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☆ やっと、休みです。休みだけど、そこそこの時間に目が覚めます。でも、今日は休息!!!!!です。予定の入ってない祝祭日、万歳! (^^)/ 新年度に入って、基本的に朝は5時起床です。朝ご飯と保育所へ持たせる持ち物準備と自分のお弁当を用意して、それから、自分の一日分の持ち物を用意して、身支度して、朝の薬と朝食、で、大体8時に家を出ます。 これが、前夜にやるべき事を何もしていない日だと、朝4時起きに。夜疲れて、全部家事を放棄して寝てしまうと、こういう目に遭う。ご飯も炊いてないけど、まず、お米を研ぐ前に、流しに溜まってる洗い物をやっつけないと、お米を研ぐ場所がないって状態。洗い物して、ご飯炊いて、洗濯して干して、あっ、そうそう、洗濯物を干すには、既に乾いているけど吊したままになっている衣類を、まずははずして片付けてから……。干すにも、前段階があるのです。 つまり、常に洗濯物は部屋干しで、それも、次の洗い上がった洗濯物がその場を必要とするまで、乾いていても吊されたまま……。 いやぁ、まいった。先日、息子の家庭訪問がありまして……、先生によっては、玄関の前で!(玄関の扉の外で)帰るという方もあるというけれど、うちは、毎年部屋へ上がって、お話をされるのです。今回、予定が詰めつめで、掃除機すら掛けず、片付けすらできないまま当日を迎え、………、せめて、約束の時間の少し前に帰って、脱ぎっぱなしの服をたたんだり、吊しっぱなしの洗濯物を片付けたりしたいと、すっ飛ばして帰宅すること予定時間の15分前。すでに、先生の車が到着………(-_-) 潔く諦めるしかなく、私の人生初、実家の親でさえ、こんな状態の家に上げたこと無いだろうって状態で、先生、部屋に上がられて、お話して帰られました。「我が家のようで、親しみが涌きます」先生、ものは言い様ですね。さすがベテランの先生です。表現のストックをたくさんお持ちのようでした。とほほほ。 部屋を見て、壁に貼ってあるお勉強系のポスターなどから、先生が質問され、公文のことを話すと、「5歳になった頃から始めるのが適切で、2年くらい開始時期が早すぎましたね」と言われ、「今やっていることは無駄になるだけではなく、害になる」という内容を、ベテランの先生ですから、はっきりそうは言わないけれど、言葉を選んで、つまりそう言いたいわけですねってことをずっとおっしゃって帰られました。「お母さん、やめる勇気も必要ですよ。全部分かってやってらっしゃるから、きっと、決断できると思いますけど」と。 うーん。去年の担任にも年度末の懇談で言われたけど、やっぱりな。でも、今年からの私に、去年みたいにべったりくっついて習慣作りの手伝いをする時間はないんだよね。去年は、私の人生の都合で、後半そういう時間がとれる時期だったんだもん。完全に親の都合。親の時間をものさしにして子どもをそれに合わせさせているんだけど、そもそも、保育所に預けて生活してること自体が、親ペースの生活に、子どもを合わせさせるライフスタイルってことだもの。 この話になると、キツイですわ。正直、堪えます。 さてさて、閑話休題。 前回のブログに書いた、地元コーラスのケーブルテレビ収録、終わりました。放映は5月半ばくらいなので、まだ見てないのですが、収録直後に、先生がぽろっと、「ソプラノさん、汚かったね。声ががちゃがちゃしてて」とつぶやかれたそうで、それが聞こえる立ち位置にいたメンバーが、ガックリと肩を落として私たちに伝えてくれました。 しまったー、って思いました。またやってしまったって。私のコーラスのトラウマです。自分の実力不足でみんなの足を引っ張ってしまう……。コーラスのおもしろさは調和。コーラスの難しさも調和。それが、出来るには、個人の実力に余裕があってこそ。 その曲、アルトが低くて歌いにくいので、ってことで、練習の時に先生が調をひとつ上げることにしたのです。ソプラノさん、出るよね、このくらい………ということで。いつのも練習は夜で、発声練習も済ませての後なので、それほど感じなかったのです。が、収録日は、午前中で、さして発声練習もせず、いきなり収録前に一度歌って、さらってみましょうってことになったとき、ソプラノの声が出ていなかったので、指揮の先生が、ピアノの先生に、急遽、「ソプラノが出てないから、元の調に戻そう」と仰ったのです。そしたら、ピアノの先生が、「大丈夫よ、出るわよね。 (今になって急遽下げるより、)このまま行きましょう」と返事されて、はいっ収録、となりました。 そのやりとりを聞いていたので、ソプラノの他のメンバーもそうだろうけれど、私自身、急に必死になって、その高さをはずさずに音量もある状態の声を出さねば…ということにだけ意識が行ってしまい、素人第九のごとく、高さを出すために必死で、調和とか音色とか柔らかさとかは置いてけぼり。でも、第九と違うところは、少人数編成で、全体で16人。当日欠席者も居て、10数人の中、このソプラノ高音部分は4.5人で受け持っていて、オケもなく、つまり、一人一人の質がもろに反映されるってこと。 それなのに、私、周りと合わせる声質を考える余裕がなかった。ああぁ、またやっちゃった。って、かなり凹みました。 もう20年くらい前、自分の下手さが全体を壊す怖さを痛感して、児童合唱団の小学生の頃から続けてきた「合唱」が怖くなり、「合唱」そのものに参加できなくなった時代があります。それから10年くらいは、ソロだけで歌ってきて、その後、今の仕事を始めてからのここ7年くらいは、まるっきり話す声すら出なくなること2度のハードワークで、もちろん歌などやっている余裕はなく、ソロも離れていて……。 やっと帰ってきた自分の大切な場所(歌)なんだけど。やっぱり、解決せず(乗り越えず)逃げ出した問題は、時と場所を変えても、また目の前に現れるものなんだよなと、人生を感じちゃったりした今回の収録でした。答えは、逃げ出す事じゃなくて、「ごめんね」と「ありがとう」と地道な自己努力と、人間関係と、なんだよな。 合唱にしても、他の吹奏楽とか、野球、サッカーetc、スポーツでも、チームプレイのものは全て、こういう問題に直面して、人間育っていくんだよね。 未だに、人が出来てない私ですわ。イチローが胃に穴あけるくらいですもの。程度(レベル)は、全ぇーーーーん然ちがうけれど、母ちゃんも、人生、学ばねば。踏ん張らねば、ね。私に出来ることは、子どもに背中を見せることしかないからね。と、思ったのでした。はぁ。 昨日は、息子の保育所の遠足でした。ってことで、またお弁当の義務が。これまでは、先生がお弁当箱を開けてお箸を出して……と、いただきますまでの準備をしてくださる状態だったので、カッチンと開けるタイプの今までのお弁当箱でも良かったのですが、今回は、自分で開け閉めしてもひっくり返すことなく、汁もこぼれないかということで、4月号で辞めたこちゃれの付録だった、しまじろうのお弁当箱を使うことに。 ご飯だけは最近毎朝持たせるので、いつも80g。3歳児としては65gくらいでいいんだろうけれど、うちの子はよく食べるので、色々やってみて、今は80gに落ち着いています。遠足用にも、同じ分量で、ゆかりと釜揚げちりめんじゃこを混ぜ込んで、ハート形で押した海苔巻きに。このハート形海苔巻きは、「お弁当用おにぎり」として息子がちょっと楽しみにしているっぽいので、今回も登場。しばらくお弁当の時は定番登場しそうです。(もちろん、これもベネッセグッズです。……どんだけベネッセ頼りなんだか我が家。)シンケンジャーウインナー(電子レンジ、チン)と、同じく電子レンジでチンしただけの小さなミンチカツにケチャップ付けて。茹でたブロッコリーとカリフラワー(根本にちょっとだけマヨネーズ付き)。前の晩の唐揚げを薄く切って、野菜(空豆・人参・アスパラ)と鍋に入れて、水に中華スープの素入れて、片栗で留めて味を付けたもの。調理したのはこれだけ。しかも唐揚げは使い回し。苺が入らなかったので、別容器で。 母さん、これで手一杯ですから。それでも昨日は、後半使い物になりませんでしたから~。 (T_T) ああ、待望のゴールデンウィーク。 とにかく、休みたい我が家です。早く連休に突入したい。 待ち遠しいわぁ…。(はぁと)
2009.04.29
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☆ うちの地域のケーブルTVは、1回あたり10分程度の短い番組だけど、朝昼晩と1日3回同じ内容を繰り返し、市民コーラスが歌う番組がある。まして、一団体(同じ内容)が1.2ヵ月くらい放映される。 歌好きな私は、これまで見る立場で、勝手なツッコミを入れながら楽しんで毎月チェックしていたのだが、 ひょんなことから、 地域のママさんコーラスに参加するようになり、そこへ収録の依頼がきて、明日とうとう収録日ということになった。 ・ 夏は来ぬ ・ みかんの花咲く頃 ・ 希望のひかり ・ シャンテ ・ このすばらしい愛をもう一度 ・ Sing というラインナップであるが、一番新参者の私、練習不足は否めず、強弱や表情の付け方がまだ頭に入り切っていない。 それでも、収録前夜になってしまった今となっては、最大の準備は、しっかり寝ること! せめて、現状レベルの中ではマシなコンディションで声が出せるためには、何よりも十分な睡眠が必須。 という訳で、今晩はすべてのやるべき作業を放棄して、寝ま~す。 おやすみなさい。 (-.-)zzZzz ちなみに、 きょうの画像は、先日の「春暁」のときにいっしょに歌ってた宝良くんの「花」です。 途中混乱して私の助け船が何度か出ていますが、まっご愛敬ってことで、温かい目で許してやってくださいませ~。 d(^^)
2009.04.18
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☆ 宝良くん、ギョッ('o')っとするようなセリフをいきなり言いだします。 新年度の朝。 グズられるよりは…、 邪魔されるよりは…、 おとなしくしてくれてる方がマシと、 教育テレビを点けっぱなしでNHKさんにお世話になっている今日この頃。 「おケツ出しても、火事出すな~」(ぜんまい侍) のフレーズも、何度も叫んでおりまして…。 それ以外には、 「げに! (げに一刻も千金の)」 (クインテッドでかかる歌「花」) そして、オヨヨだったのが、「しんぬ (しんぬ たしょうぞ)」 ………渋い。渋すぎる。 知っている人は知っている、「にほんごであそぼ」でかかる「春暁」の歌詞? 「知んぬ 多少ぞ」。 どんどん、なんだかナな3歳児に育っております。 (-。-)y-゜゜゜
2009.04.15
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☆ ええ、年齢が年齢ですから、つい、「エースをねらえ!」をパクッてしまうんですが…。 おさらい会の後、初めてのレッスンに行きました。 ボロボロだったおさらい会での「たきび」を、ひとしきり慰めて下さり、 そして、先生の話題は、次の目標に。 お教室の本当の発表会は、夏なのですが、その日程がもう決まっていて、7月5日だとのこと。 11月の短大での試験では、ソナチネアルバム2の中の、ベートーウ゛ェン。一番やさしい曲を弾かなければなりません。見開き2ページ。この本の中では、一番やさしい曲だとしても、私には踏張らないと弾けません。 なのに、簡単過ぎで他の先生方から物言いが付く恐れもアリ。 なんたって、ソナチネから1曲弾くという課題なので、大抵の学生はソナチネアルバム1から選曲するのです。 物言いが付くかも知れない曲を弾くからには、せめてちゃんと弾けなければなりません。 (以前、ブルクミュラーから選曲の試験のとき、「狩り」をゆっくり弾いたら、あまりにもゆっくり過ぎとの物言いが付いて、次回の試験でテンポを上げて弾き直したのでした。) と言うわけで、 まず7月の発表会を目標に、同じ曲で練習していくことになりました。 (~ヘ~;) 「宝良くんは、またピーポー(ミドミドミドミド♪)と言うわけにはいかないので、せめて何か成長を感じられるような何かにしたいですね」とのこと。 宝良くんは、ともかくも、私は、頑張らなければ、ね。めざせリベンジ。 (*^o^*) 今日の画像は、練習で弾いていたときに携帯で録音した「たきび」です。 本番は、間違い・止まり…の繰り返し。 あんまり情けなかったので、この練習バージョンをUPします。 (^O^)/
2009.04.09
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桜が満開~。 散り始めた花びらが車が通る度に舞い上がる本当に美しい場所を、ここ数日通ります。溜息ものです。 そんな風景を見たりしたときとか、ときどき「春のうららの隅田川~♪」とタイトル「花」を歌っていました。 宝良くんからは、一日に一度は、お辞儀付きの発表会モードで歌うようリクエストされていたので、いつのまにか、3番の歌詞まですっかり覚えています。 また、そうやって歌って遊んでいたとき、「宝良、これ書く」と言って、裏紙にひらがなを書き出しました。 宝良くんの 「はるのうららのすみだがわ」 3番の歌詞まで書くつもりで書き始めたのだったけど、書き始めたらちょっと疲れてしまったようで、ここまでになりました。 「る」と「の」がゆがんでいて、ちょっと合体し(?)、一見「み」のおばけみたいだけど、 まっ、3歳7ヵ月になったばかり。自発的に遊びの中で書いた文字なので、記念に写メしておきました。 d(^^)
2009.04.08
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☆ 4/3(金)。 3歳6ヵ月もあと2日で終わろうかというところで、3歳児健診へ。 太りすぎ~との指摘。他には問題ないけど、唯一の指摘がかなり重要。私の内科の主治医に、耳たぶからでいいから、私の測定器で宝良の血糖値をはかってみるように言われる。 まだしてみてないけど、あ~あ。NG。 その日の夕方、公文の朗読会。4Aの絵日記プリントを4枚読む。こちらは一応、問題なし。OK。 4/4(土) ピアノのおさらい会。 宝良くん、ピアノ発表会デビュー。 朝からハイパーテヲション過ぎて、これはもうダメかと思ったけど、開演前に絵本を読んだりしてクールダウンして、なんとか落ち着きを取り戻す宝良くん。 ママ抜きで、先生とステージに上がり、おじぎをして、なんとか無事に、両手の人差し指で、ミドミドミドミド♪と救急車の音を弾き終わりました。OK。 そこまでで、私はヘロヘロ。自分のときはガチガチにあがってしまい、過去最悪にボロボロになってしまいました。NG。 むっちゃ、悔しいです。家に帰ってすぐ弾いてみたら、いつも程度くらいには弾けました。ぐぐぐ~、さらに、悔しい。 4/6(月) 違反者講習に行きました。点数制度の仕組みについて説明を受けたら、 駐禁のとき、出頭して2点引かれる方を選ばなければ、あと数日で、減点0に戻るところだったことが分かり、大ショック! 本当に、天国と地獄の差の、ここ数日でした。 (*^o^*) (~ヘ~;)
2009.04.06
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