全33件 (33件中 1-33件目)
1
![]()
アガルートアカデミー『マンガでやさしくわかる 試験に出る民法改正』(日本能率協会マネジメントセンター)264頁2018年(平成30年)7月15日に発売されました。
2018.07.31
コメント(0)
![]()
大谷 實『刑法各論』[第5版](成文堂)464頁2018年(平成30年)5月10日に発売されました。
2018.07.30
コメント(0)
![]()
大谷 實『刑法総論』[第5版](成文堂)352頁2018年(平成30年)5月10日に発売されました。
2018.07.29
コメント(0)
![]()
大塚裕史・十河太朗・塩谷 毅・豊田兼彦『基本刑法Ⅱ 各論』[第2版](日本評論社)610頁2018年(平成30年)4月10日に発売されました。
2018.07.28
コメント(0)
![]()
三木浩一・笠井正俊・垣内秀介・菱田雄郷『民事訴訟法(LEGAL QUEST)』[第3版](有斐閣)736頁2018年(平成30年)7月27日に発売されました。
2018.07.27
コメント(0)
![]()
西田典之 著・橋爪 隆 補訂『刑法各論』[第七版](弘文堂)588頁2018年(平成30年)3月23日に発売されました。
2018.07.26
コメント(0)
![]()
潮見佳男『プラクティス民法 債権総論』[第5版](信山社)720頁2018年(平成30年)7月25日に発売されました。※正誤表 → 第1刷・第2刷・第3刷
2018.07.25
コメント(0)
![]()
沖野眞已・窪田充見・佐久間 毅 編著『民法演習サブノート210問』(弘文堂)440頁2018年(平成30年)7月12日に発売されました。
2018.07.24
コメント(0)
![]()
薮口康夫『ロースクール演習 民事訴訟法』[第2版](法学書院)331頁2018年(平成30年)5月22日に発売されました。
2018.07.23
コメント(0)
![]()
山本和彦 編著・安西明子・杉山悦子・畑 宏樹・山田 文 著『Law Practice 民事訴訟法』[第3版](商事法務)420頁2018年(平成30年)1月11日に発売されました。
2018.07.22
コメント(0)
![]()
長谷部由起子・山本 弘・笠井正俊 編著『基礎演習 民事訴訟法』[第3版](弘文堂)384頁2018年(平成30年)2月22日に発売されました。
2018.07.21
コメント(0)
![]()
↓※追記※↓【はじめに】この記事は,基本書選びの基準としての行為無価値論と結果無価値論について書かれたものであるため,行為無価値論と結果無価値論の対立とは何かについては,触れる程度にしか書かれていません。もっとも,行為無価値論と結果無価値論の対立とは何かを知りたくて本記事に辿り着いた方もいらっしゃるでしょうから,そういった方の便宜のため,ここに刑法における違法性についての説明を補足しておきます。《刑法における違法性とは》「構成要件該当性,責任と並ぶ犯罪成立要件をいい,処罰に値する害悪をもたらし,法的に許容されないことを意味する(可罰的違法性)。違法性の概念をめぐっては様々な理論的対立がある。現在では,責任なき違法の観念を肯定するいわゆる客観的違法論(これに対し,責任ある者の行為についてのみ違法性を認めるのが主観的違法論である)と,違法性は単なる形式的な法規範の違反に尽きるものではないとしその実質を問題とするいわゆる実質的違法論(⇒実質的違法性)が支配的となっている(形式的な法規範違反のみを問題とするのが形式的違法論であり,条文の根拠がない限り違法阻却を認めない)。実質的違法論の立場からは,超法規的違法阻却(⇒超法規的違法阻却事由)が認められる。判例も,実質的な超法規的違法性判断の考え方を肯定している(最決昭和39・12・3刑集18・10・698〈舞鶴事件〉)。現に争われているのは,違法性の実質の理解である。すなわち,違法の実質を法益侵害ないしはその危険(これを結果無価値と呼ぶ)とする結果無価値論と,違法の実質は結果無価値には尽きず,結果無価値とは区別された行為の無価値性(これを行為無価値と呼ぶ。その概念は必ずしも一義的に明確ではないが,行為の反倫理性などを内容とする。社会観念上是認されることを意味する社会的相当性の概念も,同様の趣旨で言及される)が含まれるとする行為無価値論が厳しく対立し,刑法の諸問題の解釈にあたり論争を繰り広げている。」(太字・下線は筆者による)(金子 宏・新堂幸司・平井宜雄 編集代表『法律学小辞典』[第4版補訂版](有斐閣,2008)32頁以下)↑※追記※↑刑法の本は,司法試験の受験勉強に用いるような基本書であれば,必ず行為無価値論と結果無価値論のいずれかの立場から著されています。以前,旧訴訟物理論と新訴訟物理論についての記事を書きましたが,これは民事訴訟法の中の1つの論点に関する問題でした。しかし,行為無価値論と結果無価値論の対立は,違法性の実質をどのように捉えるかという刑法学の根本的問題であって,いずれの立場を採るかによって刑法全体に影響を及ぼす性質のものであるため,訴訟物論争と同列に語ることはできません。では,刑法の基本書を選ぶうえで,行為無価値論と結果無価値論のいずれかの立場を選択しなければならないのでしょうか。少なくとも,私はその必要はないと考えています。実際,行為無価値論を採っている『刑法総論講義案』と結果無価値論を採っている西田典之『刑法各論』の組合せは,総論と各論で立場は異なりますが,司法試験の受験界では比較的メジャーなセットとして認識されているはずです。逆に,総論を結果無価値論,各論を行為無価値論という組合せは,あまり聞いたことはありませんが,例えば,山口厚『刑法総論』と井田良『講義刑法学・各論』をセットで使っても,受験勉強に取り組むうえで支障を来すことはおそらくないでしょう。また,違法性の実質を行為無価値と結果無価値のいずれかの要素で割り切って理解するのも妥当ではないと思います。この点,最高裁判所が行為無価値論と結果無価値論のどちらの立場を採用しているかを明言したことはもちろんありませんが,基本的に判例・実務の立場から記述されている『刑法総論講義案』では,行為無価値論と結果無価値論に関して以下のように述べられています。若干長いですが,該当箇所を引用します。「今日,刑法上の行為規範は,すべて何らかの法益保護を目的としている。したがって,法益侵害又はその危険という要素が違法性の基礎的部分を占めることはむしろ当然のことであって,違法性の実質が結果無価値の一面を有していることは明らかである。 しかしながら,他方,結果無価値のみによって違法性の実質をすべて説明し尽くせるかどうかは疑問である。例えば,故意の殺人行為と過失の致死行為とでは,被害者の生命の侵害という結果無価値的観点からは何らの差異もないはずであるが,この場合の違法性を同一に考えることは我々の法感覚に明らかに反するであろう。また,虚偽公文書作成罪(刑156)と公正証書原本等不実記載罪(刑157)とでは,法益侵害性に差異はないはずであるが,公務員を犯罪の主体とする前者の方が一般人を主体とする後者よりも刑が重くなっていることの説明は,法益侵害以外の観点を持ち出さずにはこれをなし得ないであろう。このように,現行刑法そのものが,既に違法性の決定に法益侵害以外の要素,特に社会倫理的な観点をも取り入れていると考えざるを得ないのである。その上,多くの利害が複雑に絡み合う現代の社会においては,単に法益の侵害又はその危険という結果無価値的側面にのみ目を向けていたのでは,行為の違法性を適切に判断することはできないのではないだろうか。 このように考えると,違法性の実質としては,結果無価値の要素と行為無価値の要素を共に否定することができないように思われる。行為の違法性を検討するに当たっては,結果無価値的観点から法益侵害又はその危険の有無の検討を行うとともに,他方,行為無価値的観点から法規範の基礎となっているところの社会倫理秩序に反しているか否かの検討を行うという二元的な方法により,両者をともに考慮してこそ真に適切な違法性判断をなし得るのである。」(『刑法総論講義案』[三訂版]160頁以下)このように,判例・実務は違法性の実質を行為無価値と結果無価値のいずれかの要素のみで捉えているわけではなく,むしろ二元的な捉え方をすべきという理解を示しています。それでは,刑法の基本書はどのような基準で選ぶのがよいのでしょうか。ここからは個人的な見解になりますが,私は,以下の2つの基準を満たしているのであれば,あとは各自の好みで選んでよいと考えています。①判例について必要十分な記述があるか司法試験および予備試験では,短答式試験ではもちろんのこと,論文式試験においても判例の知識を問われます。したがって,受験勉強に堪えうるだけの必要十分な判例に関する記述があるかどうかが,基本書選びの第1の基準になると思います。②過度に少数説・独自説に傾倒していないか短答式試験では有力でない少数説や独自説についての知識を問われることはおそらくないため,そのような見解についての記述があっても受験勉強の観点からはあまり意味がありません。また,論文式試験において少数説や独自説に基づいて答案を書いた場合,合格に必要なだけの高い評価を得られるかどうか予測できないため,やはりリスクがあると思います。研究者を目指すのであれば話は別ですが,実務家登用試験である司法試験の合格を目標とするのであれば,受験勉強の教材としては穏当な判例・通説の見解を基調として記述されている基本書を選択するのが無難なのではないでしょうか。なお,総論と各論で行為無価値論と結果無価値論の立場が異なってもよいというのは,基本書選択レベルでの話です。言わずもがな,論文式試験では,1通の答案の中に行為無価値論と結果無価値論が混在していて一貫性がない解答を書いていては,高い評価を得られないのは当然のことだと思います。次回からは,刑法の教材を紹介していこうと思います。それでは。
2018.07.20
コメント(0)
![]()
安西明子・安達栄司・村上正子・畑 宏樹『民事訴訟法(有斐閣ストゥディア)』[第2版](有斐閣)290頁2018年(平成30年)2月28日に発売されました。
2018.07.19
コメント(0)
![]()
小林秀之 編『法学講義 民事訴訟法』(弘文堂)480頁2018年(平成30年)4月6日に発売されました。
2018.07.18
コメント(0)
![]()
古賀政治 編・霞総合法律事務所 著『民事執行・保全判例インデックス』(商事法務,2009)332頁判例インデックスシリーズの民事執行法・民事保全法。編者の古賀政治弁護士は,著者の霞総合法律事務所に所属する弁護士です。債権法改正には対応していません。162件の判例が収録されています。民事執行法・民事保全法に関する判例事案は比較的複雑なものが多いので,本書のように事実関係図が付いていると非常に便利だと思います。『民事執行・保全判例百選』の記事でも述べた通り,民事執行法・民事保全法の学習用判例集は,そもそも選択肢が百選か本書しかありません。もっとも,どちらを選んでも司法試験および予備試験には十分対応できるので,自分の好みに合う方を選べばよいと思います。今回で,民事訴訟法の教材の紹介は一旦おしまいです。次回は,行為無価値論と結果無価値論について。それでは。
2018.07.17
コメント(0)
![]()
山本 弘・長谷部由起子・松下淳一『民事訴訟法(有斐閣アルマ)』[第3版](有斐閣)496頁2018年(平成30年)4月7日に発売されました。
2018.07.16
コメント(0)
![]()
上原敏夫・長谷部由起子・山本和彦 編『民事執行・保全判例百選』[第2版](有斐閣,2012)220頁※最新版は2020年1月発売の第3版判例百選シリーズの民事執行法・民事保全法。一橋大学名誉教授・明治大学法科大学院教授で弁護士の上原敏夫博士,学習院大学法科大学院教授の長谷部由起子教授,一橋大学法科大学院教授の山本和彦教授の3名の編集による判例集。債権法改正には対応していません。102項目108件の判例と2件のコラムが収録されています。初版には125項目132件の判例が収録されていましたが,本書の収録判例数は108件となっており,初版と比べて24件減りました。民事保全法に関する判例は初版も第2版も22件と変化はないので,民事執行法に関する判例が24件減少したことになります。なお,大判昭和15・8・28民集19巻1509頁から最決平成23・9・20民集65巻6号2710頁までの判例が収録されています。他の判例百選と比べると,下級審判例が多く収録されている点に特徴があります。民事執行法・民事保全法の学習用判例集は,そもそも選択肢が百選か判例インデックスしかないので,どちらか好みに合う方を選ぶしかありません。もっとも,どちらを選んでも司法試験および予備試験には十分対応できるので問題はないでしょう。なお,他の判例百選シリーズと同様に,受験勉強に取り組むうえで本書の解説まで読み込む必要はないと思います。次回も,民事訴訟法の教材を紹介します。それでは。
2018.07.15
コメント(0)
![]()
中野貞一郎・松浦 馨・鈴木正裕 編『新民事訴訟法講義』[第3版](有斐閣)804頁2018年(平成30年)2月6日に発売されました。
2018.07.14
コメント(0)
![]()
法学教室編集室 編『問題演習 基本七法』(有斐閣)187頁2018年(平成30年)7月14日に発売されました。
2018.07.14
コメント(0)
![]()
藤田広美『民事執行・保全』(羽鳥書店,2010)352頁琉球大学法科大学院教授の著者による基本書。著者は,男性で,2007年7月まで判事を務め,現在は沖縄弁護士会所属の弁護士としても活動しています。また,2009年から2011年まで新司法試験の考査委員を務めていた経験があります。債権法改正には対応していません。本書について,羽鳥書店ホームページでは,「実務に直結した分かりやすく明晰な解説 豊富な実務経験(裁判官・弁護士)をもとに、難しいとされる民事執行・保全の実務における解釈・運用の理論的基礎を分かりやすく解説。自ら教鞭をとる法科大学院での実践的な教材を想定し、自習での理解をうながしつつ、民事訴訟実務の全体を学ぶ際に必要な総合力を養う。法科大学院生や司法修習生のほか、若手法曹や実務担当者にも必携の書。 ・豊富な実務経験(裁判官・弁護士)をもとに明晰な解説。 ・執行と保全の基本構造および機能的な特質を詳述。 ・個別の制度・手続についても基本的な視座を提供。 ・民法や民事訴訟法との連関を意識し、総合的理解へ。 ・実践的な教材として、独習者にも最適。 ・「です・ます」体の丁寧な記述で、図版や書式例も豊富。」と紹介されています。本書は,標準的なレベルの分かりやすい基本書の1つだと思いますので,受験対策用の教材として選んでもよいでしょう。なお,余談ですが,民事訴訟法,民事執行法・民事保全法,破産法・民事再生法については,藤田教授の著書で揃えることができます。したがって,倒産法選択者は,藤田教授の著書4冊で勉強することが可能です。ところで,藤田教授にしても和田吉弘教授にしても,裁判官出身の著者の本は出版社がバラバラであることが多いのですが,それには何か理由があるのでしょうか。個人的に,少し気になっています。次回も,民事訴訟法の教材を紹介します。それでは。
2018.07.13
コメント(0)
![]()
小塚荘一郎・森田 果『支払決済法 手形小切手から電子マネーまで』[第3版](商事法務)284頁2018年(平成30年)3月24日に発売されました。
2018.07.12
コメント(0)
![]()
中西 正・中島弘雅・八田卓也『民事執行・民事保全法(LEGAL QUEST)』(有斐閣,2010)390頁※最新版は2021年4月発売の第2版※2025年12月以降に第3版が刊行される予定通称リークエの民事執行・民事保全法。同志社大学法科大学院教授の中西正教授,専修大学法学部教授で弁護士の中島弘雅教授,神戸大学法科大学院教授の八田卓也教授の3名の共著による基本書。債権法改正には対応していません。本書は,民事執行法・民事保全法の標準的なテキストですが,発展的な内容も含まれています。また,民法および民事訴訟法の一定程度の知識があることを前提に記述されているので,初学者が最初に取り組むべき教材ではありません。内容的には司法試験および予備試験に対応できる水準だと思いますが,暫く改訂されていないのが玉に瑕です。したがって,基本書として使用する場合には,各自で刊行後の法改正への対応と新判例の補充を行う必要があるでしょう。次回も,民事訴訟法の教材を紹介します。それでは。
2018.07.11
コメント(0)
![]()
久保大作・森まどか・榊 素寛・松中 学『ひとりで学ぶ会社法』(有斐閣)330頁2018年(平成30年)4月19日に発売されました。
2018.07.10
コメント(0)
![]()
中野貞一郎『民事執行・保全入門』[補訂版](有斐閣,2013)380頁元大阪大学名誉教授の著者による入門書。著者は,惜しまれながら,2017年2月に泉下の客となりました。債権法改正には対応していません。本書は,中野貞一郎『民事裁判入門』[第3版補訂版](有斐閣,2012)412頁の姉妹書です。内容は『基礎からわかる民事執行法・民事保全法』よりも若干詳しいですが,やはり入門書なので,本書だけで司法試験および予備試験に対処できるかは不慥かです。したがって,もう少し詳しい基本書を選んだ方が適切でしょう。次回も,民事訴訟法の教材を紹介します。それでは。
2018.07.09
コメント(0)
![]()
髙橋美加・笠原武朗・久保大作・久保田安彦『会社法』[第2版](弘文堂)624頁2018年(平成30年)4月3日に発売されました。
2018.07.08
コメント(0)
![]()
和田吉弘『基礎からわかる民事執行法・民事保全法』[第2版](弘文堂,2010)272頁※最新版は2021年9月発売の第3版元青山学院大学法科大学院教授で,現在は立命館大学法科大学院教授の著者による入門書。著者は,判事を務めた経験もある大学教授で,現在は弁護士としても活動しています。債権法改正には対応していません。本書は,著者自身がはしがきで述べている通り,民事執行法・民事保全法の入門書です。実務経験がないと全体像を把握することが難しい民事執行法・民事保全法を,関係図やフローチャートなどを多用することによって初学者にも分かりやすく解説しています。もっとも,あくまで入門書なので,学部や法科大学院の定期試験レベルであれば対応できるでしょうが,司法試験および予備試験を乗り切るには少し心許ない気がします。なお,余談ですが,民事訴訟法,民事執行法・民事保全法,要件事実については,和田教授の著書で揃えることができます。次回も,民事訴訟法の教材を紹介します。それでは。
2018.07.07
コメント(0)
2018年(平成30年)7月6日,第196回通常国会において,民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律が,平成30年法律第72号として可決・成立しました。公布年月日は,平成30年7月13日です。施行年月日は,一部の規定を除き,令和元年7月1日です(詳細は,法務省ホームページを参照してください)。※参考民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案新旧対照条文
2018.07.06
コメント(0)
![]()
伊藤靖史・大杉謙一・田中 亘・松井秀征『会社法(LEGAL QUEST)』[第4版](有斐閣)550頁2018年(平成30年)4月13日に発売されました。
2018.07.06
コメント(0)
![]()
上原敏夫・長谷部由起子・山本和彦『民事執行・保全法(有斐閣アルマ)』[第5版](有斐閣,2017)382頁※第6版は2020年3月発売※最新版は2024年8月発売の第7版有斐閣アルマシリーズの民事執行・保全法。一橋大学名誉教授・明治大学法科大学院教授で弁護士の上原敏夫博士,学習院大学法科大学院教授の長谷部由起子教授,一橋大学法科大学院教授の山本和彦教授の3名の共著による基本書。債権法改正に対応しています。本書には,事項索引,判例索引だけでなく,民事執行法,民事執行規則,民事保全法,民事保全規則の条文索引も付いています。また,判例については,民事執行・保全判例百選の初版・第2版および重要判例解説(有斐閣)の判例番号に対応しています。本書は,私の在籍していた法科大学院でテキストに指定されていました。そして,司法試験および予備試験における民事執行法・民事保全法の出題には本書で十分対応できると思ったこと,および,他にとりわけ使用したい単著の基本書がないことから,本書を基本書として使い続けています。ちなみに,基本書の選び方の記事において述べた通り,私は同一科目の基本書はできる限り同一著者による単著で揃えたいので,もしも伊藤眞教授が民事執行法・民事保全法の基本書を出していたらその本を選んでいたかもしれません。なお,民事執行法・民事保全法は実務上は非常に重要であるためかなり詳しい専門書を備える必要があるでしょうが,受験勉強においては基本的な内容が分かりやすく記述してある本書レベルの基本書で足りると思います。次回も,民事訴訟法の教材を紹介します。それでは。
2018.07.05
コメント(0)
![]()
神田秀樹『会社法』[第二十版](弘文堂)444頁2018年(平成30年)3月19日に発売されました。
2018.07.04
コメント(0)

小林秀之 編『判例講義 民事訴訟法』[第3版](悠々社,2016)356頁 ※最新版は2019年3月発売の改訂版(弘文堂)判例講義シリーズの民事訴訟法。一橋大学名誉教授で弁護士の著者の編集による判例集。債権法改正には対応していません。223件の判例が収録されています。本書には200件以上の判例が収録されており,これは判例百選よりも適切な収録判例数だと思います。また,テーマごとに同一の著者が複数の判例を解説している点に特徴があります。なお,昨年の悠々社の廃業に伴い,近々弘文堂から改訂版が出版されるようです。次回も,民事訴訟法の教材を紹介します。それでは。
2018.07.03
コメント(0)
![]()
近藤光男『商法総則・商行為法』[第7版](有斐閣)300頁2018年(平成30年)3月29日に発売されました。
2018.07.02
コメント(0)
![]()
上原敏夫・池田辰夫・山本和彦『基本判例 民事訴訟法』[第2版補訂](有斐閣,2010)548頁Sシリーズ民事訴訟法の姉妹書の判例集。一橋大学名誉教授・明治大学法科大学院教授で弁護士の上原敏夫博士,大阪大学名誉教授で弁護士の池田辰夫博士,一橋大学法科大学院教授の山本和彦教授の3名の共著による判例集。横書きで,Sシリーズと同じB6判(四六判)です。290件の判例が収録されています。本書には解説はありませんが,その代わりに当該判例の評釈をしている参考文献が複数挙げられています。また,事実関係が比較的詳細に説明されているだけでなく,事案によっては事実関係図も挿入されており,さらに判旨の重要部分はゴシック体で強調されています。最近の判例百選と同様に,目次に判例年月日が併記されているのも便利です。私が所有しているのは本書の初版ですが,民事訴訟法の判例集としては収録判例数が非常に多いので,旧版でも手元に置いておくととても役に立ちます。なお,暫く改訂はされていませんが,新判例を勉強することを目的とするタイプの教材ではありませんし,新しい判例については他の判例集や重要判例解説(有斐閣)などの別の教材で補完すればよいので,使用するうえであまり問題はないでしょう。Sシリーズ民事訴訟法の方は使い道に困る教材なのに対して,姉妹書である本書の方は学習用判例集としてかなり秀逸な教材だと思うので,司法試験および予備試験の受験生にはお勧めです。次回も,民事訴訟法の教材を紹介します。それでは。
2018.07.01
コメント(0)
全33件 (33件中 1-33件目)
1

