仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2013.06.28
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カテゴリ: 東北
国道338号は脇野沢の山間部に差しかかると、険しい坂や厳しいカーブが続く。

海岸の絶壁や桜が見える随所で停車しながら、佐井村に入る。途中で、流汗台ゆとりの駐車帯というところがあった。また、駐車場脇から遊歩道が海岸方向に延びているところがあり、少し歩いて見たが、売店は廃墟と化していた。

海が近くなった辺りで、新しい感じの駐車場があり、仏ヶ浦をのぞむ木造の展望台がある。

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説明板があった。

緑色凝灰岩の断崖が海風の浸食を受け、仏具仏像に似せた奇岩奇石を形造った。一ツ仏、如来首、五百羅漢、極楽浜等、仏教にちなんだ名で呼ばれている。周辺およそ2Kmにわたって白緑色の凝灰岩が凄まじく立ちつくしている様はまさに極楽浄土を思わせる。大正11年大町桂月が訪れ、「神のわざ鬼のてづくり仏宇陀 人の世ならぬ処なりけり」と詠っている。

さらに進むと、山を下りていく国道から、真新しい木造の建物があり、外庭では何人かが走っている。福浦小中学校のようだ。校庭で体育の授業だろう。

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願掛岩という巨岩が海に突き出ている。

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佐井村の中心部の街村では、板壁のサイディングの家がほとんどだった。新築の建物もみなそうしている。申し合わせか補助金か何かで統一しているのかと一瞬思うくらいだった。その家並みの中を貫通していくのが、とても面白かった。

珍しい光景の写真は撮り損ねたので、次の大間町に入ってから似たような場面を撮影したのが次の写真なのだが、佐井村の密集度がはるかに上だった。

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最終更新日  2013.06.28 06:10:43
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