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2013年07月21日

殺人事件に関わる不吉な数字 “７”　　広島女性遺棄事件に思う

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548771)

カテゴリ：生活、家族、仕事

　広島の16歳の少女たちによる遺棄殺人事件に関わったのは被害者を含む7人組＋犯行を否認している成人男性一人、あるいは7人がかりで一人をなぶり殺し。

　殺人で「７」という数字をよく聞くような気がして検索。

　16歳の少女が経営、1ヶ月で100万円レベルの売上が確保できる商売で「接客業」というと、デートクラブ的な仕組みぐらいしか思い浮かばない。

　【猟奇殺人】
７人が死亡し、鬼畜の所業といわれた北九州監禁殺害事件
　2011年09月06日　哲学新聞

殺人適用見送り、傷害致死容疑で７人再逮捕へ
　2013.3.1 12:26 msn産経ニュースWEST
　兵庫県尼崎市の連続変死・行方不明事件で、昨年10月に民家の床下から遺体で発見された安藤みつゑさん＝発見当時（71）＝を監禁、暴行して死亡させた疑いが強まったとして、兵庫県警が傷害致死と監禁の疑いで主犯格とされる角田（すみだ）美代子元被告（64）＝昨年12月に自殺＝の義理のいとこ、李正則被告（38）ら親族7人を来週にも再逮捕する方針を固めたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。
　…(略)…

加古川７人殺害/藤城康孝被告の控訴棄却
2013年4月26日　すそ洗い
　…(略)…
　兵庫県加古川市に住む無職藤城康孝被告は2004年8月2日午前3時半頃、自宅東隣に住むおば（当時80）宅を襲い、おばと次男（当時46）を牛刀で刺し、次男を殺害した。
続いて自宅西隣にある親類の男性宅を襲撃。男性（当時64）、妻（当時64）、長男（当時27）、長女（当時26）を牛刀で殺害した。
　その後、もっとも恨んでいたおばにとどめを刺すためにおば宅へ戻り、まだ息があったおばにとどめを刺した。
　そこへおば宅の隣に住む長男（当時55）と妻（当時50）が駆けつけてきたため、牛刀で刺して長男を殺害、妻に重傷を負わせた。

　その後、藤城被告は自宅に戻り、用意していたガソリンをまいて放火し、自宅は全焼した。

聖市南部、今年最初の大量殺人
　ラップ歌手ら7人が死亡、報復恐れ口をつぐむ住民

聖市南部のカンポ・リンポで4日夜、今年初の大量殺人が起き、バールにいた人7人が死亡し、2人が負傷した。
　6、7日付エスタード紙や7日付フォーリャ紙などによると、事件が起きたのは4日の23時20分頃。3台の車で乗りつけた覆面の男達14人が、バールにいた人々に銃を乱射し、同地区では有名なラップ歌手のラウエルシオ・デ・ソウザ・グリマスことDJラー（33）ら7人が死亡、2人が重軽傷を負った。
　…(略)…

ST-358　ゴールド球・ラッキー7ストラップ

復職のアフガン警察官が同僚7人殺害
タリバンとして潜入か
　2013年5月29日　ロイター
　アフガニスタン南部カンダハル州のアルギスタン地区で28日、警察官2人が就寝中の同僚7人を射殺する事件が発生した。同州の警察が明らかにした。2人は過去に反政府武装勢力のタリバンに加わったが、最近になって警察に復職していたという。
　…(略)…

　被害者7人、あるいは加害者、関係者7人などいろいろ出てくる。

　かつて“ラッキー7”という言葉も多用されたが、あまりラッキーな数字ではなさそうだ。

十字架のキリストの最後の7つの言葉
出典：wikipedia

　第一の言葉
「父よ、彼らを赦して下さい。なぜなら、彼らは何をしているのかわからないからです。」(ルカの福音書23章34節)

　第二の言葉
「アーメン、あなたに言います。あなたは今日私と共にパラダイスにいます」(ルカの福音書23章43節)

　第三の言葉
「ギュナイ、そこにあなたの子がいます」「そこに、あなたの母が」(ヨハネの福音書19章26節-27節)

第四の言葉
「エロイ・エロイ・レマ・サバクタニ（わが神、わが神、どうして私を見捨てられたのですか。）」(マルコの福音書15章34節)「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」(マタイの福音書27章46節)

　第五の言葉
「私は渇いている（ディフォー）」(ヨハネの福音書19章28節)
イエスは聖書が成就するために、この言葉を発した。これは、詩篇22篇16節、詩篇69篇22節もしくは詩篇42篇3節の成就であると考えられている。この言葉を兵士は、肉体的な渇きであると理解して、酸いぶどう酒を持ってきた。

　第六の言葉
「終わった(テテレスタイ)」（ヨハネの福音書19章30節）
兵士達が差し出した酸いぶどう酒を受けた直後に、この言葉を語った。これは、旧約聖書の預言をすべて成就して、贖罪の業を完成したという意味である。

　第七の言葉
　「父よ、私の霊をあなたの手にまかせます」（ルカの福音書23章46節）

　聖書には7はたくさん登場する数字。

　ヨハネの黙示録は７という数字が頻繁に出てくる。

　七つの教会へのあいさつ（1:4-8）
　七つの教会へのメッセージ（2章-3章）
　子羊が七つの封印を開封する（6章-8章5節）
　七人の天使がラッパ（トランペット）を吹く（8章6節-11章19節）
　最後の七つの災い神の怒りが極みに達する（15章-16章）・

　などなど。

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