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今年の八月を振り返ると、「暑い」と思った日は2日~3日くらいしかなかったような気がする。今日なども、冷たい雨が降っていて、気温は・・・スマホの情報によると、16度。室内でも、長袖、長ズボン。コットンカーディガンくらいは必要。普段なら雨でもゴルフに行く夫も、「この雨に濡れるのは冷たい」とさっさと取り消して、昼寝をしている。一か月、東京に行っていた息子と孫が今日の夕方到着のフライトで帰ってくるのだが、東京の暑さをひさしぶりに経験した息子と、初めて経験した孫とでは、今日のこの涼しさを、どう思うだろう。迎えに行くときは、なにか羽織るものでももっていかねば・・・。
August 31, 2016
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月の出の写真は、しばしばUPするのだが、いつも満月、またはそれに近い月ばかり。でも、今朝見た細い月には、情緒を感じたので、思わずUP.満月よりも、こういう月を詠むことができるようになると、歌柄も深いものができるようになりそう。これは、三日月か、二日月か・・・
August 30, 2016
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カナダの郵便がストに入るかもしれなくて・・・と、ブログに書いたばかりなのに、労使が Tentative Agreement (仮の同意・・というほどの意味)に達したので、みなさん安心して郵便を出してください という、郵便局からのメール(!)がきて、それまで、ストライキとは言わないけれども、どこかに止められていたとしか思えない量の郵便物が、受け箱にぎっしり押し込まれていた。「コスモス」の九月号とか、月間のテレビガイドとかが入っていたので、よけいその感が強いのかもしれない。まずは、当分安心ということらしい。
August 30, 2016
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朝から、郵便ストまたは、ロックアウトが始まる気配。7月にも、こういう状態だったのが、「集配だけは続けて、その一方で交渉をせよ」ということになり、郵便(特に国際郵便は、航空便でも3週間くらいかかるような状態で、はめちゃめちゃに遅れたものの、とにかく、一応 動いていたのが、その引き延ばしの期間が終わっても、まだ労使の主張が大きく異なるということで、72時間の予定でいつでもストライキにできるという権利が復活し、その72時間目が、明日の月曜日の朝。ま、さわいでもしょうがないか!
August 28, 2016
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息子一家が日本に行っているので、その間、留守番をひきうけている。そのお役目も、もうそろそろお役目も終わりが近いという昨日の朝、うちで作らせてもらっている小さい野菜畑に水をやろうとして裏庭に行ったら、家に近いコンクリートの上に、ネズミが一匹、じっとしていた。私が近づくと、逃げようと思うらしくて、全身するのだが、体が左右にゆれて、ようやく動いている感じ。このあたりでは、大きなドブネズミは時折見るのだが、こういう小さいネズミは、普通は見かけない。この家に住み着いていたのか・・・と心配になったが、とりあえず、当面はこのネズミ。まん丸い目を、きらりと光らせて、こちらをじっと見ている。朝はまだコンクリートも冷たいが、これから日がたかくなると熱くなるだろうから、とにかく、芝生の方に動かそうかと思ったが、病気の動物に素手で触るのは感心できない。かと言って、ものの陰に入って死なれて、その場所がわからなかったら、虫が湧いたりして、よくないなあ・・私がこの家に住んでいたころは、巣立ちに失敗したツバメの子が、毎年、一羽か二羽は、ガレージのコンクリートの上に落ちて死んでいたものだった。 そのたびに、大きな蕗の葉で包んで、土に埋めてやったことなども思い出し、なんとかしたいとは思ったのだが、もともと、家ネズミと人間は利害が相反するし、どうしてよいかわからない。しかたがないから、昨日はネズミはそのままにして帰ってきて、今朝、7時半ころに行ってみたら、そこから2メートルくらい離れたところで、横向きに倒れて死んでいた。生きていたときに比べると、ずっと小さく見える。昨日、私がぐずぐず言ったものだから、今日は付き添ってきてくれた夫が、さっさと穴を掘って、シャベルで埋めてくれたので、ありがたかったが、こんなにネズミに情が移るのは、デズニーの映画の見すぎかな?以前、テキサスで次男一家と一緒に見た「ラタトゥイユ」に出てくるようなネズミだった。
August 28, 2016
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今日は、息子の妻(一昨日、3週間にわたる日本滞在から帰ったばかり)が floating spaにつれて行ってくれた。( http://restspa.ca/about/guide-for-the-first-time-floa 参照)私の感覚でいうと、値段がはるのだが、息子がグルーポンで買って母の日のプレゼントにしてくれた次第。彼女の時差ボケを直すにも、私の座骨神経痛を直すにもよいというので、期待心全開。Floating は、日本ではあまり知られていないかもしれないが、上記のURLを参照するとくわしい説明があるとおり、個室に、個人用のシャワーと湯船があり、湯船に塩をダーンと沢山入れて、そこに入ると体が浮くようにしてあるので、要するに浮かんでいるだけというスパである。塩入の湯の温度は、体温と同じくらいで、深さは、1フイートくらいの深さ。シェルとかポットとか呼ばれる湯船には、自分ごと籠もれるように、貝のような蓋がついていて、蓋を占めると中は真っ暗。少し、隙間をあけておきたいと思って、説明してくれた人にたずねたら、蓋をあけておくと、お湯の温度が下がって、浮かんだときに寒くなってくるので、なるべくぴっちりしめておくように言われた。でも、ちょっとの間、蓋を少しあけて入ってみたが、たしかに、体をのばして、仰向きに浮いていると、上半身が寒くなってくる。斯くして、光ははいってこない。塩水が入らないように、耳栓をしたので、自分の鼓動以外は、まったく聞こえてこない。おまけに塩のおかげで重力も感じない。で、そのお湯にぽっかりと仰向きに浮かんで、60分。そんなにじっとしていることができるのかと、入る前には自信がなかったのだが、いつのまにかそれだけの時間がたったらしく、シェルの中があかるくなってきて、水が少しずつ減りだした。バスタブの外に出ると、脚の痛みも、肩こりも感じられないが、同じように他の筋肉も緩んでしまったらしく、まっすぐ歩くのも大変なくらい疲れていて・・・しばらく休んでから、彼女の運転で帰宅。彼女も疲れているようだったが、もう何度か経験しているので、そこは覚悟していたらしく、無事連れてかえってもらったものの、自宅のドアを入ったとたんに、気がぬけたのかあ、起きていられなくなって3時間昼寝。(ストレスを取り除いた状態になっているのだそうです。)小さい子供でもいたら、たいへんなところだった。で、目がさめたときには、まだまだぼーっとしていて、後は夢のようにすごした不思議な一日だった。これで、明日目がさめたらどうなっているかが、問題デアル と思いながら、早めに寝た。
August 26, 2016
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TOYOTA で 車を診てもらうのに、2時間ほどかかるというので TOYOTAから歩いて15分ほどのところにある植物園に行った。この夏は忙しかったり、座骨神経痛で歩けなかったり、まあ、いろいろあったので、ハンカチの苞も、メコノプシスも、桐の花も、藤の花も、黄花藤も見逃してしまったなあ・・・。合歓ももう終わっているかもしれない・・・と思いつつ、まず、まっしぐらに合歓の木が二本あるヒマラヤガーデンに向かう。一本はもう終わっていたけれども、もう一本は盛りはすぎたものの、まだ花が残っていた。近寄って、まだ元気な刷毛花の写真を撮って、「ああ、今年も 間に合った!」とか、妙に幸せ。 このところ、世界的に蜜蜂が不足しているそうだが、さすがバンクーバーでNo.1のバンデュッセン、蜜蜂がたくさんいて・・・ ゼラニウムでも、忙しそうに働いていた。青きケシは、もう切ってあって、「遅かったなあ」と流れの傍をあるいていたら、TOYOTAから電話がかかり、診断は終わったとのこと。部品を取り寄せるので、修理するのは明日になるが、今日は普通に運転してかえってよいと言われ、でもついでに、「ちょっと高い部品だし・・・トータルで修理はOOOドルくらいかかるけれども、五年間保障。」と気の毒そうに言われ、ちょっと困ったなあと思ったが、車一台、買い替えなくてはならないのに比べれば、やすい、やすい!それでも、気をおちつけるために、噴水の傍で一休みして売店で、今年の青いケシの種を買うのもわすれずに、TOYOTAに戻った。応急でも処置をしてもらった車のダッシュボードには、もうアラームライトはつかなくて、明日の本格修理をしなければならないのがウソのように快調。
August 23, 2016
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歩みゆく我より先を歩む〈われ〉締め鯖食ひに居酒屋に入る(高野公彦)我はきっと、抑制の効いた自分。そして〈われ〉の方は、心の赴くままに自由で、本音によって行動する自分だろう。我よりもさっさと先を歩いて、やりたいことをやってしまう〈われ〉が、自分の好むことをどんどんやってしまいそうになるのを、苦笑しながら、しかし、ちょとうらやましい気持ちで〈われ〉がおいかける。「こういうことをするのは、我の責任ではないのだ。〈われ〉が勝手にやってしまうので、しかたなく我はついていくのだ」という、自分にたいする言い訳が、身につまされる。例えば、私が もう二十年も、健康上、避けるようにしろといわれている食品は、私が好きな食品ばかり。好きだから、若いころにたくさん食べすぎた結果、そういうことになったのだから、当然といえば当然だが、時々、〈もう一人の私〉が禁を犯してしまう。〈もう一人の私〉は、どうも我慢がたりなくていけません。昨日なんか、脂肪と糖分が過剰なアップルパイなんか、食べてしまった。実は、五月のバンクーバー短歌会でも、同じような主題の作品が出た。わたくしがわたしでゐるに疲れた日幼き頃のアルバム開く (Y/K バンクーバー短歌会の作品より)心の中に、もう一人の自分がいるのは、どの人にも思い当たることかもしれない。
August 23, 2016
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コスモス短歌会に入って、4年目くらいから、毎年、O先生賞に応募してきた。30首詠だし、最初に出すときには、かなり決心が必要だったのだが、賞をとれる気づかいがない分だけ自由に、発表される気づかいがない分、内容にも気を遣わずに詠めるのが楽しくて、それ以来、何ねんつづけたことだろう。とにかく、四月にカナダの確定申告が終わると、すぐに「今年は何にしようかな」とあたりを見回すのが年中行事だった。出すのをやめようと思っても、「出さない」方法がわからない・・・みたいな。でも、今年はいろいろなことがあって、材料だけはたくさんあったのだが、あっという間に、もう8月も終わりに近い。締め切りは月末だし、郵便でださなくてはならないので、今日まで仕上がっていなければ、もう絶対に出せない。なるほど、こうやれば出さないでいられるのか・・・と 妙に感心したりしている。これも一つの転機かもしれない。ま、「オトナ」になったということにしておこう。
August 22, 2016
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今夜の月の出はすばらしかった。ちょっと頭を出したかと思うと、あとは「ぐいっぐいっ」と上ってくる。下に見える白い建物は、製材工場らしいのだが、こうしてみると、城のような雰囲気に見える。月のあたりだけ拡大してみた。人間の目で主観的に見るのにくらべると、カメラの校正な目で見るのは、「ただの○」みたいになってしまうけれども、ま、それなりに・・・
August 19, 2016
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運転中に ふとダッシュボードを見たら、エンジンの形をしたアラームライトが点灯していて、Check the engine という文字が出ていた。とりあえず、近くのガソリンスタンドによって、お兄さんに「こういうときは、どうすればいいの?」と尋ねてみた。「これは、うちではわからない。ディーラーにもっていって、コンピュータでチェックしてもらわなくてはダメ」とお兄さんは、自信を持って、「うちでは何もできない」という。そうか・・・。もうこの車も、2000年から乗っているから、なんかあってもおかしくないなあ・・・と思って、とにかく、家も近かったので、いったん 家に帰り、車からowner's manual を取り出して読んだら、「このマークが出たら、1ブロックでも運転してはいけない。すぐにディーラーにもっていかないと、エンジンをダメにしてしまう」と、恐ろしいことが書いてある。家から、ディーラーに行くまでに、1ブロックどころか、15キロくらいはあると思うから、そこまで持っていったら、エンジンが壊れるといわれても、困る。とにかく、そういう時は電話で教えてもらおう。いつも行くトヨタのサービス会社に電話をかけて、これこれしかじか というと、一番早い予約で火曜日だという。「じゃ、火曜日に。」(先約があったけれども、仕事ではないので、なんとかしてもらおう!)と約束し、「1ブロックも運転してはいけないとマニュアルに書いてあるのだけれども、この車で、そちらまで運転していっていいんでしょうか?」とだけは確認したら、いくつか車の様子について質問をされた後、「200キロとか300キロとか走らなければ大丈夫。」といってもらえた。大きな故障でないといいのだけれど、今、車を買うのはたいへんだなあ・・・・・。
August 18, 2016
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アパートに住んでいると、時々、火災警報器の誤作動があって、警報がなる。たいていは間違いだと経験で分かっているのだが、万一ということがあるから、よっこらしょと11階から階段を下り、消防士さんがたちが安全確認するまでは、外にでている。たまたま、今日は時間を切った外出予定がなかったからよいようなものの、外出準備中だったりすると、見事に・・・あせる。うちの近所の消防署には、どうも、消防車な2台しかないらしい。このNO.6とNo.1今回も、結局はなんでもなかったのだが、消防士さんたちが安全確認して、「部屋に帰ってもよい」と言ってくれてから、エレベーターが動くまでしばらくかかるのだから、階段を上って帰らなくてはならない。私の場合、最近は、どうしても7階の踊り場で一休みしないと、11階にたどり着けない。それもだんだん面倒になってきたから、今野からエレベーターが動きだすまで待とうかしら。頑張ることで却って人に迷惑をかけることがある年齢に、入ってきたような気もする。
August 18, 2016
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いろいろあって、2週間ほどゴルフをしなかったが、そろそろ、半分でもやって様子を見ようと出かけた。ゴルフ場の駐車場までは、ほとんど毎日、夫の送迎をしていたので、駐車場のメープルが、例年とおり最初に色づいたのは知っていたが、実際にコースにでてみると、メープル以外の木々の葉先も色ついているし、薊の花は、綿毛になっているし、ススキの穂も風になびいて、すっかり秋。俳句の言葉では、惜春 と 惜秋 はあっても、 惜冬 と 惜夏 はないと、以前にテレビの講座で聞いたことがあるが、バンクーバーに住んでいると、毎年、この時期には短い夏を惜しむ気持ちにさせられる。
August 18, 2016
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昨日の夕方、夫を迎えにゴルフ場に行ったら、クラブハウスの入り口に、パトカーが止まっていた。「盗難でもあったの?」と、夫に尋ねたら、「未確認情報だけれども、ベブさんがロッカールームで亡くなったらしい」と言う。「うそだ。あんなに元気な人が。今日だって、Tuesday Womenのリーダーとして、朝からゴルフのはず・・・」と言ったものの、女性用のロッカールームの入り口に Temporary closed と張り紙がしてあって入れなのが、不安をさそう。ベブさんは、体の大きな人で、ゴルフも豪快。よく隣のホールに行ってしまったりして、男性のようなプレイ。どうしたのかしらね・・・・と思いつつ、一夜があけて、今朝、主人を送って、またゴルフクラブに行ったら、国旗が半旗になっていた。一緒にラウンドしていたSさんに、「いつものとおり、談笑しながら、楽しくラウンドを終えたばかりのことで、あっという間の出来事だった」と聞かされた。悲しみはもちろんだけれども、Sさんのショックはどんなだったろうか・・・。
August 17, 2016
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今日は、終戦記念日。カナダにいると、11月11日の リメンバランスの日の方が目立つけれども。日本の終戦の日、私は静岡県の御殿場にいた。富士山の美しい町だった。終戦の日の天皇陛下のお言葉は、雑音ばかりでなかなか聞こえず、とにかく暑い日だった。庭に、むしろが広げてあり、梅干しの土用ほしの最中だったことと、さるすべりが咲いていることだけが、はっきりとした記憶に乗っている。
August 15, 2016
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29日にカナダに来て、31日から13日まで UBC(地元大学)の EUV(Experience University Life)というコースに参加していた13歳のA子さんが、13日はせまいながらも、私のところに泊まって、今日は、日本に帰っていった。突然、英語が自由に話せるようになるには、2週間は短いが、その間、「日本人のなるべくいないコースを探してくれ」というリクエストだったので、日本語を話してもわかってくれる人のいない(一人だけいたらしいが)大学の寮に入ってすごしたわけだが、一緒に入っている人も、日本語では話さなかったにしろ、英語を体験しに来ているわけだから、彼女によい英語をたくさん聞かせてくれたとは限らない。(だいたい、二週間で英語がそんなにマスターできるなんて、そんなに言葉は甘いもんじゃございません。)でも、実際に英語が使われている雰囲気とか、日本とは違うあれこれの中に身をおいてみたのは、きっと、どこかで何かの効果を生むだろうし、わずか13歳の若さで、一人でやってこようという本人の意思と、それを許した両親の決断はなかなかのものだと思う。今日は、空港に送る日。うちから空港までは、私の運転でも15分。チェックインをして、暇になってから、ランチは、空港でジャパドッグを食べてもらいたいと思って連れたいった。(トーテンポールのある小さな公園(?)が、定位置になったホットドッグ屋台。)日本人の若い夫婦が始めた、屋台のホットドッグ屋さんで、日本式のソースが使ってあったり、海苔が載っていたり、大根おろしが載っていたり、ソーセージが黒豚だったり・・と、いろいろに工夫してあって、カナダ人にもなかなか評判がよく、今は屋台(トラック)の台数も増え、アメリカにも進出しているらしい。その、働きぶりと、目のつけどころに、しっかりとした頼もしさがあり、私はひそかに応援している。夏でも涼しい木陰!(A子ちゃんの食べた黒豚ソーセージのジャパドッグ)(私の食べた大根おろしの載ったジャパドッグ)そのあと、航空会社のファミリーサービスの担当者に引き渡すまでに、手持無沙汰なほどに時間があったものだから、ついつい ワタクシ、「今は、英語を勉強することに集中しているから気がつかないかもしれないけれども、日本語もとても素晴らしい言葉だし、知れば知るほど奥が深いから、おろそかにしないでね。自分が日本語なら100%できるみたいな気持ちになって、甘くみちゃだめよ。」とか、「英語が話せることも大事だけれども、英語でも、日本語でも、あるいは他の言葉でも、話す内容があることが、もっと大事なのよ」なんて、自分を棚にあげた オハナシをしてしまった。(いやなバアサンだ!、)彼女は、にっこりして「はい」なんて言っていたけれども、きっと、何を言われているかわからず、うるさいだけだったに違いない。実は、私も、学生時代に、そういう話をしてくださった方がいたのだけれども、その時は、あまり意味がわからずに、「はい、はい」みたいな気持ちで聞き流していた覚えがあるので、なんとなく察しがつく。その意味が、身にしみてわかったころには、75歳だった・・・なんてね。とにかく、両親から頼まれていた任務は無事完了し、A子さんは病気もせずに帰っていったので、ほっとした。
August 14, 2016
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韮白く咲きたればかすかなる喜びとして出でて佇む(宮柊二 昭和49年 忘瓦亭の歌)天の星落ちゐるごとく末の子の悲しみのごと韮白く咲く(宮柊二 昭和48年 忘瓦亭の歌)韮というのは、何気なく、「その辺」に生えていて、ちょっと薬味にほしいときや、餃子を作ったりするときに、包丁をもって庭に降りていって必要なだけ切ってくる・・・と、日本にいたころはそういうものだと思っていたけれども、カナダに来てからは、わざわざ種をまくようになった。そして、今はマンション暮らしなので、ベランダの植木鉢に植えて、韮らしからぬ扱いをしている。ちなみに、カナダで使われている英語名は、Garlic chive.本当に韮の白は、はっきりとしていて潔い白で、よく見ると、一つ一つの花がよく整った形をしている。韮の花は白いに決まっているのに、あえて「白く」さいていると描写するところに、作者がこの白に引かれたことが察せられる。ところで、「末の子の悲しみ」というのはどういうことか・・・。私も、二人姉妹だけではあるけれども、一応、末っ子。いつも姉の後をついて、それに追いつけないのでかなりいじけた子だったのだが、大人になって思えば、子供のころの四歳とか五歳の差は、大きくてなかなかおいつけるものではないから、わざわざいじけることもなかったのだが、勝手にいじけて、子供ながらに自分のふがいなさに情けない思いばかりしていた。それも、末の子の悲しみの一つだろうか。それとも、今は、両親も姉も亡くなって、生まれたときからの家族では、末っ子の私だけがこの世に取り残されている。それも末っ子の悲しみの一つだろうか。しかしまあ、親になってみれば、悲しみは、どの子にも公平に訪れているようではある。
August 11, 2016
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ポプラをなびかせて吹きすぎる風の音が、少し変わったような気がする。気がつけば、ススキの穂も揺れている。もしかして、もう夏が終わってしまう????・・・と思って、調べたら、今年の立秋は、8月7日だそうだ。空はまだ夏の色だけれども。暑中見舞は、梅雨明けから立秋の間にだけ出すのだというから、なんと今年の「暑中」はたった数日だけ?
August 5, 2016
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