仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2009.03.29
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カテゴリ: 宮城
一昨日のことになりましたが、センバツでは利府高校が初戦を快勝。春夏通して初の甲子園で、立派な初勝利です。

公立高校が私学を押しのけて甲子園に出場したという、宮城県としての視点もあるし、スポーツ科学科を有する利府高校の歴史に新たな一ページを開くという見方もあるでしょう。いろいろあって良いのですが、まずは目の前の試合に臨んで力を出し切り、勝利を手にした生徒達をほめたいと思います。

ところで、このような時に、相手の地元はどう報じたか、をなるべく見るようにしています。一種のバランス感覚というか。今回の相手は、掛川西でした。静岡新聞では、おおむね次のような論調です。
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ずば抜けた選手がいない中、考える野球で出場を果たした。しかし、利府打線が速いカウントから打ってきたので、バッテリーの迷いを招いた。打線も同様で、予想外の場合の対処ができなかった。
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う~ん、残念でしたね。掛西は、秋の東海大会で中京大中京と決勝を争ったチーム。地元静岡県の期待も大きかったと思う。

明治34年県立掛川中として開校、戦後学制改革で県立掛川第一高、昭和24年掛川西高と改称し男女共学。甲子園は夏5度、センバツ3度出場。静岡県の高校をみわたすと、進学実績を有する私学が少なく、公立優位の状況。浜松北、静岡、韮山、清水東などの著名高も公立だ(ちなみに当然ながら男女共学)。掛川西(地元では掛西と呼ばれるようだ)も十指に入る伝統進学校だろう。

地元としては、古豪復活という報道が基調で、OBたちの歓喜の様子が報じられている。( 同校のサイト

何だか、大敗が残念な気持ちにもなってしまいますが、気持ちを切り替えて、掛川西高のためにも、利府には大いに活躍してもらいましょう。

初戦の快勝が、多感な高校生にどう影響するか、考え出すとキリがないのですが、良い方向に考えましょう。自分たちの野球をすることができた。今日も伸び伸びプレーしよう。勝つと思うな。思えば負けよ。いつもの野球をするだけのことです。

さて、相手は習志野。市立高校です。33年ぶり3度目のセンバツ出場。夏には優勝2回という、まさに古豪中の古豪。21世紀枠の県立の新参者が、胸を借りるという構図でしょう。それだけに、楽しみも増します。失うものはないのですから。頑張れ利府高。

ちなみに、利府町役場 サイト によると、午後2時から役場でPVだそうです。大いに盛り上がることでしょう。





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最終更新日  2009.03.29 07:21:38
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