仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2014.11.18
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カテゴリ: 宮城
夕方に安倍総理は21日解散を表明。12月2日公示で14日投票が見込まれる。

宮城県のばあい、前回(第46回総選挙)では自民が小選挙区を5つ取った。今回も盤石かというと、意外と混戦になるところも有りそうだ。

民主は、1区と5区は現職の郡と安住。3区に元職橋本を立てる。2区は見送ることで1区から回る林(みんな→結い→維新)を野党間支援。4区と6区は安住代表一任だが、4区は野党間支援を模索中。

このように、時間のない中ではあるが野党間の協力関係によっては、構図はかなり変わってくるだろう。なお、次世代の党の中野参院議員(維新→次世代)は候補者を募集するというが、2区に独自候補を考えているようだ。みんなの党がどう出るかも、結構大きな要素になる。

各選挙区ごとに展望を考える。単純だが、前回の各候補得票を元に試算する。

第1区
(前回 当選:土井(自)、復活:郡(民)、林(み→結い→維新))
当選:郡(民)122336  土井(自)87482
 共産以外の野党(前回の民主、みんな、生活、社民)が協力することで、自民を圧倒する。

第2区

当選:林(維)92571  秋葉(自)76595 某(次世代)45316
 前回は乱立気味だったが、民主、未来、みんなの3候補分の得票を林に集計した。もっとも前回の3人はいずれも知名度が高く個人票をそれぞれ集めたから、単純試算はあたらない。また、みんなの党と次世代の党の出方で、まったく構図も変わる。これらが単独候補を出すようなら、自民を利するだけだ。

第3区
(前回 当選:西村(自))
当選:西村(自)88801  橋本(民)47298
 この2人で過去4度の対決は西村の3勝(橋本の比例復活あり)。前回は共産を含めて3人の構図なので、試算も変わらない。どれだけ挽回できるか、民主党の本当の力が試されるのかも。

第4区、第5区、第6区は、区割りが変わるので、実は単純試算もできない。

第4区は、区割り変更の点(旧古川市や旧志田郡が抜ける)を無視しての試算だが、維新と民主が調整できれば、次のように接戦になる。
当選:某(維新?)84975  伊藤(自)80250

第5区は、前回唯一民主が大差でとった選挙区。比例復活した自民の大久保がそのまま出るとして、どれだけ支持を広げているか。

第6区は、前回小野寺の超圧勝。民主も候補まだ出せないが、反自民の受け皿をどうするのか。野党の存在意義は。旧古川市にまでモンロー主義なのか。

(当ジャーナルの勝手で単純な評です。なお敬称略とさせていただきました。)





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最終更新日  2014.11.18 23:24:54
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