走ったと思います。ちょっと休憩がてら、昭和橋まで歩いて利根川の夕景を見に行ってみました。浅間山から日光連山までが見渡せます。夕方になってもやはり暑さは相変わらずでしたが。 R122を南進して加須ICへ向かいます。加須ICから東北道に入りましたが、IC手前のR125には「事故渋滞4キロ15分」という表示が出てました。料金所には「4キロ20分」と表示されてました。東北道を入った先の表示は「4キロ25分」の表示がありました。久喜白岡JCTの先から渋滞に入りました。結局渋滞を抜けるのに1時間ほどかかりました。リニューアルされた首都高川口PAにでも寄っていこうかと思ってましたが、予定外の渋滞だったのでそちらは見送ることにしました。またの機会に、ということで。川口JCTから外環道に入り、起用JCTから京葉道へ。そのまま館山道に入り、市原SAで休憩した後、姉崎袖ヶ浦ICで館山道を下りました。ここからはいつものルートで房総半島を南進しての帰宅となりました。結局帰宅したのは23時半を過ぎた時間になりました。久しぶりに遅くなりました。明日は仕事なので、早めに寝ます。【ふるさと納税】No.106 あんなか宿泊&ゴルフ共通利用券C / 宿泊施設 ゴルフ場 チケット ホテル 旅館 旅行 群馬県価格:100000円(税込、送料無料) (2022/6/30時点)
2022.06.26
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先週の金曜日の時点で先、奈良俣ダム30周年記念ダムカードセットの2番めのカードファイルの配布が20日(月曜日)から始まる、という情報がUPされてました。20日は土曜勤務の振替休日になります。これは残りのカードを回収するために、みなかみまで行かなきゃ、ということになり、今日もまた水上を目指します。いつものようにR410を北進して、今日も市原ICから館山道に入りました。そのまま京葉道から外環経由で関越道に入ります。今日も急遽、北関東フリーパスを購入しました。スタートをどこにするか。上州おにしのららん藤岡で迷いましたが、出が遅かったことと、みなかみの後のルートどりを考えると、あまり無理はしない方が良いのかと思い、まずは藤岡に向かうことにしました。藤岡ICで降りて、道の駅の駐車場へ。[ららん藤岡]西側の駐車場にクルマを駐めました。噴水広場の噴水が勢いよく上がってます。今日は滅茶苦茶暑くなると天気予報で言ってましたが、もわ〜んとした空気が漂っています。物産館の観光案内所へ。台紙をカウンターに提出しながら道の駅カードを申請。台紙に印を押してもらってカードを受け取りました(2周め)。台紙をクリアファイルに入れて持ち歩いているので、それを見つけた案内所の方に、他の県も周ってるんですね、と聞かれました。「はい、行けるところはとりあえず」と答えましたが。藤岡ICから再び高速へ入ります。関越道に入り、高崎玉村スマートICでおりました。R354で関越道をくぐり、いったん玉村宿の道の駅を通過します。[玉村町水道庁舎]R354からの入口を見落として通り過ぎてしまいました。次の信号を左折して、庁舎をぐるっと回る形で駐車場へ。庁舎建物の入口を入ってすぐ右手のカウンターで、庁舎の方が待ち構えていてくれました。マンホールカードを申請。玉村町のマンホールカードをいただきました。玉村町のマンホールカードが変わってる、ということで、う~ん、何が変わったの? と思って確認してみると、緯度・経度の数値が変わったんですね。そこまではなかなか気が付きませんでした。 R354を少し東進してすぐに右折します。先日参拝した玉村八幡宮の横を通りました。[群馬県県土整備部下水道総合事務所]以前来た時とはもう1本東側の道を通ってアクセスしましたが、今日は左手に庁舎を見ながら左折して駐車場へ入りました。クルマを駐めて、庁舎入口へ。入口横にデザインマンホールが設置されていたんですね。入口へ入り、正面の電話で内線電話をかけます。総務課の方の応答があって、すぐに来てくれるとのこと。その間にアンケートを記入します。待つ間もなく、総務課の方が来てくれました。アンケートを渡してマンホールカードをいただきました。群馬県流域下水道のマンホールカードを入手しました。 来た道を戻って道の駅へ。[玉村宿]先ほど前を通った時よりも駐車場が混んでました。空きスペースにクルマを駐めて、事務所側の入口から館内へ入ります。駅舎入口の外側の円卓にいたおじさんが食べていた焼きそばが美味そうだったので、物産館のほうを散策した後、レストランで焼きそばを1つ購入しました。事務所カウンターの呼び出しブザーを押して、きっぷと道の駅カードを申請します。カードを受け取り(2周め)、台紙にスタンプを押してもらいました。きっぷにも日付けをセルフで印字しました。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。高崎玉村スマートICから再び関越道に入りました。ここから一気に北進して水上ICまで。R291に出て、みなかみ水紀行館前を通過して、さらに先へ進みます。ところどころで工事による片側通行がありました。県63を進み、小森ダム前を通過。先週の帰りもそうでしたが、今日も小森ダムを撮影している人がいました。さらに坂道を登って、藤原ダムの堤体を通って先へ進みました。先週同様洞元の滝のところから、奈良俣ダムの堤体を撮影します。そして今日は洞元の滝を見学しました。見学と言っても、近くまでは行けそうになかったので、橋のところからの遠景を眺めたり、逆の上流側から滝を覗いたり、といった形ですが、流れ落ちる水の音が結構大きく響いてきます。もう少し滝の周辺が整備されるといいのに、と思いました。 先へ進んで、奈良俣ダム管理上へ続く進入路へ入りました。坂道を登ってトンネルを抜けた先を右折して管理所へ。[奈良俣ダム]先週同様、管理所の前の駐車場にクルマを駐めました。まずはダム湖を撮影。先週は曇っていて周辺の山々は見えませんでしたが、今日は陽が差したりしているので、周辺の新緑が良く映えるてたりします。管理所の入口を入ると、担当の方がすぐに出てきてくれました。ダムカードを申請して第2弾のダムカード入りのホルダーをいただきました。今回のホルダーには、奈良俣ダムのダムカード(Ver.1.0)と30周年記念の冬バージョン、30周年記念の星空カード、そしてみなかみ町観光カードの温泉バージョンが収納されていました。後者2枚のカードを新規回収したので、今回配布の全6種のカードはこれですべて回収した形になります。 管理所を出て、ダム堤側に移動。みなかみ町観光カードの図柄になっている吐水口を間近から眺めてみました。 さて、ここから来た道を戻ります。県63を通って藤原ダムを通過。工事中の片側交互通行箇所を数ヵ所通ってみなかみ温泉方面へ。[みなかみ水紀行館]平日とは言えども、それなりにクルマは駐まってます。数段の階段を登り、水紀行館へ。受付には先週とは違う男の人がいました。ダムカードを申請して今日撮影した奈良俣ダムの写真を確認してもらいました。手渡されたダムカードのホルダーが、先週入手した青いものだったので、「今日から配布されているホルダーってありますか?」と尋ねると、オレンジ系のホルダーと交換してくれました。カウンターには第2版のホルダーが今日から配布、という案内が出されてました。それを受け取り、クルマの戻りましたが、交換してくれたホルダーを無造作に渡されたので、ちょっとホルダーに曲がりが入ってしまってます。交換してもらおうかとも思いましたが、こういう扱い方をする人って、収集家の気持ちがわからないんだそうなぁ、と思い、それ以上の行動はとりませんでした。R291から県61を通って利根川沿いを南進します。矢瀬橋を右折して利根川を渡ります。[月夜野矢瀬親水公園]先週訪問時にはあと7枚で新券に切り替わるという状況でした。いずれにしろ奈良俣ダムのカードホルダーが新しくなったら、また来ようと思っていたので、先週は放置しました。道の駅前の信号を数台のクルマが並んでいたことと、駐車場から出るクルマが出入口真ん中で出待ちをしていたので、信号が変わらないと駐車場に入れません。後ろに次のクルマが付いたので、無理やり切り返して駐車場へ入りました。クルマを駐めて、館内へ。レジの方がお客さんと外の苗木のところに出て行ったので、帰ってくるのを待ってからきっぷを購入しました。当然のことながら、新券に切り替わってました。新版イラストきっぷを自力確保。さて、今日はここから八ッ場方面へ向かいます。R291を進んで上津大原でR17を横断します。県253から県36に入り、高山村方面へ。中山を右折してR145に入り、中之条方面へ走ります。時間的に考えて、寄るかどうか迷いましたが、せっかく近くを通るので、やはり嵩山に寄っていくことにします。いつものルートで中之条中学校前を通ってショートカットする形で県53に出ました。[霊山たけやま]新緑の嵩山下の駐車場へ。クルマを駐めて、館内へ。今日はレジには3人の方がいました。レジできっぷを申請すると、券箱からきっぷを取り出した男の道の駅の方が「おっ」と声をあげました。1枚購入で水色券が出ました。久しぶりの色券です。券番を確認すると、後ほんの数枚で新券になります。新券に切り替わることを確認して追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保。前回訪問時からして、切り替わりまではまだ早いかな、とは思いましたが、無理して寄ってみて正解でした。県53を下って中之条の街中へ。R145に出て、長野原方面へ西進します。岩島あたりのBP工事がだいぶ進んでします。吾妻渓谷入口を左に入り、R145の旧道を進んであがつま峡の道の駅へ。[あがつま峡]こちら側から道の駅に入るのは久しぶりだったりします。いつも駐める売店側の駐車スペースにクルマを駐めました。裏の出入口から売店内へ。レジには先客がいましたが、レジがオフラインになってしまったとかで、トラブル発生中でした。その応対を待っていると、事務所から出てきてくれた道の駅の方が台紙に気付いてくれました。カードを準備してくれました。台紙に印を貰い、カードを受け取ります(2周め)。レシートが出ないレジで支払いを済ませました。駐車場を右に出て、急坂を登りR145八ッ場BPに出ました。長野原方面へ左折。トンネルを抜けた先を左折して、八ッ場ダムへ。[八ッ場ダム]上のほうの駐車場にはクルマが1台しか駐まってませんでした。下の八ッ場茶屋の横の駐車場へ。クルマを駐めて資料館入口に行ってみると、すでに入口の自動ドアがOFFになってました。「16時30分まで」という開館時間の表示が出されていました。何となくそんな気がしたので、あがつま峡よりも先にダム資料館に行くことも考えてはいたんですが…。現在時刻は16時40分でした。やってしまった~!仕方がないので諦めるしかありません。資料館横を通ってダムを見に行きました。実際にダムを見に来るのは、完成時以来かもしれません。意外と水が少ない気がします。ダムの堤体側も眺めて駐車場に戻りますが、資料館正面入口の左手に、もう1つ入口があるのを発見しました。見ると入口を入ったところにインターフォンがありました。入口が開いたので、中に入り、インターフォンを押してみました。管理所の方から応答があり、待つ間もなく応対に来てくれました。資料館は16時半で閉まってますが、ダムカードをいただけないかを確認すると、大丈夫ですよ、とのこと。応対してくれた男性の方が、ダムカードを取りに行ってくれました。おそらく資料館の発券機のところに行ったようですが、結局のところ、入口横の部屋からダムカードを持ってきてくれました。管理所の方のご厚意により、八ッ場ダムのダムカード(Ver.2.0)を入手することができました。 さて、せっかくなので、道の駅に寄っていきます。R145を長野原方面に進んで側道に入ります。[八ッ場ふるさと館]駅舎前の駐車場にこれだけ空きスペースがあるのは珍しい。余裕でクルマを駐められます。物産販売のほうから館内に入り、物産を見てまわります。案内所のほうへ移動して、呼び出しブザーを押しました。道の駅の方が出てきてくれます。きっぷを購入。まぁ、許容範囲ではないので、見送ることにします。不動大橋で八ッ場ダムを渡りました。大柏木川原湯トンネルへ右折。そのまま県377を進み、R406に合流しました。榛名山の南西麓を走って倉渕へ。[くらぶち小栗の里]営業時間は18時まで。到着時刻は17時24分でした。まずはトイレでも、と思い、トイレ側の入口から館内に入るも、清掃中。2Fのトイレをご利用ください、とのこと。まぁいいか、とそのまま事務所窓口に行くと、「本日のきっぷ販売は終了しました」という表示が出されてました。えーっ、聞いてないよー!きっぷって、もしかして17時までの販売になったの?館内を歩いていた道の駅の方に確認しましたが、やはりもう販売できないとのこと。そうなのね…。残念! ということで、今日はここまでです。帰ります!そのままR406を高崎方面へ進みます。高崎市内へ出て高崎環状線へ入ります。途中GSで給油を済ませてからR17へ出て、いったん前橋方面へ走ります。前橋ICから関越道に入りました。休日だと渋滞があるんでしょうが、今日は平日なので渋滞はありませんでした。大泉JCTまで一気に走行して外環道へ。京葉JCTから京葉道に入り、いつものパターンで幕張PAでちょっと休憩。その後は館山道を姉崎袖ヶ浦ICで下りて、そのままR410を南進しての帰宅となりました。さて、北関東の茨城、今日行った群馬、そして埼玉で、落穂ひろい的に未回収きっぷが存在します。また回収しに行くための日程調整とルート取りを考えねば。本日、新たに回収したカード<マンホールカード><ダムカード> <みなかみ町観光カード>【ふるさと納税】【楽天限定】群馬県みなかみ町 対象宿泊施設で使える楽天トラベルクーポン寄付金額50,000円価格:50000円(税込、送料無料) (2022/6/23時点)
2022.06.20
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明日はみなかみに行くとして、今日はどうするか?懸案は保田小学校の新券回収と、今日から再販になったしもべの新券回収です。とりあえずは保田小学校の新券を回収に向かいます。R410から県89に入り、平群を右折して兼88経由で県34に出ました。西進して保田小学校へ。[保田小学校]この時間帯だと駐車場には余裕がありました。クルマを駐めて、まちのコンシェルジュ(案内所)へ。カウンターレジできっぷを購入。すでに80枚以上売れてます。先週の鴨川オーシャンパークの後に寄るかどうか迷った結果、寄らずに先へ進みましたが、その日のうちに新券が登録されました。1週間でこれだけ進むのはいいペースですね。さて、どうするか。このところ毎週のように出かけまくっているので、たまには休息も必要かと思いますが、いかんせんいろいろなところで新券が出たりすりので、新券の芽は早いうちに摘んでおくべきかと。しもべも今回何枚発注しているのかわからないということもあり、とりあえずは富士山方面に向かうことにしました。鋸南保田ICから富津館山道に入りました。そのまま北進して、アクア連絡道経由でアクアラインへ。首都高に入り、横浜北トンネルを抜けて、横浜青葉JCTから東名道へ入りました。意外と東名道が空いてました。それなりに順調に走って、大井松田ICまで走行。大井松田ICを降りた先から渋滞してます。何かイベントでもあるのか?渋滞にはまりながらも何とか道の駅に到着しました。[足柄・金太郎のふるさと]駅舎側の駐車場から出てすぐ入るクルマがいたので、今日は最初から道を挟んだ南側の駐車場に入りました。クルマを駐めて、館内へ。2周年記念の看板が出てました。もう2年になるのか。昼時の混雑もあり、結構人で溢れてます。呼び出しブザーを押して、道の駅の方に来てもらいました。道の駅カードを購入(2周め)して、台紙にスタンプを押してもらいました。次に並んだ人がきっぷを購入していましたが、今日はきっぷは購入しなくてもいいかな。駐車場を右に出てさらに左折して県74へ。酒匂川を渡った先にある南原古墳群の看板が気になります。R246に出て、御殿場方面へ西進します。清水橋を渡った先を右折して県76へ。建設中の新東名道の下をくぐり、道の駅へ。[山北]新東名道の工事が間近に見られますが、やはり巨大で高さのある橋梁は遠くからでも目立ちますね。ただ目に見えて工事が進んでるかどうかはよくわかりませんが。駅舎の南側に空きが1つ。曲がり損ねたので北側の駐車場に行くと4ヶ所ぐらいの空きがありました。ただ1台分の駐車スペースが狭いこと。クルマを駐めて、正面入口から館内へ。レジで道の駅カードを購入(2周め)。台紙に印をもらいました。R254まで戻り、さらに御殿場方面へ走ります。今日はふじおやまの道の駅には寄らないので、小山町に入った先を側道に入りました。ナビの指示で県147を走ります。峠を2つ超えることになるようで、いったん神奈川県に入ったりしながら山梨県になりました。いつの間にか県730になってます。山を下る途中に山中湖のビューポイントがありましたが、駐車場が混んでいたので停められずに先へ進みました。平野からR413に入り、道志方面へ。向かう道から走っているのはバイクの方が多かったりします。[どうし]駐車場が満車状態。駐車場待ちになりました。でも出てくるクルマがそれなりにいたので、すぐに駐められました。手前の駐車スペースが空いてくれたので、奥まで入らずに済みました。しかしまぁ、バイクだらけです。館内に入り中央のレジに、並びます。前に並んだ人が手ぶらでした。きっぷか? と思いきや、道の駅カードを購入していきました。ここからスタートのようです。順番になり、道の駅カードを申請します。カードを購入(2周め)して台紙に印を押してもらいました。R413を山中湖方面へ戻ります。山中湖を左手に見ながら県729を進みます。今日も富士山は雲の中。先ほど下ってきた山中湖のパノラマ台が見えました。明神前を右折してR138へ。今日は富士吉田には寄らなくてもいいかと。R139に入り、世界遺産センターの前を側道に入り、富士河口湖の街中へ入りました。県714を西進して小海を右折。河口湖畔に出ました。[かつやま]今日は天気がいいので、駐車場は混んでるか?駐車場に入ってみると、案の定、満車状態。クルマをここに駐めて河口湖畔で遊ぶ人たちがいるからなぁ。仕方がないので、駅西側の交差点横の駐車場に駐めました。徒歩移動して物産館へ。レジできっぷを購入します。日付け押印を聞かれて、裏面って変わりました? と尋ねると、「変わりましたよ」と言って、裏面を見せてくれました。日付けをお願いして、追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保。小海交差点へ戻り、県714をさらに進んでR139に出ます。さらに西進して鳴沢の道の駅前を通過。本栖を右折してR300(本栖みち)に入り、甲州いろは坂を下ります。[しもべ]今日の懸案の道の駅に到着。日陰になるところにクルマを駐めて、館内へ。お客さんは疎らでした。入口にきっぷのポスターが貼ってありました。レジできっぷを購入します。きっぷの再販売開始初日になります。ここできっぷを購入するのは何年ぶりでしょうか?券番を確認すると、すでに300枚以上出てました。金券が絡むとはいえ、早いこと!日付けをセルフ印字しながら道の駅の方とお話しを。今年の4月から経営が変わったんですね。要望も多かったということで、販売に踏み切ったとのことでした。再販売の初版は600枚とのこと。次は裏変を考えてるそうです。今朝は勝手に駐車場入口のピンクのゲートを開けて入ってきたきっぷ購入者がいたそうです。8時半には列ができていたとか。金券欲しさに90枚以上買っていった人がいるそうですが、どうするんだろうねぇ、そのきっぷ、と思ってしまいます。まぁ、節度ある行動を取りたいものですね。お礼を言いつつ、道の駅の方が出入口で見送ってくれました。さて、時間的にはもう1ヵ所ぐらいしか寄れないか。R300をさらに進んで下部温泉前を通過。下部温泉早川ICから中部横断道に入りました。南進して無料区間を富沢ICまで走行。R52に出ます。[とみざわ]いつものように、駅舎南側の駐車場に入りました。レストランの中を通って物産販売所へ。物産をぐるっと見てまわりましたが、お惣菜はほとんど売れちゃってました。レジに並んで、きっぷと道の駅カードを購入(2周め)。台紙に印をもらいました。きっぷの日付けを聞かれて、かつやま同様、裏のデザインは変わりました? と尋ねると、変わりましたよ、と担当してくれた男性のレジの方。日付けをお願いして、レジの方が券箱から1枚取り出して確認すると、まだ切り替わってないということでした。こっちは追加購入するつもりでいたところを、ストップかけられたかんじでした。確かに、切り替わりまではもう少し、といった券番でした。富士宮の浅間神社をまわろうかと思いましたが、到着するのが17時前後になるらしいので、今日のところは断念します。時間的にはまだ早いんですが、今日はここから帰路につくことにします。R52を甲駿橋まで走り、県190へ左折して県10に出ました。富士川沿いを南進します。[富士川楽座]このところこの辺りを走った時は、よくここで夕食をとることが多かったりします。今日も昼ご飯を飛ばしたので、早めの夕食を取ることにしました。楽座北側の駐車場にクルマを駐めました。北側の入口から入り、3Fのレストランへ。富士川を眺めながら、夕食タイムとなりました。今日の富士山はここから見ても雲の中です。 楽座前の高僧道の案内板に、「足柄SA-大井松田が事故渋滞12キロ5分」と表示されています。大井松田から先はどうなんでしょうか?県10から県396に入り、さらに南進してR1富士由比BPに入ります。富士市内のGSで給油して、富士ICから東名道に入りました。表示通り、足柄SAの先からしばし渋滞。でも動かない渋滞ではありませんでした。大井松田は順調に走行。さらに東進して海老名周辺からまた混雑が始まり、横浜町田周辺まで2度目の渋滞がありました。横浜青葉JCTから首都高へ。今日は生麦-大黒JCTが工事により通行止めになってます。生麦JCTから首都高1号線に入り、大師JCTからアクアライン方面に向かいました。アクアラインの橋梁部が強風により40キロの速度制限になってました。確かに風が強い。連絡道経由で館山道の君津ICまで。県92を通ってR410に出て、そのまま帰宅となりました。明日は土曜勤務の代休になります。みなかみに行く予定です。ミネラルウォーター 信玄 セット 500ml 24本 水 天然鉱泉水 硬度145 ph値7.4 硬水 ミネラル豊富 飲料 ドリンク ペットボトル 源泉館 山梨県価格:4430円(税込、送料無料) (2022/6/23時点)
2022.06.19
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今日は千葉県は県民の日です。比較的お休みがとりやすい日なので、1日年休をもらいました。折からの雨。天候が回復するのを願いつつ、今日は群馬県まで行くことにしました。先日、5月21日の点検放流において、奈良俣ダムで「30周年記念カードセット」が配布されました。通常ダムカードのほか、3種類の特別カードに加えて、2種類のみなかみ町観光カードが発行され、計6種類のカードのうち4種類がセットになって配布されるというもので、その4種類がランダムでセットになっているという、ちょっとやっかいな配布の仕方なんですが。そのカードセットが、6月13日から再び配布開始になっています。なくなりしだい配布終了ということなので、これは早目に手を打っておいた方が良いかと。ということで、今日仕事が休みのうちのを乗せて、水上まで走ります。細かい雨が降る中を、7時過ぎに家を出発。R410を北進します。このところのパターンで、市原ICから館山道に入りました。京葉道に入って幕張PAで小休憩後、京葉JCTから外環道へ。北へ移動するにつれて、雨は収まってきました。戸田東ICで外環道を降りて、ナビの指示で進みます。が、美女木を1つ早く曲がりすぎてショートカットすつかたちでR17へ出ました。田島交差点を左折して県79へ。さらにその先を左折。[荒川調整池工事事務所]道路上に看板が出ているので場所は分かりやすかったです。駐車場にクルマを駐めて、庁舎建物へ。正面入って左手の総務課で配布中との貼り紙がありました。総務課の入口を入って声をかけます。入ってすぐ右の机の上に、ダムカードが置かれているのを発見しました。応対してくれた課の方に、「これをもらいに来ました」と、カードを指しながら申請しました。記名表に記入して、荒川第二調整池(工事着手前)Ver.1.0をいただきました。併せてパンフレットもいただきました。 県79へ出て、秋ヶ瀬橋で荒川を渡りました。意外と富士見市役所が近いことが分かり、そちらへ寄っていくことにします。R463に出て、R254富士見川越BPへ。[富士見市役所]市役所の駐車場が一杯で、隣の図書館の駐車場へ。別館の横を通りながら、もしかしたらここかも、と思いながら正面入口から本館に入りました。富士見市の発車メロディーはももクロなのか。ポスターがありましたが。案内所で確認すると、やっぱり別館のほうに下水道課があるとのこと。本館の2Fから連絡通路を通って別館へ。エレベーターで3Fへ。エレベーターを降りると、エレベーターホールで下水道課の人たちが打ち合わせ中でした。そこを通り過ぎて、カウンターから声をかけると、応対してくれた課の方からマンホールカードを手渡されました。富士見市のマンホールカードを入手しました。 埼玉県のマンホールカードは放置してるところがまだまだあるので、回ろうと思えばいろいろと回収できると思いますが、今日は奈良俣ダムが第1の目的なので、先へ進みます。ナビの案内だと川越ICに誘導されますが、距離的には所沢ICの方が近そうだったので、そちらへ向かいました。県334から県266へ。再びR463に出て、所沢ICから、関越道へ入りました。動けるのは今日一日ですが、今日は平日なので、大泉JCT〜水上ICの料金を考えて、フリーパスを購入してあります。心置きなく高速が利用できます。順調に走行して埼玉県から群馬県に入りました。とりあえず、きっぷ未回収の玉村宿へ寄ろうと思い、高崎玉村スマートICでおりました。[玉村宿]駐車場にはそれなりに空きがあるのがわかります。駅舎側の駐車場へ。それなりに利用客が行き交っていましたが、何か変?電光掲示板に「定休日」という文字が!事前確認不足でした。玉村宿は水曜日が定休日でした。きっぷの購入は未遂に終わりました。ETC2.0でよかった。再び高崎玉村スマートICから関越道へ。さらに北進して昭和ICまで。ICから左折して駐車場に入りました。[あぐりーむ昭和]駐車場にクルマを駐めて、事務所側の入口から館内へ入りました。今日は事務所にたくさん人がいました。窓口で台紙を出しながら道の駅カードを申請。2周めのカードを受け取り、台紙に印を押してもらいました。新券が入ってるという情報がないので、きっぷは購入せず。久しぶりに直売所の方にも行ってみました。うちのが何らやいろいろと物産を購入。今日は高速道路はどんどん使います。もとをとらねば。昭和ICから月夜野ICまで関越道を走行。R17に出て、月夜野大橋で利根川を渡ります。上津大原を右折してR291へ。小川城跡前を右折。[月夜野矢瀬親水公園]さすがに平日なので、月夜野ハーヴェストまえの数台しか駐められない駐車場にも空きがあります。クルマを駐めて、館内へ。レジに直行。きっぷと道の駅カードを購入(2周め)します。台紙に印をいただきました。きっぷのほうは切り替わりまで10枚を切ってます。まぁ、今日はこのあと1枚も出ないかもしれないので券番は進まないでしょう。無理して切り替えても不良在庫を増やすだけなので、ここは見送ることにしました。また今度来ます。矢瀬橋で利根川を渡ります。県61を北進して、今日のメインの奈良俣ダムへ向かいます。川上交差点からR291に合流。みなかみ水紀行館前を通過します。水紀行館は奈良俣ダムの後に寄ります。さらに北進して大穴を右折。県63へ。粟沢を左折して、藤原湖を右手に見ながら再び県63に合流しました。さらに先へ進んで洞元の滝手前で奈良俣ダムの堤体が現れます。クルマを寄せて、ダムの堤体を撮影しました。後から来たクルマの人も、堤体を撮影していました。ダムカードですかね?さらに先へ進んで、奈良俣ダムへの入口を左折。坂道を登り、トンネルを抜けるとダム湖が広がります。右折して管理所のほうへ。[奈良俣ダム]ダム湖畔を少し走った先を左折して、管理所への坂道を登ります。以前、イベント時にダムカードを貰いに来た時は右手の駐車場にクルマを駐めましたが、今日は左側の管理所側の駐車場にクルマを駐めました。習志野ナンバーのクルマが駐まってました。ちょうど女性の方がダムカードホルダーを持って戻ってきました。同じ千葉からなので、ちょっと挨拶。管理所の高台からダムを眺めました。谷川岳までは見えませんが、壮観な眺めです。数枚の写真を撮影してから管理所入口へ。インターフォンを押すと、応答があり、すぐに女性の方が下りてきてくれました。奈良俣ダム30周年記念のダムカードホルダーをいただきました。ホルダーには奈良俣ダムのダムカード(Ver.1.0)、30周年記念カード(冬バージョン)、30周年記念カード(建設バージョン)、そして、みなかみ町観光カード(天空バージョン)が収納されていました。そして置かれていた水資源機構60周年のシールの貼られたダムカード(Ver.1.0)もいただきました。事前に入手した情報だと、みなかみ町の観光カード2枚を含めた4枚のカードがランダムに入っていて、しかもホルダーが4色あって、色は選べない、とのことでした。渡されたホルダーや管理所の方が持っていたホルダーが青色だったので、そのあたりを確認させていただきました。現在配布されているのは青のホルダーで、青のホルダーに収められているカードは前述の4種類だそうです。青いホルダーが無くなってから、次の色のホルダーが配布開始になるそうです。色違いのホルダーにはまた別のカードを含めた4種のカードが収納されるそうです。ということは、色違いのホルダーにならないと、あと2種類のカードは入手できないということです。ホルダーの色が変わったという情報は、沼田の総合管理所のHPに載せるとのことでした。うーん、また来ないとならないようですね。お礼を言って、管理所を出ました。 ダム堤のほうにクルマを移動させます。ダム堤の見学をしている人たちが数名。ダム堤を噴き上げてくる風が結構冷たかったりします。 さて、来た道を戻ります。来る時とは違って今度は県63をそのまま下ります。途中、藤原ダムに寄り道しました。[藤原ダム]ダム堤を渡って管理所へ右折。ダム湖側が工事中。工事用のプレハブ前にクルマを駐まめした。工事の方たちがいる中を管理事務所へ。入口を入ったところに、ダムゲートを模したカード配布機がありました。手を差し入れるとカードが出てくる仕掛けになっています。こういうのを作る人がいるんですね。感心しながら手を手型のところに入れましたが、ゲートは開くもののカードが出てきません。もう一度やってみると、ようやく1枚のカードが出てきました。なかなか調子が良くなさそうな配布機でしたが。とりあえずは藤原ダムのダムカード(Ver.1.0)をいただきました。 県63をさらに下ります。小森ダムの撮影スポットにクルマを停めて、ダムを撮影している人がいました。さらに先へ進んでR291に合流します。そのまま道の駅へ。[みなかみ水紀行館]うちのが久しぶりに来た、と言ってました。小階段を登って水紀行館へ。男性職員の方がパンフレットを整理中。受付へ行くと、戻って来てくれました。きっぷと道の駅カードを購入(2周め)します。台紙に押印してもらったあと、ダムカードを申請します。洞元の滝の手前で撮影した奈良俣ダムの堤体写真を提示しました。そして奈良俣ダムの30周年記念ダムカードセットの入ったホルダーをいただきました。こちらもやはり青色のホルダーでした。納められているカードは、奈良俣ダム管理所でいただいたものと同じでした。 さて、時間的にはあとはあまりたくさんは周れません。渋川方面に行くか、片品方面に行くか迷いましたが、どうせなので遠くの方へ行っておくことにしました。水上ICへ向かう前に、川上を左折して諏訪峡大橋を渡ってみました。バンジージャンプはここから飛ぶんですね。橋を渡った先をUターンして、水上ICから関越道へ入りました。沼田ICでおりて、R120を片品方面へ走行します。順調に走行して、道の駅に到着しました。[尾瀬かたしな]閉店時間が近づいてきているので、お客さんも疎らです。クルマを駐めて、レストランの中を通って一番奥の事務所窓口へ。きっぷと道の駅カードを購入(2周め)しました。きっぷのほうは相変わらず前回のままです。切り替わりまではまだちょっとかかりそうです。うちのは物産館で買い物を済ませました。R120を沼田方面へ戻ります。吹き割の滝には今日も寄れませんでした。沼田市内に入り、もう1ヵ所寄っていきます。R120に出ている看板のところを左折して、道の駅の駐車場へ。[白沢]P泊の準備をしているクルマが数台。温泉もあるし。駐車場にクルマを駐めて、望郷の湯へ。うちのは物産販売のほうへ。入口を入り、右手の受付で道の駅カードを購入(2周め)。台紙に印をもらいました。物産販売所へ。うちのといろいろと商品を見ながら数点の商品を購入しました。 さて、時間的にもあと1ヶ所か。R120を沼田市街地方面に走り、沼田ICから関越道へ。赤城高原SAでちょっと休憩をした後、再び関越道を南進して渋川伊香保ICまで走行。R17を前橋方面に走り、利根川を渡る手前で側道に入ります。[よしおか温泉]昼間の時間帯は道の駅きっぷは情報棟のほうで販売していますが、夜間は温泉受付で購入できます。道の駅カードの2周めは前回購入済みなので、今日はきっぷ購入のために立ち寄ってみました。駐車場の空きスペースにクルマを駐めて、温泉棟のほうへ。受付できっぷ販売を確認します。券番確認のため、日付なしで1枚購入。新券まではまだ少しかかりそうです。さて、今日の道活はこちらで終了です。給油をしないと家まで持たないかもしれません。吉岡の大通りにGSがあるか、と思い、県15に出てみました。GSで給油後、ワークマン女子やカインズでちょっと買い物を済ませました。駒寄PAスマートICから関越道に入りました。あとは一気に走行して大泉JCTから外環道へ。さらに京葉JCTから京葉道に入り、館山道を南進して姉崎袖ヶ浦ICまで走行。いつものルートでの帰宅となりました。久しぶりにうちのと2人で出かけてみましたが、一人でまわるよりはやっぱり連れがいたほうが楽しかったりします。またうまく休みが合うといいんですが。本日、新たに回収したカード<マンホールカード><ダムカード> <みなかみ町観光カード>【ふるさと納税】【水上高原ホテル200】ぐんま林檎のタルトブリオン価格:10000円(税込、送料無料) (2022/6/18時点)
2022.06.15
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今日は栃木県の北部地域に道の駅を中心にまわります。2周めの道の駅カード回収と、栃木北部の新券回収が目的です。8時半を過ぎてから宇都宮市内を出発。県22を北進して、まずはこちらから。[うつのみやろまんちっく村]到着は9時半。すでに第1駐車場は満車でした。道路を挟んで向かい側の駐車場へ行こうとして入口の交差点を右折するも、そちらも満車でした。仕方がないので第2駐車場へ。こちらはガラガラでした。歩道橋が取り外されたため、入口ゲートまでが遠く感じられます。ゲート横の窓口で、きっぷと道の駅カード(2周め)を購入しました。台紙に押印してもらいます。きっぷは紙質変更版まではまだ時間がかかりそうです。今日はとにかくたくさん回りたいので、ゲートから中には入りませんでした。前回はここから塩谷へ向かいましたが、今日はちょっとルートを変えてみます。R293から徳次郎を左折して、日光宇都宮道路に入りました。徳次郎ICの看板。「Tokujira」になってます。日光宇都宮道路を今市ICまで走行して、R119へ。[日光]今日は今市ICから来たので、西側からのアクセスになります。道の駅前に駐車場待ちの車列が出来ているのが見えたので、今日も西側の臨時駐車場にクルマを駐めました。でも車列は前回ほど長くはなく、それなりにすぐに駐車場に入れそうではありましたが。東側からアクセスすると、道の駅を少し過ぎた先の左側に道の駅の臨時駐車場があるんですね。初めて知りました。道路向かいの「かましん」さんの建物が取り壊されたので、そこに駐車場が増設されると便利だと思いますが。ちょっと雨が落ちてきてますが、徒歩移動して、観光協会へ。道の駅カードを購入(2周め)して、台紙に印をもらいました。 臨時駐車場からR119を宇都宮方面に出ました。ナビに従って、今日はすぐ並木の中を通ってみました。七本桜を左折してR461へ。大谷川を渡ったところのイオンはR461側にあったんですね。R121と記憶がごっちゃになってたりします。R461をそのまま矢板方面に進みます。鬼怒川を渡った先で県77と合流して、R461をさらに矢板方面へ東進。[湧水の郷しおや]ゆっくり走る地元のクルマに引っ張られるように数台のクルマが駐車場に入りました。さっそく情報館へ。情報コーナーを眺めながら、窓口で道の駅カードを購入(2周め)します。台紙に印をもらうと、道中眠くなるといけないから、と言って、ブラックガムを2枚手渡されました。先日も貰いましたが、交通安全運動の一環で配られてるみたいです。情報棟の展示の中に、佐野頭首工のところにある佐野観音の奥之院のご開帳の記事がありました。岩の中腹に奥之院があったんですね。今度行った時によく見てみたいと思います。 来た道を戻り、先ほど通った船場を直進して県77へ。そのままR121に合流して鬼怒川を通り抜けます。さらに鬼怒川を左に見ながら北進を続けます。川治温泉街を抜けて五十里ダムへ。[五十里ダム]トンネルを抜けた先を右折して、駐車場へ。すでに2台のクルマが駐められています。わくわく資料館へ。現在は五十里ダムのダムカードVer.3.0と五十里発電所の発電所カードを配布中でした。ダムカード発券機のボタンを押しましたが、カードが出てきません。もう一度やってみましたが、やはり出てきません。あれー、と思い、資料館入口のインターフォンを押しました。すぐに管理所の方が来てくれて、発券機を見てくれました。どうやらカードが途中で引っかかっていて、出てこなかったらしいです。改めて1枚のダムカードをいただきました。ダムカード発券機を見てもらっているときに入ってきた女性の方も、発券機のボタンを押してダムカードを貰って行きました。 R121をさらに北進して、湯西川方面に左折。[湯西川]第3駐車場のほうに入りました。砂防ダムのところです。個の砂防ダムは時沢下沢砂防堰堤というんですね。道の駅売店へ徒歩移動。ちょうど水陸両用車が戻ってきたところでした。売店レジで道の駅カードを購入して(2周め)、台紙に押印してもらいました。さて、ここから山越えをします。R121をさらに北進して上三依を右折してR400へ。尾頭トンネルを抜けて塩原方面に進みます。前回同様、新たに開通したBPトンネルを抜けて、山を下りました。湯の香しおばら前を通過して、さらに西那須野方面へ進みます。[那須野が原博物館]いつものように、道路側の駐車場にクルマを駐めました。さっそく博物館館内へ。本日無料の表示が出されてます。栃木県民の日が6月15日だったか。それを記念しての無料開放なんでしょう。公共施設が無料開放されるのは千葉県と同じですね。受付で道の駅カードときっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。カードは2周め。台紙に印をもらいました。トイレ棟の方にある情報コーナーのスタンプが新調されてました。図柄は変わらないようですが、綺麗に押せるかと思って印影を回収してみました。 旧陸羽街道を通ってR4に出ました。黒磯方面へ北進します。ブリジストンの工場先を左折して、県55に出ました。さらに県53に折れて、那須ガーデンアウトレット前を通過します。宇都宮共和大学前を通過して、那須疎水に並走するりんどうラインへ。青木交差点を左折して県369へ。[明治の森・黒磯]前回同様、ロータリー中央の駐車スペースにクルマを駐めました。道の駅直売所は7月3日まで休まず営業だそうです。直売所レジへ。道の駅カードを購入(2周め)しました。台紙に印をもらいます。久しぶりにパンでも買って行くか、と思い、隣のパン&カフェへ。入口のドアを開けた瞬間、レジに列ができてるのがわかりました。買わずに撤収。りんどうラインに戻り、りんどう大橋で那珂川を渡ります。田代交差点を左折して県17を那須湯本方面へ。[那須高原友愛の森]久しぶりに県17側の駐車場にクルマを駐めました。以前観光案内所があったスペースはバスの待合室兼衣服や小物のショップになってました(何を売ってるかまではよく見てこなかったけど)。情報棟の隣には友愛の森管理事務所ができてました。待合室側から入り、現在の案内所窓口へ。道の駅カードときっぷを購入。カードは2周め。台紙に印を押してもらいました。きっぷの券番を確認すると、裏面変更版になってました。確かに裏のデザインが変わってます。再び窓口に戻り、日付け押印をお願いして、きっぷを追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保しました。ここは交通量によっては駐車場から右折しづらいんですが、さっきまでは全然大丈夫だったのに、県17の広谷地方面が渋滞してました。そのおかげですんなり右折できましたが。再び田代交差点を左折してりんどうラインへ。そのまま直進して、東北道、そしてR4を越えました。田んぼの中のラーメン屋さんが営業してる様子。お客さんの影が見えます。東北新幹線をくぐり、東北本線を越えてさらに先へ進みます。R294に出て、左折。[東山道伊王野]駐車場には空きがありました。クルマを駐めて直売所へ。店内は混んでました。レジに並んで順番待ち。番になって、きっぷと道の駅カード(2周め)を申請します。台紙に押印してもらいました。きっぷの日付押印を聞かれて、なくていいと伝えたはずが、日付け入りを渡されました。日付けなしで、と再度伝えると、次のきっぷを渡されました。新券に切り替わっていれば、日付けを入れたものでいいんですが、まだ旧券でした。また切り替わったら来なきゃいけませんね。R294を南進します。大豆田丁字路を直進してR461へ。[那須与一の郷]いつものように、那須神社のところを右折して駐車場へ。トイレ側の駐車場にクルマを駐めました。えっ、ここって、正面入口を入ったところに池(貯水池)がなかったっけ?いつの間にか全部埋め立てられて駐車場になってる!このところ何回か来てますが、全く気付きませんでした。そうなんだー。正面の駐車場側から物産館へ。レジで道の駅カードを購入(2周め)しました。台紙にスタンプを押してもらいました。いつも情報館の中を通って物産館に行くので、余計気が付かなかったんですね。R461をそのまま大田原市街地へ進みます。美原交差点を左折して、R4方面へ。R4に出て、土屋を県271に入ります。矢板の町中でR461に出て、町中を抜けて県30を左折して道の駅へ。[やいた]さすがに夕方が近づいてきているので、駐車場には余裕があります。クルマを駐めて、館内へ。誰もいなかった事務所にちょうど道の駅の方が戻ってきてくれました。道の駅カードを購入(2周め)。台紙に印をもらいました。直売所のほうを見て回りましたが、これといって欲しいものもなく。イチゴのシーズンが終わってしまったので、この時期はちょっと小休止の状況です。さて、もう1ヶ所、間に合わせたい。県30を南進して片岡でR4に出ました。そのままR4を一気に南進して宝積寺から県10経由でR408宇都宮高根沢BPに入りました。ゆいの杜のところを左折して県64へ。芳賀台でけkん69に入り、東へ進みます。芳賀の町中を通過して、市貝の道の駅へ。[サシバの里いちかい]営業時間は17時まで。何とか終了5分前に駐車場に到着しました。速攻で町おこしセンターへ。窓口できっぷを申請します。先日は新券がまだ入荷していなくて切り替えられなかった新版イラストきっぷを自力確保。ちょうど事務所の方が、閉店のアナウンスをしていました。事務所のところに放送設備があるんですね。さて、欲を言えば、あとはにのみややさらには昨日間に合わなかったかさまなどにも寄りたかったんですが、さすがに那須方面をぐるっと回るとそれなりに時間がかかります。ににみやが17時までの営業時間というのもちょっと痛いと思います。ということで、今日に道活は市貝で終了になりました。無理をすれば、にしかた辺りも間に合ったかと思いますが、わざわざ高速を使ってまで今日のうちに行くのも、と思い、ここから帰路につくことにします。県163から県69(旧道)経由で県165を西進。県61に出て、真岡方面へ南進します。R294に合流します。さらにナビの指示でR121に入りました。井頭公園横を通ってR408真岡北BPへ。実はこの辺りまではまだにしかたへ行くつもりでした。でも無理はしたくなかったので、そのままR408を南進して再びR294に合流しました。二宮に入り、1ヶ所寄り道をしました。[千代ヶ岡八幡宮]R294と並行する県320を走るとすぐに駐車場がありました。そちらにクルマを駐めて、参道へ。だいぶ先に鳥居が見えましたが、とりあえずはそちらまで杉並木の参道を歩いてみました。改めて、鳥居から参道を歩きます。駐車場を右手に見ながら進み、石段を登ると境内が広がります。この地区の御朱印集めの幟が立てられていました。普段は書置きの御朱印が置かれているのでしょう。案内が貼り出されていますが、お金を支払わなかった人がいるのか、請求のメモが数枚貼られていました。書置きの御朱印は見当たりません。御朱印基調についての連絡先が書かれてましたが、すでに17時を過ぎているので、今日はそれ以上は深追いはせずに、御朱印については次の機会にいただくことにします。拝殿から参拝させていただきました。 R294に出て、南進します。にのみやの道の駅は当然閉まってました。茨城県に入り、さらに南へ進みます。しもつまの道の駅でちょっと休憩。すでに閉店してますが、閉店後のしもつまに寄ることが多くなりました。少し進んで、しもつまのAEONで夕食休憩。ちょっと食べすぎた。R294をそのまま取手まで南進してR6で千葉県に戻りました。県8経由でR16へ。そのまま千葉市内を通過して、蘇我ICから2区間ほど館山道を利用します。県24経由でR410へ。一気に南進して帰宅となりました。さて、先日完了した群馬県のコンプリートカードが未だに届きません。今までよりも時間がかかってるんでしょうか?ちゃんと送られてくるのかどうか、ちょっと心配です。【ふるさと納税】栃木県さくら市 ベルセルバカントリークラブさくらコース平日ペアプレー券 ゴルフ場 プレーチケット ゴルフチケット ゴルフ券 送料無料価格:40000円(税込、送料無料) (2022/6/14時点)
2022.06.12
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今日は鴨川オーシャンパーク24周年祭です。その当時の職場への通勤経路にあるのが鴨川オーシャンパーク。田んぼだったところが整地され、次第に風変わりな景観の建物が現れるに従い、そこが道の駅になるってことを知ってから、もうそんなにも時間が経つんですね。先週確認にきたところ、店長不在のなか、001は通常券や道の駅カードと同様、駅のほうで保存するということだったので、まぁ別に急がなくてもいいか、と思い、ゆっくりめの出発となりました。家から十数分で着くという、家から3番めに近い道の駅になります。[鴨川オーシャンパーク]開店時間の30分前に到着。いつもの交差点横の駐車場にクルマを駐めました。入口で待機します。オーシャンパークイベントカレンダーの周年祭の案内のところが訂正されてました。「特別記念キャップ」になってたんですね。開店は9時。特別券の配布開始は10時となってますが、入口で待っていると、8時40分に自動ドアの電源が入りました。開店ということなので、さっそく1Fの物産館へ。事務所窓口の前で店長さんが待機していたので、挨拶と配布条件の確認を。1000円以上購入のレシートで1枚配布とのこと。店内で数点の物産とカードときっぷをレジにて購入。レシートを店長さんに提示して、1番の番号を記入してもらいました。特別券はまだですが、通常券と道の駅カードを事務所窓口で引き換えてもらいました。道の駅カードの台紙にはセルフスタンプとのこと。これで千葉県は2周めが完了しました。特別券の配布開始は10時から。10時になるまで、いろいろとお話をさせていただきました。今日はトマトの苗木が無料配布されます。たくさんの人たちが貰っていきました。10時から特別券との引き換えが始まりました。無事、24周年特別きっぷを自力確保しました。 何だかんだと、2時間近くオーシャンパークに滞在しました。来年の周年祭までには裏変がありそうです。さて、今日はここから北へ進もうかと思います。R128を曽呂十字路で左折します。県89を西進します。この道を通るのは何年ぶりでしょう?途中、西のあたりで綺麗に棚田が広がっているところを発見。クルマを寄せて、写真を撮ってみました。やはり棚田はいいですよねー。 保田小学校のきっぷの動きも気になりますが、R410に出たので、そのまま北上することにしました。いつもの道を北進します。[木更津うまくたの里]ここは誘導員さんがいて、空きスペースを指示してくれるので助かります。ピーナッツモニュメントのちょっと先の空きに誘導されました。何かの撮影クルーが入ってました。トイレ側の入口から館内に入り、物産を眺めながらレジへ。きっぷを購入。切り替わりまではもう少し時間がかかりそうです。駐車場を出て、すぐに左折。木更津東ICから圏央道に入りました。一気に千葉県を北進して銚子連絡道へ。延伸工事がだいぶ進んでる様子。現在の終点の横芝光ICまで走りました。そのままR126には入らずに、1本海側の道を走って旭方面へ進みます。県104から県71に入り、イオンタウン旭前を通って道の駅へ。[季楽里あさひ]新券に切り替わっても、しばらく放置していました。1駅、2駅のきっぷの回収ではなかなかこの辺りまで来るのは遠いので。でも、くりもとが新券になったという情報が入ったのて、あさひ→くりもと→こうざきというきっぷ回収ルートが成立しました。駐車場にクルマを駐めて、レストラン側の入口から館内へ。奥のレジに今日は駅の人がいたので、そのまま声をかけてきっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保しました。物産をいろいろまわって、昼食を確保しました。来た道を戻り、イオンタウン旭前から北進します。総武本線の跨線橋からR126を越えて、さらに北進を続けて東総広域農道へ。県28に出てさらに北へ進みます。ここからはいつものルートでくりもとを目指します。県70経由で県44へ入り、道の駅へ。[くりもと]今日は最初から第2駐車場のほうに入りました。全国道の駅物産館へ直行します。レジできっぷを申請。今日はきっぷを買いに来るお客さんが多いとのこと。鴨川効果? ここまで?券箱からセルフできっぷを取り出して、さらにセルフで日付け印字をしました。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。そろそろ給油をしないと、と思いながら、次の目的地はこうざきになります。途中どこかにGSがあったっけ? と記憶をたぐりますが、それらしい確実な記憶がありません。より確実な記憶がある佐原に向かうことにしました。佐原を通るのならば、道の駅にも寄っていこう、ということになり、県16を北進して、さわら道の駅へ。[水の郷さわら]ここはよくきっぷの併売をする道の駅ですが、新しいきっぷが入ったという情報はありませんが、どうでしょうか。いつものように川の駅側の駐車場にクルマを駐めました。地域物産館へ。レジできっぷを購入します。よくレジのところにきっぷの図柄の案内が出てたりしますが、今のところ新しいきっぷの情報は出されてませんでした。現行券を1枚購入。きっぷの在庫がまた増えてしまいました。R356を西進します。佐原市内のGSで給油を済ませました。利根川沿いのR356をさらに西進して神崎の道の駅へ。[発酵の里こうざき]新券をしばらく放置していた道の駅Part2です。家から遠いので、先ほども書きましたが、なかなか1駅、2駅では回収に行こうとは思いません。駐車場がそれなりに混んでました。進入路側の駐車スペースに駐車。発酵市場へ直行してレジに並びます。レジ待ちをしている段階から、レジのお姉さんがこちらを見てきっぷの券箱を指さしてくれました。そのサインに頷きます。順番になって、きっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。券番を確認すると、ちょうど金券の次の番号でした。そうか~。さて、今日はここから茨城県へ入ります。神崎ICから再び圏央道へ入りました。利根川を越えて茨城県へ。圏央道をつくば中央ICまで走行しました。県19を北進して研究学園交差点を左折します。さらにつくば市役所前を左折して、市役所駐車場へ向かいます。[つくば市役所]前回訪問時は祝日だったので、マンホールカードはGETできませんでした。今日は土曜日なので大丈夫でしょう。前回と同じく、庁舎東側の駐車場に入りました。市役所庁舎へ。入口を入り、左手の水道お客様センターへ。窓口でマンホールカードを申請しました。つくば市のマンホールカードをいただきました。英語Ver.もいただきました。裏を確認すると、英語Ver.はGKPバージョン。日本語Ver.はまだGKPマエプロバージョンでした。また変わったら貰いに来ようと思います。 県19に戻り、つくば市内を北上して国土地理院前からR408に入ります。さらに北進してR125へ左折。旧道を通りましたが、少し先にBPが完成してたんですね。そのまま西進してR294を越えて、さらに西へ進みます。今泉を右折するとすぐ左手に図書館の駐車場がありました。駐車場に入ります。[下妻市立図書館]前回来た時は休館日でした。駐車場にクルマを駐めて、図書館へ。図書館から出てくる人が多いこと。そうか、もうすぐ閉館時間になるんですね。館内右手の窓口で声をかけました。一番奥の窓口に誘導されて、そちらでアンケートを記入。下妻市のマンホールカードをいただきました。「閉館10分前です」というアナウンスが入りました。間に合ってよかった。 砂沼横を通って、下妻市街地を通過します。県131へ右折して、関東鉄道常総線の踏切を渡りました。さらに先へ進み、横根南でR294に出ます。道の駅方面へさらに北進します。[しもつま]前のクルマも駐車場に入っていきました。クルマを駐めて、コンビニ側の入口から館内に入ります。コンビニレジで順番待ち。番になって、レジの方に道の駅カードを申請しました。2周めの台紙に押印しながら、「コンプリートですね」と。リーチがかかっていた茨城県の道の駅カード(2周め)を完集しました。さて、あと2駅は何とか訪問したい。R294をさらに北進して、一本松を右折します。県14に入り、下館駅の南側を通って、県207へ。[グランテラス筑西]東側の入口から駐車場に入りました。情報館近くへ移動して、空きスペースにクルマを駐めました。きっぷがそろそろ切り替わってるはず。情報館の窓口へ直行します。今日は道の駅の方は一人だけでした。きっぷを申請。日付け印字を聞かれて「、裏面って変わりました?」と尋ねると、きっぷの裏面を見せてくれました。切り替わっていたので、最初の1枚だけに日付けをお願いしました。そして追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。さて、もう1ヶ所間に合うか?R50BPに出て、東進します。ナビでは到着予定時刻が18時03分と表示されてます。微妙!R50から桜川筑西ICへ。間に合わなかったら全く無駄な高速料金なりますが、北関東道に入りました。友部ICまで走行。R355を北進します。走行中に18時になりました。[かさま]道の駅入口の信号につかまりました。駐車場にクルマを駐めて、インフォ入口へ行くと、すでに出入口の自動ドアは電源が落とされてます。トイレ棟側の入口を道の駅の方がシャッターを下ろしてました。こちらに気が付いてくれて、自動ドアを手動で開けてくれました。インフォはすでに閉められてます。応対してくれた道の駅の方は外国人?日本語がしっかりしてます。「道の駅のきっぷを買いたいんですけど」と申し出るも、「きっぷは18時までなので、買えないと思います」とのこと。時に18時02分でした。まぁ、あまり粘るのも、と思い、諦めました。タッチの差で購入出来ず。うーん、笠間の道の駅前の信号につかまったのが痛かったか。いや、佐原に寄ったのがが響いたか…。ということで、結局は間に合わず。今日の道活はこちらで終了です。さて、今日の身の振り方を考えます。明日は栃木県のカード回収ときっぷに回収を済ませたいので、宇都宮まで移動することにしました。友部ICまで戻って、北関東道へ入ります。そのまま西へ走り、宇都宮上三川ICまで。R4を北進して石井からR123へ。宇都宮市内に到着しました。明日のルートを考えますが、前回と同じように走るのが無難なような気がします。本日、新たに回収したカード<マンホールカード><ジェラートマスモ カリーナ6点セット> [栃木県産品 宇都宮市] とちぎの苺 とちおとめ スカイベリー なつおとめ ソルベ ミルク 栃木県産牛乳を使用 ピスタチオ ダブルベリー はちみつヨーグルト 贅沢なひととき ギフト ご褒美 スイーツ FN0J2価格:4430円(税込、送料別) (2022/6/12時点)
2022.06.11
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来週の11日(土)から、鴨川オーシャンパークで24周年記念きっぷが配布開始になります。今日はその事前調査に行ってきました。家からだと十数分でオーシャンパークに到着します。[鴨川オーシャンパーク]いつものように、交差点側の駐車場にクルマを駐めます。信号を渡って階段を下りて駅舎建物にかかる橋を渡ります。今日は朝から曇天で、湿度が高い。入口横の壁に貼られたイベント予定表の周年祭の日付・曜日が訂正されて新しいものに変えられてました。ちなみに以前に貼られていたのがこちら。4月下旬に道の駅カードを回収に来た時に貼られていたものです。階段を下りて1Fの物産館へ。事務所にいたAさんとその辺のお話を。今日は店長のWさんはお休みだそうです。001の券がすでに抜かれているそうで、おそらく通常券や今回の道の駅カード同様、駅が保存するようです。いろいろと店内を見てまわりましたが、1000円を作るのはなかなか難しそうですね。 というわけで、今日はここだけのピンポイント訪問でした。帰り道で買い物を済ませ、昨日完了した山梨・神奈川ブロックのカードラリーの台紙封筒を投函して帰宅しました。【ふるさと納税】【無添加・手焼き】高梨商店のおかき詰め合わせ 3箱セット [0050-0054]価格:50000円(税込、送料無料) (2022/6/5時点)
2022.06.05
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関東道の駅カードの完集まで、あと4駅。なんとか済ませようと思います。6時半前に家を出発。神奈川方面に向かうので、R410から県92経由で君津方面へ。君津ICから館山道に入り、連絡道を通ってアクアラインへ。首都高に入って横浜青葉ICから東名道へ入りますが、横浜青葉JCTから渋滞してました。東名道に合流するまで10数分。さらに東名道も渋滞していたので、結局約3時間かかって足柄の道の駅に到着しました。[足柄・金太郎のふるさと]開業当初はこの駐車場で大丈夫か? と思いましたが、それなりに落ち着いたようで。9時半の到着になりましたが、駐車場にはだいぶ余裕がありました。館内に入り、インフォの呼び出しブザーを押して、道の駅の人に来てもらいました。きっぷとカードを購入。きっぷは紙質変更版になってました。道の駅カードの台紙にスタンプを押してもらいます。インクが裏写りしないようにティッシュで拭き取ってくれました。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは0091でした。道の駅手前の交差点のところに看板があったので撮影しに行ってきました。駐車場の出入口の所にはデフォルト看板は設置されないんでしょうかね。 県74経由でR246に出ました。西へ進みます。清水橋を右折して県76へ。[山北] ('21-22 関東スタラリ)新東名道の橋梁工事やトンネル工事が進みます。駅舎南側の駐車場に2台分の空きがありました。クルマを駐めて、道路向かいから橋梁工事の様子を撮影してみました。駅舎に入り、入口左手に置かれているスタンプをラリー帳に押印。店内入ってすぐのレジで、きっぷとカードを購入しました。台紙を持って動いていたので、レジのかたがすぐに気付いてくれました。こちらもきっぷは紙質変更版になってました。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保しました。カードのシリアルナンバーは0077。台紙にスタンプを押してもらいました。今回の道の駅カードは神奈川県は以上2駅です。あとは山梨県の2つになりました。 県76を戻り、再びR246を西進します。東名道が今朝方の事故により上り線が通行止めになってるそうです。R246の上り線がとんでもなく渋滞してます。上り線を走っていたら大変でした。西進して静岡県に入りました。まずはこちらに寄っていきます。[ふじおやま]そこそこ駐車場が混雑してます。空きを見つけてクルマを駐めました。観光案内所にロゲットカードのポスターが貼られてました。富士山にふりがながふられてますが、ここで配布のカードはもともとルビがふられていたか。案内所に入り、マンホールカードとロゲットカードをいただきました。館内に入り、物産を探索。桃やブドウがすでに出ています。ハウスものか。レジできっぷを購入します。こちらもきっぷのかみしつが変更されたバージョンになってました。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保しました。 いったんR246を上り方面に入り、すぐに左折して県151へ。新東名道の工事が進む地区を通過して、須走方面へ。ちょうど東口本宮冨士浅間神社前を通過。社務所の前に数人の人だかりができてるのが分かりました。もしかしたら、御朱印を記帳していただける?R138へ出て、駐車場に入りました。[東口本宮冨士浅間神社]前回訪問時には書置きの御朱印をいただいたので、とりあえず行って確認してみることにします。表参道のほうへ移動して、社務所のある授与所へ。さきほどいた参拝客はいませんでした。中の社務所の方に伺うと、直接記帳していただけるとのこと。御朱印を依頼しました。御朱印帳を受け取り、随神門をくぐって改めて社殿に参拝させていただきました。 駐車場を右折してすぐ左に折れて、道の駅へ。[すばしり]お腹が空いたので、焼きそばでも買って行こうと思い、すばしりに寄ってみました。まずは館内に入り、物産を見てまわりました。味噌まんじゅうがあったので、そちらを持ってレジへ。購入時にロゲットカードを申請。1枚のカードをいただきました。ふじおやまと同じカードですが、せっかく来たのでこちらでも貰ってみました。外のワゴンで販売されている富士宮焼きそばを購入しました。 九十九折を上り、R138を先へ進みます。いつも思うんですが、坂の途中にある藤原光親の墓所を見学するには、どこにクルマを駐めるといいんでしょう?籠坂峠を越えて山中湖町へ。旭日丘を右折して、山中湖を左手に見ながらR413を進みます。それなりに観光客がいますねぇ。平野交差点を右折して、R413を道志方面へ。対向車はやはりバイクが多かったりします。[どうし]昼時なので、混雑してますが、誘導員さんが空きスペースを指示してくれます。こういう駅は良心的ですよね。クルマを駐めて館内へ。レジの位置が変わったかしら?レジで台紙を提出して、きっぷと道の駅カードを申請します。レジ下からきっぷとカードが出てきました。台紙に印をもらいます。現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードのシリアルナンバーは0068でした。さぁ、いよいよ山梨・神奈川ブロックもリーチになりました。あと1つ。 R413を平野まで戻り、右折して県729へ。山中湖をやはり左手に見ながら進みます。今日の富士山は雲の中。最近この辺りを走っても、なかなか富士山を眺められません。明神前を大きく右折してR138へ。ここの交差点の端っこにあったお店の建物がなくなってました。そのままR138を西進します。[富士吉田]相変わらず混んでます。駐車場も混んでますが、空きがそれなりにはできるようで、1スパンに1つぐらいずつはありました。クルマを駐めて、インフォ窓口へ。声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。物産館を探索。マスカットのグミなどを買ってみました。とりあえずはお土産ということで。道の駅前の交差点が開通してました。交差点の工事は継続中ですが。このところ、富士吉田→かつやま→なるさわとルートどりをすることが多かったんですが、今日は富士吉田→なるさわ→かつやまの順にまわります。R138を西進してR139に入ります。横町BPのショッピングモールへの右折車が渋滞してました。さらに進んで鳴沢村へ。[なるさわ]駐車場が一方通行になっていて、出口付近に空きがたくさんあるのに、ぐるっとまわらなきゃならないのがちょっと面倒かな。1つ曲がるのが早すぎて、ぐるぐるっとまわって出口側の空きスペースに駐めました。富士山の中腹までは見えますが、山頂付近は雲の中です。富士山の稜線って、こんなに急だったっけ。情報館へ移動して、案内所窓口できっぷを購入。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。もう次のきっぷが近いかも。R139を河口湖方面に戻り、大田和を左折して県714へ。小海を左折して河口湖畔に出ます。[かつやま]それなりに駐車場が心配な道の駅。駅舎側の駐車場にかろうじて1台分の空きがありました。よっぽど手前の臨時駐車場に駐めようかとも思いましたが、来てみてよかったです。まぁ、奥にもまだ駐車場はあるんですがね。館内レジへ直行してきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。ここも次のきっぷが意外と近いかも、といった感じです。さて、富士山周辺の新券を回収しました。ここから山梨県内を大移動します。御室浅間神社のところを右折して県714に復帰します。そのまま県707へ出て、河口湖大橋を渡りました。R137に合流して御坂みちを進みます。一気に山を下り、一宮方面へ。中央道の一宮御坂IC前を通過して、県134を石和方面へ北進します。石和の町中を通過して春日居町へ。下岩下ランプから西関東道に入りました。無料の自動車専用道です。甲斐の国の一宮や石和の八幡宮、さらには甲府市内のマンホールカードの回収など、時間があったら寄っていこうと思っていたところへ寄っていく時間的余裕がありませんでした。そのままR140を北進します。[花かげの郷まきおか] ('21-22 関東スタラリ)久しぶりの訪問です。通り道にならないとなかなか寄ることがありません。駐車場にクルマを駐めて、階段を上がって館内へ。まずは情報コーナーでスタンプを押そうと思ったら、情報コーナーにインフォ窓口ができてました。しまってましたが。窓口前に置かれたスタンプをラリー帳に押印しました。スタンプの柄がグラグラです。物産を見て回りましたが、これといったものもなく。館内にお客さんは他に1組だけ。でも駐車場には10台ほど駐まってます。きっぷ販売を復活すればいいのに、と思いますが。R140をさらに北に進みます。直線的に整備されてますが、けっこう山を登った感じ。広瀬ダムを左手に見ながら進み、道の駅に到着しました。[みとみ] ('21-22 関東スタラリ)やっぱり遠いなーぁ、と思います。こちらも久しぶりの訪問です。まずは情報コーナー手前にあるスタンプをラリー帳に押印します。スタンプ帳を持った人がすぐに並びました。物産レジへ。道の駅カードを購入しました。カードのシリアルナンバーは0074。台紙に印を押しながら、レジのかたがもう一人のレジのかたに「全部だよー」と教えてました。これにて山梨・神奈川ブロックの全ての欄に印が押されました。関東道の駅カード全駅回収完了です。お疲れ様でした! このまま雁坂峠を越えて秩父方面に向かうとやたらと時間がかかるので、それはまだ別の機会にでも。来た道を戻ります。せっかくなので、広瀬ダムに寄ってみました。[広瀬ダム]R140沿いの駐車場にクルマを駐めて、ダム堤を歩きます。管理所はダム堤の先にあります。広瀬ダムのダム湖はそのまま広瀬湖といいます。ダム湖先の北側の山並みがきれいに見えました。対岸の管理事務所に到着。「ダムカードとダムのパンフレットは入口を入って左手にあります」と書かれてました。入口のドアを入り、左手に置かれていた広瀬ダムのダムカード(Ver.1.0)を1枚いただきました。ダム堤を渡る風が少し冷たく感じます。そのままクルマに戻りました。 R140を南進して恵林寺を左折して塩山方面へ進みます。そのまま県38を進んでR20に出ました。大月方面へ。[甲斐大和]先週と同じような時間帯の訪問になりました。でも先週は日曜日でしたが、今日は土曜日です。先週よりも、人が多いか。クルマを駐めて、館内へ。レジで道の駅カードを購入しました。台紙を新たにもらいます。山梨・神奈川ブロックの2周めの開始です。いやぁ、先が長いな〜。とりあえず今日はここまでです。明日はどうするか、いろいろと迷いますが、来週のこともあるので、今日はいったん家に戻ろうと思います。渋滞必至なので、戻るのも大変です。R20を先週同様大月方面へ走ります。数台のクルマが列を作りますが、順調に走行。今日は大月IC前を右折して、開通した大月BPを走ってみました。そのまま上野原を通過して相模湖方面へ進みます。先週は相模湖ICを先頭に渋滞にはまりましたが、今日は至って順調に走れました。中央道の小仏トンネルの渋滞もだいぶ短くなっていたので、相模湖ICから中央道に入りました。小仏トンネルの渋滞もすぐに抜け、ところどころ流れが悪いところもありましたが、それなりに走行して首都高に入りました。都心部の渋滞もなさそうだったので、そのまま都心環状線を抜けて京葉道へ。幕張PAで夕食休憩。京葉道から館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICまで走行。県24経由でR410に出て、そのまま南進しての帰宅となりました。さて、明日は地元の情報収集をしようかと思います。本日いただいた御朱印本日、新たに回収したカード<道の駅カード> アイスクリーム ラムレーズン シャインマスカット バニラ 3種 ギフト KaiCream 山梨県産 ぶどう 贅沢ぶどうアイス 12個入 スイーツ 詰め合わせ お中元 御中元 高級 お取り寄せ 贈答品 内祝い ギフト プレゼント価格:4860円(税込、送料別) (2022/6/5時点)
2022.06.04
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さて、山梨県内には道の駅が全部で21ヶ所ありますが、今回の道の駅カードを販売する道の駅は6駅だけです。神奈川県も4駅中2駅が参加。山梨県と神奈川県が1つのブロックになってます。千葉、茨城、栃木、埼玉、そして昨日の群馬が完了しましたが、山梨・神奈川はまだ手付かずの状態です。今日は山梨をまわります。まずはR1に出て、西進。[富士]下り側の駐車場に入りました。地下道をくぐって上り側に出ます。ロゴ入りのロゲットカードになったとか。ここで配布されてるロゲットカードもロゴ入りになってるのかはわかりませんが、気になります。でも、クレープ屋さんは10時開店。ちょっと待てないかな。売店へ。レジできっぷを購入。紙質変更版まではもう少し。また来ることにします。新富士川橋で富士川を渡ります。富士川の河川敷のグランドが、サッカーや少年野球で賑わってます。蒲原東ICをおりて、県396へ。そのまま県10に入り、こちらにも寄ってみます。[富士川楽座]富士川スマートIC入口の横の駐車場へ。館内に入り、1Fでパンフレットを見ていると、静岡県内6駅が参加する道の駅スタンプラリーのポスターを発見。期間が6月いっぱいまで。次いつ来るかわかりませんが、とりあえず台紙をもらってスタンプを押してみました。エレベーターで4Fのカフェへ。今日も富士山がよく見えます。写真を数枚撮ってみました。富士川に新たにかかる橋の工事がだいぶ進みましたね。道の駅の富士川沿い(東側)の駐車場の工事も終わってます。カフェは10時開店なので、ロゲットカードも10時から。どうする?あと9分で10時ですが。この日記の記事を書いているうちにあと数分になりました。10時になって、2番めのお客さんとしてアイスコーヒーを購入しました。富士山のロゲットカードをいただきました。でもまだルビ入りのカードではありませんでした。また今度ということで。クルマに戻ると、スポーツクラブのバスが出発するところでした。お見送りの親御さんが多数。 県10を富士川沿いに北進して、新内房橋を渡ります。県190を西進して甲駿橋北からR52へ。さらに北上。[とみざわ]いつものように駅舎南側の駐車場にクルマを駐めました。レストラン側の入口から館内へ。レジできっぷと道の駅カードを購入します。きっぷは券番確認のため。カードのシリアルナンバーは0047でした。台紙をもらってスタンプを押してもらいました。山梨・神奈川ブロックをスタートしました。 富沢ICから中部横断道へ。無料区間になります。なんぶの道の駅を右手に見ながら通過します。なんぶは今回の道の駅カードの販売には参加していません。そのまま甲府方面に走行して下部温泉早川ICまで走行。R300を左折して富山橋で富士川を渡ります。[みのぶ富士川観光センター]前を走る2台も道の駅の方へ曲がりました。これは上の駐車場はいっぱいか?案の定、上の2つの駐車場は満車でした。初めて第ニ駐車場の方へ。しかしこちらもクルマで溢れてます。たまたま入ったところでちょうど出るクルマがいて駐めることができました。緩い石の階段を登ります。切り絵の森美術館ってこっちにあったのね。センターコートを抜けるとバラ園が広がります。バラの香りが。さらに階段を登って観光案内所へ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。 来た道を戻り、下部温泉早川ICから再び中部横断道へ入りました。六郷ICまでは無料区間ですが、その先からは有料区間になります。そのまま北進して料金所を通過。[富士川]増穂PAから道の駅へ行けるのは、下り線? 上り線? どっちだっけなぁ、と思いながら進むと、本線料金所の先にPAと道の駅の看板が並んでました。富士川河川敷で何やらイベントが開かれてるのか、半端じゃない数のバイクが集まってます。PAの駐車場も混雑してます。なんとか空きを見つけて、道の駅のほうへ歩きます。中央のイベントスペースでさくらんぼなどが売られてました。季節だし、買って行こうかとも思いましたが、レジに長蛇の列ができていたのでやめました。館内に入り、レジできっぷを購入。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保しました。そのまま中部縦貫道を先に進みます。白根ICまで走行。白根ICを右折して、中部横断道をくぐった先を左折して道の駅駐車場へ。[しらね]いつものように情報館のR52側の駐車場にクルマを駐めました。今日はまず、道路向かいのJA直売所へ行ってみました。さくらんぼが並んでました。2パック購入。情報館に戻り、道の駅窓口できっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。事務所窓口の横にはさくらんぼ狩りの受付窓口がつくられてました。季節ですねぇ。 県39へ出て、在家塚を右折して県42を北進します。いつもは韮崎方面に走りますが、今日は違う道を走ってみようと思い、六科を左折して県20に入りました。このあたりは御勅使川の扇状地になってるんですね。道路状況が扇状地の地形の特徴を表わしてます。源交差点を右折して、県12へ。南アルプスの北東山麓を回り込むように走ります。しばらく北進すると、八幡宮がナビに出てきました。昨夜、事前に調べておいた神社の一つです。県602へ左折します。[武田八幡宮]神社へ向かう坂道が続きます。途中に山梨県指定文化財の二の鳥居がありました。横の体育館の駐車スペースにクルマを停めて、まずはこちらを見学。武田信虎公・信玄公によって再建された鳥居で、現存しているものはすでに320年以上の歳月が経っているそうです。読み取れませんが、掲げられている額は信玄公が書いたものと伝えられているとのこと。武田八幡宮から下りてきた方がいて、その人も鳥居を撮影していました。 坂を登り、駐車場へ。クルマを駐めて、まずは神社正面へ。西国33観音・坂東33観音・秩父34観音の合計100体の石像を7段に刻んで造塔された一石百観音石像を見学。正面には三の鳥居と石垣があります。石垣の上に建つ鳥居と石積みを持つ形態は例のない珍しいものとのこと。随神門を見学。その先の石段が現在修復工事中なので、左側の坂道をさらに登ります。神楽殿を見学して奥の石段を登ると拝殿に到着。拝殿から本殿を参拝します。本殿は1541(天文10)年に武田信虎公・信玄公によって再建されたものとのこと。左手から本殿と若宮八幡宮を見学。若宮八幡宮の檜皮葺屋根の葺き替えが先頃完了したばかりとのこと。左手に進むと為朝神社があります。そちらにも参拝。本殿周辺には「熊に注意」の看板がたくさん出されています。この周辺は白山城跡(北烽火台跡)の史跡になっているようです。ひととおり見学後、社務所へ。御朱印は現在書置きのものを配布中。授与所左側のボックスから取り出すかたちになってます。料金を投函して、武田八幡宮の御朱印をいただきました。 来た道を戻って、再び県12を北進します。右手に釜無川が流れますが、そちらへ向かって斜面一面に棚田が広がっています。ちょうど田植えの季節です。棚田風景のいい季節の一つですね。円野郵便局前でR20に合流します。さらに北進して、はくしゅうの道の駅へ到着。[はくしゅう] ('21-22 関東スタラリ)駐車場の混雑必至。と思いきや、手前の白州納経前交差点側には空きスペースががけっこうありました。ちょっと遠くなるけど、そちらへ駐車。道の駅館内へ。まずは入口右手のスタンプへ。2種のスタンプが出されてましたが、緑色のインクのほうをラリー帳に押印しました。とりあえず2種の印影も回収しておきます。レジ前にドーナツがあったので、それと一緒にきっぷとカードを購入しました。カードのシリアルナンバーは0062。きっぷは紙質変更版に切り替わってました。紙質変更版イラストきっぷを自力確保。砂防コーナーに災害の記録という冊子があったので、1部もらってきました。6月4日に防災フェアが開催されるそうです。 白州農協前側の出口から駐車場を出て、R20へ。さらに西進します。新国界橋で釜無川を渡ると長野県になります。すぐ先の蔦木宿へ。[信州蔦木宿]何か、昼下がりの長閑な雰囲気です。奥の駐車場にクルマを駐めて、てのひら館の売店へ。レジできっぷを購入しました。券番を確認すると900番台。紙質変更版かと思い、クルマに戻って塗りつぶしを確認すると、イラストが変わってました。慌てて売店に戻り、追加購入。確認してよかった!新版イラストきっぷを自力確保。売店に戻った時にきっぷらしきものを振ってた人がいました。1枚、売れてました。蔦木宿の西側の奥の山に棚田が見えます。今度行ってみましょうかね。R20を少し戻り、下蔦木を左折して県11へ。すぐにまた左折して、井戸尻考古館へ向かいます。坂道を登って遺跡前を通過。[井戸尻考古館]蔦木宿で見えた棚田はこの辺りの棚田か?周辺には綺麗な棚田が広がってます。駐車場横に御柱祭りのミニチュアが飾られてました。館内に入り受付で確認すると、「ありますよ」とのこと。1枚のカードを手渡されました。神像筒形土器の縄文カードをGETしました。前に来た時には、配布開始になってることを知りませんでした。展示も見たかったけど、時間的に余裕がなくなって来てるので、またの機会に。 いったん信濃境駅方面に向かった後、その右折して県17へ。坂道を少し下った先で県11に復帰します。小淵沢IC前を通過して、道の駅へ。[こぶちさわ]駐車場には適度に空きがありました。それでも人出はあります。高原の道の駅感満載です。天気もいいことだし。ただ高原といえども今日は暑いよね。入口右側のソフトクリーム屋さんが賑わってました。ちょうど木陰があるので、休憩するにはよいのでしょう。館内に入り、レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。日付けを入れてもらいましたが、1枚めを失敗した様子。次のきっぷにちゃんと押印されたきっぷを手渡されました。旧道の駅の建物は今は空き家状態なんでしょうか。コーンが置かれて入れないようになってます。県11をさらに八ヶ岳方面へ進みます。八ヶ岳牧場本場前を通過して、その先を右折して県609に入り南進します。小海線の踏切を渡った先に三分一湧水の看板を発見。行きたかった場所だったので、ついつい駐車場に入ってしまいました。[三分一湧水]武田信玄公の治水事業の一つとして有名な三分一湧水はここにあったんですね。駐車場の入口すぐの空きスペースにクルマを駐めて、三分一湧水公園へ。実際に三分一湧水を見にいってきました。公園整備されていて、林の中の遊歩道を歩くと、水の流れる音とともに、石で組まれた三方向に分かれる水路がありました。なるほどー、と思いながら、各角度から分水路を観察しました。湧水池も見学しました。 駐車場に戻り、展示資料館前にクルマで移動します。[三分一湧水館]三分一湧水館という、物産館と資料館があったので、そちらにも行ってみました。入口のところにスタンプがあったので、印影を回収。展示資料館へ。1Fは周辺の自然の紹介。2Fでは道祖神や分水路に関する資料か展示されてました。それらの展示を見た後に、3Fの展望室へ。正面に見える甲斐駒ヶ岳や北岳が雄大でした。 ひととおり見学してからクルマに戻りました。思わぬところで見学により時間を使ってしまいました。先へ向かいます。県609をさらに南進して、広域農道(レインボーライン)に入りました。東へ進みます。八ヶ岳の山麓を走りますが、このあたりも耕地整理された棚田が広がっています。棚田風景はやはりいいですよねー。県608に入り、R141に出ました。少し南進して道の駅へ。[南きよさと] ('21-22 関東スタラリ)すごく久しぶりに来た気がします。北側からのアクセスになったので、一方通行の進入路から駐車場に入りました。駅舎西側の駐車場にはそれなりに空きがありました。クルマを駐めて館内へ。まずは入口外に置かれているスタンプをラリー帳に押印します。隣の窓口で売られている信玄ソフトが大盛況です。館内に入り、レジへ。きっぷと道の駅カードを購入しました。台紙に印をもらいます。カードのシリアルナンバーは0064でした。きっぷはまだ紙質変更版にはなってませんでした。 R141を韮崎方面へ進みます。交通量が多いので信号ごとに流れが滞りますが、須玉ICを過ぎるとクルマの量が減りました。R141をさらに進んで、韮崎の道の駅へ到着。[にらさき]新券が入っているものの、ここはいつもだいぶ前から新しいきっぷを入荷します。まだ早いかなぁ、と思いつつ、立ち寄ってみました。駅舎正面向かい側の空きスペースにクルマを駐めて、物産館内へ。レジの人が商品整理をしてました。こちらに気がついてくれて、レジに戻って来てくれました。きっぷを購入。券番は思ったよりは進んでます。でも切り替わりまではもう少しといったところでした。また今度ということで。さて、時間が無くなってきました。当初の予定ではみとみで道の駅カードを購入する予定でしたが、17時半の営業時間には間に合いそうにありません。ましてや韮崎市街地に進むにつれ、渋滞してきました。みとみ訪問はあきらめて、間に合いそうな甲斐大和へ向かうことにしました。R141をさらに進んで韮崎市街地を通過します。船山橋北詰からR20へ出ました。そのまま甲府方面に進み、甲府昭和ICから中央道に入りました。小仏トンネルの渋滞は20キロとか。さらに高井戸までの所要時間が3時間以上と表示されてます。これは帰りが大変だ! と思いました。勝沼ICで中央道を下りて、R20をさらに東進します。[甲斐大和]18時までの営業時間になります。到着は17時45分過ぎ。今日ラストの道の駅です。ちょうど日陰にもなり、夕方の休憩をとる人たちがいたりします。クルマを駐めて、店内へ。レジできっぷと道の駅カードを購入しました。きっぷは券番確認のつもりで購入しましたが、別に買わなくてもよかったか。相変わらず裏変されないきっぷでした。カードのシリアルナンバーは0072。参加駅が少ないとはいえ、やはり山梨県も広いので、1日では回り切れませんでした。 駐車場で休憩をとりながら、帰路の経路を考えます。中央道の3時間以上という表示があったことを考えると、直で中央道を使うよりも、たまにはR16に出て、横浜経由で帰るのもいいか、と思いました。R20をそのまま東進します。大月IC前を通過します。工事中だったIC周辺がきれいになってました。そういえば、大月BPが開通したんだっけ、と先日のニュースを思い出しましたが、ICを過ぎてしまったので、そのままR20の旧道を進みました。大月を抜けて上野原も通過。順調に走行してきたものの、相模湖手前から渋滞に入りました。なかなか進まない渋滞は相模湖ICが起点でした。そこを過ぎると順調に走行できるようになりました。相模湖駅前を右折してR412へ。相模湖からさらに進み、R413に入ります。津久井湖を通過して、橋本からR16に出ました。R16を横浜方面に進みます。それなりに順調に走行して、保土ヶ谷BPへ。最近では東名道を利用する時には、横浜青葉ICを使うようになったため、この辺りを走るのも久しぶりです。首都高に入り、湾岸線経由でアクアラインに入りました。ひさしぶりに海ほたるPAで休憩タイム。 アクアラインから連絡道経由で館山道に入り、君津ICから県92へ。そのままR410に出て南進しての帰宅となりました。高井戸まで3時間半の渋滞表示。実際はどれくらいかかったんでしょうね。さて、関東道の駅カードものこすところあと4駅になりました。何とか早めに完了させたいと思います。本日、いただいた御朱印本日、新たに回収したカード<縄文カード><道の駅カード> 山梨県または長野県産 シャインマスカット1.2キロ(2房から3房)送料無料 ぶどう ブドウ 種なしぶどう クール便発送価格:3980円(税込、送料無料) 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2022.05.29
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道の駅カードは群馬があと一つで完集です。とにかく終わらせたいと思って、上州おにしに向かいますが、出が遅れてしまったので、その後をどうするかが未定です。R410を北上して、まだ開店時間前の木更津うまくたの里前を通過。袖ヶ浦姉崎IC前を通過して、今日も市原ICから館山道に入りました。宮野木JCTから東関道に入り、千葉北ICからR16に出ました。まずは先日新券に切り替わったこちらから。[やちよ]道の駅へ流入するクルマが多かったので、今日は最初から第ニ駐車場に入りました。ここは16時までなんだね。館内へ。事務所窓口で呼び鈴を鳴らすと、「なんでしょうか」とすぐ横から声をかけられました。事務所の人が入場列を整理するポールを片付け中でした。きっぷを申請します。現行版イラストきっぷを自力確保。先日100枚買って行った人がいて、という話などをしてきました。金券と銀券欲しさかららしいんですが、まぁ枚数を買うのはいいけど、地元を荒らさないでほしいなぁ、なんて思います。R16がだいぶ混んでました。全体的に今日はクルマが多いか。柏の手前から渋滞に入ってしまったのて、大島田交差点の数本手前を右折して、ショートカットする形で県8に出ました。[しょうなん]旧道の駅(つばさ)側の駐車場に入りました。余裕で空きがありました。本館(テント)側の駐車場は混雑してます。でもクルマの台数の割には人が少ない気もします。案内所カウンターへ。道の駅カードを購入(2周め)しました。2周めの千葉県も残り1つです。「あとちょっとですね」と案内所のお姉さんに声をかけられました。残り1ヶ所は6月に購入に行きます。さて、今日の予定は、当初考えていたのが上州おにしから秩父に抜けて、山梨県に入ること、でしたが、ここからおにしに行ったとしても、限りなく夕方に近くなってしまいます。秩父や山梨をあきらめて、茨城や栃木の2周めを進めるか、を迷いましたが、やはり群馬の残り1ヵ所を済ませれば、コンプリートカードを申請できるので、群馬完集を優先させることにしました。ただ、今日はラジオの渋滞情報によると、各所で事故渋滞による十数キロの渋滞ができてるとのこと。このまま渋滞するであろうR16に戻って、柏ICから外環道経由で関越道に抜けるとしても、時間がかかるだろうことは目に見えてわかります。ということで、次の目標地点をさかいとごかの茨城県南西部に定め、利根川の東岸を通ってそちらへ向かうことにしました。R6に出て、大利根橋で利根川を渡りました。そして今日はR294の1つ手前の常総ふれあい道路を通って北進します。守谷市に入り、戸頭の先からR294に出ました。水海道の街中を通り、ショートカットしてR354に出て西進します。鬼怒川を渡った先に、大生郷天満宮の看板が出てきました。そういえば、この辺りに天満宮があったことを思い出しました。そちらへ右折してさらに先へ進むと、大生郷天満宮への入口が出てきました。右折します。[大生郷天満宮]道を入ると、参拝者用駐車場がありました。そちらにクルマを駐めました。携帯の地図で天満宮の場所を確認します。南側に行ったところに正面の鳥居がある様子。そして駐車場に東にひろがる森の中に天満宮があるようです。正面の鳥居から参道に入りました。参道を進んで約20段の石段を登ると2つめの鳥居があり、その先に境内が広がります。拝殿から本殿を参拝しました。日本三天神の一つで、菅原道真公の遺骨が御神体になっている天満宮とのこと。東日本最古の天満宮だそうです。菅原道真公の三男である景行によって創建されたとのことです。後でわかりましたが、天満宮の北側には道真公の御廟所があったんですね。次回、尋ねてみようと思います。右手の社務所へ。授与所で声をかけましたが応答がありません。左の柱にインターフォンがあったのでそちらを押しました。宮司さんが応対に出てきてくれました。大生郷天満宮の御朱印を記帳していただきました。 県134に出て、県123を左折します。境方面へ進みます。再びR354に復帰して、道の駅さかい入口を右折して道の駅へ。[さかい]今日は暑くなる、と言っていたけど、本当に暑いです。駐車場には数台の空きがありました。クルマを駐めて、駅舎建物へ。入口のところでワインの試飲会? か何かをやってます。そこを通り抜けて奥の直売所へ。レジで道の駅カードを購入(2周め)しました。台紙に押印してもらいます。クルマに戻ると、左後方ドアのところに鳥のウンチが付いてるのに気付きました。おお、どこでつけたんだろう?ここでは洗い流せないので、ちょっと拭き取れる場所を探さなければ。境大橋で利根川を渡っていったん千葉県に入ります。県26を進んでR4BPに出ました。[ごか]南側の入口から駐車場に入りました。今日は誘導員さんがいませんでした。空きスペースがちらほらと見えたので、ぐるっと回って、物産館正面のところに駐めました。まずはトイレに行って、小タオルを濡らします。クルマに戻って、鳥のウンチを拭き取りました。タオルを洗ってから再びクルマに戻ります。一件落着。宝くじを買ってから物産レジへ。拭き取る前に宝くじ売り場に行けば良かったか。そして物産館に移動して、レジで道の駅カードを購入(2周め)。台紙に印をもらいました。2周めの茨城県があと一つになりました。おにしに直で行くつもりが、もしかしたらぐるっと回っても間に合うのか、と思い、なんもくに行くことにしました。五霞ICから圏央道へ。ここからは一気に高速移動します。鶴ヶ島JCTから関越道へ。順調に走行して、藤岡JCTから上信越道へ。下仁田ICまで。R245を西進します。 [しもにた]とにかく、身体がまだ暑さに慣れてないから暑い!駐車場から建物に向かうにも日差しが強く感じます。入口を入ると、下仁田産のきくらけがありました。思わず1袋選びました。きくらげときっぷと道の駅カードを購入(2周め)します。台紙に印を押してもらいました。そして現行版イラストきっぷを自力確保しました。R245を進み、下仁田町内を通過します。県45をさらに先へ進みます。[オアシスなんもく]駐車場は余裕で空きがありました。クルマを駐めて、物産館内へ。暑い!今日も先日と同じ人(2人)がレジにいました。道の駅カードを購入して、台紙に印を押してもらいます。印がちょっと大きいので、枠からはみ出てしまします。さて、上野の2周めも残っていますが、これ以上先に進むとおにしが間に合わなくなります。来た道を戻ります。県45を下仁田方面へ。鏑川を渡って県193経由でR254に出ます。下仁田IC先の比佐里橋手前を右折して、下仁田CC横を通って再び県193に出ました。東進して甘楽へ。[甘楽]前回訪問時の券番から、新券に切り替わってるはず。駐車場にクルマを駐めて、館内へ。レジに並びました。前に並んだ女性の方が、きっぷを注文してました。レジ横に貼られた道の駅カードのポスターを見て、「何これ?」といってましたが、買わなかった様子。その隣のレジが空いたので、そちらできっぷと道の駅カードを申請します。きっぷの日付け押印を聞かれて、「裏面って変わりました?」と尋ねると、取り出したきっぷの裏面を見せてくれました。9901から裏面変更になりますが、すでに10000を超えてました。また大量買いした奴がいるのか。とりあえず新券になっているので追加購入します。新版イラストきっぷを自力確保しました。カードを受け取り、台紙に印を押してもらいました。購入したきっぷの後のきっぷが、前に並んだ女性の方のきっぷになりました。さて、ナビによると到着予定時刻が微妙です。おにしの営業時間は17時まで。到着予定は17時00分。県197でR254に出て、東進します。吉井駅前を右折して県41へ。吉井IC前を通過。ふじ娘館(直売所)の前でふるさと通りに出ます。一気に南下して、R462へ。ナビの到着予定時刻は17時5分前になりました。何とか間に合いそう。[上州おにし]17時5分前よりももう少し前に到着しました。直接売店に行こうと思ったので、天神茶屋のほうにクルマを駐めました。道路を渡って売店入口に行くと、コーンとポールで入れなくしてありました。仕方がないので、下の駐車場のほうに下り、1Fの入口から館内に入ります。が、2Fへの階段がボードで封鎖されてます。こちらからも売店に行けないようにしてありました。事務所に人がいたので、「上の売店はもう閉まっちゃいましたか?」と尋ねると、「17時でなので閉めてます」とのこと。「行ってもいいですか?」と聞くと、閉めてるのでためだという。営業終了時間の前に閉めるのか、と内心不満に思っていると、「カードですか?」と尋ねられました。「カードときっぷを買いたいんですが」と答えました。持って来てくれるということで、応対してくれた若い男性の職員が、2Fからきっぷとカードを持ってきてくれました。事務所前で支払いを済ませます。現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは0104でした。台紙にスタンプを押してもらい、これで群馬県の台紙は全ての欄に印が押されました。男性職員の方とちょっとお話し。でもまぁ、営業終了時間の前から封鎖してしまうのはどうかと思いますが。Nさんたちがいた頃には、もっとアットホームな道の駅だったので、こういうこともなかったのにね。駅舎から出るときに、ちょうど17時になりました。 ということで、ともあれ、群馬県の道の駅カードを完集しました。R462を戻り、浄法寺を右折して児玉方面へ。県175経由でR254に出ました。そのまま寄居町に入り、R140に合流します。[はなぞの]19時までの営業かな?駐車場に着いたのか18時ちょっと過ぎでした。夕陽が眩しかったりします。休憩棟前の空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。レジに並んできっぷを購入。ここもそろそろ切り替わってる頃、と思って来てみましたが、切り替わってました!追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。2Fへ行く階段が工事中でした。エレベーターか外階段を使ってくださいとの表示がありました。 さて、今日はこちらで終了です。おにしの駐車場で、この後の行動をあれこれと考えた結果、今日はこのまま一気に静岡まで行くことに決定しました。明日は静岡スタートで山梨をまわろうかと思います。花園ICから関越道に入ります。渋滞もなく順調に走行して、鶴ヶ島JCTから圏央道へ。一気に南進して海老名JCTから東名道へ入りました。ここからさらに西進して静岡県内に入ります。富士山山麓の演習場で自衛隊が大規模演習を行っている、と昼間ラジオで言ってましたが、照明弾のようなものが上がっていました。東名道を進み、富士ICまで走行。富士市内を通過して、田子の浦方面へ行きました。富士市の工場夜景カードを貰うためには、工場夜景の写真提示が必要です。田子の浦港に出て、どこをどう走ったのかよくわかりませんが、クルマを寄せられる場所があったので、数枚の工場夜景を撮影してみました。 いつ行けるかわかりませんが、平日に来ることができたときに、工場夜景カードを入手したいと思います。今日は富士市内で泊となりました。本日、いただいた御朱印本日、新たに回収したカード<道の駅カード>【ふるさと納税】No.083 あんなか宿泊&ゴルフ共通利用券B / 宿泊施設 ゴルフ場 チケット ホテル 旅館 旅行 群馬県価格:50000円(税込、送料無料) (2022/5/29時点)
2022.05.28
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昨夜、前橋地方は大雨警報が発令されました。朝方は雨。今日は1日雨かー、と思いつつも、陽が差したりするという、今日も不安定な天候です。出発が予定よりも遅くなりました。前橋市内をR17で北進しますが、それなりに渋滞がありました。R17(上武道路)に合流して利根川を渡ります。すぐに側道に降りて、まずはここから。[よしおか温泉]9時を過ぎての到着になりました。今日はお休みか? と思われるくらい、駐車場が空いてます。クルマを駐めて、道の駅案内所へ。呼び鈴を鳴らして、道の駅の人に出てきてもらいました。道の駅カードを購入(2周め)。改めて台紙をいただきました。頑張ってください、と声をかけられました。R17に復帰して、渋川方面へ。上信道を使うつもりが、入口がわからず。というか、気が付いた時には曲がるところを過ぎてました。そのまま市内を通過してR353へ出ました。中之条方面へ西進します。[おのこ] ('21-22 関東スタラリ)通り道になったので寄ってみました。スタラリ未押印駅です。? 営業してるの?行ってみると、直売所は9時から。食堂が10時からとのこと。直売所と食堂の間の入口から店内へ。食堂のところにあるスタンプをラリー帳に押印しました。インク台は補充されているものの、スタンプ自体がだいぶお疲れ気味。なので陰影は今ひとつです。さらに西進を続けてR353からR145に合流します。平日だと引っ張るクルマがいるので、車列ができてしまいます。東吾妻町を通過して、さらに八ッ場ダム横を通過。[八ッ場ふるさと館]平日にしては駐車場が混んでるかな。駅舎側の駐車場に空きがありましたが、立て続けに向かいの入口からクルマが入ってきたので、東側の駐車場に駐めました。ちょうど水陸両用バスが出発するところでした。「船が出るぞー」という掛け声なんですね。館内に入り、情報コーナーへ。先客がいました。どうやら次の水陸両用バスに乗るらしい。大人一人3500円。観光料金ですね。その応対が終わるのを待って、道の駅カードときっぷを購入。台紙にスタンプを押してもらいました。カードのシリアルナンバーは0077でした。まだ早いかなー、と思っていたきっぷが、紙質変更版になってました。というのは勘違いで、前回のロットからすでに紙質が変更されてました。あとになって確認しました。ちなみに、きっぷを購入したので、道の駅のダムカードもいただきました。こちらもそろそろ図柄を変えてほしいです。 R145を長野原方面へ進みます。すぐに左手に「やんは天明泥流ミュージアム」の看板がありました。前からあった施設?天明、というと浅間山の噴火?泥流というとやはり浅間山?興味があります。今日は時間がないので、次回以降の課題にしておきます。八ッ場湖の駅の駐車場に、水陸両用バスが駐まってました。それを左手に見ながら先へ進み、大津を直進してR292へ。坂道を登り、草津方面へ向かいます。今日は周辺の山並みがきれいに見えます。草津白根山も。ただ、撮影スポットが見つからなかった。[草津運動茶屋公園] ('21-22 関東スタラリ)そもそも駐車できる台数の多くない駐車場なので、クルマでいっぱいでした。空きスペースが一つだけ。そこに駐めますが、隣りのクルマ(結構大きい)が枠内に曲がって駐めているのて駐車しにくい!なんとか駐めて、案内所へ。カードは案内所の売店で販売。台紙にスタンプを押してもらって道の駅カードを購入しました。シリアルナンバーは0063でした。ラリー帳にスタンプを押印。こちらもだいぶお疲れ気味のスタンプです。そして売店に移動してレジできっぷを購入しました。まだ早いかと思ってましたが、紙質変更版のきっぷに切り替わってました。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保。クルマにいったん戻り、もう一度案内所へ。この駐車場の状況と、ここまでまた来るのが大変なので、2周めを済ませようと思います。台紙だけ持って案内所へ。案内所の方が不在でしたが、しばし待つと戻って来てくれました。2周めのカードを購入して、スタンプを押してもらいました。 草津運動茶屋公園から町中へ進みます。曲がろうと思っていたところが、工事により通行止めでした。一つ先を右折して、ナビの指示で街中の狭路を抜けて、もともと入ろうとしていた道に出ました。役場南側のコインPに入ります。まずはバスターミナルを探索。観光案内所で周辺地図をもらいました。隣の草津町役場へ。[草津町役場]役場自体に駐車場がありません。町の人たちは役場に用事がある時にはどこにクルマを駐めるんでしょうか?エレベーターで3Fへ。乗ったところが2Fだったんですね。3Fの上下水道課のカウンターで声をかけました。アンケートに記入して、草津町のマンホールカードをいただきました。休日は配布していないので、こういう時じゃないと入手できないカードです。 せっかくなので、湯畑を見に行くことにしました。坂道を下りて、湯畑へ。この硫黄の匂いがたまらなく温泉っぽくて良かったりします。生きている日本の火山。うちのと娘とで来たのはもう何年前でしょう。ちちやで温泉まんじゅうを購入しました。 クルマに戻ります。上り坂がきつかった。コインPからクルマを出して、R292を東へ走ります。この辺りに来ると、よくこのルート取りをします。九十九折を下ってR405に合流。南へ進むとすぐに道の駅に到着します。[六合] ('21-22 関東スタラリ)ここの道の駅も、さほど広くない駐車場てす。ほぼ満車状態。空きを見つけてなんとか駐車できました。お昼時だし、やはり時間的には混雑する時間ですね。観光案内所があるしらすなへ。案内所といってもパンフレットなどが置いてあるだけですが。ラリー帳にスタンプを押印。インクののりがすごくいいいです。R292を長野原方面へ出て、左折して県376を東進します。[八ッ場ふるさと館]もう一度、寄ってみました。先ほどよりもクルマの台数が増えてます。インフォメーションへ。また水陸両用バスに乗るお客さんがいるようで、案内所の方が、そのチケットを発行してるところでした。先ほどとは違う人が応対してました。声をかけて、きっぷとカードを購入します。台紙に印をもらいました。きっぷもカードも先ほどから1枚も出てませんでした。きっぷが動いていれば、銀券も、と思ってましたが、許容範囲ではないので、自重しておきます。不動大橋で八ッ場ダム湖を渡り、県376をそのまま中之条方面へ東進します。[あがつま峡]このところ県377を通って倉渕の方面に抜けることが多かったので、久しぶりに来た気がします。いつものように県377側から駐車場に入りました。売店の裏手の入口から店内に入ります。レジで道の駅カードときっぷを購入。台紙にスタンプを押してもらいました。台紙に押された印のインクが濃いなぁ、と思いながらクルマに戻り、きっぷの券番を確認すると、次から新券になるところでした。売店へ戻って、きっぷを追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。1枚めに印字してもらいましたが、日付けの写りがよろしくない。印字はやはり見送った方がいいんでしょうか。道の駅カードのシリアルナンバーは0070でした。 県375を先に進んで岩島駅前からR145へ入ります。そのまま東進して県58に入り、中之条町へ。中之条町交差点を左折して県53に入り、北進します。[霊山たけやま]前を走る石材屋さんのトラックが車列を引っ張りました。ようやく駐車場に到着。駐車場には十数台のクルマが駐まってます。それだけの台数に見あう人の姿がないということは、皆さん山に登ってるんでしょうか。新緑の嶽山です。館内に入り、レジできっぷを購入。切り替わりまではまだ少し早かった。また日を改めに回収に来ることにします。県53をさらに北へ進みます。4台の車列ができました。2台抜けましたが、若葉マークのクルマに追いついて3台で峠を越えて、下り坂を下りました。[たくみの里]東側の駐車場にクルマを駐めました。平日なので空いてます。館内に入って、事務所(案内所)カウンターで声をかけると、きっぷはこの先のレジで販売してるとのこと。ケーキなどが販売されてますが、まずは先客待ち。妙な牛のモニュメントがいます。順番になって、きっぷを購入。日付け印字を聞かれてお願いしましたが、印字位置がずれた感じに推されました。日付け印字はもう入れてもらわなくてもいいかなぁ、と。ともあれ、現行版イラストきっぷを自力確保しました。藁で作られた巨大な動物像が何体も置かれてました。県53に戻り、そのままR17に出ました。月夜野方面へ東進して上つ大原を左折して、R291へ入ります。突き当りを右折して、坂道を下って道の駅へ。[月夜野矢瀬親水公園]駅舎前の駐車場には6台分の空きがありました。さすが平日。館内に入り、レジへ直行。道の駅カードを購入します。台紙にスタンプを押印してもらいました。シリアルナンバーは0078。きっぷは購入しませんでした。 矢瀬橋で利根川を渡り、県61を北進してみなかみ方面へ。[みなかみ水紀行館]だいぶ雨が降ったらしい。駐車場には水溜りができてます。利根川の水量も多いようです。クルマを駐めて、水紀行館の受付へ。今日は年配の男性の方がいました。道の駅カードときっぷを申請。今、きっぷには日付けが入れられないとのこと。印字機が壊れたか?カードは1枚でいいですか? と聞かれました。逆に「2枚数って買えるんですか?」と尋ねると、「カードはダメでした」とのこと。1枚購入して、台紙に押印してもらいました。道の駅カードのシリアルナンバーは0080でした。そして現行版イラストきっぷを自力確保しました。 R291を南へ戻り、水上ICから関越道に入りました。北関東フリーパスを購入したものの、やはり元は取れないか。今日初めての高速道路になりました。沼田ICまで走行して、R120を片品方面へ。途中、工事渋滞にはまりました。ちょっと時間をロス。工事箇所を抜けて、道の駅白沢交差点を右に入り、道の駅への進入路を進みます。前を走る大型バスが道の駅の駐車場に入りました。[白沢] ('21-22 関東スタラリ)きっぷ未販売駅なので、久しぶりの訪問になります。望郷の湯の入口で、ラリー帳にスタンプを押印。インクの補充良し。温泉受付でカードについて尋ねると、こちらで販売してるとのこと。靴を脱いで受付へ。道の駅カードを購入して、台紙に押印してもらいました。シリアルナンバーは0076でした。台紙の印が逆さまに押されてました! R120に戻り、さらに片品方面へ進みます。[尾瀬かたしな]北へ進むほど雲が多くなります。沼田は晴れてたのに。平日のこの時間になると駐車場は余裕です。前回訪問時には芝生広場にはまだ雪の山がつくられてましたが、今ではもうすっかり無くなってます。閉店したレストラン内を通って奥の案内所へ。声をかけてきっぷと道の駅カードを申請します。きっぷは切り替わりまではまだまだといった券番でした。カードのシリアルナンバーは0075。台紙にスタンプを押してもらいました。 R120を沼田ICまで戻ります。先ほど、渋滞を引き起こしていた工事箇所の工事はすでに終了してました。沼田ICから再び関越道に入り、昭和ICまで1区間だけ高速を走行しました。[あぐりーむ昭和]レストランは18時まで営業中。駐車場にクルマを駐めて、レストラン奥のインフォメーション側の入口から館内へ入りました。カウンターで声をかけて、道の駅カードを購入します。台紙に印を押してもらいながら、応対してくれた女性の方に言われました。「あと一つですね」と。そう言われてリーチであることに気付きました。残すは上州おにしのみ。今日はもう閉まっちゃってますね。ちなみにカードのシリアルナンバーは0080でした。 ということで、時間多岐にはまだほかにも寄れるところはなさそうです。今日の道活はここまでということで。明日は仕事なので、あまり深追いせずに、素直に帰路につくことにします。昭和ICから関越道に入りました。さて、今回購入した北関東フリーパスは。関越道は寄居PAのスマートICまでが周遊エリアになります。さおのままICを通り過ぎて周遊エリア外に出てしまっていいのか、それとも、寄居PAスマートICで1度回下りたほうがいいのか?そのあたりを確認していなかったので、いったんスマートICから関越道を下りてみました。接続する道へ出て、と裕宇津方向転換して、今度は寄居PAスマートICから関越道に入り直してみました。そのまま一気に関越道を走行して、大泉JCTから外環道へ。そのまま外環道を進み、京葉JCTから京葉道へ。幕張PAで休憩後、京葉道から館山道へ進みました。姉崎袖ヶ浦ICで下りて、いつものルートで帰宅しました。さて、群馬県の道の駅カードの台紙に未押印箇所はあと1ヶ所になりました。上州おにしへは、いつ、回収に行きましょうか。本日、新たに回収したカード<マンホールカード><道の駅カード> 【ふるさと納税】【楽天限定】群馬県みなかみ町 対象宿泊施設で使える楽天トラベルクーポン寄付金額20,000円価格:20000円(税込、送料無料) (2022/5/27時点)
2022.05.23
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2日めは茨城県の太平洋側にある日立市がスタート地点です。いろいろとルートどりを考えてはみたものの、これ、といった決め手がなく、いずれも中途半端なまわり方になりそうです。今日と明日でどれだけ高速道路を使うかわかりませんが、北関東フリーパスを買ってみました。今日はともかく、明日は平日なので有効利用できるかと。8時半前に出発。R6に出て、県36経由で日立中央ICへ。日立有料の100円分はフリーパスには含まれないのか、と思いながら、常磐道に入り、高萩ICまで走行。県67で市内に向かい、県111経由で市役所の北側に出ました。[高萩市役所]西側の駐車場へ入りました。西側入口から庁舎に入ると、正面右手に案内所がありました。案内所の方も日直の人でしょうか。男性の職員の方に声をかけて、高萩市のマンホールカードをいただきました。一緒に地図をいただきました。市役所前の交差点に実際にマンホールがあるようですが、今日は時間との勝負になりそうなので、本物は見に行きませんでした。 近くに八幡宮があるので寄っていくことにします。駐車場を出て、高萩市役所前交差点を右折して、すぐにまた右折。この坂を登って行くのか? と思うような急坂狭路。小学校横の狭い道を進むと、正面に駐車場がでてきました。[高萩八幡宮(安良川八幡宮)]駐車場にクルマを駐めて、参道を戻り、正面の鳥居へ徒歩移動。鳥居をくぐって、改めて参道を歩きます。途中、左手の市杵島神社に参拝。参道を進むと新しい石段があり、そこを昇った正面に拝殿がありました。左手には社務所。社務所の方が、朝から作業をしています。まずは拝殿から参拝。そして拝殿左側から本殿を参拝。その左側には白蛇とかかれた標示が。爺杉などの解説がありました。正面から拝殿右手へ移動します。右側には天満宮がありました。そちらにも参拝。そして社務所で御朱印を申請しました。書き置きのみになるということなので、金字の御朱印を申請しました。あわせて通常の御朱印もついてきました。 高萩小学校側からR461に出ることができました。すぐに右折して県111へ。県67に出て、高萩ICへ。常磐道に入り、北進して北茨城ICまで走行。県69を左に出て海側に進むと、市役所へ向かう進入路が出てきました。そちらへ右折。[北茨城市役所]庁舎北側の駐車場にクルマを駐めました。入口へ向かう途中から小雨が強くなってきました。庁舎内に入り、エントランスを進むと、右手にカウンターが並んでいました。市民課窓口が開いています。そちらでマンホールカード化申請します。応対に出てくれた職員の方からマンホールカードを手渡されました。北茨城市のマンホールカードを入手しました。 駐車場から海側の進入路に出て、先ほど走ってきた道を右折します。R6に出て、ここから太平洋沿いを北進します。一昨年、東北フリーパスを使った時に、何度かいわき勿来ICと北茨城IC間を走りました。その時は夜間走行が多かったけど、昼間に走行するとこんな景色なんですね。福島県に入ります。勿来席にも興味があります。奥州三関の一つですね。そのまま直進してR289へ左折します。いわき勿来IC前を通過。そのまま西進して、こちらに寄り道しました。[四時ダム]以前にも来たことがあるか。通り道になったので寄ってみました。進入路のトンネルを抜けてダム湖畔へ。管理所前までクルマで入れないので、その手前にクルマを駐めて、導水路にかかる橋を渡って管理所へ歩きます。橋の手前に水汲み場があって、地元の人が水を汲みにきてました。ダムの写真を撮りながら、管理所のインターフォンを押しました。すぐに管理所の方が出てきてくれて、ダムカードを手渡されました。四時ダムのダムカード(Ver.1.0)をいただきました。ダム堤から太平洋が見えるんですね。 R289に戻り、さらに西進します。右手に田人おふくろの宿が出てきました。以前、ふくしまの橋カードを貰いに来ました。さらに先へ進み、新緑の阿武隈高地を西進します。県242から県27を通ってR118に出ました。左折してすぐ右側に道の駅があります。[はなわ] ('22 東北スタラリ)駐車場がそこそこの混み具合です。ぐるっとまわってコンビニに近いほうの空きスペースにクルマを駐めました。正面入口から館内へ。まずはラリー帳にスタンプを押印。スタンプの向きを確認したのに、横に押してしまいました。物産を見ながら、軽食コーナー向かいのレジへ。昼食用におにぎりなどを購入。併せて、きっぷも購入します。5月から配布開始になっている特別券をいただきました。現行版イラストきっぷと19周年記念切符を自力確保。あと1枚でキリ番だったけど、無駄遣いになるかと思って購入せず。クルマに戻って確認すると、キリ番の次からちょうどロットが変わることがわかりました。物産館内に戻り、さきほどのレジへ。さっきと違ってレジに列ができてました。順番待ちをしました。前に並んだ女性の方がきっぷを購入していきました。そして次のきっぷから新券に変わります。順番になって、きっぷを購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。特別券も追加でいただき、さらには赤館大橋の橋カードもいただきました。追加購入した中に、色券が入りました。ラッキー!しかし、新券を確保したというのは大きな勘違いで、裏変ではなく、紙質変更版だったことに後になって気付きました。紙質変更までこだわってきっぷを集めている人は少ないと思うので、また不良在庫が増えることになりました。まぁ、そのおかげで色券が出たので、よしとしましょう。 R118を南進して茨城県に戻ります。矢祭町から大子町に入ったところで、「ギュワッギュワッギュワッ」と携帯が鳴りだしました。緊急地震速報!ラジオによると、福島県浜通りで震度5弱の揺れがあったとのこと。ラジオの続報ではこの辺りは震度3だったか?クルマで動いていたので、揺れはわかりませんでした。被害のないことを祈ります。そのまま大子町を南進します。湯の里大橋を左折。[奥久慈だいご]駐車場が心配な道の駅です。実際行ってみると、案の定、空きがありません。前に入っていったクルマで満車になりました。しばし様子をうかがいますが、空きができる気配がありません。これは困った、と思いながら、いったん南側の出口から駐車場を出ました。途中でUターンして、再び湯の里大橋を今度は右折して駐車場へ入ります。たまたま、いちばん北側の車列から出るクルマがありました。ちょうどできた空きスペースに駐めることができました。クルマを駐めて館内へ。物産レジへ直行しました。カードを購入(2周め)して、台紙に押印してもらいました。レジの方に確認すると、橋を渡った役場のところが臨時駐車場になっているそうです。でも今日は街中でよさこいが開かれてるそうで、「おそらくここの駐車場に駐めて行っている人がいるんじゃないか」ということでした。それは空きができませんよね。湯の里大橋交差点からR118へ。南進します。バイパス工事が進んでます。だいぶショートカットする形での橋梁が建設中でした。袋田の滝入口を左へ入ります。R461へ。袋田の滝への進入路入口を通過します。久しぶりに袋田の滝にも行ってみたい、と思いながらも先へ進みます。ナビは小生瀬十字路を右折するよう指示をしますが、そのまま直進して県22へ。九十九折の山道を通ってR349に出ました。南進します。[さとみ] ('21-22 関東スタラリ)久しぶりの訪問です。もともとたくさんのクルマが駐められる駐車場ではありませんが、駐車場が空いてます。館内に入り、ホールでラリー帳にスタンプを押印。藁で作られたキャラクター人形が駅舎周辺に多数置かれてました。最初の入場券が販売開始になった頃が懐かしいですね。またきっぷを販売してくれるといいんですが。駐車場を出るときに駐められていたクルマは全部で11台でした。あとバイクが数台。R349をさらに南へ進みます。[ひたちおおた]昨日寄れていたら効率が良かったのに、と思います。まぁ、仕方がない。駐車場が混雑しているのがわかったので、大型車用駐車場側の普通車の車列に駐めました。館内へ。物産館側の入口から入り、店内で物産を眺めます。メロンが売ってました。うーん、気になる。インフォへ移動して、道の駅カードを購入(2周め)。前回きっぷを買わなかったので、券番確認のため1枚だけ購入しました。もちろん台紙にも押印してもらいました。いつものように、河合駅横を通って県166経由でR293に出ます。いつもは県165へ右折しますが、今日はそのまま直進して富岡橋で久慈川を渡りました。常陸大宮市街地に入り、上町東を右折します。R118を越えて、R293をさらに北へ進みました。40キロ以下で引っ張るクルマがいて、長蛇の列ができました。やっとの思いでみわに到着。[みわ]券番からして、もうそろそろ切り替わる頃かなぁ、と思っていたところ、昨日新券が塗りつぶしに登録されました。東側駐車場の空きスペースにクルマを駐めて、フードショップ北斗星(売店)へ向かいます。レジできっぷと道の駅カードを購入。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保。カードは2周め。台紙に印をもらいました。直売所へ入って物産を探索。気になっていたメロンが売ってましたが、茨城産はそれなりの値段。まぁスーパーで買うよりは全然安いんでしょうが。熊本産のメロンも売ってました。悩むところですが、結局は購入せず。雨も止んで、たまに陽が差すような感じでしたが、また雲が多くなってきました。R293を上小瀬まで戻り、直進して県12へ進みます。野口でR123に合流。そのまま那珂川大橋で那珂川を渡りました。[かつら] ('21-22 関東スタラリ)進入路に左折する手前で、駐車場に空きがあるのか見えました。一方通行でぐるっとまわって駅舎入口近くの空きスペースにクルマを駐めました。館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。これでようやく茨城県は完了です。レジで道の駅カードを購入(2周め)します。台紙に印をいただきました。再び那珂川大橋を渡り、BPを通ってR123を西進します。新那珂川橋を渡って栃木県へ。今日も茂木の棚田郡の見学はお預けです。そのうち行こうと思います。R123をさらに西進して、道の駅駐車場へ右折します。[もてぎ]さすがに16時近くになると、駐車場にも余裕があります。誘導員さんが空きスペースを指示してくれました。土産物屋さんのけやき前に駐めました。レジで道の駅カードを購入(2周め)して、台紙にスタンプを押してもらいました。富次郎でたい焼きも購入。もちろん豆乳入りあんです。直売所に行ってみましたが、栃木県に入ったので、さすがにメロンは売っていませんでした。そのまま西進を続けて県69へ入ります。[サシバの里いちかい]道の駅カードが品切れだった、という情報がいつだったか出てましたが、入荷してるんでしょうか?駐車場にクルマを駐めて、情報館(まちおこしセンター)へ。窓口で声をかけると、「ありますよ」とのこと。カードを購入して(2周め)、台紙に印をもらいました。きっぷを1枚購入。うーん、次のきっぷって、入ってたっけ?裏変?事務所に確認に行きました。確かに裏面は変わるようですが、まだ新しいきっぷは届いてないとのこと。入荷してないのであれば、切り替えようがありませんね。カードといい、きっぷといい、ちょっと読みが浅くないですか? と思います。道の駅の横を流れる川は小貝川だったんですね。今頃気づきました。県69市貝BPから左折して、小貝川沿いを進んで県163に出ました。真岡鐵道に沿って南進します。七井でR294に出て、さらに南へ進みます。益子の町中を通過して、県41へ。いつものように田んぼ道、というか、今は黄金色になり始めた小麦畑の中を進んで、ましこの道の駅へ到着しました。[ましこ]台紙を確認すると、すでに押印済みでした。いつ2周めを買いに来たんだっけ?台紙には5月7日の日付けが入ってました。そうだったのかー。わざわざ来ることはなかったのかー。せっかく来たのだから、きっぷを1枚購入しました。近いけど、許容枚数ではないので、ここは見送ります。さて、にのみやは何時まで?県257で真岡方面に出て、再びR294に復帰しました。そのまま真岡BPを南進して二宮に入ります。[にのみや]駐車場に到着するも、何か変。う^ん、閉まってました。17時までの営業か?駐車場をぐるっと回っただけで、すぐに脱出しました。R294をさらに南へ走ります。茨城県に入り、中館西からR50下館BPへ。[グランテラス筑西]前回は営業時間をちょっと過ぎたところを無理を言って購入させていただきました。きっぷを買ったんだっけ? カードだっったっけ?今日はにのみやが閉まっていたおかげで、余裕で営業時間内です。総合案内所できっぷとカードを購入しました。きっぷは券番確認のため。カードは2周め。台紙に印を押してもらいました。閉店時間までまだ間があったので、物産館へ行ってみました。とうとう買ってしまった!茨城県に戻ってきたので、メロンがありました。1個だけど、マスクメロンを。うちへのお土産です。R50を小山方面へ西進します。交通量は多いものの、順調に走行できました。小山市街地を抜けて、思川を渡ります。さらに西進。[思川]館内の電気がまだ点いていたので、とりあえず西側の入口か駐車場に入ってみました。しかし、やはり閉店してました。営業時間は18時までてす。閉まっているのでは仕方がありません。早々に次に向かいます。R50に戻り、さらに西へ走ります。[みかも]20時までじゃなかったっけ? と思いながら、駐車場に到着。18時57分でした。えっ、閉店の音楽が流れてる。慌てて物産館内へ。19時までの営業だったんですね。というか、この前も閉店間際に飛び込んだ記憶がありますが、あれって19時前だったのか。道の駅カード(2周め)ときっぷを購入。前回1枚購入で銀券だったので、保存用の現行券として、1枚追加購入しました。券番を確認すると、次の金券が近づいてます。ここってだいぶ昔に苦い経験をしてたりします。許容範囲ではありませんが、まだ10枚制限って、継続中なんですかね?さて、結局今日の道活はこちらで終了です。なんだかんだといって、太平洋岸からここまで西へ移動してきました。今日はここからさらに西へ移動します。R50をさらに西進して、太田桐生ICから北関東道に入りました。太田強戸PAで夕食休憩。そのあと、さらに北関東道を西に走り、駒形ICまで走行しました。今日はいつものように前橋市内まで。明日はどのルートを走りましょうか。コース取りをこれから検討します。本日、いただいた御朱印 本日、新たに回収したカード<マンホールカード> メロン クインシーメロン アンデスメロン 2Lサイズ 約2kg(約1kg×2玉) 青肉 赤肉 各1玉セット 茨城県産 JA茨城旭村 送料無料 【めろん/お取り寄せ/フルーツ/果物/ギフト/贈答用/プレゼント/内祝い】【産直プレミアム】価格:3580円(税込、送料無料) (2022/6/1時点)
2022.05.22
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昨日から常陸大宮で特別券が配布開始になってます。1月から続いた超多忙な日々が、昨日の総会が終わってやっとひと段落。よく頑張ったと思います。ということで、今日から3日間、ちょっと走りまわろうかと思います。昨日の今日なので、まともな行動計画を立てていません。とりあえずは3日めは平日なので、平日しか回収できない案件を済ませれば、とは思いますが。今日は最終的には常陸大宮かな?そして日立おさかなセンターの新券を回収に行きたいな、ということで。まずはR128で太平洋岸を北進して大多喜に向かいます。家からだと大多喜までは1時間ちょっとかかります。小湊から県82へ。R297に入ります。[たけゆらの里おおたき]駐車場は余裕でした。ロータリーのように一方通行になっている駅舎前の駐車場に駐められました。入口前で、今日のキャサリンを撮影。前回訪問した時にはレジに列ができてましたが、今日は誰も並んでません。レジで道の駅カードを購入して、台紙にスタンプを押してもらいました(2周め)。R297をさらに北進して大多喜を通過します。そのまま市原鶴舞ICから圏央道に入りました。順調に走って、松尾芝山ICまで一気に走行。県62を成田空港方面へ進みます。[風和里しばやま]今日の成田空港は太平洋側に向かって飛行機が離陸します。はすぬまで見るよりも全然近くを飛行機が飛んで行きます。第二駐車場の空きスペースにクルマを駐めました。スイカがもう出まわってます。館内レジには長い列ができてました。でも3台のレジが稼働してるのて回転は早かった。事務所側のレジで道の駅カードを購入(2周め)。台紙に押印してもらいました。また上空を飛行機が飛んで行きます。県290に入り、途中を斜め右に折れてそのまま多古方面へ進みます。R297に出て、東金方面へ右折。[多古]駐車場が空いてるか、心配しながら駅舎前の駐車場へ。空きがないと、道路向かいの第二駐車場に行かないとなりません。そこからだと歩くことになるので。でも出入りするクルマがそこそこいるので、空きスペースがありました。ふっくらたまこさんを撮影。物産館へ。レジで道の駅カードを購入。台紙にスタンプを押してもらいました。きっぷは購入せず。東金方面に出て、季楽里あさひにも行くことを考えましたが、行ってしまうと時間的に厳しくなるので、今日のところは見送ることにします。多古の駐車場を右に出て、多古の町中を通過。八田桜通りを通って県79に出ます。さらに北進して赤池交差点を右折します。県44を東へさらに進みます。[くりもと]駅舎前の駐車場が満車でした。いったん県44に出て、東側の第二駐車場へ入りました。。きっぷや道の駅カードを販売している全国道の駅交流物産館へ。台紙1枚をそのまま持ってレジに行くと「カードですね」と。道の駅カードを購入(2周め)して、台紙に押印してもらいました。前回は大師にはセルフで印を押したような気がします。前回訪問時からあまり日にちが経っていないので、きっぷは購入しませんでした。前回とは違うルートでナビに誘導されました。県44をさらに東へ進んで県16に入って北進します。ここをまっすぐ進むと佐原に出ますが、前回同様神崎を先に済ませたいので、助沢ICから県70(旧東総有料)に入って大栄方面へ。R51から県101に入って北へ進みます。R356旧道を通って神崎大橋際に出ました。神崎IC方面へ西進します。[発酵の里こうざき]駐車場の西側で整地工事をしていました。何か建つんでしょうか?駐車場が混んでることを覚悟していたけど、それほどでもなかったりします。ここのキャラクターは何ていう名前だっけ?と思いながら写真を1枚撮影。今日はキャラクターシリーズで。発酵市場のレジでカードを申請。2周めのカードを受け取り、台紙に押印してもらいました。きっぷはまだ早いかな、と思って購入せず。明日、この周辺はマラソン大会により、交通規制があるそうです。R356を佐原方面に東進します。[水の郷さわら]いつものように川の駅のほうの駐車場へ。こちらもそこそこの台数のクルマが駐まってます。空きスペースに駐車。そして地域物産館へ。レジに並んで道の駅カードを購入します(2周め)。ここはよくきっぷを併売しますが、今は1種類のみ販売です。自力確保済みなので、今日は購入しませんでした。台紙に押印してもらいました。R356をさらに少し東へ走り、津宮BP入口を右折して佐原香取ICへ。東関東道に入りました。利根川を渡って茨城県に入ります。終点の潮来ICからは県101を北進します。[いたこ]何かのイベントをやってるらしい。誘導員さんが入口にいて、満車と書かれたカードを持ってました。先の信号を左折して、駐車場へ。ぐるっと1周してみたものの、空きがなく、クルマを駐められそうなところに、ちょっと駐めさせてもらいました。物産館奥のレジできっぷとカードを購入。きっぷは紙質変更版まで程遠い券番でした。ずっと裏変されていないきっぷなので、不良在庫がまた1枚、増えてしまいました。カードを受け取り台紙に印を押してもらいました。R51に出て西へ進みます。永山こうさてんを右に折れて、霞ヶ浦沿いを北進します。高須交差点を左折してR354を土浦方面へ進みました。[たまつくり]前回、駅前の入口を通り過ぎてしまって霞ヶ浦を渡るはめになってしまった道の駅です。今日は手前の信号から駐車場にはいりました。物産観光センターへ。レジできっぷと道の駅カード(2周め)を購入しました。台紙に印をもらい、外に出たところで、金券が近い券番であることに気付きました。許容範囲だったので、無駄遣いを承知で行かせてもらいました。ちなみにこのきっぷは紙質変更版です。そこにこだわって集めてる人はいないと思うので、不良在庫になることは必至ですが。とりあえずは、紙質変更版のイラストきっぷを自力確保しました。さて、R354を戻り、再び高須交差点へ。左折してR355をさらに北進。県7に入り、R355を北へ進みました。[かさま]R355を北進して道の駅まで来たのは初めてです。信号を右折して駅舎側の駐車場へ。駅舎正面の駐車場に空きがなかったので、ファミマ側へ。喫煙所横の空きスペースに駐めました。案内所窓口の呼び鈴を鳴らします。いつもとは違う若いお姉さんが応対してくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。時間的な余裕がなくなってきました。ここからかつら経由で常陸大宮へ向かおうと思ってましたが、ルート変更します。R355を友部ICまで戻り、北関東道に入ります。友部JCTから常磐道へ。日立南太田ICまで一気に北上しました。R6からR293へ右折して、R245へ出てさらに北進。[日立おさかなセンター]駐車場は余裕でした。入口に行くと、1Fのスタンプが置かれているカウンターで、事務所のいつもの人が何やら作業中。きっぷの販売って、こっちに移ったのか? と思いきや、ただ整理をしていただけのよう。こちらに気づいてくれて、今上に行きますね、と階段下に掛けられていた不在標示を外して階段を昇ってくれました。一緒に、階段を昇り、事務所へ。きっぷとカードを購入(カードは2周め)。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保。カードの台紙に印を押してもらいながら、ちょっとお話しを。コンプリートカードにもシリアルナンバーが入ってることや、パンダのことなど。パンダ、来るといいよね!さて、常陸大宮へ向かいます。来た道を戻って、R6を越えて常陸太田方面へ進みます。ひたちおおたに寄って、カードを回収しようと思ってましたが、どうやら常陸大宮への到着時間が微妙です。寄らずに常陸大宮に向うことにしました。常陸太田駅前を通過して、R293をさらに西進します。いつものように、久慈川手前を右折して、県165経由でR118に出ました。[常陸大宮]駐車場への到着時間は18時5分前。ひたちおおたに寄っていたら間に合わなかったでしょう。いつものように遊具側の駐車スペースにクルマを駐めて、トイレのところから館内へ。案内所カウンターで確認すると、直売所(物産)のほうでのレシートが必要とのこと。慌てて閉店の音楽が流れる物産売場へ。品物を選んでいる余裕もなく、これでいいか、と1000円分の商品を持ってレジへ行きました。案内所カウンターへ戻るも、無人だったので、呼び出しブザーを押して、事務所から来てもらいました。レシートを提示して、昨日から配布されている特別券をいただきました。入館者350万人達成記念きっぷをを自力確保しました。あわせて道の駅カードを購入(2周め)。台紙にスタンプを押してもらいました。通常券は購入しませんでした。ということで、何とか常陸大宮の特別券が回収できました。さて、今日はここまでなので、このあとどうするか。いろいろと考えた末、今日は日立市内にとどまることにしました。R293をR6まで戻り、日立市内へ。[JR日立駅]日立駅を散策しに行きました。情報センターはすでに閉まってます。現在、日立市のマンホールカードは市役所で平日のみの配布です。動く歩道を使って駅改札へ。駅スタンプを回収しました。さて、明日はどこをどう走るか。ちょっとルートどりを考えます。茨城 パンダ納豆 ギフトセット 【送料無料】 ラヴィット マナブ パンダ わらつと 納豆 ギフト 贈答 贈り物 納豆菌 納豆キナーゼ 菊水食品価格:4000円(税込、送料無料) (2022/5/22時点)
2022.05.21
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昨日、富楽里とみやまの新券が登録されました。先日、道の駅カードを回収に行った時には、まだ切り替わらない、ということでしたが、ようやく新券になりました。まぁ、いろいろと購入して切り替えてくれる人がいるので、意外と早かったか。ということで、今週後半に総会があり、さらに週末はちょっと遠征に出たいので、今日しかないか、と思って時間休をとって新券の回収に向かいました。今日は1日中雨が降ってます。業務をこなして4時過ぎに職場を出ました。R127を北進してとみやまへ。[富楽里とみやま]現在リニューアル工事中のため、仮店舗での営業です。営業時間は17時まで。雨が降っているということもあり、工事でただでさえ狭くなっている駐車場にもだいぶ空きがありました。左手の入口から入り、奥野事務所に行ってみましたが誰もいませんでした。右手のレジのところにいつものお姉さんがいるのが見えたので、そちらに行って、「きっぷを買いに来ました」と申請しました。事務所のほうに移動してきっぷを購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。ちょっといろいろとお話もしてきました。 ということで、今日はここだけのピンポイント訪問です。県258から県88を南進して、今日は県296を通って帰宅しました。今週はずっと雨なんでしょうか?そろそろ梅雨入りですね。【送料無料】 いちご メイプルグラノーラ 南房総産 苺 ドライフルーツ フルーツグラノーラ 【富楽里とみやま】価格:3700円(税込、送料無料) (2022/5/16時点)
2022.05.16
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昨日は朝方から大雨が降っていて、午後にはすっかり上がったものの、出かけようという気にはなりませんでした。満を持して、今日は埼玉辺りの道の駅カードの回収に行こうかと。埼玉や山梨は、今回道の駅カードの販売に参加していないところが多いので、どういったルート取りをするか、なかなか難しかったりするのですが。まずは下道を使っていちかわまで行こう、と思います。いちかわは混むので早い段階で駐車場には到着したい、と思い、開店時間に合わせて6時半には出発しようと思ってました。が、結局予定より15分遅れでの出発になってしまいました。R410を北進して県24へ。今日も五井経由でR16に出ました。そのまま千葉市を抜け、R357経由で市川方面へ。外環高谷JCT付近の入り組んだ道を通ってR298に入りました。[いちかわ]下道で来ると家からちょうど2時間半ですね。到着は9時20分でした。で、もうこの時間帯から普通車用駐車場は満車状態です。1周ぐるっと回っても空きかなく、結局大型車用スペースに並べられた普通車の列に並べて駐めました。圧倒的に普通車用の駐車スペースが足りなくないかい?しかもクラシックカーイベント? 開催中。館内に入り、連絡に向かうと台紙に気づいたレジの方が、カードですか? と声をかけてくれました。カウンターに誘導されて、2周めのカードを購入。あわせてきっぷも購入さましたが、そういえば、切り替わりまではまだまだだったことを思い出しました。確かにまだまだかかりそうです。 さて、以前はよくR298で埼玉県に入り、県1を使って吉見には行ってたりしましたが、ナビで検索すると、圏央道を使うように指示されます。今日はさほど渋滞情報も流れていないので、高速を利用することにしました。R298を三郷まで北進して、三郷南ICから外環道へ。川口JCTから東北道に入って白岡久喜JCTから圏央道に入りました。順調に走行。桶川北本ICでおりて、県57から県33へ左折します。この長井荒川の河川敷を以前はよく渡ったなぁ、と思いながら荒井橋で荒川を渡り、大串を右折して北進しました。[いちごの里よしみ]きっぷ販売駅ながら、ずっと裏変がないので、なかなか訪問することのない駅です。駐車場に到着するも、大混雑。遊具もあるし、直売所も賑わってるし、混んでます。たまたま出るクルマがいて空きができたところに駐めることができました。まずは直売所を覗いてみました。カードを回収したら、イチゴでも買って行こうかと思います。売店へ移動。道の駅カードときっぷを購入しました。カードのシリアルナンバーは0084でした。台紙に印を押してもらいます。直売所に戻り、イチゴを2パック購入してクルマへ戻りました。この時期のイチゴは傷みやすいので、今日のうちに、ということです。今年のイチゴももうそろそろ終わりですね。が、頼まれている2周めのカード回収を、改めてここまで来るのが大変なので、もう一度売店へ行って2カードを購入しました。新たに埼玉県の台紙を1枚いただきました。 せっかく吉見に来たのだから、1ヶ所寄り道をしていきます。北側の出入口から駐車場を出て、県27を吉見町役場入口で右折します。県345を北進して中新井を左に折れて、県271へ。[岩殿山安楽寺(吉見観音)]坂東三十三観音霊場第十一番札所です。県271からの進入路口にあった石標を撮影してから、参道の途中にある駐車場に入りました。徒歩で参道を歩いて山門手前の石段前へ。解説板があったのでそちらを読んだあと、石段を登りました。山門をくぐって境内へ。さらに石段があって、その先に本堂がありました。左手にある薬師堂を参拝。薬師如来と書かれた幟が立ってます。そして石の階段を上り本堂前へ。参拝客がいたので、先に右手にある三重塔を見学しました。そのあと、本堂にて参拝。御本尊は聖観世音菩薩です。開山は約1200年前の行基によるものだそうです。そして、左手奥の納経所へ。御朱印を記帳していただきました。源頼朝の弟である源範頼が幼少期にいた館が近くにあるそうで、源範頼の旧蹟になっています。毎年6月18日に「厄除朝観音御開帳」があり、賑わうそうです。厄除け団子が有名だそうですが、参道にあった団子屋さんは閉まってました。 駐車場に戻ります。ここから花園に向かいますが、下道を通ると時間がかかりそうだったので、関越道に入りました。東松山ICから入り、花園ICまで高速利用。R140を西進します。[はなぞの]R140の右折レーンに収まらない台数のクルマが列を作ってました。信号を右折して駐車場に向かいますが、混んでるのが分かります。裏の駐車場もほとんどクルマで埋まってました。こちらの駐車場がここまで混んでるのを見たのは初めてです。というか、真昼間の時間にはあまり来ないので、普段の昼間はこんな感じなんでしょうか。奥の方に空きスペースを見つけて何とか駐車できました。店舗周辺も人で溢れてます。店内に入り、数点の物産とと道の駅カードを購入します。店内のお客さんの数に対して、レジは並ばずに済みました。カードのシリアルナンバーは0099。台紙に押印してもらいました。 R140を西進して秩父方面へ走ります。長瀞周辺が少し流れが悪かったくらいで、それなりに順調に走行できました。[ちちぶ] ('21-22 関東スタラリ)駅舎前の駐車場が満車状態です。奥の砂利の駐車場に入りました。駐車場の真ん中に大きな水溜まりができていたので、そこを避けるようにして空きスペースに駐めました。駅舎入口へ徒歩移動。物産館に入り、レジの方に尋ねると、カードは中央の事務所窓口とのこと。事務所窓口に行く前に、中央入口に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。窓口に行くと先客か何かのスタンプを押してました。あの花などのアニメ関係か。窓口に声をかけて道の駅カードを購入。シリアルナンバーは0086でした。そして台紙に押印してもらいました。 道の駅からR140へ出る信号待ちの車列が、道の駅駐車場にまで伸びてます。これはR140には出られないな、と思い、その列とは逆方向に出て、R299に出ました。横瀬方面へ進みます。寺坂の棚田を見に行こうと思ってナビに入力しましたが、左折し損ないました。急遽、6番と7番の秩父観音霊場札所に寄っていくことにしました。横瀬橋の交差点を曲がったすぐ上にあるのが札所だよなぁ、と思いながら左折します。どこにクルマを駐めるんだろう? と思いながら走ると、こちらは7番の札所だったんですね。先に進んで6番札所からまわります。秩父の観音霊場めぐりはいろいろなところに案内看板が出ているので助かります。案内看板を伝って6番札所である卜雲寺の下に辿り着きました。[向陽山卜雲寺]この細い道をクルマで入っていいのか? と思うような急坂路が入口にありました。とりあえず、周辺に駐車場が見当たらないので、坂道を登ります。狭路の先に4台分ほど駐められる駐車スペースがありました。すでに2台のクルマが駐まってます。トイレ横に前向き駐車。正面の階段を上ってお堂のある境内へ入りました。秩父観音霊場6番札所になります。左手には薬師堂があり、その先には卜雲寺の解説板がありました。武甲山と関連のあるお寺なんですね。御本尊は聖観世音菩薩です。秩父札所開創時に武甲山山頂の蔵王権現から、荻野堂に移されたものとのこと。確かに武甲山が見渡せました。参拝後、右手の納経所へ。御朱印をいただきました。駐車場に戻ると、さらに参拝客のクルマが入ってきました。駐車スペースが広くはないので、切り返しが大変でした。 来た道を戻り、案内看板に従って進むと広い駐車場に着きました。[青苔山法長寺]秩父観音霊場7番札所です。クルマを駐めて、山門から境内に入ります。正面の本堂右手に解説板がありました。御本尊は十一面観世音菩薩になります。本堂の設計は平賀源内とのこと。秩父札所ではいちばん大きなお堂とのことです。本堂で参拝します。左手には牛の石像が置かれています。牛伏堂と呼ばれることから置かれているようです。その名の由来となる石像もありました。本堂向いの納経所へ。納経帳に御朱印を記帳していただきました。 R299に戻り、芦ヶ久保方面へ進みます。[果樹公園あしがくぼ]相変わらず混んでます。そしてまたバイクが多いこと。駅舎側の駐車場に空きがありました。クルマを駐めて、物産館へ。レジに並んで、きっぷと道の駅カードを申請。が、「カードはないので、きっぷだけでいいですか?」と聞かれました。! そうだった!ここは道の駅カードはやってなかったんだっけ。きっぷも前回確認した時には紙質切り替わりまではまだまだだったので、今日、わざわざ来ることもなかったんですね。とりあえず申請してしまったので、きっぷのみ購入しました。確認不足を反省です。時間的にこのあと大滝温泉に行ってから龍勢会館まで戻ると、龍勢会館が閉館してしまいそうだったので、先に龍勢会館へ行くことにします。R299を秩父方面に戻ります。R140との上野町交差点が混んでるのは目に見えてわかるので、坂氷を右折して県11へ入りました。前回、秩父観音霊場巡りをした時に通った道です。北進して高篠小学校前を左折して県82へ。R140を越えて、秩父鉄道の踏切を渡るところで列車待ちになりました。ちょうどSLが通過しました。気づいた時には遅く、客車の写真しか撮れませんでした。秩父セメントの本社工場がここにあるんですね。積荷用の線路が何本も敷かれてました。いったん秩父方面に走った後、R299へ入ります。旧秩父橋が改修工事中。工事中の橋の真ん中にカップルが見えました。アニメの聖地、巡礼中か。蒔田を右折して県270へ。R140皆野秩父BPのICを通り過ぎてさらに先へ進んで県37に出ました。いつも通る道です。左折して龍勢会館へ。[龍勢会館]初めて物産館側の駐車場にクルマを駐めました。物産館をぐるっと回るように歩いて龍勢会館へ。入口でスリッパに履き替えて受付へ。今日は女性の方が応対してくれました。きっぷの券箱がカウンターの外に出されてます。道の駅カードときっぷを購入。きっぷはもちろん龍勢会館と井上伝蔵邸の両方を購入しました。伝蔵邸のきっぷがあと少しで切り替わります。でも切り替えるにはちょっとね。不良在庫を増やしたくないので、自重しておきます。カードのシリアルナンバーは0074でした。台紙にスタンプを押してもらいます。ままんたちがいなくなったので、長居はしなくなりましたね。 さて、来た道を戻ります。県37から県270へ。R299に出て、県72へ入りました。途中、道が細いところもありましたが、荒川沿いをそのまま走行してR140に出ました。右折するとすぐに道の駅への進入路になります。[あらかわ] ('21-22 関東スタラリ)久しぶりに来ました。踏切を渡って線路沿いの駐車場に前向き駐車しました。駐車場はガラガラです。出品者専用駐車場側から農産物直売所へ入ります。ラリー帳に未押印だったのて、まずはスタンプを押印しました。レジに移動して道の駅カードを購入。シリアルナンバーは0079でした。クルマに戻ると、雨がポツポツと降ってきました。 道の駅前の踏切を渡ろうとすると、踏切が鳴り始めました。電車の通過待ち。今回はSLではありませんでした。まぁ時間的にはそうですね。R140に戻り、さらに西へ進みます。雨が本格的に降ってきました。途中、法面工事のために片側通行がありました。そこを抜けて、さらに西進します。[大滝温泉] ('21-22 関東スタラリ)ここも久しぶりの訪問です。前回、二瀬ダムのダムカードを回収に来た時には寄らなかったので。入口の坂道を下って駐車場へ。雨が降ってますが、傘をさすほどでもないので、そのまま温泉棟へ向かいます。入口に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。中に入り、温泉受付カウンターでカードときっぷを購入します。カードのシリアルナンバーは0081でした。きっぷがちょうどロットの最初の券番でした。このロットから紙質変更版になります。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保。台紙に印をもらって、いよいよ埼玉県のカード完集まであと1つとなりました。 R140を秩父方面に戻り、県37へ左折します。そのあっま小鹿野方面へ北進します。[両神温泉薬師の湯]前を走っていた2台も道の駅に入りました。雨の降る中、温泉受付へ。きっぷとカードを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは0074。台紙に押印してもらいました。こらで埼玉県の道の駅カードは完集になりました。 今回の道の駅カードでは、埼玉県の道の駅で参加したのは15駅だけでした。参加駅が少なかったので前回群馬の帰りに購入した2駅分と合わせて2日間でまわれました。県37を先に進み、黒海土バイパス前を右折してR299を秩父方面に走ります。ちちぶの道の駅が間に合いそうなので、2周目を回収していきたいと思います。秩父橋で荒川を渡って秩父市街地方面へ。相生町を左折してR140に出ました。南進して今日2度目の訪問となるちちぶに到着。[ちちぶ]営業時間は17時半まで。駐車場に着いたのは17時25分。間に合いました。今回は駅舎前の駐車スペースが余裕で空いてます。正面入口から館内へ。事務所窓口で2周めの道の駅カードを購入しました。さっき来た時にいた先客は、ここさけのスタンプラリーをやってたんですね。閉店の音楽が流れてきました。物産の方はすでにシャッターが半分降ろされてます。撤収します。 さて、あとは帰りがけにもう一度はなぞのに寄っていこうかと思いますが、その前にもう1ヶ所寄り道をしていきたいと思います。先ほど同様、駐車場を左に出て、R299へ出ました。横瀬町方面に進んで、横瀬町図書館を左に入ります。すぐに棚田の駐車場がありました。[寺坂の棚田]横瀬川に合流する曽沢川沿いの河岸段丘に広がる棚田です。約330枚の棚田があり、埼玉県では最大の棚田になるそうです。駐車場にクルマを駐めて、棚田を散策。東屋のところまで歩いて、林道沿いから棚田を見下ろしてみました。正面には武甲山。まだ田植え前の時期で、その準備をしている棚田もありました。秩父ジオパークの構成要素でもあり、縄文時代の遺跡も発見されているそうです。夏に行われる「ホタルかがり火まつり」を見に来てみたい、と思いました。いや、棚田風景はいいですよね。 駐車場を右に出て、県11に出ました。昼に通った道を再び走り、高篠小前を左折してR140に出ました。R140を深谷方面へ進みます。走っているクルマはそれなりに多いものの順調に走行できました。もう一度、はなぞのに寄っていきます。[はなぞの]18時半前に到着。昼間の駐車場の混み方がウソのように空いてます。休憩所前の駐車スペースにクルマを駐めて、物産館へ。レジできっぷと2周めの道の駅カードを購入しました。レジの女の子はアルバイトの子でしょうか。道の駅カードについて、一緒にいたレジの方からレクチャーされてました。昼間から5枚ほど売れてました。ということで、時間的にも今日はこちらで道活は終了です。いつものパターンでR17に出て、東北道方面に走ろうかとも思いましたが、誘惑に負けて花園ICから関越道に入りました。今日は渋滞情報がありません。順調に走行して外環道へ。そのまま東進して京葉JCTから京葉道に入りました。幕張PAで夕食休憩。新型コロナによる規制が解除されているので、PAは22時まで営業しています。京葉道から館山道に入り、県24経由でR410へ。そのまま南進しての帰宅となりました。さえ、埼玉県の道の駅カードを完集しました。残すは群馬県と、まったく手つかずになっている神奈川・山梨ブロックですね。本日、いただいた御朱印 本日、新たに回収したカード<道の駅カード> 【ふるさと納税】No.132 秩父の魅力アニメセット / アニメグッズ 映画 ポスター ステッカー 埼玉県 特産価格:21000円(税込、送料無料) (2022/5/16時点)
2022.05.15
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午後から千葉へ出張することになりました。決まったのが昨日のこと。ということで、千葉市内へ。夕方、会議が終わり、帰路につきますが、もしかしたら営業時間に間に合うか、と思い、木更津うまくたの里に寄っていくことにします。どっちにしろ、千葉から家まではいつものルートを走るので、うまくたの里の前は通ります。R16から五井市街地を抜けて姉崎方面に向かいます。県24に出て南進。[木更津うまくたの里]到着時間は17時50分。駐車場が空いてます。全部で5台もクルマが駐まってないかも。さすが平日、と思いつつ、クルマを駐めると、出入口に看板が出ているのが見えました。クルマを下りて確認しました。いつから17時閉店になったの?以前18時まで営業していたような記憶が…。残念ながらきっぷの券番確認はできませんでした。いったん木更津市街地方面に出て、買い物を済ませました。その後、いつものルートに戻り、そのまままっすぐ帰宅しました。まぁ、焦らずとも木更津は回収に行けるので。老舗有名店・人気の焼き菓子と紅茶のセット|レ・アントルメ国立詰合せ 手作り 焼き菓子 フルーツ ケーキ パウンドケーキ セット お取り寄せ 人気 ブランド 東京 専門店 おしゃれ かわいい おすすめ 贈り物 プレゼント ギフト 手土産 土産 お土産 母の日 名店 有名店価格:3480円(税込、送料無料) (2022/5/11時点)
2022.05.11
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4月の下旬に今年の工場夜景カードの配布が一斉にWEB上にUPされました。それを受けて、市原市と千葉市のカードの回収に向かったのが4月24日のことでした。市原市は確保できたものの、千葉市については一足早くWEB上にUPされていたらしく、残念ながら回収できませんでした。そして川崎市については、今日、5月9日から配布開始とのこと。川崎市の工場夜景カードについては、第2弾は回収できたものの、第1弾は間に合わず。未回収となりました。平日ということもあり、同なのかなぁ、と思いながら、仕事の進捗状況を見ながら、行ける様だったら行こうと考えていました。仕事のほうが、午前中に何とか先が見えたということもあり、ごごから時間給を貰いました。市役所に用事があったので、そちらに寄った後、休日ではないので少しでも高速代を節約しようと思って、今日は鋸南富山ICから富津館山道に入りました。連絡道経由でアクアラインへ。1区間節約しただけなので、やはり高速代はそこそこかかります。首都高に入り、大師ICまで走行しました。そのままR409を西進して川崎駅方面へ。川崎駅東口側のコインPに入りました。前回訪問した時も、どう行けば観光案内所に行けるのかわからずに結構ぐるぐるしましたが、今日は携帯のナビを使って、そんなに迷わずに辿り着きました。ということはちょっとは迷ったんですが。[かわさききたテラス観光案内所]案内所の中ではなく、入口外の通路側に特設ブースが設置されてました。直接係の方に声をかけました。今回の配布条件は、川崎市観光協会公式 Twitterか、川崎産業観光振興協議会の公式Instagramをフォローしてその画面を提示するというもの。事前にTwitterのほうをフォローしておきました。画面を確認してもらって、無事、川崎市の工場夜景カード第3弾を入手できました。ここの観光案内所は確かマンホールカードも配ってたはず、と思い、中に入り右手の係の方に申請しました。アンケートを記入して、川崎市Aのマンホールカードもいただきました。すでに入手済みでしたが。ただ、土日に訪問すると、川崎市Bのマンホールカードが入手できたんですね。そちらのほうは未入手なので、いずれ土日に回収に来たいと思います。帰り際に工場夜景カードのほうで尋ねてみると、「今日はあまり枚数は出ていない」ということでした。でもWEBのほうで、配布状況により条件が変更される可能性がある、ということなので、これから貰いに行く人は要注意ですね。 さて、今日はお出かけグッズを持ってきてないので、ここだけのピンポイントで帰路につきます。コインPからクルマを出して、浜川崎ICから首都高に入りました。大師JCTからアクアライン方面へ。木更津金田ICでおりて、そのまま木更津経由で君津を抜けて、県92からR410を南進して帰宅しました。それにしても、先日取りこぼした千葉市の工場夜景カードは追加配布されないんでしょうか。さすがにクルーズに参加するというのは…、なので。本日、新たに回収したカード<工場夜景カード>焼チーズ&オレンジチョコ タルト 2個セット / ギフト スイーツ 洋菓子 お取り寄せ 贈り物 プレゼント お土産 母の日 父の日 /【冷凍便】代引注文不可価格:2625円(税込、送料別) (2022/5/9時点)
2022.05.09
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今日は午前中、職場のほうに出て、午後からは南房総の道の駅をまわります。道の駅カードの千葉県版の2周めです。まずは職場から近い富浦地区の2ヶ所から。R127を北進して、どちらを先に行くか。何となく富浦IC手前を右折して、県185に入りました。[おおつの里]去年のこの時期はずーっと休業中だったような気がします。花倶楽部という名前の通り、春先の花の時期以外は閑散としている道の駅です。常に閑散としてるのかも。今いるお客さんは1組か。レジで道の駅カードを購入して、2周めの台紙をいただきました。県185を戻ります。曲がるところを間違えてひとつ先のカーネーション団地を通ってR127へ出ました。[とみうら]今日は最初から道路向かいの第ニ駐車場に入ります。富浦マートの東側に新しく建物が建つようです。でも富浦マートは道の駅ではありません。枇杷倶楽部館内に入り、レジへ。道の駅カードを購入(2周め)して、台紙に押印してもらいました。店頭に枇杷が並んでました。もうそんな季節かー。 R127をさらに北進します。鋸南町に入り、勝山の街中方面でちょっと寄り道します。左折して細い道を進みます。[海光山長谷寺]入口を発見して右折すると駐車スペースがありました。久しぶりに安房国札所巡りをしようかと思って来てみました。クルマを駐めて、観音堂を確認します。大黒山の南麓側に階段が続き、そこを登って観音堂に到着。扉が閉まっているので中は見えませんでした。参拝を済ませて右手にある身代わり観音へ。こちらも閉まっているので中は見えません。身代わり観音側の階段から駐車場に戻りました。隣接する法福寺で御朱印がいただけるようですが、人がいるわけでもなく、その案内も何も出ていないので、御朱印はいただけませんでした。安房国札巡りはそんなとこころが多いです。 R127に復帰して、さらに内房を北へ進みます。[きょなん]入口を左折して駐車場へ。鋸南町観光物産センター前の駐車場が混んでました。いちばん奥に空きがあったので、そちらに駐車。R127側の入口にある看板を撮影してから案内所へ。カードを購入(2周め)して、台紙に印をもらいました。今日はきっぷは購入せず。R127を右折して県34へ。鋸南保田IC方面へ進みます。[保田小学校]道の駅カードの2周めをまわってることにいちばん文句を言われそうなのがここかな。駐車場が満車状態で、出るクルマを見つけた時には曲がれず。ぐるっとまわると、出口側に空きスペースがありました。猿回しが来ていて、お客さんを集めてました。案内所へ。駅の方が複数名いました。カードを購入(2周め)。台紙に印をもらって速攻で撤収します。県34からR127の戻り、今度は南進します。二部を左折して、富楽里へ。[富楽里とみやま]仮店舗での営業中です。道の駅になる前の直売所の跡地(交差点のところ)が臨時駐車場になってました。でも見た感じ、仮店舗の前にも空きがありそう。実際に行ってみるとそれなりの台数の空きスペースがありました。店舗内へ。左側のレジ奥にある事務所入口が案内所になってます。そちらで声をかけて道の駅カードを購入しました(2周め)。台紙にも押印してもらいます。案内所を離れたところで、きっぷについて確認するのを忘れたことを思い出しました。戻って確認すると、まだ変わってないとのこと。またそのうち来ます。県184から県258へ。富山の南側を通って県88へ出ます。途中で雨がパラパラと。そういえば、洗濯ものを取り込んでおいて、と言われていたことを思い出しました。県88を南進しているうちに、雨は小康状態になりました。[三芳村]北側の駐車場へ入りました。入口の看板を撮影してから物産館内へ。中央のレジで道の駅カードを購入(2周め)します。台紙にも印を押してもらいました。小分けになってる味噌ピーが売られてました。今度買ってみようかと思います。小学生の頃の給食を思い出します。県88から途中をショートカットして県296へ。西進して再びR127に出ました。南進してR410へ入ります。さらに南進を続けて、藤原を右折して市道を東進します。そのまま直進して県257に出ました。[南房パラダイス]駐車場にクルマを駐めて、まずは入口にあるALOHA GARDEN TATEYAMAの看板を撮影してみました。チケット売り場に移動して、きっぷを購入。どこがどう変わったのか?裏面一部変更版になってるはずの券番に入ってました。とりあえず、追加購入しました。塗りつぶしで確認したところ、イラスト位置と裏面文章が変更されてました。新版イラストきっぷを自力確保しました。県257をここから東進します。相浜を右折してR410で南房総市へ。旧白浜町を通過して旧千倉町に入りました。[ちくら・潮風王国]久しぶりに普通車駐車場にクルマを駐めました。それでもお客さんはパラパラといます。西側入口から館内に入り、左手の潮風ショップへ。台紙を提出しながら道の駅カードを申請。台紙に印をもらって2周めのカードを受け取りました。クルマに戻り、R410をさらに東へ進みます。そのまま県297へ。[ローズマリー公園]看板の丸山町を覆ってあるのを見るたびに、名前を残せばよかったのに、と思ってしまいます。閉店10分前に到着。はなまる市場はすでに閉まってます。ローズマリーガーデンの方の売店へ。入口が閉まっていたので、閉店してしまったのか! と思いましたが、ツバメの侵入を防ぐために閉めてあると書かれてました。扉を開けて、館内へ。レジで道の駅カードを購入しました(2周め)。あわせて台紙にもスタンプを押印してもらいました。ローズマリーの駐車場でWA・O!の営業時間を確認。18時まで。県297を進んでR128へ。[和田WA・O!] ('21-22 関東スタラリ)このところ西側の駐車場に駐めることが多かったけど、今日は東側まで行ってクルマを駐めます。建物前を通るので、まだ開いてることを確認しました。館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。押したつもりがまだ未押印でした。そして売店レジへ。いつものお兄さんが商品整理をしているところを声をかけました。きっぷを購入。紙質変更版になってました。「以前のきっぷより裏面の色合いがが明るくなったでしょう」などと話をしながら券番を確認すると、金券までの許容範囲になってました。地元ということもあるので、ここは行かせてもらいました。ということで、紙質変更版のきっぷを自力確保しました。改めて、裏面変更を依頼しておきました。さて、今日はここまでです。南房総市には岐阜県の高山氏と同じ8駅の道の駅があります。館山市の1駅と鋸南町の2駅を合わせて11駅を効率よくまわれました。鴨川は6月の特別券配布時に行こうと思います。皇室献上の実績 房州 びわ 大粒サイズ12〜15粒入化粧箱 ギフト 送料無料 千葉県南房総産価格:9850円(税込、送料無料) (2022/5/19時点)
2022.05.08
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今日はもともと午前中に職場へ出る予定でいたが、それがなくなったので、急遽栃木県の道の駅カードの残りを回収しに行くことにしました。どこからスタートするかをいろいろと悩みましたが、結局1日だけの回収旅なので、未回収の那須地域を効率よくまわることを優先して、みぷの道の駅をスタート地点に定めました。高速を使って家からだと3時間半ぐらいあればいい時間に着くかと思いながら。いつものようにR410を北上しました。最近のパターンで、市原ICから館山道に入りました。GW期間中の最終の土日になりますが、思ったほどクルマの量は多くなかったりします。京葉道から外環道に入り、川口JCTから東北道へ入りました。ほぼ順調に走行して北関東道へ。[みぶ]アクセスはハイウェイパーク側から。つまりは壬生PAですが。クルマを駐めて、早速事務所窓口へ。しかし「ただいま不在にしております」の表示が出されています。以前もそんなことがあり、その時は事務所の方がゴミ出しをしていて不在だったので、またそうかな? と思って周辺を見てまわりましたが、それらしき人がいませんでした。しばし待つことに。トイレに財布を忘れた人がいたらしく、その対応をしていたらしく、しばらくしてから事務所の方が戻ってきました。それらの対応が終わるのを待って、窓口できっぷを購入。先日切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。事務所の方が一生懸命デザインを考えたそうです。カードは正式に依頼を受けたので、2周めを開始。新たに栃木県の台紙をいただきました。2周めについてはシリアルナンバーは省略します。 北関東道をさらに東進して真岡ICで下りました。R408から県47に入り、踏切手前がちょっと渋滞しましたが、真岡市街地を通過します。県257に入ってさらに東へ進みます。[ましこ]駐車場にはいつもよりは空きがありました。いつだったか、ぐるぐる回って第二駐車場へ駐めたことを思い出します。空きスペースにクルマを駐めて、インフォカウンターへ直行しました。台紙を持って行ったのですぐに気付いてもらえます。カードときっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。カードは2周め。インフォの方が話し好きの人らしく、「コンプリートしたらぜひ見せてください」といわれました。「頑張りますよ」と答えておきましたが、数年前の試行販売の時、最初に来たのに「1番のカードは駅が保存するので」と言われて、2番めのカードを購入させられたという事実をちょっと嫌味を込めて伝えてみました。その時に保存したというカードを1度見せてほしいなぁ、なんて思ったりもしますが。直進道路になった田んぼの道を益子市街地方面へ進みます。真岡鐵道の踏切を渡ってR121へ。そのまま県255に入り、左折してR123へ。宇都宮方面へ進み、芳賀通りへ右折して北進しました。[はが]クルマを駐めて、西棟の事務所窓口へ。窓口には先客が2名。1人めの先客は、地図を開いて説明を受けてました。道案内ですね。2人めの先客は宝くじを買いに来た人でした。あまり待たされずに済みました。順番になって、事務所の方にきっぷとカードを申請しました。新版イラストきっぷを自力確保。カードの台紙に印をもらいました。きっぷとあわせて、20周年特もいただきました。県61へ出て、北進します。そのまま県176に入り、高根沢町へ入ります。[たかねざわ元気あっぷむら]入口の坂を登り、今日も情報棟の下の駐車場へ入りました。情報棟まで徒歩移動しました。先日、現行版イラストきっぷは自力確保しているので、今日はきっぷは購入せず。2周めのカードのみを購入しました。台紙に押印してもらいました。先へ進みます。道の駅入口の西側の交差点を右折して、北へ進みます。県10へ入り、西進。県181へ右折して、そのまま氏家に出て、市街地を通過。R4に出て、さらに北進を続けて片岡から県30に入りました。[やいた]さほど台数の置けない駐車場なので、空きがあるか心配でしたが、出るクルマがそれなりにいたのですんなり駐車できました。クルマを駐めて館内に入り、事務所窓口へ。事務所の方に、きっぷとカードを申請しました。こちらでも先日切替わった新版イラストきっぷを自力確保しました。カードのシリアルナンバーは000087。台紙に印をもらいました。次に来た人もカードの台紙を持ってました。ここではよくイチゴを買うんだけど、今日はいいかなー、と思ってクルマに戻りました。 さて、ここからはどこへ向かうか?しおばら、那須野が原博物館、那須与一の郷といった候補が挙げられますが、いろいろと先のルートを考えた末、まずは那須野が原博物館へ向かうことにしました。R461を右折して、矢板市街地を進みます。県271経由でR4に出ました。そのまま北進して西那須野へ。博物館手前のスーパーが跡形もなくなってました。以前マクドナルドがあったので、何度か寄ったことがありますが。[那須野が原博物館]情報・トイレ棟横の駐車場にクルマを駐めて、博物館館内へ。スタンプは現在、博物館には設置されておらず、「情報棟に置かれているものを押してください」との表示が出されてました。受付カウンターできっぷとカードを申請しました。カードのシリアルナンバーは000062。台紙に押印してもらいました。 那須野が原博物館前の塩原街道を西那須野IC方面に進んでR400に入りました。さらに塩原方面へ進んで道の駅へ。[湯の香しおばら]R400側の南側駐車場にクルマを駐めて、アグリカフェの建物へ向かいます。事務所窓口には先客がいて、トンネルカードをもらってました。事務所の方に声をかけて2周めのカードを購入しました。先日、閉店後にもかかわらず、カードを購入した時には情報パンフレットのところにトンネルカードが置かれてましたが、今日はそれが見当たりませんでした。中にしまわれてしまったのかしら。事務所がこちらに映ってからは、奥の物産館へ行く機会がなくなりました。那須高原友愛の森にも行きますが、右折して駐車場に入るのは嫌なので、先に黒磯の道の駅に寄っていきます。県30を北進して戸田を右折して県369へ。[明治の森・黒磯] ('21-22 関東スタラリ)ロータリー式の駐車場ではなく、中央の駐車スペースにクルマを駐めました。まずはパン屋さんのほうに行き、ラリー帳にスタンプを押印しました。その後、直売所へ移動しました。レジが1つしか開いてなくて、3、4人のレジ待ちの列ができてました。しかもレジに並ぶには一方通行。商品棚を回り込んでからレジ待ちの列の最後尾につきました。そのうちもう一つのレジが開いて、順番が回ってきました。道の駅カードを購入。台紙にスタンプを押印してもらいます。カードのシリアルナンバーは000065でした。きっぷ販売駅ですが、ここもしばらく裏面変更がないのでなかなか訪問する機会がありません。ぜひ裏変をしてほしいです。 県369を先に進み、青木交差点を左折してりんどうラインへ。県17に出て、北進して道の駅の駐車場へ入りました。[那須高原友愛の森]駐車場に誘導員さんがいました。誘導員さんがいるのを初めて見たかもしれません。でも駐車場にはそれなりに空きがあります。クルマを駐めて、情報館内へ。カウンター奥にSさんの姿が見えました。カウンター前に行くと、気付いてもらえました。道の駅カードを申請します。シリアルナンバーは000068でした。台紙を提出してスタンプを押してもらいました。Sさんに「今日中に全部回れちゃうのかな?」と聞かれました。「あと2つ、頑張ります」と答えます。3日に来た時に、営業時間に2分過ぎて間に合わなかったことを伝えたところ、2分でも時間が過ぎるとすぐに閉まっちゃうそうです。 友愛の森の駐車場は右折で出づらいんですが、ちょうど車列が切れて右折することができました。県17を田代で左折して、いつもの農道へ。雨が降ってきました。そのままりんどうラインを走行してR294に出ます。左折して伊王野の道の駅へ。[東山道伊王野]駐車場には空きがありました。クルマを駐めて、直売所へ入り、いつもの右端のレジへ。台紙を提出しながら道の駅カードを申請しました。あわせてきっぷも購入。いつものレジの方がいて、台紙を見ながら、「わぁ、すごーい」と言われます。「今日で全部集まるのかな」と聞かれました。「頑張ります」と答えます。台紙にスタンプを押してもらいます。いよいよあと1つ。リーチになりました。シリアルナンバーは000074でした。きっぷのほうは次のロットまではもう少しかかりそうです。 さて、栃木県完全収集まで残りは1ヶ所です。これから向かいます。R294を南進して大田原方面へ。大豆田丁字路を直進してR461に入ります。那須神社入口を右折して、神社側から駐車場に入りました。[那須与一の郷] ('21-22 関東スタラリ)きっぷ販売駅ですが、しばらく裏変がないので、ここも久しぶりの訪問になりました。まずは情報館でラリー帳にスタンプを押印。そして物産館レジへ。レジの方に道の駅カードを申請。「これで完了です」と言いながら台紙を提出すると、「すごーい、よく見せてー」と、台紙をまじまじと見られました。「何日かかりました?」と聞かれたので「4日間ぐらいかかりました」と。4日間だったかな?カードを受け取り、台紙に最後の印を押してもらいました。シリアルナンバーは000068でした。「ぜひきっぷの裏のデザインを変えてください、と上の人に伝えてくださいね」とお願いしておきました。 ということで、なんとか栃木県の道の駅カードを全種入手することができました。せっかくなので、隣の那須神社に行ってみることにしました。雨はちょっと小康状態です。[那須神社(金丸八幡宮)]クルマに荷物を置いて、那須与一の郷の駐車場から徒歩移動してR461側に参道入口へ向かいました。杉林の参道を歩いて途中の鳥居をくぐります。さらに参道を進んで2つめの鳥居をくぐった先に、那須神社の解説板がありました。平安末期の創建の時に八幡宮になり、現在の本殿は1641(寛永18)年の建立で、楼門はその翌年に建てられたものだそうです。本殿、楼門は国指定の文化財になっているとのこと。神橋を渡り、楼門をくぐります。楼門には確かに八幡宮と書かれていました。拝殿で参拝。授与所へ行くと「御朱印は隣の自宅に声をかけてください」との表示が置かれていました。御朱印は那須神社と記帳されるそうです。八幡宮ではあるものの、現在使用している八幡宮用の御朱印帳は、まずは八幡宮と記帳していただきたいので、今日は自宅のほうには伺いませんでした。 那須与一の郷の駐車場に戻ります。R461を大豆田丁字路まで戻り、R294へ右折します。そのまま南進してR293に出て、左折します。那珂川を渡って馬頭の道の駅へ。[ばとう]那珂川町観光センター、つまりジェラート屋さんの正面に駐車しました。いつものことですが。事務所前のスタンプを押印しているカップルか押印し終わるのを待ってから、事務所窓口に声をかけて2周めの台紙を提出します。道の駅カードを購入。押印された台紙を受け取りました。現行版きっぷは入手済みなので、今日は購入しませんでした。R293を西進して喜連川へ。[きつれがわ]日本三大美人の湯。この時間になると、駐車場には空きが多くなります。クルマを駐めて、温泉棟へ。カウンターに誰もいないのはいつものことか。事務所を覗き込むものの、人影がありません。カウンターに呼び鈴があったので、押そうとしたところへ事務所の方が戻ってきてくれました。道の駅カードを申請。カードを受取り、2周めの台紙に押印してもらいました。きっぷの裏変がないことと、特別券が配布されても平日のバラマキ配布なので、なかなか来ることのない道の駅です。道の駅カードの回収にこの前来たばかりですが、この後はしばらくはこないんだろうなぁ、と思います。R293を氏家方面に西進します。今日は一度、氏家でR293を交差して走っています。R4に出て、宇都宮方面へ。ライトレールの車庫。R4BPは交通量は多いものの、流れが早い。そのままR4BPを進み、一気に南進します。[しもつけ]閉店時間は18時。閉館5分前に駐車場に到着しました。この時期であれば、駐車場は余裕で駐められます。事務所側の入口近くにクルマを駐めて、閉店の音楽が流れる中を館内へ入りました。事務所窓口にはいつものお姉さんとほか女性2名がお話をしてました。窓口に台紙を提出すると、何も言わずとも台紙に押印してくれました。道の駅カードを1枚手渡されました。2周めのカードを購入。さらにR4BPを南進します。流れに乗って、一気に進みます。[まくらがの里こが]ここの道の駅は遅くまで営業しているので助かります。さらにレストランも20時までの営業になったらしいです。ファミマ側の駐車場にクルマを駐めました。館内をいろいろと探索。イチゴももうそろそろ終わりかなぁ、と思いながら、これといって欲しいものもなかったので、そのままレジへ行きました。先日、新券に切り替わりました。そんなにたくさん購入してどうするんだろう、と思いながら、強制的に新券に切り替えてくれた人がいるので、意外と展開が早かった。新版きっぷと道の駅カードを購入。カードは栃木同様2周めになります。茨城県の台紙をもらって押印してもらいました。もう少し早く連絡をもらえていたら、3日の日にあと数駅は2周めの回収できてたのになぁ、と思います。まぁ、急がなくていいということなので。さて、ここから帰ります。R4BPをさらに南進して埼玉県に入ります。一気に進んでR16に入り、柏方面へ。今日も慌てて帰ることはないので、そのままR16を千葉市内まで走行しました。いつものように、蘇我ICから館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICまで走行。県24からR410に入り、一気に南進して帰宅しました。道の駅カードコンプリートの台紙を郵送する手続きを、早めにしようと思います。本日、新たに回収したカード<道の駅カード> ≪全国菓子大博覧会 橘花榮光章 受賞≫≪栃木県推奨銘菓≫御用邸の月 (15個) お取り寄せ スイーツ 栃木 お土産 那須塩原価格:2220円(税込、送料別) (2022/5/19時点)
2022.05.07
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北上川の五大ダムを巡る旅の2日めです昨日は5つのダムのうち、3つのダムをまわりました。予定では4つまわるつもりでしたが、1ヵ所間に合わず。今日はまずはそちらから訪問します。一関ICから東北道に入ります。北上JCTまでそこそこの距離があります。秋田道に入って最初のICである北上西ICでおりてR107へ。横手方面に西進します。R107は、錦秋湖の道の駅から先は通行止めになってるそうです。湯田ダムの管理所はその手前なので、ダムには何とかか行けそうです。そして錦秋湖の道の駅は閉鎖中という看板が出されてました。きっぷを自力化して、スタンプを押そうと思ってましたが、それはできないようです。R107をさらに西進するとダムの堤体が見えてきます。トンネルの途中に管理所へ行く道があります。そちらを左折。[湯田ダム]左折した先で、ダム堤を撮影。さらに進んで管理所の駐車場へクルマを駐めました。?こちらからもダム堤やダム湖を撮影します。そして管理所へ。入口を入り、中の自動ドアを入って左側のインターフォンを押しますが、応答がありません。2、3度押しても応答がありません。これは困った、と思いつつ、クルマに戻り、とりあえずは電話か、と携帯を取り出すと、「はい、戻ってきましたー」と管理所の方が自転車に乗ってやって来ました。「よかったー!」「ダムカードですね」と。管理所入口を入った窓口で、ダムカードを渡されました。湯田ダムのダムカード(Ver.3.0)と北上川上流総合開発ダム群2021年「選奨土木遺産」認定記念カード、さらには仙人発電所の発電所カードをいただきました。いや、ここで管理所の方が帰ってくるのを何分も待つのは辛いので、すぐに戻ってきてくれたことに感謝です。 ダム管理所への進入路は出入口は一方通行になっていて、出口は入口のあった同じトンネルのすぐ先になります。R107に出て、もう少し横手方面に走りました。錦秋湖の道の駅のところから先が通行止め。この先の西和賀町へは直接行けません、という看板が出されてました。そして錦秋湖の道の駅への進入路も封鎖されてました。道の駅のスタンプは、西和賀町の「十割蕎麦の店湯夢プラザ」にあるそうです。さすがに秋田道の迂回路を使って、そちらまでスタンプを押しに行けないので、ここから次の胆沢ダムに向かうことにします。 R107を北上方面に戻ります。通行止めで交通量がほとんどないので、クルマを駐めて、R107横からダムを撮影して来ればよかったかな、と後になって思いました。R107を北上西ICへ続く県37へ右折しました。そのまま北上西ICには行かずに、その手前を右折して、県37をさらに南進します。右手に見えるのは焼石岳か。なかなかいい景色です。写真を撮りたいな~、と思いながらも、なかなかいい撮影スポットをみつけられないままR397に出ました。西進して胆沢ダムに向かいます。[胆沢ダム]放流されているのが手前のほうから見えました。R397に沿った形でダムの駐車場があります。誘導員さんがいて、駐車場にはそれなりの台数のクルマが駐められていました。ダムを見学に来ている人がそれなりにいるんですね。まずはダム堤に行きました。放流水路を真上から眺めてみました。そしてダム湖の奥州湖を数枚撮影。今日は天気が良いので、なかなかいい写真が撮れたと思います。管理所に併設された胆沢ダム展示室へ。平日はこちらでダムカードが配布されるようですが、今日は展示室の事務所には誰もいないようです。管理所正面に回り、インターフォンを押しました。応答があり、展示室の中で待っていると、管理所の方がダムカードも持ってきてくれました。胆沢ダムのダムカード(Ver.5.0)と北上川上流総合開発ダム群2021年「選奨土木遺産」認定記念カード、そして胆沢第三発電所の発電所カードをいただきました。そして北上川上流総合開発ダム群の選奨土木遺産認定カードを5枚完集したので、その5枚を確認してもらって記念カードコレクションホルダーをいただきました。展示室を見学していた親子連れが興味ありげに見ていました。その両親とちょっとお話。奥さんの方がダムカードに興味があるようでした。 ダム駐車場を右手に出て、放流の様子を間近に見たかったので、ダム堤下の広場へ向かいます。管理所のほうからダム堤下に駐車場があることを先ほど確認済みです。望み大橋を渡って、ダム堤下へ。駐車場にクルマを駐めて、ダム堤を下から見上げてみました。穴山堰久取水口という解説板がありました。前沢町まで続く農業用水の旧取水口がこの辺りにあったとか。 クルマに戻り、駐車場を出たところで「穴山用水堰」の案内看板を発見しました。さっき見た解説板の穴山堰か、と思い、案内に沿って胆沢川方面に下ると「武兵衛穴出口」の解説板がありました。旧穴山堰の最初の穴堰の出口がここにあるとのこと。仮設されたような階段を上って出口穴を観に行ってみました。なるほど。確かにトンネル穴が開口してました。農業水利遺産ですね。 胆沢ダムの放水路が正面に見えたので、こちらからも数枚の写真を撮影してみました。さて、ひとまず今回の東北紀行の一番の優先課題を何とか完了できました。あとは記念ダムカードをあと2件回収して、遅くならないうちに帰路につこうと思います。でもその前に、宮城の道の駅おおさきに寄って、道の駅カードを回収したい。R397に戻らずに、そのままダム下の道を進んで三度県37に出て南進します。ここを先に進んだところにある国見平温泉で、衣川防災ダムのダムカードを配布しているということなので、とりあえず行ってみることにします。しばらく走ると、ナビに衣川1号ダムが出てきました。ダムカードを貰う時に写真の提示を求められるかはわかりませんが、県37から入ってすぐのところらしいのでとりあえず寄ってみることにしました。[衣川1号(増沢)ダム]胆沢ダムと比べるとすごく小さなダムですが、堤体向いに衣川防災増沢ダムと書かれた石碑がありました。そちらを撮影して、堤体も撮影。少し先に駐車場が見えたので、そちらに移動しました。駐車場には防災ダム事業衣川1号(増沢)ダム概要と書かれた解説板がありました。衣川流域の防災を目的としたダムで、周辺に間さらに2~5号ダムまでがあるそうです。衣川1号ダムのダムカードの配布情報をWEBで見つけた時に、今後2~5号ダムのダムカードの配布もあり得るということが書かれていたような気がします。配布開始になったら、」場所を確認して訪問しなればなりませんね。ダム湖の写真を数枚撮影しました。 県37に戻り、さらに先へ進みます。国見平温泉の案内が出ていたので、そちらへ右折します。[国見平温泉 はごろもの湯]駐車場にクルマを駐めました。駐車場側に露天風呂があるような感じです。反対側の正面入口から館内に入りました。受付カウンターで、「ダムカードって配布してますか?」?と尋ねると、「ありますよ」とのこと。「写真はありますか?」と聞かれたので、先ほど撮影した衣川1号ダムの写真を数枚確認してもらいました。衣川1号ダムのダムカード(Ver.1.0)を入手しました。非公式版のダムカードですね。 県37をさらに進むと、以前娘と中尊寺に行った時に通った県300に出ました。すぐ先がR4になります。R4に出て、平泉前沢ICから東北道に入りました。時間短縮のため、一気に南進して古川ICまで走りました。R47を古川市街地方面へ走ります。R4を越えて、R108へ入りました。道の駅前の信号を右折。[おおさき] ('22 東北スタラリ)駐車場にクルマを駐めて、館内へ。まずは案内所前にあるスタンプをラリー帳に押印しました。きっぷは?カフェで販売だっけ? と思い、右手のカフェで尋ねると、産直のレジのほうとのこと。産直コーナーに移動して、きっぷと道の駅カードを購入しました。後発道の駅カードの台紙に押印してもらいます。カードのシリアルナンバーは000175でした。合わせてパンなども購入しました。 さて。効率よくまわらないと時間的に間に合わなくなります。R108を戻りR47に入って古川ICへ。再び東北道に入りました。今年のGWは休日割引が適用されません。GW期間中は東北フリーパスも使えません。ちょっと高速を使いすぎですね。東北道を一気に南進して仙台南ICまで走行。R286に出て、山形方面に西進します。釜房ダムが見えてきました。ダム堤へ右折して、対岸のダム管理所へ。[釜房ダム]ダム堤は一方通行になってます。対岸の県160を右折してぐるっと回り込むようにして管理所の駐車場に入りました。少し高台になっているので釜房ダムが見渡せます。ダム湖を数枚撮影してみました。駐車場先にある釜房ダムふれあい学習資料館へ。資料館へ続く通路には、東北地方で配布されているダムカードが展示されてました。資料館の展示資料を見学。スタンプがあったので、印影を回収しました。資料館の方が「ダムカードですか?」と尋ねてきました。「はい、お願いします」と。釜房ダムのダムカード(Ver.2.0)と50周年記念ダムカードをいただきました。50周年杵カードは、昨年の11月に仙台に行った時が配布初日だったカードです。帰宅後にそのことに気付いたんですが、一冬越しての回収になりました。 県160をダム湖側に走ってR457に出ました。さらにR286経由で宮城川崎ICから山形道に入りました。村田JCTから東北道に入り、白石ICまで走行。R4を南進してR113へ右折します。さらに先に進んで、七ヶ宿ダムへ。[七ヶ宿ダム]ダム湖畔へ続く進入路に入り、クルマを寄せて、ダム堤を数枚撮影しました。さらに管理所の駐車場にクルマを駐めて、ダム湖を数枚撮影しました。そしてダム管理所へ。入口のインターフォンを押して、ダムカードを申請します。管理所の方から七ヶ宿ダムのダムカード(Ver.2.0)と30周年記念ダムカードをいただきました。30周年記念ダムカードながら、Ver.3.0と書かれています。 さて、もうひと頑張りして、あと2ヶ所は寄っていきたいと思います。R113を白石方面に少し戻り、トンネル先を右折しました。材木岩というのが前から気になっていますが、今日も寄れません。県46に入り、国見方面へ走ります。萬蔵稲荷神社がありました。そこそこの参拝客がいます。小坂峠を越えて、九十九折を下ります。あつかしの郷国見に寄ろうと思ってましたが、ちょっと時間的に微妙だったので、訪問は見送ることにしました。国見ICから東北道に入りました。かえすがえす、フリーパスの適用期間外なのが残念です。先ごろ開業した道の駅ふくしまと、福島市西部にある荒川資料室の2ヶ所に行きますが、閉館時間を考えて、先に荒川資料室に向かいます。福島西ICでおりて、R115を西進します。ナビの指示で福島西部広域農道へ右折しました。500mほど走ると、右手にそれらしき建物を発見。[荒川資料室]正式には「福島市役所荒川資料室」というらしいです。駐車場にクルマを駐めて、資料室入口へ。福島市を流れる荒川を紹介する施設で、写真やパネル資料が展示されています。荒川の砂防事業についても紹介されています。入口に砂防堰堤カードの配布案内と、滝カードの配布案内のポスターが貼られていました。砂防カードを回収するために来てみましたが、滝カードが配布されていることを知りました。館内に入り、中にも貼られていた滝カードのポスターを確認していると、資料室の方が声をかけてくれました。滝カードについて尋ねると、ポスターに書かれている通り、訪問して写真を撮影することが必要とのこと。ただ、融雪の時期なので、もうしばらくしないと訪問するのは難しいとのことでした。実際に行かないといけないとなると、なかなか入手するのは難しいか。「実は砂防カードをいただきに来ました」と砂防カードを申請しました。砂防カードについて、いろいろと話をしながら、千葉から来たことを話すと、「遠くからわざわざ来ていただいたので」と言って、砂防カードとともに、ポスターに出ていた滝カードを渡されました。2枚配布されていると聞いたいた砂防カードが4枚に増えてました。地蔵原堰堤(Ver.2.0)、荒川大暗渠砂防堰堤(Ver.1.0)、荒川第1砂防堰堤(Ver.2.0)、荒川第5砂防堰堤(VER.2.0)の4枚の砂防カードと幕滝(Ver.1.0)と思いの滝(Ver.1.0)の2枚の滝カード(正式には「ふくしま荒川カード」というらしい)をいただきました。滝カードは各種500枚?ありがとうございます! さて、道の駅ふくしまへ向かいます。R115を福島方面に戻り、県5へ左折しました。そのまま直進すると、東北中央道が見えてきました。以前建設中の道の駅をここから眺めましたが、東北中央道をくぐった先に道の駅への進入路がありました。そこを右折します。[ふくしま] ('22 東北スタラリ)道の駅をぐるっと回る形で駐車場に誘導されますが、見渡す限り車列ができています。駐車場はだいぶ空きがあるようですが、出るクルマと入るクルマとを交通整理しているようで、駐車待ち渋滞になっていました。いまさら抜けられないのと、せっかくなので訪問したかったのでそのまま駐車場待ちをしました。ようやく駐車場に入り、県5側(先ほど右折した進入路側)にクルマを駐めました。東北中央道をくぐうった先にあるデフォルト看板を撮影しました。吾妻小富士の雪うさぎが見えました。駐車場に戻り、駅舎風景を数枚撮影して館内へ。右手のレストランには長い列ができてます。さらに物産レジにも長蛇の列ができていました。インフォメーションがあり、そちらにスタンプを発見しました。印影を回収しました。そしてインフォの方に申請してきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。954駅めの新規訪問駅になりました。ちなみに道の駅カードは未販売です。 さて、時間的には安達辺りが間に合うか。道の駅への進入路を戻り、福島大笹生ICからの接続道路をくぐって県312に入ります。福島交通飯坂線沿いを走ってR13(福島西道路)に出ました。そのまま南進してR115経由でR4に出ました。二本松方面へ南進します。道の駅安達の上り線側の駐車場に入り、そこを通過して、R4をくぐってまずは下り線側の道の駅へ。[安達(下り)]駐車場にクルマを駐めて、道の駅館内へ。物産レジに直行しました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。再びR4をくぐって上り側の道の駅へ移動しました。[安達(上り)] ('22 東北スタラリ)この時間になると、駐車場は空いてます。クルマを駐めて、館内へ。まずは情報コーナーに置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。そして物産レジできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。久しぶりに軽食コーナーへ。こちらで夕食をとりました。さて、今日はこちらで駅活は終了です。ここからどうするか?今日はちょっと高速を使いすぎました。まだ時間的にはちょっとは早いので、あわてて高速で帰ることもないか、とも思います。が、明日は勤務日なのでほどほどに。R4を南進します。ひたすら南進しました。順調に走行しました。とにかく南進して福島県から栃木県に入りました。R4を南進するか、それともR294に出て南進するか。後者を選択しました。高根沢からR408に入り、真岡からR294に合流しました。そのまま南進して茨城県へ。途中しもつまの道の駅でしばし休憩。そして、取手まで走り、R6で利根川を越えて県8経由でR16に出ました。ここからはいつものルートです。R16を蘇我まで走り、蘇我ICから館山道へ。姉崎袖ヶ浦ICでおりて、県24経由でR410へ。そのまま南進してようやく帰宅しました。帰宅時間は午前2時でした。よくがんばりました。よく走りました。本日、新たに回収したカード<道の駅カード><ダムカード> <岩手県企業局・発電所カード> <ふくしま荒川カード(滝カード)> <SABOカード> (360)【送料無料】岩手県奥州市前沢 牛匠 小形牧場 黒毛和牛 前沢より直送!ヒレステーキ(100g×3枚)お中元、贈り物、ギフト、お返し、内祝いにオススメ!!価格:16200円(税込、送料無料) (2022/5/18時点)
2022.05.05
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朝方4時過ぎに目が覚めました。今年初めての東北遠征。懸案は北上川水系のダムで配布されている「選奨土木遺産認定記念カード」。昨年の11月20日から配布開始になってます。今回の連休は3日間しかないので、ちょっときついか、とも思いましたが、懸案は早めに対処しようと思い、岩手まで行くことにしました。現在、長者原SA。どこをスタートにするか、いろいろ迷いましたが、途中休憩を入れながら釜石道を東進してまずはここから。[釜石仙人峠] ('22 東北スタラリ)あまり欲張って、これ以上先に進むと戻れなくなりそうなので、ここは我慢します。開店30分前に着いて、しばし開店待ち。9時になってお店が開きました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。日付押印をお願いしましたが、ちょっとうまく押されませんでした。やはり日付印字はそろそろ…、ね。そして今年の東北スタンプラリー帳を購入。「特別券って、もうないですよね?」と開いてみると、「ありますよ」と言って1枚渡されました。あるのかー!7周年記念特も自力確保しました。そして、スタラリを開始します。出入口に置かれているスタンプをラリー帳に押印しました。 さて、ここから花巻方面へ戻ります。釜石仙人峠ICから釜石道へ。無料開放区間です。遠野ICでおりて、R283へ。[遠野風の丘] ('22 東北スタラリ)確か前回訪問時にはリニューアル工事中だったような。工事も終わり、相変わらずの盛況ぶりです。南側の進入路から駐車場へ。すぐ右に空きスペースがあったのでそちらに駐車。リニューアルされた駅舎外観を数枚撮影しました。正面入口から館内へ。レストラン側が大きく変わったみたいです。物産内も店内配置などが変わってました。正面エントランスホールで、ラリー帳にスタンプを押印。このスタンプの印影は初回収です。まぁ、久しぶりの訪問なので。自分の押印前にスタンプをいじっていたどこかの子どもが、インフォ横に積まれていたラリー帳を勝手に持ってきたらしく、スタンプを押そうとしたのて、「買った?」と聞くと、「買うのか」と戻しに行きました。レジを無人にしちゃいけないなぁ、と思います。店内のレジのインフォ側にいた方に声をかけてきっぷを購入。特別券がまだあるというのて、店内を探索。土産物とカッパ捕獲許可証を購入。物産店舗の外側のレジ(ラリー帳が積まれているところ)で会計をして、特別券をいただきました。通常券1枚購入と1000円以上購入が条件なのね。現行版イラストきっぷとリニューアル特を自力確保。 釜石道の戻るという手もありますが、みやもりの道の駅に寄りたかったので、R283を釜石線に沿って進みます。途中、釜石線を走る列車と並走。[みやもり] ('22 東北スタラリ)久しぶりの訪問ですね。まずはここの道の駅のシンボル的な存在であるめがね橋を撮影してみました。案内表示を見に来る人が絶えなかったりします。店内に入り、まずは入口横に設置されているスタンプをラリー帳に押印しました。そしてレジできっぷを購入。券番を確認すると、あと数枚で次のロットに入る番号だったので切り替えてみました。紙質変更された入れすときっぷを自力確保。「ここまでこだわって集めている人はいないと思いますよ」と言いながら、レジの方にわかりやすい裏面の色具合を比較してもらいました。レジの方もその違いにびっくりしたようです。 駐車場を右に出て、すぐ先を右折して釜石線の踏切を渡ります。県178を進み、田瀬ダムのダム堤を走って対岸の管理事務所へ。[田瀬ダム]今日は休工中ですが、ダム堤が工事中のようです。工事の時はどうやって管理所に行くんでしょうか。管理所前の駐車場にクルマを駐めて、まずは隣の田瀬ダムものしり館に行ってみました。入口にスタンプが置かれてました。スタンプ回収用メモ帳をクルマに置いてきてしまったので、取りに戻りました。館内に入る前に屋上の展望台からダムを眺めてみました。改めてものしり館へ。丸型と四角いスタンプを回収しましたが、以前訪問時に回収した印影と同じスタンプでした。アンケートが置かれていて、それを記入した人はお持ちください、とダムの写真がラミネートされた栞が置かれていました。アンケートを記入して投函。栞をいただきました。館内を見学後、管理所へ移動。インターフォンを押しますが、応答がありません。点検に出てしまっているのか?ここまで来ておいて、ダムカードが回収できないのは困るので、一縷の望みをかけて電話を入れてみました。応答がありました!ダムカードを申請してしばし入口で待っていると、管理所の方がダムカードを持ってきてくれました。田瀬ダムのダムカード(Ver.3.0)と北上川上流総合開発ダム群の2021年「推奨土木遺産」認定記念のダムカードをGETしました。記念ダムカードは角度を変えると図柄が変わるホノグラム仕様です。これは集め甲斐がありますね。 県178を戻ってR283に出ました。再び釜石線に沿って花巻方面に走ります。そういえば花巻市のマンホールカードを未だに回収できてないなぁ、と思い、配布先の一つである東和総合支所に寄ってみることにしました。土沢を右に入ると、周辺が何だか大勢の人出があります。半端じゃないほどの人が出てます。何かのイベントか? と思いながら花巻市東和総合支所前に到着。支所の駐車場には出店が出ていて、駐車場も満車状態。交通整理をしていたお兄さんに、「東和支所に行きたいんだけど、どこにクルマを駐めればいいですか」と尋ねると、「入口スペースにじゃなにならないように駐めてください」とのこと。支所正面入口横に駐めさせてもらいました。入口を入ろうとすると、「マンホールカード配布の中止について」という貼り紙が自動ドアのところに貼り出されてました。前回、花巻市のマンホールカードを集めようと、別の支所に行った時からずーっと配布中止が続いているようです。子の配布中止はいつまで続くんでしょうかね?まぁ、配布されていないのなら仕方がありません。またの機会に、ということで。花巻市の本庁舎にも行くつもりでいましたが、おそらく市内全域で配布中止のままになっているだろうから、今日のマンホールカードの回収は諦めることにします。とりあえずいったん体制を整えるために、とうわの道の駅に寄っていきます。[とうわ] ('22 東北スタラリ)手前の小学校のグランドも臨時駐車場になっていて、大混雑しています。道の駅の駐車場も満車状態です。けっこうな距離があるのに、みんな歩いて会場に向かうんですね。たまたま縦列駐車できるスペースがあったので、そちらにクルマを駐めました。道の駅駅舎へ。入口に設置されているスタンプをラリー帳に押印しました。このスタンプ図柄も初回収かもしれません。売店できっぷを購入。合わせて小腹が空いていたので、東和まんじゅうなるものを購入してみました。道の駅の方とお話を。「土澤アートクラフトフェア」というイベントだそうです。新型コロナの影響もあって、3年ぶりの開催だそうです。東和の人口以上の人が来るとのことでした。それは混むわけですよね。R283へ戻りますが、交差点の信号待ちを3回しました。ようやくR283に出て、花巻方面へ向かいます。R283を直進して県12に入り、北上川を渡ります。その先を左折、右折して県103に入り、さらに先へ進みます。県13との交差点手前から、道の駅の看板が設置されていました。右折して県13へ。[はなまき西南] ('22 東北スタラリ)手前の入口から駐車場に入り、駅舎南側の駐車場にクルマを駐めました。まずは駐車場に入る手前の看板を撮影に行きました。歩道側からデフォルト看板を撮影します。駐車場入口の看板や駅舎風景などを撮影しました。953駅目の新規訪問駅になりました。館内に入り、情報提供施設や物産館を探索します。ラリー帳にスタンプを押印して、印影を丁重に回収しました。レジできっぷと道の駅カードを購入します。現行版イラストきっぷを自力化。そして道の駅カードのシリアルナンバーは000195でした。東北の道の駅カードの後発販売駅が20駅。全てを集めるとコンプリートカードが貰えます。台紙をいただき、1つめの印を押してもらいました。 さて、ここから盛岡方面に向かいますが、周辺の道の駅をいくつかまわります。県13をそのまま北進して、途中から県109に入ります。東北道をくぐり、少し先を右折してR4に出ました。[石鳥谷] ('22 東北スタラリ)R4に出た交差点を直進すると、道の駅になります。駐車場に入りますが、駅舎が工事中で、駐車場が狭くなってます。とりあえず空きスペースに駐めて、駅舎入口へ。入ったところに設置されているスタンプをラリー帳に押印します。レジの位置が変わってる。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。むかーし、奥の資料館に入ったことがありますが、そのあたりが工事しているようです。産直が入口右手に仮設置されてました。でも以前の記憶がいろいろとごっちゃになってたりもするので。 R4をさらに北進して運動公園入口を右折します。県25に入り、紫波橋で北上川を渡ります。突き当りの交差点を左折、右折してさらに県25を進みますが、ここにあったコンビニがなくなって、直線道路が作られるようです。R396に出て左折。[紫波] ('22 東北スタラリ)駐車場がそれなりに混んでます。いちばん奥の果里ん亭の方の空きスペースに駐車しました。産直を含めてたくさんの人出があります。果里ん亭館内に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印しました。レジで特別券について確認すると、ワインを1本購入で配布できるとのこと。前の特別券の時と同じ条件ですね。アルコール類がダメなので、ワインを飲めない人はどうすればいいですか? と尋ねると、ブドウのジュースで、ということで。ちょっと値が張りますが、ブドウのジュースを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。そして2021年産新酒にごりワイン販売記念特を自力確保しました。さて、今回は北上五大ダムのダムカードの回収がメインです。あまり時間が無くなってきたので、先へ進みます。R398を盛岡方面に進みます。北上川に沿って北進する形でR4に出ました。盛岡市街地の東側をぐるっと回る形でR4を北進して高松を右折します。周辺のGSではガソリン単価が152円の表示が出てました。なんで盛岡はそんなに安いの? と思いながら、給油を済ませてから先へ進みます。東黒石野を立体交差式に旋回して四十四田橋で北上川を渡りました。四十四田ダムの堤体が良く見渡せました。[四十四田ダム]管理所のすぐ先をぐるっと大きくまわって駐車場に入りました。隣接する四十四田公園のグランドではソフトボールの大会が開かれているようです。駐車場にクルマを駐めて、まずはダム湖の写真を撮影します。ダムを眺めながら南部片富士湖ものしり館へ。館内の資料展示を見学しました。どこかの高校のソフトボール部の子たちが数名休憩してたりします。見学後、隣の管理所の入口でインターフォンを押しました。ダムカードを申請します。すぐに管理所の方がダムカードを持ってきてくれました。四十四田ダムのダムカード(Ver.2.1)と北上川上流総合開発ダム群の2021年「推奨土木遺産」認定記念のダムカード、さらには四十四田発電所の発電所カードをGETしました。発電所カードは岩手県企業局のカードですね。 駐車場を右に出て、岩手銀河鉄道に沿ってR4を盛岡市街地方面へ。さらに市街地を抜けて県1に出て西進。R46に入りました。イオンモール前がちょっと渋滞。そこを抜けて繋十文字を左折して、御所ダム方面へ。[御所ダム]駐車場にクルマを駐めて、ダム堤とダム湖を数枚撮影しました。管理所へ。入口左手のインターフォンを押しました。すぐ右手の窓から管理所の方が応対してくれました。御所ダムのダムカード(Ver.2.1)と北上川上流総合開発ダム群の2021年「推奨土木遺産」認定記念のダムカードをいただきました。広い駐車場と広いダム湖。ちょっと雲が多いけど、なかなか良い風景が広がってました。管理所にはごしょこものしり館が併設されえましたが、そちらには入りませんでした。 ダムへの進入路を戻り、直進してR46に出ました。雫石方面へ西進します。雲が多いので、岩手山は見えません。さらに西進して道の駅へ。[雫石あねっこ] ('22 東北スタラリ)駐車場の出入口が1ヶ所で、R46を田沢湖方面へ右折するクルマと、R46から駐車場へ入るクルマが錯綜しています。ここを田沢湖方面へ出るのはちょっと苦労するかも。駐車場に入ってすぐ左手に空きスペースがあったので、そちらにクルマを駐めました。大混雑してます。情報棟でラリー帳にスタンプを押印。情報棟側の入口から物産館へ。館内も大混雑。レジに並んできっぷを購入。まだ特別券があるということで、そちらもいただきました。現行版イラストきっぷを自力化。あわせて開駅20周年感謝特を自力確保しました。混雑している道の駅から脱出します。出入口を右折しますが、何とかタイミングを掴んで右折できました。R46をさらに西へ進みます。仙岩トンネルを抜けて秋田県に入りました。側道に入り、田沢湖町中へ。田沢湖駅へ向かいます。[JR田沢湖駅][仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」]駅利用者用の駐車場にクルマを駐めました。駅舎へ入り、まずは田沢湖駅の駅スタンプを回収。だいぶお疲れ気味の印影でした。そして向いの観光情報センターへ。案内所の方に、SABOカードの貰い方を確認します。来る途中で秋田駒ヶ岳の写真を撮りたかったものの、今日は雲が多いので、うまい撮影スポットが見当たりませんでした。案内所の方の話では、晴れてれば駅2Fのテラスから、秋田駒山頂が見えるらしいのですが、今日は見えないかもしれません、とのこと。秋田駒が写真に写らないとカードはもらえませんよね? と尋ねると、奥にいた担当の方が、写っていなくても構いませんよ、と言ってくれました。どの山が秋田駒かわからないので、駅から撮影した写真を見せてもらいました。階段で2Fへ向かいます。2Fには森と遺跡の展示室がありました。まずはテラスに出て、秋田駒を探しますが、やはり山頂は雲の中のようです。とりあえず山頂方面の山並みを撮影しました。森と遺跡の展示室を簡単に見学してから、1Fの観光情報センターへ戻りました。先ほど応対してくれた案内所の方が別のお客さんの応対をしていたので、奥にいた担当の方が出てきてくれました。写真を確認してもらい、それを#あきこまSABOでUPします。新たに作成された2枚を加えて全7枚(小先達川第1砂防堰堤、供養佛沢砂防堰堤、生保内川大暗渠砂防堤、小先達川第5砂防堰堤、赤倉沢第2砂防堰堤、片倉沢第1砂防堰堤、水沢第2砂防堰堤)のSABOカードを入手できました。水沢第2砂防堰堤のカードはキラキラ仕様でした。 さて、時間があまりなくなってきました。美郷の道の駅カードは何とか間に合わせたい。余裕があれば、田沢湖方面にも行きたかったんですが、ちょっと無理なようです。玉川ダムで配布されている記念ダムカードの回収は次回に持ち越しです。次回まで残ってるんでしょうか?まぁ、いずれにしろ、秋田県内のダムカードは未回収が多いので、何とか回収に来たいと思いますが。R46に戻り、角館方面へ。その途中で秋田新幹線こまちと並走しました。角館から県11に入り、南進してR13に出ました。さらに南進して美郷の道の駅へ。[三郷] ('22 東北スタラリ)「雁の里せんなん」から駅名変更してからは2回目の訪問になります。前回訪問時は駐車場北側のアウトドアスポーツ店へのクルマも多く、混雑してましたが、今日は閉店時間が近いので空いてました。改めてデフォルト看板などを撮影して館内へ。レジできっぷと道の駅カードを購入しました。後発の道の駅カードになるので、コンプリート台紙に押印してもらいました。カードのシリアルナンバーは000109。でした。スタンプは情報棟とのこと。情報館の方が閉館作業中でした。ラリー帳にスタンプを押印。印影を回収しましたが、美郷になってからのスタンプは、確か前回訪問時に回収済みのはず。 さて、予定では湯田ダムのダムカードも回収するつもりでしたが、さすがにそのような時間はありません。明日に持ち越し決定です。ただ、もしかしたらさんないの道の駅が間に合うかも。R13を南進して横手方面へ進みます。安本入口を左折して県272へ。横手市街地を通過してR107に出ました。東進します。[さんない] ('22 東北スタラリ)18時までの営業時間です。閉店時間まではちょっと余裕がありました。クルマを駐めて館内へ。まずはラリー帳にスタンプを押印します。そしてレジできっぷを購入。日付押印を聞かれてお願いしました。レジの方が「ちょっと待っててくださいね、記念品がありますので」と。「?」と思っていると、購入したきっぷが金券でした。金券であるのであれば、日付はお願いしなかったのになぁ、と思いながら、記念品のマグカップを受け取りました。色券だったので、普通のきっぷを追加購入しました。先日(4日前)にも1枚購入して銀券が出ましたが、1枚購入して金券が出たのも初めてです。こんなこともあるんですね。実はここの駅はいちばん最初の金券を持ってたりします。もう十数年前のことですが、当時のことが思い出されますね。 さて、ここから今日は岩手県に戻り、一関まで南進します。R107を北上方面へ進みますが、西和賀町の湯田先が災害により通行止めとのこと。迂回路があるということですが、東進しているうちにその迂回路が秋田道であることが分かりました。その区間だけが無料措置が適用されるとのこと。湯田ICから秋田道へ入りました。無料措置区間は1つ先の北上西ICまでです。明日は湯田ダムへ行きますが、湯田ダムへは北上西ICで下りて行くことになります。ここでちょっとした疑問が。1区間だけが無料になるということですが、北上西ICで秋田道を下りずに先へ進むと、湯田ICから高速を利用したということになるんでしょうか?湯田IC-北上西IC間はそれなりに距離があるので、料金も変わってくるはず。と思ったので、いったん北上西ICで下りてみることにしました。料金表示は0円と表示されました。北上西ICへの進入路を右手に出てUターン。再び秋田道に入り直しました。そのまま北上JCTから東北道に入り、一関ICまで。途中の前沢SAで夕食休憩をとりました。今日は一関市内で泊となります。明日はもう一度北進して、湯田ダムからスタートします。本日、新たに回収したカード<道の駅カード> <ダムカード> <岩手県企業局・発電所カード><SABOカード> 【送料無料】辛口ワイン6本セット 自園自醸ワイン紫波 白ワイン 赤ワイン ロゼワイン 辛口 岩手県 紫波町 リースリングリオン メルロー マスカットベーリーA 750ml フルボトル 日本ワイン 国産ワイン価格:11770円(税込、送料無料) (2022/5/17時点)
2022.05.04
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GWも後半戦に突入します。でも今年は週の真ん中の3連休。3日間でどれだけ動けるか。かねてより計画していた北へ向かいます。その途中で今日は懸案事項をいくつか回収しながらということで。いつものようにR410を北進して県24へ。途中を右折して館山道の側道を走ります。市原ICから館山道に入り、東関道千葉北ICまで高速を利用。R16を柏方面へ。[やちよ]まだ開店前。ずっと走りっぱなしだったので、ちょっと休憩。ここは今回の道の駅カードには参加していません。千葉と茨城のスタンプシートの封筒を投函しようと思いましたが、郵便物の回収時間が消えていて何時なのかがわかりません。またどこかにポストがあるか、と思って投函しませんでした。しかしまぁ開店前から人が多いこと。R16をさらに進んで千葉県から埼玉県に入りました。庄和の道の駅前を通ってR4BPに出ます。一気に北進して茨城県に突入しました。[ごか]R4BPの側道の信号から車列ができてました。こんなのは初めてです。さすがGW。駐車場も混んでるのかと思いきや、まだ空きがありそうな様子。この前と同じく、入ってすぐ左奥の空きがあったので、そちらに駐車しました。トイレを済ませ、宝くじを購入後、物産レジへ。今日のレジはKさんではありませんでした。きっぷを購入。特別券もついてきました。日付印字をお願いすると、どうも慣れてない様子。奥まで入れすぎて道の駅マークあたりに印字されそうだったので、やりますよ、と声をかけました。しかしこの印字機が押印しにくいタイプのものだったので、印字はしないことにしました。レジの方は申し訳無さそうでしたが、やっぱり日付印字については考え時ですねぇ。前回同様、茨城県の周辺2駅をまわります。県268経由で県26へ。江戸川はすんなり越えましたが、利根川にかかる境大橋が大渋滞。鈴木貫太郎記念館前から渋滞してました。[さかい]前回、道の駅カードを買いに来た時には、第二駐車場の方に駐めましたが、今日は駅舎側の駐車場スペースに一つだけ空きがあり、そちらに駐めることができました。物産館を通過して、直売所へ。レジに並んできっぷを購入。まだ切り替わりには早いかな、と思ってましたが、券番を確認すると新券になってました。すかさず追加購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。来てみてよかったー。クルマに戻って確認してみると、水色券が入ってました。ラッキーです。R354から県190でショートカットしてR4BPに復帰しました。さらに北進して大和田を側道から右折します。[まくらがの里こが]南側の進入路から道の駅駐車場へ。東側の道路向かい側の駐車場も大混雑。そこを通り抜けて西側のR4側の駐車場にクルマを駐めました。正面入口から館内へ。いちばん左のレジできっぷを申請。切り替わりまではもうちょっと。GW中かGW明けあたりには変わるんでしょうか。意外に早いかもしれませんね。カードはいかがですか? と勧められましたか、茨城県は完集してます。その台紙を出そうと思って、ポストの場所を尋ねると、わざわざレジから出てきて見えるところを教えてくれました。今日の郵便物の回収時間はすでに過ぎてましたが、とりあえず茨城県と千葉県の台紙封筒を投函しました。北側の出入口から駐車場を出て、信号からR4BPに戻ります。さらに北進して東野田から県54へ。そのまま県54を走行してR4(旧道)に出ました。この先に間々田八幡宮がありますが、今日は道の駅を優先します。県4を少し小山方面に走ってから県33へ左折します。そのまま北進して思川の道の駅へ。[思川]このところ閉店後の訪問が多かった気がします。混んでるんだったら最初から南側の駐車場に入った方がいいかと思いながら、入口を曲がり損ねて、結局R50側の駐車場へ駐めました。歩行者を横断させていると、ちょうど出てくるクルマがいたので、運良く駐めることができました。館内に入り、物産品をいろいろと探索して、柏餅を1パック持って一番右側のレジに並びました。あわせてきっぷと道の駅カードを申請すると、レジの方が担当の方に声をかけてくれました。カウンターに移動してきっぷと道の駅カードを購入します。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。道の駅カードのシリアルナンバーは000082でした。栃木は進みが早い。台紙に印をもらいました。 県33側の出入口から出ましたが、信号待ちの列ができてました。佐野側の出入口から出ればよかったかとしばし反省。R50を佐野方面へ西進します。下河原田で側道に入り、右折して県153を北進します。栃木市内へ入ります。先日からロゲットカードが配布開始になった、岩下の新生姜ミュージアムがこの近くか?大きな看板が出てました。まぁ、ロゲットカードはすぐにはなくならないと思うので、そのうち回収に行きたいと思います。県11に合流して栃木市内を通過します。県3に入り、さらに北へ進みます。R293に合流して道の駅入口の信号を右折します。[にしかた]きっぷ販売駅ながら、裏変がないのでなかなかくることのない道の駅です。北側の入口向かいにツルハドラッグができてました。駐車場のさらに奥に駐車場ができてます。すごいクルマの量。こんなに混んでるとは思いませんでした。誘導員さんはいますが、クルマを流すだけです。R293側にまわりこむと、たまたま空きスペースがありました。そちらへ駐めて、早速おみやけ処へ。レジできっぷと道の駅カードを申請。紙質変更された現行版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000063でした。台紙にスタンプを押印してもらいました。農業水利カードが追加発行されてないか確認してこようと思っっていたのが、直売所の方へ行くのを忘れました。 R293をそのまま北進して鹿沼方面へ。R121に入ります。まちの駅・新鹿沼は混んでるようでした。駐車場が満車表示になってます。鹿沼市街地を抜けるのにちょっと渋滞しましたが、そこからR293へ脱出すると、順調に走行できました。[うつのみやろまんちっく村]R293から右折した先の交差点がカオス状態でクルマが行き交ってます。誘導員さんがいますが、歩行者に対応するために配置されてるようです。第二駐車場から繋がるように架けられていた歩行者用の橋が撤去されてました。そいうえば老朽化がどうこう、と以前来た時に書かれてたかも。正面駐車場が満車のようだったので、第二駐車場へ。なかなか空きがなくて奥の方に駐車しました。ろまんちっく村のゲートまで、遠い。歩いて向かうとさっきまで空きがなかったのに4、5ヶ所の空きスペースができてました。タイミングの問題ですね。入口ゲート横の案内所で道の駅カードを購入しました。シリアルナンバーは000059。台紙に押印してもらいました。しばらく裏変のないきっぷは購入せず。 R293を徳次郎まで走ってR119へ左折します。徳次郎=とくじら。最近これが話題になりましたが、ずーっと昔によく夏ゴルフに来ていた頃に、標識が「とくじら」になっていたのを憶えています。R119から県77に入り、鬼怒川を越えてR461へ出ました。鬼怒川方面へ走って道の駅前の交差点を右折します。[湧水の郷しおや]事務所のある情報棟側の空きスペースに駐車しました。ここもしばらく裏変がありません。しかし紙質変更されたきっぷが入ってるはず。まだ変わってないんじゃないか、と思ってきっぷを購入を迷いましたが、念のため、カードと合わせて購入してみました。意外なことに、次のロットに入ってました。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保しました。カードのシリアルナンバーは000053でした。台紙にスタンプを押印してもらいました。 さて、ここからいちばん混みそうな日光の道の駅へ向かいます。R461を船場で左折します。大渡橋で鬼怒川を渡ってさらにR461を進みます。日光の道の駅は左折じゃないと駐車場には入れなそうなので、芹沼を右折してR121に出て今市方面へ向かいました。大谷川を渡った先からちょっと渋滞に入ります。春日町を左折してR121へ。[日光]駅舎側の駐車場は台数が少ないので混雑必至です。左折する形で道の駅へアクセスして正解でした。右折して駐車場へは入れない様子です。ハザードを付けた車列ができていたので、駐車場待ちの車列ができているのが分かりました。となれば初めから第二駐車場へ入ります。第二駐車場に入ってすぐのところに空きスペースがありました。車列の台数を数えながら道の駅まで徒歩移動。駅舎前の駐車場への駐車待ち台数はで12、3台といっところでした。観光案内所へ。カードときっぷを購入しました。台紙に印をもらいます。きっぷは紙質変更版になってました。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保できました。カードのシリアルナンバーは000065でした。ダムカードや発電所カードも置かれてましたが、マンホールカードだけもらってみました。再び徒歩で駐車場へ戻ります。駐車場待ちの車列はほとんど進んでない様子。第二駐車場に駐めて正解でしたね。 ちょうどボタン式信号があるので、うまいこと第二駐車場から右折できました。春日町を右折して、R121を進みます。鬼怒川へ向かう途中、SLが走っている様子がうかがえました。どこかにクルマを停めて、眺めてみようかとも思いましたが、適当な駐車スペースが見つからず。こだわることでもないので、先へ進むことにします。鬼怒川沿いを北進して五十里ダムを通過します。トンネルを抜けた先を左折して県249に入りました。[湯西川]さすがにこの時間になると、駐車場には空きができますね。クルマを駐めて売店へ直行します。レジには、いつもの方がいました。カードを買いにきました、と申請します。きっぷも購入。カードのシリアルナンバーは000047でした。台紙にスタンプを押印してもらいます。売店の営業時間は何時まででしょう?もしかしたらもうすぐ閉まるところだったのかな。 湯西川ダムは帰りに寄ることにして、県249をさらに先に進みます。[湯西川水の郷観光センター]湯西川を渡ってすぐのところにある東側の入口から駐車場に入りました。中央のロータリー近くの空きスペースにクルマを駐めて、徒歩で建物入口へ移動します。。入口まではそこそこ距離があります。水陸両用バスが駐められてました館内に入ったエントランスにダムカードが置かれてました。左手の売店は閉まってます。湯西川ダムの10周年記念カードをいただきました。三河沢ダムのダムカードはないのかな? と思っていると、温泉施設のほうから館の方がダムカードの補充に来てくれました。三河沢ダムのダムカード(Ver.3.0)も1枚いただきました。 県249を戻ります。途中で湯西川ダムに寄り道します。[湯西川ダム]運用が始まって10年になるんですね。ダム堤横の駐車場に、先ほどとは違う水陸両用バスが停車してました。運転手と案内人(?)が話をしています。ダムを眺めてから資料室へ。五十里ダムや群馬の八ッ場ダムと同じボタンを押すとダムカードが出てくる機会がありました。湯西川ダムのダムカード(Ver.1.0)を1枚貰いました。クルマに戻るとダム呈を数人の人たちが歩いてきます。水陸両用バスの利用者のようです。 県249をさらに戻って湯西川の道の駅前を通過します。R121に出て、さらに北進してR400に出ました。時間的余裕があれば、南会津方面を通るつもりでしたが、さすがにそのような時間がありません。ここから塩原を抜けて那須方面へ向かうことにします。何とか友愛の森が間に合うかどうか?尾頭トンネルを抜けて塩原方面へ。建設中だったBPが開通したということを聞いてました。そのR400下塩原BPを初走行しました。だいぶ時間が短縮できますね。[湯の香しおばら]駐車場への到着時間は17時半近くでした。道の駅の営業時間はおそらく17時までだったはず。ダメもとで事務所のあるカフェへ行ってみると、入口がまだ開きました。中に入り、事務所にいた方に声をかけてみました。道の駅カードときっぷの購入はOKということで、すかさず両方を申請しました。現行版イラストきっぷを自力確保。そして道の駅カードのシリアルナンバーは000039でした。あわせて台紙に印をもらいました。時間外なのに本当にありがとうございました。 さて、間に合うか?県30を西進します。広谷地交差点で右折待ち。18時になりました。[那須高原優愛の森]駐車場に入ったのが18時2分でした。正面ロータリーのすぐ横にクルマを駐めて、インフォ入口に行ってみると、すでに入口にはカーテンが降ろされてました。念のため確認してみると、入口も施錠されてました。営業時間は18時までと表示されてます。間に合わなかったか~、と思いつつ、僅かな希望を込めてTELをしてみました。が、「今日はすでに閉まってしまったので、販売することはできない」とのことでした。タッチの差でカードは購入できず、でした。頑張って走ってきたのに購入できなかったことで疲れが…。しばし駐車場で休憩タイムをとりました。ということで、今日はこれから北へ向かいます。明日、明後日の2日間での強行日程になります。GW期間中は、高速道路の休日割引が効かないので、なるべく下道を使いながら北進して、深夜割引を活用しようと思います。那須高原友愛の森前の県17が渋滞してます。那須IC方面へ向かうクルマが多いんでしょう。広谷地交差点を右折して、県68を西進します。池田交差点を右折して県21でR4に出ました。夕食をどうしようかなぁ、と思い、一般道側から那須高原SAに行ってみましたが、やはりGWなので混んでました。先へ進むことにします。R4に戻り、再び北進を開始します。そのうち東北道に入ろうと思いながら、結局は福島県を脱出してしまいました。白石ICから東北道へ。菅生PAで夕食休息をとり、長者原SAまで走行しました。今日は長者原SAでZZz…となりました。本日、新たに入手したカード<道の駅カード> <ダムカード>チーズガーデン 【くちどけチーズケーキセット】 | 送料無料 ギフト お取り寄せ プレゼント ケーキ スイーツ 那須 栃木価格:5980円(税込、送料無料) (2022/5/14時点)
2022.05.03
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関東道の駅カード の回収旅は今日は群馬編です。群馬も広いので1日ですべてを回収するのは無理なので、今日は南部を中心に回収しようかと思います。オアシスなんもくの現行版きっぷが未回収なので、まずはそちら方面に向かうことにしました。前橋市内から南進して、高崎ICから関越道に入りました。さらに藤岡JCTから上信越道へ。下仁田ICまで走行。R254を西へ走り、まずはしもにたへ。[しもにた]駐車場が広くなったので、駅舎建物まで距離があります。歩いて物産館の東側入口から入りました。前回、特別券入手時に購入した下仁田葱スープが美味しかったので、購入しようかと思いましたが、それなりの値段だったりするので、この後の遠征のことも考えて、今日は自重しておきました。レジできっぷと道の駅カードを申請します。群馬県の道の駅カードは初めてなので、台紙も受け取ります。きっぷの切り替わりまではあともうちょっと。次回訪問時には新券になってそうです。カードのシリアルナンバーは0017でした。群馬のカードは4桁のシリアルナンバーでした。 下仁田市街地を抜けて県45に出ます。上信電鉄の列車がちょうど下仁田駅に入ってくるところでした。県45を進んで、南牧の道の駅に到着。[オアシスなんもく]まだ朝の段階なので、駐車場には空きがあります。入口近くにクルマを駐めました。店内に入り、左手のレジへ直行します。レジの人が手に持っていた道の駅カードの台紙に気付いたようです。きっぷとカードを申請。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。カードのシリアルナンバーは0016でした。 県45をさらに上野方面に進みます。前で引っ張るワゴン車に追いつきました。峠越えの道になりますが、これは林道を走ったほうがいいか、と思っていたところ、そのワゴン車が林道に入っていきました。そのまま県45を進んで湯の沢トンネルをくぐります。R299に出て、東進します。[上野]まだこの時間だと、駐車場にはクルマが少なかったりします。それでもバイク対応のためか、誘導員さんが出てました。空きスペースにクルマを駐めて、正面入口から館内へ。レジできっぷと道の駅カードを購入しました。カードのシリアルナンバーは0013。台紙に押印してもらいました。きっぷは新券切替わりまではまだまだといった券番でした。 さて、ここから来た道を戻ります。R299から県45を通って下仁田方面へ。県193経由でR254に出て、下仁田IC前を通過。鏑川にかかる比佐理橋手前を右折して下仁田CC方面へ。そのまま再び県193に出て、小幡方面に東進します。[甘楽] ('21-22 関東スタラリ)こういう昼間の時間帯に来るのは久しぶりかもしれません。駐車場は混雑していたものの、一方通行をぐるっとまわって東側のほうの空きスペースに駐車できました。駐車場内、一方通行なのに平気で逆走してくるクルマがいて困りますね。駅舎に入り、まずはラリー帳にスタンプを押印。昨年来、何回も来ているのにラリー帳には未押印でした。「スタンプが新しくなりました」と貼られてました。年に1回スタンプを押すかどうか、といった状況なので、いつから変わったのかはわかりません。館内を見てまわりながらレジの列に並びます。3台のレジが稼働してますが、それなりの列ができてました。順番を待って、きっぷと道の駅カードを購入。カードのシリアルナンバーは0017。台紙に印を貰ってきっぷの券番を確認しました。切り替わりまではもうちょっと。こちらも次回訪問時には新券になってるかな。会計が終わった時には後ろにはほんの数人しか並んでいませんでした。さっきの列は何だったのか。 道の駅前を左折しますが、グルうと大回りをするので、対向車がいたりすると曲がり難かったりします。常時運用される信号にならないかなぁ、と思いますが。小幡の町中でちょっと寄り道をしていきます。[小幡八幡宮]参道を入り、少し進むと左手に駐車場がありました。そちらにクルマを駐めて、徒歩で参道入り口まで一度戻ります。入口付近から参道を撮影。参道を進んで鳥居をくぐり、石段を登ります。鳥居の右手に社務所があります。御朱印は土日限定配布とのこと。さらに八幡宮拝殿の天井画が公開されているという案内が出されていました。石段の左手には小幡古道という別の石段が続いていました。途中に弁財天がありました。石段を登って神門をくぐります。その先にある石段を登って拝殿に出ました。拝殿から参拝。そして公開されている天井画を拝見しました。天井画は狩野探雲が江戸時代中期に描いたものとのこと。中央の大枠に描かれた龍の絵が立派です。毎週日曜日に限定公開されているそうです。たまたま今日が日曜日でよかったと思います。石段を戻り、社務所の御朱印受付へ。いろいろな種類の御朱印があるようですが、いちばんノーマルな御朱印を記帳していただきました。 県197を進み、R254へ。工事中だった交差点周辺が走りやすくなりました。R254を東進して、吉井ICへ。上信越道に入ります。高崎方面に進んで藤岡PAへ。[ららん藤岡]藤岡PA=道の駅ららん藤岡。ハイウェイオアシスです。観光物産館へ。物産各種を見てまわってからインフォカウンターへ。先客が道の駅カードを購入してました。その応対が終わるのを待って道の駅カードを購入します。台紙にスタンプを押印してもらったものの、カードを渡されず。「カードを…」と改めて申請。インフォの方に謝罪されてしまいました。シリアルナンバーは0022でした。きっぷは裏変されていないので購入せず。中央の噴水広場では、大道芸が観客を集めてました。さすがGW、といった光景ですね。 上信越道から関越道に入りました。クルマはETC2.0が付いているので、継続料金が適用される高崎玉村スマートICで関越道をいったん下りました。R354に出て、道の駅へ。[玉村宿]駅舎側の駐車場に入る車列があったので、東側の駐車場に入りました。こちら側には空きスペースがあります。クルマを駐めて、駅舎へ徒歩移動。今日は電気自動車バスが運行されています。物産館側から館内に入り、一番奥の休憩所へ。事務所前のブザーを押しました。応対に出てくれた事務所の方にきっぷと道の駅カードを申請します。ずーっと買いに来れなかったきっぷをようやく購入できました。現行版イラストきっぷを自力確保。台紙に印を貰いました。カードのシリアルナンバーは0024でした。マンホールカードの配布は土日祝のみの配布になったんですね。平日は水道庁舎での配布とのこと。貰いませんでしたが。 駐車場から出てR354をもう少し東へ移動します。玉村宿交差点を右折。学校給食センター方面へさらに右折するとその先に駐車場がありました。駐車場にクルマを駐めました。入った先に、昇龍・勝運の松がありました。自然の力によってV字型になった松の木で、パワースポットとのこと。八幡宮に徒歩移動しましたが、その先にも駐車場がありました。ぽつぽつと降り出していた雨が少し強くなってきたので、一度クルマに戻り、駐車場を移動します。境内入口手前の第二駐車場にクルマを駐め直しました。[玉村八幡宮]まずは参道を南へ歩きます。こちら側にも駐車場があったんですね。県142に出て、一の鳥居を撮影。こちらから参道を歩いて、随神門をくぐります。玉村八幡宮は戌年・亥年生まれの守り神とのこと。鶴岡八幡宮の分霊を勧請して1195(建久6)年に創建されたのが起源だそうです。随神門から先に進むと、右手に十二支性格早見表が掲げられてました。性格理解の類型論ですね。さらに左手には安産祈願の撫犬がありました。御神木の楠木を見学して二の鳥居をくぐります。神橋を渡り中門をくぐって境内へ。正面に社殿がありますが、どうやら結婚式があったらしく、新郎新婦を写真屋さんが撮影している最中でした。参拝待ちの状態になっているので、先に拝殿や本殿を見てまわりました。国指定の重要文化財になっています。摂社を参詣して拝殿に戻りました。拝殿から本殿に参拝します。境内の文化財等を見てまわった後、社務所で御朱印をいただきました。御朱印と一緒に飴玉を手渡されました。群馬県内には立派な八幡宮が多いですね。 さて、R354に戻り、高崎玉村ICから再び関越道へ入りました。北進して駒寄PAスマートICから一般道へ出ます。県161を東進して高崎線を越えた先を左折します。北進してよしおか温泉へ。[よしおか温泉]道の駅利用者の短時間駐車スペースへ駐めました。こういう時間帯にここに来るのは珍しいかも。朝イチか夜になってから、というのが多いと思います。情報棟へ入ります。カウンターのベルを鳴らして、係の方を呼び出しました。きっぷと道の駅カードを申請します。道の駅カードのシリアルナンバーは0013でした。カードラリーの台紙に押印してもらいました。 さて、ここから北進してみなかみ方面へ行くことも考えましたが、時間的にはあまりまわれないかな、と思って、今日はこれ以上北へは進まないことにしました。R17前橋渋川BPへ。新坂東橋で利根川を渡り、R17(上武道路)へ。上武鳥取を左折して、県101へ右折します。さらに小坂子町を右折して県34を東へ進みます。[赤城の恵]クルマを駐めて、産直味来へ。店内にはそれなりにお客さんがいます。物産を見ながら中央の事務所へ。ここは今回のカード販売には参加していないので、きっぷのみの購入です。事務所の方に声をかけてきっぷを申請。「券番にこだわりますか?」と聞かれました。どうやら券番を何枚か飛ばして販売してしまったようです。「いいえ、大丈夫ですよ」と。券番飛ばしはトラブルのもと。すすんで回収します。現行版イラストきっぷを自力確保しました。道の駅先を右折してR17(上武道路)に戻ります。やはり上武上泉交差点横の古墳が気になります。そのうちじっくり見に行きたいと思いますが。R17(上武道路)を伊勢崎方面に進みます。順調に走行して太田市内へ入りました。[おおた]側道側から駐車場に入ります。クルマを駐めて、正面入口から館内へ。ホールに展示されていた尾島まつりの展示を見学した後、事務所窓口できっぷを購入しました。こちらも今回の道の駅カードの販売には参加していないので、きっぷのみを申請しました。券番を確認すると、新券に切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。南側の出入口から駐車場を出て、R17(上武道路)を渡ります。県142に出て、世良田を左折。県14に入り、世良田東照宮前を通過して、境平塚をさらに左折します。県298を東に進み、さらに左折して満徳寺の北側へ。徳川東照宮を見つけましたが、満徳治資料館の裏手にある駐車場は搬入車用の駐車場でした。正面の道路側の駐車場を移用するように書かれているので、もう一度県298に出て、南側の駐車場に入りました。雨の中を傘をさして徒歩移動します。[徳川東照宮]入口左手には徳川義季館址と書かれた石柱がありました。鳥居をくぐって参道を進みます。正面の東照宮の社殿にて参拝。この辺りの町名は徳川町になります。徳川氏発祥の地とされ、新田義重の子・義季が、世良田周辺を領地として世良田氏・徳川氏の祖となったそうです。質素で古びた感じの静な雰囲気の中にたたずむ東照宮でした。 せっかくなので、満徳寺資料館を見学します。[太田市立縁切寺満徳寺資料館]江戸時代、時宗の尼寺であった徳川満徳寺は、鎌倉の東慶寺と並んで縁切寺として有名な寺院でした。開基は徳川義季とのこと。明治期に入寺になったものの、現在では縁切寺満徳寺遺跡という形で群馬県指定史跡になっています。資料館に入館して、約7分の解説ビデオを視聴しました。館内の資料を見学。戸外に保存されている建物跡や再建された駆け込み門や本堂を見てまわりました。 駐車場に戻り、道路向かいの永徳寺の外観を見学。解説板によると、御本尊は薬師如来で、806(大同元)年の創建で天台三大道場の一つだったそうです。県298を戻り、県14を右折します。満徳寺資料館の方に聞いたところ、徳川東照宮の御朱印は世良田東照宮でいただけるとのこと。世良田東照宮に向かいます。[世良田東照宮]何度となく参拝している東照宮です。駐車場にクルマを駐めて、正面の御黒門をくぐります境内に入り、正面の拝殿に参拝します。右手の社務所へ。徳川東照宮の御朱印を申請すると、右手のほうへ案内されました。書置きの徳川東照宮の御朱印をいただきました。徳川東照宮は世良田東照宮が兼務管理しているんですね。 県14に戻り、南進します。上武大橋で利根川を渡り、県355へ右折します。突き当りを左折して県259へ。そのまま南進して岡部の道の駅へ。[おかべ]雨が降り続いているので駐車場にはだいぶ水溜りが広がっています。クルマを駐めて、物産館へ。入って左側のレジにはお客さんの列ができてました。この時間でも盛況です。順番を待って、レジできっぷと道の駅カードを申請します。新券切替わりまではまだまだといった券番でした。道の駅カードのシリアルナンバーは0030。埼玉県の道の駅カードは初めてなので、スタンプ台紙をいただきました。 花園方面は秩父方面に行く時に寄ることにして、もう1ヶ所妻沼が間に合いそうです。R17深谷BPを東進して明戸(東)を左折します。県127をさらに東進してナビの指示で走行します。道の駅めぬま前のR407に出ました。[めぬま] ('21-22 関東スタラリ)きっぷ販売駅ではありますが、ずーっと裏変がないので、まず訪問する機会がありません。南側の入口から駐車場へ入ります。右手にJAくまがやの農産物直売所がありましたが、この建物って前からありましたっけ?もしかしたら新設?それほどここの道の駅には来てなかったってことか。円形のめぬぱるの建物へ。入口を入り、右手の事務所窓口前でラリー帳にスタンプを押印。営業時間の終了が迫ってます。レジに向かい、道の駅カードを申請します。きっぷの裏変がないので、今回はカードのみを購入します。台紙にスタンプを押印してもらいました。カードのシリアルナンバーは0029でした。 さて、時間的には微妙ですが、もしかしたら高速を使えばどまんなかたぬまが間に合いそう。明後日からの3連休で北へ向かう予定ですが、初日は栃木をまわります。今日のうちに田沼が間に合えば、明後日がだいぶ楽になると思い、ここから田沼に向かうことにしました。県341に出て北進します。刀水橋交差点でR407に合流します。刀水橋で利根川を渡って太田市街地を通過します。県341経由で再びR407に入り、安良岡北を左折してR122へ。太田桐生ICから北関東道に入り、佐野田沼ICまで走行しました。このところよく通る経路で田沼の道の駅の北側の駐車場に入りました。[どまんなかたぬま]屋根つきの駐車場にクルマを駐めて、館内へ向かいます。花と華(中華料理)側の入口から入り、正面のインフォ窓口へ。呼び出しブザーを押して事務所の方に出てきてもらいました。きっぷと道の駅カードを購入します。いつも複数種のきっぷを入荷する道の駅ですが、最新のきっぷはまだ入っていないようです。カードを受取り、台紙に押印してもらいました。カードは0068でした。さすがに人気のある道の駅だけに、シリアルナンバーの進みは早いようです。とにかく間に合ったので、これで明後日の行動が少しは楽になりますね。 さて、時間的にも今日の道活はこちらで終了です。ここから帰路につきますが、高速道路は渋滞必至なので、行けるところまで下道を使おうと思います。昼間にだいぶ高速を利用したことだし。県16を南進して県9に入りました。そのまま南進して渡良瀬遊水池の西側を走ります。かぞわたらせ前を通過。もちろんすでに閉館しています。そのままR354に入り、新R4BPに出ました。R4BPをさらに南進して、ごかと庄和の道の駅前を通過。R16に入って千葉方面へ。順調に走行していつものルートに入りました。蘇我ICから2区間だけ館山道を利用します。そのあとはR410で房総半島を南進して、無事帰宅しました。さて、明日は勤務日になります。明後日は北へ向かうことにします。本日、いただいた御朱印 本日、新たに回収したカード<道の駅カード> チアシード蒟蒻ゼリー 10個入り 選べる12袋セット cp269 こんにゃくゼリー まとめ買い チアシードゼリー ぶどう味 もも味 りんご味 レモン味 マンゴー味 マスカット味 ダイエット おやつ ヘルシー ギルトフリー スイーツ価格:3888円(税込、送料無料) (2022/5/14時点)
2022.05.01
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さて、今回、22日から販売開始になった関東道の駅カードは、千葉県があと1ヵ所、茨城県があと2ヵ所で完了になります。まずはその3駅を訪問することと、そしてそこから栃木県内をいくつかまわれればいいか、と思って、今日はまた茨城・栃木方面へ向かいます。次の3連休は東北方面へ行きたいので、そのルートにない栃木県内の道の駅カードを回収できれば、と思っていたものの、6時に目覚ましをかけておきながら、結局起きたのが7時でした。これは予定通りにはまわれないか、と思いながら、行き先変更は途中で考えることにして、まずは出発。8時をちょっと回ってしましました。R410を北進して、今日は前を通った時には、木更津うまくたの里は開店してました。朝から混雑している模様。県24から途中を右折して、いつものように館山道の側道を走って市原ICから館山道に入りました。寝坊した分の時間節約ということで。千葉北ICでおりて、R16を柏方面へ進みます。八千代までは混雑してましたが、その先はそれなりに順調に走れました。柏市内に入ると再び渋滞気味に。早めに右折して、沼南高校前を通って県8に出ました。[しょうなん]手賀沼大橋側の入口からつばさ(旧駅舎)のほうの駐車場へ。うまいこと空きがあったのでそちらにクルマを駐めました。歩いてテント(新駅舎)側に向かいます。さすがGWということもあり、駅舎前には多くの人が行き交ってました。入口を入り、左手のインフォカウンターへ。台紙を提出しながら道の駅カードを購入。台紙にスタンプを押す時に、インフォの方が「全部集めたんですね、早いですね」と言ってくれました。「はい、頑張りました」と答えます。最後の空欄に印をいただきました。千葉県はこれで完集になりました。カードのシリアルナンバーは0019。きっぷを1枚購入。特別券も1枚貰いました。 さて、ここから茨城県の残り2ヶ所の回収に向かいます。R16に出て、R4BP経由で何ヶ所か寄り道しながら茨城2駅に向かうつもりでしたが、出発が遅かったことと、残された時間でいかに効率よく栃木県内をまわれるかを考えたところ、高速を使ってまずは未回収の2駅を先に済ませることにしました。県8からR6に出て、利根川を渡って茨城県に入ります。R294を北進して谷和原ICから常磐道へ。渋滞があるかと思いきや、意外とすんなりと走ることができました。水戸北スマートICで下りて、R123を城里方面に北進します。那珂川に沿って走る形になるので、もしかしたらそうかな、と思っていると、やはり先日寄ったかつらに道の駅前を通る道でした。今日はかつらはスルーします。那珂川大橋で那珂川を渡ってそのまま野口交差点を直進します。そのまま県12を一気に進むと、常陸大宮から美和方面に走る時に通る上小瀬三差路に出ました。ふーん、ここに出るのか、と思いながらR293に入り、さらに北進を続けます。鷲子交差点を左折。[みわ]西側の駐車場に入りました。数ヶ所の空きスペースがありました。そのまま直売所の外側を通って北斗星の売店へ向かいました。売店レジに声をかけて、きっぷとカードを購入します。カードのシリアルナンバーは0020でした。きっぷは切り替わりまではもうちょっと。まぁ、焦って新券に切り替えることもないので、しばらくは様子を見ることにします。台紙にスタンプを押してもらいました。 いつもであれば、ここから馬頭か烏山のほうへ出ますが、きょうはR293を鷲子まで戻り、県29を少し走った先を左折して県32に入りました。引き続き北へ向かって進路を取ります。そしてアップルラインを通って大子町に入りました。ちょうど出た先がR461になります。大子の街中を抜けて、湯の里大橋で久慈川を渡った先が道の駅です。[奥久慈だいご]温泉併設の道の駅ながら、駐車場の台数には限りがあります。今日も満車状態。誘導員さんがいますが、満車では誘導の仕様がありません。たまたま様子見をした駐車場の一角で、ラッキーなことにちょうど出るクルマがいました。待たずにクルマを駐めることができました。真ん中の出入口から館内へ。レジに並んで順番を待ちます。そしてレジの方に道の駅カードときっぷを申請。台紙を見た店員さんが「わぁ、すごーい」と喜んでくれました。最後の1ヶ所にスタンプを貰います。これにて茨城県も完集となりました。カードのシリアルナンバーは0017。きっぷは紙質変更版に切り替わってからすでに100枚以上出てました。図柄変更はありませんが、紙質変更された現行版イラストきっぷを自力確保しました。 さて、混雑している道の駅を脱出して、再び大子の町中を通過します。来る時に気になった常陸大子駅前にあるSLを見学。ロータリーのどこかに駐められるかと思いましたが、そのようなスペースがありません。しかし、ロータリー横のコインPが20分無料との表示を発見。そちらに入り、C12のSLを見学しました。R461を西進して新橋横を通過して県52へ。そのまま西進して馬頭町内を通過しました。R293に入って道の駅へ。[ばとう]いつものように情報館側の出入口から駐車場に入りました。情報館(那珂川観光センター)前の駐車スペースに空きがなかったので、駐車場入ってすぐ左側にあった空きにクルマを駐めました。情報館へ入り、事務所窓口へ。事務所の方に声をかけて、きっぷと道の駅カードを購入します。水色券が出ました。現行版イラストきっぷを自力確保。道の駅カードのシリアルナンバーは000042でした。茨城の道の駅カードのシリアルナンバーは6桁です。台紙にスタンプを押してもらいました。 R293をさらに西進して、喜連川方面へ向かいます。[きつれがわ] ('21-22 関東スタラリ)この時間帯だと駐車場が混雑してるかなー、と思いながら道の駅入口を左折して駐車場へ。空きスペースがなさそうだったので、東側の駐車場に入りました。空きを見つけてクルマを駐めます。4月に配布された特別券は配布初日になくなったようで、今回も特別券は未入手になりました。温泉棟の事務所カウンターへ。まずは未押印だったラリー帳にスタンプを押印。そして、カウンター越しに声をかけましたが、応答がありません。不在の様子。どうしたものか、と思っていると、事務所の方が戻ってきてくれました。道の駅カードを申請します。シリアルナンバーは000042でした。台紙に印を押してもらいながら、要望を2つ伝えました。1つは平日に特別券を配布しないでほしいということ。特にバラマキ配布はしないでほしいと思いますが、そこまでは伝えませんでした。そして2つめが、通常きっぷの裏面を変えてほしいということです。 R293をさらに西進。氏家の町中に入る前に左折しました。グリーンラインを南進して花岡交差点を左折して県10へ。途中を側道に入り、跨道橋下を右折します。少し南進すると、道の駅手前の交差点に出ました。[たかねざわ元気あっぷむら]坂道を登って、いつものように下の駐車場にクルマを駐めました。駐められたキャンピングカーの親子連れが遊んでます。その横を通って上の駐車場に続く坂道を登りました。道の駅館内へ。レジできっぷと道の駅カードを申請しました。先日切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保。カードのシリアルナンバーは000047でした。台紙に印を押してもらいました。 駐車場を出て、信号先を左折してショートカットするかたちで県176へ。県61へ右折して、芳賀方面へ南進します。祖母井を直進して県69に入りました。[はが]駐車場にクルマを駐めて、館内へ向かいます。西棟と東棟の間に鯉のぼりが泳いでます。事務所窓口できっぷと道の駅カードを購入します。きっぷは切り替わったばかりの新券になってます。新版イラストきっぷを自力確保。特別券もいただきました。2周めの台紙に印を貰います。 さて、ここからは時間との勝負になります。先日、HPで発見した農業水利カードを何とか回収したいと思います。芳賀町役場方面に出て、県69芳賀BPへ。ライトレールの工事が進む芳賀台を抜けて県64に入りさらに西進。平出からR4BPに入ってしばし南進します。上三川ICから北関東道に入りました。時間的に寄っていくとその後が厳しくなるか、と思いながらも、せっかくだからと思い、壬生PAに寄ってみました。[みぶ]もともと駐車台数があまり多くはないPAですが、案の定クルマが溢れてました。東側の端っこの方に空きスペースがありました。クルマを駐めて、歩いて事務所窓口へ。きっぷと道の駅カードを購入します。先週にも来てきっぷを購入してます。先週時点で新券まではまだ100枚ちょっとありました。6日間で30枚強、券番が進んでました。でもまだ切り替わりまでは70枚以上あります。これはまだ時間がかかるか。カードのシリアルナンバーは000069でした。台紙にスタンプを押してもらいました。 北関東道をさらに進んで東北道に入りました。栃木ICの先から渋滞が始まるようです。栃木ICで東北道を下りて、県32を栃木市街地方面へ進みます。県306へ右折して、大平町方面へ南進します。県11に入った右側にカインズモールがあります。信号を右折して駐車場へ入ります。[JAしもつけ農産物直売所「愛菜果」]ベイシアモールの中にある直売所です。以前に川島堰の農業水利カードの回収に来ました。何とか閉店の18時前に到着できました。レジの方に尋ねると、レジ先の商品入れ替え台の上にあるパンフレット設置場所にあるとのこと。行ってみると、確かに農業水利カードが置かれてました。新たに発行された真弓排水機場の農業水利カードをGETしました。一緒に前作の川島堰のカードもありました。農業水利施設を紹介したパンフレットに切り込みを入れたかたちでカードが付けられてます。しもつけで入手した宮前堰のカードと同じ方式ですね。しかしながら川島堰のほうのカードは、相変わらず両面テープで張り付けられていました。ともあれ、新たに作成された2種類の水利カードのうち、まずは1枚のカードを入手することができました。 県11を少しだけ栃木方面に戻り、五差路を右折して広域農道に入りました。このあたりも一面の麦畑になってます。県153へ右折して、南へ進みます。下河原原に出て、R50に入り、小山方面へ東進しました。[思川]さすがにこの時間になると、駐車場は空いてます。閉店時間は18時か?駐車場に到着したのは18時15分でした。念のため、中央出入口に確認に行きましたが、やはりすでに閉店後でした。思川のきっぷと道の駅カードの回収は、次回に持ち越しとなりました。R50を今度は佐野方面に西進します。次の目的地のみかもは20時ごろまでの営業時間だったはず。順調に走行して、道の駅入口の交差点を右折します。[みかも]駐車場にクルマを駐めて、まずは情報棟の様子を見に行きました。情報棟は物産販売所よりも閉まるのが早い。既に閉まっていることを確認しました。情報館側の入口から物産館に入りました。レジの方に声をかけて、きっぷと道の駅カードを購入します。隣のレジのほうへきっぷとカードを取りに行ってきてくれました。1度きっぷを持ってきてくれたものの、「もう1度確認してきますね」と言って、もう1度きっぷの様子を見に行ったようです。こちらは「?」状態です。戻って来ながら、「やっぱりこれで大丈夫です」と言われて見せてくれたきっぷが銀券でした。通常の色券では何度かありますが、1枚購入したら銀券、というのは初めてです。銀券がでたので、追加でもう1枚きっぷを購入。シリアルナンバーは000062。台紙に印を貰いました。そして栃木の農業水利カードの新作2枚のうちの1つかこちらでの配布になります。前作のカードを貰いに来た時も情報棟は閉まっていたので、道の駅の方が事務所から持ってきてくれました。それを期待してレジの方に「農業水利カードは事務所のほうにありませんか?」と尋ねましたが、レジの方は分からない様子。次のお客さんがレジに並んだので、先にそちらを済ませてもらうことに。その間、外にいた男性の道の駅の方に尋ねると、その人が他のレジの方に確認してくれました。もう1人のレジの方が分かったようで、レジ下をごそごそと探してパンフレットに着いた農業水利カードを見つけてくれました。1枚いただき、クルマに戻りながらこれが新作のカードなのかをWEBで確認してみると、貰ったカードは前回作成された大岩藤第2揚水機場のカードでした。もう1どレジに戻り、WEBの画像を見せながら、確認してもらいました。レジ下から新作のパンフレットに付けられた西前原排水機場のカードが出てきました。「これですね」と1枚手渡されました。西前原排水機場の農業水利カードを入手できました。 とりあえず、栃木の農業水利カードの新版2種を回収できました。ということで、今日の道活はみかもで終了です。今日はここから前橋まで移動します。R50をそのまま西進して前橋まで行く気力がなかったので、桐生太田ICから北関東道に入りました。駒形ICまで走行して、県2で前橋まで走行。今日は前橋市内の常宿で泊となります。明日は群馬を走ります。本日、新たに回収したカード<道の駅カード> <栃木農業水利カード> レモン牛乳・イチゴ牛乳 カップ 各6個 2種 詰合せ アイス 洋菓子 カップアイス スイーツ レモン牛乳 イチゴ牛乳 デザート 冷たいスイーツ おやつ レモン 苺 いちごミルク ご当地スイーツ お取り寄せスイーツ 栃木 フタバ食品価格:3780円(税込、送料無料) (2022/5/13時点)
2022.04.30
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先週、オライはすぬまの新券が塗りつぶしのほうに登録されました。はすぬま1ヶ所だと普段は千葉県北東部にはなかなか行こうとは思いませんが、こうざきとさわらの道の駅カードを早いうちに回収に行きたい、と思っていたところ、東金の新券が登録されました。いずれにしろ、今日は1日でまわれるところを、と考えていたので、今年3回めの東総地域への遠征に行くことにしました。合わせて、茨城南部地域の道の駅カードを回収できれば。いつもの出勤時刻に家を出発するつもりが、8時前の出発になってしまいました。圏央道を使っても、これは到着は9時半を過ぎてしまうか。いつものように、R410を北進します。今日は1日雨か?細かい雨が降ってます。ちょうど1時間走って木更津うまくたの里前を通過。ちょっと待てば開店時間になりますが、そもそもが遅れてしまったので、そのままスルーします。木更津東ICから圏央道に入りました。今年はGW期間中、休日割引が効きません。高速を使うのは慎重を期するべきですが、東金まで下道で行くとなるとだいぶ時間がかかるので、ここは素直に利用します。東金ICまで走行してR126へ。台方三差路を左に入り、東金市内を県119で通り抜けてから県124に入りました。R126を越えて道の駅に到着。[みのりの郷東金]まだそれなりに駐車場には空きスペースがありました。「とーがね!おまつり部」なるキャラの絵が貼られてました。チバテレビで放送されるのね。駅舎に向かうと、入口で入場規制中。2番目に並びましたが、入る時には10人を越える列になりました。規制解除され、検温消毒をしてから館内へ。農産物を眺めながら、植木関係のレジへ向かいました。レジの方の応対が終わってから声をかけます。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。残念ながら、今回はこちらでは道の駅カードは販売されていません。レジの方に尋ねると、今回カードは来てないとのこと。でもね、左側の壁に貼られているカレンダーの4月22日のところには、「道の駅カード販売」と朱筆されているのを見逃しませんでした。販売する予定はあったんでしょうかね?物産レジのほうを通って店内を脱出。次へ向かいます。 駐車場を出て、県124を東進します。東金ーはすぬま間はいつもこの道を走ります。県122に左折して木戸川を渡り、県58に出て左折。[オライはすぬま]今日も山武市蓮沼交流センター側の駐車場にクルマを駐めました。道路を渡って道の駅へ。今日は天候が今ひとつなので、さほど混んでる感は感じません。事務所窓口に行くと、いつもの道の駅の方が気づいて出てきてくれました。きっぷを申請すると、2種類あるという。先日登録された新券と、さらにその後に入荷された最新券が販売開始になってました。1粒で2度美味しい感じで、両方のきっぷを購入します。合わせて特別券もまだあるということで、いただいておきました。現行版イラストきっぷを2種類自力確保しました。こちらも今回の道の駅カードには参加してません。「カードはやらないの?」と尋ねてみると、販売開始になったことを知らなかった様子です。積極的に何でもやるはすぬまが販売に参加しないのはもったいないと思います。クルマに戻り、きっぷを確認すると、最新券の枚数が足りないことに気づきました。あわてて事務所窓口に戻りましたが、事務所内には誰もいません。どうしようか、と思いしばらく待っていると、先ほど応対してくれたいつもの方が戻ってきてくれました。きっぷが1枚足りなかったことに気づいてくれて、物産館の方まで探しに行ってくれたようです。お互いに「よかったー」といった感じで、もう1枚のきっぷを受け取りました。さて、ここから旭市方面に向かいますが、今日は直接旭に向かうのではなく、芝山ー多古に寄ってから旭に向かうことにします。県58(芝山はにわ道)を成田方面に進みます。[風和里しばやま]入口手前から駐車場入ってすぐ左手に空きスペースがあることを確認できました。そちらに駐車。館内に入り、レジで道の駅カードを申請すると、こちらへ、と言われて右手のレジのほうに誘導されました。事務所のほうへカードを取りに行ったんですね。カードを受取り、台紙に印を押してもらいました。カードのシリアルナンバーは0010でした。道の駅カードを販売するならぜひ道の駅のきっぷも販売してほしいと思います。 駐車場から右折して、すぐに左折します。県290に入り、多古へ向かいます。R296に出て右折。[多古]駐車場が空いてなかったら、また道路向かいの駐車場か? と思いながら駅舎前の駐車場に入ると、そこそこの空きスペースがありました。クルマを駐めて、物産館へ直行します。ここではよく買うんだけどパンを数個選んでレジへ。いちばん左奥のレジが担当してくれました。きっぷと道の駅カードを申請。レジの方が中央レジのほうへ行ってきっぷとカードを持ってきてくれました。ただスタンプ台紙を持っていかなかったので、もう一度台紙を持って中央レジのほうへ。スタンプを持ってきてレジ前で押印してくれました。カードのシリアルナンバーは0010でした。 R296を八日市場方面へ進みます。R126へ出て左折。R126はとにかく混むので、1本中に入ろうかとも思いましたが、それほどでもない距離なので、そのままR126を旭方面へ走行します。でもやっぱり中を通った方が早かったかもしれません。警察署の先を右折して、跨線橋で総武線を渡ります。建設中だったイオンタウン旭がオープンしてました。先週オープンだったらしいです。その前を通過して、道の駅へ。[季楽里あさひ]南側の入口から駐車場に入り、いつものように道路側の空きスペースにクルマを駐めました。以前は中央入口から入った左側のカウンターできっぷが販売されてましたが、店内の配置が変わったので、今では右手レストラン側から入ってその奥にあるカウンターでの販売になってます。カウンターに誰もいなかったので、レジの方に声をかけると、カウンター担当の方を呼び出してくれました。きっぷを購入します。切替わりまではもう少し時間がかかりそうな券番でした。道の駅カードは今回は未販売です。カードを売るか売らないかは道の駅の判断なんでしょうね。通って来た道を戻るかたちでR126へ。袋交差点を右折して、県28に入り、北進します。県70に入り、栗源方面へ。さらに県44に入って西進します。[くりもと]混んでるようであれば手前の駐車場に入ろうと思ってましたが、今日の今まで訪問した道の駅の様子から、駅舎側の駐車場にも空きがあるだろうと判断しました。実際に余裕で空きスペースがありました。駐車場の東側にクルマを駐めて、全国道の駅物産館へ。きっぷと道の駅カードを申請します。いつものことながら、きっぷは自分で券箱から引き出します。道の駅カードのシリアルナンバーは0012でした。台紙もセルフスタンプでした。渡されたスタンプを、自ら台紙に押印しました。道の駅交流館「うまいもの館」は、3月から水曜定休日となっているとのことです。 いつもならばここから佐原へ向かいますが、今日は佐原から潮来方面へ行きたいので、その前に神崎に寄って行くことにします。県44を成田方面に西進して多良貝交差点を右折します。県79に入り北へ進みます。東関道とR51を越えて成井を右折します。県63を北進して県107へ。左折して田んぼ道を通過して、今日はR356に出る手前を左折して道の駅の駐車場に入りました。[発酵の里こうざき]それなりに駐車場は混雑してましたが、まだ空きスペースはありました。クルマを駐めて、発酵市場へ。中央レジできっぷと道の駅カードを申請します。きっぷは切り替わりまではまだまだ遠い券番でした。カードのシリアルナンバーは0014。台紙に押印してもらいました。千葉県コンプリートまであと2ヶ所になりました。「すごいですねー、頑張ってください」とレジを担当してくれた女性の方から言われました。 R356を東進します。いつものパターンでは、佐原から神崎に向かうことが多いんですが、今日の経路は逆になります。利根川沿いを順調に走行して道の駅に到着しました。[水の郷さわら]地域物産館側の駐車場にクルマを駐めました。だいぶ雨が強く降ってます。しかも佐原の道の駅は利根川の直近になるので、風も強かったりします。走るように地域物産館へ向かいました。レジにてきっぷと道の駅カードを申請します。きっぷの購入は単なる券番確認のため。新券はまだ入荷してない様子です。カードのシリアルナンバーは0017でした。そしてカードラリーの台紙に印を押してもらいました。道の駅のレジの方も「ついこの前始まったばかりなのに、早いですねー」と言われました。そして「頑張ってください」と。もちろん「頑張ります」と答えましたが。これにて千葉県の道の駅カードはらすと1ヶ所を残すのみとなりました。あと1ヶ所はしょうなんです。今日はここから茨城県に入るので、かいしゅうはまた次の機会に、ということになります。 道の駅前の信号を左折してR356を進んだ先を右折します。県55に入り、佐原香取ICから東関道に入りました。利根川橋で利根川を渡って茨城県へ入ります。終点の潮来ICでおりて、県101を北進します。[いたこ] ('21-22 関東スタラリ)きっぷの販売駅ではありますが、裏のデザインがずーっとずーっと変わらない道の駅なので、まず来ることが少なくなってしまった道の駅です。駐車場をぐるっと回り、出やすい位置にクルマを駐めました。ラリー帳にスタンプが未押印なので、まずは情報棟へ向かいます。情報棟と物産館の間には、雨にもかかわらず相変わらず出店店舗が出て営業しています。ようやくラリー帳にスタンプを押印。うーん、久しぶりに来たのでいつから変わったのかはわかりませんが、ミズバショウ図柄のスタンプは初回収です。物産館に移動して、奥のレストラン側のレジで道の駅カードを購入。茨城県の台紙にスタンプを押印してもらいました。カードのシリアルナンバーは0010でした。 道の駅の前の県101をそのまま北進してR51に出ました。潮来BPから県5に入り、常陸利根川に沿って進みます。R51をくぐった先からR355になりました。そのまま霞ケ浦を左手に見ながら北上します。行方市内でちょっと寄り道。あそう温泉泊帆の湯へ。[天王崎観光交流センター「コテラス」]温泉施設が併設された観光交流センターになります。駐車場にクルマを駐めて、相変わらずの雨の中を入口に向かって小走りに移動します。入口を入って右手が温泉施設。左手が観光交流センターになってます。要は物産館ですね。観光交流センターに入り、すぐ左手のカウンターでマンホールカードを申請します。行方市のマンホールカードをGETしました。応対してくれた方に、「買い物もされますか?」と聞かれましたが、買い物をすると何かあるんでしょうか?先を急ぐので、そのまま撤収しましたが。 R355をそのまま北進します。R354と交差する高須交差点を左折しました。R354に入ります。すぐ右手に霞ヶ浦ふれあいランドのタワーが出てきます。タワー前を右折しなくても、正面側から観光物産館の駐車場に行けたはず、と思いながら先へ進むと、駐車場の入口を通り過ぎてしまいました。しまった~! と思いながらもUターンすることができず。そのまま霞ヶ浦大橋に入ってしまいます。そのまま対岸のかすみがうら市に入ってしまいました。簡易駐車場のようなところを使ってようらく方向転換できました。もう一度霞ヶ浦大橋を渡って行方市へ戻ります。今度は観光物産館の駐車場入口に入れました。[たまつくり] ('21-22 関東スタラリ)空きスペースにクルマを駐めて、東側の入口から観光物産館内へ。まずはラリー帳にスタンプを押そうと思って探しますが、スタンプが見当たりません。仕方がないので、先にきっぷと道の駅カードを回収することにしました。レジに並んで、きっぷと道の駅カードを申請。きっぷはロットが変わって紙質変更版に切り替わってました。図柄は変わりませんが、こだわりを持って集めている紙質が変更された現行版イラストきっぷを自力確保できました。そして道の駅カードのシリアルナンバーは0013。台紙に印を押してもらいながら、スタンプの場所を確認しました。ようやくラリー帳にスタンプを押印できました。 霞ヶ浦ふれあいランドのタワー前からR354へ出ました。再び霞ヶ浦大橋を渡ってかすみがうら市に入ります。せっかくなので、あと数ヶ所、寄り道をしていきます。R354をさらに西進して土浦市内に入ります。土浦駅の手前を右折して、常磐線を渡ります。市街地をナビの案内で走行するとまちかど蔵の駐車場を発見しました。[土浦市観光協会(まちかど蔵)]まちかど蔵の駐車場の左向いが土浦まちかど蔵大徳になります。そちらに土浦市観光協会があります。あもが本降りになっているので、傘をさして建物には向かいました。館内に入り、館の方にマンホールカードを申請しました。GKP版の土浦市のマンホールカードをようやく回収しました。 向いに神社が見えたので行ってみました。左手が琴平神社。そして右側に中城山不動院がありました。それぞれに参拝。 近くに中城天満宮があるようですが、雨の降り方が半端じゃなかったので、さすがに街角探索は諦めざるを得ませんでした。またの機会にということで。クルマに戻り、一方通行路を脱出してR354に出ました。千束町を右折して県24へ。そのまま西進してつくば市内に入ります。ナビの設定が遅れたのであっちでもないこっちでもないとぐるぐる走った末に、ようやくつくば市役所に到着しました。[つくば市役所]前に来た時にもここの駐車場に駐めたよなぁ、と思いながら市役所東側の駐車場に入りました。多少雨は小降りになったので、傘をささずに市役所館内へ。入口を入った右手にインフォがありました。今日は祝日ですが、インフォが開いてました。マンホールカードについて尋ねると、普段の土日ならば向いの水道お客さまセンターで配布中ですが、今日は祝日なので窓口が閉まっているとのこと。残念ながら、つくば市のGKP版マンホールカードはGETできませんでした。またの機会に。さて、時間的にはもう1ヶ所間に合いそうです。県24から県45へ入り、さらに県56を通ってR294に出ました。ここから下妻方面に北進します。[しもつま]閉店時間が近づく中、駐車場に着きました。先ほどまで小降りだった雨が再び本降りになってます。入口に近い駐車スペースにクルマを駐めて、館内へ。物産販売所を通って奥のコンビニレジへ向かいました。きっぷと道の駅カードを購入します。きっぷはだいぶ前に切り替わったようで、紙質変更版になってました。裏面変更ではありませんが、紙質変更の現行版イラストきっぷを自力確保。カードの台紙に押印してもらいました。シリアルナンバーは0017でした。 ということで、こちらで今日の道の駅めぐりは終了です。R294を南進して、下妻のAEONでしばし休憩。その後、このところの定番コースになってきてますが、R294を取手まで南進して、R6経由で千葉県内へ。今日は娘のところには寄らずに、そのままR16に出ました。いつものように蘇我ICー姉崎袖ヶ浦IC間だけ館山道を走行。R410を南進しての帰宅となりました。1日中天気には恵まれませんでしたが、いろいろと回収できたことはよかったと思います。千葉県と茨城県のカード回収もあと少しで完集になります。明日、決着をつけに行きたいと思います。本日、新たに回収したカード<マンホールカード> <道の駅カード> 極 kiwami アールグレイ中サイズ しっとりふわふわ バウムクーヘン バームクーヘン ソフトタイプ 紅茶 ホール ギフト スイーツ お菓子 洋菓子 お取り寄せ お土産 出産祝い 結婚祝い 誕生日祝い お返し プレゼント 女性に人気価格:1580円(税込、送料別) (2022/5/10時点)
2022.04.29
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毎年2月23日は工場夜景の日。今年はまん延防止措置期間だったこともあり、新規工場夜景カードの配布はありませんでした。が、4月になって、工場夜景カードの第3弾が配布開始になったという。工場夜景カードの配布情報が発表されたのが4月20日付けのところが多かったらしく、それをキャッチしたのが今週末でした。道の駅カードの配布もそうなんですが、もう少し早くから情報が出ていれば、もっと効率よく回収に迎えたのになぁ、と思いますが。千葉県内で工場夜景カードを配布しているのは、千葉市と市原市。これはもちろん回収に向かわねば、ということで、もともと今日は栃木へ行こうと思っていたので、出発を少し遅らせて、市原と千葉に寄ってから栃木方面に行くことにしました。7時半に出発知るつもりが、結局は8時ちょっと前になってしまいました。いつものようにR410を北進します。いつも書きますが、木更津うまくたの里までがちょうど1時間。なので、道の駅は開店ちょっと前になります。うまくたの里前を通過して、県24を姉崎方面へ。八幡椎津線に入り、五井方面へ向かいます。県24に入って五井市街地へ。目的地の市原観光案内所は五井駅西口ロータリーにあります。しかしながら五井駅西口ロータリーには駅利用者の短時間駐車場がありません。周辺にはコインPもありますが、東口は? と思い、線路を渡って東口ロータリーへ移動。しかしながらこちらにもそれらしき駐車場がなかったので、ここは諦めて東口側のコインPにクルマを駐めました。[JR五井駅]階段を上って2Fの橋上通路を歩きます。線路が見下ろせますが、東側にあるのが小湊鐵道。列車が停まってました。JRの改札口で尋ねましたが、五井駅には駅スタンプはないそうです。 西口の階段を下りて、西口観光案内所へ。[市原市五井駅前観光案内所]思ったより間口の狭い観光案内所でした。クルマでロータリーをまわっただけじゃ場所は分かり難いと思います。市原市の工場夜景カードの第1弾は、アリオ市原で開催されたイベントに参加して入手しました。第2弾は市原市で撮影した工場夜景の写真をインスタグラムにUPして入手しました。そして今回配布された第3弾は、観光案内所を来訪すると入手できるとのこと。難しい配布条件じゃなくてよかったと思います。入口を入り、工場夜景カードを申請。第3弾のカードと、合わせて第2弾のカードを1枚ずついただきました。市原市の工場夜景カード第2弾と第3弾のカードを無事入手できました。 五井駅の通路を渡って東口に戻ります。[こみなと待合室]五井駅東口の小湊鐵道側にあるCafeスペースがある待合室です。小湊鐵道直営です。店内には入りませんでしたが、小湊鐵道の車両などが見えたので、線路脇からその様子を撮影してみました。もう十数年前になりますが、1度乗車するチャンスがありましたが、結果的には乗車できず。それぞれの駅は巡ったことはありますが、いまだに1度も乗ったことがない路線です。 コインPからクルマを出して、五井の市街地からR16に出ました。北進して千葉市内へ。千葉市役所前を左折すると正面にポートタワーが見えてきます。そのまま進み、千葉ポートパークの駐車場にクルマを駐めました。[千葉ポートタワー]千葉県民が500万人を突破したことを記念して造られた展望タワーです。千葉港のシンボル的なタワーです。千葉市の工場夜景カードはこちらに入場してGETするという形で配布されます。受付に直行して工場夜景カードについて確認すると、すでに配布終了になったとのこと。第3弾はつい先日配布開始になったのに、もうなくなってしまったんですか? と確認すると、わざわざ電話をして確認をしてくれました。配布開始2日間で規定枚数を配布して終了になったそうです。第1弾、第2弾のカードをこちらで入手していたので、第3弾が入手できないのは残念ですが、ないのであればそれは仕方がありません。まだ入手する方法としては、工場夜景クルーズに参加するという手はありますが。後日確認したところ、どうやら4月9日から配布開始になったようです。今年は第3弾の配布はないのか、と思って、その後の情報を追いかけなかった自分が悪いなぁ、と思います。ここはスタンプがあったはず、と思い、1F各所を探しましたが見当たらず。もしかしたら上層階へ移設されたか。それ以上は追いかけませんでした。さて、あまり時間をかけていると、栃木方面をまわりきれなくなります。R16に戻り、さらに北進して今日はR357に入って市川方面へ向かいます。千葉県内をもう1ヶ所寄って行きます。外環道高谷JCTの案内表示に従って、R357からR298へ入りました。表示を見落とすと違う道には行ってしまいそうな複雑な立体交差でした。R298を北進して、いちかわの道の駅へ。[いちかわ]つい先日、新券を回収に来ましたが。相変わらず駐車場は混雑してます。しかもちょうど入ってきたバイクの車列が普通車用の奥の駐車場入口で駐車待ちの列を作ってました。これは無理だ、と思って、普通車が並ぶトイレ棟前に空きスペースを見つけ、そちらに何とか駐めることができました。それでも駐車スペースを探すクルマが駐車場内をまわってます。圧倒的に駐車スペースが足りない道の駅です。ともあれ、館内へ移動します。きっぷ購入時と同様、レジに並んで道の駅カードを申請しました。担当を呼びますので、そちらのカウンターへどうぞ、ということで、きっぷ販売カウンターに行くと、待つ間もなく担当の方が来てくれました。道の駅カードときっぷ1枚を申請。台紙にを出すと、セルフ押印とのこと。自分でスタンプを台紙に押印しました。カードのシリアルナンバーは0014でした。自分の後にもきっぷを購入に来た人がいました。カードも買ったのかな? R298に戻り、松道方面へさらに北進します。時間短縮のため、三郷南ICから外環道へ入りました。順調に走行して川口JCTから東北道へ。さらに久喜白岡JCTからは圏央道へ入りました。五霞ICでおりて、ごかの道の駅へ。[ごか]今回も南側からのアクセスなので、R4BP側道から陸橋をくぐって道の駅へ。南側の入口から入ってR4沿いの車列の空きスペースにクルマを駐めました。物産レジへ。昨日から特別券が配布されています。通常券1枚で特別券が1枚ついてくる形です。レジに並ぶと、店員さんがもう1つのレジを開けてくれました。きっぷと道の駅カードを申請。通常券は切り替わりまではまだちょっとかかります。でも特別券が絡んでいるので、意外とすぐ新券になるかもしれません。(案の定、大量購入して切り替えてくれた方がいましたので、翌日には新券に切り替わりました。)通常券と合わせて、16-17周年記念特を自力確保しました。さらにカードを手渡され、新たに茨城県の台紙を貰ってスタンプを押してもらいました。カードのシリアルナンバーは0015でした。 五霞に来たのだから、やはりさかいにも寄るべきでしょう、と思い、前回同様江戸川と利根川を越えて堺へ向かいます。前回と同じルートで2つの川を渡りました。江戸川の河川敷の菜の花はだいぶ緑色になりました。やはり前回通った時が旬だったようです。[さかい]駅舎側の駐車場が満車状態。タイミングだよな~、と思いながらも仕方がないので道路をくぐって第二駐車場のほうにクルマを駐めました。こちらの駐車場もそこそこ混んでます。徒歩移動して道の駅前の信号を渡ります。今日は手前の物産館からではなく、そのまま直売所のほうから館内に入りました。レジに並んできっぷと道の駅カードを申請します。前回からさほどきっぷの券番は進んでいません。台紙を提出して道の駅カードのスタンプを押してもらいました。カードは0012でした。 第二駐車場からだと右折してR354へは出ることができません。仕方がないので道の駅前を右折して県17を北進します。古河市に入り、仁連天満社の案内看板がありましたが、今日は道の駅めぐりを優先します。十間通りに出て西進します。R4BP手前の進入路へ右折。[まくらがの里こが]道の駅側の駐車場が満車状態の様子。入るクルマと出るクルマが交錯してます。空きスペースがなくて出てくるクルマですね。なので最初から道を挟んだ反対側の駐車場に入りました。相変わらずフリマショップが並びます。正面入口から館内へ。レジに並んできっぷと道の駅カードを購入申請。きっぷはまだ切り替わりそうにないのでわざわざ購入しなくてもよかったか。券番がある程度確認できているところは次からは購入しないことにします。台紙に押印をしていただき、きっぷとカードを手渡されました。カードのシリアルナンバーは0011でした。 北側の出入口から出て、R4BPへ。ここからさらに北上します。R4BPは順調に流れてくれます。小山市内を通過して、下野市へ。側道から薬師寺交差点を右折して南側の入口から道の駅へ入ります。[しもつけ]いつものように駅舎前の駐車スペースに入りました。空いてるところはないかなぁー、と思いながら駐車スペースを探すと、ちょうど出ていくクルマがいて空きができました。タイミングの問題ですよね。運よく駐めることができました。事務所窓口のほうの入口から館内へ。窓口できっぷと道の駅カードを申請します。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。カードのシリアルナンバーは000025。うん、待って。栃木県のシリアルナンバーは6桁表示になってます。千葉と茨城は4桁表示でした。今回の道の駅カード回収では初の栃木県なので、栃木県の台紙をいただきました。パンフレットを眺めていると、農業水利施設カードが置かれてました。以前にも回収しましたが、置かれていた宮前堰のパンフレット(カード付)を1枚いただきました。新しいカードは出てないのかな? 当初の予定では、ここからさらにR4BPを北進して、はがやいちかい方面に向かうつもりでしたが、ここでちょっとルートを変更します。にのみやへ向かうことにしました。県310に出て東進します。砂ヶ原橋で鬼怒川を渡り、車列ができていたので県316経由で県44へ出ました。そのままR294に出て少し南進します。[にのみや]出入口付近が未だ工事中です。駐車場に入り、西側の駐車寿の手前側にクルマを駐めました。相変わらず混んでます。館内へ移動。前回訪問時は時間的に遅かったので、イチゴがない状態でしたが、今日はたくさんのイチゴが並んでます。娘に買って行ってあげるか、と思い、とちおとめを1パック。さらに食べたことがないか、と思って、なつおとめを1パック購入。あわせて道の駅カードを申請しました。シリアルナンバーは000028でした。台紙にスタンプも押印してもらいました。あとで知りましたが、この時近くにさわらびさん(知り合い)がいたんですね。 さて、駐車場を出て、R294を南進して茨城県に戻りました。中館西からR50下館BPへ。[グランテラス筑西]何かつい最近も新券回収に来たばかりのような気がします。情報棟の北側に空きスペースがあったので、そちらに駐車。情報棟カウンターへ。先客のカップルがスタンプラリー帳を購入してました。今年は新規のラリー帳の販売はなくて、昨年のものを継続使用する形です。各道の駅でラリー帳が追加で入荷されてるようです。新規オープン駅のスタンプ押印スペースは追加されてるんでしょうか?その応対が終わるのを待って、道の駅カードを申請しました。シリアルナンバーは0017。4桁番号です。台紙にも押印してもらいました。出入口に設置されているスタンプを、先ほどのカップルがさっそくラリー帳に押印してました。そういえば関東のスタラリ帳を先日クルマから下して、どこに置いたんだっけ?昨年のを継続利用なら、またクルマに積んでおかないと。 東側の出入口から駐車場を出て、県207を北進します。いつだったかも、同じルートを通ってましこへ向かいました。県207を北へ進み、いったん小貝川方面に右折しますが、さらに北進して県166に入ります。北関東道をくぐり、県119に合流してから再び県166へ。県257へ出て右折します。少し東へ進むとましこの道の駅に到着します。[ましこ]真岡側の入口から駐車場へ入ります。駐車場は一方通行ですが、逆走してくるクルマがいます。ぐるっと回って真岡側の入口近くの空きスペースに駐車しました。情報カウンター側の入口から館内へ。カウンターで声をかけて道の駅カードを購入します。シリアルナンバーは000024でした。数年前の試行販売時には、1人めのカード購入者になりましたが、000002のカードを渡されました。道の駅きっぷ同様、000001は道の駅が保存するということでした。今回の一斉販売でも000001は道の駅側が保存したんでしょうか?そのあたりは確認しませんでしたが、最近きっぷなどでも1番券を駅側が保存するところが増えてますよね。記念にとっておくというのは分かるんですが、来客者よりも自駅を優先して考えてるような気がするのは私だけでしょうか?とりあえず、台紙にも押印してもらいました。 工事の終わった田んぼ道を北進して益子市街方面へ。本通り(県41)へ右折して、益子市街を通過します。右折した後に思いましたが、次の目的地がはがなので、右折ではなく、左折すべきだったと。曲がってしまった後だったので、そのまま市街地を抜けてR121に入ってさらに北へ進みます。R123を越えて、県1で七井駅方面へ。ここでも思いましたが、最終的にR123に合流するのなら、先にR123へ左折しておけばよかったのかと。R123に入って宇都宮方面へ。下赤羽で県61へ右折します。北進して芳賀町へ。県69から役場方面に出て、道の駅へ。[はが]駐車場にクルマを駐めて、早速館内へ向かいます。事務所窓口に行くと、いつもの道の駅の方が4月29日から配布される特別券のポスターを貼ってるところでした。窓口で声をかけて道の駅カードを購入。台紙に押印してもらいました。シリアルナンバーは000024。ポスターをどこに貼ろうか迷ってたみたいです。貼り終わったところを写真を撮らせてもらいました。宣伝しときますね。館外へ出ると5、6人のバイクで来たらしい人たちとすれ違いました。みんなスタラリ帳を手にしてます。スタンプラリーツーリングの人たちですね。 さて、今回、栃木に向かった理由の一つに、サシバの里いちかいで配布されている特別券の回収という課題がありました。20日から配布開始になってます。同じ日からきつれがわでも特別券が配布開始になりました。何で平日から配布開始するかな~、と思いつつ、案の定きつれがわのほうではバラマキ配布だったようで、確認はしていませんがすでに配布終了している様子。今年もきつれがわの特別券は未収になりました。いちかいのほうはバラマキではないので、この週末でも残ってることでしょう。きつれがわのバラマキは何とかならないものなんでしょうか?平日から始まるバラマキ配布ではさすがに回収できませんよね。県69を東進していちかいに到着。[サシバの里いちかい]情報棟側の駐車場にクルマを駐めました。館内に入りカウンターへ。まずは特別券が残っていることを確認しました。配布条件は500円以上購入のレシートを提示すること。道の駅カードときっぷを購入でもOKということなので、カードと通常きっぷを購入しました。道の駅カードのシリアルナンバーは000029。台紙に押印してもらいます。通常券と特別券を1枚渡されました。開駅8周年記念特を自力確保しました。 県69をさらに東へ進みます。R123に合流。[もてぎ]さすがにこの時間になると、ちょっとは空いてるか、と思いきや、まだ駐車場にはクルマが多いこと。R123側の入口から入って左手前に空きがあったのでそちらに駐車。物産館へ。レジで道の駅カードを購入します。あわせて台紙にも印を貰いました。シリアルナンバーは000031でした。道の駅カードの販売3日めでこの番号です。やはり栃木の道の駅は進みが早いか。いつものように金次郎のタイ焼きを買っていきます。今日は列ができてませんでした。豆乳あん入りのタイ焼きを購入しました。 さて、ここからさらに東進して茨城県へ向かいます。R123で那珂川を越えて茨城県へ。BP経由で県12へ入り、そのまま直進する形で那珂川大橋を渡りました。その先を左折して道の駅の駐車場へ。[かつら]営業時間は17時まで。到着時間は16時50分過ぎです。間に合いました。クルマを駐めて館内へ。ここは確か今年のラリー帳には未押印だったはず。ですがラリー帳はクルマから下してしまってるので押印できず…。左手のレジの方に声をかけると、こちらへどうぞ、ともう一方のレジへ誘導されました。道の駅カードを購入して、台紙に押印してもらいました。シリアルナンバーは0005でした。あら、まだ1桁がとれた。 時間的には17時になりました。さぁ、あと3駅間に合わせたい。那珂川大橋を渡って県21へ。常陸大宮へ向かいます。そのままR118に出ましたが、ビーフライン(広域農道)を通るのと、どっちか早いんでしょうか?R118をさらに北上して常陸大宮へ。[常陸大宮]もちろんいつものように駐車場入口を右に進み、事務所がある側の駐車スペースにクルマを駐めました。鮎の塩焼き屋さんは店じまい作業中。その横を通ってトイレ側から館内へ入りました。インフォのブザーを押して、事務所の方に出てきてもらいました。道の駅カードを申請します。シリアルナンバーは0008でした。こちらもまだ1桁台でした。台紙に印を貰いました。 時間的に微妙なので、短時間滞在で次へ向かいます。R118を南進してファミマ前を左折します。辰ノ口橋で久慈川を渡り、県165へ右折してR293に出ました。さらに東進して久米西を右折します。県166を進んでJR河合駅横の踏切を通過。上河合の交差点のところって、セブンイレブンがなかったっけ?この先に移転したのか? などと思いながらひたちおおたに到着しました。[ひたちおおた]駐車場が入口と出口が交互に並びますが、相変わらずのことながら書かれている矢印方向とは逆に入るクルマが必ずいます。今日も入口矢印に従って入ろうとすると矢印に逆らって出るクルマがいて入れませんでした。まぁ、この時間なので、空きスペースはたくさんあるのでいいんですが。クルマを駐めて、正面入口から館内へ。商品整理をしていたインフォの方に声をかけて道の駅カードを購入します。台紙にも印をいただきました。シリアルナンバーは0009。栃木県内は20番台でしたが、茨城県内はまだ1桁台。まぁ、入手するには早い番号のほうがいいよね。 東側の出入口から駐車場を出てR349を北進します。三才町を右折してR293をさらに東進します。ナビに表示されているおさかなセンターへの到着予定時刻は18時2分になってます。おさかなセンターの営業時間は18時までか?微妙なところなので、TELを入れてみました。お待ちしています、との温かい言葉をいただきました。常磐道をくぐり、R6を越えて、太平洋側のR245に出ました。道の駅へ到着![日立おさかなセンター]駅舎側の駐車場にクルマを駐めました。ラーメン屋さんに列ができてます。18時になってしまいました。1Fから入り、階段を上って2Fの事務所窓口へ。ドアをノックして中に入ります。道の駅カードを購入しに来ました~、声をかけました。応対してくれた方から道の駅カードを渡されました。台紙を提出して印をいただきます。シリアルナンバーは0008でした。待たせてしまった感があるので、きっぷを購入しようかと思いましたが、ぴったりになる小銭がなかったのでカードだけの購入になりました。パンダが来るといいですよね。丁重にお礼を述べて、事務所を退出。階段を下りると、もう1人の事務所の方が出入口を片付けてました。道の駅カードを買いに来られた方ですね、と声をかけられました。こちらでもお礼を伝えます。お気を付けて、と声をかけられました。その一言がすごく嬉しかったりします。ありがとうございます。 栃木から茨城に入り、何とか茨城県内の4駅をカードを回収できました。さて、ここから帰路につくことにします。R6をしばらく走ろうかとも思いましたが、明日は仕事なので、日立太田南ICから常磐道に入りました。常磐道を順調に走行して谷和原ICまで。常磐道はこの先から渋滞してるようでした。R294を取手まで走行してR6に出ました。娘のところへ寄りましたがまだバイトから帰ってきてませんでした。とりあえずお土産を置いてきました。R16に出て、柏のセブンタウンに寄り道。ここで夕食休憩をとりました。R16を千葉まで走り、いつものように蘇我ICから姉崎袖ヶ浦ICまでは館山道を走行します。R410経由で房総半島を南進して、帰宅しました。今日は千葉県1駅、茨城県8駅、栃木県6駅の道の駅カードを回収しました。販売全駅の回収まで、まだまだですね。本日、新たに回収したカード<工場夜景カード><道の駅カード> 送料無料 とろけるスプーン付き 栃木県産とちおとめ苺アイス 6個 アイスクリーム パフェ ギフト いちご イチゴ スイーツ 内祝 誕生日 母の日価格:3880円(税込、送料無料) (2022/4/27時点)
2022.04.24
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今日は午後から職場へ出ないとなりません。従って動けるのは午前中だけ。ということで、昨日から販売開始になった千葉県の道の駅カードの回収に大多喜へ行くことにしました。職場とは逆方向ですが、片道1時間強。2時間半あればいったん家まで戻ってこれるか。出発がちょっと遅くなって9時を過ぎてしまいました。R128を東進して小湊から県82へ。そのままR297に出て大多喜方面に北進しました。[たけゆらの里おおたき]結局1時間20分ぐらいかかって到着しました。駅舎正面の駐車スペースに空きがありました。そちらに駐車。久しぶりのキャサリン(牛)。いつもは正面入口のところにいるのに、今日はトイレ側に移動されてました。というか、いつのまにか入口周辺が改装されてました。店内は結構混雑してました。物産を見てまわって今日の昼食用にパンなどを購入します。レジの位置も変わって列ができてます。レジが2台稼働してますが、列が1列なので長くなってしまうんですね。ようやく順番が回ってきて、レジで道の駅カードを申請しました。レジの方が向いのレジのほうからカードの束を持ってきてくれました。1枚を手渡され、台紙にスタンプを押印してもらいました。販売開始から2日めですが、シリアルナンバーは0002でした。 さて、今日の訪問予定はここだけなので、帰路につきます。来た道を戻ってR297を南進します。BP経由で県82に入り、帰りは興津坂からR128に出ました。鴨川市に入り、天津BPへ入らずに側道側へ。すぐに右に折れると、駐車場がありました。[天津神明宮]だいぶ前になりますが、結婚式に来てくれたのが天津神明宮の宮司さんだったと思います。R128BPを通るたびに社が見えるので、一度訪問したいなぁ、と思ってました。駐車場にクルマを駐めて、駐車場横の鳥居を撮影。ここから参道が始まりますが、いったんJR外房線のガードをくぐります。その先に2つ目の鳥居があって、そこからさらに先へ参道が続いています。玉砂利の敷かれた参道を進むとさらに3つめの鳥居がありました。その正面に社殿が建っています。御祭神は天照皇大神、豊受大神など、7柱の神様が合祀されています。天孫降臨にあたり、八重事代主神が東方鎮護の神として鎮座されたのが始まりで、1180(治承4)年、源頼朝が安房に逃れてきたときに、伊勢神宮に源氏の再興を祈願したことから、伊勢から迎えた神霊とを合祀したとのこと。それ以来「房州伊勢の宮」として尊崇されているそうです。また、右手の山頂には、伊弉諾・伊弉冉の神を祀る諾冉神社があるそうです。正面の拝殿から参拝させていただきました。拝殿に向かって右手の社務所で御朱印をいただきます。神明宮と諾冉神社の2種類の御朱印があるそうですが、今日は神明宮の御朱印をいただきました。 さて、時間が無くなってきたので家に戻ります。安房天津駅横を通ってR128BPに戻りました。鴨川市内で買い物を済ませてからいったん家に帰宅しました。その後職場へ。役員会がありました。さて、明日は日曜日です。きっぷとカードの回収をしたいんですが、どちら方面に向かいましょうか。本日いただいた御朱印本日、新たに回収したカード<道の駅カード>【ふるさと納税】130-1【亀田クリニック人間ドック】プレミアムVIPコース C 1名様(2泊3日)価格:1300000円(税込、送料無料) (2022/4/24時点)
2022.04.23
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道の駅のきっぷとは別に、道の駅カードというのがあります。福井県内の道の駅で一斉に販売開始になってから、東北や四国各県、中部(愛知や三重)、そして近畿などがそれに続き、各地でカードが販売されるようになりました。関東でも千葉県と栃木県でカードの配布が施行販売という形で行われました。2017年11月1日のことです。たまたまその前日に、SSAでまゆゆの卒業コンサートがあって、販売初日である11月1日はお休みを取ってました。たまたま寄った栃木のみかもでカードを購入。次に寄った思川で「1番ね」と言われてカードを手渡されたことで、カードにシリアルナンバーが入っていることに気が付きました。それ以前に福井のカードをすべて回収していたにもかかわらず、シリアルナンバーが入っていることには全く気が付いていませんでした。その後、栃木県内の数駅をまわって道の駅カードを回収。000001のカードを数駅で回収しました。その時の日記はこちら。秋の遠征5 栃木・道の駅カード編あれから4年半。昨年の末だったか、年が明けてからだったかは、よく覚えてませんが、「また道の駅カードの販売が始まるみたい」という情報を得てはいました。そして今週になってその具体的な情報が具体的には行ってきました。たまたま今日は、午前中に3時間ほど休みがとれそうだったので、昨日のうちに申請。何駅まわれるかはわかりませんが、まず地元だけでも抑えておこうと思い、カードの回収に向かいます。うちから一番近い、和田浦WA・O!が今回も未販売であることがわかったのは昨日の夜のこと。さらに前回の試行販売では参加していた白浜や南パラが今回は販売されないということなので、もしかしたら南房総地域はある程度回収できてしまうかも。まずは9時に開店する鴨川を目指して、8時40分過ぎに家を出発しました。R128を東進します。[鴨川オーシャンパーク]いつものように、信号を曲がってすぐ左側の駐車場にクルマを駐めました。信号を渡って階段を下りてから駅舎にかかる橋を渡ります。ちょうど9時になりました。先客の家族連れが1組。エレベーターで1Fへ向かおうとするので、こちらは階段を下りて物産販売所へ向かいました。きっぷと同様、レジで代金を支払って、事務所窓口で引き換えなのかな? と思い、レジ外に出ていたレジの方に声をかけました。前回の試行販売では1枚250円でしたが、今回は200円です。レシートを受け取って事務所窓口へ。声をかけると奥のほうからAさんが出てきてくれました。レシートを提示してカードを受け取ります。シリアルナンバーは0002でした。最初の購入者にもかかわらず、0002ということは、「0001は道の駅側で保存ですか?」と尋ねてみましたが、今日は店長のWさんがいないので、詳細はわからないということでした。まぁ、きっぷと同じなんでしょうね。今回の関東地区一斉販売では、東北や近畿の道の駅カードと同様、各県(神奈川と山梨はブロック)をすべて集めると、コンプリートカードが貰えます。その印を貰う台紙をいただき、スタンプを押印してもらいました。確か裏変なしてきっぷが追加注文されていたはずなので、そろそろ裏変しましょうよ、という話をしながら、紙質変更バージョンが入荷していることを思い出しました。きっぷを確認させてもらうと、変更されたバージョンになってました。レジできっぷ代金を支払って、事務所できっぷと引き換えました。図柄は変わりませんが、紙質変更版のきっぷを自力確保しました。特別券についての話もしてきましたが、そちらは入口に出ていたイベント情報を確認済みです。パッと行ってパッと帰ろう、と思いながら来てみましたが、ついつい長居をしてしまいました。また来ますね、と挨拶をして、次へ移動します。 クルマに戻り、来た道を戻ります。R128を西進して、フラワーライン入口を左折。県297に入り、太平洋沿いを進みます。[ローズマリー公園]こういうことがないとなかなな立ち寄ることがありません。正面のはなまる市場の駐車場ではなく、その東側の駐車場にクルマを駐めました。はなまる市場には朝からそれなりにお客感がやってきてますが、その横を通り過ぎてインフォメーションのあるガーデンハウスのほうへ向かいます。試行販売の時のカード販売場所がそちらだったので。入口を入り、正面のレジへ。道の駅カードを申請すると、やはりこちらで正解でした。今日から販売開始になって、1番目ですよ、と言われました。シリアルナンバー0001を回収。台紙に印を押してもらいました。レジにアプトの磁石カレンダーが貼られていたので、そろそろこちらも販売しません? と道の駅のきっぷ販売について営業してみましたが、きっぷはねー、と反応はいまひとつ。未販売についての諸事情はいろいろと知ってはいますが、何をそこまで販売しないことにこだわるのかなぁ、と思いながらも、またこまめに声掛けはしていこうかとは思います。 県297を千倉方面に進みます。R410に合流。さらに南進して北朝夷を左折して県251へ。太平洋像を南へ進みます。[ちくら・潮風王国]正面の入口の1つ手前を左折して、搬入車側の駐車場にクルマを駐めました。ここに来た時にはいつもこちら側に駐車します。東側の入口へ。手前のインフォメーションコーナーに道の駅カードのポスターが貼られてました。パンフレットがないか探してみましたが見当たりませんでした。前回の試行販売ではその昔きっぷを販売していた潮風プラザでカードが販売されていたので、今回もそちらへ向かいます。潮風プラザのレジの方がカードをシートに入れてました。「道の駅カードを買いに来ました」と声をかけます。シリアルナンバーは0001でした。そして台紙に印を押してもらいました。道の駅のきっぷも全国的に認知されているので、あまり変なお客さんもいないので、またきっぷの販売を再開してください、と声掛けはしてみました。潮風王国の館内にはいつのまにか食事のできる店舗ができてました。さらにインフォ側にラーメン屋さんができるみたいです。 さて、白浜野島崎と南房パラダイスが今回のカード販売には参加していないので、ここから三芳村へ向かいます。潮風王国からだと、千倉駅方面に戻るルートと安房広域農道を通るルートがありますが、どちらが早いのか?町中を戻るよりも広域農道のほうがスムーズに流れるか、と判断して、さらに南西方向に進みます。途中からR410に戻り、安房グリーンラインに入りました。ここから一気に北進して内房線とR128を越えて先に進みます。県88に出て、少しだけ南へ走って道の駅へ。[三芳村]物産館北側の駐車場にクルマを駐めました。館内へ。右手のレジに声をかけると、こちらへ、と反対側のレジへ案内されました。道の駅カードを購入。台紙に印を押してもらいました。シリアルナンバーは0001でした。あわせて、「きっぷの販売を再開してくださいね」と声掛けをしておきました。 さて、当初の予定では、三芳村の後はとみうら方面に抜けて、と考えてましたが、予定を変更してここから富楽里へ向かいます。県88を北進して犬掛を左折して県258へ。西進して富津館山道をくぐった先を右折して県184へ。[富楽里とみやま]仮店舗での営業が始まってます。駅舎事態に工事が入っていることと、仮店舗が駐車場に造られていることから、駅舎側の駐車場に駐められるのかが心配でしたが、それなりの空きスペースがありました。仮店舗の営業になってからは初訪問になります。北側が物産館。南側が食堂コーナーになってます。食堂側から入って物産コーナーへ。手前のレジで声をかけると、インフォのほうへ案内されました。北側のレジの奥にインフォコーナーがありました。今日はOさんはいないようで、担当の方を案内してくれたレジの方が呼んできてくれました。Oさん不在の時によくインフォにいる方だったので、道の駅カードを買いに来ました、とカードを申請します。渡されたカードのシリアルナンバーは0001でした。台紙に印を押してもらいました。が、印が逆さまになってしまったらしく、コメンなさーい! と謝られましたが、印は押されてればよいことなので、気にはしません。大丈夫ですよ!とにかく富楽里の1番が取れたので、ひと安心です。 R127へ出て、勝山方面に北進します。[きょなん]入口の見返り美人横の「きょなん」の看板って、もしかしたら変わった?あまり意識してなかったので…。案内所側に近い空きスペースにクルマを駐めて、観光案内所へ。レジに直行して道の駅カードを購入します。そして台紙にも押印してもらいました。何も言われませんでしたが、こちらもシリアルナンバーは0001でした。 さて、もう1ヶ所。R127をさらに保田方面へ北進します。保田を右折して県34へ。[保田小学校]平日にもかかわらず、駐車場にのクルマの台数が多いこと。GWあたりはまた混むんだろぷなぁ、と思いながら、空きスペースにクルマを駐めました。それなりにお客さんが行き交ってます。インフォへ直行。レジにはいつもの担当の方がいました。道の駅カードを申請します。合わせて台紙に押印をお願いしました。シリアルナンバーは0001でした。6枚目の0001になりました。 さて、今日は11時半までには職場に戻らないとなりません。現在時刻は11時です。ここから高速移動します。鋸南保田ICから富津館山道に入りました。南進して富浦ICまで走行します。とみうらとおおつの里へは寄って行く時間がありませんが、昼休みを利用して回収できるかと思います。館山市内を走って職場に到着。午前中の残りの業務をこなしました。昼休みの時間に富浦方面へ移動開始。R127を北進して、まずはとみうらへ。[とみうら]前回、スタンプを押しに来た時と同様、駅舎正面に空きスペースがあったので、ロータリーをまわってそちらに駐車しました。正面入口から館内に入り、レジへ直行。道の駅カードを申請します。台紙にを提出して押印してもらいます。シリアルナンバーを確認すると0002でした。おお、すでに購入に来た人がいるのか、と思いながら、「おおつの里って、今日は開いてますか?」と確認すると、「今日は担当の人がいますよ」とのことでした。次へ向かいます。 R127を右に出て、さくらロードへ左折します。右折して県185に入り、北進します。[おおつの里]前回、スタンプを押印しに来た時には無人状態でした。でも道の駅カードを販売するってことは、有人体制に戻ったんでしょうか。富楽里のOさんは週何回かこちらの担当になってるそうですが。駐車場に到着して店内へ。お客さんが1組いましたが、ちょうど帰るところでした。店内にいたお店の方に声をかけるとレジのところへ戻ってきてくれました。道の駅カードを申請。台紙にも押印してもらいました。シリアルナンバーは0002でした。こちらもすでに購入しに来た人がいるんですね。 購入後、職場へ戻りました。今日は一気に9駅をまわりました。今回の道の駅カードの販売で、南房総地域の販売カードはすべて回収できました。0001のカードは6枚回収。上出来ですよね。さて、今回の関東地区での道の駅カードの販売駅数は88ヶ所です。次はどこの道の駅に回収に行きましょうか。本日、新たに回収したカード<道の駅カード> 千葉県富浦産 房州びわ2Lサイズ温室栽培のびわ出荷開始!南房総 びわ 送料込み お取寄せ 贈答 プレゼント 母の日 お土産 旬 千葉 果物価格:6780円(税込、送料別) (2022/4/23時点)
2022.04.22
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今日は1日お休みを貰いました。平日のほうが回収しやすい、というか、平日じゃないと回収できない所もある新潟(上越市)の棚田カードを集中的に回収します。今回の新規配布カードは全部で14枚。配布場所は9か所なので、1日でまわれるでしょう。あとは佐渡でも新規カードが作られてますが、それはまた夏以降かなぁ。昨夜のうちにコース取りを考えました。まずは上越地域振興局へ向かいます。県の役所や市役所などは8時半から開いていますが、ちょっと出発が遅くなって9時を回ってしまいました。県597を北進して、高田城址公園方面へ進みます。高田城址の濠沿いに植えられた桜が見事なまでに満開状態。西側の駐車場に空きがありそうなので、帰りに寄ってみようか、と思います。給油をしたかったので、城址公園先のGSを確認してから、高田城跡を時計回りに回って上越地域振興局へ。[上越地域振興局]以前にも棚田カードの回収や、ダムカードの回収に来ているので、場所や庁舎内の様子は記憶しています。根幹前の来客者用駐車スペースにクルマを駐めました。振興局先の交差点横にある東三の丸公園の桜がすごくきれいです。本館1Fの正面入口から庁舎内へ。農村振興課は別件の2Fです。本館の通路を歩くとそのまま別館の2Fになります。庶務課窓口で声をかけると、担当の方を呼びに行ってくれました。担当の方に棚田カードを申請。以前から配布されている蓮野と中ノ俣の棚田カードをいただきました。さらに上越市でも棚田カードを作ったので、と言って、上越市発行の棚田カードのパンフレットをいただきました。このパンフレットがあると、上越市内の各支所の場所が分かりやすかったりします。 振興局向いが高田城址になります。三重櫓が有名ですが(以前訪問しましたが)、振興局の駐車場にこのままクルマを置いて、見に行こうかと思いましたが、振興局の方らしき人が駐車場にいたので、それはちょっと遠慮しておきました。クルマを出して、振興局脇の交差点の駐車場に入ります。というか、いつの間にかそこにはスタバができてました。スタバの駐車場に入ってしまったようです。まぁ、空きスペースがあるからいいか、と思って、ちょっとだけ駐めさせてもらいます。交差点を渡って向いの火がし三の丸公園へ。満開の桜と高田城址の濠越しの桜を眺めてみました。うん、きれいだ! 高田城址公園を今度は反時計回りに回って、先ほど確認したGSで給油を済ませました。さて、ここから上越市内の各地区事務所をまわります。県579を南進して高田新田を左折します。県85を西進してR18を越えて県95へ入ります。そのままナビの指示で南へ走行して上越市板倉区へ入りました。板倉区総合事務所に到着。[上越市板倉区総合事務所]庁舎から道を1本挟んだ駐車場にクルマを駐めました。正面入口から庁舎内へ。1F右手に窓口カウンターが並んでいます。地域振興グループのカウンターの上に棚田カードが置かれていました。カウンター越しに声をかけます。来訪地と年齢、性別を記入票に記入しました。表の上から7番目だったか、に記入。カードを貰いに来た人が自分で7人めぐらいなんでしょうね。筒方の棚田カードをいただきました。 県30を北進します。下稲塚を右折して県198へ。左手に清里区総合事務所の庁舎建物がありました。[菅原古墳群]駐車場にクルマを駐めます。駐車場横に古墳がありました。この周辺には古墳がたくさんあるようで、古墳は移設された石室でした。菅原古墳群の解説板が出てました。円墳を中心とした古墳群で、古墳時代後期の築造とのこと。解説板には44番まで印がつけられているので44個の古墳があるということでしょう。最大の古墳は菅原神社にある前方後円墳とのこと。移設された石室は駐車場の道路向かいにあった16号古墳のものらしいです。まずはそちらを見学。その右手にある古墳らしき高まりが1号古墳か。 [上越市清里区総合事務所]ひととおり古墳を見学した後、事務所庁舎へ向かいます。正面入口から入り、1F右手の総務・地域振興グループのカウンターで声をかけます。来訪地、年齢、性別を先ほどの板倉区事務所と同様に記入します。5人めだったか。日付を見ると、今日貰いに来た人がいるようです。担当の方から櫛池の棚田カードをいただきました。 駐車場を左に出て、すぐ先を左折して県184を北進します。R405に出て右折すると左前方に古墳群らしきものが見えました。ナビにも「宮口古墳群」と表示されています。これは見に行かなきゃ、と思い、案内看板(石柱)の出ているところを左折しました。左折してすぐのところにクルマを駐められるスペースがあったので、石柱を撮影。古墳宮方面へ進みます。[宮原古墳群]円墳の並ぶ古墳ふんと桜の木が絶妙なコラボレーション。古墳群の南側に案内表示があったので、クルマを停めて、まずは南側の古墳群を見学します。この先に歴史民俗資料館があるとのこと。そちらへ移動すると、駐車場がありました。1台のクルマが停まってます。駐車場にクルマを駐めて、北側一帯に広がる古墳群を見学。道路向かいに歴史民俗資料館がありましたが、今日はお休みです。その隣に解説板がありました。胎内市から来たという女性の方がいました。クルマで待っているのは旦那さんか。先ほどR405に出た時に、右手にあった岩の原葡萄園に来たらしいです。まだ開店前なので散策しに来たとのことでした。八幡堂丘陵とその北東側の扇状地には31基の古墳があるとのこと。いずれも7世紀ごろの造営で、川原石積みの側室を持つ石室がある古墳とのことです。 ひととおり見学した後、さらにナビに出ていた西側の古墳群にも行ってみました。[水科古墳群]道路横に側道のような駐車スペースがあったので、そちらに入りました。こちらの古墳群も、無数の円墳と桜のコラボレーションです。飯田川東岸の扇状地に築かれた後期古墳群で、34基の横穴式石室古墳が群集しているとのこと。墳丘頂部が削平されているものの、大部分が円墳だったことが確認されているそうです。古墳群周辺の整備からだいぶ時間が立っているらしく、看板の文字か消えかかっていたり、看板自体がないところもあったりしましたが、この地域の特徴をよく示す古墳群らしいので、しっかり保存していってほしいと思います。 さて、R405に戻ります。そのままさらに東進します。牧区総合事務所の看板があったので、駐車場に入りました。[上越牧区総合事務所]駐車場にクルマを駐めましたが、左手に見える建物は、どうやら診療所の様子。こっちじゃないのか、と思いながら、再度車を移動して、右手の建物の東側に出ました。そちらにも駐車場があったので、空きスペースに駐車します。こちらの建物が総合事務所でした。入口を入って右側の産業課カウンターに2種類の棚田カードが置かれていました。来訪地などは書かなくて良い形で置かれていました。事務所の方に声をかけて、2種類の棚田カードをいただきました。岩神・折居の棚田カードと泉の棚田カードを入手しました。 儀が市側の出口から出て、信号待ちをしてからR405に出ました。ここからいったん上越市中心部に戻ります。R405を西進してR18に入りました。北陸道上越ICを通過したさきを側道に入ります。県43に左折して関川を渡りました。左手に上越市役所の建物が見えてきます。信号を左折して、南側の駐車場に入りました。[上越市役所]東側の駐車正面入口に近い空きスペースにクルマを駐めました。入口を入り、農村振興課を探しますが、見つかりません。入口に戻り、受付で確認すると農村振興課は本庁舎ではなく、第二庁舎になるとのこと。本庁舎の中を通り抜けて、西側にある第二庁舎へ移動しました。第二庁舎の入口から入って左手正面に農村振興課がありました。カウンターに棚田カードが並んでましたが、その横で振興課の方が来客者と打ち合わせをしています。別の方に声をかけると、棚田カードを取ってくれました。来訪地などを記入。3種類のカードをいただきました。そのうち2枚は既存のものでしたが、こちらが新たに作ったものです、と言って渡されたのが、正善寺の棚田の棚田カードでした。14枚の新カードのうち、これで5枚目の新カードを入手したことになります。 県43に出て、すぐに左折しました。県597をさらに日本海側に北進します。R8を越えると県123になります。日本海ひすいライン・妙高はねうまラインの跨線橋を越えて、西本町三を右折。ここか、と思った時には遅く、入口を通り過ぎてしまいました。Uターンする適当な場所もなかったので、そのまま先へ進み、直江津駅前をまわって再び県123に出ました。再び西本町三を右折しますが、気が付いた時にはまた入口を通り過ぎてしまいました。今度はUターンできそうな場所を持付けたので方向転換します。が、こんどは右折し損ないました。無印良品の駐車場に入って、再三の方向転換をしました。ようやく入口へ左折できました。[府中八幡宮]正面に社殿が見えました。参道の両側に駐車スペースがありましたが、先へ進むと左手に駐車場がありました。そちらにクルマを駐めて、まずは県123側の何度も入りそこなった参道入口へ徒歩移動します。こちら側は南参道になるらしく、入口の八幡宮と書かれた石碑横に、越後総社府中八幡宮と八幡宮公園の解説案内板がありました。鳥居をくぐり、古い石畳の参道を進みます。社殿右手の解説板によると、720(養老4)年に宇佐八幡宮を勧請し、その後、870(貞観12)年に石清水八幡宮を勧請して越後府中八幡宮と称した、とありました。上杉氏の春日山城の鬼門を守る霊社でしたが、御館の乱(1579年)で社殿は焼失。現在の社殿は1634(寛永11)年に復興されたものとのこと。赤い屋根のいかにも古そうな社殿に参拝。拝殿横に連絡先が書かれています。事前調査では、そちらにTELをすると御朱印をいただけるとのこと。電話をすると応答があり、10分ぐらいかかりますが、待っていてもらえますか? と尋ねられました。もちろん待ちます、と答えます。その後、社殿西側から拝殿と本殿を見学。拝殿右手に見える神馬も見学して、東側の参道も歩いてみました。待つ間もなく、八幡宮を管理している町内会の方が来てくれました。御朱印を依頼すると、正面の入口を開けてくれました。記帳してもらう間、拝殿の中を見させてもらいました。数年前に宮司さんが亡くなり、現在では5人の町内会の方で八幡宮を守っているとのこと。いろいろとお話させていただきました。府中八幡宮の御朱印をいただきました。わざわざ来ていただいて、本当にありがとうございました。 南参道を右に出て、そのまま県468を西進します。親鸞聖人上陸地という看板がありましたが、気が付くのが遅くて曲がれませんでした。五智国分寺にも興味があるので、また次回の訪問の時にでも寄りたいと思います。そのまま西進してR8に出ました。すぐ先に海を見渡せる駐車場があったので、日本海を眺めてみました。今日の日本海はすごく穏やかです。 そのままR8を西進します。[うみてらす名立]ちょうど通り道になったので、寄ってみました。何年ぶりの訪問になるんでしょうか?きっぷ未販売駅なので、たまたま前を通った時じゃないと寄ろうとは思わない道の駅です。西側の駐車場にクルマを駐めて、まずは日本海を眺めに行ってみました。そのあと館内へ。スタンプの印影を確認しました。印影も、スタンプ自体も、だいぶ疲弊してます。館内の物産を見てまわりましたが、やはり海産物系が多かったりします。食堂はそれなりにお客さんがいました。 さて、再びR8に出て、次の目的地に向かいます。名立大橋東詰を左折して県245に入るとすぐに名立区総合事務所がありました。[上越市名立区総合事務所]南側のすぐ先に、北陸道の高い橋が見えたりします。駐車場にクルマを駐めて、庁舎入口へ。入口を入って右に進むと農業振興課(だったか?)のカウンターの上に2種類のカードが置かれているのがわかりました。カウンター越しに声をかけて、2種のカードをいただきました。記名表がありましたが、来訪地等は応対してくれた係の方が書いてくれるとのこと。どこから来たのかは聞かれませんでしたが。名立区中部地区の棚田と瀬戸・東飛山の棚田の2種類の棚田カードを入手しました。 さて、ここから一気に東へ移動します。R8に戻って名立谷浜ICへ続く県87の坂道を登ります。この周辺に広がる田んぼも棚田っぽい感じがしたりします。名立谷浜ICから北陸道に入りました。工事による車線規制がありましたが、平日のこの時間帯の北陸道は空いてます。一気に東進して柿崎ICまで。R8をもう少し東進して旭町を左折して県25に入りました。少し走った先を左折します。柿崎区総合事務所に到着しました。[上越市柿崎区総合事務所]赤いレンガ造りの庁舎でした。駐車場にクルマを駐めて、庁舎内へ。1Fの観光協会で尋ねると、TELをして確認をしてくれました。2Fの総務・地域振興グループで配布とのこと。螺旋階段を登って2Fへ。カウンターにはパンフレットは置かれているものの、カードはありません。声をかけると係の方が輪ゴムで束ねたカードを持ってきてくれました。来訪地などを記入してカードを1枚手渡されました。黒川・黒岩の棚田カードを入手しました。 R8に戻り、今度は直江津方面に西進します。柿崎IC前を通過して、馬正面を左折。県30に入ります。そのまま南進して道の駅へ。[よしかわ杜氏の郷]駐車場ががら~んとしてます。まさか、と思って確認すると、定休日の看板が出されてました。月曜は定休日でした。ここも今回の上越市作成棚田カードの配布場所になってます。配布カードは川谷もよりの棚田と大賀の棚田カードです。大賀の棚田カードを2枚欲しかったので寄ってみましたが、定休日では回収できません。これはちょっと残念でした。道の駅前の交差点を左折します。そのまま県338を進みます。県61に入り、ナビの指示で右折した先に吉川区総合事務所がありました。[上越市吉川区総合事務所]庁舎南側の駐車場にクルマを駐めました。少し高台になっていて、雪の残る南側の山並みと、満開の桜のコラボレーションがこちらでも見られました。庁舎1Fの左側が総合事務所になっています。事務所の中に入ると、カウンターの中程にカードが置かれているのを発見。声をかけてカードをいただきました。川谷もよりの棚田と大賀の棚田の2種類の棚田カードを入手しました。道の駅のほうでは入手できませんでしたが、こちらでは無事入手することができました。駐車場のサクラがやはり綺麗です! 県61を南進します。途中、ちょっとした峠越えになりました。上越市の浦川原区へ。R253へ出て、東へ走ります。浦川原区にも総合事務所がありますが、そちらでは今回の上越市作成棚田カードはありません。北越急行ほくほく線の虫川大杉駅先を右折して、県43へ。南進すると、R403に合流します。安塚の街中に入りました。案内表示に従って、安塚区総合事務所へ。[上越市安塚区総合事務所]庁舎右手の空きスペースにクルマを駐めました。庁舎建物に入り、入口を入るとエントランスホールになっていました。ホール右手にご自由にどうぞ状態で棚田カードが置かれてるのを見つけました。事務所の中に入って声をかけなくてもカードを入手することができました。おぐろの棚田と樽田の棚田の2種類の棚田カードをいただきました。さて、今回の棚田カード回収旅も、残すところあと1ヶ所行けば、上越市作成の14枚を完集できます。あと2枚になりました。 R403をさらに南へ行った少し先に、道の駅雪のふるさとやすづかがあります。そちらもしばらく行っていないなぁ、と気にはなりましたが、きっぷ未販売駅であるということと、行って帰ってくるのも時間的にはもったいないか、と思い、今回も寄りませんでした。せめて、きっぷを販売してくれるといいのにね、と思います。来た道を虫川大杉まで戻り、再びR253を東進します。しばし走ると、左手に大島区総合事務所の看板がありました。そちらへ左折します。[上越市大島区総合事務所]庁舎建物の東側の駐車スペースにクルマを駐めました。木造のいい雰囲気の建物です。同じように向いのR253側にも木造の建物がありました。そちらはJAの建物のようです。総合事務所庁舎の入口を入り、左手の受付に声をかけると、わざわざホールまで出てきてくれて、こちらです、と案内してくれました。ホール右手、受付から見ると正面に、ご自由にどうぞ状態で3種類のカードが置かれてました。そのうちの蓮野のカードは既存のもの。菖蒲東の棚田と上達の棚田の新規作成カードを入手しました。これで上越市発行の新規14枚のカードはすべて回収したことになります。 あとは佐渡で新たに作成されたカードですね。やはり、今年の夏は、2年ぶりの佐渡行きか?さて、午後もいい時間になってきました。新潟県内にいるので、ここから少しでも自宅方面に近づこうと思います。十日町方面に出ようと思いますが、せっかくなので、実際に棚田を観に行こうと思います。思います、というか、最初から行こうと思ったんですが。大島区総合事務所手前の大衡交差点を南へ入ります。県13を南進してR403煮えました。左折して十日町方面へ西進します。周辺にはまだたくさんの雪が残ってます。しばらく走ると、星峠の看板が出てきました。そちらへ左折します。入口には看板があったものの、坂道の途中の三叉路には案内看板がありません。こっちでいいの? と思いながら進むも、どうやら違うらしい。携帯のナビで調べてみるものの、どうも正しい方向が分からず。ええい、とにかく先に行ってみるか、と思い、坂道をさらに進むと、視界が開けて先のほうに駐車場らしきものが見えました。[星峠の棚田]星峠の棚田の展望台の駐車場でした。駐車場にクルマを駐めて、道路反対側の棚田を眺めてみました。そこには結構な広がりを見せる棚田が広がってました。というか、棚田にはまだたくさんの雪があるので、はっきりとした1枚1枚の棚田は分かりませんが、確かに段々になっているのは分かります。水鏡になった棚田や、緑色の稲が植えられた棚田、さらには黄金色の稲穂が輝く棚田もいいんですが、雪で覆われた棚田も見応えがありました。また違う季節に来てみようと思います。 R403に戻り、さらに十日町方面に東進します。R253に合流して、さらに東へ進むと、道の駅に到着します。[まつだいふるさと会館][北越急行ほくほく線_松代駅]駐車場の空きスペースにクルマを駐めました。まずは松代駅へ。ちょうど高校生たちの帰宅時間で、電車が到着しました。駅スタンプを確認。そして道の駅のほうへ移動します。観光案内所窓口で棚田カードを申請。記名表を記入して、6枚セットの既存の棚田カードをいただきました。星峠の棚田だけ、棚田ガイドが付いてきます。星峠を観に行ってきましたよ、いう話などをさせていただきました。合わせてマンホールカードをいただきました。GKP版の十日町市AのマンホールカードをGETしました。 R253をさらに東へ進んで十日町に出ました。十日町のダイソーで頼まれ者の買い物を済ませて十日町市街地へ向かいます。[クロス10十日町]毎年一度は来てるような気がします。駅舎西側のキナーレとの間の駐車場にクルマを駐めました。駐車場側の入口から館内へ。物産館を抜けてホール側の案内所カウンターへ向かいました。呼び鈴を鳴らして案内所の方に出てきてもらいました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力化しました。物産を探索してから駐車場に戻りました。十日町ではリニューアルされた博物館にも寄りたいところですが、今日は月曜日なので休館日です。R117に出て、山本町を左折してR253へ。八箇峠道路ができたので、山越えがしやすくなりました。六日町に出て、六日町のAEONで買い物を済ませます。六日町ICから関越道へ入りました。今日は平日なので、割引が効きません。料金を気にしながらになりますが、このまま関越道を一気に走って帰路につきます。赤城高原SAで早めの夕食休憩をとりました。一気に関越道を南進して外環道へ。渋滞もなく走行できました。京葉道経由で館山道へ。ここからはいつものルート取りになります。姉崎袖ヶ浦ICでおりて、R410へ。そのまま南進して帰宅しました。今日は平日しか回収できない棚田カードを一気に、しかもスムーズに回収できました。改めて事前の計画立てがよかったんじゃないかなぁ、と思います。本日いただいた御朱印本日、新たに入手したカード<マンホールカード><棚田カード> 【ふるさと納税】【定期配送 5kg×3回】雪室棚田米 コシヒカリ(白米)〜栽培期間中 農薬・化学肥料不使用〜[里山ボタニカル]価格:76000円(税込、送料無料) (2022/4/14時点)
2022.04.11
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3月末から仕事のほうが忙しくて、4月当初の2つめの大きなヤマを越えた感じ。この後にもまだヤマは来ますが、ちょっとした隙間があって、月曜日は何とかお休みが取れそう。休みを取ったら取ったで、またその次の日からがちょっときつくなりますが。そんなわけで平日に休みが取れそうなので、平日にしか回収できないカードを何とかしたい。そう思って、明日は休みをとることにしました。先日一部回収した長野の災害伝承カードに加えて、平日にしか回収できない懸案がまた一つ増えました。何と新潟県の上越と佐渡で棚田カードが追加で作成されたと。配布場所の多くが市役所関係のところ。佐渡へ渡るのはさすがに無理があるので、せめて上越市内を一気に回収したいなぁ、と。ということで、最終的には明日、上越にいればいいので、今日は関東を西へ走ることにしました。昨日、新しいクルマを取りに行って、帰りが遅かったということもありますが、出発したのが10時前になってしまいました。いつものようにR410を北進します。1時間走って木更津うまくたの里を通過。駐車場が混雑してる様子がわかります。今日は天気も良いし、暑いくらいの陽気なので、どこの道の駅も混むんでしょうね。県24に入り、今日も館山道の側道を通って、市原ICから高速に入りました。宮野木JCTから東関道に入り、千葉北ICまで走行。R16を柏方面に進みます。クルマは多いものの、順調に走行。県8へ右折して、まずはこちらから寄ってみました。[しょうなん]沼南大橋側の入口から駐車場に入りましたが、駐車場を出たところで事故があったようで、見分が行われてました。今回新たにオープンした旧駅舎側の駐車場に空きスペースがあったので、そちらに駐車しました。まずは旧駅舎の様子をチェックしに行きます。旧駅舎は「つばさ」と名付けられて、レストラン棟になってました。直売所のあったスペースにはKIMURAのピーナッツ屋さんとパン屋さんが入ってました。レストランのあったところにはやはりレストランが。「チャレンジレストラン」って書いてありましたが、何?ロビーにも人が多いこと。事務所前にスタンプが置かれていたので、とりあえずは印影を回収。先にオープンした「てんと」のインフォに出されているスタンプと同じスタンプですね。「てんと」のほうへ移動します。インフォカウンターできっぷを申請。新版イラストきっぷを自力確保。購入枚数分のグランドオープン特をいただきました。「てんと」のほうも盛況でした。 混雑する道の駅を後に、沼南大橋を渡って我孫子方面へ。そのまま成田線の跨線橋を渡って常磐線をくぐります。R6に出て、東京方面に走り、県7へ右折。が、布施入口交差点までが大渋滞でした。動かない渋滞に入ってしまってだいぶ時間をロスしました。そのまま県47を北進して柏たなか駅先を左折してR16に復帰します。そこからは順調に走行。金野井大橋で江戸川を渡って埼玉県に入ります。側道に入り、県42経由で道の駅へ。[庄和]混雑必至、のつもりで駐車場に入りましたが、そこそこの空きスペースがありました。たまたまかもしれませんが。でも道の駅には多くの人出がありました。駐車場横の販売ブースの一角にあった宝くじ屋さんはなくなってしまったんですね。正面入口から館内に入り、事務所窓口の呼び鈴を鳴らします。応対してくれた道の駅の方にきっぷを申請。1枚目が水色券でした。応対してくれた道の駅のお姉さんは青や緑は見た事があるけど、初めて水色券を見たと言って喜んでくれました。販売してくれる側も喜んでくれるので、購入した側もハッピーになりますよね。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。窓口に事業PRカードの案内が貼られてました。申請して1枚いただきます。庄和の事業PRカードをGETしました。 さて、ここからかぞわたらせに行くつもりでしたが、通り道になったので、ごかにも寄っていくことにします。R4BPを北進して茨城県に入ります。利根川を越えてないけど、五霞町は茨城県です。[ごか]南側の側道側から駐車場に入りました。その南側のR4側に空きスペースがあったので、そちらに駐車しました。きっぷを販売している物産レジへ。このところきっぷを購入するときのレジはKさんのことが多い気がします。きっぷを購入。新券切り替わりまではまだちょっとかかる券番でした。特別券が出るときに切り替わるんでしょうけど。ごかに寄ったので、ついでにさかいにも行ってみることにします。駐車場の南出口を左に出て県268へ。南進して関宿橋交差点から県26に入ります。関宿橋で江戸川を越えて千葉県へ。江戸川の河川敷が菜の花の黄色でいっぱいになってました。壮観!さらに県26を進んで境大橋で利根川を渡ります。[さかい]境大橋側からアクセスすると、駐車場が見下ろせるので、空き状況がわかります。道の駅さかい前を左折して駐車場へ。すぐのところに空きがあったのでそちらにクルマを駐めました。手前の物産館をスルーして、奥の直売所へ。レジに並んできっぷを購入。前回訪問時よりもあまり券番は進んでましたが、切り替わりまではまだかかるいそうです。R354へ出て、古河方面へ。R4BPをくぐり、さらに西進してR4を越えます。ところどころで渋滞がありましたが、動かない渋滞というわけではありません。三国橋で渡良瀬川を渡って県9へ。渡良瀬遊水地を右に見ながら先に進んでかぞわたらせの道の駅へ。[かぞわたらせ]駐車場に入ってすぐ正面の空きスペースに駐車。遊水地の土手に咲いていた菜の花は、前回訪問時のほうが盛りだったかもしれません。3Fの展望所まで上がって渡良瀬遊水地を眺めてみました。1Fに戻り、三県ショップへ。以前は三県の土産物が揃っていたのに、今はさほどでもありません。水生生物が売られてたりします。レジできっぷを購入。裏面のイラストの変更はありませんが、紙質の変更されたロットに切り替わってました。紙質変更版のイラスト版きっぷを自力確保しました。 県9を佐野方面に進んで板倉方面に左折。すぐに左折して、わたらせ自然館前を通過します。東武日光線の踏切を渡って、R354へ。さらにR354BP4との交差点を直進して県367を南へ進みます。突き当りを右折して、県369を西へ少し進むと天満宮の看板がありました。[高鳥天満宮]看板を右に入ると正面に鳥居があります。鳥居前を右に入ると左手に駐車場が見えました。そちらにクルマを駐めて、駐車場側から参道に出て、まずは先ほどの鳥居へ向かいます。鳥居から正面の参道を撮影しながら、さらに石の敷かれた参道を歩きます。数段の石段を登ると社殿前に出ます。石段の鳥居にも「上州板倉知恵付け天神 高鳥天満宮」と書かれています。社殿横にはたくさんの返納された撫で牛が並べられてました。拝殿から参拝。社殿は梅の描かれた柱と、龍の彫刻が飾られています。天井絵があるそうですが、見えませんでした。右手の授与所へ。御朱印はありまぐが、現在は書置きでの対応とのこと。見開き型の4種の御朱印があります。いちばんノーマルタイプの御朱印をいただきました。社殿を一周してみました。本殿にも歴史を感じされられます。 クルマに戻り、県369へ。西進するとR354に復帰できました。さらに西進して館林IC前を通過。片側2車線になり、信号は多いものの、それなりに順調に走行できました。狸塚南交差点を右折して、県20へ。邑楽町役場入口を左折すると、左手に役場庁舎がありました。[邑楽町役場]立派な役場庁舎でした。駐車場も整備されて広々としています。クルマを駐めて、ロータリー側の入口へ行ってみましたが閉まってました。休日のマンホールカードの配布場所は休日受付とのこと。どこ? と思いながら東側の入口に行ってみましたが、そちらも閉まってました。建物をまわりこんで東に出ると、休日窓口がありました。窓口というか、警備員室になるのか。マンホールカードを申請します。記名票に記入。今日は自分の前には2枚出ていました。邑楽町のマンホールカードを入手しました。 図書館側から出てすぐに左折。再びR354に復帰します。懸案の玉村宿に向かいますが、時間的には厳しいか。ここからだとだいぶ距離があります。R354をひたすら西進します。太田市内を通過して伊勢崎市へ入りました。さらに西進を続けて玉村町へ。[玉村宿]17時半を過ぎた時間に駐車場に到着しました。さすがにこの時間になると駐車場は余裕があります。事務所側に入口から館内へ。物産販売、食堂コーナー、ミートショップと、それぞれ営業時間が異なるようです。右手の休憩スペースの入口は閉められてましたが、施錠はされてませんでした。事務所のカウンターには、不在にしているので、職員に声をかけてくださいという内容の表示が出されていていますが、時間的には17時を過ぎるときっぷの販売はなかったはず。ちなみに、マンホールカードの配布は17時まで、と書かれてました。ここは無理をせずに、と思い、今日のところは撤収することにしました。現行版イラストきっぷが未入手なだけに、何とか時間を作ってまた来ないといけませんね。さて、時間的には今日の道活はこちらで終了です。今日の宿探しをしましたが、考えていたところが取れませんでした。代わりの宿を押さえて今日はそちらへ向かいます。高崎玉村スマートICから関越道に入りました。藤岡JCTから上信越道に入ります。一気に西へ進みます。碓氷峠を越えて、長野県へ。このところの恒例になってますが、今日も東部湯の丸SAに立ち寄ります。いつものメニューで夕食休憩。さらに西へ進んで更埴JCTからさらに北進します。一気に走行して新潟県へ。上越高田ICまで走行しました。今日の宿へ到着するも、予約が入っていない!っ!!間違えて新潟市内の宿を取っていた模様。こちらにも空きがあったので何とかキャンセルをしてもらってこちらに再度部屋を取ってもらいました。ちゃんと確認せずに予約ボタンを押してしまうからこうなるんですね。チェックイン後、妙高上越駅を探索。[JR上越妙高駅]駅構内のコンビニももう閉まる時間帯か。北陸新幹線はここから大きく西へカーブします。直江津方面へはここで乗り換えになるんですね。さて、明日は上越市内を走ります。あまり帰宅が遅くならないように、明日の計画をしっかり立てることにします。本日いただいた御朱印本日、新たに回収したカード<マンホールカード><事業PRカード>冷やし生クリームメロンパンとチョコクリームメロンパンセット 6個入り(2種 各3個)|パン 送料無料 菓子パン スイーツ セット 詰め合わせ 冷凍 パン お取り寄せ グルメ おやつ 甘い【WS】価格:3100円(税込、送料別) (2022/4/11時点)
2022.04.10
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先日来、またクルマの状態が良くなくて、それがそのうちまた良くなるといった感じになったり。ちょっと不安定な状態が続いていたので、3月中からクルマを変える手続きをしていました。納車の準備が整った、という連絡が来たので、今日、クルマを取りに行くことになりました。10年近く乗った今のクルマに愛着を感じているので、変えるのが時間を追うごとに寂しく感じるようになっています。15時ぐらいに取りに行きます、と連絡を入れてあったため、その時間を目指して行動を開始。予定より遅れるのはいつものことですが、家を出たのが11時過ぎになってしまいました。冬タイヤを夏タイヤに替え、ドラレコとETCを取り外してもらっていたので、今日は下道を使って埼玉県内まで移動します。R410を北進していつものルートで姉ヶ崎へ。県24を通って五井方面へ。稲荷台通りからR16に出て、千葉方面へ北進します。さらにR357で千葉市内を北上して、幕張からはR14へ。ところどころ渋滞にはまりながら市川市内に入りました。ここでちょっと寄り道を。ナビの指示で市川市役所の先を右折するも、その先で指示された道が道が細くて入って行けそうにありません。ぐるっと回り込んで県51に出て、再びR14に戻ってきました。八幡宿駅前から市川市役所方面へ走ると、左手に鳥居がありました。これは市役所の駐車場に入れるしかないかと思い、先ほど右折して入った市役所横の道へ今度は左折して入りました。市川市役所の地下駐車場へ。[葛飾八幡宮]クルマを駐めて、R14を八幡宿駅方面へ。右側に葛飾八幡宮の鳥居がありました。京成線の線路を越えて、参道が続いています。いちかわの道の駅へ行く時に、よく通っていたのに八幡宮の存在に気づきませんでした。参道を歩いて踏切を渡ります。その先に2つめの鳥居があり、そこから続く参道には多くの出店が出ていました。アクセサリーなどの出店でした。たくさんの人たちが参道にあふれています。右側には八幡市民会館があります。そちらも人で賑わっていました。参道を歩いて隨神門をくぐります。さらに進んでもう一つの門をくぐると境内に入ります。正面に社殿があり、境内もそこそこの人出がありました。御祭神は誉田別命、息長帯姫命、玉依姫命になります。寛平年間(889~898年)の創建で、宇多天皇の勅願により、京都の石清水八幡宮より勧請して、下総国総鎮守八幡宮としてご鎮座したのが始まりです。1180(治承4)年に源頼朝が源氏の武運を祈願したとのこと。正面の社殿で順番待ちをしてから参拝を済ませます。社殿左手の神楽殿には大きな絵馬が掲げられていました。そちらを見学してから、境内右手の鐘楼と頼朝の駒どめの石を見学。拝殿から続く本殿を眺めて、さらにその手前にある国指定天然記念物の大イチョウを見てまわりました。さらに奥の方には葛飾天満宮がありました。そちらにも参拝させていただきました。社殿の向かい側に授与所があります。そちらで御朱印を申請します。書き置きの御朱印をいただきました。 人混みの参道を歩いて、市役所の地下駐車場に戻りました。クルマ屋さんには15時ぐらいに伺います、と言ってありましたが、だいぶ時間がかかってしましました。15時ごろの到着は無理のようです。R14をさらに進んで、R298に入りました。そのまま松戸を抜けて埼玉県内に入ります。だいぶ時間がかかりましたが、だんだんクルマ屋さんが近づいてくるにつれ、このクルマとの別れも近づいてきます。約10年間、よく頑張って走ってくれました。特に最近では満身創痍ながらも、よく走りました。そんな気持ちで別れを惜しみながら、川口市内に入りました。このクルマとの最後の思い出作りを。[川口・あんぎょう]駅舎北側の駐車場に空きがあったので、そちらにクルマを駐めました。普段だとこの辺りをあまり走らないので、なかなか訪問する機会がない道の駅です。きっぷ未販売駅でもあるのでなおさらです。何年振りの訪問か?もしかしたら、このクルマで訪問したのは初めてかもしれませんね。館内に入り、スタンプを探します。以前、全種類のスタンプを事務所のほうで押させていただきましたが、なかなかスタンプの設置場所がわかりませんでした。エレベーター前に設置、という案内を見つけました。確かに、エレベーター前にスタンプが置かれていました。ラリー帳にスタンプを押印。館内はがらんとした空間が広がっています。2Fへ続く階段のところに藁で造られた蛇が飾られていました。久しぶりの訪問でしたが、きっぷ未販売駅なので、次回訪問はいつになるんでしょうか。また間が空きそうな気がします。 R298に復帰します。目的地の埼玉日産Uカーズまでカウントダウン。5キロ、3キロ、そしてあと1キロ。到着すると、このクルマともお別れです。愛着を持って乗ったクルマだけに、寂しさもひと際です。埼玉日産Uカーズに到着。手続を済ませます。420348km。よく頑張りましたね。ほんとに、ありがとう!新しいクルマでR298を千葉方面に戻ります。三郷市内で寄り道します。側道を右に入れ、というナビの指示の意味が解らず、側道に入り損ねました。なぜ右側に側道があるんだ?その先を左に入り、左折当節を繰り返すと、ようやく目的地附近に到着しました。[ららほっとみさと]曲がるのが早かったため、コストコの駐車場に入ってしましました。隣接しているので問題はありませんが。ららぽーと新三郷は南モールへ向かいます。ロフト側から館内に入り、携帯のナビに従って進むと「ららほっとみさと」を発見しました。声をかけてマンホールカードをいただきました。三郷市のマンホールカードを入手しました。 武蔵野線沿いを走り、さらに常磐道横を走り、そしてつくばエクスプレス沿いを走ってR298に出ました。そういえば、今日はAKB48オンラインお話会の権利を取ってあるんだったことを思い出しました。昨年は市原SAでお話会に参加しましたが、今回も同じような形でいいかと。とりあえずR298を走行して混雑必至なR14を避けてR357まで出ました。そろそろ給油しないと、と給油ランプが点灯しています。セルフのGSは幕張方面か湾岸幕張方面にありますが、走行車線側は千葉市内か、と思い、点滅する距離表示が気になって仕方がありません。R357で千葉市内を抜けて、蘇我陸橋先のGSで給油を済ませました。何とか間に合いました。が、気が付くと、オンラインお話会のエントリー時間が過ぎてしまっています。すっかり忘れてました!五井の街中に入り、R298に出て、市原ICから館山道に入りました。市原SAで夕食休憩。試しにオンラインお話会のサイトに繋いでみましたが、残念ながら入室できない状況でした。4枚分のなるちゃんを逃してしまいました。残念!館山道を姉崎袖ヶ浦ICで下りて、県24経由でR410に入りました。そのまま一気に南進して、23時過ぎの帰宅になりました。クルマが新しくなりました。今までのクルマ同様、大切に乗りたいと思います。本日いただいた御朱印本日、新たに回収したカード<マンホールカード>パティシエ厳選食べ比べセット [ブリュレdeバスクチーズ&ブリュレdeバスクチーズ(苺)&ショコラメルベイユ 3種セット]スイーツ 4号 ケーキ 洋菓子 焼菓子 お菓子 冷凍ケーキ 食品 通販 デザート ギフト 贈り物 プレゼント 送料無料【4/15頃発送予定】 0415010価格:4500円(税込、送料別) (2022/4/11時点)
2022.04.09
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今日から茨城県のかさまで特別券が配布開始になります。えっ? もう1周年になるの? と思っていたら、周年きっぷではなく、来場者50万人突破を記念しての特別券らしいです。このところ、仕事のほうが忙しいので、あまり遠出はしたくはないのですが、かさまの特別券を回収しながら、茨城と栃木をまわろうかと考えて、結局は出かけることにしました。家からだと途中で高速を使っても3時間半ぐらいあれば着くか? と思いながら、出発は朝6時近くになってしまいました。R410を北進します。昨日新館を回収した木更津うまくたの里まで、ちょうど1時間かかります。さらに北進して今日はコストコ市原物流センター方面を抜けて市原ICから館山道に入りました。茨城方面への高速移動では、東関道から圏央道経由で常磐道に入るルートをよく使いますが、今日は京葉道から外環道経由で常磐道に入りました。そのまま一気に北進して友部JCTから北関東道へ。友部ICで下りて、R355を北進。ほぼ予定通りに笠間に到着しました。[かさま]きっぷ販売窓口であるインフォ入口にはすでに見知った人たちが並んでました。10時開店のレストラン棟前の空きスペースにクルマを駐めます。インフォで特別感が開始になるのは9時から。あと10分ほど。とりあえず、並ぶか、と思ってその列に入ります。並行してレストラン棟で販売開始になる人気スイーツの「楽栗」を購入するための列ができています。9時になって、インフォでの特別券配布が開始になりました。通常券1枚購入すると50万人突破特が1枚貰えます。1人1枚限定配布。6番目に並んだので006のシリアルナンバーの特別券をいただきました。楽栗も気になりますが、早々に脱出します。 R355の旧道に入り、笠間の街中を通過します。この道は旧R50らしいです。案内看板に従って佐白山山麓公園の駐車場に入りました。[佐白山正福寺]駐車場の向かいが正福寺。坂東三十三箇所23番札所になります。正面の山門をくぐり、木で土止めされた未舗装の階段を上ります。左手に地蔵像があります。関東百八地蔵尊の59番札所でもあります。正面に本堂があり、御本尊は十一面千手観音菩薩です。本堂に参拝後、本堂右手の御朱印窓口へ。チャイムを押すと、お寺の方が出てきてくれました。御朱印を申請。正福寺のマスコットキャラクターがアマビエちゃんということで、アマビエちゃんのイラストが入ったいろいろな御朱印があるようです。金銀の御朱印もあるようですが、通常の坂東三十三箇所巡りの御朱印を記帳していただきました。 駐車場に戻り、旧R50を北進してR50に出ました。そのままR50を東進して水戸方面へ走ります。水戸市内を通るのなら、と思い、数ヶ所寄り道をしていくことにしました。R50の旧道を走って水戸駅方面へ。まずは水戸東照宮を目指します。事前に調べていたところによると、駐車場への行きかたが分かり難いとか。水戸駅手前で鳥居を発見するも、右折し損なったので、そのまま水戸駅北口の地下駐車場にクルマを駐めることにしました。地下駐車場から1Fの出て、まずは水戸駅に寄って行きます。[水戸観光案内所]駅の構内通路に出ます。確かこちらに観光案内所があったはず、と思いながら進むと、左手に案内所を発見。中に入り、案内所の方にマンホールカードを申請。水戸市のマンホールカードをいただきました。GKSバージョンを未入手かと思っていただきましたが、後で確認したところ、入手済みでした。いつ貰ってたんだっけ? そのまま北口ロータリーを出て、先ほど曲がり損ねた鳥居のもとへ。[水戸東照宮]R50側の鳥居は金色で装飾された豪勢な鳥居でした。鳥居を撮影してから参道を歩きます。右手に境内に続く階段があります。その左側には駐車場へ続く坂道がありました。ここを通ると駐車場に行けるんですね。確かに参道から駐車場へは分かり難いかもしれません。東照宮の幟が立つ階段を上っ田崎に2つ目の鳥居がありました。そちらをくぐって境内に出ます。左手には鐘楼があり、その先に天満宮がありました。まずはそちらに参拝します。その右側には水戸市の文化財に指定されている安神車が展示されていました。水戸藩が作成した1人乗りの戦車とのこと。牛にひかせて動き回ったそうです。さらにその先には南側の参道に続く階段がありました。そちらを下りて、南側の鳥居を撮影しました。再び階段を上って正面の東照宮拝殿へ。水戸藩初代藩主徳川頼房公が徳川家康公を祀る神社として創建したのが道東照宮です。1621(元和7)年の創建ですが、戦災により焼失したため、現在の社殿は1945(昭和20)年再建のものです。社殿への通路天井には梅と鶯の絵が描かれていました。拝殿から参拝。社殿左手の御朱印受付で御朱印をいただきました。現在はまだ書置きの御朱印になります。現代アート作品である銅造移動式茶室が展示されていたので、そちらも見学してみました。御朱印帳に直接記帳してもらえるようになったらまた参拝に来ようと思います。その時にはこちらの駐車場に駐めたいと思います。 水戸駅の地下駐車場に戻ります。クルマを出して、R50(旧道)を少し西へ戻って大工町を右折しました。末広町1丁目でR118に出て、右折後すぐに左折します。[水戸八幡宮]案内看板に従って左折すると第1駐車場がありました。そちらにクルマを駐めて、入って来た道の正面の鳥居をくぐります。正面に社務所があり、左側に参道が続いていました。その正面にも鳥居があって隨神門の先に境内が広がります。隨神門には開運赤龍が飾られていました。駐車場に駐められたクルマの台数が多かった通り、社殿前は参拝する人で賑わってました。初宮参りの人たちが多い。正面の拝殿から本殿に参拝しました。本殿を含めて左側から社殿を1周して見てまわりました。常陸国水府総鎮守の水戸八幡宮は水戸藩主が崇敬した八幡宮です。創建は1592(文禄元)年で、佐竹義宣公によるものです。常陸太田の馬場八幡宮より八幡大神を奉斎したものとのことです。本殿は国の重要文化財になっています。社殿の右手には天満天神宮がありました。そちらにも参拝させていただきました。水戸最古の天神さまとのこと。撫牛にも撫でさせてもらいました境内にある日本一の大銀杏、そして右近の桜、左近の桜も見てまわった後、授与所へ。こちらも書置きのものでしたが、水戸八幡宮と天満天神宮の御朱印をいただきました。 烈公御涼所へ。水戸9代藩主・徳川斉昭公が涼んだ場所とのこと。ちょうど那珂川の段丘上にあるため、眼下に町並みが広がります。朝日御来迎の御聖地でもり、茨城百景に指定されています。 社務所前に出て、駐車場に戻りました。R 118を水戸駅方面に走り、気象台前を左折してR 349へ。万代橋で那珂川を渡り、さらに北へ進みます。そのまま那珂市内を通過して常陸太田市へ。今日は南側から道の駅へアクセスしました。[ひたちおおた]いつもの南側の入口から駐車場に入ります。相変わらず逆走してくるクルマを待ってから空きスペースに駐めました。物産館側の入口から館内へ。物産を眺めてから正面入口のインフォへ向かいました。インフォの方に声をかけてきっぷを購入。裏面を確認すると新券に切り替わってました。日付の押印を依頼して追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保。 駐車場を出てJR河合駅方面へ。県166に入り、藤田長を右折。県61を進むと佐竹寺が左手にありました。[妙福山佐竹寺]北側山門横に数台の駐車スペースがありました。そちらに駐車。坂東三十三箇所の22番札所になります。山門横に馬坂城の御城印の案内が出てました。佐竹氏最初の居城である馬坂城がこの近くにあります。仁王門をくぐると正面に本堂があります。985(寛和元)年に花山天皇の勅願により開山したのが始まりで、佐竹氏初代昌義により再興されたそうです。茅葺屋根の本堂は、1906(明治39)年に国宝に指定されましたが、現在の文化財法により、国の重要文化財に指定されているとのことです。正面の本堂に参拝。御本尊は十一面観音菩薩ですが、正面の扉が閉まっているので中の方までは見えませんでした。今にも崩れ落ちそうな茅葺の屋根。屋根の葺き替えの募金の案内が出されてました。納経所は13時までお昼休憩です。数分待つと、お寺の方が戻ってきてくれました。納経所に御朱印をいただきました。数名の参拝客がまたやって来ました。 駐車場を出て、そのまま常陸太田駅方面へ進みます。国土交通省前を右折。さらに常陸太田駅前を左折してR293の坂道を進みます。突き当りを左折して、右に曲がった先にある駐車場に入りました。[若宮八幡宮]前回訪問時にはすでに時間が過ぎていたので御朱印をいただけなかったので再訪してみました。前回は南側の鳥居横の駐車スペースに駐めましたが、今日は本殿近くの駐車場に駐めてみました。駐車場横から境内に入れます。社殿に参拝後、本殿横の太田天満宮にも参拝。さらに摂社を参拝したあと、参集殿の受付へ。入口を入って声をかけると、中から宮司さんが出てきてくれました。前回訪問時に案内がありましたが、やはり書置きの御朱印でした。日付を入れていただいた御朱印をいただきました。 駐車場から左に出て内堀町を左折します。そのまま県33を北進して県29に入ります。カーブの先に鳥居があるのがわかりました。鳥居に右手を進んだ先に駐車場がありました。[馬場八幡宮]駐車場にクルマを駐めて、まずは鳥居のほうへ歩きます。正面の木造の鳥居をくぐって参道を進みます。石段を登った先にある神門をくぐって境内へ。御祭神は誉田別尊・息長帯比賣命・比咩大神。1056(天喜4)年に源頼義が陸奥の安倍頼時鎮撫に向かう途中、石清水八幡宮の神霊を分祀したことが起源とのこと。水戸八幡宮のところで書きましたが、佐竹氏の守護神としても崇められた八幡宮です。現在の社殿は1580(天正8)年に造営されたものとのこと。境内には馬場八幡宮始まりの場所があり、祠が建てられていました。社殿に参拝。正面横に御朱印が置かれていました。「賽銭箱に御朱印を投入してください」というかたちで、御朱印をいただきました。鈴の付いた小さなお守りがついてきます。何枚もの絵が飾られていました。社務所窓口へ。声をかけると、御朱印に日付を入れてもらえるとのこと。お願いしました。 県29(県33)を先へ進んで左折すると道路標示がR293になりました。R293BPなんですね。そのままR293に合流して久慈川手前を右折して、いつものように県165に入ります。辰ノ口橋で久慈川を渡ってR118へ。北進して道の駅入口を右折します。[常陸大宮]ここへ来る時はいつも大型車駐車場に駐められている普通車の車列に並べて駐車します。クルマを駐めて、トイレ入り口から入ってインフォカウンターへ。声をかけてきっぷを購入。前回訪問時にはまだまだ先かな、と思っていたきっぷが早々に切り替わって(切り替えてくれた人がいるらしく)新券になりました。その新版イラストきっぷを自力確保しました。物産館のほうを探索。イチゴなどを購入。茨城なのでいばらキッスを買ってみました。券番が気になりましたが、無駄遣いになるか、と思ってここは自重することにしました。R118を大子方面に北進して山方から県161へ左折。そのままR293に出て、さらに北進を続けます。[みわ]まだ早いかなぁ、と思いながら券番確認のために寄ってみました。しんせん畑の直売所横の空きスペースに駐車。直売所の中を通って北斗星売店へ。レジできっぷを購入します。新券にはまだまだ遠い券番でした。直売所に戻ってシイタケなど数点購入。うちへのお土産にします。当初の予定では、この先から栃木県に入って南進するコース取りを考えてましたが、やはり常陸大宮の券番が気になったので、もう一度常陸大宮に行くことにしました。来た道を戻ります。[常陸大宮]北側の入口から入らずに、信号を左折していつもの大型車駐車場の車列に並んで駐車します。遊具広場側の入口から館内へ。インフォの方に枚数制限がないことを確認すると、金色までですね、と言われてしましました。このところ許容枚数ながらなっけきか見送ったりしたいたので今年初めての金券になります。今後券番が進むとなかなか金券を購入する機会も少なくなるので、という思いが、美和へ向かう途中で強くなりました。無事金券を確保して記念品をいただきました。R118を南進して上町を右折。県21を西進します。R123に合流してさらに西進して栃木県に入りました。那珂川を渡る手前を右に入ると石畑の棚田があるんですね。他にもいくつかの棚田があるようなので、次回以降の課題にしておきます。R123をさらに進んで道の駅へ。[もてぎ]さすがにこの時間になると駐車場にはそれなりの空きがあったりします。物産館前に空きスペースがあったので、そちらに駐車。物産レジへ。きっぷを購入して裏面を確認すると、新券に切り替わってました。追加購入します。新版イラストきっぷを自力確保しました。もとぎとどまんなかたぬまに寄った時の通過儀礼。金次郎のたい焼きを買っていきます。今日はちょっと列が長かったかな。いつものように豆乳入りあんのたい焼きを購入しました。駐車場を出て、今日は市貝や芳賀方面には行かないのでそのまま県206を南進します。が、もう1ヶ所寄って行きたい亀岡八幡宮はR294沿いでした。山道を越えて変電所横からR294へ。南進します。ナビの指示で右折した先に西坪古墳群の解説板がありました。[西坪古墳群]クルマを寄せて解説板を確認します。亀岡八幡宮の東に広がる丘陵地帯にある古墳群で、前方後円墳1基、円墳3基からなる古墳群とのこと。解説板横に南側に開口した石室の入口が見えました。6世紀後半頃の古墳とのこと。解説板よこの古墳を撮影してみました。 先へ進んでナビの指示で右折して走るものの、亀岡八幡宮が出てきません。これは違うぞ、と思ってUターン。西坪古墳宮前の道の戻ってさらに先へ進むとようやく右手に八幡宮へ続く参道を発見しました。ちょっと先に駐車場の看板があり、そちらに入ってクルマを駐めました。[亀岡八幡宮]参道はR294側から続いていました。R294を走っていればすぐ見つけられたんですね。R294に出て、道沿いの鳥居から参道を歩きます。杉並木の中に続く参道で、未舗装なので足元に注意しながら進みます。参道は西坪古墳宮前の道を越えた先まで続きます。そして階段を上ったさきの参道に神亀という亀の石がありました。亀岡八幡宮の旧社電池で、発祥の地とのこと。からだの悪いところを撫でると良くなるという「なで亀」とよばれているそうです。さらに進んで階段を上がるとこちらにも駐車場がありました。駐車場横には小宅古墳宮の解説板がありました。その先の鳥居をくぐって階段を上ると境内へ出ました。社殿へ続く石段横にはたくさんの石の亀が奉納されています。それらを眺めながら正面の社殿を参拝。社殿横から小宅古墳群へ続く道が伸びてました。そちらへ行ってみると、菜の花が植えられた丘に桜の木があり、円墳らしき小さな古墳がたくさん見えました。とりあえず境内に戻り、社務所で御朱印をいただきます。授与時間は過ぎてしまっていますが、尋ねると記帳していただけるとのこと。数種類の御朱印があるようですが、初めて来たので一番ノーマルな御朱印を記帳していただきました。 社殿横を通って改めて小宅古墳群へ。[小宅古墳群]小貝川の支流である小宅側右岸の丘陵地帯に広がる古墳群で前方後円墳6基、円墳29基からなる大規模古墳群とのこと。墳丘長は30~40mほどですが、芦沼石を利用した精巧な横穴式石室が特徴とのこと。いずれの6世紀後半の築造だそうです。菜の花の黄色とこれから見ごろを迎える桜の花のコラボレーションから花まつりのイベント会場になっているようです。時間的にはもう夕方ですが、多くの来訪者がやってきていました。解説ガイドのあるイベント広場の前方後円墳や、周辺のいくつかの円墳などを見てまわりました。やはり栃木県内にもたくさんの古墳があります。群馬のような、古墳カードの発行はないんでしょうかね。 さて、古墳群の探索にだいぶ時間を費やしました。あともう1ヶ所間に合わせたい。R294をそのまま南進します。益子から真岡市内を通過します。閉店後のにのみやの道の駅前を通過して、茨城県内へ。中館西からR50下館BPに入りました。西進して道の駅へ。[グランテラス筑西]雨が降り出しました。時間的には18時を回ってしまいました。まだ灯りの点いている情報棟へ入ります。入口には18時まで、とありましたが、インフォの方に声をかけると、釣銭がなければきっぷを販売できるとのこと。小銭入れを確認しましたが、180円がありません。「外の自販機でくずしてきます」と言って、情報棟脇の自販機で缶コーヒーを購入しました。情報棟に戻ると、インフォの方がきっぷを持って入口のところに出てきてくれました。先日新券に切り替わったばかりの現行版イラストきっぷを自力確保。時間外にもかかわらず、ありがとうございました。さて、時間も時間なので、ここから帰路につきます。県207側に出てそのまま南進します。県14で下館市街を通過してR294に復帰しました。R294をさらに南進してしもつまの道の駅へ。[しもつま]すでに物産館やコンビニは閉店してました。この時間に閉まってしまうのはコンビニエンスジャないなぁ、と思いながら閉まっているのでは仕方がありません。きっぷの確認は次回訪問時にすることにします。雨の中をさらに南進して下妻のAEONへ。夕食休憩をとりました。そのまま茨城県内を南下して取手からR6に入って利根川を渡ります。雨はほとんど気にならない感じになりました。娘に連絡を取ると、ちょうどバイトから帰る途中とのこと。ちょっと待ち合わせして、いばらキッスを1パック渡しました。そして娘が回収してくれたしょうなんのグランドオープン特別きっぷを受け取りました。R16に出て、千葉方面へ。いつものように蘇我ICから館山道に入り、姉崎袖ヶ浦ICでおりて県24経由でR410に入りました。そのまま房総丘陵を南進します。春になったせいか、清和を通過する時にはたくさんのシカが道路わきに出てました。そのまま南進して23時過ぎに帰宅しました。今週は仕事のほうが忙しいので、とにかく早めに就寝します。お疲れさまでした。本日いただいた御朱印 【ふるさと納税】栃木県さくら市 ベルセルバカントリークラブさくらコース平日ペアプレー券 ゴルフ場 プレーチケット 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2022.04.03
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先日、千葉県内の道の駅きっぷの新券が塗りつぶしに登録されました。3月の初めに新券切替わりまであと50枚近くあった、むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷。そして2月半ばに新券切替わりまであと130枚近くあった、木更津うまくたの里の2駅です。まん延防止措置が解除されたからか、きっぷの動きが早い。ということで、今日はもともと遠くまで行こうとは思ってなかったので、千葉県内の新券を回収に行くことにしました。10時半すぎに家を出発。最初の目的地はむつざわです。R128を外房沿いに進みます。鴨川オーシャンパーク前を通り過ぎて、側道に入り県247へ。鴨川松島を右手に見ながら進むと、石見堂のバス停がありました。少し高台にあるのか、もしくは建物時代がなくなってしまったのかはわかりませんでしたが、安房国札観音霊場巡り18番札所の石見堂は確認できませんでした。石見堂は2019(令和元)年の台風により損壊したため、金剛院に遷座されています。金剛院は石見堂から少し鴨川方面に行ったところにあるはず。案内板がありましたが、道路が狭くて、ほんとにここから入っていくの? という感じだったので、いったん鴨川漁港方面に右折して様子見。漁港辺りに駐めて歩いてもいけそうですが、また改めて事前調査をしてから来ようと思い、もう一度金剛院の入口と石見堂前を通ってからR128に復帰しました。訪問は次回に持ち越しです。鴨川市内を通過して、R128をさらに東進します。つもならば小湊から県82に入りますが、今日は興津坂(県177)を登って県82に出ました。そのままさらに北進してR297へ。大多喜経由で県150に入り、睦沢方面に向かいます。[むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷]西側の看板先の入口から駐車場に入りました。そこそこの台数のクルマが駐まってます。正面入口から館内に入り、インフォカウンターへ。CAFEと一体化しているインフォなので、先客の注文を出し終えるのを待ってからきっぷを申請。先日切替わった新版イラストきっぷを自力確保しました。ここはカウンターの横に1桁台の通常きっぷが展示されてますが、色あせしてきてるんじゃないかと心配してたりします。北側の出入口から駐車場を出て、茂原方面に北進した後、左折して県148へ。そのまま県147に入り、R409に出ました。木更津方面に西進して笠森観音へ。[大悲山笠森寺]坂東三十三箇所第31番札所です。幾度となくここは前を通っていますが、以前に寄ったことはあるんじゃないかと。そんな記憶をたどりながら奥の駐車場にクルマを駐めました。手前の駐車場を含めて、そこそこの台数のクルマが駐められています。駐車場から女坂という名の階段が続いています。そこをしばらく進むと左手に三本杉、右手に熊野神社の鳥居、そしてさらに先には霊木子授楠がありました。右手には芭蕉翁と書かれた木製の解説板と石碑、何やら洞窟が開いてました。そしてその先に笠森寺の山門に到着。風神雷神像が置かれてます。山門をくぐると左手には土産物とCAFEショップが2軒。参拝客で賑わってました。ちょうど桜が見ごろの状態。カメラを構える人たちも多く、その先には観音堂がありました。以前に来たことがあるか、と思ってましたが、これらの景色に記憶がないので、笠森観音に来るのはどうやら初めてのようです。岩山の上に木で組まれたかたちで観音堂が立ってます。入口で靴を袋に入れて、観音堂の階段を上りました。木造の立派な観音堂です。上りと下りが手摺で仕切られた階段を上ると正面に受付があります。受付が納経所になっています。納経帳を受付に預けて、拝観料300円と、納経代500円を支払いました。回廊を伝って正面の内覧へ。堂内は撮影禁止のため写真は撮れませんでしたが、十一面観音像を参拝。笠森観音は、784(延暦3)年、最澄が楠の霊木で十一面観世音菩薩を刻み山上に安置して開基されたと伝えられています。1028(長元元)年に建てられた観音堂は、日本唯一の「四方懸造」という建築様式で、1908(明治41)年に国宝に指定され、国の重要文化財に指定されています。回廊をぐるっと回って再び受付へ。御朱印をいただいた納経帳を受け取りました。観音堂の建つ岩山をぐるっと回ってみました。岩山に組まれた足組が京都の清水の舞台のような感じです。笠森公園周辺の地層は笠森層と呼ばれる約50~60万年前に海底で堆積した地層であるという解説板がありました。そして観音堂の北側にある仁王門も見学してみました。山門前のくろねこCAFEを覗いた後、境内に響く鐘の音のする方へ移動。興楽の鐘と書かれた石柱のある階段を上ると地蔵堂のさらに先に鐘楼がありました。自由に突けるようになっているようです。鐘楼から桜越しに見る観音堂の景観が良かったと思います。 ひととおり散策した後、駐車場に戻りました。R409を少し茂原方面に戻ってから左折して北進します。県13に出て、さらに県147に入ります。千葉市青少年の家方面に右折してショートカットするかたちで県14に出ました。左折するとすぐに道の駅に到着します。[ながら]茂原側の出入口から駐車場に入りました。駅舎正面の駐車スペースにクルマを駐めました。さっそく物産販売所へ入ります。野菜類などの物産はほぼ販売終了していて、棚の上の商品はほとんどなくなっています。レジに並んできっぷを購入。裏面を確認すると、新券に切り替わっていました。再びレジに並んできっぷを追加購入しました。新版イラストきっぷを自力確保。県14を千葉方面に北進して、大仏通りへ左折します。そのまま県21に入り、五井方面へ西進しました。館山道の側道に出て、アリオ市原へ。買い物を済ませて併設のカインズのGSに行くも、列ができていたので駐車場を脱出。R297BP沿いのGSで給油を済ませます。R297を南進していちはらの道の駅へ。[あずの里いちはら]休みの日にはそこそこ混雑する道の駅ですが、駐車場にはそれなりに空きスペースがありました。クルマを駐めて館内へ。手前の物産側のレジに並んできっぷを購入しました。裏面を確認すると、新版に切り替わるまで数枚でした。ここは切り替えを実行します。旧券数枚を買い取って、新しいロットのきっぷを出してもらいました。新版イラストきっぷを自力確保。寄ってみて良かった。光風台方面に南進して県144へ右折。先日も鶴峯八幡宮に行った時にここを通りました。県300から県143に入り、いつも通る県24に出ました。そのままR410に入り、木更津東IC前を通過。[木更津うまくたの里]先日ここを通った時には、木更津東IC入口へ向かう上り側で渋滞が起こってましたが、今日はそれほどでもありませんでした。駐車場に入り、正面入口前に空きスペースがあったのでそちらにクルマを駐めました。館内に入り、物産をいろいろと見てからレジに並びます。きっぷを申請。先日切替わったばかりの現行版イラストきっぷっを自力確保しました。ここは新券切り替わりまではもう少しかかるかなぁ、と思ってましたが、切り替えてくれた方がいたようで、意外と早く新版に切り替わりましたね。さて、今日の千葉県内の道活はこちらで終了です。切り替わったことがわかっていた2駅と、塗りつぶしにはまだ登録されていない2駅の新券を回収しました。これから季節的にもよくなるので、きっぷの動きも少し早くなるんでしょうね。R410をそのまま南進して帰宅しました。明日はかさまで特別券が配布開始になります。行くか?本日いただいた御朱印【ふるさと納税】ゴルフ 千葉県 南市原ゴルフクラブ 平日限定昼食付プレー 2名様 【施設利用券 ゴルフ場 チケット】価格:55000円(税込、送料無料) (2022/4/9時点)
2022.04.02
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この3月18日から、長野県の災害伝承カードの第3弾が配布開始になりました。2019(令和元)年11月5日から配布開始になった第1弾は全10枚。2021(令和3)年3月12日に配布開始になった第2弾は全部で32枚でした。いずれも昨年の夏に回収を済ませましたが、いよいよ第3弾が配布開始です。しかも今回は過去最多の45枚!ひとつ救いなのが、昨夏は信州の伝統野菜カードの回収で、多くの市町村をまわったので、所在地の市役所や役場の写真を撮りためていたこと。それが今回使えそうです(撮ったはずなのに写真データがどこにあるのかわからない市町村が数ヶ所ありますが)。配布場所は各地方の建設事務所です。平日にしか回収できません。この春に平日に休みが取れるのは、今日あたりか、ということで、行けるところを回収に行くことにしました。まずは上田市内から。建設事務所は8時半からですが、出発が9時前になってしまいました。市内を走行して上田合同庁舎の駐車場へ。[上田建設事務所]昨夏に災害伝承カードを回収に来ているので、合同庁舎の場所や外観をそれとなく覚えています。駐車場にクルマを駐めて、建物内へ。建設事務所の場所を確認して、エレベーターで5Fへ上がります。エレベーターを降りて右正面の総務課で声をかけました。応対してくれた方に東御市の市役所の写真を確認してもらいました。八間石(東御市)の災害伝承カードを入手しました。今回の第三弾のカードは上田地区はこの1枚だけです。応対していただいた方と少しお話をさせていただき、その場を辞しました。廊下にダムカードの配布場所の案内も貼られていましたが、そちらは回収しているのと、手元にダムの写真がなかったので寄りませんでした。 駐車場からクルマを出して、次へ向かいます。案としては、佐久地域の未撮影役場を撮影してから佐久地域のカードを回収するパターンと、北信地域に行ってカードを回収するパターンを考えていましたが、未回収きっぷと合わせて、北信地域へ移動することにしました。北へ行ってから南東部に戻る計画です。上田市内を走行してR18からR144へ。上田菅平ICから上信越道に入りました。更埴方面のトンネル群を走行中に、1つ思い出しました。上田建設事務所で眺望カードを貰ってくるのを忘れた!高速に乗ってしまったので、これは戻れません。先に進んで、もう一度上田に寄る時間があったら再訪することにしました。上信越道を一気に北進します。上田では晴れ間も覗いていたものの、北に進むにつれ雲が多くなってきました。周辺の山々が白く煙った状態です。豊田飯山ICを過ぎたころから怪しくなってきましたが、信濃町ICに近づくにつれ、やはり雪が降ってきました。信濃ICで下りてすぐに右折。道の駅へ入ります。[しなの]駐車場の隅っこには雪を寄せた大きな山ができてました。正面に見えるはずの黒姫山はもちろん見えません。駐車場はガラガラ状態。物産館入口前近くに駐めて、まずは雪の降る中を農産物直売所のほうに行ってみました。昨夏は信州の伝統野菜カードをこちらで貰いましたが、見渡したところカードは置かれてませんでした。ご自由に状態で置かれていたので、配布終了になってしまったか?それともまた伝統野菜が出回る時期に店頭に置かれるのかはわまりません。物産館のほうへ移動。レジできっぷを購入します。現行版イラストきっぷを自力確保。さらにトイレ棟のほうにある観光案内所へ。何かカードは置いてないかな、と思いながら行ってみましたが、カウンターに以前回収した黒姫高原の自然公園マナーカードしか見当たりませんでした。とりあえず1枚貰っておきましたが。雪がひどくならないうちに脱出します。 信濃町ICから再び上信越道に入り、今度は長野方面へ走ります。今日は平日なので、高速道の割引は効きません。なるべく高速利用は控えたいところですが、この区間は高速を利用した方が断然早いので。豊田飯山ICで下りて、R117へ。[ふるさと豊田]駐車場に入り、物産館側の空きスペースにクルマを駐めました。この辺りでは雪ではなく雨でした。館内に入り、物産を見てまわりましたが、これといって欲しいものがなく。レジできっぷを購入しました。現行版イラストきっぷを自力確保。R117を飯山方面に走ります。北畑南を左に入り、飯山市内へ向かいます。飯山駅方面へ左折します。[JR飯山駅][信越自然郷 飯山駅観光案内所]飯山駅の送迎車専用駐車場に入りました。30分無料です。駅構内に入り、左手に飯山駅観光案内所があります。案内所に入り、マンホールカードを申請。飯山市のGKP版のマンホールカードをようやく入手しました。エスカレーターで2Fへ上がり、駅改札へ。改札横にスタンプが置かれていたのでそちらを回収。以前回収したものとは違う図柄の通常スタンプと開業100周年記念スタンプの印影を回収。しかしながらインクの映りが悪かったりします。 駅ロータリーを出て、県38経由でR117へ出ました。豊田飯山IC方面に戻ります。伍井野交差点を左に入り、R292を南進します。左手に合同庁舎の茶色い建物が見えてきました。合同庁舎入口を左折します。[北信建設事務所]昨夏、災害伝承カードと信州の伝統野菜カードを回収に来ました。2回ほど来たと思います。その時よりも断然駐められているクルマの台数が多かったりします。こちらにもまだ雪を寄せた山が残ってます。空きスペースにクルマを駐めて、庁舎内へ。建設事務所は4Fになります。エレベーターで4Fへ。とりあえず総務課か、と思いながらカウンター越しに声をかけてみました。応対していただいた担当の方に、今回の対象の飯山市、野沢温泉村、栄村の市役所・村役場の写真を確認していただきました。そして「戌の満水」地蔵菩薩、蛇抜沢と金比羅大権現、矢櫃村跡 の3枚の災害伝承カード(第3弾)をいただきました。 合同庁舎を出て、R292をさらに南進します。七瀬交差点を右折して、R403に入ってさらに南進を続けます。長野電鉄を越えて、馬場町東を直進して県352へ。再び長野電鉄の踏切を越えた先に須坂建設事務所があります。[須坂建設事務所]建物西側の駐車場へ入ります。須坂の建設事務所は合同庁舎にあるのではなく、単独の建物です。昨夏、こちらでの災害伝承カードをもらっています。ちょうど昼休みが終わろうか、という時間でした。入口を入り、事務所の方に災害伝承カードを申請しました。第3弾のカードの対象となる、須坂市役所と小布施町役場の写真を確認してもらいます。宇原川 、千曲川大洪水水位標の2枚の災害伝承カードを入手しました。 さて、ここからいったん長野市方面へ向かいます。県352からR406へ出て、村山橋で千曲川を渡りました。R406をさらに進んで運動公園南入口を右折。北進してサンロードに入り、県60BPへ右折します。しばらく走ると、県60と並行する形で蚊里田八幡宮の参道が走っているのがわかりました。ナビの指示で左折しましたが、曲がる場所を間違えたらしく工事中で通行止めになってる道に入り込んでしまいました。何とかUターンして脱出。ひとつ手前に道に入ると、右手に鳥居がありました。鳥居横を入った先に、数台駐められる駐車スペースがありました。[蚊里田八幡宮]クルマを駐めて、まずは鳥居の南側にある蚊里田八幡宮と書かれた木柱を撮影に行きました。さらに南に先ほど県60から見えた参道がまっすぐ南に伸びているのがわかりました。木柱横には、佐久間象山の七反登りの解説板がありました。蚊里田八幡宮の社宝で、春季例大祭で掲揚されるそうです。その先の赤い鳥居をくぐり、参道を社殿のほうに進みます。杉林の中に石段が続きます。けっこう急な、それなりの段数の石段だったので、だいぶ息が切れました。石段を登り切った先に社殿が構えます。右手には神楽殿。左手には社務所建物があります。社殿に参拝。社務所は現在不在とのことで、社殿左手に、御朱印についてのラミネート表示の案内がありました。備え付けの用紙に記入して、御朱印受付ポストに投函しました。御朱印代は300円。送料80円とのことなので、500円玉を賽銭箱に収めさせていただきました。(後日、御朱印が届きました。)由緒書きを確認。御祭神は誉田別命、足仲彦命、息長足姫命になります。八幡宮なので。霊石が福岡県の蚊田の里から運ばれてきたことから蚊里田という名になったそうです。そして源氏との所以が由緒書きに記されていました。拝殿の裏手には一段高いところに本殿がありました。社務所側から本殿を参拝させていただきました。 石段を下りて、駐車場に戻りました。県60BPを長野市街地方面に戻ります。再びサンロードに入り西進。県37との交差点を左折して善光寺の東側から南側へ抜けて信州大学前へ。長野県庁方面へ左折しました。[長野建設事務所]昨夏訪問時には、県庁の駐車場に入りましたが、その時に長野合同庁舎にも駐車場があることを確認してました。県庁東を左折して、右手の合同庁舎の駐車場に入りました。係の方から駐車券を受け取ります。合同庁舎に入り、4Fの建設事務所へ。建設事務所の方に声をかけていただき、災害伝承カードの担当者のところへ案内していただきました。こちらでの対象は、長野市、信濃町、飯綱町になります。それぞれの市役所、町役場の写真を確認してもらいます。臥雲(がうん)の三本杉、黒姫物語、長谷寺(善光寺地震供養塔)の3枚の災害伝承カードをいただきました。いったんその場を離れてエレベーターのボタンを押しましたが、駐車券に印を貰うのを忘れたのでもう一度戻ります。応対してくれた係の方に印を貰って再びエレベーター前へ。エレベーターが待っていてくれた感じで、乗り込んで駐車場に戻りました。印をいただいたので、駐車料金は無料でした。 駐車場を出て、R19に入り、すぐに県34へ左折。北陸新幹線をくぐって右折して長野駅東口へ。ロータリーに入り、30分無料の表示が出ている地下駐車場へ入りました。[JR長野駅][長野市観光情報センター]何度となく長野駅には来ているものの、観光案内所の開いている時間に来ることができずにいました。長野駅方面に出て、地下通路を通って善光寺口側へ。観光情報センターはどこ? と探しながら長野駅通路を歩くと、正面の階段横に長野市観光情報センターを発見。正面の入口に向かいます。案内所に入り、カードを申請。長野市のマンホールカードをようやくGETしました。 そのまま構内通路を通って再び東口へ。地下駐車場に戻ります。30分以内だったので無料でした。東口ロータリーを出て、県58を東進します。尾島橋で千曲川を渡って上信越道手前を右折します。R403を南へ進みます。すぐに湯島天満宮信濃分社が左手に出てきました。[湯島天満宮信濃分社]駐車場にクルマを駐めて、天満宮へ。北の美術館と隣接した形で信濃分社があります。道路横の看板も、北の美術館と湯島天満宮信濃分社が同じ看板に書かれていました。そこそこ交通量が多いR403を渡って、道路反対側から信濃文社の鳥居を撮影。参道が工事中で立ち入り禁止になっていました。クルマを駐めた駐車場と社殿との間に授与所(レストラン併設)がありました。その横を通って社殿へ向かいます。授与所側を向いて社殿が建っているので、そちらから入り、参拝させていただきました。東京の湯島天満宮の分社として1993(平成5)年に創建された、比較的新しい天満宮です。参拝後、授与しに行きましたが誰もいません。インターフォンを押しても応答がありませんでした。御朱印は書置きのものがいただけるとの表示がありましたが、もう1度インターフォンを押しても応答がなかったため、今回は前年ですが、またの機会にすることにしました。 さて、長野市内をもう1ヶ所。R403を少し南進して県380へ右折します。関崎橋で千曲川を渡って真島北村西を大きく右折。県372に入るとすぐ右手にアクアパル千曲がありました。[千曲川流域下水道事務所]アクアパル千曲の南側の駐車場にクルマを駐めました。下水道事務所の建物は? と正面に回り込むと、その建物が事務所建物でした。玄関を入ったところにマンホールカードが置かれていました。記名表に記入して、箱に入れられたマンホールカードを1枚いただきました。箱には3枚しか入ってませんでしたが。ともあれ、長野県流域下水道CのマンホールカードをGETしました。 再び県372に出て、今度は西進します。大塚南を左折して、R18に入りました。更埴方面に南進します。南進しながら、そういえば今日は月曜日だった、ということに気づきました。冬に訪問したときに、配布終了だった縄文カードが、増刷されて配布再開になった、という情報を得ていたので、長野県立歴史館に向かいますが、月曜日は休館日?どっちにしろ、更埴ICから上信越道に入るつもりでいたので、とりあえずは歴史館にってみようと思い、篠ノ井橋で千曲川を渡った先を左に入ります。ナビの指示で走行して長野県立歴史館に到着。長野県立歴史館はやはり月曜日は休館日でした。隣接する森将軍塚古墳館も休館日のようです。縄文カードはまたの機会に、ということになりました。また配布終了にならなければいいのですが。県392を須坂方面へ進み、しなの鉄道の踏切を渡ります。この先に須坂建設事務所がありますが、今回の第3弾では須坂地域の災害伝承カードは配布されていません。横待ちを右折してR18へ。更埴ICから上信越道に入りました。朝方貰い忘れた眺望カードの回収に向かいます。上田菅平ICまで走行して、再び上田市内に向かいます。R144から合同庁舎側へ進みます。[上田建設事務所]本日2度目の上田合同庁舎へ。再びエレベーターで5Fの建設事務所へ。総務課で声をかけると、配布な所に案内されました。そういえば昨夏訪問時には、こちらのカウンターに、眺望カードは終了しました、と書かれていたのを思い出しました。担当の方に眺望カードを申請します。増刷されて配布再開された信州稲倉の棚田の眺望カードをいただきました。階段を下りながら農業関係の課の入口を覗くと「棚田に恋」の案内が出てました。棚田カードの第3弾が出てないかと思い、カードについて尋ねてみると、稲倉の棚田について紹介されました。棚田カード自体はやはり直接稲倉の棚田に行かないと貰えないようです。 さて、時間が無くなってきました。時間短縮のため、上田菅平ICから再び上信越道を使います。小諸ICで下りて、県79を直進して小諸市街地へ。[小諸市役所]地下駐車場にクルマを駐めました。まずは1Fに上がり、市役所の外から建物の外観を撮影。庁舎に戻り、2Fの下水道課へ。カウンター越しにマンホールカードを申請しました。が、現在もまだ、マンホールカードの配布が再開されていないとのこと。まん延防止措置が解除されてもなお、配布休止中は継続されてました。しかしまぁ、小諸のマンホールカードは、いつになったら入手できるんでしょうね。仕方がないので次へ向かいます。ちなみに市役所駐車場は2時間まで(だったかな?)無料です。小諸駅前を左折して、R141を進みます。県78へ右折して南へ進みます。途中を右折してさらに進むとR254(R142)へ出ました。左折するとすぐに道の駅に到着しました。[ほっとぱ~く・浅科]物産館と情報棟の正面の空きスペースに駐車しました。通路を抜けて浅間山を眺めます。雲が広がってますが、やはり浅間山の雄姿は素晴らしい。物産館に入り、きっぷを購入。次のロットまではまだまだといった券番でした。あわせてマンホールカードを申請しようと思ってましたが、レジのところに配布休止中と書かれているのを発見。確認してみましたが、やはりまだ再開にはなっていないとのことでした。配布再開になっていないのならそれはそれで仕方がないです。しかし、まぁこのあたりのマンホールカードの回収にはなかなか苦労させられます。配布されているときに回収に来れないことが多いこと。 R254を東進して佐久南IC入口を右折して、道の駅の駐車場へ。[ヘルシーテラス佐久南]さすがにこの時間になると、駐車場は空いてます。逆に営業時間が終了してるんじゃないかと心配するぐらいです。クルマを駐めて、トイレ棟側の入口から館内に入ります。物産をいろいろと眺めましたが、以前ここでよく購入したスコーンは今は販売してないんでしょうか?最近見ない気がします。レジできっぷ代金を支払って、レシートを持って事務所窓口の呼び鈴を押しました。レシートを提示してきっぷを受け取ります。このあたりはきっぷの動きが遅いようで、こちらも切り替わりまではまだだいぶ時間がかかりそうです。ということで、今日の道活はこちらで終了です。R254を東進して跡部を左折してR141へ。佐久方面へ走ります。途中で給油を済ませて佐久ICへ。高速料金が気になりますが、時間も時間なので、そのまま上信越道に入りました。一気に東進して横川SAで夕食休憩。その後も順調に走行して藤岡JCTから関越道へ。多少の渋滞はあったものの、それなりに走れたのでよかったです。大泉JCTから外環に入り、京葉道経由で館山道へ。いつものように姉崎袖ヶ浦ICでおりて、そのままR410を南進しての帰宅となりました。今日のメインは災害伝承カードの第3弾の回収でしたが、まだまだ未回収カードがたくさんあります。しかも平日じゃないと入手できないカードなので、やはり夏に回収するのがいいのかもしれませんね。本日いただいた御朱印本日、新たに回収したカード<マンホールカード> <信州眺望カード><災害伝承カード(第3弾)> 【ふるさと納税】プレジデントリゾートホテル軽井沢 1泊2食付 ペア宿泊券北軽井沢 ホテル 観光 旅行 旅行券 宿泊 宿泊券 チケット 長野原町ふるさと納税 群馬県ふるさと納税価格:99000円(税込、送料無料) (2022/4/8時点)
2022.03.28
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早いもので、道の駅いちかわが4周年を迎えました。今日から特別券が配布開始になります。やはり地元千葉県なので、自力回収に向かいます。うまくたの里までR410を北進すると1時間。そこからR16に出て、R357からR14経由で京葉道幕張ICまでがさらに1時間。うちからいちかわまで、2時間半ぐらいで行くか? と思いながら結局少し遅れて7時前に家を出発しました。昨日からの雨はようやく上がってきた感じです。予定通り、木更津うまくたの里まで1時間。きっぷが切り替わってますが、まだ開店時間前なのできょうはそのままスルーします。県21経由で五井まで出てからR16へ。そのまま北進して幕張IC4までがちょっと時間がかかったか。京葉道に入り市川ICまで。そこからR298に入り、道の駅へ。[いちかわ]結局到着したのは9時半近くになってしまいました。普通車駐車場がすでに満車状態。大型車側の普通車の車列の空きにクルマを駐めました。正面入口から館内へ。店内にはそれなりにお客さんがいます。以前きっぷを販売していたインフォがあった向いに机が用意されて、そちらで受け付けらしきものがありました。そちらにいたお店の方に尋ねると、1000円以上購入のレシートを持ってきていただけると引き換えできるとのこと。さっそく店内を探索して数点の商品を購入します。レシートを持って提示。無事、特別券をいただきました。4周年記念特別きっぷを自力確保。1人1枚限定とのこと。すでに50枚ほど出てました。さて、今日はここから秩父方面に行こうかと思います。R298を北進して、三郷南ICから外環道に入りました。渋滞があるかとも思いましたが、順調に走行して大泉JCTから関越道へ。交通量は多いものの、こちらもそれなりに順調に流れてくれたので、意外とスムーズに走行できました。嵐山小川ICで下りて、県11からR254に出ました。東小川交差点を右折して、小川町の町中方面へ移動。R254旧道に出て右折するとすぐに道の駅に到着しました。[おがわまち]入口側の駐車場は満車状態。奥に入って東側の駐車場に行きましたが、そちらも満車状態でした。駐車場内をぐるっと回ると、ちょうど出るクルマがいたので、そちらに駐車しました。さらに南側の奥にも駐車場があるんですね。初めて知りました。さっそく手前の物産館へ。レジできっぷを購入します。きっぷ販売駅ながら、販売開始から1度も裏変をされたことがありません。結局年に1度スタンプを押しに寄るだけになってしまった道の駅ですが、今回は髪質変更版のきっぷを回収に寄ってみましたが、紙質変更版のきっぷに切り替わってました。ということで、同図柄で裏面変更はありませんが、紙質変更版のイラストきっぷを自力確保しました。裏変がない限り、また年1度来るだけに道の駅になってしまうので、ぜひ裏面変更をしてほしいと思います。R254を小川駅方面に進んで県11に入ります。過去に苦い経験をした道なので、慎重に走行。東秩父村に入ります。[和紙の里ひがしちちぶ村]駅舎側の駐車場は混んでるんだろうなぁ、と思い、はじめから手前の駐車場に入りました。駐車場の歩行者出入口のほうに空きスペースがありました。そちらに駐車。まずは奥のふるさと文化伝習館へ。入口を入り、奥の窓口で城郭カードを申請。安戸城跡の城郭カードをいただきました。そして和紙などを販売している売店へ。レジできっぷを購入します。日付をセルフ印字しましたが、練習ではしっかり印字できましたが、本番では見事に失敗しました。仕方がないのでもう1枚追加購入。そちらにも印字しましたが、やはり失敗気味になってしまいました。やはり日付印字を入れるかどうか、考え時かもしれませんね。特別券について尋ねると、まだあるとのこと。半ば入手をあきらめていただけに、ホッとしました。2000円購入で1枚とのこと。御朱印帳と土産物を購入しました。5周年記念きっぷを自力確保しました。 県11に復帰して、さらに先へ進みます。県294に入り、寄居町方面へ進みます。八高線の踏切を渡った先を左に入り、駐車場に着きました。[鉢形城歴史館]駐車場にはそこそこの台数のクルマが駐められています。さっそく歴史館の入口に向かいますが、同様に入館する家族連れが何組かいました。入口を入り、受付窓口でマンホールカードを申請しました。寄居町のマンホールカード(GKP版)を入手しました。GKPマエプロ版はだいぶ以前に入手してましたが、前回GKP版を回収に来た時には、新型コロナの影響で配布休止中でした。ようやくGETできました。 駐車場からクルマを出して、正喜橋で荒川を渡って寄居駅方面へ移動。県30経由でR140に出ました。ナビでは皆野寄居有料道路を指示されましたが、そのままR140を西進します。長瀞を抜け、皆野の道の駅を左に見ながらさらに秩父方面へクルマを走らせます。和銅遺跡の先をナビの指示で左折します。さらに左折をしてから直進すると、県82に出ました。右折するとすぐ、目的地である四萬部寺が右手にありました。山門先のカーブを曲がり、駐車場にクルマを駐めます。[誦経山四萬部寺]秩父に行ったら三十四ヶ所霊場の発願をしようと思ってました。四萬部寺は第1番札所になります。御本尊は聖観音菩薩立像。江戸時代に造られたそうです。まずは道路向かいから山門を撮影。階段を上って境内に入ります。左手にお里がえりのお釈迦様が祀られています。以前、経塚の本尊として祀られていましたが、明治期に行方がわからなくなっていたそうですが、70年後に銀座の美術店で発見されたそうです。正面の本堂に参拝します。お堂やお寺自体は大きくはありませんが、雰囲気のある本堂です。堂内に入り、拝観。天井には龍画が描かれていました。狩野常信の弟子抱素斎休世常耀益之の作とのこと。そして本堂入口の左右に掲げられた地獄の図と極楽の図を眺めました。緻密に表現された彫刻でした。本堂右手には関東の三大施食の一つとして知られる施食殿があります。お施餓鬼をするためのお堂は全国でも珍しいとのこと。中心にある八角輪蔵は回転するらしいです。ひととおり見てまわった後、納経所へ。納経帳を購入し、秩父三十四ヶ所霊場めぐりの最初の御朱印をいただきました。参拝客が引き続きやってくることも印象的でした。そして御住職がすごく丁寧な方で、周辺の札所が記された地図と、次の2番札所へのクルマでの道順を教えてくれました。 駐車場を出て、地図をもとに、教えていただいた道を進みます。県82を左に折れて、細い道を進むと山道になりました。しばらく急坂を進むと2番札所の案内看板がありました。札所までの案内板と、駐車場の案内板がそれなりに設置されているのはすごく親切です。[大棚山真福寺]秩父2番の札所になります。駐車場にクルマを駐めて、石段を登ります。1つめの段を上ったところにある建物ではなく、さらにもう一段左側の石段を上った先にお堂がありました。先客がいて、入れ替わるようにお堂の前に行きました。1860(万延元)年の火災で焼失する前は大伽藍だったそうです。現在はちいさなお堂があるだけですが、1908(明治41)年に再建されたものとのこと。御本尊は聖観音菩薩です。拝観させていただきました。駐車場に戻ると、駐車場にレジャーシートを広げてお昼を食べている御夫婦がいました。挨拶を交わしましたが、そんなのどかな景色が広がっています。 駐車場を左手に出ました。コンクリート敷の急な坂道になっていました。しかも狭い。クルマで通って大丈夫なのか? と不安になりましたが、真福寺の納経所である光明寺への看板が出てました。平地に出て、納経所である光明寺に到着。[向嶽山光明寺]左手に砂利の駐車場がありました。そちらにクルマを駐めました。2番札所の真福寺の納経所がこちらになります。入口に2体の金剛力士像が立ってます。解説板によると、桓武平氏の始祖である高望王の弟・桓望王の邸跡に建てられた祈願所が始まりで、2番札所の真福寺や常泉寺(3番札所)、金昌寺(4番札所)は光明寺の末寺だったそうです。御本尊は釈迦如来とのこと。本堂右手に納経所があり、そちらで真福寺の御朱印を記帳していただきました。光明寺の御朱印もあったようです。頂いて来ればよかった、と後になって思いました。 県11に出て、横瀬方面に少し走ってすぐに右折します。横瀬川を渡ってさらに左に進むと、3番札所の案内看板がありました。そちらへ右折すると駐車場がありました。[岩本山常泉寺]秩父3番札所になります。駐車場にクルマを駐めると、小高い山の麓に常泉寺の全景が見渡せました。こちらも入口に金剛力士像が立っています。正面が本堂で、観音堂は左手の石段を登ったところにありました。観音堂は、1870(明治3)年に秩父神社境内にあった蔵福寺の薬師堂を移築したもので、江戸後期の建造物とのこと。御本尊は聖観世音菩薩。お前立本尊の聖観音菩薩を参拝させていただきました。納経所は本堂右手にあります。そちらで常泉寺の御朱印をいただきました。 来た道を戻り、再び県11に出ました。さらに横瀬方面に進み、ナビの指示よりも手前に案内看板があったのでそちらへ左折しました。道なりに進むと駐車場がありました。一度はそちらにクルマを停めましたが、いや、まだ先のほうか、と思い、さらに進むと4番札所の金昌寺の駐車場がありました。[高谷山金昌寺]秩父4番札所です。駐車場にクルマを駐めて、正面の山門(仁王門)を撮影しました。今日参拝させていただいたお寺の中ではいちばん大きな山門です。山門入口には大きな草鞋が奉納されていました。仁王門をくぐると坂道が続きます。そしてその両側にはたくさんの石仏が並んでいました。現在では3100体の石仏があるそうですが、かつては3800ほど祀られていたそうです。坂を登った先にある本堂は江戸時代中期の建造で、御本尊は十一面観音菩薩です。本堂を参拝。その右手には子育て観音像が置かれています。坂道を下りて、山門横の納経所へ。坂側から見ると山門上層にはたくさんの観音像が置かれているのが見えました。納経所で金昌寺の御朱印をいただきました。石仏で有名なお寺ということもあり、撮影された石仏群が秩父のポスターとして貼られていました。 再び県11に戻り、さらに横瀬方面へ進みます。ナビの指示に従って左折すると道路工事中の交差点横に語歌堂の看板が出ていました。[小川山語歌堂]看板のところが駐車場になっています。そちらに駐車。秩父観音霊場第5番札所になります。道路拡張舗装工事をしている道路側に山門があります。左右には朱塗りの仁王像がありました。山門をくぐって正面の語歌堂へ。長興寺の檀徒であった本間孫八が、慈覚大師の作と伝えられている観音像を安置するために建立したのが語歌堂とのこと。御本尊は准胝観世音菩薩。准胝観世音菩薩が祀られているのは日本百ヶ所観音霊場の中でも2ヶ所だけらしいです。語歌堂を参拝させていただきました。山門の語歌堂側には風神・雷神が置かれていました。 語歌堂の納経所はこの先の長興寺になります。クルマを出して、語歌堂先を右手に入ると長興寺の駐車場がありました。[渓苔山長興寺]クルマを駐めて、長興寺へ。数段の石段を登って山門をくぐります。長興寺は1462(寛正2)年に開山された臨済宗のお寺です。御本尊は地蔵菩薩像になります。秩父5番の札所である語歌堂の納経時になっています。本堂右手に納経所がありますが、その向かいの建物に納経所の案内板が出されていて、そちらで御朱印がいただける様でした。語歌堂の御朱印を記帳していただきました。 さて、時間的には14時半を過ぎました。6番札所はまた次回の秩父訪問時に、ということにします。県11に戻り、横瀬方面に進みます。R299に出ました。左折して飯能方面に進みます。寺坂の棚田にも行ってみたいところですが、時間的に微妙になってきているのでまた次回以降への課題にしておきます。さらに進んで道の駅へ。[果樹公園あしがくぼ]そこそこ駐車場が混雑してます。駅舎前の駐車スペースに空きがありました。そちらに駐めることができました。館内に入ってレジできっぷを購入。残念ながら、紙質変更版になるまではまだだいぶ時間がかかりそうです。R299を秩父方面に戻ります。上野町を左折してR140に入ります。そのまま西進。いろいろなところに秩父札所の看板が出ています。それだけ札所めぐりがさかんに行われている証ですね。R140をさらに西進を続けます。三峰口を過ぎてさらに先へ進みます。縄文人の遺跡である神庭洞窟の看板が、荒川対岸の山の斜面にあります。いつも通るたびに、クルマを寄せて写真を撮りたいなぁ、と思うんですが、今日も気付くのが遅れてそのまま通過してしまいました。神庭キャンプ場から歩いていけるそうですが。さらに進んで道の駅大滝温泉前を通過。宮平の交差点を左に入り、荒川沿いをさらに進んでダム手前の駐車場に着きました。[二瀬ダム管理所][二瀬ダム]駐車場にクルマを駐めて、道路向かいの管理所へ向かいます。入口手前にインターフォンがあったのでそちらを押してみました。応答があったのでダムカードを申請します。コンプリートカードですか? と聞かれました。そういえば秩父4ダムのカードを持参すると、コンプリートカードが貰えるんでした。でもそのためにはカードに針で穴をあけられてしまうとか。なので未だにコンプリートカードは入手していません。60周年記念カードを申請すると、資料館に入ったところに置いてあるのでどうぞ、とのこと。確かに、入口を入った左手に、台紙に収められた60周年カード一式とその横には通常ダムカードが並べられていました。台紙はに入ったカードは残り5部ほどになってます。補充してもすぐになくなってしまうんでしょうね。ということで、二瀬ダム完成60周年記念ダムカード(4枚セット)とVer.1.1の通常ダムカードを入手しました。通常カードは以前入手したものと違い、記号がGAに変更されたものでした。ダムカードをクルマに置いて、駐車場先の展望台から二瀬ダムを見学しました。先客のダム女子が写真を撮影してました。 駐車場を出て、ダムのほうの駐車場に行ってみました。そちらからダム湖である秩父湖を撮影。 いずれダム堤を通って三峯神社まで行ってみたいと思います。さて、来た道を戻ります。R140を三峰口まで戻り、その先を左折して県37に入りました。小鹿野方面に北進します。[両神温泉薬師の湯]前を走っていたマイペースなクルマも駐車場に入りました。物産館前にクルマを駐めて、薬師の湯へ。受付カウンターできっぷを購入。切り替わりまではもうちょっと、といった券番でした。レジ横に埼玉県トラック協会のカードが置かれていたのでそちらを1枚いただきました。はにゅうのカードに続いてようやく2枚目のカード入手です。 県37をさらに北進します。時間的には厳しいか、と思いながら、龍勢会館の駐車場に入りました。[龍勢会館]県37北側の龍勢会館建物側の駐車場にクルマを駐めました。時間的には16時半を過ぎて45分になってます。物産販売所のほうの営業時間は17時までですが、龍勢会館はすでに閉まってました。受付時間は16時半まで、という表示が貼られてましたが、その15分過ぎにはすでに施錠されているということは、16時半前に入館しても、見学する時間がほとんどないってことでしょうか。と、意地悪なことを書いてしまいましたが、ままンがいた頃はよかったなぁ、とつくづく思ってしまいます。残念ながら、きっぷは購入できませんでした。県37をそのまま東進して親鼻からR140に出ました。さらに東へ進んで寄居町を通過。はなぞのの駐車場に入りました。[はなぞの]R140の西側入り口からアクセスするのは久しぶりです。休憩棟の間苑の駐車場に空きスペースがありました。そちらにクルマを駐めて、館内へ。館内を見てまわった後、レジにてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、もう1ヶ所間に合わせたい。R140を東進して花園橋北を左折します。県296から県86に入り、深谷の畑が広がり中を左折右折を繰り返して北武蔵広域農道へ。上越線を越えてR17旧道に出ます。岡部駅前を右折して、日の駅駐車場へ。[おかべ]隣接する中宿歴史公園周辺の桜がちょうどいい感じの見ごろを迎えているようです。道の駅物産館側の駐車スペースにクルマを駐めました。時短営業で19時で閉店する模様。それまでにはまだ余裕がある時間です。館内に入り左手のレジカウンターへ。きっぷを購入します。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。次にレジに並んだ人もきっぷを購入してました。合わせてきっぷホルダーも購入したみたいでした。さて、今日の活動はこちらで終了です。今日はこれからどうするか?宿泊先を探すとともに、明日の行動予定を考えて、ここから一気に長野県内まで移動することに決定しました。年度末のこの時期に、平日に休暇が取れるとしたら明日1日しかありません。折しも、平日にしか回収できない、長野県の災害伝承カードの第3弾が、3月18日から配布開始になってます。ということで、今日はいちばん動きやすい上田まで行っておくことにしました。R17を本庄方面に走ります。本庄市内で給油を済ませた後、本庄児玉ICから関越道に入りました。藤岡JCTから上信越道へ。一気に走行して碓氷峠を越えて長野県へ。東部湯の丸SAで定番の夕食休憩をとりました。上田ICで下りて、上田市内の常宿にチェックイン。買い物がてら、上田駅を探索。[しなの鉄道_上田駅][上田電鉄_上田駅]まずは上田電鉄の改札口を探索。千曲川橋梁開通1周年記念乗車券が3月19日から販売されてます。各2種類限定300枚とのこと。きりがないのでそちらは購入しません。というか、窓口の営業時間は終了しています。つづいてしなの鉄道の改札を探索してから北陸新幹線側へ。回収済みであろう駅スタンプをとりあえずは押印してみました。そして今年は善光寺の御開帳が4月から始まります。そんなパンフレットがあったので、そちらをいただいておきました。 さぁ、明日は何枚のカードが回収できるか。これからルート取りを考えることにします。本日いただいた御朱印 本日、新たに回収したカード<マンホールカード><道の駅・事業PRカード>大好評販売中!あの花どら焼き 秩父が舞台の【あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。】とのコラボスイーツ 老舗和菓子屋自慢の白小豆入あん入りどら焼き 5個入 さっぱりしたあんが大人気です。おすすめギフト10P01Oct16【smtb-TD】【saitama】価格:1296円(税込、送料別) (2022/4/2時点)
2022.03.27
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古事記では木花之佐久夜毘売、日本書紀では木花開耶姫。文字としては、木花咲弥姫命、のほうが自分としては好きだったりします。そして浅間大神。つまり富士山の御祭神です。今日から富士吉田で特別券が配布開始になります。ということで、今日は富士山周辺をまわります。朝6時前に家を出発。ナビだと中央道を走るように誘導されます。しかしながら、都心に入るのも、と思い、東名道経由で富士吉田に向かいます。R410を北進して県92に入り、君津ICから館山道へ。アクアラインに入り、横浜北線を通って横浜青葉ICから東名道へ。渋滞情報よりも早く、港北PAからすでに渋滞が始まってました。しかしながら、動かない渋滞ではなかったので、海老名JCT先からは順調に流れ始めました。御殿場ICまで東名道を走行して、R138へ。富士五湖道路の延伸工事が進んでます。東名道と新東名道と繋がるんでしょうね。須走BPを須走南ICからR138へ。まずはこちらに寄ってみました。[すばしり]開店時間は9時。5分ほど開店待ちをしました。駅舎前の焼きそば屋さんとかはすでに開店してます。9時になって掃除をしていた駅の方が自動ドアのスイッチを入れました。さっそく店内へ。レジに直行してきっぷを購入。紙質が変更されたきっぷに切り替わってました。紙質変更版のイラストきっぷを自力確保。もうすぐ特別券が配布されるとレジの方が言ってました。すぐになくなっちゃいます? と尋ねると、そうでもないと思いますよ、と。でも、すぐに配布終了なんだろうなぁ。R138へ出て、少しだけ御殿場方面に移動。左手の駐車場に入りました。[東口本宮 冨士浅間神社]須走浅間神社とも呼ばれます。以前、娘と来たことがありますが、その時は御朱印をいただかなかったので。駐車場側は西側の参道になり、ここから富士山への登山道(須走口)が始まります。境内西側を南北に走る鎌倉往還を通って南側の参道から入りました。右手に社務所がありますが、どうやら御朱印は書置きのもののようです。まずは参道を進み社殿へ進みます。神門(楼門)をくぐると、右手に神馬舎、そして恵比寿大黒社があります。そちらを見学してから社殿に参拝しました。平安時代初頭、富士山東麓の噴火を鎮めるために鎮火祭を斎行したのが始まりとのこと。主祭神は木花咲耶姫命で、子授け・安産・鎮火・子育て等の守護神になります。相殿神として、大己貴命(大国主神の若い頃の名称)、木花咲耶姫命の子である彦火火出見命が祀られています。江戸時代には、富士山登拝信仰・富士講や修験道者の信仰を集めて賑わいました。境内には富士講の記念碑や石塔等がのこされています。参拝後、社務所へ戻って御朱印をいただきます。コロナの関係で、現在御朱印帳への記帳は行っていないそうです。富士山ぐるっトリップ企画の書置きの御朱印が置かれています。社務所に申し出れば通常の御朱印の書かれたものをいただけるそうですが、やはり直接記帳していただきたいので、今回は特別バージョンの御朱印をいただくことにしました。参道を戻り、西側参道から駐車場に戻ります。西側参道には数多くの富士講講碑が建てられています。富士講講碑は富士山周辺の浅間神社の特徴でもありますね。 駐車場を出て、R138を山中湖方面へ。今日から天気は下り坂。いつ雨が降ってきてもおかしくない雲行きです。周辺の山の頂上あたりはすでに雲に覆われています。富士山はもちろん雲の中。雪の残る裾野辺りが見えるくらいです。篭坂峠を越えてすぐ左に入ります。樹林帯を抜けてショートカット。そのまま直進せずに、いったん山中湖畔に出て、R138をさらに進みます。工事中の道の駅入り口を左折します。[富士吉田]駐車場入口と駐車場の中にも誘導員さんがいます。土日って、いつも誘導員さんはいましたっけ?今日はレーダードーム間のほうでイベントが開催されているので、それ用の誘導員さんなのか。それでもまだ朝の早い段階なので、駐車場の空きはありました。クルマを駐めて案内所カウンターへ。きっぷを購入します。日付押印を聞かれて裏面変更について尋ねると、今日から切り替わったとか。日付をお願いして追加購入します。併せて、今日から配布開始の特別券もいただきました。新版イラストきっぷと富士山レーダー館リニューアル特を自力確保。特別券は道の駅健活(血管年齢チェックなど)に参加した先着100名にも配布されるということ。レーダードーム館の駐車場のほうにもテントが作られているのが見えたので、そちらで実施されてるんでしょうね。 駐車場を出て、R138を河口湖方面へ進みます。道の駅前の交差点は相変わらず工事中です。いつまで続くのやら。富士浅間神社東交差点を過ぎて、一の鳥居先を左折します。[北口本宮 冨士浅間神社]参道入口先の駐車場に1台分の空きがあったので、そちらに駐めました。杉並木の横を通って進んだ先にも駐車場がありますが、やはり参道を歩きたかったのでこちらに駐車。第一大鳥居がR138沿いにあります。神社名の入った石柱と一緒に撮影したいのですが、R138がそれなりに交通量が多いので、なかなか撮影し難かったりします。鳥居をくぐって参道を社殿方面に移動します。参道中ほどに数段の石段があって、そこを登ると仁王門礎石があります。神仏習合時代の名残で、以前はここに仁王門が建っていたそうです。ちなみに境内には三重塔や鐘楼もあったそうです。仁王門礎石の解説板の反対側には角行の立行石があります。冨士講の開祖である角行が爪立の荒行を行った石とのこと。さらに進んで大鳥居をくぐります。富士山の大鳥居とあるように、北口本宮の社殿が建つ前から鳥居はあったそうです。日本武尊が富士山を遥拝した時に建てられた、日本最古の木造大鳥居だそうです。先に進むと随神門左に福地八幡社がありました。そして随神門をくぐって正面の神楽殿を見てまわった後、拝殿へ。順番を待ってから参拝しました。日本武尊が東征したときに大塚丘から富士山を遥拝したことが起源となって創建されたのがこちらの社になります。主祭神は木花咲弥姫命。そして木花咲弥姫命を娶った彦火瓊瓊杵尊と木花咲弥姫命の父神様である大山祇神が祀られています。拝殿右手の授与所で御朱印をいただきました。拝殿と本殿をまわって奥へ進みます。東宮と西宮は修復工事中でした。恵比寿社を参拝した後、富士山登山道吉田口と祖霊社を参拝。順路に従って、社殿西側に並ぶ摂社を見ながら天満宮にも参拝します。そして諏訪神社にも参拝しました。火祭りで使われる神輿が収納されてました。 ちなみに、富士吉田口を少し進むと大塚丘があります。そちらはまたの機会にということで。 参道を戻り、駐車場へ。R139に入り、さらに西進してスバルライン入口を右折して県707へ入りました。富士河口湖町の街中を通ります。突き当りの七軒町を左折して乳ヶ先南を右折。県707に入り、河口湖大橋を渡ります。県23へ左折してすぐまた右折。河口浅間神社前を右折すると駐車場がありました。駐車場があっても神社がどこにあるのかわからない。まだ先に行けば駐車場があるかも、と思い、先に進むと左手に神社が見えました。しかし明らかに入口はこちら側ではない様子。狭路の山道になってしまいました。これは違うぞ、と思い、クルマを転回させて、結局先ほどの駐車場にクルマを駐めました。神社はどこ? と思いながら、今度は携帯のナビを設定。右折した河口浅間神社前交差点のすぐ先に、神社の入口がありました。しかも入口の向かいに駐車場が。こっちに駐めればよかったのか![河口浅間神社]参道を進みます。朱塗りの鳥居をくぐると、杉並木の参道が続きます。864(貞観6)年に富士山北西麓で起こった噴火(貞観の噴火)を鎮めるために、鎮火の神、浅間大神を祀ったのが起源とされます。御祭神は木花咲弥姫命。河口浅間神社の祭礼で奉納される稚児の舞は国の重要無形民俗文化財に指定されています。さらに参道を進み、数段の石段を登ると隨神もんがあります。そこをくぐると左手に神馬舎、右手に授与所がありました。正面には社殿が構えます。まずは拝殿から本殿を参拝しました。拝殿に上る階段横には美麗石(ひひらいし)があります。浅間明神を祀った古代祭祀の石閣の残欠とのこと。そちらを拝観してから社殿をぐるりとまわりました。社殿右手から奥にかけて、7本の杉の巨木が立ち並んでいます。河口浅間神社の7本杉と呼ばれ、いずれも樹高40m以上、樹齢1200年以上の巨木です。奥の山神社と7本杉を巡った後、授与所で御朱印をいただきました。山神社の先へ続く道を登った先に、天空の鳥居とよばれる河口浅間神社の富士山遥拝所がありますが、そちらはまたいずれかの機会に、ということにしておきます。 駐車場に戻り、来た道を戻って、再び河口湖大橋を渡ります。乳ヶ先北を右折して県710へ。河口湖を右手に見ながら湖畔を西進しすると、右手に駐車場がありました。そちらにクルマを駐めました。[富士御室浅間神社]駐車場のところにある鳥居が西鳥居になります。こちらは西側の参道になるので、神社の木立の中の遊歩道を歩いて、表参道のほうに移動しました。チップが敷かれていてふかふかでした。表参道の里宮社の鳥居をくぐります。表参道を進み、正面に見えるのが里宮社。左手に見えてくるのが本宮社です。河口湖畔に鎮座する富士御室浅間神社の御祭神は木花咲弥姫命です。今日4社めの浅間神社になりました。本宮は、699(文武天皇3)年に富士山2合目に奉斎されたのが始まりで、社殿の永久保存のために、1974(昭和49)年に現在の場所に遷祀されました。また、祭祀利便のために河口湖畔に創建されたのが里宮です。表参道と西参道の交差する正面に随神門があります。まず先に左手の本宮に向かいます。神使の撫で牛がありました。先に悪いところを撫でてから、撫で牛の同じところをなでると、病が治ると言われています。本宮の拝殿から本殿を参拝しました。随神門手前には百福の龍宝珠があります。祈ることで全ての服が授かると言われています。随神門をくぐって境内へ。左手には授与所、右手には桂間歴史民俗資料館がありました。民俗資料館の入館は要予約とのことでした。正面の里宮を参拝します。そして里宮の社殿をぐるっと回って武田信玄公御祈願所の石柱に戻りました。授与所で御朱印を申請。本宮と里宮の御朱印をいただきました。 西参道を通って駐車場に戻ります。クルマを出して、県710をさらに先へ進みます。[かつやま]天気が良ければこの季節は混雑するはずの道の駅も、きょうのこのあいにくの天気ではお客さんも少ないか。駐車場には空きがたくさんありました。物産館側の空きスペースに駐車して、物産館へ直行します。ポツポツと雨が落ちてきています。レジ待ちをしてからきっぷを購入。切り替わりまではまだまだ遠い券番でした。ここからはいつも通る道を走ります。公意味交差点から県714に出て、R139へ。鳴沢方面に西進します。[なるさわ]相変わらず富士山は雲の中です。駐車場にもだいぶ余裕があります。物産館側にクルマを駐めて、雨の中を情報館へ向かいます。情報館の窓口カウンターできっぷを購入。こちらも切り替わりにはまだ時間がかかりそうな券番でした。さて、以前より、富士山方面に行く時には、もう1度身延山に行こうと考えていました。今日はここから身延山まで足を延ばします。R139をさらに西進して本栖からR300に入ります。しばらく災害のために通行止めになってましたが、ようやく片側交互通行ながら通れるようになりました。災害復旧工事個所を過ぎてさらに九十九折を下ります。下部温泉を過ぎて、富山橋手前を左折して県9に入ります。富士川沿いを南進して身延橋で富士川を渡りました。県9から県804に入り、久遠寺の総門をくぐります。すぐ先に誘導員さんがいて、川沿いの道に誘導されました。桜の季節だからか、門前町を中心に通行規制が行われているようです。一方通行規制の出口側にも誘導員さんがいました。前のクルマが右折したので、つられて右折すると三門側に出てしまいました。逆方向だった、と思い、三門裏の駐車場でUターンします。急坂を登って、久遠寺駐車場に辿り着きました。[身延山久遠寺]駐車場もいつもよりは混んでるような気がします。雨が本降りになりました。カサをさして、斜行エレベーターへ向かいます。過去3回は右側の1機しか動いてなかったエレベーターが、今日は左右2機が稼働してました。斜行エレベーターで境内へ。エレベーターの眼下に広がる桜がきれいでした。雨の久遠寺は初めてです。まずは本堂へ。カサ立てにカサを預けて、本堂を参拝。天井の墨龍も眺めます。相変わらず迫力があります。そして今日は廊下伝いに隣の祖師堂へ行ってみました。祖師堂で参拝後、さらに廊下を歩いて報恩閣へ。報恩閣の総受付で御朱印を申請。このところ御主題をいただいていましたが、今日は御朱印を記帳していただきました。そして五十七路カードをいただきます。あちらのほうにも違うカードがありますのでよろしかったらどうぞ、と声をかけてもらいました。金色のカードは6種類いただいているので、今日は銀色のカードを中心にいただきました。未入手だった菩提梯、御廟所、祖師堂の銀色のカードを入手しました。これで5種類の銀色のカードを入手しましたが、墨龍の銀色カードは見当たりませんでした。墨龍の銀色カードは作成されてないんでしょうか?御朱印を記帳していただいた後、再び廊下伝いに本堂まで戻りました。天気が良ければロープウェイで奥之院まで、とも思ってましたが、また次回へ繰り越すことにしました。斜行エレベーターの右側のエレベーターに初めて乗って、駐車場に戻りました。 駐車場を出て、門前町を下ります。来た道を戻って身延橋で富士川を渡ります。身延橋東詰を右折して県10に入ります。富士宮市内にもう2ヶ所行きたいところがありましたが、時間的に微妙だったことと、この本降りの雨の中を行くのもなぁ、と思い、今日は早目に帰路につくことにしました。身延山ICから中部横断道へ。富沢ICまで走り、R52へ出ます。更に三振して甲駿橋北を左折して県190へ。県10に入り、新内房橋で富士川を渡ります。さらに南進。建設中だった富士川を渡る新しい橋がだいぶ完成に近づいてきてました。そして、もう1ヶ所寄り道をします。[富士川楽座]県10左手の富士川沿いの駐車場に入るとスマートICに入りにくくなるので、今日は雨が降ってるということもあり、楽座建物の北側の立体駐車場のほうにクルマを駐めました。2Fの入口から入り、まずは1F外にある観光南内所へ。きっぷを購入。紙質変更版のきっぷを自力確保しました。エレベーターで3Fに上がり、昼食兼夕食をこちらで済ませました。富士川SAスマートICから東名道に入ります。雨の東名道を慎重に走行。途中で雨は止んだりもしましたが、横浜青葉IC周辺がちょっと渋滞しました。横浜青葉JCTから首都高に入り、湾岸線に出てアクアラインへ。海ほたるPAで休憩後、連絡道から館山道に入り、君津ICまで走行しました。そこからはいつものように県92経由でR410へ。再び雨が本降りになってきましたが、そのまま南進して無事に帰着しました。今日は浅間神社を中心に回りましたが、今日訪問した各浅間神社はいずれも世界遺産に指定されています。歴史を感じさせる雰囲気が素敵でした。木花咲弥姫命に惹かれてます。あと何ヶ所か、まためぐりに来ようと思います。本日いただいた御朱印 本日、新たに回収したカード<五十七路巡り本山カード> 富士山 お土産 送料無料 しっとりショコラバー富士山 10本×30箱 やまなし 山梨 富士五湖 河口湖 おみやげ チョコ 洋菓子 スイーツ価格:15000円(税込、送料無料) (2022/3/31時点)
2022.03.26
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今日は昨日行く予定で行けなかった鶴峰八幡宮に行きたいな、と。きょなんのきっぷが紙質変更版になってるだろうし、保田小学校のきっぷの状態も知りたいな、ということで、一番遠くても富津市内までのお出かけをします。比較的近場なので、ならば未回収の小松寺と、昨日いただけなかった高照寺を再訪問しようということで、10時過ぎに家を出発しました。まずはR128を西進して市道を真野寺のほうへ左折します。県187へ出て、さらに県188へ右折。安房グリーンラインを左に入り、すぐにまた右折。小松寺の駐車場に着きました。[檀特山小松寺]グリーンラインに入ってから前を走っていた2台も小松寺のほうに曲がりましたが、駐車場に入ったのは先頭の1台だけでした。そのクルマは奥の駐車場へ。自分はいつものとおり、池の向かいの駐車場へ。3度目の正直。さぁ、今日は御朱印はいただけるんでしょうか。山門をくぐって境内に入ると、これまでよりも多くの参拝者がいました。まずは右手の観音堂を参拝。続いて本堂へ。中を覗くもよく見えません。薬師如来像が御本尊です。そして今日は納経所が開いてました。中に入り、御朱印をいただきます。御朱印は数種類あるようですが、観世音菩薩の御朱印を申請。安房国札26番目の札所になります。小松寺のシートを外して御朱印を記入していただきました。納経所の中が結構アニメチックでした。27番はありますか? と聞かれました。27番は千倉の住吉寺。先日館山の塩蔵寺で御朱印をいただきました。館山でいただいてるんですね、私は館山も兼ねてるんで、ということで。御朱印を記帳していただいた御住職は塩蔵寺の方だったようです。そうなんですね。3回目の訪問にして、ようやく御朱印をいただくことができました。 安房グリーンラインを北進します。走りながら、そういえば三次にもう1ヶ所安房国札札所があったはず、と思い、場所を確認しました。JR内房線の踏切を渡り、R128を越えてさらに進みます。トンネルをくぐった先を右折して、東へ進みさらに左折。ナビに任せて走ると、道沿いに山門がありました。[長楽山智光寺]山門前にクルマを駐めて、まずは山門を撮影します。仁王像が置かれているので、仁王門ですね。仁王門横を抜けて奥へ進みます。行きついた先が智光寺の階段下でした。駐車場がなく、バックして戻るしかなさそうです。とりあえず階段下にクルマを駐めて、石段を登ります。安房国札21番の札所になります。不動明王を本尊とする智光寺と、千手観音を本尊とする光明寺、そして阿弥陀如来を本尊とする阿弥陀堂が、江戸中期に併合したとのこと。正面に観音堂がありました。仁王門のところに厄除け仙人草履の納経ができました、と案内がありましたが、観音堂横の大きな草履がそれなんですね。観音堂に参拝。厨子は閉められています。観音堂の両脇には古い絵がかけられていました。御朱印は門前のKさん宅でお受け取りください、とのこと。右手に本堂があり、左手には阿弥陀堂がありました。とにかく歴史を感じさせるお堂でした。 バックで仁王門のところまでクルマを移動しました。途中、御朱印は奥のKさん宅で、という案内表示がありました。クルマを駐めて、Kさん宅へ向かいます。牛舎がありましたが、牛はいない様子。放牧されてるんでしょうか?チャイムを鳴らすと、応対に出てきてくれました。気さくな女性の方で、御朱印が新旧2種類ありますが、どちらになさいますか? と尋ねられました。仁王門や観音堂に、新しい御朱印ができたことが貼り出されてましたが、そのことですね。初めてなので、古いほうを、と答えましたが、差替えの用紙が1枚しかないので、両方はいただけませんよね? と尋ねてみると、大丈夫ですよ、とのこと。新旧2種類の御朱印をいただくことにしました。応対してくれたKさんは、助かります、と。智光寺の御朱印をいただきました。日付はセルフで書き入れることになりました。仁王門裏手でクルマの向きを変えました。来た道を戻り、再び安房グリーンラインに出て北進します。突き当りを左折して、県88へ。さらに北進します。昨日寄った金木商店前を通過。応対してくれたおばちゃんが店前を掃き掃除してました。平久里中交差点を先に進み、県89へ。昨日同様、高照寺下の駐車場にクルマを駐めました。昨日とは違って駐車場は空いてます。[大嶺山高照寺]坂路から階段を上り、山門をくぐります。左手の観音堂と、正面の本堂を参拝します。本堂右手の御朱印所は今日も無人でした。昨日と同じように、鐘を鳴らしてみますが、応答がありません。これは困ったー、と思いながら、御朱印所から続く建物の奥へ行ってみました。こちらにも玄関があり、チャイムがありました。チャイムを鳴らすと、しばらくすると、家の方が出てきてくれました。御朱印を申請すると、どうぞ、と言って、御朱印所のほうへ促されました。差替えになりますが、安房国札15番札所の高照寺の御朱印をいただきました。新たに日付を記入していただきました。来た時からSAGAWAさんのトラックが休憩中。南側の御殿山はこちら側から登ると急坂ですね。県89を戻ります。平久里中交差点を右に入って西進します。富楽里とみやま前の交差点を右折。富楽里は帰りがけに寄って行くことにします。県184に入り、時間短縮のために鋸南富山ICから富津館山道へ。富津中央ICまで走行してR127へ出ました。佐貫交差点を左折してR465へ。佐貫駅前を左折します。ちょうど佐貫駅に停まっていた電車が踏切を通過しました。県256を道なりに進むと、正面に鶴峰八幡宮の駐車場が見えてきました。[鶴峰八幡宮]昨日寄った市原の八幡宮は鶴峯八幡宮。こちらは鶴峰八幡宮になります。富津市です。駐車場横に鶴峰八幡宮の境内図と由緒書きがありました。元天天皇の養老年間の創建らしく、その後、源頼朝が安房から北上したときに、武運長久を祈願して短刀を奉納したとのこと。主祭神は誉田別尊。そして玉依姫命と神功皇后。八幡様なので。駐車場向かいには厳島神社がありました。そちらを参拝してから鳥居をくぐります。海側から数えると、ここが二の鳥居です。左手に社務所がありました。御朱印は参拝後にいただくことにします。参道を進むと石段が続きます。3対の狛犬が並んでました。石段の先にも参道が続き、そこを進むと広い境内に出ました。まずは正面の社殿に参拝。朱塗りの立派な社殿です。手前の額は鶴峯八幡神社。その奥の額には鶴峰八幡宮と書かれていました。社殿西側には浅間神社がありました。東京湾越しに富士山が見える位置にあります。社殿を右回りに進んで奥の粟島神社を参拝。その右手には御神輿殿がありました。3体の神輿が収められていました。境内に敷かれた石がきれいに整備されていて、すごく管理が行き届いた境内でした。参道を戻って社務所へ行きました。声をかけるも応答がありません。不在なのか? と思ってしばらく待っていると、ようやく宮司さんが出てきてくれました。御朱印を申請。鶴峰八幡宮の御朱印をいただきました。 駐車場から海に続く参道をクルマで移動。海側の鳥居横に第三駐車場がありました。そちらに入り、海側の鳥居(こちらが一の鳥居か)を撮影しました。駐車場横の建物が鶴峰八幡宮の参集所になってるんですね。県256を先に進んでR127に出ました。ここから内房を南進します。保田駅前を左折して駅前の銀行に寄り道。そして保田駅前を通過して保田交差点を左に入り県34を進みます。JR内房線の踏切を渡った先に、安房国札巡りの看板が出てました。確かに観音堂らしきものが建ってます。札所がここにもあったんだっけ? と思いながら前を通過しました。保田小学校の駐車場へ。入口には満車の表示がありましたが、ぐるっと回って空きを探します。が、入った先には空きがありませんでした。もう1周するか、と思って入口方面に向かうと、一方通行になっていて駐車場を出ざるを得なくなりました。これはタイミングの問題だな、と思い、いったん県34に出て、先ほど見かけた札所に行ってみることにしました。踏切前に入口がありました。[福聚山観音寺]納経所と観音堂のみのお寺です。観音堂右側の駐車スペースにクルマを停めました。観音堂の中を覗いてみました。御本尊は聖観音ですが、やはり御開帳の時じゃないと拝観はで見ないようです。安房国札の番外の札所になります。御朱印の連絡先が書いてありましたが、御開帳の時に来ようと思い、それ以上は動きませんでした。 県34に出て、再び道の駅へ。[保田小学校]駐車場から出るクルマが数台いました。これは空きがあるかも、と思いながら駐車場に入ると、誘導員さんが呼んでます。そちらに向かうと空きスペースが2ヶ所ありました。手前の空きスペースに駐車。混んでます。第2駐車場のほうにもたくさんクルマが駐まってました。さっそくまちのコンシェルジュへ。窓口に先客がいてきっぷを購入中。それを待って、こちらもきっぷを購入しました。裏面を確認すると、新券に切り替わってました。追加購入。新版イラストきっぷを自力確保。券番が券番だけに、枚数制限ってありましたっけ? 金色のきっぷまで購入できますか? と応対した道の駅の方に尋ねてみました。先ほど先にきっぷを購入した人も気になっているようです。金券までは20数枚になるので、やはり購入はできませんでした。何枚で線が引かれるのかはわかりませんが、無駄遣いをしなくて済みました。でも、意外と券番が進むのが早いようです。県34を保田交差点網面に戻ります。踏切を越えた先を左に入り、ショートカットしてR127へ。少し南進してきょなんの道の駅へ。[きょなん]いちばん入口側に空きスペースがありました。そちらに駐車。先月訪問した時には外装工事の足場が組まれてましたが、そちらは終了した様子。道の駅の情報コーナーに源頼朝の安房での活躍を描いた絵が展示されているとのこと。館内に入り、きっぷを購入。先月訪問時には切り替わりまで20枚ほどでしたが、もうすでに新版になってから40枚以上進んでます。1月たらずで60枚以上出てることになります。券番の進みが早い!まぁ、昨日も今日も、他県ナンバーのクルマがだいぶ走ってるので、それだけ人の流れが出てきてるってことでしょうね。ともあれ、裏面のイラストは変わってませんが、収集対象である紙質変更版のきっぷを自力確保しました。道の駅の駐車場を出て、最近よく行く隣のスーパーへ。南房総地域のチェーン店ですが、そちらでちょっと買い物を済ませました。R127へ復帰して、さらに南進します。南房総市内に入り、県89へ左折します。道の駅へ。[富楽里とみやま]前回訪問時には土台の枠が設置されてましたが、プレハブの仮店舗建物がほぼ完成してました。後は内装でしょうか。駅舎側の駐車場に空きがあったのでそちらに駐車。高速側の土手に咲くサクラがきれいでした。ピンク色が濃いので早咲きの桜ですね。外階段を上って、仮店舗の外観を撮影しました。館内に入ってインフォへ。今日はOさんは早番ですでに帰ったとのこと。またそのうち来ることにしましょう。階段で1Fに下りて物産館を散策。クルマに戻りました。 県184から県258経由でR127に戻りました。さらに南へ走行して館山市内に入ります。県302から海岸通りを走ってAEONに寄り道。買い物を済ませてからR128を通って帰路につきました。昼食もとらずに走り回ったので、空腹感が強かったりします。今日はこれから寒くなるとか。明日は関東でも雪予報が出てたりします。本日いただいた御朱印 【送料無料】 ミルクジュレ 10個 セット 牛乳 デザート スイーツ 南房総 酪農 【近藤牧場】価格:3900円(税込、送料無料) (2022/3/21時点)
2022.03.21
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ずーっと切りたかった髪をようやく切りに行こうかと。今日は千葉まで行ってこようかと思います。でもどうせ房総半島を北上するのなら、途中途中で寄り道をしながら行こうかと。ということで、安房国三十四観音霊場巡りをいくつか巡礼します。3月下旬から御開帳が予定されていましたが、新型コロナの影響で再度延期されるそうです。詳細についてはまだ発表されていないようです。9時ぐらいに到着するよう出発すればいいか、と思いながらも、結局出発したのが9時ちょっと前になってしまいました。R128を西進して県88へ入りました。館山市と南房総市の境を越えた先右折して田んぼ道を進むと案内表示がありました。[長谷山延命寺]左手にお寺を発見して駐車場があるのを発見。しかし、入口がわからずにいったん通り過ぎてからもう一度Uターンして山門方向に入ると駐車場への入口がありました。クルマを駐めて、まずは今は行ってきた参道入口へ。事前調査によると、里見氏の菩提寺であり、墓所もあるとのこと。近くには延命寺断層という関東大震災の震源を示す断層も見ることができるらしい。開基は1510(永正7)年。里見家4代・里美実尭によるものとのこと。所蔵する地獄極楽絵図16幅は、毎年8月16日のみに一般公開されるそうです。山門をくぐって境内へ。安房国札第24番札所になります。正面には御本尊・虚空蔵菩薩の置かれた本堂があり、その左手には観音堂。十一面観音菩薩が安置されているとのこと。観音堂を参拝。書箱が置かれ、そちらに差替え用の御朱印が入っていました。1枚をいただき、箱の中に御朱印代と自分の持っていた納経帳の書かれていない御朱印紙を入れました。御朱印代は賽銭箱に入れたほうが良かったか?里見氏の墓所はどこ? と思いながら探してみましたがよくわからず。案内図があるといいのになぁ、と思いました。本堂と観音堂の間の急坂を登ると墓所と石塔婆があったようです。 クルマに戻り、再び県88に出てさらに北進します。道の駅三芳村の手前を左折して、突き当りを右折。ナビを頼りに走ると、それっぽいお堂を発見。[道場山勧修院]安房国札第22番札所です。こちらの御朱印は先日那古寺でいただいています。道路沿いに駐車場があり、数段上ったところに本堂と観音堂があります。左手が千手観音の安置される観音堂。扉が閉まっているので中の様子はうかがえませんでした。やはり御開帳時に訪問した方がいいのかもしれませんね。 県88に戻ります。道の駅の先に出ました。さらに県88を北上します。長谷寺の案内看板がありましたが、御朱印の配布先を確認しておきたかったので、先に進みました。金木商店を確認してからその先を左折。トンネルをくぐって西側にでます。滝田城址へ行った時のトンネルです。ナビに従って進むと、階段の上に観音堂が建っているのを発見しました。[鳥数山長谷寺]階段下にクルマを駐めました。観音堂って、階段を上った小高いところにあるパターンが多いですよね。階段を上った正面に観音堂がありました。十一面観音が安置されているようですが、中の様子はよくわかりませんでした。参拝。雰囲気のある古いお堂でした。 長谷寺へ続く道を真っ直ぐ下ると、先ほど見た案内看板のところに出ました。左折して、確認した金木商店へ。お店の前にクルマを停めて、店内へ。応対してくれたお店の方に申請して長谷寺の御朱印をいただきました。ここも差替えの形です。自分の持っていた長谷寺のページを渡して御朱印の書かれた紙と交換します。日付は後で自筆することにします。出がけに飴玉を2ついただきました。ありがとうございます。さらに県88を北進。伊予ヶ岳が正面に見えてきました。平久里中の交差点を過ぎた先の鳥居をくぐり、すぐ右手の駐車場へ入りました。数台の駐車スペースですが、ちょうど空きがありました。[平群天神社][朝日山神照寺]道路側から鳥居を撮影。ここは天神様だったのか、と思いながら参道を進みます。参道左手には2本の楠の木があります。「夫婦クスノキ」で、手前が男木、神社側が女木だそうです。神社の右手にも伊予ヶ岳登山者用の駐車場がありますが、今日は春の日差しが注いで天候もよいので、すでに満車状態。来た時にコミュニティバスがちょうど到着して数組の登山者たちがバスから降りてきました。正面が天神社。その右側に建つのが神照寺です。まずは天神社に参拝。御祭神は菅原道真公、そして木花開耶姫命、天照大日霎貴命、建御名方神。拝殿が開かれていて、スタンプと御朱印が置かれていました。スタンプを押印するメモ帳を持ってこなかったので、一度クルマに戻ります。スタンプの印字が薄そうだったので、マイスタンプ台を持っていくことにします。再び社殿に戻り、スタンプを押印。スタンプ台のインクを付けても、映りはもうひとつでした。御朱印は書置きで印刷されたもののようです。プラスチックケースに入れられていて、300円ほど賽銭箱に収めてくださいと書かれていました。300円を入れて、1枚いただきました。次に参拝した家族連れの人たちは、300円ほど、の「ほど」に反応してました。確かに。参拝後、社殿右手に置かれた平群の花火の大筒を見学。ちゃんと保存すればいいのに、とも思いますが。さて、右手の神照寺へ。安房国札14番札所になります。御本尊は十一面観音菩薩。平群天神社の別当寺だったようです。やはり御開帳の時にもう一度来たいと思います。参拝を済ませました。 参道を戻り、へぐり中交差点へ徒歩移動。信号を渡った先の樋田商店へ。店舗の前の歩道で3名の地元の方が話をしていましたが、聞いてみるとそのうちの1人がGSの方でした。GSのほうで御朱印をいただきました。こちらも差替えですが、日付は直接手書きをしていただいたものを手渡されました。しかしながら手渡された差替え用の御朱印は、「平成」という文字が二重線で消されたものでした。旧版の納経帳のものですね。自分の持ち歩いている納経帳は平成も令和も記されていないものなんですが、どうせなら新版のほうに書かれた御朱印をいただきたいものでした。でも御利益には変わりはないのか。歩いてクルマに戻りました。さて、だいぶ時間をかけてしまいましたが、もう1ヶ所。県89を東へ向かいます。高照寺下の駐車場へ。[大嶺山高照寺]御殿山への登山者で駐車場が埋まってます。南側に見えるのが御殿山。だいぶ前に丸山側から登ったことがあります。先ほどの伊予ヶ岳、富山とともに、房総三名山のひとつです。天気がいいのでやはりトレッキング客が多いんですね。西側に1台分のスペースがあったので、そちらに駐めました。階段を上って山門をくぐります。正面に本堂、左手に観音堂がありました。安房国札15番札所です。御本尊は地蔵菩薩。観音様は十一面観音になります。本堂と観音堂にそれぞれ参拝。本堂右手に朱印所がありました。誰もいなかったので、不在時には鳴らしてください、と書かれた鐘を鳴らしましたが応答がありません。声をかけてみましたが、それでも応答がありません。しばし待ってみましたが、それ以降も応答がなかったので、ここは出直してくることにします。 先へ進みます。県89をさらに東進してR410に出ました。千葉方面へ進みます。一気に北上して姉ヶ崎へ。高速へ入るかどうか迷いましたが、ここは下道を使って千葉まで行くことにします。県24を千葉方面に。五井からR16に出て、そのままR357へ。黒砂陸橋を右に入り、穴川方面へ。R16に出ました。千葉市内の床屋さんに到着。散髪時間はわずか十数分。待ち時間もなかったので、あっという間に散髪終了です。R16を千葉市街地方面へ戻ります。木更津の高倉観音にも寄るつもりでしたが、この時間になると間に合わないか。予定を変更して千葉市内の千葉寺に寄って行くことにしました。R16からR126に入り、県庁方面に進んで左折。矢作トンネルを抜けて青葉の森公園沿いを走って県20へ右折しました。駐車場が奥の方にあるようなので、右折して本堂をぐるっと回り込みます。[海上山千葉寺]駐車場には数台のクルマが駐められています。空きスペースに駐車。本堂の裏手が駐車場になってます。本堂の西側を通ってまずは県20沿いの山門側へ。道路を渡った先から仁王門を撮影。1841(天保2)年の建築とのこと。朱塗りの立派な仁王像でした。本堂手前には立派なイチョウがあります。千葉寺の公孫樹(いちょう)と呼ばれ、千葉寺の創建と同じく、709(和銅2)年、行基がもたらしたものとのことです。そして正面の本堂を参拝。十一面観音が御本尊で、坂東三十三観音霊場第29番になります。右手にも関東八十八ヶ所霊場の看板が出されたお堂がありました。そちらが薬師堂ですね。仁王門風景をスケッチしている数人のグループがいました。そして本堂に向かって左手の納経所へ。納経所手前で花を販売していたおばちゃんが、「先客がいるのですぐ出てくると思うのでお願いするといいよ」と教えてくれました。しばし待つと、お寺の方が出てきました。御朱印を依頼します。待つ間もなく、御朱印を記された納経帳を手渡されました。その後、本堂右奥の龍蔵神社を参拝しました。千葉寺は境内全域が史跡になっています。発掘調査によって、伽藍が整備されていたことがわかっているそうです。多数の石碑が建っていることからも、歴史のある寺院であることがうかがえます。 ひととおり探索した後、クルマに戻りました。駐車場から出て、ハーモニープラザ交差点を右折。R357に出て、南進します。市原市内に入り、R297へ左折。そのまま館山道の側道に出て、市原のアリオへ。買い物を済ませます。アリオを出てから市原IC側のR297市原BPへ出ようとするも、周辺が渋滞していてなかなかアリオ周辺から脱出できず。ようやくの思いでR297BPに出て南進。あずの里いちはら前を通過。光風台を抜けて、県144に入るとその先に駐車場の看板が出てきました。[鶴峯八幡宮]駐車場にクルマを駐めました。ちょっと歩いた先に鳥居があり、参道が続いています。鳥居をくぐって神橋を渡ります。市原市にあるのが鶴峯八幡宮。富津市にあるのが鶴峰八幡宮。富津の鶴峰八幡宮にも行こうと思ってましたが、時間的には無理ですね。御祭神は誉田別命、息長姫命、玉依姫命で、鎌倉の鶴岡八幡宮、館山の鶴谷八幡宮、そしてここ市原の鶴峯八幡宮で関東三鶴と称するそうです。神橋左手に手水舎。そしてその先に弁天社があり、弁財天の銭洗いができるようにご神水お水取りがありました。真石(厄難除けの4つの石)が並ぶ石段を登ると境内が広がります。右手に社務所があり、正面に本殿が構えます。社務所の向かいには、子育て・美人の神である木花開耶姫命を祀る子安宮と学問の神である菅原道真公を祀る天満宮の若竹之宮相殿がありました。その奥には大杉が。正面の拝殿から本殿に参拝。社務所に行ってみますが、すでに閉まってます。宮司さんが先ほど歩いていたので、横の入口を明けて確認すると、いいですよとの返事をいただきました。記名票を記入して、鶴峯八幡宮の御朱印をいただきました。八幡宮、弁財天、若竹之宮の御朱印があり、八幡宮の御朱印は季節に応じて数種類あるようです。通常の御朱印を記帳していただきました。 さて、クルマに戻ります。結局、南房総で予定以上に時間をかけてしまったので、今日はここまで。帰路につくことにします。鶴峯八幡宮前の道を進むと、県300に出ました。県143へ右折して県24へ。いつも通り道の出ました。そのままR410に入り一気に南進。早めの帰宅となりました。本日いただいた御朱印 【厳選素材】お取り寄せグルメ 【メッセージカード無料】ヒルナンデスで放映【キヌノワプリン プレーン3個&CHIBAブルー3個のセット】ランキング1位獲得 小湊線沿線 千葉県市原市発 青いプリン お取り寄せ 関東限定 送料無料 洋菓子 お礼の品 プレゼント 千葉県産価格:3672円(税込、送料別) (2022/3/23時点)
2022.03.20
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今日は前橋市内からスタートします。なかなか寝付けなかったこともあり(いつものことですが)、気がついたときには8時を過ぎてました。朝食を済ませて、朝の散策に出かけます。前橋駅北口に出て、駅前大通りを北進します。途中を左に入り、群馬大橋通りへ。すぐに右に入るとR50に出てしまいました。もうひとつ先を曲がればよかったのか。携帯のナビを使いながら歩くと神社西側の鳥居に到着しました。[前橋八幡宮]正面の鳥居から入り、石畳の参道を歩きます。前橋八幡神社所蔵の伯牙弾琴鏡は前橋市の重要文化財に指定されているとのこと。その先の石段を登り、社殿を参拝しました。社殿自体は比較的新しいものでしたが、社殿右手にある御神木のイチョウが見事でした。創建は859(貞観元)年で、在原業平の子孫である長野業重の勧請によるものとか。また、一説には国府八幡宮ともいわれ、前橋市の総鎮守として信仰を集めているそうです。朝から参拝客が数人やってきてました。社務所はここから50mほど西に行ったところにあります。そちらへ移動。建物入口を入り、応対していただいた宮司さんに御朱印を記帳していただきました。 朝の散歩は1時間弱。前橋駅に戻り、改めてチェックアウトを済ませました。今日はここから北に移動します。スタートはよしおか温泉。R17を北進してR17前橋渋川BPに入りました。利根川を渡ってすぐ側道に入ります。ぐるっと左回りをして道の駅駐車場へ。[よしおか温泉]西側の一段上の駐車場にクルマがたくさん駐まってました。道の駅や温泉利用者? じゃない気がするけど。駅舎横の駐車場にはまだ空きがあります。道の駅利用者用駐車スペースに駐められました。情報棟へ。カウンターの呼び鈴を鳴らします。応対に出てくれた方にきっぷを申請。現行版イラストきっぷを自力確保しました。R17側道横の一方通行路を通って側道に出ます。そのまま再びR17前橋渋川BPへ。渋川を抜けてR17鯉沢BPへ。[こもち]道の駅駐車場南側の入口から入りました。入ってすぐの駐車スペースに駐めるクルマがいたらしく、しばし駐車待ち。ようやく動いて、ぐるっと回ってR17側の空きスペースに駐車しました。トイレ側から情報コーナーに入れなくなったんですね。正面入口へ向かうとイベントスペースで猿の曲芸が公演中でした。物産館へ。きっぷ販売レジを順番待ちします。前の方が道の駅スタンプラリーのスタンプ帳を確認申請しました。2021年分の応募は、今日が確認印の締切日になってます。こちらはこのあと向かう尾瀬かたしなで確認してもらうつもり。前の方はどうやら完走してるようで、道の駅の方が丁寧にひとつひとつスタンプを確認しています。これは時間がかかるぞ、と思い、「時間がかかりそうなのでお願いしていいですか?」と隣のレジの方に声をかけてみました。快く応じていてだけました。きっぷを購入。裏面を確認すると、新券に切り替わってました。追加九乳して必要枚数分を購入。新版イラストきっぷを自力確保しました。クルマに戻り、南側の出入口から駐車場を出ました。R17をさらに北進しますが、白井上宿交差点先が片側1車線になります。左折レーンから脱出できなかったので、いったんR353に入ってからすぐに右折して、ドコモショップの先からR17に復帰しました。さらに北進してJR岩本駅前を右折します。時差式信号ながら、右折するまで3回の信号待ち。利根川を渡って県65へ。急坂を登り、昭和IC先の道の駅へ。[あぐりーむ昭和]足湯前に空きスペースがあったので、そちらに駐車。焼きいもテラスなるところがありました。朝方は少し靄ったような天候でしたが、日差しが出てきていい天気になりました。武尊山の雪景色がきれいに見えました。インフォ窓口へ。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。 県65から利根沼田望郷ラインへ左折して、総合運動公園の先を左折して赤城山麓の畑の中を下ります。関越道をくぐって片品川の河岸段丘へ。県62から山王坂を登ってR120に出ました。片品方面に向かいます。沼田市内にはあまり残雪は見られませんでしたが、さすがに片品村に入ると、ところどころに雪が残ってました。順調に走行して道の駅に到着。[尾瀬かたしな]駐車場が空いていてよかったです。クルマを駐めて、フードコート方面へ移動。芝生広場には雪が積まれていて、そこをゴムチューブで滑るコースが作られてました。雪の多い地域ならでは。フードコートを抜けて奥の事務所窓口へ。声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保。そして今日締切の関東スタラリ(2021年コース)の応募用紙ページに確認印を貰うべく、スタラリ帳のチェックをしてもらいました。感想はしていないので、50以上コースに応募します。50ヶ所以上スタンプを押印してあることを確認してもらい、確認印を押していただきました。あとは応募し忘れないようにしないと。そして通って来たフードコートへ戻って、丸沼ダムカレーを注文してみました。このところここを訪問するときにはいつもフードコートは閉店後なのいいチャンスかと。ちょうど昼時になった時間帯ですが、席に空きがあります。でもあまりお腹は空いてないなぁ。しばし待つと番号を呼ばれました。丸沼ダムカレーカード付きの、丸沼ダムカレーをいただきます。けっこう量があって食べ応えがありました。完食しましたが、けっこう苦しかったりします。ということで、丸沼ダムカレーカードをGETしました。 来た道を戻ります。R120を西進して、沼田市内を通過。温泉を積載したタンクローリー車が前を走っていたので、市街地を早目に左折して沼田市役所前の道に入りました。そのまま直進して再びR120に合流。西側の段丘崖を下ってR17を越えてR145に入りました。そのまま高山村へ向かいます。中山交差点を左折して、県36側の入口から道の駅の駐車場へ。[中山温泉]遊具のほうにも多くのクルマが駐まってました。物産館のほうの空きスペースに駐車します。館内に入り、物産を数点購入。イチゴ(やよいひめ)とか干し芋とかを買ってみました。レジの方に申請して最新版の特別券をいただきました。1000円以上購入で1枚貰えます。配布開始後、ずっと放置しておいた特別きっぷを自力確保しました。裏変されていない通常券は購入せず。県36へ戻り、再び中山交差点へ。左折してR145に復帰。中之条方面に走ります。そのまま中之条の街中を抜けて、吾妻川沿いをさらに西進します。岩島先のBP工事が進んでます。完成すると、このあたりもだいぶ走りやすくなりますね。R145八ッ場BPに入り、八ッ場ダム横を通過します。[八ッ場ふるさと館]いつになく駐車場は空いてました。駅舎側の駐車場に駐めることができました。さっそく館内へ。インフォのブザーを押すと、事務所から駅の方が応対に出てきてくれました。きっぷを申請。裏変になってました。追加購入します。新版イラストきっぷを自力確保しました。きっぷ購入で貰える八ッ場ダムのダムカード(道の駅バージョン)を1枚だけいただきました。こちらはバージョン変更されてませんでした。 駐車場を出て県375へ。不動大橋で八ッ場ダムを渡ります。不動の滝が凍ってます。その先を右折して、大柏木河原湯トンネルに入り、県377へ。このトンネルが開通したおかげで、榛名山の南西麓に出やすくなりました。R406へ出て、倉渕方面に向かいます。[くらぶち小栗の里]寄らなくてもいいかなぁ、と思いつつ、通り道になったのでとりあえずは寄ってみました。物産館側の入口から入り、館内を眺めてから奥の事務所窓口へ。きっぷを購入。新券が入っているはずですが、切り替わりまではまだまだかかるような券番でした。R406を高崎方面に走り、室田交差点から県29へ。北陸新幹線をくぐり、高浜交差点を左折して県137へ。渋川方面から倉渕方面へ移動するときによく通った道ですが、白岩観音がこの県道沿いにあります。そちらに寄って行くことにしました。[海光山長谷寺(白岩観音)]坂東三十三ヶ所四番札所になります。ちょうこくじと読みます。県137に向かい側にある駐車場にクルマを駐めて、まずは長谷寺の西側の入口から入りました。山門をくぐります。両側には朱塗りの仁王像。山門左側には1994(平成6)年に建立された不動像がありました。正面の本堂を参拝。御本尊の十一面観音立像は群馬県指定の重要文化財ですが、今日は本堂の見学は出来ないそうです。本堂右手前に御朱印と書かれた幟が出されている寺務所があります。そちらに入り、声をかけるも、応答がありません。よく見ると30分ほど不在にします、と書かれていました。いないのならば仕方がないか、と思っていると、お寺の方がちょうど帰ってきてくれました。御朱印を申請します。納経帳に御朱印を記帳していただきました。 駐車場から出て、県137を鳴沢湖方面へ。県26に出てから南進して、県29へ入ります。ナビに従って走ると、右手に神社の幟が出ているのを発見しました。そちらに入ります。最初、神社の幟が出ている北側の駐車スペースにクルマを駐めました。神社の駐車場? と思いながら、神社の入口に向かうと、公民館がありました。そちらにも駐められそうだったので、もう一度クルマに戻って駐車場所を移動します。この時にちょっとエンジン音がおかしかったんですよね。とりあえず、公民館側にクルマを移動。[我峰八幡神社]正面の鳥居に茅の輪が設置されてました。先日鶴岡八幡宮でくぐりましたが、こちらのくぐり方はその時とは違うようでした。参道を進むと正面に社殿がありました。由緒が木によると、創建は鎌倉時代とのこと。すぐ横を流れる烏川に集まる鮭の故事などが解説されてました。社殿に参拝しました。 少し離れた社務所に行ってみました。事前連絡をしておくと御朱印をいただけるようですが、連絡をしていないので、場所の確認だけにとどめました。我峰八幡神社から社務所のある宮司さんの自宅までクルマで移動しましたが、やはりクルマのエンジン音が変です。少し前からそんな感じがしていたんですが、昨年夏頃のガラガラ音がまたするようになってしまいました。上野一社八幡宮にも寄るつもりでしたが、そんな訳で、エンジン音の不調により、だいぶ気分が滅入ってしまいました。上野一社八幡宮はまたの機会に。先へ進みます。県29を高崎方面に進んでR17に出ました。上信電鉄と上越新幹線の高架の間を右に入り、城南大橋で利根川を渡ります。県71をそのまま南進して県30へ入りました。ナビの指示で山名町北交差点を右折します。上信電鉄の踏切を渡って坂道を登ります。ナビによるとこの左側に山名八幡宮があるはずですが、見当たりません。行きすぎてしまった様なのでUターン。児童公園らしき広場があり、クルマが駐められていたので、そちらにクルマを駐めました。遊歩道があって、山名八幡宮と書かれた矢印表示がありました。歩道を下ると、山名八幡宮の社殿が見えてきました。クルマを駐めたほうは正面ではなかったようです。[山名八幡宮]順路と書かれた矢印に逆らうかたちで拝殿前に移動。拝殿から本殿を参拝しました。社殿左手に社務所があります。時間的にはもう閉まる時間帯です。社務所の方に御朱印を尋ねると、書き置きのものになりますが、とのこと。書き置きタイプの御朱印をいただくことにしました。石段を下りて門のほうに行ってみました。上信電鉄の線路をくぐるように参道が続いています。石段を下りたところに朱色の鳥居がありました。改めて社殿を撮影しました。鳥居の右手には山名一族の神馬の像がありました。石段を登り、社殿を順路方面に進みます。本殿を見学。本殿裏手にある裏神様を参拝。やらにご利益があるとのことです。弁財天に参拝後、先ほど歩いてきた遊歩道を戻りました。 クルマに戻り、坂道を下って再び県30へ。先へ進むと山名八幡宮の入口がありました。こちらから入ればよかったんですね。鏑川を渡って上落合を左折します。古墳カード回収で何度か通っ県174に出ました。東進して県13へ。[ららん藤岡]このところハイウェイオアシス(藤岡PA)側に駐めることが多かったような気がします。今日は道の駅の駐車場へ。相変わらずそれなりに混んでます。ちょうど出るクルマがいて空きができました。そちらに駐車。噴水広場を突っ切って物産館へ。ちょうどインフォの方が帰るところでした。そうか、インフォ窓口は17時で閉まるんだっけ。時間は17時5分過ぎでした。声をかけさせてもらいました。ご好意でまだ大丈夫ですよ、とのこと。お言葉に甘えさせていただきます。きっぷを購入。新券に切り替わってるはずの券番だったので、さらに追加購入させていただきました。でも見た感じ、今までのきっぷとは変わった様子がありません。携帯で塗りつぶしで確認しても同じ様子。追加購入しなくても良かったのか、と思いました。しかしながら紙質が変更されたロットなので、それはそれとして自分の中では回収対象になります。紙質変更版のきっぷを自力確保しました。後日確認したところ、確かにほんのちょっと変更されたところがありました。結果的に裏変された新版きっぷを自力確保したかたちになりました。当初の予定では、ららん藤岡から玉村宿に向かう予定でしたが、すでに17時を過ぎました。玉村宿のきっぷ販売時間って、17時までじゃなかったかな? と思い、今日はこちらで道活を終了することにしました。いつも群馬方面からは、R17を南進して帰路につきますが、今日はそこまでの余力がありません。道の駅を出て、藤岡ICから上信越道に入りました。すぐに渋滞の待つ関越道に入ります。高速の入口表示にあった通り、寄居PA周辺から断続的に渋滞に入りました。が、思ったほどでもなく、それなりには進んでくれます。これだったら何とか行けそう、と思い、途中で連絡を入れてみました。19時過ぎに新座料金所を通過。大泉JCTから外環へ入り、川口西ICでいったん下りました。連絡を取った先は営業時間が18時まででしたが、担当そしていただいた方がまだいてくれたので、寄ってみることができました。1件の用件を済ませて再び外環道へ。外環道の下を走るR298もそれなりに空いてましたが、川口東ICから外環道に入りました。いつものように京葉JCTから京葉道へ。館山道を君津ICまで走り、県92からR410経由で帰宅しました。いや、ちょっとクルマの状態が心配です。本日、新たに回収したカード<ダムカレーカード>本日いただいた御朱印 高崎フィナンシェ 「OMOTENASHI GIFT」14個入 高級 フィナンシェ ギフト BOX おいしい 贈答 手土産 米粉 メッセージカード 焼き菓子 詰め合わせ お歳暮 誕生日 出産祝い 御祝 母の日 父の日 スイーツ お年賀 送料無料【ホワイトデー】価格:3600円(税込、送料無料) (2022/3/15時点)
2022.03.13
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先週放置してきたどまんなかたぬまのきっぷがさっそく新券に切り替わりました。売り切れ中だったはにゅうがさらに緊急措置で100枚を追加発注。ということで、今日は先週間に合わなかったごかからはにゅうに抜けて、さらにはたぬま経由で群馬に入ろうかと思います。群馬もちょっと放置しているので、新券未回収がいくつかたまってきてしまっています。8時過ぎに家を出発。そもそもの出発が遅かったか。いつものようにR410を北進して姉崎方面に向かいます。木更津うまくたの里前を通過して、県24を千葉方面に向かいます。遅れついでに、ちょっと寄り道をしていこうと思います。五井駅前を通過してさらに県24を千葉方面へ進みます。八幡宿駅前を左折して、こちらに寄ってみました。[飯香岡八幡宮]八幡宮の敷地をぐるっとまわって、八幡公民館側から駐車場へ。入口のところに誘導員さんがいました。手前にある八坂神社にライダーズ神社の幟が出てます。案内表示に従って進み、駐車場にクルマを駐めました。まずは白金通り側で移動して、西側から鳥居をくぐりました。立派な鳥居。その先の左手には、一の宮、二の宮、三の宮遷宮記念碑と五之宮神興新調記念碑がありました。右側にも記念碑が並びます。石畳の参道を進み、拝殿から本殿に参拝します。本殿は室町時代中期の建立で、国の重要文化財に指定されています。石清水八幡宮の別宮とされ、一国一社の八幡宮、上総の総社として信仰を集めているとのこと。御神木のさかさイチョウは源頼朝が植えたものだそうです。参拝後、本殿左手を進んだ先に授与所がありました。そちらで御朱印をいただきました。授与所の横が飯香岡通り側にも石畳の参道がありました。その先にも鳥居があったので、そちら側からも写真を撮影してみました。ひととおり境内を散策してから駐車場に戻りました。 県24に出て、さらに千葉方面に進んでR357に合流しました。北進を続けてR14へ。幕張ICから京葉道に入りました。外環経由で東北道へ。さらに白岡JCTから圏央道に入り、五霞ICからR4BPへ。渋滞することもなく、一気に走ることができました。[ごか]南側の入口から駐車場に入り、ぐるっと回って北側から空きスペースを探します。出るクルマがいたのでそれを待ってから情報棟前に駐車。館内に入り、レジへ直行します。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。ごかから利根川を渡ってさかいでもきっぷの券番確認をしようと思ってましたが、ことのほかここまで来るのに時間をかけすぎてしまっているので、今日は見送ることにしました。R4BPから県268経由でR4へ。栗橋を左折してR125を西進します。東武日光線を越えた先を左に入り、栗橋総合庁舎へ。[久喜市栗橋総合庁舎]入口を入り、左手の駐車場にクルマを駐めました。今日は土曜日なので、マンホールカードは警備員室での配布になります。警備員室はどこだ? と思いながら正面入口に向かうと、入口を入って右手が警備員室でした。入口の自動ドアが開くと同時に警備員さんが出迎えてくれました。マンホールカードを申請。久喜市Bのマンホールカードをいただきました。 総合支所前の道を北進して、結局はまたR125に戻りました。栗橋交差点からR4へ。利根川橋で利根川を渡り、北進して古河方面へ。大堤を左折してR354に入りました。三国橋で渡良瀬川を渡って県9を進みます。渡良瀬遊水地の土手の菜の花が満開状態でした。何度も県境を越えて、かぞわたらせへ。[かぞわたらせ]毎度のことながら駐車台数が少ない駐車場なので、やはり今日も混雑してます。入ってすぐ左手に空きスペースがありました。そちらへ駐車。正面の三県境ショップへ。以前は三県の土産物などの品揃えが良かったものの、いつの間にやら水生生物などが売られてたりします。店員さんに声をかけてきっぷを購入。このところずっと裏面変更がないので、きっぷを購入するのは久しぶりです。まだ紙質が変更される前のきっぷでした。トイレ棟が改修工事中でした。 県9を通って、みかもやどまんなかたぬまに向かうことがありますが、今日ははにゅうへ向かいます。板倉方面へ出て、県367経由でR354に復帰しました。館林方面に西進して、クリーンセンター前を左折してR122館林明和BPへ。そのまま南進して昭和橋で利根川を渡りました。昭和橋交差点を左折して道の駅へ。[はにゅう]駅舎側の駐車スペースが混んでます。こちらでも出るクルマがいたので、それを待ってそちらに駐めました。先週は帰り際に寄ったのでお客さんはまばらでしたが、今日はさすがに店内は混雑してました。レジに並んできっぷを購入。イラスト変更はないものの、紙質が変更されたきっぷを自力確保しました。もともと100枚の緊急追加だったので、先週訪問時の売り切れで取りこぼすところでしたが、さらに追加で100枚入ってくれてラッキーでした。さて、ここからもう一度北進してどまんなかたぬまを目指します。さすがに時間的にもその先の満願寺(出水観音)までは今日は行けないか?来た道を戻って、今度は大佐貫南を右折して県7に入って北進します。ここはR122の旧道になりますね。R354を越えて県2に入り、さらに北進します。館林駅入口を左折して東武伊勢崎線館林駅へ。ロータリーの送迎者用駐車場にクルマを駐めました。ロータリー東側にある観光案内所へ。??館林駅前観光案内所は11月3日より館林駅2階連絡通路に移転しました、という貼り紙がありました。そうだったのか!館林駅に移動してエスカレーターで2Fへ向かいながらなんとなく思い出したのでWEBで検索してみると、昨年の配布再開から配布場所がつつじが岡公園に変更になったとのこと。館林駅に来なくても良かったのか!とりあえずは移転した観光案内所を確認してから、クルマに戻りました。駅ロータリーを出て、館林駅入口交差点を左折してすぐ左にある下町(市営)無料駐車場へ入りました。ちょっと寄り道を。館林駅入口交差点にあるホテルの先を左手に入り先へ進んで路地を右へ。その先に神社の建物が見えました。[青梅天満宮]館林市内に天満宮があることが以前検索したときにヒットした記憶があったので寄ってみました。交差点先の路地を入らなくても、県道側に鳥居があったんですね。まずは鳥居側から参道を撮影しました。鳥居には天満宮と書かれた額が設置されています。梅が咲く参道を進み、門をぐぐります。門の内側には何枚もの絵が掛けられていますが、だいぶ薄れてしまっていました。拝殿から参拝。菅原道真が太宰府に左遷された時に、楊枝の先に梅の実を刺して東西南北に1個ずつ投げたそうですが、東に投げたものが館林に飛び、青梅天神になったとされるそうです。日本四社と呼ばれるひとつが青梅天満宮。由緒のある神社だけに、もう少し修復管理されるといいんですが。ちなみに近くの商店で、絵馬やお守りが販売されているとのことでした。 駐車場に戻り、つつじが岡公園に向かいます。県2を南進して新宿1丁目を左折。県365に入り、信号を左折して駐車場へ。[つつじが岡ふれあいセンター]細い路地を入って駐車場に入りました。一方通行をぐるっとまわって管理センターに近いほうの空きスペースにクルマを駐めました。管理センターまで歩きます。管理センター側に広い駐車場がありました。路地を入らなくてもそのまま進めば駐車場があったんですね。ふれあいセンターの案内看板がありました。30mと書かれてますが、どこが入口なのかがわかりません。つつじが岡公園総合管理事務所に行ってみましたが閉まってました。ふれあいセンターは茶色い建物と書かれてます。カフェショップと管理所の間に入口らしきものを発見。そちらには行ってみますが、どうやら隣接する映像学習館の入口らしい。ここじゃないのか、と思い、カフェのほうへ行ってみました。レジで場所を確認すると、隣の入口とのこと。店を出なくても行けますよ、と言われたので行ってみましたが、出入口はないじゃないですか!いったんカフェを出て、隣の映像学習館へ。つつじ映像学習館と書かれた入口を入ると正面に受付がありました。確認すると、受付でマンホールカードを配布しているとのこと。あっちこっちと行かされた末に、ようやく館林市のマンホールカードをいただきました。受付に向かって右手にアニメの聖地の御朱印スタンプが置かれてました。印影を回収。さらにその右側にもスタンプがあったので、そちらも回収してみました。 駐車場に戻ります。尾曳橋で城沼を渡り、館林女子高前を通って県7に出ました。右折して佐野方面に進みます。一気に北上して佐野市内を通過。たぬまの道の駅へ。[どまんなかたぬま]いつものように、北側のソーラーパネル屋根の駐車場にクルマを駐めました。インフォ側の入口から館内へ。インフォの呼び出しブザーを押して、道の駅の方に出てきてもらいました。きっぷを購入。切り替わったばかりの新版イラストきっぷを自力確保しました。ジェラート屋さんは長蛇の列ができてました。先週は購入するまでだいぶ待たされたたい焼き屋さんは今日は空いてました。物産館で数点の商品を購入してからクルマに戻りました。さすがにこの時間だと、ここからさらに北進して満願寺(出流観音)へ行くの厳しいので、またの機会にしておきます。足利市の八幡宮が間に合うか?このところ道の駅に来る時によくとおる北側駐車場の西側を通ってから市道を足利方面に向かいます。駒場交差点を左折して、R293に入ります。足利市内に入ると樺崎八幡宮の案内看板がありました。下野國一社八幡宮までの到着時間を考えると、樺崎八幡宮に寄った方がいいのかとも思いましたが、とりあえず先へ進むことにしました。足利学校横を通過して右折左折を繰り返して渡良瀬橋で渡良瀬川を渡ります。借宿町を左に入り、県253を進むと左手に下野國一社八幡宮が出てきました。[下野國一社八幡宮]八幡町交差点を左折すると駐車場がありました。小さな駐車場で、普通車は3台ほどしか駐めるスペースがありません。クルマを駐めて、まずは道路側から鳥居と参道を撮影しました。石畳の参道を歩いて拝殿に向かいます。左手に源姓足利氏発祥之地碑がありました。右側には社務所があります。すでに閉まってました。石段を登って社殿に参拝しました。近付くとセンサーが反応して鈴が鳴る仕掛けになってました。境内右手から拝殿と本殿を見学。この奥に八幡山古墳群があるようです。案内表示がありましたが、出入口が閉められていたので詳細はわかりませんでした。駐車場に戻る途中、社務所を確認しましたが、開所時間は9時から15時とのこと。御朱印は紙での配布、ということをネット上で見つけましたが、書き入れてもらえないんでしょうか?いずれ時間内に再訪問したいと思います。 さて、17時を過ぎました。今日の道活、寺社巡りはここで終了です。今日は明日のことを考えて前橋市内まで移動します。県40から県5経由でR50に出ました。西進してR122へ。給油を済ませてから太田桐生ICから北関東道に入りました。正面に夕陽を見ながら北関東道を一気に西進して駒形ICまで。県2を前橋方面に走行します。前橋市街に入り、今日の宿に到着しました。夕食と買い物を済ませて前橋駅周辺を散策。明日の行動計画をこれから再構築します。本日、新たに入手したカード<マンホールカード> 本日いただいた御朱印栃木県産 とちおとめ苺アイス6個 【北海道・沖縄県のお届けはでき兼ねます】【複数商品のまとめ買い不可】価格:3042円(税込、送料別) (2022/3/12時点)
2022.03.12
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今日は栃木県内をまわります。しばらく放置してあったので、新券に切り替わっている道の駅が数駅あります。今日は帰りのことをを考えて、まずは那須方面からスタートしようと思います。まずは宇都宮中心部をR4に出て北進します。R4BPと合流し、鬼怒川を渡って矢板方面へ。順調に走行。矢板市内に入り、R461へ左折して市街地を通過。まずはこちらから。[やいた]那須方面に不穏な雲が出ているのがわかります。雪が降ってるか?宇都宮市内は晴れてたのに。クルマを駐めて、物産館内へ。イチゴがいろいろと並べられていたので、娘へのお土産を含めて数パック購入してみました。そのあと、事務所カウンターできっぷを購入。新券切り替わりまではまだちょっとかかりそうです。さて、天候が危ぶまれる那須方面に向かいます。県304を4塩原方面に北進して下太田を左折して県272に入りました。東北道をくぐった先を右折して、矢板北PAスマートICへ。東北道に入ります。西那須野に近づくにつれ、雪が舞ってきました。那須ICまで走行して、県17を北進。雪が本降りになってます。標高が上がるにつれ、周辺が真っ白になってきました。[那須高原友愛の森] ('22 関東スタラリ)雪が降る中を駐車場に到着。クルマを駐めて、情報館へ。情報館の場所が変わってからたびたび来てますが、あ、こっちだった、と今日も間違えそうになりました。カウンターできっぷを購入すると、「久しぶりですね」と横の窓口越しに声をかけられました。Sさんでした。土日にSさんがいるのって、珍しくないですか。これだけ雪が降るのは久しぶりとのことでした。現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。クルマに戻ってから、そういえばスタラリ帳にスタンプを押してなかったことを思い出しました。雪の中を再び情報館へ。トイレ側の入口付近に設置されているスタンプをラリー帳に押印しました。雪の世界から、早く脱出します。県17から農道(りんどうライン)へ入りました。那須高原を離れるにつれ、降雪も収まってきました。R4を越えた先だったか?田んぼの中にラーメン屋さん?あったっけ?東北新幹線をくぐるあたりではすっかり雪も止みました。そのまま農道を走り、R294へ出ました。伊王野の道の駅へ。[東山道伊王野]駅舎に近いほうの駐車スペースはそこそこクルマで埋まってます。ちょうど空きがあったのでそちらに駐車しました。前回訪問時にはタッチの差で間に合わなくてきっぷを購入できませんでしたが、今日は大丈夫です。物産レジできっぷを購入。裏面変更はありませんが、きっぷの台紙が変わった現行版イラストきっぷを自力確保しました。そろそろ給油をしないとまずいかな、と思いつつ、R294を南進します。大田原市内でGSを探そうかとも思いましたが、まだ大丈夫かな? と思い、そのまま南進します。R293に出て、馬頭方面へ。[ばとう]伊王野訪問後は市貝と芳賀が目的地になるので、その間がだいぶ空きます。新券が入っているところと言えばここぐらいなので寄っていくことにしました。事務所のあるジェラート屋さん前の空きスペースにクルマを駐めました。事務所窓口できっぷを購入。新券切り替わりまではまだだいぶ遠い券番でした。数日後、アプトのHPで特別券の配布条件の変更が載りましたが、この時には特別券はいただきませんでした。まぁ、すでに回収済みなのでいいんですが。置かれていた無料の旅行冊子に李っちゃん発見!NHKの朝ドラで頑張ってるよね。 R293から県27に入り、那珂川東岸を南進します。いつもだったら八溝橋で那珂川を渡りますが、今日は県27をさらに南進して興野大橋で那珂川を渡りました。R294に出て烏山方面へ。八雲通りを左折してしばらく進むと宮原八幡宮の駐車場がありました。[宮原八幡宮]クルマを駐めて、まずは道路側から鳥居周辺を撮影します。駐車場前の鳥居の左側に授与所がありますが、無人の様子。御朱印は右手の宮司さんの家でいただくかたちのようです。那須烏山と那珂川町で十五社めぐりというのをやってるようで。幟がたくさん立ってました。参道を進み、拝殿から本殿を参拝。795(延暦15)年、坂上田村麻呂の東征時に勧請されたのが始まりだそうです。拝殿よりも本殿のほうが築造が新しいみたいでした。御神馬殿には馬の彫像が設置されてました。開運甲子大黒天にも参拝しました。農民一揆の記念碑も見学。そして参道を戻り、御朱印記帳所へ。ちょうど交差点側から見ると、簡易郵便局とつながった形で宮司さんのご自宅があるようです。わんこが1匹くつろいでました。声をかけて御朱印を記帳していただきました。 烏山市街に戻り、R294を南進します。茂木町に入り、県163へ右折して、市貝方面へ。県69に出て右折。[サシバの里いちかい]そこそこ駐車場が混雑してました。西側の未舗装の駐車場にクルマを駐めます。情報棟へ直行。休憩スペースが混んでました。カウンターできっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。県69をさらに西進して芳賀方面へ。片側2車線にする工事が進んでいます。JA前を右折して道の駅へ。[はが]駐車場がそれなりの混雑。空きスペースにクルマを駐めて、館内へ。宝くじを購入する先客を待ってからきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。来週の土日はいちごフェア。今週はうなぎ祭り開催中とのこと。ロマンの湯前で限定100食のうな重箱と蒲焼きの販売とのこと。もう終わっちゃってるか? 県69に出て、西進して県156へ左折。ナビの指示で右折して、段級を登った先をさらに左折しました。直進すると、天満宮の案内が出てきました。[芳賀天満宮]天満宮社殿の北側の駐車場に入りました。ショートカットして授与所に行けますが、ここは参道から境内に向かうことにします。東側に広がる高台からの見渡しがよかったりもします。鳥居をくぐって参道を進みます。左手に授与所。そしてその先には御神牛がいました。御神牛を撫でさせていただきました。1233(貞永2)年に創立された天満宮です。拝殿から本殿を参詣しました。本殿を右回りにまわると境内社巡りができるようになっています。1周してみました。神楽殿には天神大太刀が置かれていました。100年以上前に奉納されたものだそうです。そして、授与所で御朱印をいただきました。梅が咲いてます。 さて、県156の戻り、R121に出て東進します。七井方面経由で益子市街地へ。市街地を抜けて、県262へ入りました。拡張工事がされていますが、ところどころで対面通行が出来なかったりします。でもそれなりに対向車がよく来ます。さらに進んで山道に入ると、登った先に益子観音の駐車場がありました。空きスペースが1台分。そちらに駐めて、益子観音はどっちだ? と思いながら、まだ先へ続く坂を登り始めると、上の方に駐車場らしきものがあるのが見えました。なんだ、まだ先までクルマで行けるのか、と思い、もう1度クルマを出して急坂を登りました。駐車場がありました。こちらのほうが空きスペースがありました。[獨鈷山西明寺(益子観音)]坂東三十三箇所の20番札所になります。駐車場横に納経所と休憩所がありました。まずは参拝を済ませます。それなりの旧い石段を登って、楼門をくぐります。この楼門は国指定の重要文化財で、その横にある三重塔も国指定の重要文化財だそうです。正面の石段を登った先に本堂がありました。本堂内の厨子も国の重要文化財とのこと。ともに室町時代初期の建造だそうです。御本尊の十一面観音は見られませんでしたが、本堂から参拝させていただきました。本堂手前の右側には閻魔堂あります。木造の閻魔像が安置されていました。お寺全体が歴史のある古めいた古刹といった感じでした。風が強かったりもしましたが、また数人の参拝客がやってきました。石段を下りて独鈷處にある納経所で御朱印をいただきました。 来た道を戻って再び益子の街中へ。真岡鐡道の踏切を渡ってR294をさらに真岡方面に進みます。真岡抜けて、さらに二宮方面へ。北関東道をくぐる手前の伊勢崎交差点を右折しました。県316を西進します。R408BPの交差点辺りがすごい砂ぼこりでした。強風!突き当りの県308を南進してナビの指示で走ると、中村八幡宮の参道に出ました。[中村八幡宮]朱色の鳥居があり、杉並木の中を続く参道の先に本殿が見えます。鳥居横から参道に入れますが、クルマで入っていっていいものかどうか迷いながらも先へ進んでみましたが、どうやら参道を行くしか方法がないみたいです。Uターンして鳥居横から参道に入りました。境内前にも鳥居があり、左に駐車場がありました。そちらへ駐車。鳥居前に由緒書きがありました。天武天皇の時代に諸国に八幡宮が建設され、その一社であるという社伝があるそうです。境内に入り、拝殿から本殿に参拝。本殿周りを散策します。本殿と社殿にはいかにも古そうな絵がかけられていました。だいぶかすれてしまっています。それだけ時代を経たものなんでしょうね。本殿に向かって右手に社務所がありました。御朱印を依頼。御朱印帳に記帳していただきました。駐車場に戻り、いったん杉並木の参道の西側を通って先ほど辿り着いた朱色の鳥居へ戻りました。参道全体を撮影。先ほど来た時に見かけた古墳の表示を改めて確認してみました。本殿裏が中村大塚古墳という古墳だったんですね。 さて、だいぶ時間が押してきました。券320から県316に戻り、先ほど通った時にすごい砂埃だった交差点を左折して、R408真岡BPを北進します。真岡ICから北関東道に入りました。走行中、各所で砂埃で茶色く煙っている場所がありました。それほどの強風です。壬生町内にも寄りたいところはあったんですが、時間的に無理かと思い、高速道を利用します。北関東道を西進して壬生PAへ。[みぶ]ハイウェイオアシスになります。おそらく道の駅側に駐めるよりも、高速側のほうが空きスペースは多いかと思われます。クルマを駐めて、売店横の事務所窓口へ。声をかけてきっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。さて、PAを後にして、北関東道をさらに西進して東北道に入りました。岩舟JCTから再び北関東道へ。最初のICである佐野田沼ICまで走行しました。ここからは最近よく走るルートで道の駅へ向かいます。[どまんなかたぬま]駅舎北側の駐車場に入りました。クルマを駐めて、北側の入口から館内に入ります。正面のインフォには先客がいました。その応対が終わるのを待って、きっぷを購入。新券切替わりまではあと5枚ほどでした。切り替えてもいい枚数ですが、不良在庫になることは目に見えていることと、そのうち思川のきっぷも変わるだろうからその時に回収に来ればいいか、と思い、ここは切り替えは見送ることにしました。館内を通ってジェラート屋さんの出入口からいったん外の通路に出ました。金次郎でたい焼きを購入します。いつもより長い列ができてました。いつもの豆乳入りあんと、ショコラみるふぃ~ゆを購入してみました。物産館を眺めてから駐車場に戻りました。 きっぷの切り替えを見送りましたが、残り5枚だったので、案の定数日後には塗りつぶしのほうに新券が登録されました。もっと驚いたのは、昨日寄った常陸大宮の新券が登録されたことです。切り替わりまで25枚以上あったのに、無理して購入した人がいるんですね。西側の入口から駐車場を出て、道の駅交差点を右折します。券270を佐野方面に南進します。途中を市街地側に入り、県237を南進して東武佐野線横を通過。天神町交差点を右折するとすぐに鳥居が見つかりました。[朝日森天満宮]鳥居横に駐車場があったので、そちらにクルマを駐めました。鳥居から先に石畳の参道が続き、灯りのともった朱色の燈籠とその外側には梅の木が連なります。紅梅や白梅が咲いているのですごくいい雰囲気です。参道を進むと朝日森と書かれた楼門がありました。その横のほうにも駐車場があったんですね。門をくぐって境内へ。右手の菅原廟碑を見学。下毛野國 … 菅原廟碑、というのは読めましたが…。その先にあった「天神様のなで牛」を撫でさせていただきました。そして拝殿から本殿を参拝しました。本殿周りを散策した後、本殿に向かって左手の神楽殿を見学。そして社務所で御朱印をいただきます。鷽替(うそかえ)の解説がありました。御朱印は何種類かあるようですが、初めて参拝させていただいたので、一番ノーマルな通常の御朱印を記帳していただきました。石畳の参道を戻ってクルマまで歩きますが、すごく雰囲気のいい天満宮でした。おすすめスポット。 県237に戻り、南進して両毛線を渡ります。県67経由で県7に入って南へ進みます。もう2ヶ所は寄っておきたい。県7をさらに南進して、渡良瀬川を渡って館林市内へ入ります。そのままR354に出て、高崎方面へ右折。さらにクリーンセンター前を左折してR122に入りました。さらに南進して昭和橋で利根川を渡ります。左折して道の駅へ。[はにゅう]夕日が駅舎を染めています。さすがにこの時間になると空いてました。館内に入ってレジ待ちをすることなくレジの方に声をかけます。が、きっぷは売切れ中とのこと。前のバージョンから裏変されることなく、応急措置で100枚が追加発注されてましたが、その100枚が既に出てしまったそうです。紙質変更されているので、裏変された新券が入荷されると幻の100枚になってしまします。まぁ、紙質変更バージョンのきっぷまで追いかけている人は少ないとは思いますが、今回の紙質変更は裏面を確認すると明らかに違いが判るので、ちょっとこだわりをもって集めたかったんですが。さらに100枚の追加注文が入らないかしら、と思いながら、ないのでは仕方がないですね。さて、ごかとこがに寄りたいと思ってましたが、どうやら2つは無理のようです。また今度来ることを考えて、古河に向かうことにしました。R122を南進してR125に入りました。群馬方面に行った時に帰りによく走る道です。でも今日は加須ICを通り過ぎて栗橋方面に入ります。R4に出て、利根川橋で利根川を渡りました。すぐに側道に入り、県56へ。そのまま西進してR4BPに出て、さらに北進します。[まくらがの里こが]大和田陸橋側の入口から駐車場に入りました。辺りはすでに暗くなってしまいましたが、ここは夜遅くまで営業している道の駅です。正面入口から館内へ入りました。相変わらず物産館の品揃えは立派です。いちばん左側のレジできっぷを注文しました。前回訪問時には切り替えを見送った現行版イラストきっぷをようやく自力確保しました。さて、今日の道活はこちらで終了です。R4BPを南進します。やいたで娘用のイチゴを購入したので、これから娘のところに寄っていきます。もう閉まっちゃってるよなー、と思いながら五霞の駐車場に入りましたが、やっぱり。さらに南進して庄和前を通過。R16に入って柏方面へ走行します。意外と順調に走って、あっという間に若柴交差点に辿り着きました。そこを左折して我孫子方面へ。娘のところに寄った後、R16に戻って帰路につきます。蘇我ICまではR16を走り、館山道を姉崎ICまで。いつものようにR410を南進して帰着しました。本日いただいた御朱印 アイス ギフト 送料無料 栃木県産とちおとめ苺アイス 6個 アイスクリーム パフェ いちご イチゴ スイーツ 内祝 誕生日 ストロベリー価格:3780円(税込、送料無料) (2022/3/8時点)
2022.03.06
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今日はオライはすぬまの17周年記念祭です。このところ、茨城や栃木を放置しているので、どうせならはすぬまから北上して茨城辺りに入ろうかと。1日で帰るか、それとも2日間の遠征にして、明日栃木をまわろうかとも考えながら、8時過ぎに家を出発しました。R128を太平洋沿いに進み、小湊から県82へ。九十九折を登り、そのままR297BPに出て、佐野交差点を右折。いつもはそのままR297を大多喜方面に北進しますが、今日は国吉方面から睦沢に向かおうと思い、再び県82に入って北上します。途中で右に折れて国吉方面へ。いすみ鉄道とR465を越えてさらに北進を続けて睦沢町に入りました。旧道の駅駅舎前を通過。かつてのむつざわの道の駅の建物が郵便局になってました。上之郷交差点脇のローソンに入り、郵便局になったむつざわの旧道の駅を撮影してみました。交差点を渡って現在の道の駅へ。[むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷]駐車場にはそこそこの台数のクルマが駐まってます。クルマを駐めて、館内へ。入口正面のCAFEショップでレジ待ちをします。飾られている001~のきっぷがだいぶ日焼けして白っぽくなってしまったような気がしますが…。先客の注文対応を済ませて、CAFEの方がレジに来てくれました。きっぷを購入。新券が入っているので券番確認をしましたが、切り替わりまではもうちょっと時間がかかりそうな券番でした。また来ることにしましょう。駐車場を西側の出入口から出て、県150を東へ向かいます。そのまま県148に入り、一宮方面へ。[玉前神社]北側の入口から駐車場に入りました。こちらもそこそこの台数のクルマが駐まってます。駐車場側からも境内に入れますが、正面の入口から境内に入りました。上総国の一之宮になります。祭神は玉依姫命。数年前に娘と訪問した時には確か書き置きの御朱印だったと思います。コロナ禍でまん延防止措置期間中なので、今日もおそらく書き置きかなぁ、と思っていると、やはり。看板表示が出されてました。二の鳥居をくぐり、さらに三の鳥居をくぐって石段を登り、本殿前に出ました。参拝客が数人並んでました。その列に入り、拝殿から参拝。本殿左手に進むと、はだしの道というのがありました。時計回りに3周するそうです。授与所に戻ると、上総広常の顕彰碑があるとの掲示がありました。すぐ右のほうに顕彰碑を発見。鎌倉殿の13人に登場する上総広常の本拠地は上総一宮でしたね。授与所で御朱印をいただきました。書き置きのものですが、玉前神社の御朱印は月ごとに変わります。今月は梅の御朱印でした。 クルマに戻り、一方通行路を進んでR128へ出ました。一宮川を渡った先の宮原交差点を右に入り、県123で九十九里方面に進みます。今日は県123でひたすら九十九里平野を北進します。長生村から白子町を抜けて白子町役場前を通過。いつの間にか県123から逸れてしまったようで、再び県123に復帰してさらに北進を続けます。九十九里町あたりから県道番号が変わって県122になりました。山武市に入り、東金方面から来る時にいつも通ってくる県124との小松交差点を通過。さらに先へ進み、県58へ右折。[オライはすぬま]今日は周年記念祭ということもあるので、最初から山武市蓮沼交流センターのほうの駐車場に入りました。道の駅側の駐車場は混雑しているようでしたが、こちらには余裕がありました。クルマを駐めて、道の駅へ。それなりに多くの人が行き交ってます。物産館を見てみようかとも思いましたが、混雑しているので敬遠。千葉商科大学の学生さんとのコラボ商品を販売中らしく、物産入口で学生さんたちが呼び込みをしてました。事務所棟ではガラポンの抽選中。その横を抜けて事務所窓口へ。声をかけるといつもの駅の方が応対に出てくれました。今年の特別券はやはり枚数制限があるとのこと。1人4枚まで。通常券2枚で特別券が1枚貰えます。現行券が御朱印きっぷを含めて2種類併売されているので、1枚ずつ4セット購入しました。通常券がまだ切り替わっていなかったのは残念ですが、色券が入りました。新春の御朱印きっぷ購入時にも色券が出たので、同バージョンでの2枚目の色券になりました。創業17周年特を自力確保しました。交流センターと道の駅の間の道へ出て、さらに北東方向に進みます。県122に復帰してさらに先へ進んで県49を左折します。飯倉駅横で総武本線を渡ってR126に出ました。八日市場市街地がちょっと渋滞。八日市場駅前を左折して、県16に入りますが、左折せずにちょっとその先まで行って見ました。八日市場東照宮がその先にあります。社務所は開いてないかなぁ、と思いながら行って見ましたが、やはり閉まってました。残念!やはり祭礼とかの時じゃないと開かないんですかね。県16に入り、一気に北進します。旧栗源町を通過して、佐原方面へ。栗源を過ぎると、そこはよく通る道になります。佐原市街に入り、今日はそのままR356には出ずに、県55へ右折して佐原香取IC方面に進みました。[香取神宮]香取神宮西側の第一駐車場に入りました。うーん、混んでる。空きスペースを見つけてクルマを駐めました。水の郷さわらができてから、何度となく前を通るんですが、実際に寄るのは数十年ぶりになります。下総国の一之宮。参道に並ぶ団子屋さんや土産物屋さんを眺めながら進みます。朱塗りの二の鳥居をくぐって左に緩やかにカーブする参道を進みました。神池の先で少し広まったところに出ました。右手にある香取神宮勅使門(神徳館表門)を見学してから石段を登り、総門へ。総門をくぐると斜め右手に楼門があります。重要文化財に指定されています。楼門をくぐると正面に本殿と拝殿があります。拝殿の参拝客の列に並んで参拝を済ませました。本殿と拝殿は1700(元禄13)年築造。徳川幕府によるものです。御祭神は経津主大神(ふつぬしのおおかみ)で、出雲の国譲りの神話の中で、鹿島神宮の武甕槌大神(たけみかづちのかみ)とともに登場する神様です。右手の祈祷殿を見学した後、授与所で御朱印をいただきました。本殿を時計回りに見学した後、さらにその先の鹿苑まで行ってみました。本殿に戻ると、やはり御神木の杉の木の大きさが際立って見えます。今日は風が強くて、花粉が一斉に飛び散っているのがわかりました。一之宮巡り用の御朱印しか持ってこなかったので、奥宮や要石のほうには行きませんでしたが、利根川沿いにある津宮浜鳥居の見学とともに、次回以降の課題にしておきます。参道を戻り、駐車場へ。 駐車場を出てすぐ右に入り、まっすぐ行くと津宮浜鳥居まで続く道を通って県253に出ました。北進してR356に入って西へ。[水の郷さわら]駅舎東側の駐車場が混んでるのがわかります。信号を右折して、いつものように西側の駐車場にクルマを駐めました。こちら側はそれなりに空きスペースがありました。さっそく地域物産館へ。新券が入っているはずなので、併売を期待しながらレジできっぷを申請します。「今2種類ありますが」と言われました。やはり併売してました。新しいほうを購入します。新版イラストきっぷを自力確保しました。来てみて正解でした。ちょうど昼時だったので、物産館を抜けて食事コーナーへ行ってみましたが、それなりの混んでたので見送ることにしました。R356を西進します。利根川対岸の茨城県の神栖がよく見渡せます。利根川沿いをさらに進んでこうざきの道の駅へ。[発酵の里こうざき]駐車場はそこそこの混雑ぶりです。駅舎前の駐車場に入ってすぐに右折して、空きスペースに駐めました。そのまま発酵市場に直行しました。だいぶ前に切り替わってますが、なかなかここだけを訪問するのも大変なので、ずーっと放置してました。現行版イラストきっぷをようやく自力確保。さて、とりあえずここで今回の東総遠征の目的は完了です。ここからどう動くか?今週は仕事の上でもいろいろと大変なので、このまま帰宅して仕事に備えるか。散髪にも行きたいし。という選択肢と、やはりこのところ放置している茨城~栃木方面に向かうか、という選択肢がありました。せっかく千葉県北部まで来ているので、という思いと、わざわざ改めて茨城・栃木方面に来るのも面倒 … 、という思いが交錯して、結局は神崎ICから圏央道に入りました。つくばJCT方面に走ります。圏央道に入ってしまったからには、いまさら千葉までは戻れません。先へ進みます。つくばJCTから常磐道へ。まずは笠間に寄って行きます。常磐道を北進して友部JCTから北関東道へ。友部ICで下りて、R355を北進します。[かさま]開業当初は駐車場待ちの長い車列ができていたR355もようやく落ち着きました。渋滞することもなく道の駅に到着しました。駅舎側の駐車場にも空きスペースがありました。レストランの混み具合はどうかな? と思って行ってみましたが、それなりの混んでたので、ここもスルーします。インフォ窓口へ。ベルを鳴らすと、いつもの方が出てきてくれました。きっぷを購入。現行版イラストきっぷを自力確保しました。笠間市内には坂東三十三霊場巡りの笠間観音がありますが、今日はこの後の時間的なことを考えて、また別の機会に訪問させていただくことにします。R355を戻って再び北関東道に入りました。友部JCTから再び常磐道に入り、さらに北進を続けます。東海PAでようやく遅めの昼食をとり、日立南太田ICで下りて、R6からR293へ。さらに太平洋岸に出てR245を北進。[日立おさかなセンター]この前のTVで由依ちゃんが味勝手丼を食べてましたね。また家族で来る機会までそちらはとっておきます。駅舎前の空きスペースにクルマを駐めて、階段を上って2Fの事務所へ向かいます。事務所に入り、きっぷを申請。日付押印を聞かれて、裏面調査。旬の魚シリーズとは違う図柄になってるそうです。ということは裏変してますね。日付を申請して、さらに追加注文しました。応対してくれた方が「あっ」と声を出してので、「色券出ました?」と尋ねると「青いのが出ました」と。本日2枚目の水色券が入りました。1日で複数の色券が出るのは久しぶりです。きっぷの裏面が「パンダを日立へ!」というものでした。日立市かみね動物園にジャイアントパンダを誘致しようという運動が本格的に動き出したようで、カウンターに幟があるのを発見しました。なるほど~、と思いながら、幟を撮らせてもらいました。「Twitterに上げときますね」と伝えて了解をとりました。パンダが来るといいですよね。 R245を留町まで戻り、右折してR293へ。そのまま常陸太田方面へ進みます。いつもは三才町を左折して道の駅ひたちおおた方面へ向かうんですが、今日はそのままR293を直進して常陸太田駅方面へ。山下町を右に入り、R293の正規ルートを進みます。一方通行路を直進して突き当りを左折すると若宮八幡宮の鳥居がありました。鳥居横の駐車スペースにクルマを駐めました。[若宮八幡宮]常陸太田市内の丘の上に建つ神社なので、市街が見渡せます。ちょうど西側に以前寄った久昌寺が見えました。創建は応永年間(1394~1428年)。佐竹義仁が勧請したのがはじまりとのこと。正面の鳥居をくぐると、石畳の参道が続き、右手には天然記念物のケヤキがありました。神門をくぐると境内が広がります。正面には拝殿とその奥には本殿があり、左手には太田天満宮がありました。拝殿で参拝。神門右手にある社務所へ行ってみました。17時をちょっと過ぎた時間なので、御朱印はいただけないかな、と思いましたが、入口のところに「御朱印は当面の間は書置きのみの対応とします」という表示がありました。入口を入って声をかけてみましたが応答がありません。書置き対応ということだったので、今日は粘らずにすんなりと社務所を後にしました。ちょうど夕方の時間でもあり、高台から望む夕景がきれいでした。 さて、もう1ヶ所寄って行こうと思います。R293を進み、常陸大宮方面へ西進します。いつものように久慈川を渡る富岡橋手前を右折して県165を北進します。辰ノ口橋で久慈川を渡ってR118へ。北進して常陸大宮の道の駅に到着しました。[常陸大宮]いつものように、事務所側の駐車スペースにクルマを駐めました。今日は中央の正面入口から館内へ入ります。スウィートのイベントか何かが開かれてたようで、終了しましたの表示が出されてました。案内カウンターできっぷを購入。新券まではまだちょっとかかりそうな券番でした。(PS.1週間後に塗りつぶしのほうに新券が登録されました。1週間じゃ切替わるような枚数じゃなかったのにね。)ということで、予定していた本日の行程はこちらで終了です。他にも行きたいところはありましたが、とりあえずは今日はここまで、ということで、今日はここから栃木県内へ移動することにしました。R118を南進して上町を右折して県21を西進します。そのままR123に入ってさらに西へ進みます。栃木県内に入り、道の駅もてぎ前を通過します。さらに西へ進んで県69へ。サシバの里いちかい前を通過。芳賀周辺の片側2車線区間が延伸しました。そのまま宇都宮市街地に入ります。そして今日は宇都宮市内に泊します。明日は栃木県内を走ります。本日いただいた御朱印 高級納豆 ひたちの納豆 茨城県産 黒大豆使用 10個セット【送料無料】納豆くさくない 高級納豆 ギフト 贈答 贈答品 贈り物 納豆菌 納豆キナーゼ 菊水食品価格:3500円(税込、送料無料) (2022/3/6時点)
2022.03.05
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今週は栃木方面のきっぷの回収に行こうかという案を持ってましたが、このところ仕事のほうが忙しくて、そんな疲れもたまり気味。結局たまったカードの整理をしながら、今日は近場に出かけることにしました。今日は朝から強風が吹いていて、風が収まるのを待ったりもしましたが、なかなかそんな気配も感じられず。午後1時過ぎに出かけることにしました。先日、訪問しながらも御朱印をいただけなかった小松寺とそれに合わせて千倉をもう1ヶ所。館山で買い物を済ませながら、富浦辺りを巡ろうかと。R410で千倉方面に走行します。千倉橋脇交差点をそのままR410方面に進み、すぐ右手に入ると最初の目的地である住吉寺があるはずですが、どう考えてもクルマで入って行けそうにない道でした。仕方がないのでその先の千倉郵便局方面に右折して旧朝夷小学校方面へ進みます。ナビがそちらからの案内に切り替わりましたが、やはりクルマでは入って行けそうにない道でした。これはダメだ、と思い、いったんR410に戻り、京葉銀行の駐車場に入り行きかたを確認します。これは歩いて行ってしまった方が早いかと。急遽徒歩で向かうことにします。南朝夷の信号から狭路をしばらく歩いて進むと、右手に寺院らしきものが見えてきました。[中嶋山住吉寺]安房三十四ヶ所観音巡礼の第27番札所になります。御本尊は聖観音菩薩。門を入ると正面に本堂があり、左手には小高い岩山がありました。岩山の上に観音堂があるようです。解説板によると、このあたりはかつて海中にあり、中嶋とよばれる島に建てられていて、船に乗ってお参りしたと伝えられているそうです。石段を登って観音堂へ。観音堂の向拝には初代後藤義光の作である「子引き龍」の彫刻がありました。観音堂に参拝。堂内は暗かったので観音像は確認できませんでした。岩山をおりて本堂へ。正面のドアが少し開けられていて、内陣には灯りが点けられていました。御用の方はチャイムを押してください、とあったので、押してみましたが、しばし待っても何の応答もありません。ここはもともと館山市内の塩蔵寺で御朱印をおいただくようになっているようなので、このあと館山まで行くので、塩蔵寺でいただくことにします。 クルマに戻り、千倉橋脇交差点を左に入り、県187へ。すぐに左に折れて、高家神社方面に走ります。先日、高家神社に行った時に気になった天満天神社を確認しに行きましたが、結局今日も分からず。高家神社の駐車場でUターン。こんど駐車場にクルマを駐めて確認しに行こうと思います。先ほど歩いて訪問した住吉寺は、こちらからも徒歩で行けるんですね。看板が出てました。八幡神社横を左に入り、市道を通って県188へ。左折して西へ進みます。安房グリーンライン(広域農道)の交差点を左折して、先日御朱印をいただけなかった小松寺を再訪します。[檀特山小松寺]先日同様、池向いの駐車場にクルマを駐めて、朱塗りの山門をくぐります。右手の観音堂に参拝。先日見かけたネコたちとは今日は遭遇しませんでした。本堂横の納経所に行ってみると、なんと、今日もボードには「納経所は休みです」と書かれていました。昨日と今日はお休みとのこと。またしても御朱印はいただけず。まぁ近くなのでまたそのうち来ようと思います。 来た道を戻って再び県188を館山方面に西進します。R410に出て、市内方面へ。まずはスーパーで買い物を済ませて、南超交差点を右折して館山市役所方面へ進みます。市役所の北側を通って、旧館山山中前へ。[摩尼寶珠山塩蔵寺]館山市役所のすぐ南側にある真言宗智山派の寺院です。西側にある駐車場にクルマを駐めました。創建は718(養老2)年とのこと。千倉にある円蔵院の末寺で、古くは塩蔵坊と呼ばれ、里見氏から5石の寺領が与えられていたそうです。西側通路を通ってまずは官庁通り側にある山門を撮影してみました。本堂に参拝。そして右手の建物横にあるインターフォンを押しました。応答があって、住吉寺の御朱印をいただきたい旨を伝えると、「どうぞ」とのこと。? どこから声がするの? と思いながら辺りを見回すと、建物の玄関が少し開けられました。 中に入り、住吉寺の御朱印をいただきました。駐車場に戻り、館山市役所の南側を通って再び官庁通りへ。R127BPに出て、富浦方面へ北進します。富津富浦道の富浦IC前を過ぎた先を右に入ります。さくらロードを通って、今度は南房総市役所へ。市役所の駐車場にクルマを駐めました。携帯のナビを使って徒歩移動します。最初向かった先の上の方に確かにお堂が建ってますが、どうやら入口はこちらではなさそうです。ちょっと戻って先へ進むと入口がありました。[岩峰山真勝寺]安房三十四ヶ所観音巡礼の第4番札所です。御本尊は如意輪観世音。聖武天皇の時代からの伝承があるそうです。参道横には枇杷の木が何本もありました。右手にお堂があり、その横の石段を登ると観音堂がありました。安産・火除・厄除の観音様として信仰を集めているそうです。本堂に参拝。本堂右の崖にも慈母観音様が安置されてました。こちらの御朱印所に電話をしてみましたが、応答がありませんでした。やはり3月からの御開帳の期間に再訪した方がいいのかもしれません。 富浦地区の観音様をもう1ヶ所。携帯のナビ機能を使って北へ歩きます。枇杷が栽培されているビニールハウスがいくつかありました。そちらの前を通って、興禅寺へ。[海恵山興禅寺]山門をくぐると正面に本堂があり、左手前に観音堂がありました。安房三十四ヶ所観音巡礼の第5番札所になります。御本尊は十一面観音。観音堂は施錠されていて、中の様子は分かりませんでした。本堂へ向かう右手に青岳尼供養塔がありました。青岳尼は鎌倉尼五山の筆頭・大平寺の住職を務めた人物で、還俗して里見義弘の正妻になり、興禅寺を開基したと伝えられているそうです。観音堂の入口横に、御朱印の案内が掲示されていました。参道を出て、そちらへ向かいます。ちょうど担当の方がいて、御朱印を申し出ると快く応対していただけました。先ほどの塩蔵寺でいただいた時と同様、納経帳からの差替えという形で御朱印をいただきました。 再び徒歩で市役所の駐車場に戻りました。富浦駅前を通ってR127へ出て、館山方面に戻ります。多々良交差点を直進して県302を南進します。崖観音の県道側駐車場は今日も混雑してました。那古寺前を通過して、鶴谷八幡宮駐車場へ。[鶴谷八幡宮]安房国総社になります。駐車場には4,5台のクルマが駐められてました。まずは交差点前の一の鳥居を撮影。参道を歩いて二の鳥居から境内へ向かいます。鶴谷八幡宮に参拝するのは4、5年ぶりかもしれません。まずは正面の拝殿から本殿に参拝。拝殿の格天井には「百態の龍」の彫刻があり、後藤義光の作品だそうです。本殿右手には安房神社の遥拝殿があります。そちらにも参拝しました。授与所へ行きましたがどうも無人の様子。「御用の方はブザーを押してください」と書かれていました。次に来た方たちが絵馬をいただきたいということで、ブザーを押してくれました。応答があり、しばらくすると、北側の参道方面から神社の方が来てくれました。御朱印を申請。先日、鎌倉の鶴岡八幡宮でいただいた御朱印帳に2つめの八幡宮の御朱印を書き入れてもらいました。ブザーを押してくれた方たちも御朱印を申請してました。本殿左手の若宮八幡社を参拝してから駐車場に戻りました。 R127へ出て、もう1件買い物を済ませました。市内を抜けて、三芳方面へ。先日、宝珠院へ行った時に気になったところへ寄って行きます。宝珠院入口の先に小さな社殿がありました。歩道横にクルマを停めました。[元八幡神社]元八幡神社は安房国の総社として創建された古社になります。鎌倉時代に八幡宮になり、先ほど訪問した鶴谷八幡宮は元はここにあったものが遷座したと推測されているとのこと。先日訪問した宝珠院のあたりに安房の国府が置かれていたと推定されるそうです。南房総市の史跡に指定されている元八幡神社を参拝しました。 さて、県88に出て、R128方面へ。安房医療福祉専門学校の前の交差点に信号ができてたんですね。先日通った時には気が付きませんでした。そのままR128を東進して、帰宅しました。来週あたりはこのところすっかり放置してあるきっぷの回収をしたいなぁ、と思います。本日いただいた御朱印 【ふるさと納税】びわソフトクリームアイス8個セット 5651-0882価格:12000円(税込、送料無料) (2022/2/27時点)
2022.02.27
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そろそろ関東地区のきっぷ未収が溜まってきました。回収に行こうかと思いますが、いかんせんこのところ週末になると天候が優れず。雨ならばまだしも、降雪があるとなれば、やはり出かけるには躊躇します。しかも年度末に向けて、仕事のほうもいろいろと忙しくなってきてるということもあり。まぁいずれにしろきっぷ回収旅に出るとしても、その前に行っておきたいところがあるので、今日は鎌倉に行くことにしました。昨年の五十七路巡り、そして鎌倉駅事件、さらにはそのリベンジと、このところしょっちゅう鎌倉には来ているんですが、坂東三十三ヶ所観音霊場巡りの発願が杉本観音ということで、発願を兼ねて、鎌倉めぐりということになりました。9時半過ぎに家を出発。いつものようにR410を北進します。相変わらず清和へ向かう山越えには残雪があったりします。いつ降った雪だ?県92経由で君津ICから館山道に入りました。アクア連絡道からアクアラインへ。神奈川県内に入り、首都高を西進します。釜利谷JCTから横横道に入り、朝比奈ICまで。県204に入り、鎌倉市街方面へ進みます。杉本観音を右手に確認しながら鶴岡八幡宮前を直進して県21に入りました。鶴岡八幡宮の西側にいくつかある駐車場にクルマを駐めようと、それぞれの料金を確認していると、最終の鶴岡八幡宮参拝者専用駐車場になってしまいました。その先を北鎌倉方面に行くと、建長寺の駐車場までなくなってしまうので、とりあえずは道路右手の鶴岡八幡宮参拝者専用駐車場に入りました。が、1時間600円。上限料金がありません。入ってしまったからには仕方がないので、とりあえずは1時間の勝負になりました。駐車場を出た左手に本宮側の入口がありました。いったんはそちらに向かいましたが、その後の行動を考えて、ここは先に建長寺に行くことにしました。県21を北鎌倉方面に徒歩移動。切通しを通る道なので、両側に歩道はあるものの、歩道が狭い。北鎌倉方面から来る人とすれちがい待ちをしながら坂道を進みます。結構きつかった!切通しを過ぎると下りになり、その先に建長寺の駐車場が出てきました。[巨福山建長興国禅寺(建長寺)]鎌倉五山の第一位になります。臨済宗建長寺派の大本山で、1253(建長5)年の創建になります。開山は蘭渓道隆(大覚)禅師。鎌倉幕府5代執権北条時頼による開基になります。境内全体が国の史跡に指定されているとのこと。北鎌倉駅側の外門を撮影してから総門へ。総門をくぐると左手に受付があります。拝観料の500円を支払います。その右手が御朱印所でした。鎌倉五山用に御朱印帳を購入しようかと思ってましたが、いつも使っている御朱印帳よりもひと回り大きいサイズのものしかありません。しかも御朱印帳への記入ではなく、紙に書かれたものになるとのこと。ちょっと迷いましたが、紙に書かれた御朱印を購入する音にしました。6種の御朱印があるとのことですが、御本尊の地蔵尊の御朱印をいただきました。伽藍を進むと正面に大きな三門があります。国の重要文化財に指定されています。三門の右手には鐘楼があり、梵鐘の重さは2.7トン。国宝に指定されているそうです。三門をくぐり、柏槙の庭を進むと仏殿がありました。こちらも国の重要文化財に指定されています。北条時頼効と大覚禅師の衆生済度の願いが込められた御本尊の地蔵菩薩が安置されています。御本尊の地蔵菩薩を拝観。先客の家族連れの方たちも丁寧に見学していました。仏殿の奥が法堂。こちらも国の重要文化財に指定されていて、関東では最大規模の法堂とのこと。ハト除けのためか、出入口にはネットがかけられてました。中に入ると、中央奥に法堂の本尊として千手観音が安置されてました。千手観音像の前には釈迦苦行像が置かれています。唯一パキスタン政府から公式承認されて、国外へ持ち出された像とのことです。そして天井には大きな雲竜図が描かれていました。建長寺創建750年を記念して、2000(平成12)年に小泉淳氏によって描かれたものとのことでした。法堂の先には大庫裡があり、その左手には唐門があります。方丈の正門として、1647(正保4)年に芝増上寺のお江の方霊屋から寄贈されたものだそうです。漆塗りのきらびやかな門でした。右手の通路を通って方丈(龍王殿)へ。昔は住持が居住する馬首でしたが、現在は法事などが行われる場所になっているとのこと。ちょうど法事が行われてました。順路に沿って方丈の外廊下を歩くと、方丈奥の庭園が見渡せるようになりました。庭園と得月楼の建物がいい雰囲気を出していました。方丈の奥の山を登ると半増坊がありますが、今日はそちらまでは行きませんでした。拝観してきた各所を眺めながら総門へ戻りました。NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の梶原景時ゆかりの地が建長寺とのことで、各所に幟が立てられてました。鎌倉五山の第一位だけあって、見応えのある名刹でした。 県21へ出て、来た道を戻ります。北鎌倉方面へ進んで鎌倉五山第二位の円覚寺と、さらには第四位の浄智寺へ行くことも考えてはいましたが、天候が下り坂ということもあり、またの機会にすることにします。鶴岡八幡宮の参拝者専用駐車場に戻りました。ちょうど1時間弱。いったんクルマを出して、道路向かいの上限料金がある駐車場に入り直すことにしました。クルマを移動。移動後、参拝者専用駐車場横でしばし休憩タイム。喫煙所の奥で小動物が動いてました。リスを発見。さて、改めて鎌倉探索を。鶴岡八幡宮に向かいますが、正面の三の鳥居側から入ろうと思って県21を鎌倉駅方面に歩きました。途中に大河ドラマ館の案内看板がありました。鎌倉文華館・鶴岡ミュージアムが会場になるんですね。3月1日からだそうです。鶴岡八幡宮の正面に到着。[鶴岡八幡宮]一の鳥居や二の鳥居はここから由比ヶ浜方面に歩いたところにあるので、今日は三の鳥居をくぐって入りました。御祭神は八幡神。神仏習合から応神天皇、比売神、神功皇后の三柱になります。源頼義公が前九年の役平定後、八幡大神を勧請したのが始まりとされています。太鼓橋から参道を眺めると、奥に本殿が見えました。参道を歩き、舞殿を見学後、その左手に設けられている自祓い所の茅の輪くぐりをしてお祓いをしました。本宮へ続く大石段を登ります。2010年の台風により倒れてしまった大銀杏の御神木と子銀杏を左手に眺めながら本殿前に到着。楼門をくぐり、拝殿から本殿を参拝しました。大石段を下りて若宮横の御朱印所で御朱印帳を購入しました。八幡宮の総本山は大分県にある宇佐神宮になりますが、なかなかそこまで行くことが難しいので、鶴岡八幡宮で購入した御朱印帳を八幡宮専用に使っていきたいと思います。若宮に参拝して東門から境内を出ました。 東門を出たところに畠山重忠邸址の碑がありました。鎌倉幕府の有力御家人のひとりで、はじめは敵対するも、頼朝郡で活躍した人物です。埼玉の城跡巡りの時に寄った菅谷館跡は畠山重忠が館を構えたところです。その先へさらに進み、横浜国大附属鎌倉小学校のほうへ曲がりました。小学校の敷地で発掘調査中とか。それぞれの路地に案内表示が出ているので助かります。少し先を左に折れて、白旗神社・法華堂跡方面へ歩きます。正面に鳥居と石段が見えてきました。石段を登った先が源頼朝の墓のようです。その手前左側に白幡神社。先ほどの畠山重忠邸址の碑と同じ、法華堂跡の石碑がありました。大正13年に建てられた碑なんですね。まずは石段を登ります。[源頼朝の墓(法華堂跡)]「鎌倉殿の13人・源頼朝ゆかりの地」の幟が立てられています。息を切らしながら急な石段を登ると正面に石塔がありました。1199(正治元)年に源頼朝が没すると、持仏堂であった法華堂に葬られ、法華堂は頼朝の墓所として信仰されたそうです。その後、法華堂は廃絶するも、後に島津重豪によって石塔が整備されたとか。この周辺一帯が法華堂の跡地とのことでした。現在では周辺が法華堂跡(源頼朝墓・北条義時墓)として史跡になっています。 数組の観光客とすれ違うかたちで石段を降りました。石段横の白幡神社に参拝。「薩摩藩・長州藩の墓が並ぶ法華堂跡」という解説板がありました。そちらに向かうことにします。少し東に進み、源頼朝の墓へ続く道の1本東側の道を同じように山側へ進むと、先ほどと同じように石段がありました。[北条義時の墓(法華堂跡)]石段を登ると開けた場所に出ました。石段横には「鎌倉殿の13人・北条義時ゆかりの地」の幟が立っていました。国指定史跡の石標と解説板がありました。解説板によると、この平場が北条義時の法華堂(墳墓堂)が建っていた場所とのこと。1224(貞応3)年に義時が没すると、源頼朝の法華堂の東の山上を墳墓の地として、新法華堂(義時の法華堂)を建てたことが『吾妻鏡』に書かれているとのことでした。法華堂の跡地が白い小石で縁取りされていました。 その法華堂の跡地の先の山の斜面に洞穴とさらに先に続く2本の石段がありました。左手の洞穴に石標があり、三浦氏一族の墓所との記述がありました。1247(宝治元)年の宝治合戦で敗れた三浦一族が自刃した場所とのこと。三浦一族のやぐらと呼ばれる史跡だそうです。その先へ続く左側の石段を登ります。手すりを取り付ける工事が行われているようです。結構急な石段でした。登り切ったところが墓所になっていました。左側が毛利季光、正面が大江広元の墓所でした。石段を少し降りたところで右側の石段に移動します。そちらを登りきると、そこには島津忠久の墓所がありました。毛利季光は大江広元の四男で、鎌倉幕府の御家人の一人。三浦氏側に付いた宝治合戦で敗れ、法華堂で自刃したという人物です。大江広元は、もとは下級貴族でしたが鎌倉幕府では頼朝の側近を務め、公文所や政所の初代別当を務めた人物です。鎌倉殿の13人の一人になります。そして島津忠久も鎌倉幕府の有力御家人の一人です。比企の乱に連座したことで守護職を罷免されたもののその後の功績により薩摩の守護のみに復帰し、島津氏の初代になった人物です。それぞれの墓所で手を合わせました。静寂の中に歴史の動乱がうかがえます。 石段を戻り、再び鎌倉の住宅街を歩きます。さらに東へ進むと、荏柄天神社の参道に出ました。[荏柄天神社]天神社があることを事前に確認していなかったので、天満宮用の御朱印帳はクルマに置いたままです。未舗装の参道を歩き、石段手前の解説板を確認。古くは荏柄天満宮と呼ばれ、太宰府天満宮と北野天満宮と並んで日本三天神に数えられたそうです。源頼朝が幕府を開くと、その鬼門を守護する神社としてあがめられたとのこと。石段を登って山門をくぐると境内が広がります。正面の本殿に参拝しました。本殿に向かって左手に社務所があります。御朱印は紙に書かれたものの販売でした。そちらを購入しました。 参道を戻り、先ほどの住宅街の道の出てさらに先へ進みます。今度は鎌倉宮へ続く参道がありました。参道を進み、鎌倉宮へ。[鎌倉宮]上部が赤く塗られた白い鳥居をくぐって境内へ入ります。鎌倉宮の御祭神は大塔宮・護良親王。護良親王は後醍醐天皇の皇子で、鎌倉幕府討幕時に活躍した人物です。のちに足利氏と対立して鎌倉で幽閉後、亡くなったとのこと。そして明治天皇によって創建されたのが鎌倉宮。比較的建てられたのは最近になってからということですね。境内を進むと左手に売店がありました。さらに先に進んで石段を登って本殿へ。参拝を済ませます。本殿右手には村上社がありました。「元弘の変」で護良親王の下身代わりとなった村上義光が祀られています。「撫で身代わり」と呼ばれ、病気や厄除けの身代わりにご利益があるそうです。石段を降りると厄割り石というのがありました。かわらけに厄を載せて投げ割るというもので、先に来ていた参拝者がやってました。その先の門をくぐって授与所窓口へ。社務所左手に神苑があったので、入館料を払って門をくぐりました。護良親王に関する展示品が数点並べられてました。外からガラス越しに展示を見る形です。基礎的な知識がないので、見てもよくわからなかったりしますが。奥にある土牢や宝物殿にも行けることを知らずにすぐに出てきてしまいました。ちゃんとパンフレットは確認するべきですね。社務所に戻り、御朱印を申請。直筆してくれるとのことで、鎌倉宮の御朱印をいただきました。巫女さんはアルバイトのコでしょうか?初々しさが良かったりします。 御朱印が出来るのを待っている間に雨が降ってきました。少し小降りになったので、先を急ぎます。境内を出て、さらに住宅地の路地を進みます。少年野球が活動している小学校のグランドを過ぎると、いつも通る県208に出ました。来る時に場所を確認しているので、さらに県208を朝比奈方面へ移動します。杉本観音下に到着。[大蔵山杉本寺(杉本観音)]入口から坂道と石段を登る形で参道が見えました。石段は数ブロックに分かれていて、2ブロックめのところに受付がありました。拝観料(300円)を支払います。運慶作と伝わる仁王像の置かれる仁王門をくぐった先に、苔で覆われた古びた石段が続きますが、そちらは通行禁止になっていました。実際には通ることはできませんでしたが、すごく風情のある苔の階段です。左側に整備された新たな石段を登りきると茅葺屋根の本堂がありました。734(天平6)年の創建で、鎌倉最古の寺院になるそうです。本堂に入り、参拝。御本尊は十一面観音で、行基・慈覚・恵心の三体になります。また源頼朝が寄進した御前立の十一面観音が正面にありました。運慶作とのこと。本堂右手の寺務所で、坂東三十三ヶ所観音霊場の納経帳をいただきました。発願の印とともに御朱印をいただきました。 参道を下り、県208に戻りました。雨の降って来そうな曇天が続きます。今日もだいぶ歩いたので、ちょっと疲労感があります。杉もの観音のさらに先にある浄妙寺へ訪問して、さらに鎌倉駅方面に出ようかとも思ってましたが、時間的なことも考えて、今日のところはあまり無理をしないことにします。県208を鎌倉市街地方面に歩きます。ファミリーマート先を右手に入り、先ほど通ってきた道に戻りました。東鳥居から再び鶴岡八幡宮の敷地に入り、源氏池沿いを歩いて弁財天に寄ってみました。[旗上弁天社]鶴岡八幡宮の源氏池にある弁天様です。源氏の勝利を願って北條政子によって造られた弁天社になります。源氏の旗である白旗がたくさん掲げられていました。お社に参拝して裏手の政子石を見学。鎌倉七福神の1つでもありますが、今日は御朱印はいただきませんでした。またの機会にでも七福神めぐりをしたいと思います。 再び鶴岡八幡宮の参道を歩いて、車お祓い所のほうから県21に出ました。鶴岡八幡宮参拝者専用駐車場横の御谷休憩所で鳩サブレーを購入。駐車場からクルマを出しました。鎌倉にはもう2ヶ所の坂東三十三ヶ所観音霊場がありますが、時間的なことを考えて、逗子市の2番霊場に向かうことにしました。県21を鎌倉駅方面に走り、横渚線をくぐる手前を左折します。県311に出て、逗子方面へ走行します。名越の切通し横のトンネルをくぐって逗子市内へ入りました。踏切を渡って県205へ。ナビの指示で左折して、住宅街の狭路をを進みます。さらに進んだ突き当りに岩殿寺がありました。[海雲山岩殿寺(岩殿観音)]三門を正面に見て左手に駐車場がありました。そちらにクルマを駐めて、山門を入り、階段を進みます。左手にある寺務所を通り過ぎてまずは観音堂を目指します。息を切らしながら結構な段数を登りきると、観音堂がありました。岩殿寺の開創は721(養老5)年、行基によるそうです。観音堂に参拝しましたが、中が暗くて観音様は拝観できませんでした。御本尊は十一面観音です。観音堂の裏手には、奥の院岩殿観音がありました。階段は登れませんでしたが奥の院の観音様にも参拝しました。登ってきた石段をおりて納経所へ。御朱印はブザーを鳴らしてください、と書かれています。入口外のブザーを鳴らしてしばし待つと、御住職が出てきてくれました。納経帳に御朱印をいただきました。 雨脚がだいぶ強くなってきました。クルマに戻り、通ってきた狭路を戻って県205に戻ります。逗子駅方面へ進んで、駅の先で踏切を渡ります。逗子駅東口前の渋滞を抜けて市役所方面へ。逗子・葉山駅方面から市役所建物を時計回りに移動すると、市役所西側に駐車場入口がありました。地下の駐車場に入りました。[逗子市役所]駐車場の舗装が特殊な舗装でタイヤがすごい音を立ててきしみます。クルマを駐めて出入口を探すと、入口ゲートの先に扉がありました。エレベーターで1Fへ。すぐに警備員室がありました。警備員さんに声をかけてマンホールカードをいただきました。逗子市のマンホールカードを入手しました。クルマに戻り、駐車場を出ます。わずか数分の駐車でしたが、土日は220円かかります。 駐車場を出た先が一方通行なので、再び逗子駅前の渋滞に入りました。JR逗子駅前を右折して、県24を西進します。さすがに疲れたので、今日はこれ以上活動せずに、帰路につくことにします。逗子ICから横横道へ。北進して釜利谷JCTから首都高へ出ます。そのまま一気に湾岸線を東進してアクアラインへ入りました。海ほたるPAでしばし休憩。そしてアクア連絡道経由で館山道へ入り、君津ICまで走行しました。県92からR410に入り、そのまま南進して帰宅しました。ここしばらく遠出してなかったのでけっこう疲労感があります。明日はまわったとしても近場にします。本日いただいた御朱印 本日、新たに入手したカード<マンホールカード>鳩サブレー 豊島屋 34枚入り 神奈川名物 鎌倉 鳩サブレ 御中元 お盆 お供え お菓子 缶入り 御供 ギフト サブレ 焼き菓子 引っ越し 挨拶 スイーツ お菓子 プレゼント 詰め合わせ スイーツ お菓子 水引 お歳暮 お年賀 手土産 帰省 お供え 七五三 お祝い お返し ハロウィン価格:5680円(税込、送料別) (2022/2/20時点)
2022.02.19
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帰省していた娘が今日帰るというので、送って行くことになりました。折からの南岸低気圧の影響で、雨、そして夜半には大雪の予報が出ています。遅くならないうちに帰ってこようと思います。10時過ぎに家を出発。昨日行けなかった勧修院に行くことも考えましたが、そこは御開帳まで待つとして、いつものようにR410を北進します。長狭街道(県34)を越えて清和方面への山越えのあたりが一番残雪が多かったか。一昨日の降雪が多かった地域を抜けて、木更津市内に入ります。慎重に走るクルマの後方に付いたので、うまくたの里までは1時間強かかりました。[木更津うまくたの里]トイレ休憩を兼ねて、ちょっと寄ってみました。駐車場にはそれなりの台数のクルマが出入りしていました。東側の入口から館内へ。イチゴはやはり栃木県内に比べるとちょっと値段が高いか?レジできっぷを購入。新券が入っているはずですが、まだまだ切り替わりには程遠い券番でした。県24を北進して姉崎市街へ。県24がここから千葉方面に向かいますが、その手前の並行する市道を通って養老川手前まで出ました。以前は未開通でしたが、開通後の初走行になりました。さらに五井の街中を通ってR16へ。そのまま千葉市内を北進します。R357に入り、中瀬を左折して海浜幕張駅方面へ。AKBの握手会が開けない状況なので、この辺りに来るのは久しぶりです。海浜幕張駅のロータリーに入りましたが、駐車できるスペースがなかったので、高架下のコインPにクルマを駐めました。そこから徒歩移動して海浜幕張駅へ。夕方を待たずに雨が降ってきてます。これが夜半には雪に変わるんでしょうか。[海浜幕張駅観光案内所]西口側から駅構内へ。改札周辺を見回しながら、観光案内所を探しますが、見当たりません。構内案内図があったので、そちらを確認すると、今入ってきた西口側のすぐ左手に案内所がありました。キャッシュディスペンサーが置かれるようなスペースに観光案内所があったので気が付きませんでした。そちらへ移動してマンホールカードを申請します。 千葉市Bのマンホールカードをようやく入手しました。駐車場に戻ります。数分の駐車時間ながら料金は300円。その先にあったコインPが200円の表示でした。そちらに駐めればよかったのか。さて、幕張まで来ると、R16に戻るよりも、船橋に出て県8で柏方面に向かうほうがいいかと判断して、幕張ICから京葉道に入りました。R14の船橋方面がだいぶ渋滞していたので、1区間だけ高速移動。花輪ICでおりて、県8を鎌ヶ谷方面に走ります。しかし、鎌ヶ谷周辺は相変わらずの交通量の多さです。だいぶ時間をかけて柏市内に入りました。そのまま娘を送り届けました。我孫子まで来たのだから、我孫子市のマンホールカードでも、と思って確認したところ、第2版のカードも1月中に配布を終了したそうです。また取り逃がした感じです。R16経由で千葉方面へ。蘇我ICから館山道に入り、降り出した雨が雪になる前に、きょうはそのまま富津館山道経由で帰宅しました。本日、新たに回収したカード<マンホールカード>お菓子 詰め合わせ 26袋 68個 いちじく ジャム お菓子 ギフト バスケット フロランタン フィナンシェ マドレーヌ マカロン ラスク オランジェット 贈り物 お歳暮 お祝い プレゼント 誕生日 お洒落 手作り 【プライムバスケット『ターコイズ』プラス】価格:8580円(税込、送料無料) (2022/2/15時点)
2022.02.13
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3連休の中日です。3日も休日があれば、あれこれといろいろ出かけてまわれるんですが、やはりそこはまん延防止等措置期間なのでそのへんは自粛をして。そして今日は父の誕生日でもあります。いつもは仕事帰りにケーキなどを買って帰りますが、今日は休日なので、改めてケーキを買いに行くことにしました。帰省中の娘を連れて、昼過ぎに家を出発。娘の卒論で、南房総地域の遺跡が主題になるようなので、そいうえば昔通った千倉町の田んぼ道に遺跡の看板が出てたよなぁ、と思いながら、普段は通らない千倉町内の市道を走ったりもしましたが、目的の場所は発見できず。かれこれ10数年ぶりに通った道なので、その頃とは様子が変わってしまってたりもします。昨日通った県188を西進して館山市内に出ました。R410BPを越えて県87へ。さらにR410旧道から県302に出て、館山市内を北進します。[補陀洛山那古寺(那古観音)]久しぶりに来てみました。というよりも、来たことがあるのは駐車場までで、本堂のほうまでは行ったことがない気がします。クルマを駐めて、坂道を山門方面へ歩きます。那古寺は坂東三十三観音霊場巡りの結願寺になります。坂東三十三観音巡りにも興味があるので、発願寺にあたる杉本寺(鎌倉)にも近々行きたいとは思いますが、地元安房国札三十四観音霊場の一番が那古寺になっています。仁王門をくぐってさらにその先の阿弥陀堂を見学。阿弥陀如来像が安置されています。その西隣が多宝塔。千葉県には多宝塔は2基しかないそうです。そして観音堂(本堂)に参拝。龍が彫られた欄間や内陣の千手観音を拝観しました。地元安房国札三十四観音霊場では丑年に御本尊の御開帳がありますが、新型コロナの影響で昨年の御開帳が今年に延期されました。3月25日から1か月間、御開帳になるとのこと。12年に1度の御開帳ならば、予定を合わせて各寺院をまわってみようかと思います。観音堂の先の大黒堂・岩船地蔵・竜王堂を見学した後、寺務所へ。安房国札三十四観音霊場巡礼の御朱印帳を購入して、那古寺の御朱印をいただきました。那古寺では新御堂と勧修院の御朱印もいただけるということで、あわせてそちらもいただきました。 駐車場に戻ります。安房国札の2番にあたる新御堂の御朱印をいただいたので、3番の崖観音にも行って見ることにしました。県302へ出て西進します。[船形山大福寺(崖観音)]安房国札三十四観音霊場3番になります。狭路を入った先にも駐車場がありますが、県302沿いの駐車場に空きスペースがあったのでそちらに駐車しました。船形山の中腹にある朱塗りの観音堂は、館山市の観光スポットにもなっています。境内を抜けて観音堂に続く坂道と階段を登ります。地元にいながら、ここへ来るのは2度めだったりします。観音堂から見る館山湾(鏡ヶ浦)の眺めが素晴らしい。それなりの参拝客がいます。観音堂の内陣に安置されている十一面観音を拝観させていただきました。千葉県では最古の磨崖仏とのこと。717年に行基上人が彫刻したとのことです。崖観音の西側には諏訪神社があったはずですが、現在再建工事中で、崖観音側からは通行禁止になっていました。数年前、放火により焼失してしまったことを初めて知りました。ようやく再建されるとのこと。本堂のある境内に戻り、納経所で御朱印をいただきました。こちらでも宝珠院の御朱印がいただけるということで、そちらも併せていただきました。 さて、県302をさらに先に進んでR127に入りました。そのまま鋸南町まで内房を北進します。道の駅きょなん前を左折して、スーパーへ。現在南房総地域はここにしか不二家がない状況です。不二家でケーキを数点購入しました。さすがに夕方が近いこともあって、品数が少なかったのが残念でした。買い物を済ませて、道の駅へ。[きょなん]先ほど寄ったスーパーが外装を塗り直してましたが、きょなんの観光案内所の建物も外装工事中でした。足場が組まれてます。案内所内に入ってきっぷを購入。イラストの変更はありませんが、あともうちょっとできっぷの地紋が変更になります。ちょっとまだ早かった。案内所を出ると、スタンプラリー帳を持った親子連れとカップルがスタンプを押しに来ました。3月が関東スタラリの締切でした。応募を忘れないようにしないと。 さて、来た道を戻って富浦からR127館山BPへ。[とみうら]年に1回、スタンプを押しに来ることしか用のない道の駅ですが、娘がびわソフトが食べたいというので寄ってみました。駅舎正面入口に空きスペースがあったのでそちらに駐車しました。入口を入り左手のびわテラスでびわソフトをいただきました。芸能人たちのサイン色紙がたくさん並べられています。乃木坂を卒業したかずみんの色紙が3枚(かな?)ありました。元AKBグループでは鈴蘭やれいにゃんの色紙も発見。きっぷを販売してくれれば自分の中ではもう少しランクが上がる道の駅ですが、それがないのが残念ですね。 R127館山BPを南進して、那古交差点を左折。県296を東進します。右手の小高い山の手前を右折します。すぐに八幡神社があり、その横に新御堂があります。八幡神社にクルマを駐めて、新御堂へ。[潮音山新御堂]正式には潮音山新御堂といいます。真言宗智山派のお寺になりますが、実際にはお地蔵さまと観音堂しかありません。観音堂を参拝。内部には聖観音が安置されているようですが、春の御開帳を待つことにしましょう。 八幡神社では何やら会合があるのか?数台のクルマが集まってきました。田んぼ道を先に進み、市道(旧県88)に出ました。県88に出る手前の直線に入ったところに看板が出てました。そこを左折して奥へ進みます。[金剛山宝珠院]手前に宝珠院の案内看板。その先の正面に宝珠院。左手には観音堂がありました。観音堂は新しく建てられたような感じです。そして右手には駐車場が整備されてました。整備されたてのようで、中には入れませんでしたが、春の御開帳に合わせて整備されたんでしょうか。里見氏や徳川氏から安堵された寺院で、かつては真言宗の檀林が安房で唯一置かれていたとのことです。観音堂周辺も整備中のため近づけませんでしたが、こちらも御開帳の時に再訪できればと思います。 県88へ。その手前に元八幡神社がありました。そちらはまた後日見学したいと思います。R128に出て、そのまま帰宅。祖父母のところに誕生祝いのケーキを届けました。夕方、うちのが仕事から帰ってくるのを待って、もう一度夜間徘徊に出発。昨日訪問した高家神社の竹あかりを見に行こうと思います。R410に出て、千倉方面に走ります。千倉橋脇交差点を右折して、さらにすぐに左折。昨日訪問時に駐めた駐車場に入りました。[高家神社]駐車場には数台のクルマが駐められてました。寒さ対策をして参道へ。先客が三脚を立てて参道方面を撮影してました。参道から本殿へ向かって竹筒が並べられ、様々に彫られた竹から明かりが広がっています。参道を歩いて本殿で参拝。本殿がもう少し明かりがあってもいいかな、と思いましたが、なかなか幻想的な雰囲気でした。夜は21時半ごろまで明かりが灯っているそうです。 県187で千倉市街を抜けて、真野大黒方面の市道を通ってR128に出ました。そのまま買い物を済ませながら帰宅。明日は娘がいったん大学のほうに戻るというので、送っていきます。途中でどこかに寄り道ができるかな。本日いただいた御朱印 【送料無料】南房総 まるごとクッキー 15個入 カレンデュラ 菜の花 落花生 焼き菓子 洋菓子 クッキー スイーツ かわいい 【花菓子PETAL】価格:3500円(税込、送料無料) (2022/2/15時点)
2022.02.12
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2月の3連休なんですが、昨日の雪の影響がどれほどあるのか? そしてまた明後日は降雪が予想されているという。さらに新型コロナのまん延防止期間が延長されて。このところ県外遠征にも出かけてないので、今日は近場にでも行ってこようかと。職場に忘れ物をしてしまったので、午前中取りに行きました。そのついでに、最近通ってないなぁ、と思っていた県86を南進して白浜に出てみました。ここからR410と旧道を通って千倉方面へ。もうすぐ花の時期になりますね。潮風王国の白間津駐車場の売店が営業してました。千倉の街中を抜けて、県187へ入り、すぐにまた左折します。すぐ先に駐車場がありました。[高家神社]意外と近くにありながらも、1度も訪問したことがなかったりします。初めて来てみました。駐車場にクルマを駐めて、北側の参道へ。鳥居をくぐり、参道先の手水舎で清めてから階段を上ります。左右に包丁塚がありました。そして正面の拝殿で参拝。御祭神は磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)。日本で唯一、料理の神様が祀られています。毎年、5月、10月、11月には境内で包丁式が奉納されています。参拝を済ませて、左手の神輿殿と包丁奉納殿を見学しました。本殿を含め、周辺の山々に囲まれて、落ち着いた雰囲気の神社でした。本殿手前の社務所で御朱印をいただきました。年末から、竹あかりというイベントが開かれています。本殿と参道を中心にした竹を使ったライトアップになります。夜にもう一度来てみようかと思います。 駐車場に戻り、来た道へ出てすぐに左折します。千倉総合運動公園下を通過して、県188に出ました。西進して館山方面へ。安房グリーンライン(広域農道)を左折して、その先を右手に入ります。[檀特山小松寺]高校生の頃に遠足の目的地だったというのは覚えてますが、実際に訪問したのかどうかまでは記憶がありません。実際に来てみると、初訪問のような感じがします。その時は近くを通っただけだったのか。手前の駐車場にクルマを駐めて、境内へ向かいます。奈良時代、役小角の創建といわれ、里見氏や徳川氏の朱印寺であったと伝えられている古刹です。御本尊は薬師如来立像。秘仏だそうです。仁王門をくぐり、境内へ。左手の梵鐘も県の有形文化財に指定されています。それぞれに解説板があるのでそれらを読みながら各所をまわることができました。右手の観音堂へ参拝。安房国札観音霊場第26番札所になっていて、弘法大師の作と伝えられる聖観世音菩薩座像が安置されているとのこと。観音堂の前には撫で仏おびんづる様があんちされていました。除病の功徳があるそうです。そして人懐こいネコが日向ぼっこをしながら毛繕いをしてました。正面の本堂を参拝。こちらに御本尊が安置されているようですが、今日は閉まっていて本堂内部は見ることができませんでした。左手の納経所へ。今日までお休みだそうで、御朱印はいただけませんでした。またそのうち再訪することにします。「池の水をぜんぶ抜いてみた」で放送された池を眺めてからクルマに戻りました。 安房地域の社寺は、近くにいながらまだまだ未訪問のところがたくさんあります。時間が取れる時にまた、いろいろと行ってみたいと思います。グリーンラインに戻って県188に復帰します。西進して館山市内へ。買い物を済ませてから帰宅しました。本日いただいた御朱印【送料無料】産直 お取り寄せ 国産 冷凍 いちご 冷凍イチゴ 3kg 1kgx3袋 大容量 お買い得 章姫 苺 国産 冷凍 フルーツ 千葉県産 南房総市産 無添加 果物 農園 苺 スムージー 製菓 スイーツ【たんぽぽ農園】価格:3240円(税込、送料無料) (2022/2/15時点)
2022.02.11
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