2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
全23件 (23件中 1-23件目)
1
夫がエジプトに旅立ってから早1週間、時の経つのはナ~ンと早いのであろう・・・時が経つのが早いと感じる人は→幸せ?時が経つのが遅いと感じる人は→不幸せ?これとは全く正反対というお方もいらっしゃるらしいが・・・上記の通りのアッという間の1週間に、電話が2回。2度とも私の気分を撃沈させてくれた国際電話である。1度目は出発後3日目で、この間にメールも無かった。≪オ~ッ!やっと我々の事を思い出したか・・・≫と思いきや、夫の第一声は「携帯の通話料が無くなった。プリペイドカードを買って、俺の携帯に入れてくれ」であった。イタリアの携帯電話というのは日本でいうプリペイド式である。携帯電話本体を最初に購入し、通話料が無くなったらカードを購入してピンコードを入れるのだ。通話料が無くなったって、一体何処に電話したんじゃ!腹が立ったので、承諾ナシに夫のクレジットカードでインターネット介して1万円ほど入れてやった。そして2回目が昨日。実は、夫は今回の旅行を仕事関係の人間に内緒で行った。この時期に8日間もバカンスに行くなんぞ、皆から怒りの鉄拳が飛ぶからである。出発前に、○×さんだけには絶対に知られないよう!と言っていたのだが、その○×さんから連絡あったかとの確認電話だった。幸い○×さんから1週間電話も無く・・・が、夫の電話の後、昨晩ついにかかってきた。仕方ないので、夫の言いつけ通り「姑が具合が悪く、実家に駆けつけております。昨晩も帰って来ていないので・・・」「しかし奥さん!彼の携帯全然繋がらないんですよ」「そ、そ、そうですか・・・しゅ、しゅ、姑が相当悪く・・・し、し、死にかけかも・・・」ア~まったく!である。正直者に嘘の強要なんぞするからだ!流石のワル夫も「死にかけ」までは頼まなかったのに・・・今晩又電話があったら、一体全体ナント申そう???
2003年10月31日
コメント(7)
イタリアのポルノについて先日コラムを書いたが、そこに次回はイタリアの痴漢について書くと宣言したので、お約束通り【イタリアの痴漢】書きました。しかし、この楽天広場というのは、日記と違って他のページをアップしても、皆さんに紹介する手立てがない!それとも、お馬鹿な私が使い方をよく理解していないだけなのかしら???兎に角!日記へのメッセージはたくさん頂戴しても、コラムへの反応も無いのは悲しい!!!反応が無いのは面白くないのかァ・・・???依って!!!今日もまた、←(左のコラム)の宣伝デ~ス。【イタリアの痴漢】是非!是非!読んでね~~~!
2003年10月30日
コメント(12)
例の情報通のお隣さんに出くわした。またまた長~い立ち話が続くの恐れ、早々に立ち去ろうとしたのだが「奥さん!昨夜夜中に煩くしてご迷惑お掛けしませんでした?」と聞くので、ついつい「いいえ、お母様(半寝たきり状態)に何かありましたの?」と配慮を見せた。実は以前、このお年寄りが夜中異常をきたし、救急車騒動で近所の人達が総出で手助けをしたらしいのだが、我が家族だけは曝眠しており全くこの騒動に気がつかなかった事があった。その翌日、このシニョーラに少々の嫌味を言われたので、今回も何事かあったのかと、尋ねた訳である。そうすると、お年寄りではなく彼女自身が風邪引きでひどい咳だったとか・・・喘息のケも気管支炎もないと言う。そんなぁ!咳かいなぁ・・・と思いつつしかし、たいした事ないじゃないか!と早々に立ち去る事も出来ず「ひどい咳の時には微量のステロイド剤が宜しい事よ、よかったら差し上げましょうか?」と親切心を見せたのだが、薬は嫌だとおっしゃる。「ハチミツを摂っていますの」とおっしゃるので「日本では風邪の時には生姜が好い、インドではミルクティーに生姜とたくさんの蜂蜜入れて飲んだりします」とお教えした。生姜とは何か?と聞くので、○○スーパーで【ZENZERO】として売っているとお教えした。その後は自分の生活で精一杯で、情報通シニョーラの風邪引きの事なんぞ忘れていたのだが、昨日我が家の呼び鈴が鳴ったので出てみると、この情報通シニョーらが片手に大きな赤い唐辛子を1本持って「奥さん!本当に生姜が風邪引きに宜しいの?なんだか喉が余計痛くなりましたわ。コレが生姜ですよね?」と、持っていた赤い唐辛子を私に見せた。エ~~~ッ~~~~!それはどう見ても生姜ではなく唐辛子ではないか!彼女の姉が、その唐辛子が【ZENZERO】だと断言したらしい。私はナンだか責任を感じ・・・次回風邪を引いた時には、蜂蜜・唐辛子入りミルクティーを飲んでみようと思っている。
2003年10月28日
コメント(7)
マニアック好みと言うか、捻くれ者と言うか、イタリアを心底愛していると言うか・・・兎に角!日本人観光客の方々が余り訪れないイタリアの町を紹介しようと、このサイト内にコーナーを作ったが、日記と違って今のところ反応がナイ。よって今回は日記で宣伝!ジェノヴァをアップしたので見てチョ~!
2003年10月27日
コメント(8)
私が日本滞在中の9月14日に、我が家の愛犬クッキーが失踪してから早1ヶ月以上。イタリア愛犬協会のサイトに探し犬広告を出したり、あちらこちらに張り紙したり、警察・保健所にも届出を出した。失踪した日、この町で盛大な祭りが開かれていた。イタリア名物(?)の即席移動遊園地が出ており、近隣の町や諸外国から多くの人が訪れて相当の賑わいだったらしい。夫が目を離した隙にクッキーは家を飛び出し、その後40歳くらいの女性が連れて行ってしまったとの近所の人達の話だった。私がイタリアに戻ってから紛失届ではなく盗難届に切り替えたのだが、その届出を出したあたりから我々への情報が多く届くようになった。イタリア語をよく知らないドイツ人が、わざわざ人を介して電話して来てくれたり、別の町で放浪していたクッキーにそっくりなビーグル犬を、車に乗せて我が家まで連れきてくれた人が居たり・・・その犬は確かにクッキーによく似ており、鳴き声も瓜二つであったが、残念ながら違っていた。一昨日は、興奮状態の隣の隣町の男性から電話があり「今しがた息子が学校の前でお宅の犬を見た~~~!」私も彼と同じく興奮しすぐにも駆けつけたかったのだが、あいにく車がなかった。その事情を話すと「まかしとけ~!我々で捕まえてお宅まで連れて行きましょう!」私は胸高鳴り・・・数分後又この男性からの電話「今捕獲しました~!泥だらけですが車に載せました~!」ありがた~い!ナント善い人たちなんだ!が、ここで少し冷静になり、正確をきす為に質問する。首輪の色とか形とか・・・が、どうも違うようである。彼らの興奮も少々下降気味。この男性がおずおずと「ところでお宅の犬はメスですか?」「イイエ、オスでございます」チャン!チャン!であった。そして昨日、夫がエジプトへ出掛けた矢先、又1本の電話。「3日前の夜11時頃、○○町(隣の山)でお宅の犬にそっくりなビーグル犬が交通事故に遭ったのを見た。跳ねた人たちが××町(我が町)の獣医へ連れて行った」先の電話とは違う胸の騒ぎ。大急ぎで仕度をし警察署へ!電話帳で調べたがこの町に獣医が無かったからだ。警察で尋ねたが、やはり獣医は無かった。事故の時間が時間だけに24時間救急対応の獣医では?との話で、10km離れたこの獣医へと向かう。が、事故の事は知らないとの返事。それからが○○町近辺の獣医探しと訪問であった。数十匹の犬を所有している狩人にも電話し情報を得る。数件訪問したものの全滅。ガックリ肩を落し、買い物済ませて帰宅の途に着く。夜も更け午後8時前。麓の小さな町で車を停め、町人に獣医はあるかと尋ねる。あった~!彼の場所の説明通り即行に獣医発見!見付けたぞ~~~!この事故に駆け付けた獣医を!しかし・・・3日前○○町で事故に遭ったのはビーグル犬ではなかった。犬種も違えば色も茶1色の狩猟犬だったのである。一種の安堵感はあったものの、やはり皆の言う通り見付けるのは超困難なのかもしれぬ・・・でも、多くの優しいイタリア人達には感謝!感謝!である。
2003年10月26日
コメント(2)
イタリア人夫の変わり者振りは周知の事実であるのだが、通常でない物がお好みのPasserottaとしては、恋愛期間はその変わり者振りが興味を引いても、結婚生活を続けていくとなんで~ぇ?!と思う事が多くなる。我が夫のお洒落振りは以前にも書いたが、彼の面白行動の一つ、買ったばかりのシャツは毎日自分で手洗いなさる。洗濯機で洗うと痛む・・・と言うのが理由らしい。これがいつまで続くかは、シャツへの愛着が薄れたと同時に、手洗いから洗濯機へと移行。(大体2~5回で終わるが)そして同じ洗濯がらみで言うと、パンツ!気分浮き沈み激しい彼が、怒り爆発して私に当り散らし、その後反省するいつものパターン。そしてその反省と共にする行動がコレ。自分の汚れたパンツ(トランクス)を手洗いなさるのだ。今週4日間留守した為、汚れたパンツは4枚。汚れパンツ4枚を、別に洗濯機に放り込んでも何ら問題ないはずなのだが、昨日の私のストライキに堪えたか昨夜、洗面所で1枚づつ一生懸命手荒いなさっていた。しかし、大の男が汚れパンツを手洗いしている様はエレガントさなど、髪の毛の先にも感じられん。ここで遅ればせながら勉強。<ストライキに情は大敵>
2003年10月25日
コメント(2)
今日イタリアは、相も変わらずのストライキ。会社組織のスーパー然り郵便局や学校関係など、通常通りには作動しておらず、我々にとっては少々と言うか随分と言うか、不便な事も多い。労働者の当然の権利と言ってしまえばそれまでだが、それにしては回数が多過ぎやしませんか?!まあ、こんな日は他のイタリア人労働者と同じく、家でのんびりしてるのが得策・・・が、わがまま夫が居る身としては、そうも行かん。またまた夫の車が故障し、修理工場まで連れて行かされ、夫の仕事関係の書類作りをさせられ、私の車を乗って行ってしまった夫のせいで、私は息切らして出掛けて自分の仕事も済ます。これからも又エクセルで見積書作成。その後また車を取りに行き・・・って、わたしゃあんたの秘書か~~~!私こそ夫相手にストライキしたい気分だわさ。
2003年10月24日
コメント(3)
昨夜、イノシシ狩を終えた狩人から電話があり、「捕り立てチンギアーレ肉は要らんか~!」との有難い申し出。が、一昨日の山で屠殺場を見せられた為(外部だけで中は見てない)、どうもチンギアーレへの食欲が失せてしまった。まあ、普段から平気で牛肉や豚肉を食べているのだが、どうも変な仏心が出てしまった。実はこの狩人、狩は職業ではなく趣味で、30人の仲間と毎週山に出掛ける。本職は農業で、小麦やトウモロコシ、ぶどうにオリーブと様々な物を作っている。今はちょうどオリーブ・オイル製作時期で、採れ立ての新鮮オイルが出来上がり、これのプレゼントの申し出もあった。昔の彼氏に、彼所有のオリーブ畑で採れた美味~いエキストラ・バージン・オイルを頂戴したことがあったが、そん所そこらのエキストラ・バージンとは比べ物にもならぬほど最高の美味であった。日本でも、色々とオリーブオイルがエキストラ・バージンと銘打って販売されているが、あれはほとんど偽物である。先ず第一に、オリーブオイルは光線に弱いので、無色透明の瓶に入っているエキストラ・バージンはあり得ない。そして勿論の事、プラスティック瓶などは以ての外。そして一番注目すべき事が、イタリアの港から日本までの長い航海中に、そして運搬中に、温度差や光線やら湿気などにさらされ、せっかくの旨味も半減する。例え混じり物ナシの純正エキストラ・バージンであったとしても、長い航海中にせっかくのバージンを失ってしまうのである。
2003年10月23日
コメント(5)
オ~!腰が痛~い!数十年ぶりの腰痛だ。怒りに任せて重いスーツケースやダンボール箱を荷造りしたので、腰を痛めたのやも。そして昨日・・・狩人と数十分お茶して帰ろうと思っていたのに、我が娘も一緒に山へ行く事になってしまった。狩人が狩に毎週後半出掛けるという山は、私は初めて足を踏み入れる山で、途中までは風景も誠に美しかったのだが、その後からは狩人の四輪駆動車が天と地ほどに飛び跳ねる凸凹山道。わたしゃ心の中で「帰りた~い!」と涙を流していたのだが、娘には急流すべりほどにも面白そうである。何度も書くが私はエレガントタイプなので、山道とかハイキングとかキャンプとか登山とかそういった物には縁の無い生活をしてきた。やっとの事で頂上にたどり着き、狩人所有の山小屋で、サルデーニャ島のパンを無理矢理食べさせられ、チンギアーレの足跡の見分け方講義を受け、ドングリやクルミなどの樹木講義も聴き、ローマ帝国時代の歴史や、その山に残るナポレオンが修道士を派遣した教会の説明も聞かされた。やっと、その苦行から開放され帰宅できるわと喜んだのだが、そのままCHIANTI(キアンティ)までドライブ。狩人は一生懸命ガイドに徹していたが、娘は正直にも眠気に教われ、私は必死にあくびを押さえていた。そこへ狩人が私に手を伸ばしてきたので、私の眠気も吹っ飛び一発お見舞いをかましてやった。「男性に撫でられるのは嫌いなの?」と問うので「惚れた男の手は快感でも、普通の男の手なんぞ・・・」と答えた。ピッツェリアでの夕食の誘いを断り、午後8時前やっとこさ母と娘は開放してもらったのである。
2003年10月22日
コメント(0)
昨日ご機嫌良く夫は旅立ち、私もご機嫌宜し。家事の手抜きもすごい!ぞ。今朝目が覚めて家中見渡すと、あちらこちら散らかり放題、汚れた食器もテーブルに散乱。もしかして本来私って怠け者なんだわ・・・と改めて認識す。眠気からの登校拒否状態の娘を無理矢理小学校へ送り届け、チョックラ麓まで出掛けようかいナァ・・・伸ばし伸ばしにしている仕事片付ける為に、工場まで車走らせようかいナァ・・・ついでに狩人の所に、愛犬クッキーをダシに立ち寄ろうかいナァ・・・ガソリンも入れねばならんし・・・などと様々な事が脳裏によぎったのだが、結局お怠け者は帰宅する事にした。ガソリンも近くのスタンドでいいか!実はこのガソリンスタンド、この町に引っ越してからすぐに会員となりいつも利用していたのだが、先日麓の別のスタンドで10ユーロ入れた際、メーターの動きが違っていたのだ。同じ金額給油したにもかかわらず、会員スタンドは車のガソリン・メーターの動き具合がどう考えても少ない。テレビでも取り上げられているが、イタリアのガソリンスタンドには悪徳な奴が多く、運転者がよそ見をしていると1リッターくらい平気でチョロまかすし、ひどい所になると給油スタンドのメーター自体を操作しているのである。今朝も、どう考えても2ユーロは誤魔化された感じ。気分悪~い!もう2度と行くもんかと心に決めたぞ!自分で給油すりゃそんな心配もせずに済むのだが、エレガントなPasserotta様が車をわざわざ降り、自分でガソリン臭いレバー持って給油するなんて、わたくしの美学が許しませんことョ!な~んて、それならそれで2ユーロごときで文句言うな~~~!(と、皆さんに突っ込まれる前に突っ込んでおきます、ハイ)ガソリンの件は置いといて、ナンだか自由な気分でネット・サーフィンなんかしちゃったわ。しばらく放ったらかしの銀行やクレジット関係にも目を通しチェックする。そこへ携帯電話の呼び出し音、誰ぞ?と思いきやナントお相手は例の狩人さんだった。これをテレパシーと言わず何と申しましょう?あちら様もクッキーを話のきっかけに・・・デートをする事にしましたぞ。って、今からイッチョお茶でも飲みに行ってきマ~ス!
2003年10月21日
コメント(4)
ホッ!ホッ!ホッ!今日からまた夫が3日留守だよ~ん!そして土曜日からは、ナントおっさんエジプトへバカンスに行かれま~す。早くも冬到来のイタリアから逃げ、冷たい鬼嫁からも逃げ、凍りつくような冷気漂うこの家から、暖か~いエジプトの海への逃避行(?)いってらっしゃいまっせ~ぇ!中だるみの木・金無視して、約2週間の別居で~す!嬉し~い~~~!!!さあ、これで仕事やPCに集中出来るというもんです。そして何を置いても、家事の手抜きが出来るのが私にとっては最高の贈り物。ホコリなんぞ構うもんか~~~!これ、2日遅れのバースデープレゼント!?このニュースを知ってか知らずか、女友達から誘いの電話がリンリンりン。女だけでは面白くないので、イッチョ狩人にでも連絡し、美味~いイノシシ鍋でも食う事にスッかぁ。狩人捕りたてイノシシ君、豚肉と比較すりゃ甘味も旨味も最上級!※おまけのイタリア語口座 CINGHIALE→イノシシ
2003年10月20日
コメント(4)
イタリアに戻ってから初めて夫と共に買い物へ行った。1週間の買出しの為である。今日は当然、夫の財布から払わせてやらねば・・・それに今日は私の誕生日。ケーキやシャンパンだって自分で買う物ではないぞ!私が言い出さずとも夫が自ら手に取る事を期待していたが、その期待は儚く泡と化す。まあ、今だに離婚用(?)スーツケースやダンボール箱も片付けず、無造作に転がっている家の住む夫婦のことである、相手に期待するのも馬鹿馬鹿しいので、欲しい物は自分でカートに放り込むことにした。秋の味覚【柿」が出始め、お値段は少々高目だが手に取った。ナントささやかな贅沢であろう。さて、この【柿】であるが、昔イタリアに柿が出回り始めた頃(食用として)、イタリア人達にとっては、この柿(カキ)という発音が食べ物の名前とは到底思えなかったのである。此処イタリアでは柿を【CACHI】(カキと発音)と書く。当初は無理矢理【KAKI】と綴っていたが、イタリアにはアルファベットの【K】が無かった為に馴染みが無く、結局【CACHI】と落ち着いてしまった。この【CACHI】は動詞【CACARE】の変化形で、【CACARE】の意味は【ウンチする】そう!美味しい美味しい柿は、イタリア人達にはうんこを想像させるのだ。哀れにも【かこ】ちゃんという日本女性の名前は・・・IO SONO KAKO(わたしはカコです)なんて紹介文句を聞いて、我が夫や友人達が腹を抱えて笑っていたのを思い出す。ところで・・・先日お節介にも【大根】の綴りをスーパーの従業員に教えてやったが、やっぱり想像通り今も尚【DAITON】のままであった。イタリア人が怠け者のせいなのか・・・それともやはり【K】不足のせいなのか・・・
2003年10月18日
コメント(6)
今回の私の決心も、今度こそ99,99%決定的と思っていたのだが、皆さんの期待を裏切って、またまた情にほだされてしまった。昨夜帰宅した夫に言葉も交わさず、私は夕食の仕度に取り掛かっていた。リビングや部屋にはスーツケースやダンボール箱が山積みとなっている中、オーブンの中でジュウジュウと焼けているチキン・ポテト・ズッキーニの香りが漂う家。夫はしょげた様子でパジャマに着替え、リビングのソファに座っていた。ここで情けを見せては示しがつかぬと無視していたが、娘はパパの元へ行った様子。どうも静かなので気になり、リビングを覗くと夫が娘を抱き締めてこちらに尻を見せていた。その尻を見ていたら急に蹴りを入れたくなり、そぉ~っと近づくと肛門めがけて足のつま先に力を入れた。が、夫は微動だせず。今一度蹴りを入れる。それでも変化が無いので面白くなく、私はキッチンに戻った。そこへ夫がやって来て私に殴りかかろうとするので「○○(娘の名)が蹴れ!と言ったのよ、私の意思じゃないわ!」と、卑怯者になった。しかし夫は私の手を掴み、その手を払おうとする私。私は殴られるのかと思ったのだが・・・夫は私を抱きしめ、またまた涙を流しながら謝ったのである。(ア~!まったくクサイ猿芝居)いつもの手だと判っているのだが、どうも情に弱いと言うか決断力が鈍いと言うか・・・普段の鬼嫁振りと違い、どうも完全な鬼にはなりきれぬ。しかし、心の中では≪来年1月予定の手術が済んでからでも遅くはナイか!≫と考えていた。やはり鬼である。長い人生、幾度か男達の涙に接してきたが、別れをきっかけに男に泣かれるというのは本当に困る。電話だと相手が泣いていても、ほだされた情もグッと堪えて留め置けるのだが、直接涙を見せられると弱い。私と一緒に喜んで日本に帰ると言っていた娘なのだが、我々の抱擁を見て少々のヤキモチは見せていたものの、急にはしゃぎだした様子を見ると、当然のことながらママとパパが仲良くしているのが一番!なんだと、改めて認識させられた馬鹿母である。日本帰国の片道チケット取れるのが3週間先といのが、毎度の如く我々夫婦のネックポイントなのだ。それにしても昔、女友達が「電話で別れを告げるのは卑怯、それに相手の反応が見えないのは後が怖い」と言っていたのを思い出したのだが夫婦の場合、とりあえず別居してから電話で別れ交渉をするというのは如何なものだろう?これだと冷静な判断ができるのではないか・・・と思ったりする、やはり卑怯鬼嫁Passerottaである。
2003年10月17日
コメント(2)
先日の日記にも書いたように夫の留守を喜ぶというのは、ハッキリ言って夫婦関係の破綻である。こんな私の感情を素直に読み取った夫も完全にショックであろうし、予定を早めて帰って来た夫を迎えた私の顔の表情も敏感に読み取ったのであろう。夫の帰宅を翌日に控えた火曜日に、私は一人の男性と知り合った。今までの私の交際範囲には無いタイプである。どんなタイプか?と言うと、一言で野獣タイプである。私はエレガントな紳士然とした男が好きなので、今まで何処かで巡り合っても会話もせずに通り過ぎてきたタイプ。【犬】を通して知り合ったのだが、数十匹を狩猟犬を所有する彼は、まさしく狩人。お互いの電話番号を交換し、GROSSETOという海辺の町の彼の別荘に招待された。別に隠す必要も無いので、この男性の事や別荘への招待の事を帰宅した夫に告げた。その後、チョッとした事からまた夫婦喧嘩となり、興奮した夫の一言はナント!「そのGROSSETOの男の所へ行ってしまえ~~~!」だった。別に恋に落ちた訳でも無し、その上、狩人のご招待は私一人というのではなく我々家族3人を招待してくれたのだ。私の態度もよくないが、ひがみ根性もいい加減にせい~!離婚じゃ~ぁ!慰謝料も養育費も要らん!スーツケースまとめて、ダンボール5個荷造りもしたぞ!日本帰国の片道航空券も予約したぞ!が、10月満席で取れず、取れたのは3週間先。これなのだ!着の身着のまま電車に飛び乗り、即行に家を飛び出せん我が身の上が情けない!
2003年10月16日
コメント(3)
高速飛ばして大学病院へ行ってきた。片道1時間かかるのだが、始終渋滞に巻き込まれるので、30分早めに家を出た。幸い渋滞にも合わず高速出口までたどり着いたのは好かったのだが、機械に高速券を入れ、そして高速カードを入れたのだがゲートが開かない。又か!高速カードの磁気がいかれてしまったのだ。仕方ない!有人出口で小銭を払って・・・が!高速券は機械が吸い込んだまま出てこないのだ。高速券がなけりゃ出るにも出れんじゃないか!仕方なく車を放置し、隣接する事務所へと足を運ぶ。イタリア人の行列たったの2人、毎度の如く余計な事を喋り捲る彼等一人一人に要する時間は相当だ。40分待ってやっとこさ私の番が廻ってきた。結局、高速カードの磁気がやられており、再発行に20日を要するとの事。それはそれで構わんが、高速券ナシにどうやって出るのさ~~~!と文句を言うと、出口まで戻り、有人ゲートで事の成り行きを説明、そこで書類を貰って又事務所まで戻って来いとぬかす。「わたしゃ病院の予約が迫って、そんな時間は無い!それに病人の私を又歩かすんかい!」と怒鳴ると、美しい大和撫子の激一発に恐れをなしたか、「お帰りの際で結構でございます、わたくしから有人ゲートのスタッフに連絡しておきます」当然じゃないか!予約時間が気になり、ゲートで貰った書類にもまともに目も通さず、病院へ急ぐ。友人と昼食を共にし、帰路につこうと車に乗り込み、そこで初めて先ほどの書類に目を通した。そこには【高速道路無賃通過証】とあり、罰金約5千円と書かれてあったのである。おまえら~!!!いい加減にせィ!P.S.ご心配なく!イタリア人もそこまで悪毒ありません。帰り道、又事務所へ出向き、【無賃証】は取り消してもらいました。
2003年10月14日
コメント(3)
今回は珍しく外泊予定を前以って私に伝えていた夫、今日から3日ほど留守にすると言うので、私は飛び上がりたい脚を押さえ、ヒャホッ~!と叫びたい喉を閉め、必死に歪む口元を整える。それでも敏感に私の喜びを感じ取った我が夫、昨日急に、出発を1日延ばし外泊も1泊のみに変更すると言い出した。オ~ッ!また素直な感情が外に出ようとする。ガックリとなで肩になったのを無理矢理いかり型に・・・ど、ど、どもりながら「ア、ア、アラそう、1日だけなの?よ、よ、好かったわ」何が好いのかわからんが、とりあえず夫を喜ばす為の言葉を何か言おうとして、こんな単純な言葉が出てきた。しかし言葉とは裏腹に私の気持ちは急激に萎え、数日前から夫に移された風邪が悪化したような気になり、具合が悪いと寝込んでしまった。今朝も早起きして娘を学校へ連れて行く気もせず、起きない娘をそのままに9時まで放っておいた。(※どうせイタリア人も仕事月曜午前休みが多いので、小学校の出席率は低いのだ・・・)夫もスゴスゴ起きてきて「チョッと早めに出掛ける事にするか!」エッ?やっぱ行くの?やった~!この時とばかり、大和撫子甲斐甲斐しく旅行バッグの用意に取り掛かる。そのバッグ抱えて無事夫は出掛けて行った。昨日はF1のシューマッハと、GPのロッシの世界チャンピオン決定にイタリア中歓喜の渦だったが、私は今日から3日間、自由の歓喜に浸るって訳。
2003年10月13日
コメント(2)
現イタリア人夫と私は、趣味も嗜好も、そして思考も全くの正反対で、テレビ番組なども見る物が全然違う。よって、夕食後のひと時、家族で一緒にリビングで、テレビ見ながら団欒・・・なんて光景はほぼ皆無である。たまに夫が怒って「俺は此処に一人暮らししているのか~!」と淋しがるので、昨夜珍しく夫の傍に居てやった。テレビでは例の如く夫の大好きニュース番組が流れていたのだが、そこに血なまぐさい事件の様子が現れたので、私もテレビに集中した。我が町から50kmほどのEMPOLIという所で、我が家と同じく住居侵入盗難事件が発生したのである。が、この4人の泥棒イタリア人、侵入した家が悪かったのか、住人の中国人が目を覚まし、ナント刃渡り26cmの包丁で彼等泥棒を切りつけ、一人は喉を掻っ切られ、もう一人は心臓をつき抜かれ、もう一人は肺を刺され3人とも死亡。あとの一人はこの恐怖にスタコラ逃げ出した。この事件をイタリア人ニュースキャスターは「若サムライ、刀振り回し・・・」またこれだ!イタリア人にとってのアジア人ひっくるめ表現。日本人も中国人も一色単。刀振り回しゃみ~んなサムライ。おかきの名前は【サムライ・ミックス】爪楊枝は【サムライ】茶碗は【サムライ・カップ】もうサムライ尽くしである。私も被害者の一人であるからして、泥棒さん達は憎むべき相手だが、どうもこの偽サムライさんには好感持てず、ニュース・キャスターにも好感持てず、一撃に命を落とされた泥棒さん達に少々の同情を感じてしまったのである。
2003年10月11日
コメント(0)
またまた夫が私に仕事の依頼話を持って来た。私とも顔見知りの、夫の担当会計士からの依頼である。今までも幾度と無く、夫を通して私への仕事依頼がきたのだが、ほぼお断りしてきた。その度に夫は鉄火の如く怒り、数日間口を利かぬ日々を過ごしてきた。私が仕事の選り好みをしていると言うのだ。此処イタリアでは失業率も高けりゃ、生活苦も相当なので、皆仕事の選り好みなんぞほぼ出来んし、目の前にある仕事はどんなものでもお引き受けするのが当然らしい。しかし!気に入らんのは、皆何故に直接私に話を持ってこないか!ということだ。イタリアは未だに亭主関白制度(?)が残存して、夫の許可ナシには女房は仕事も出来んのか!?ちゅう訳だ。別に私のマネージャーでもあるまいし、何故に夫を通しての仕事依頼な訳?それにギャラ交渉だってお前が決めるな~~~!その上、この夫マネージャー、職種関係無く私の仕事を引き受けてこられる。モード関係ならいざ知らず、やれ金融やら自動車やら・・・兎にも角にも病弱妻にドンドン働かせ、自分は楽しようとでも言うのか!余りにド頭にきたので「私の仕事依頼は私が自分で対応する、あんたはあんたの仕事に集中しろ!」と言ってやった。この言葉が効いたのか、依頼者の連絡先を書いたメモを黙って私に手渡した。ほっ!ほっ!ほっ!それでいいのじゃ!と少々のご満悦感に浸り始めたら「学校が半ドンの日は、娘は俺が面倒見るから・・・」だと。オ~イ!お前の仕事はどうするんじゃ~!?
2003年10月10日
コメント(0)
今朝娘を学校へ送り届けた後、刑事に言われた通りの盗難品のリストを持参し警察署へ出向く。実は、普段の行い悪い夫の物だけ盗まれたの思っていたのだが、ナント私の腕時計も盗まれていた。まあ、この時計も夫のプレゼントなので、やっぱり私に神の加護はあるのかも知れぬ・・・面倒な事情徴収を受けながらも≪こんな事したって、盗まれた物が戻ってくる訳じゃなし、なにせ此処はイタリアよ!≫と私の脳みそが言っている。夫のロレックスの型番と、携帯電話のメール番号、パスポート番号を控えてこなかったので、又家に戻る。昨晩から風邪気味の夫が在宅しており、今日は仕事をせぬとのたまう。≪オッ~と!そんじゃ私も落ち着いて仕事も出来ん1日じゃァ≫一人で警察署へ戻ろうとする私に、俺も行くと夫が言い出した。仕方ないので彼と一緒に出掛け、警察の用事も済ませ、一人家路につこうとするも、亭主関白夫が「俺と一緒に来い」ゲゲッ!結局あちらこちら連れ回され、先ほどやっと帰宅した。早速仕事に取り掛かるも横からナンだかんだと話し掛け、どうせ詰まらん事しゃべっているのだからと、まともに話も聞いていなかったら、またまたお怒り一発!まったく5歳の子供よりタチが悪い。仕方ないので仕事を中断し、昨日買った大根の味噌汁作りに取り掛かった。実は大根の臭いが大嫌いな夫を、追い出す作戦だったのである。へっ、へっ、へっ!見事作戦成功!風邪気味夫を寒空に放り出してやった。って、私の鬼嫁度も益々磨きがかかってきたわ・・・ところでこの大根、昨日砂糖が急に切れたのでいつものスーパーへ買いに行き、そこで初めて見付けたのだ。オッ~!ヤッホ~!これで友達にわざわざ頼まずに済む。≪おいくらかしら?≫と値段表に目をやるとそこには【DAITON】と書かれてあった。ン?大豚(ダイトン)?【大根足】などと形容される大根だが、即行に私の脳裏をよぎった漢字が【大きな豚】なのであった。親切にも、また御節介にも、スーパーのインフォメーション行って、大根の正しいローマ字綴りを教えてやった優しいPasserottaなのである。
2003年10月09日
コメント(5)
自動車の身体障害者マーク申請の為の法医学者の診察で、麓の病院へ出向く。病院の駐車場に車を停め、門番のおじさんに法医学者の診察室は何処かと尋ねると、病院に隣接した保健所内とのこと。歩いて100mほどだとの説明に、言われた通り門を出ると少し急な下り坂100mだった。駐車場に戻るのも面倒なので頑張って坂を降り、目的地に到着すること予約時間の30分前。この30分間で少し息切れはマシになったものの、診察中も少し苦しく、聴診器の音も少し雑音が入っていたらしい。今年から義務付けされたシートベルト着用も、私は免除して貰わねばならぬので、この証明書も発行してもらう。お陰さまで(?)診察の結果、無事、身障者マークもシートベルト着用免除証明も許可され、費用を払うよう指示された。これを払う為には又あの坂を登って病院まで戻らなければならず、息切れがまだ残っていた私としては少々の不安があったのだが、払うもの払わなければ出して貰えないので、致し方なく坂を登る。健常者の方ならどうって事ない坂道100mだが、喘息様気管支炎持ちの私には堪える坂だ。こんな坂も登れんから身障者マークを申請したのであって、スイスイ登れるなら不要の長物だ。やっとの思いで登りきった時には息切れも最高潮で、そこに居合わせた救急隊の人達に自動支払機の場所を尋ねた時には、おそらく私の顔面は蒼白だったのであろう。彼らが「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれたのも、遠い声に聴こえ、夢遊病者のように病院内に消えようとしたのだが、入り口付近で発作が起き始め、そのまま私は近くの人に抱きかかえられ、先ほどの救急隊達に車椅子で救急科に運ばれてしまったのである。診察室に運ばれたはいいが、今朝は救急患者の満員御礼で、看護士達も大急がしで医者も不足。医者を待つ間に私の肺機能も正常に戻りつつあり、支払いを済ませて戻ってくる私を待ってくれている法医学者の事が気になり、看護士に説明するも立ち去る事を許してくれぬ。あれよあれよと時は過ぎ、昼食タイム1時になりつつある。「喘息様気管支炎持ちの貴女を、よくもまあ、あの坂登らせたわネェ」と看護士達が法医学者を責めていたが、私にとっては許可書2通発行してくれた有難い医者だ。彼との約束を反故にする訳にも行かず、看護士に無理を言い、自分の責任で救急科を後にする事に同意し、費用の支払いを済ませ今度は車で法医学者の元へ戻ったのである。が、やっぱり此処はイタリアよ~~~!哀れな病人を待つことも無く、法医学者は昼食タイムを15分前にして、既に診察室から姿を消していたのである。
2003年10月08日
コメント(1)
今朝も6時半にセットした目覚ましで起床、私のお楽しみの一つ、6時半から始まるはずのメキシコの連続ドラマを見る為でもある。しかし、テレビをつけたが他のドラマをやっており、相も変らず時間差攻撃(?)この時間差攻撃の意味は・・・イタリアでは時間なんて在って無いような物、テレビの連ドラだって毎日同じ時間には放送されんのだ。10分、20分ずれるなんて当たり前、今朝はナント!40分遅れで放送開始。忙しい朝支度をしながら画面にも目を通す。リビングへ行くと仕事机の引出しがすべて半開き状態。≪私には小うるさいくせして、自分は引き出し一つちゃんと閉められんのか!≫と、身勝手夫の仕業と信じていた。この身勝手夫も目を覚まし朝支度に取り掛かる。中々起きない娘を起こし仕度を手伝い、さあ出掛けるぞ!というところに夫が「俺が昨日穿いていたグレーのズボンは何処だ?」そんなモン知るか!娘の登校時間が迫ってお前のズボンなんぞ探していられるか!そうしたら今度は「俺の紺色のジャンパーは何処だ?」あんたネェ、そんな事前の晩に用意しとけよ!常日頃から何か物が見付からないと私のせいにする身勝手夫、いつも置いた場所の記憶違いで結局は彼自身のミスが判明するのだが、見付かるまでは興奮状態になり私に当り散らす。今朝も興奮し始めたところに「お前は片付けもチャンと出来ない上に、机の引出しも閉められんのか!」と夫の言葉。≪エッ!?机の引出しはあんたの仕業じゃないの?≫そうすると今度は「俺の時計は何処だ?」「俺の金は何処だ?ゴールドの紙幣ばさみも無いぞ~!」「俺の携帯電話は何処だ?」そう言いながら玄関を開けた彼、そこに彼が見たものは!玄関先から門へと投げ捨てられた、グレーのズボンに紺色のジャンパー、その先には娘のキティちゃんの腕時計。そうなのだ!ここでやっと我々は気がついた、夜中に泥棒に入られた事に!ナント見事な泥棒なのだ!我々が曝眠していた隙に夫の寝室まで入り込み、彼のズボンを取りポケットから色々抜き取り、金目の物だけ持ち去って要らぬ物は投げ捨てて行ったのである。しかしまあ、盗られたものが全て夫の物だけというのには、我が夫は本当に運の悪い奴だ。私のPCもデジカメもリビングに放置してあったというのに、やはり普段の行いの良し悪しに左右されるのだ・・・な~んて。娘の腕時計も5千円ほどの安物で、とりあえず持ち出したものの金にならんと捨てたのであろう。娘を学校へ送り届けた後警察へ出向き事情を話す。10分後彼らが家にやって来たが、家宅捜査中に刑事の携帯に報告はいり、他の家でも盗難が発生したとのこと。明朝、取られた物のリスト持参で警察署へ出向くよう指示し、彼等警察官達は我が家を後にした。オ~イ!指紋ぐらい採って行けよ~!何しに来たんじゃァ~!立ち話しに来たんか~!おまえら~!
2003年10月07日
コメント(3)

新小学1年生の我が娘、新学期が始まったばかりで半分遊び気分で学校へ行っているが、帰宅すると毎日学校で習ったものを私に見せる。どうやら今は、アルファベットの母音を勉強しているようだ。色々と描かれた絵を見て、母音【A】で始まる単語は赤色に、母音【E】で始まる単語は緑に塗りなさいってな調子である。ン~、どれどれ。担任がチェックして【Bravissima】とか【MoltoBene】とか誉め言葉が書いてあるが、どうも私には間違っている箇所が結構あるように思える。新1年生だから大目に見ているのか、それともやっぱり先生といえどイタリア人、子供達の努力結果にも適当に目を通し、これまた適当に誉め言葉を書いている確率は大きい。仕方ない、あんな奴等に娘の脳発達を阻止させる訳には行かぬ!一つずつ丁寧にチェックしていく。アレッ!?これは何?という絵3個があったので、ここで皆さんにご紹介しよう!①と②を即答正解できた方、あなたは最高のイタリア好き、もしくはイタリア博士とお呼びしましょう! お恥ずかしながら、私は①の絵を見た時に【電動こけし】???と思ってしまった。まあ冷静に考えて、いくらイタリアと言えど小学校で【電動こけし】はないだろう。数年前中国・大連へ仕事で行った際、普通の薬局で大きなショーウィンドゥケースに、整然と、そして煌々と他の高級品と並べられた数々の【電動こけし】、私は驚きと共にコッ恥ずかしさ満杯だったのだが、中国エージェントの人との商談を冷静を装いながら続けつつも、心臓バクバクであったのだ。と話は少しづれたが・・・①の正解は【BIRILLI】、ボーリングに似たイタリアの遊戯の一つなのだが、私は知らなかった。②の正解は【EDERA】、セイヨウキヅタというツタの一種③の正解は【FIORI】、花である。ここで私を怒らせたのが、②と③である。1年生の子供ならずとも、②の絵を見て【木の葉】とか【葉っぱ】と答える人が多いはずだ。それを植物博士じゃあるまいし【セイヨウキヅタ】などと答える奴がどれほどいるのだろう!まあよし、許してやろう!それなら③も植物博士として【チュ-リップ】と答えようというものじゃないか!ところが!!!だ。ナント③の正解は上記の通り【花】だと。お前ら~!私に喧嘩うってんのかぁ~~~
2003年10月04日
コメント(5)
実は今回日本に帰国した際に、お見事スーツケースをぶっ壊された。関空到着後すぐにクレームを出し、日本滞在中内にはお直しが出来ぬとの事で、イタリアに戻ってから修理依頼を出すよう証明書を貰ってきた。イタリア帰国後すぐアリタリア航空に電話し、フィレンツェのかばん屋へ事故証明書とスーツケース持参で出向くよう指示された。ところがこのかばん屋、事故日から7日以上経っているから無効だとぬかす。事故日から7日後って、わたしゃ日本に居ったのだぞ~!仕方なく又アリタリアに電話するも、「その件でしたらこちらの電話番号へ」と、結局20ヶ所ほど電話をかけまくったが、イタリア人のいつもの手口、散々たらい回しにさせた挙句、こちらが諦めるのを狙っているのだ。毎日数ヶ所電話させられ、電話代だけでもバカにならんのに、私の貴重な時間も無駄ちゅうもんだ。昨日の奴は「もうイタリアに戻られてから7日以上経ちますから、その事故証明書も無効ですネ」だと。お前達が引き伸ばし作戦に出たんじゃないか!わたしはもうここで諦めの境地に入り、自前でスーツケースを買い直そうと思っていたのだが、珍しく夫が「俺に任せろ~!」と、アリタリアに電話した。が、やはり彼もあちらこちらに電話をかけまくらされ、怒りの頂点に達した夫は「お前ら~!うちの奥さんのスーツケースはそん所そこらの安モンとは違うぞ~!ルイ・ヴィトンの80万円もするものだぞ~!」(当然ながら全くのウソ)しかし、この金額が効を成したか、アリタリアのおねえさんは別のかばん屋を指定し、この鞄屋がちゃんと対応せぬ場合には、自分宛連絡を取るよう、そして又、最高責任者の名と連絡先を夫に告げた。さて、このかばん屋、いかなる対応をしてくれるのやら・・・
2003年10月02日
コメント(1)
全23件 (23件中 1-23件目)
1
![]()
![]()
