2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
全15件 (15件中 1-15件目)
1
昨晩ナント!!結婚式の夢を見た。誰の・・・???って、私のである。それは私の未来の結婚式であった。最後の結婚(?)にふさわしく、シンプルなウェディングドレス(私がデザインした物のようであった)を身にまとい、控え室で談笑しながらスタッフに指示を出していた。まるでファッションショーの楽屋裏の様子で、神聖な結婚を迎える新婦(旧婦)とは思えない。まあ、現実の初めての結婚式の時も、全て私が主導権握りホテルマンに指図をしていたいけ好かないでしゃばり新婦ではあったのだが・・・私は夢の中で、新郎登場の瞬間を心待ちにしていたのだが、ヴァージンロードに一歩足を踏み出し、祭壇の前に立つ新郎に目をやると、ナントこの男ウェディングヴェールをかぶっているではないか!オ~イ!顔を見せろ~!と思った途端、午前6時目が覚めた。お馬鹿者にも≪最後の夫は誰だろう?≫と考えつつ朝支度に取り掛かる。午前8時娘を小学校まで連れて行き、今日は給食日の為、用務員のシニョーラに食券を渡す。実はこの食券、幼稚園で使っていた残りなのだが、この地区の幼・小・中学校共通のもの。登園日を数日残した6月に、指定銀行で1冊(20枚綴り)購入した際、小学校でも使えるか銀行員に確認してから購入したのだ。ところが、用務員のおばさんは「コレはもう使えません」と言う。エ~~~ッ!どうして~~~!またまた私に断りも無く値上げをしたのかよ~!ユーロ通貨統合を期に、イタリアの物価は異常な高騰ぶりで、1週間の買出しも2年前に比較して倍額に跳ね上がった。学校のメンザも2,58ユーロから3,1ユーロと20%アップ。日本の平均所得と比較すると、イタリアは約2,5~3分の1の現実。日本の貨幣価値から言えば、1食1200円の給食である。多くのイタリア人家庭が、大変な思いをしてでも昼食時子供を家に連れ帰り、昼食後また学校へ連れて行く理由はここにもあるのだ。物価アップに比例して、まったくイタリア庶民はアップアップである。
2003年09月30日
コメント(2)
イタリア帰国後、毎夜目が覚める時差ボケ生活。老体からボケは中々抜けてくれんのじゃぁ。昨晩も同じく目が覚めて、枕元のスイッチ入れるが点かない。アリャま!相変わらずの老体時差ボケと同じく、相変わらずのイタリア電力ぶっ飛びかいな?と、手探り状態でブローカーへたどり着くがスイッチはオン状態。仕方ないのでローソク灯しトイレへ行き用を足す。冷蔵庫の食品が気になりながらも、地下室のブローカーまで行くのも面倒臭く、そのまま寝入ってしまった。AM7:30目が覚めるが、電気はまだ点かぬ。眠い眼をこすりつつ地下室降りたが、これもオン。給電ストップするなら前以って言えよ~~~!大体イタリアでは、土曜日にスーパーへ1週間分の食料を買い出しに行くのが普通だ。1週間分の肉も野菜も、バターもチーズも、一体全体どうしてくれるんだ!帰国後初めて炊いたホカホカごはんも冷や飯じゃないか!幾度も電力会社に電話するも話中、もしくは出ない。近所の情報通の50過ぎのシニョリーナに声をかけると「イタリア全国停電よ~!フランスも~」と言う。電気が無いので当然テレビもつかないというのに、このおばさん、一体全体何処から情報掴んだのだろう???実はこのおばさん、何故か知らんが、この町の事も何でも知っているのだ。どこどこの息子が階段から落ちたとか、○○家の娘がお腹こわしたとか・・・会う度に呼び止められ「ネェ奥さんご存知?実はね・・・」と色々噂話を聞かされるのだ。このおばさん独身通して昨年定年退職した年金生活の身、これから!って時に母親が倒れ、毎日家に閉じ篭りで老人介護生活していらっしゃる偉~い娘なのだ。だから楽しみといえば人の噂・・・って事になるのやもしれぬ。まあ、今回の情報は確かで少し役にはたったかな?午前11時過ぎに電気復旧、大好きな風呂には入れたが、冷蔵庫から溶け出した水でキッチン水浸し。またまた小うるさいイタリア夫に叱られた哀れなPasserottaなのでござる。
2003年09月28日
コメント(2)
イタリアの幼稚園年長組を辞退し飛び級して小学校入学した我が娘、9月15日から既に学校は始まっていたのだが、日本帰国していた為に29日から通うように手続きをしていた。今日初めて小学校に顔出しし、担任から色々と説明を受けた。ここで又また驚かされる事たくさ~ん!やっぱ此処はイタリア~~~!1年生の2クラス、とにかく異常にうるさい。先生の言う事など聞く耳持たず、皆好き勝手に騒ぎ回っている。私が担任なら、一発お見舞い(パンチ)かましているところだ。五月蝿い悪ガキどもを尻目に、担任は早口で外国人の母親(私)相手に説明しまくる。いつもながらにイタリア人の口の回り具合に感心させられ、話の内容より担任の口の動きに釘付けになっていた。火曜と木曜の給食の説明を聞き流し、月・水・金曜日の時間割。エッ!?12時半まで?新1年生の新学期一時期だけではなく、1年中午前中のみ授業?そんな~ぁ!!!飛び級させて小学校に行かせようと思ったのも、うるさい娘が毎日学校行って私の負担が軽くなるわ!と喜んでの事だったのに・・・週3日も昼前に帰ってくるのかよ~~~!よくよく聞けば、1・2年生は週3日の半ドン、3・4年生になっても週2日の半ドン。オ~イ!イタリア人達よ!もっと勉強しなさ~い!担任に日本の小学生達のお勉強事情「学校終われば塾へ行き午後9~10時まで更に勉強さ」とを説明してやったら、返ってきた言葉は「そんなに勉強してどうするの?」「子供は集中力がないので、勉強たくさんしても意味がない」だと。集中力養うのが、あんた達の仕事じゃないの?イタリアの小学校の先生って、就労時間も短くて楽チ~ン!
2003年09月26日
コメント(6)
今回の日本滞在で一番楽しんだもの、それは大阪人ならでは!【よしもと】である。吉本新喜劇はじめ、よしもとのお笑い人達の漫才・コントなどの番組の数々、大いに楽しませてくれた。今年パリの友人がお土産に持って来てくれた【吉本新喜劇】のビデオ、生まれて初めて見た我が娘は、即行で岡八郎の「くっさ~!えげつな~!」が大のお気に入りになり、私の幼少時代と同じ、流石この母にしてこの娘有り!チュウ感じ。昨晩も中々眠れず夜中の2時くらいに放映していた【漫服】という番組を見た。吉本の漫才師達がモデルとなり、ファッションショーを繰り広げつつ漫才をするという番組。吉本興業も、昔はお笑い一本やりであったが、ここ十数年前から他の分野にも手を広げ、こういう番組も増えてきたようだ。私は23歳で独立してから、頂くお仕事は何でもお引き受けしてきた何でも屋的なところがあったのだが、私の今までの人生で1度だけお断りした仕事がある。それは何かと言うと、他でもない、この吉本興業からの仕事であった。このフレーズだけを友人達が聞くと、「エッ!吉本からの仕事依頼って、やっとお笑いの仕事が廻ってきたの?」と皆が答えた。オ~イ!わたくしのような真面目な(?)美形(?)が、なんでお笑いなんぞせねばならんのじゃぁ~!な~んてネ。大昔、ピンクレディが一斉を風靡した頃、吉本興業が歌手部門にも進出しようと企画し始めた頃だった。ピンクレディの2番手を狙おうと、吉本興業が女性のデュオをデヴューさせたのである。このデュオのファッション担当という仕事の矛先が、この私にきたのだ。内心「オッ!チャ~ンス!こいつらが売れたら私の収入も・・・」なんて、取らぬ狸の皮算用をしたのだが、このデュオ女の子2人の資料を頂いて、私の夢は儚く砕け落ちた。ピンクレディの2番手を狙えるちゅう顔か~!それに、各自のプロフィールに書かれていた年齢が19歳と二十歳、それでも結構なトシなのに、オイオイ2人とも完全にトシ誤魔化しとるンじゃないかぁ!?私はこの時点でお断りしようと思ったのだが、エージェントが引き止めるので「少々お時間頂けます?イメージ開げる為に、他の資料も・・・」と答えると、彼女達のデビュー曲のレコードを持って来た。その名も【上海・ベイ】!ナンじゃこりゃ~!仕方なくレコードをステレオにセットする。またまた、ナンじゃこりゃ~!しかし、あっさり諦める訳にもいかんので、私はこのレコードを擦り切れるほど聴いた。が、結局イメージは湧いてこず、自分の才能の無さを改めて認識させられ、お断りした次第である。あれから約20年の年月が流れた訳だが、私の脳裏には今も尚、あの迷曲(めいきょく)【上海・ベイ】がこびり付いているのだ。♪♪♪しゃんは~い、ベイには・・・♪♪♪
2003年09月21日
コメント(2)
さてさて、イタリア帰国日が本当に迫ってきてたぞ。我が娘は「帰りたくな~い!」と言って泣き、我が母は可愛い一人孫娘との別れに泣き、私は毎度の荷造りに泣いている。日本とイタリア行ったり来たり人生も、年とともにヘトヘト感が増し、その度のたくさんの土産と山ほどの日本食を詰め込む作業にも、辟易としてきた。旅上手は荷軽と言われるが、お買い物へ行くとツイツイあれもこれもと買い漁り、さて荷造りじゃ~という時に後悔するのだ。大昔は日本⇔イタリアも北回りで18時間、乗った事は無いが南回りなんぞ24時間くらいかかっていたのだが、若さとはこんな長時間飛行も苦ではなかった。アリタリア航空に乗った途端のイタリアンムードに嬉しくなり、イタリア到着すると気分が落ち着いたものだ。しかし最近は、飛行機の中からイタリアが見え始めた途端悲しい気分になり、逆に日本に着いたら嬉しくなった。これは一体全体ナンでだろう?おそらく、それぞれの地で私を待っている奴に関係があるに違いない。エ~ッ!?それって・・・???やっぱ、歳はとっても恋よ、恋!恋をしましょう!恋を!胸こがす相手が空港で、私の乗るボーイング777の着陸を待っている訳だ。そして着陸態勢に入り始めたと同時に、私の胸もドキドキし始め・・・な~んてやっぱ、ハード荷造りで頭がおかしくなったんだわ、私。
2003年09月20日
コメント(4)
今回の日本滞在中にしなければならん事の一つ、運転免許証の更新へ行って来た。即日発行して貰う為、遠い門真教習所(大阪の人しか知らんが)へ。地元の警察署なら自分で写真持参するのだが、此処は教習所の写真素人のオッサンが撮影し、そのまま免許証に印刷されてしまう。よって、美しい人は自尊心を傷つけられ、普通の人は余りの不細工さにショック状態に陥らされ、そうでない人はそれなりに・・・今一度美容整形を考えさせられる???こ~んなヒドイ写真付き身分証明書を、我々優良運転者やらとは5年間も持ち続けばならんのは、一種の拷問である。何がゴールド免許だ!此処も一種のお役所仕事のようなもの、昨今お役所といえどサービス精神ふまえた業務をせねばならんご時世。無事故無違反の優秀な民に対し、レンズにフィルターかけるなり、コンピュータ修正するなり、もっとマシな顔にしろ~~~!てな事言うと、あの素人カメラマン達も反撃し「そんな事ないですよ、ありのままに写ってますよ」なんて答えるに違いない。
2003年09月19日
コメント(2)
ぶどう、スイカ、男・・・・・ecc何これ?と思われた読者の皆さん今日私が食べたものではありません今日のPasserottaイタリア徒然は・・・種ナシわざわざ来て頂いた皆さん、ホントごめんなさ~い!
2003年09月17日
コメント(4)
ほ~んとうに久し振りに日本の電車に乗って、大阪キタの中心地、梅田へ行った。スンごい人込みをこれまた久し振りに見て、人にぶつかっても「ごめんなさい」一言言えない日本人(大阪人カナ?)に腹を立て、よくよく考えると出掛けた時期が悪かった。昨日、阪神が勝って大阪の町は至る所で優勝バーゲンセール、縞縞模様のショッピングバックを持った人でいっぱい。バーゲンセールのワゴンで商品のつかみ合い、引っ張り合いなんぞ私の性に合わんのだが、全て久し振り~!の感覚が私に新鮮さを感じさせ、私は引き込まれるように阪神百貨店の入場列に並んでしまった。「どうして、デパートに入るのに列に並ばんといかんのか?」と思いつつ、そう言えば、先日のイタリアの深夜放送の日本特集で「列に並ぶ日本人!」なんて事も紹介していたっけ。レストランに入店する為に列を作っている日本人の様も、イタリア人からすると至極異様なのだ。やっとデパートの中に入ってみたものの、列に並んでまで入店して買うほどのモンかいな???1階以上行く気にもならず、即地下の食料品店街へ降りた。そう、わたくし食い意地は張っておりますのよ。ここで、オ~~~ッ!感激じゃ~!それは何かと言うと、大大大新鮮なお魚達。お目目はキラキラ光っているし、頭から尾びれまでピチピチよ。イタリアの魚屋の、濁った目やドレ~ッとへたった魚達の姿が目に浮かんだ。たまに魚が食べたくなっても、イタリアでは(我々の住んでいる内地)火曜日と金曜日しかマシな魚は食えんし、私の個人的見解では、このマシと思える魚達も水揚げされてから数日は経っているぞ・・・!と思える代物だ。ア~ッ!日本がいい!デパートの地下食料品売り場がいい!恥を掻き捨てあらゆる試食品をつまんでみたかったのだが、欲望をぐっと堪え、苦労して入ったデパートをあっという間に後にしたのであった。
2003年09月16日
コメント(9)
オ~!日に日に帰国日が迫ってきた~~~ガックリ。そこでわたくしの頭を悩ませてくれるのがお土産である。人数が相当数なので、先ず一番大事なのが【軽い】こと、そして次に大事なのが【安い】ことである。我が田舎町は近所付き合いが盛んで、日頃からチョッとしたおすそ分けやプレゼントなどをよく頂戴する。オッ~と!ワインが無~い・・・とか、パスタの買い置きがきれてた~!なんて時にも、社交家の娘に近所を廻らせ借りてこさせるのだ。よって、ご近所さんへの日頃の感謝の意を込めても、そして未知の世界の大和の国にギンギンに興味ワンサカの多くの友人達にも、そして又、日頃お世話になっているお医者様達にも(この数が尋常ではない)、やっぱ土産持参せぬ訳にはいかんのである。そこで最近とっても有難く重宝しているのが、天下(?)の百円ショップ!!!イタリア人が好みそうな民芸調の物が結構販売されているのだ。ほとんどが中国製ではあるのだが、そ~んな事イタリア人には関係ない。今だ香港を日本と思っているイタリア人も多いし、漢字で【中国製】などと書かれていても解る筈も無い。娘の仲良し土産には、キティちゃんなどのキャラクターグッズが大活躍。今回はナ~ンと!箱入りの志賀焼き風コースター付き湯のみ2客セットをゲット!少々重いが百円とはスゴイ!結局百円ショップで1万円余りを費やした。1ヶ月ほど前にイタリアの深夜テレビ放送で日本特集をやっていて、イタリア人レポーターが日本あれこれを紹介していたが、物価の高さに腰を抜かさせ、そして超うるさいパチンコ店に侵入し、日本人全員がパチンコに興じているように報じ、修学旅行生達が山ほどの【お土産】を買っている様を紹介し「日本では旅に出たら必ずたくさんのお土産を買います。お土産という習慣は、我々イタリア人には理解し難い行動です」と言っていた。それでも尚、今回又たくさんのお土産を買ったわたくしは、やっぱ日本人なんだわ~~~
2003年09月14日
コメント(3)
出産後長らくショートボブにしていた髪を、久し振りにロングに戻そうと心境の変化。友人紹介の美容院へ毛先を揃えに行った。私は昔から美容院選びには相当の神経を使っているのだが、今までの長~い人生で私を完璧に満足させてくれた美容師はいない。私の個性や主張がきつ過ぎるというのが本当のところで、美容師さん達も可哀相ではあるのだが・・・流暢(?)な日本語で、私の好みやセンスの微妙なニュアンスを伝えるのも難しいというのに、これがまたイタリア語で伝えるとなると、更に伝わり難い。しかし、美容院に行かずに済ます訳にもいかないので、当然ながらイタリアでも美容院へ行った事はあるが、私は2回行ったきりで「2度と行くまい!」と心に決め、それからは自分でカットをしていた。イタリアでの初体験は、大手美容学校も経営している有名店だった。私の担当になった美容師は、国際コンクールでも優勝した奴で、日本美容師協会とやらからショーに招待された事もある男だった。私のカットに入る前に、その日本でのショーの写真を見せ、彼の手によるアヴァンギャルドなヘアースタイルを見せられ「オッ、コイツのセンスなら、まあまあいけるかも・・・」私は超ド近眼であるので、カット中の自分の姿はほぼ見えない。「まあ、有名美容師にお任せするのも面白いかも・・・」と、清水の舞台飛び降り気分で座っていた。そして、仕上がり。眼鏡を掛け、鏡に写る自分の姿を見る。ヒエッ~~~!ナント、鏡の中に居たのは???マサカリかついだ金太郎だったのである。何故かは知らぬが(って、おそらく無いものねだり)、イタリア女達はストレートな黒髪に異様な憧れがあるらしく、不自然に黒く染めた髪を無理矢理ストレートにし、歌舞伎役者並みのアイラインを太く切れ長に引き、アジア人もどきになっているイタリア女をたまに見かける。イタリアではアジア人の切れ長の目を【アーモンドの目】と呼んでいる。しかし、私の髪がきれいなストレートの黒髪としても、固定観念・既成概念が強過ぎませんか!というものだ。私は余りのショックに、頭の中で「まさかり、まさかり・・・」と念仏のように繰り返しており、そのショック状態を見た美容師達は「市松人形みたいで、とても素敵ですね!」だと。お前達、市松人形と金太郎の違いがわかっているのか~~~!
2003年09月13日
コメント(10)
日本滞在も残すとこ1週間ほど、イタリアに戻りたいやら戻りたくないやら・・・帰りの飛行機のサービス手配をし、座席指定も済ませた。日本に来る時は結構空席が目立っていたが、今度はほぼ満席とのこと(ビジネスクラスは完全満席だと)。シーズン的にもイタリアに観光に訪れる日本人が多い時期なのだ。日本の方々の多くがイタリアに訪れる目的は、世界一美味い(?)イタリア料理やワイン、そして何と言っても買い物、これが一番らしい。ここ数年フランス・ブランドの勢いに押されがちであったのが、グッチやプラダが又勢いをぶり返し、私としては嬉しい限りではあるし、多くのイタリア人にとっても、お金持ちニッポン人がお金を落としていってくれるお陰で、貧乏国イタリアもかろうじて他のヨーロッパ共同体諸国にぶら下がっていられる。日本のデパートなどでも【イタリア展】が開かれ、ファッションと食品の紹介がなされているが、日本の方々にとってのイタリアのイメージは、衣と食だけなのかしらん?昨日のテレビ番組であるタレントが、「イタリア男は・・・」ってな事言っていたが、これまた相変わらずの「ナンパ好き、しつこい、情熱的、お調子者」と、イタリアに対する固定観念は今だ存在しているようだ。まあ、これは当たらずとも遠からずではあるのだが・・・
2003年09月12日
コメント(8)
日本に帰って来てから色んな所で買い物をしたが、やっぱり日本の店員さん達というのは素ン晴らしい!「お客様は神様!」の三波春夫精神が徹底しているのだ。ヨーロッパでは、相当な高級店をのぞけば、店員と顧客の立場は対等である。ひどい所になると立場が逆転して、客の方が低姿勢で店員様にお願いせねばならぬ。銀行なども、日本はこちらが預けた金で儲けているのであるからして、預金額がそれ相当あれば、銀行員達の頭の高さも預金額に反比例して低くなるのが普通だ。相当額の預金なんぞ無いとおっしゃる方でも、ローンなんぞ借入金のみある人でも、その利息で銀行は儲けているのだから頭も低くなるという訳だ。イタリア以外の欧州の銀行に預金をした経験がまだないので、他国の銀行さんの態度は把握していないが、イタリアの銀行や郵便局などの金融機関では、出入りする奴は神様と言うより、いつ強盗に変身するやも知れない奴ら・・・という感じで、当然の如くカウンターはガラス張りにされているし、小包1つ受け取るにも二重ドアを利用する。そんな生活に慣れてしまった私としては、久し振りの日本の店員さんや銀行員さん達の応対に、夢見心地気分にさせてもらった。今回は何故か男性店員ばかりで、わざわざ店の外までお見送りなんぞして貰い「オッ!こいつ私に惚れたな・・・」なんて。自惚れもいい加減にせい!と、自分で自分に突っ込む日本滞在である。
2003年09月11日
コメント(0)
娘のダンス・スクールから帰って来たのが少々遅くなり、服を着替えながら夕飯の仕度を慌てていると、パトカーのサイレン音が聞こえた。「オッ、何事かいな?」とサイレン音に集中すると、ナント我が家のまん前に停車した。部屋の窓から赤いパトカーサインがグルグル回っているのが見えた途端、別にやましい事など何にもないのに「逃げよう!」などと思い、恐る恐る窓を開ける。うちの前のゴミ置場の塀に若い男の子が座り、傍には中年の男性と若い女性。パトカー以外に車が3台駐車しており、接触事故でも起きたのかいナ?と好奇心丸出しで眺めていた。パトカーから降りてきた警察官が、すぐに若い男の子をパトカーに乗り込ませ、残りの警察官たちが中年男性と若い女性に事情を聞いている。若い女性は恐怖にかられた様子で「大丈夫です」と答えていた。此処は閑静な住宅街で、昔からよく痴漢事件が多発していた。ただの痴漢行為だけでなく、通り魔的に千本通しを刺された女性や、いたずらされた上池に放り込まれた哀れな女の子など、回覧版や市の広報誌などで、注意を呼びかける事が多かった町なのだ。私もセクシ-小学6年生の時に、変態兄さんに車に引き込まれそうになったことがあり、その時生まれて初めて警察の事情徴収を受けた。私はその時不謹慎にも、テレビで見るカッコいい刑事と随分違うなあ・・・などと思っていたのである。今日の事件も、若い男の子の痴漢行為で、中年男性は逃げる男の子をとっ捕まえた正義の騎士だったのだ。正義の騎士がもう少し若くて格好良く独身だったら、うちの前で恋の花が咲いたやも知れぬ。話し変わって・・・食事中に偶然「ちゃん!」で有名な【子連れ狼】をテレビで見た。私の「子連れ狼」は萬屋錦之助なのだが、今は北大路欣也さんがやっていた。まるで特殊メイクと呼べるような不自然な化粧をした萬屋錦之助よりも、とっても自然で役にはまってはいたのだが、やっぱり私は萬屋錦之助演じる【子連れ狼】が好きだ。大昔イタリアでも【子連れ狼】をやっていて、イタリア語を話す萬屋錦之助や、大二郎の「パードレ!(お父さん)」に、私は少々の違和感を感じていたものだが、多くのイタリア人達はチャンバラに感嘆しつつも、主役の特殊メイクを「鼻の低い日本人独特メイクね」などとほざいていたのを思い出す。
2003年09月08日
コメント(2)
ライコスから楽天に引越しをされた他の方々は、無事に日記の移行がされているのであろうか?日本里帰り前に移行手続き済ませたチュウのに・・・相当数の人がお引越しをされた訳だから、アクセス集中して多くの方が私と同じように頭を痛めているに違いない。この際、他力本願は止めにして、今までの日記8ヶ月分をコツコツアップする事にしようかいナァ???今日は数年振りに【すき焼き】を食べた。イタリアでも食おうと思えば食えるが、程よく脂ののった薄切り牛ロースちゅうのがないので、食にうるさい私としては中途半端なものは食べる気がしないので、イタリアで作った事はないのだ。昨今はそんな事もないだろうが、昔は何かお祝い事があった時に【すき焼き】という流れで、パパが部長昇進した時とか、パパがホームランを打った時(?)とか、子供が大学合格した時とか、ママの浮気がウキウキでばれなかった時(?)とかに食べたもんだ。今日の私にはナ~ンの祝い事も浮気もなかったが、ウキウキ気分で【すき焼き】を堪能。しかし小生意気な我が娘、天下のすき焼きを「マズ~イ!」とほざき、一口ごと水で飲み込み、前菜(?)のふりかけご飯とデザートの卵掛けご飯が「美味しかった」そうだ。てんぷら以外の日本食好きイタリア人は確かに少ないが、特に甘辛醤油味は苦手らしい。
2003年09月06日
コメント(0)
ライコス・ダイアリーからの引越しで、9月1日から移行されるはずだった私の日記、何処へ行っちゃったのか表示されていない。楽天のお人が調査してくれるらしいが・・・ちょうど8月下旬から日本に一時帰国中で、一昨日LAN接続して楽しみに開いたというのにガックリ!訪問して下さった方々にも申し訳ない。こう見えても(って誰も見てないが)几帳面な性格で、日記を前後して書く気もせず、はたまた、久々の日本食三昧幸福感に浸り過ぎ、Passerottaのお笑い精神満載日記の種もなく、日本の優雅な奥様方の昼間の行動に感心しつつ、ピカピカに磨かれた車の数々に改めて驚かされ、やっぱ、日本ってお金持ちな優雅な国なんだわ~~~と、第三国イタリアのことを少々懐かしがっている。次の夫は抵当に入ってない宮殿住まいのイタリア人を狙っていたが、日本の夫も好いかいナァァァ
2003年09月02日
コメント(2)
全15件 (15件中 1-15件目)
1


![]()