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いよいよTT-01R TYPEの完成編です。
フロントサスがほぼ組みあがりました。
サスアームを動かしてみると・・・ちょっと渋いな。
TT-01はCハブを持たず、サスアームから直にアップライトを支持するようになってます。
で、サスボールはそのままだとバリがあります。
このパーツを紙ヤスリでキレイに削り、スムーズに動くようにします。
また、フロントのアクスルシャフトにもOリングを入れる指示がありますが、
ステアリングを切った状態でサスをストロークさせるとやはり渋くなりました。
フロントのOリングも外します。
ここは大事ですので、良く走るマシンを目指すなら妥協せずやっておきたいところです。
だんだん車の形になってきましたね~
しかし、ここでも落とし穴が(?)ありました。
リバウンド調整用のホロービスは前後ともサスアーム下に2mm出すように指定があります。
しかし、説明書通りに組むと・・・・
「バンザイ」状態 になり、
全然サスアームのストローク量が取れません。
これはどう考えてもおかしい・・・。
第一、サスアーム単体で長さをそろえても、
実際組んだら間違いなく左右で変わってくるとおもいます。
ステアリングワイパーはベアリングで支持されているので、スムーズに動いていい感じです。
これはアルミに換えなくても満足できるレベルですね!
しかし、段付きビスは締め込み過ぎると渋くなるので注意が必要です。
サーボセイバーを外した状態で、一度確認するといいと思います。
後、ロッドにねじ込む樹脂のタイロッドは2mm切り詰めてから内側で長さを調整、
と指定があります。
でも、手作業で切ってから内側で長さを合わせたら間違いなく誤差がでますよね?
そこで、外側で微調すると左右で合うと思います。
さて、いよいよメカ積みですね。
僕が使用するフタバ製サーボだと、
サーボホーンがサーボケースと当たっちゃいます。
ここは当たらないようにカット!
積みはメカはこんな感じになりました。
はい、完成!!
そうだ!ダンパーに全く触れて無かったですね・・・
まあ、シェイクダウンの時にでも書こうと思います。
タミグラ用のボディはまだ準備してないので、
シェイクダウンにはこれを使います↓
プロトフォーム・マツダスピード6軽量
使い古しですが、急に雰囲気がレーシーになってきましたww
明日、袖スタでTT-01のシェイクダウンを行います。
初心者向け、とバカにされがちなTT-01ですが、どんな走りを見せてくれるか楽しみです。
土曜はタミグラ行って来ました 2011.08.21 コメント(3)
袖スタ練習(TT-01) 2011.02.20