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正月に家族が集まるので毎年恒例の家族1人1人に「新年の運気」占いを書き上げた。算命学を学んで8年。育児支援に追われて鑑定の仕事は月に1回にしたのですが、現場に出てみて「算命学」の易学としての確率の高さを再認識しています。今年の年頭には10人の我がファミリーに今年の運勢を教えてあげたのですが・・・役にたてたかどうかは?我が家族には午未天中殺の人はいないのですが、午年の今年は結構大変でした。位相法と言う現実現象を予測する技術で、午年の今年は誕生日に午がある人はなにかとトラブルに遭いやすいのです。家族の中で午年生まれ、午月生まれが4人で、娘婿2人とも午年の午月生まれなので、2人とも午年の今年は仕事もかなりきつかったようです。月は自分自身なので刑が回っている今年は仕事にも自分自身にもイライラしたことでしょう。旧暦で午年は来年の2月3日までなので、まだ気はぬけないのです。それでも、「午未天中殺」の人がいないのでしんどさで体を壊さなければ来年の未年は午年午月生まれにとって「合」が来るので2人とも良い年になるはずなのですが・・・算命学は「本当の自分を知る易学」宿命を知って、自分らしい生き方ができれば自分の生き方の方向が見えてきます。予測の学問といえども、運気の悪い時期は誰にも必ず来るのです。それをどう対処するか?それは自分自身の忍耐がためされるのですが・・・来年は我が家族にとって良い年になりますように
2014.12.29
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来年と言っても8日後はもう来年です。冬(1月)来年最初の旅行は1月連休の家族旅行。娘ファミリーと娘婿のご両親と総勢12人の家族旅行は去年も行った我が家の定宿で2泊3日。一昨年場所を変えて2泊3日の旅行をしたときは、孫が熱を出したり、はしゃぐ孫の足音に下の階の方から苦情が来たり、大浴場が遠くて混雑していたりでさんざんでした。結局は楽しい思い出作りにはならなかったから、小さな子がいるファミリー旅行はかって知った定宿に限るということで・・・昼間はスキーをしたり、夜はマージャンしたり大人も子供も楽しめる定宿が一番。春(4月)去年、思い切って購入した「中島千波先生の桜の絵」、三春の滝桜、山高神代桜、久遠寺の滝桜のいずれかを訪ねて花紀行をしたいと考えています。初夏(5月)法事出席を兼ねて、主人のふるさと佐渡に2~3泊の家族旅行。夏(7月か8月)避暑を兼ねた主人と2人の温泉&ゴルフ旅行を予定しています。(主人はハワイ島を計画しているみたいですが・・・私は国内でいい)秋(10月)新幹線開通予定の富山(立山)か金沢(兼六園)へ紅葉を観に行こうと思っています。(11月)京都の紅葉を観に(今年行けなかった修学院離宮・桂離宮・金閣寺・曼珠院・圓光寺他)家族旅行2回、夫婦旅行4~6回、女子会旅行2回。そんな風に来年の旅を考えなると・・・心がうきうきしてきます
2014.12.24
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「来年はどこに行きたい?」と主人が聞いた。「月に1回の温泉と桜の季節と紅葉の季節の京都」と答えると「海外旅行は行きたいところはないの?」「今年のトルコ旅行のエコノミークラスの長時間飛行では体がきつかったから、エコノミーでの長時間なら行きたくない。国内で行きたいところ沢山あるし」と答えると「1回は海外に行こうよ。新幹線開通したら富山か金沢に行きたいね」と言う。まだフルタイムで働いている主人の楽しみは旅行計画を立てること。最近はゴルフの回数がめっきり減って、休日は旅行記や各地の情報をネットで調べることに時間を使っている。「温泉はいつも行く光彩荘が良いよ。混んでいる温泉や塩素くさい温泉は嫌だから。京都の秋は行ったことがないから修学院離宮の秋を観になら行くよ」そして、さっそく情報収集を始めている。娘2人の4人の孫の育児支援も気になるけれど、還暦過ぎても仕事を続ける主人の楽しみは「旅行計画」11月の女友達との旅行で私が旅行計画立てたら「へえ!旅行計画立てられるんだ!」と同行者の1人に言われた。「そう、計画立てること好きだけれど、主人の趣味だから一緒の旅行は譲っているし、元同僚との旅は私以上に得意な人がいるんでお任せしてしまう」旅行会社のツアー旅行は割安でラクだけれど、やはり旅行の楽しみは「旅行計画」「来年はどこに行こう」と考えている時のウキウキ感こそ・・・幸せ・・・
2014.12.20
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昨夜(12月6日)のBSプレミアムで「京都別荘・いろどりの秋・しんしんと冬」を放送していた。松下幸之助氏の別荘だった邸宅と庭や明治の豪商の庭他を紹介した番組だったけれど、あまりの素晴らしさに、「世界に誇る文化財」だと見入ってしまいました。先日の3泊4日の京都旅行でも神社寺院の美しい庭に魅せられて、10日経っても、あの紅葉の見事さが脳裏に焼き付いています。また、来年も行きたいと思っていたところ、昨日のテレビに映し出される画像・・・・・建物と庭と東山と名工、名庭師、そして建て主の財力と思い入れ・・・私には現実には見る機会もない「京都の別荘」永観堂から南禅寺界隈をタクシーに乗った時に運転手さんが「このあたりは有名な豪邸街です。琵琶湖からの水を引く権利を持った方たちの名庭園がある家々」ですと教えてくれました。テレビを見て、その豪邸と名園の素晴らしさは想像をはるかに超えたものした。それでも、私たちが訪れた、銀閣寺も高台寺も永観堂他の庭も、京都の庭師さんたちの手入れが行き届いた見事な美しい庭でした。苔を雪から守るために松の葉1本1本整えて覆う手厚い手入れ、池の石を一個一個磨く手入れし、池の美しさを引き立てる・・・京都の庭の手入れの手厚さを見て、また京都に行きたくなりました。世界で一番人気ある観光地が京都だと聞いたことがありましたが、日本の文化、日本の美、伝統を守ってくれる文化がある街・京都。「そうだ、四季折々の美を観に京都に行こう」
2014.12.07
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