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最近毎日のように停電です。先日は、晩御飯の支度を始める前に、プロパンガスが切れる、という惨事に。サウンドオブミュージックってあまり内容を覚えてないけど、停電で子供がくっついてくるたび、山越えのシーンを思い出します。
2014/05/30
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今年もこの日がやってきた。レイバー・デー。国民上げて、建物修繕や掃除など、奉仕活動を行う日(去年の様子はコチラ)。毎年、私の中で悪魔と天使がせめぎ合う。今回はボンの校長先生に直接言われたのもあり、小心者はNOと言えなかった。日本でいう、町内会の溝掃除のようなものだろう。ご近所から後ろ指さされたくない、みたいな。子供二人もついてきた。よほど家が嫌らしい。朝7時開始で30分遅れて行ったが、案の定誰もいなかった。校長先生を乗せた日産ノートが颯爽と登場。作業は旧校舎のペンキぬりであったが、物が不足ししているため、ペンキを入れる容器やら道具を調達するのに右往左往(わかってたら家のを持ってきたのに・・)。仕事の完成度よりも、いかに要領よく済ませるか。ペンキ担当のお兄さんの仕事ぶりから学ぶ。ペンキ塗りがしたくてたまらないボン。子供と刷毛を取り合うとは。ペンキ塗りはボンに任せ、塗る場所を拭き掃除していると、後から来たおじさんのようなおばさんに刷毛を取られていた。私も早く息子に代わってもらおうと拭き掃除がんばってたのに・・。こういう場合、日本だったら波風立てぬよう、長いものに巻かれろ(なんのこっちゃ)なんだろうけど。「○ちゃん、ペンキ塗りたい」と泣きつくボン。おじさん風おばさんに断ってブラシを返してもらう。悪者になった気がした。仕方ないやん、道具は要持参やし。悪いのは全て貧乏なこの国。参加した保護者は私含め3人。後で聞くと生徒数約230人。レイバー・デーは、住民が一丸となり地域に貢献する日じゃなかったか。隣の墓地では墓を掘る男衆の声が聞こえ、昼前からそれはパーティに変わっていた。その頃になると保護者か、通りすがりが油を売ってるのか、人数も増えてきた(昼食目当てか)。私の横で片手にギプスをしたおじさんが刷毛を持つ。「男性陣はどうしちゃったのかしら~?片腕の方にも来ていただいているというのに!腕どうされましたの?骨折?」と校長。「切りつけられましてん」「まぁ、それはそれは・・」会話終了。寡黙なおじさん、仕事は熱心だった。酒とXXXX臭い連中が墓場パーティから流れてくる。私の、年に一度の神聖な儀式を汚すな。ダーティ・ワークに身を投じ、心をリセットする大切な時間を。お約束のタダ飯をいただき、雨上りの合間を縫い撤収。嬢の幼稚園にさしかかる。そのまま通り過ぎればよかった。でも、足は気持ちとは逆の方向へ。お母さんが一人おもちゃを洗っていて、洗面器の中に浮かんでいる人形の腕や脚がシュールな世界。教室では先生が二人。去年も私と先生3人だけだった。「学校のほうは親3人だけでしたよ」「それがこの村なのよっ!」ここでも1時間ほどご奉仕。子供たちは学校のおもちゃで嬉々として遊んでいる。家にいるよりいいのだろう。先生はホイットニーを絶唱しながら本棚を整理。楽しそうやなぁ。帰り道どこかの店からがThin Line Between Love And Hate(H-Twonじゃないやつ)が流れてた。私とこの国のことかな。後は頼んだぜ
2014/05/23
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"With confidence, you have won even before you have started." Marcus Garvey自信さえあれば、あなたは始まる前から既に勝利している。(マーカス・ガーヴェイ)5月は子供月間。毎年恒例、幼稚園のChild's Dayです。去年の折り紙教室はわや(大阪弁で「めちゃくちゃ」)に終わってしまったが、今年はシンプルに本の読み聞かせ。和製レゲエデュオ、アキー&ソルトフィッシュの影響で、私も着物(浴衣)に挑戦。着物なんて、30年ぶりぐらいじゃないだろうか。ジャマイカに来て着物が着たくなるなんて、皮肉なものだ。日本から船便で送ってもらった妹のお下がりを、ネットで調べ見様見真似で着付け。帯の結び方でつまづく。後で動画を見ようと思っていたら、夜はインターネットがダウン。ジャマイカでよかったのかもしれない。翌朝、日本だと後ろ指刺されるひどい着付けでGO。田舎道を浴衣で歩く狂気の沙汰。通りすがりの人の、見て見ぬふりっぷりが面白い。グラサンに浴衣で、気分は岩下志麻だ。子供たちのリアクションは素直過ぎて、自分がパンダになったのかと思った。Let's get party started.普段から懇意にしてもらってるお母さんの笑顔が目に入り、着て来てよかったと思った。お題目は「桃太郎」。桃、キジ、鬼なんて、聞いたことも見たこともないのだろう。というより、絵本そのもになじみが薄いのでは。それぐらい、子供たちの食らいつきがなかった。やはりアクションがあったほうがいいのだろうな。できれば仮面ライダーショーとか、やってあげたいものだ。小道具を袂に入れていると、「Oh!それって袋になっているの?」と先生大喜び。袂や懐に携帯や扇子をしまえる和服の機能性に、私も感動していたところだ。給食はホットドッグとフライドポテト。真っ赤なソーセージに、これまた真っ赤なケチャップがてんこ盛り。子供の食事に赤い物は必須らしい(赤いジュースとか)。デザートはスイカとアイスクリーム。スイカ大好きな嬢はご満悦。子供たちは、パンを開いてケチャップだけをなめている。食事の仕方は家庭でのしつけが顕著にでる例、と言えそうだ。嬢もソーセージだけ食し、後はパンについたケチャップだけべロベロ。食事が済むと、嬢「ウン○」(お食事中の方はすみません)。後から来た子の介添えもしてやる。めかしこんでいるくせに、着るのは人任せか。弾力のある黒いお腹を久々に拝ませてもらった。オー、ノー!断水中で水が流せない。立つ鳥跡を濁さず、という美徳も、田舎の雨と断水にはまるで意味をなさない。おみやげを残し、雨の中教室へ戻る。雨季突中。激しい雨がトタン屋根を叩きつける。家が恋しくなる瞬間か。先生に怒られて外を見つめる女の子の目は、お母さんの姿を探しているのだろうか?お迎えの時間が来て、わらわらと帰っていく子供たち。キャラクターが描かれた大きすぎるバッグパックを見送った。
2014/05/16
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今月は子供月間で学校の催しが続く。その衣装の材料を買うために、モンティゴベイのダウンタウンへ子連れ旅。バーネットSt.の端に近い布地屋Pablo's。若い兄ちゃんに接客してもらい緊張する四十路。場数(何のや)踏めば軽いジョークを交わしたりできるのだろうが。次に対応してもらったのは、私より少し下ぐらいの女性。よい接客、というジャマイカでは貴重な体験をさせてもらう。出しゃばらず、打てば響く回答。ヤード(yard)が未だにわからない私に適格に対応してくれた。ワゴンの山に後ろ髪を引かれたが、衣装用の生地だけに留め次へ。土曜日の混沌を極める市場の入り口を横目にバーネットSt.を急ぐと、レッド・ラットの曲が流れていた。15年ぐらい前の古い曲なのに、妙にその場にあっている。クレイジーな街には、クレイジーな曲が似合う。別の服地屋の手芸品コーナー。売り場担当のおばちゃんは携帯で話し中。私にはパントマイム状態で応対。白とグレーのミシン糸(グレーは4種類の中からピッタリのものを選ぶ)、一番短いファスナー、キラキラのボタン等、そつなく品出し。「い~、あ、そいご(えぇ、そんなもんよぉ)」と最後まで携帯は手放さず。客より大事な電話の相手って誰だろう。次は中国系アパレルストア。こちらでいつものようにUSドルを両替するつもりが、買い物袋を預けろと門前払い。ジャマイカのスーパーや商店ではよくある、万引き防止お荷物お預かり。外は雨が降り出し、雨宿りの通行人も混じり、騒然としている。荷物預かりの前は人だかり。荷物はボンに任せ、両替してこようかと思ったが、本人「怖い」と拒否。そうやんなぁ・・オカンだって怖いわ。誰かに連れ去られたら?頭の中で小さな恋のメロディが流れる。ショーウィンドウには香水のパッケージに描かれたニッキー・ミナージ。ランチの後友達と合流し、買い物に付き合ったが、入った店は韓国系アパレルショップ。典型的なジャマイカのデパートメントストア。赤ちゃんから大人まで、教会用のフォーマルやカジュアルが取り揃えてある。あるわあるわ、ラルフローレン?アルマーニ?ホリスター?アバクロ?モベイっ子の胡散臭いファッショントレンドがここに。今日一日、私も経済活動の一員になれてよかった。友達の家で♪
2014/05/10
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オタクですみません。そういえばメッシュのランニングって最近見ないなぁ・・。以下レゲエに詳しくない方のために用語解説です。「クラッシュ」歌合戦とか歌かけ(選曲)合戦みたいな感じでしょうか。「チューン」ジャマイカでは曲のことをチューンと呼びます。「りすんだわにゃ」日本語に訳すと「これを聞いてくれ」。Listen the one hereのジャマイカ訛り。「セレクタ」セレクター。サウンドシステム(出前DJのような)のポジションで言うと選曲係。トーク専門のMCとかもありますが、ここではめんどくさいのでMC&セレクターにしてます。サウンドシステムの人気はこのMC&セレクターの手腕にかかっているといってもいいほど花形職業。「ライター」盛り上がるとライターで観客は反応。
2014/05/08
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