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【スタッフ】監督=グザヴィエ・ボーヴォワ脚本=グザヴィエ・ボーヴォワ、エチエンヌ・コマール撮影=カロリーヌ・シャンプティエ 美術=ヤン・メガール編集=マリー=ジュリー・マイユ 音楽=ミシェル・ルグラン【キャスト】ブノワ・ポールヴールド=エディ ロシュディ・ゼム =オスマンキアラ・マストロヤンニ=ローサ ピーター・コヨーテ=ジョン・クルーカーセリ・グマシュ =サミラ ドロレス・チャップリン=チャップリンの娘ユージン・チャップリン【解説】「神々と男たち」のグザヴィエ・ボーヴォワ監督が、喜劇王チャップリンの遺体誘拐事件という当時世界的ニュースとなった実話をヒントに撮り上げたヒューマン・コメディ 冴えない2人の男が引き起こした前代未聞の事件の顛末をチャップリンへのオマージュ満載に、ユーモラスかつハートウォーミングに綴る【あらすじ】1977年、スイス・レマン湖畔の近辺出所したばかりのお調子者「エディ」は出迎えてくれた親友の「オスマン」と その幼い娘に温かく迎えられたしかしトレーラーハウスで生活する「オスマン」は 貧しく入院中の妻の医療費が工面できずに追い詰められていたそんな時、テレビでチャップリン死去のニュースが報じられ・・・・遺体が近所の墓地に埋葬されたことを知るそこで「エディ」は、チャップリンの棺を盗み出し身代金を頂くことを思いつくさっそく、ためらう「オスマン」を強引に巻き込み二人で行き当たりばったりの 遺体誘拐計画を実行するのだが・・・・・ -----------------------------なんともいえぬドジで間抜けな「エディ」と「オスマン」のユル・キャラ二人が チャップリンの棺を掘り起こし 死体の身代金を要求するという悪事を働くというその割には憎めなくて なんとか傍に行って手助けしてやりたくなってしまった程そんな妙な感覚が湧いてしまう、延々と続いた棺の掘り起こしと 新たな隠し場所の穴掘り・・・・そして ただ無計画に身代金を要求する電話のかけ方 本質的には 二人はそんなに悪い奴じゃないし ただ貧乏で 子供も進学させられないし 奥さんの入院費も調達できない 何とかしたいがなんも出来ない 結局は 思い付きの無計画な暴挙は失敗し 二人は捕まり 棺は墓場に戻るのだ映画は 二人の罪が チャップリンの贈り物として 許されたんだつーことを描いてるんだ と思いましたなぜ許されたのか? というコトは 明確にはなんの説明もありませんがただ 二人に対する裁判で 弁護人が弁護演説をします「チャップリン家は告訴していません そしてチャップリンの作品名を挙げて 「黄金狂時代」では 空腹のあまり靴紐を食べる金鉱堀り機械の奴隷にされる「モダンタイムス」の労働者 自殺を図った踊り子を救う「ライムライト」の老道化師 『チャップリンは何時も弱者の味方だった』そして「既に二人は不幸という罰を受けている 歴史の中で忘れ去られるという罰を受けてもいます 二人の人生は映画ではないし 映画にもなりません』と述べるのです画面が変わり チャップリンの墓の前でオスマンと奥さんと娘「毎日感謝してます 手術の費用を払ってくれましたね 必ず返します」と・・・・そして「エディ」は サーカスの道化師になっていました チャップリンの様なメイクをしてると美人の興行主が優しく頭を撫で「どう?」「最高」と言って舞台に向かいますああ そして日本人として特記するべきコトが チャップリンの孫娘「ドロレス」が登場広大な敷地のチャップリン邸の庭の真ん中付近に堂々と咲く満開の桜の木を映して「この木は日本のサクラというの 庭師にすぐに枯れてしまうといわれた木だけど 彼は正面の良く見えるところに植え変えようと言った 彼はいつも素晴らしい 演出家だったわ』と・・・・いいねえ
2017年03月31日
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【スタッフ】製作・監督・脚本=ウベルト・パゾリーニ撮影=ステファーノ・ファリヴェーネプロダクションデザイン=リサ・マリー・ホール衣装デザイン=パム・ダウン編集=トレイシー・グレインジャー、ギャヴィン・バックリー音楽=レイチェル・ポートマン【キャスト】エディ・マーサン =ジョン・メイ ジョアンヌ・フロガット=ケリーカレン・ドルーリー =メアリー キアラン・マッキンタイア=ジャンボアンドリュー・バカン=プラチェット ニール・ディスーザ=シャクティポール・アンダーソン=ホームレス ティム・ポッター=ホームレス【解説】ヴェネチア国際映画祭をはじめ各地の映画祭で評判を呼んだイギリス・イタリア合作の感動ドラマ 独りで亡くなった人の葬儀を執り行う孤独で真面目な地方公務員を主人公に、彼が見ず知らずの故人の人生に誠心誠意向き合い、関係者を訪ねてイギリス各地を旅する中で自らの人生も見つめ直していく姿をユーモアとペーソスを織り交ぜ、切なくも心に沁み入る筆致で優しく綴る主演は英国の実力派「エディ・マーサン」 監督はイタリア出身で「フル・モンティ」の製作などプロデューサーで活躍、監督はこれが2作目の「ウベルト・パゾリーニ」【あらすじ】ロンドンの田舎町で民生委員をする『ジョン・メイ』44才 独身彼の仕事は 孤独死した人の身辺整理をして最後の旅立ちを見届けること几帳面で真面目な彼は、どんな時でも故人への敬意を忘れることなく、誠実に仕事に取り組んでいますそんなある日、彼のアパートの真向かいで、「ビリー・ストーク」という老人が孤独死しているのが発見されました近所に住んでいながら、彼について何も知らなかったことに心を痛める「ジョン」その矢先、彼はリストラの一環で解雇を言い渡されてしまいます図らずも、「ビリー・ストーク」の案件が最後の仕事となってそこで、最高の葬儀で故人を送り出そうと決意した「ジョン・メイ」は、「ビリー・ストーク」を知る人々を あちこちと訪ね歩いて・・・・ その人生を紐解く旅に出るのでしたが・・・・ -------------------------------いやー 本当に 心に沁みるイイ映画を観せて戴きました欧州版の「おくりびと」とでも言うのでしょうか 誠実な見送り人「ジョン・メイ」映画はタンタンと ただただ生真面目で 面白味の無い「ジョン」の日常を映してかなり眠気を抑えるのに苦労していましたが だんだんと 目が離せなくなりそして 衝撃の(少し大袈裟かナ)ラストを迎え ううゥ~んと唸り 涙が・・・・ジョンの主な仕事は、孤独死した人の葬儀を行うコト 単に事務処理をするだけでいいのですが、死者の部屋を訪問しては、私物を丁寧に見て一部を遺品として保管しアパートやマンションの家主には、荷物の処分をしてくれる業者の連絡先を渡し死者のアルバムがあれば持ち帰り、家族や友人がいないかを調査し居れば連絡しますそして死者が好きだった曲を選んでは葬儀に流し、葬儀で読み上げられる弔辞までジョンが書き上げ 神父さんに読み上げてもらいます 土葬の際には墓まで見送り、引き取り手のない遺骨(灰)は、一定期間保管した後、墓地に散骨しております身寄りのない彼は 毎日同じ時間帯に出勤し、仕事が終わるとまっすぐ帰宅し、テレビも無い家での食事はランチョンマットを敷いて綺麗に食器を並べて食べます食後は「調査終了」になった死者の写真を、自分用のアルバムに貼り 「調査終了」の書類はオフィスに保管、それ以外は自分用に、死者の写真をアルバムに貼っていましたそのように孤独な死者のために、丁寧な「おみおくり」の仕事をしておりましたが、それを理解してくれる人はオフィスでも 誰もいませんでしたそんなんで 合理化策のリストラでクビを宣告され 最後の孤独死老人の家族探しの旅に出て めぐり合う その老人のルーツたる人々との触れ合いが面白い誰にでも その人となりの歴史と物語があることを再認識させられるのだが そんなの誰も興味を持たないし 知らざれるままに亡くなっていくんだと・・・・オイラ的には 恐らくこんな寂しい孤独死なんてことは無いし ジョンの様な人のお世話になることも無いだろうが・・・・でも ジョンのように心の籠った見送りをしてくれる人が居るのだろうか また オイラの歴史や物語をおもんばかってくれるような人が 一人でもいてくれるのだろうか? な~んてネそして 誰も理解してくれないと思ってた「ジョン・メイ」の優しい心遣いは老人の娘さんに その暖かさが伝わり ほっこりしたイイ感じになるのですが 更にはラストに 意外にも 大勢の〇〇によって報いられることになるのですがですが ですがの これって 決してハッピー・エンドじゃない けどナ~
2017年03月30日
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監督・脚本=ブラッド・シルバーリング製作=ロリー・マクレアリー、ジュリー・リン、ブラッド・シルバーリング製作総指揮=モーガン・フリーマン音楽=アントニオ・ピント 撮影=フェドン・パパマイケル編集=マイケル・カーン【キャスト】モーガン・フリーマン =本人 パス・ベガ =スカーレットボビー・カナヴェイル =ボビー アン・デュデック=ロレインジョナ・ヒル =パッキーダニー・デヴィート=本人 リー・パールマン=本人【あらすじ】この4年間1度も仕事が無い有名俳優「モーガン・フリーマン」は、復帰のため予算の少ないインディペンデント映画への出演を考えていたそこで、役柄のリサーチのため郊外のスーパーマーケットに赴くが、店長が不在なうえスペイン系の住民が多く、レジ担当の「スカーレット」以外は英語も通じないしかたなく独りリサーチを行うが、迎えに来るはずの車が現れず困った彼は「スカーレット」に街まで乗せてほしいと頼む「スカーレット」は渋々承諾するが、大事な約束があるという・・・・・彼女は、ぐうたらで浮気性の夫との別れ話や 低収入でやりがいの無い仕事など、いろんな不満があり 投げやりで自分の人生にウンザリしています有名だけど仕事がない俳優は、彼女の話を真剣に聞きつつ 勇気づけたりしますそのうえ俳優は 陽気なお調子者のようで、行く先々で他愛のないイタズラやちょった変わった行動を繰り広げます・・・・・ ---------------------------------なんだか観たことがあるようなタイトル 「モーガンフリーマン」が出演してるしそう『最高の人生の見つけ方』と勘違いしちゃう 映画「素敵な人生のはじめ方」映画会社の人達が懸命に考えたんだろうけど・・・・チョットねえ原題は「10 ITEMS OR LESS」(10品目か、それ以下)これって日本には無いスーパーのレジカウンターの表示なんです沢山の買い物をした客は別のレジカウンターへ並んで っていうこのタイトルはラスト近くに M・フリーマンがスカーレットに訊く「きみの嫌いなコトを10個言ってみて」に つながっててスカーレット 「自分の足」「結婚生活」「自分の服」「のろまな人」「道を尋ねるコト」「スーパーの袋」「ウソ」「お金に困る事」 まだ7個だよ嫌なことはなかなか出てこないが 好きなコトも聞くとスラスラと出てくる逆にスカーレットが「M・フリーマン」に 好きなコト10個言ってみてと「妻と子供達」「友人たち」「朝5時半に飲むコーヒー」「すっきりした快便の瞬間」「NGのない撮影」「ピアノ」「セッ〇ス」「文章」「通気性のいいコットン」「感動のエンディング」 (10個なんだけど)スカーレット「11個ある 10個までよ みんなと同じね 簡単にルールを破る いつもそうよ まったく・・・・」 何を意味してるんだろう?好きなコト 嫌いなコト それぞれ10個 貴方も言ってみてなんだか他愛ない こんな会話や俳優のイタズラなんかを 次々に繰り広げるだけ大した事件も無く、深刻なドラマも起こらないし お笑いコメディでもないヒスパニック系の低所得層出身の女性と、呑気で浮世離れした有名俳優という、境遇も環境も違う二人が過ごす、たった1日だけの不思議な珍道中を描いた、それだけの80分間の映画なんだけど いいよね こんなのもたまにはネ「M・フリーマン」が4年間も映画に出演してなかった心情もなにげに語ってる「俳優なんて 何時も演技して生活してるようなもんだ」「俳優業はエージェントや弁護士も絡んで複雑だ 金もかかる 全てにおいて イメージが大切 判断力や駆け引きが求められ 気が抜けない 敵も多い 厄介だよ 二の足を踏んでたら4年も経ってた・・・・」安売りスーパーで見聞きする事柄を いちいち驚いてみせるM・フリーマンがお茶目で 笑える
2017年03月29日
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【スタッフ】監督=ファブリツィオ・コスタ脚本=フランチェスコ・スカルダマーリャ、マッシモ・チェロフォリーニ撮影=ジョヴァンニ・ガラッソ 音楽=ガイ・ファーレイ【キャスト】オリヴィア・ハッセー =マザー・テレサミヒャエル・メンドル =エクセム神父エミリー・ハミルトン =アンナセバスチャーノ・ソマ =セラーノ神父ラウラ・モランテ =マザー・ドゥ・スナークルイングリッド・ルビオ =ヴァージニア/シスター・アグネス【あらすじ】1946年、インドのカルカッタカトリックの修道院内にある女子校で教鞭をとる修道女の『マザー・テレサ』彼女はある日、ダージリンへ向かう途中で「貧しい人々のために尽くしなさい」という神の声を聞く自分の居場所が修道院の中ではなく貧しい群衆の中にあると悟った彼女は、カルカッタに戻り修道院の外で活動を開始するやがて、従来の修道会に属しながらの活動に限界を感じた彼女は、新しい組織『神の愛の宣教者会』を設立、親を失った子どもたち、貧しい人々、ハンセン病患者といった人々のためにより一層献身的に尽くすのだったが・・・・・ ----------------------------「汚いものをリアルに撮って「サアどうだ汚いだろう!」みたいな映画は嫌いだ」 って 言ってたのは 確か「小津安二郎監督」だったと思うが・・・・この映画「マザー・テレサ」は あの頃のカルカッタの酷い状況をリアルに映して無いために 彼女が如何に凄い人だったのか その偉大さを表現し切っていない あのジュリエットを演じた「オリヴィア・ハッセー」が マザー・テレサを演じてその姿 顔かたちが生き写し とってもイイ感じ 青く澄んだ眼差しは慈愛に満ち まさに愛の修道士になり切っていて素晴らしい・・・・のだがその彼女が立ち向かう貧民窟とか病院とかで生活する 超貧しく病に伏す人々がリアルに映されていないために その困難さや 酷さが伝わってこないのだ・・・・マザー・テレサは どんな難局にも あまり苦労なしに(そうではないのだろうがそう見える)克服してゆき どんどんその信奉者が増え そしてノーベル平和賞迄それでも ストイックに清貧を貫き通して生きる様子が窺えるのだが あまりにもスムースに行き過ぎで(2時間では無理なのか)今では全然違うのだろうが あの頃インドに観光じゃなしに旅をした人なら 誰でも感じた筈の あまりにも酷いインドの状況が 画面からは 全然見てとれない何度かのインド体験から言えば 空港に降りた途端 ワッと襲ってくる熱気 そして なんとも異様で独特の空気が一気に身体にまとわりつき 息苦しくなる 空港を出たところで 真っ黒けで汚れきった子供たちが取り囲み 手を差し出し冷房のないタクシーは 空気が熱い為 窓を閉めたまま走り 交差点で止まる度に物乞いや 物売りが窓を叩く やたら けたたましく鳴らす警笛もやかましい その道路には牛が堂々と歩き その糞が道路に散乱 それが乾いて黄色い粉塵となって舞ってるし 土塀に その糞が沢山張り付けてある 燃料にするという沐浴で有名なバナラシー(ベナレス)のガンジス川へ通じる狭い街路の両脇に並ぶ物乞いの悍ましい姿に絶句し背筋が凍った思いが でも そんなインドが大好きマザー・テレサの「神の愛の宣教者会」教団は個人からの寄付を受け入れ、それを奉仕活動に使用しているが その教団活動への参加者が増え、寄付金も増えて活動領域が広がるにつれて「教団の組織化」という大問題に拡大してゆく神の啓示に従って、無私無欲の姿勢で奉仕活動に打ち込むマザー・テレサには ある意味 世間の常識や法的手続を軽視した奉仕活動は順風満帆とはいかずに再三 大きな難関にぶつかることになって・・・・ハンセン病患者のための「平和の村」を建設するについて、法的手続を軽視したことで「建設中止命令」や「建物取り壊し命令」を受けることとなったり・・・・寄付金提供者のカネがブラックマネーであることが判明したり・・・・又 身寄りのない子供の養子縁組を進めていた教団に、人身売買の容疑がかけられたり このような実話を年代順に取り上げていくが、結果的にそのトラブルは、いつも誰かの助けによってセーフになっていくという ストーリーがあまりにもスムース過ぎてマザー・テレサの苦労が伝わってこないのだ けれども結局この映画の主題は 「ノーベル平和賞」の授賞式に出席したマザー・テレサが、得意気に豪華料理のメニューを説明する係員に「その料理はいくらするの?」「それだけのお金があれば何人もの子供たちを救うことができるのに」と言うシーン と組織化が進み、それに伴って不可避的に官僚が生まれてくると、この官僚たちが「組織のカネを使うのだから、その組織の定めに反しない限りは、自由にカネを使えるはず」と考えることへの疑問を表現した ワンシーン会議の席には、通常コーヒーや水が出されるが、そのカネは一体誰のもの?組織を動かす官僚たちには、そんなことを気にするヤツは1人もいない会議の席に置かれた1本の水の値段などまるで気にせず、滔々と組織維持のための演説をぶっている幹部に対して「マザー・テレサ」は「この水は1本いくら?」と聞くそして「会の銀行口座を閉鎖しましょう」「組織はもういらない」そして「もう1度原点に戻って神の命ずる奉仕活動をしましょう」と 宣言するのだ 先日の映画「ガンジー」と併せて 今 国会や都庁で延々と繰り広げているバカバカしい猿芝居を演じている官僚や政治家共に 是非とも観賞させたい映画です
2017年03月24日
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【スタッフ】監督=モーガン・ネビル 撮影=グレアム・ウィロビー編集=ジェイソン・ゼルデス、ヘレン・カーンズ【キャスト】ヨーヨー・マ =米国 チェロ奏者 ジョン・ウィリアムズ =米国人 作曲家・指揮者 タン・ドゥン =米国人 作曲家ケイハン・カルホール =イラン人 ケマンチェ奏者(二胡に似た) 梅崎康二郎 =日本人 尺八奏者ボビー・マクファーリン=米国人 ジャズシンガー キナン・アズメ =シリア人 クラリネット奏者ウー・マン =中国人 琵琶(ピパ)奏者クリスティーナ・パト =スペイン人 バグパイプ(ガイタ)奏者ウー・タン【内容】 世界的チェロ奏者である『ヨーヨー・マ』2000年に【音の文化遺産】を世界に発信するために立ち上げた“シルクロード・アンサンブル” さまざまな歴史的、文化的、政治的背景を背負ったメンバーたちとともに、ヨーヨー・マは自分自身のアイデンティティを確立していくヨーヨー・マが音楽で世界を変えようと努めてきた20年に渡る道のりと、メンバーたちの生き様を通して、音楽が国際的な言語であり、人々をつなぐ架け橋であることを体感できるドキュメンタリー映画 -----------------------------高校時代からの仲間「Kちゃん」から 突然メールが入った「今日ね 柏の葉で映画観たの「ヨーヨーマと旅するシルクロード」ってやつ ヨーヨーマの人間性と音楽に感動した 凄いので是非どうぞ!」オイラ「ヨーヨーマもシルクロードも大好物 早速戴きます」と返信 観てきた「期待に違わず最高でした!」とは 映画的には言えないが 「ヨーヨーマ」がシルクロードの国々で出会った 優れた民族楽器演奏者と共演する音楽は素晴らしく思わず自然にリズムに合わせ身体が揺れる アア このシルクロード・アンサンブルの演奏を生で聴いてみたい と痛切に思ったネ 元々チェロの楽曲が好きで「カザルス」「ロストロポービッチ」「フルニエ」の昔からまた「ミッシャ・マイスキー」のドボルザークやバッハに癒されてきました が今回のヨーヨーマの創る音楽は とても意欲的で活気に溢れ 心躍る楽しいものです映画ではヨーヨー・マ以外に4人のミュージシャンがフィーチャーされていて先ずは クラリネット奏者『キナン・アズメ』 アメリカに留学した後、故国シリアでは民主化運動がはじまり、その後の内戦は、米国やロシアを巻きこんでいまも解決していない 故国の惨状を知るたび米で活動する彼の心は揺らぐ レバノンのシリア難民キャンプの子供たちに笛を配り クラリネットを教えるシーンはなにか胸に迫るガリシア地方はケルト系の人たちが暮らすスペインの中の異国『クリスティーナ・パト』その地のガイタ(バグパイプ)の人気演奏家 楽器を電気化して、ガイタのジミ・ヘンと呼ばれる彼女は、伝統的な民謡の世界から批判されても、ガリシア文化を次の世代に橋渡しする使命に燃えて その熱が伝わってくる『ウー・マン』は1960年代の文化大革命の時期にピパ(中国琵琶)を学びはじめ、第一線で活躍していたが、90年代にアメリカに渡った 故国の俊英もアメリカではただのストレンジャー クロノス・クァルテットに見出されたのをきっかけに引く手あまたの琵琶奏者になるまでは苦労の連続だった それにしても琵琶の音色がこれ程素晴らしいとは 知らなかった 少年時代からケマンチェ(イランのヴァイオリン)の名手だった『ケイハン・カルホール』1979年のイラン革命後、亡命先でさまざまな仕事で糊口をしのぎながら腕を磨き、世紀の変わり目の時期には故国イランの古典音楽の名人たちと組んで国際的に活躍していた日本からも尺八奏者の「梅崎康二郎」が参加しているが 夫々の国の楽器が お互いの持ち味を損なうことなく 見事調和して・・・・・見事な芸術品となって
2017年03月19日
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【スタッフ】監督=デイミアン・チャゼル 脚本=デイミアン・チャゼル撮影=リヌス・サンドグレン 美術=デヴィッド・ワスコ衣装=メアリー・ゾフレス 編集=トム・クロス振付=マンディ・ムーア 作曲=ジャスティン・ハーウィッツ作詞=ベンジ・パセック、ジャスティン・ポール音楽=ジャスティン・ハーウィッツ 音楽監修=スティーヴン・ギジッキエグゼクティブ音楽プロデューサー=マリウス・デヴリーズ【キャスト】ライアン・ゴズリング =セバスチャン エマ・ストーン =ミアジョン・レジェンド =キース ソノヤ・ミズノ =ケイトリン ローズマリー・デウィッ=ローラ J・K・シモンズ =ビルフィン・ウィットロック=グレッグ【あらすじ】夢追い人が集まる街、ロサンゼルス映画スタジオのカフェで働く『ミア』は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかりある日、ミアは場末のバーでピアノを弾く『セバスチャン』と出会う彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていたやがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、「セバスチャン」が生活のために加入したバンドが成功したことから二人の心はすれ違い始めるのだが・・・・・ ---------------------------第89回アカデミー賞の授賞式の放映観ました?『タイタニック』、『イヴの総て』に並ぶ史上最多の14部門にノミネートされた映画「ラ・ラ・ランド」は『監督賞』、『主演女優賞』『撮影賞』『作曲賞』『歌曲賞』『美術賞』の6部門で受賞 さらに作品賞が 懐かしの「ウォーレン・ベイティ」と「フェイ・ダナウェイ」から発表され ステージに「ラ・ラ・ランド」の監督や製作者連中が登壇し オスカー像を握り挨拶をしてる最中に間違いだと アララランドは取り消され 正式な受賞作品「ムーンライト」の関係者とステージ上で入り混じって 前代未聞の大チョンボ 騒然とするなか表彰式が終わりましねえ これで更に話題沸騰と なったのかどうか・・・・ツー事で興味深々のうえ 絵の仲間のIさんの超絶賛もあり 早速 流山のTOHOシネマズへ出かけた 平日にもかかわらず 8割方席が埋まっててその人気度具合が解りました 観た直後はオイラ正直言って なにもかもが中途半端なミュージカル映画って感じしか受け取れなくて でも楽しいことは 間違いなく 楽しかったけど何故か 踊りも ジャズも 歌も 主役の二人も 物語そのものも そして何より曖昧なエンディングが いまいち絶賛されるようなもんじゃないと感じてだって まず踊りはねえ 「フレッド・アステア」ファンのオイラとしては「ジンジャー・ロジャース」や「シド・チヤリシー」との 優雅で華麗 心躍る軽やかなタップのステップと 悩ましくも妖しげに組み合う その姿勢今でもそれを超えることは出来ない程芸術的なものだったから ねえでも その「アステア」の「トップハット」「踊らんかな」「バンドワゴン」やそして もう一人 踊りの名手「ジーン・ケリー」の「雨に唄えば」や「ウェストサイド物語」「コーラス・ライン」「シカゴ」「ドリームガール」「マンマ・ミーア」等など 昔観たミュージカル映画のワンシーンを 想い起させる 微妙な仕掛けが 仕掛けてあるのが分かったのよ又 ジャズについても色々語ってるけど本格的なモダンジャズは聞こえてこないし「セブ」の弾くピアノの曲はジャズと呼べるよーなもんじゃないんだけどもでも ジャズクラブでの演奏シーンは「ベニー・グッドマン物語」で「サッチモ」がナイトクラブで演奏してた場面を思い出せるし 「五つの銅貨」や 「ラウンド・ミッドナイト」や イーストウッド監督の「バード」「ストレート・ノー・チェイサー」等など ジャズ映画の ある場面も思い出して・・・・ 懐かしくそれと 同監督の「セッション」もJKシモンズを出演させて記憶を呼び起こさせたりそして「理由なき反抗」のジミーの あの「弾は抜いてあったんだよ」の真似やプラネタリュウムでの場面や ジミーのポスターで 懐しく思い出させてくれるそうか この映画の「デミアン・チャゼル」監督は オイラみたいな映画ファンの郷愁を巧みにくすぐって 映画を観てる最中にそれら昔の想い出とミックスさせて映画の内容以上に盛って膨らませ 面白く見せていたんだ と気が付いた恐らく アカデミー協会の審査員も同様 映画オタクばっかしで 審査会場でも ララランドが話題沸騰したのだろう その様子が手に取るように解るのです昔からの映画ファンなら解る そのシーンの面白さ その観た映画の数の差が評価の違いとなって 「アンタ知らないの?」って・・・・それが決定打に?30才という若さなのに 監督の実に巧みなオスカー獲得作戦は見事成功だから「監督賞」は獲れても 作品賞は ネ・・・・
2017年03月15日
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【スタッフ】監督:岩井俊二プロデューサー:岩井俊二、原田美穂撮影:角田真一、神戸千木編集:岩井俊二、今井大介、後田良樹エンディングテーマ:野田洋次郎「ブレス」【出演者】松田美由紀=ナビゲーター岩井俊二 =映画監督小出裕章 =京都大大学原子炉実験所助教上杉 隆 =社団法人自由報道協会代表後藤政志 =元原子力プラント設計技術者田中 優 =反原発の立場で活動する環境学者飯田哲也 =環境エネルギー政策研究所所長山本太郎 =政治家(自由党)元俳優藤波 心 =タレント・モデル・歌手 反原発活動で注目を浴びたフライングダッチマン=ヒューマン・エラーの反原発ソング(公式サイト参照)北川悦吏子=テレビドラマの脚本家、映画監督、エッセイスト小林武史 =音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、キーボーディスト、烏龍舎代表吉原 毅 =実業家 原発撤廃を標榜 太陽光発電等クリーンエネルギー推進者清水康之 =社会運動家 ライフリンク代表 元NHKデレクター鎌仲ひとみ=ドキュメンタリー映画監督 TV演出家岩上安身 =ジャーナリスト コメンテイター ノンフィクション作家武田邦彦 =工学博士 中部大学特任教授 元原子力委員会から反原発等など【感想】東日本大震災から6年の時が過ぎ TVや新聞等大特集を組んで報道をしてる改めて あの時の数々のコト柄を思い起こし恐ろしさに震え身が引き締まる多くの犠牲者の方々と残された遺族の方々 そして未だ故郷に帰れない人々又 仮設住宅の生活を余儀なくされておられる人々など 被災者の方々を思うともう すっかり忘れかけ 何事もなかったように日々を過ごしている自分がいてなんとなく申し訳ないような気分になって・・・・せめて この日だけでもと 午後2時46分には手を合わせ黙祷をしつつ 自分は万全の備えが出来てるか?しかしながら安倍首相の追悼式辞では「「復興は着実に進展していることを実感します」「福島においても順次避難指示の解除が行われるなど、復興は新たな段階に入りつつある」などと復興の成果を強調していたが・・・・そうなんだろうか? そんな時に見つけた「岩井俊二」監督の作品「Friends AFTER 3・11」大半が 震災の半年後位に それなりの関係者にインタヴューをし撮ったモノだが オイラ的には その時に直ぐ観ていれば また違う感想になっただろうが・・・・6年経った今では なにかその会話が空しいというか 少し違和感を感じて・・・・今朝の番組でも原子力発電所のコトが色々論議されていたが・・・・結局は「安倍総理」の安全が確認されれば何時でも再稼働するという方針に変わりなく全面的に原発廃炉なんてことは 日本では論議されずに着々進んでいる様子なのです 今回の大挙して訪れたサウジアラビア国王御一行様も原発輸出に関する協議らしいし中国、ロシア、北欧、東南アジアでは現在建設中を含め更なる売り込みに懸命だししかし その一方では 東芝の破綻が 買収した米国WH社との原発事業の失敗が原因で 日立も三菱重工も 欧州に求めた原発事業の行き詰まりに苦慮しているとかそれでもなほ 前向きに原発事業を積極的に推進してゆかねばならない日本国って?そんななか 福島原発の復旧作業は遅々として進まず メルトダウンした炉はその処理方法もなく頓挫したままで 使用済み核燃料棒もそのまま 放射能汚染水の詰まった保管タンクも敷地内に溢れて 福島汚染地区には全国から放射能汚染土や廃棄物が集められその処理、処分方法もないまま増え続けて 福島はもはや 国から見捨てられた汚染地区となってしまうんじゃないのか・・・・なんとか早いうちに手を打ってくれないと原発事故処理費用は天井知らずに増え続け 東京電力はその費用を ダマテンで電力料金に負荷 しらんぷりで値上げして国民に負担させる いい加減にしてくれ!いったいぜんたい どういうつもりなんだ? えっ 誰が責任者なんだ 出てこい!全国ネットのテレビで チャンと説明せんかい! ニャロメオイラ的には 今でこそ誰でも言う なんでこんな馬鹿げた太平洋戦争なんぞに突入したんだって言ってるけど 何十年か後に なんでこんな馬鹿げた原子力発電なんかを 取り入れちゃったんだって 言ってるに違いない それも人類絶滅の危機を前にしてだこの映画の中で一番説得力のある話を京都大学原子炉実験助教「小出裕章」氏がインタヴュアー「松田美由紀」に語った一部分「私は、夢を追って原子力の場に来た人間ですけれども。途中でこの原子力は駄目だと思ってそれをやめさせるための仕事をしようと思った人間なんですね。でも私の周りの人間はみんな原子力をとにかくやるという人間ばっかりの世界な訳で。何度もそういう人達と論争しながらここまで来ましたけれども。 そういう人達は、結局は経済を発展させて、お金持ちになって、軍隊をもって、世界の強国になれば、豊かな生活が送れるというようなそういう夢に取りつかれている人がほとんどだったんですね。たぶん今もそうだと思うけど。ですから経済は毎年毎年何パーセント成長していかなければいけませんと、いうことで、ずうっと来たし。未だにそう政府が言い続けているという世界なんですね。 私はそれが、それがもう、狂ってると、私は思うんですけれども。残念ながら、日本という国、この国の中では、政治をやる人も経済を動かす人も、殆どが、お金持ちになればいいというね、そういう考え、だったんですね」(この小出裕章氏については色々と問題になっているのでお調べ下さい)しかしながら ラストの映像で 監督が 未だ片付けられてない瓦礫の中を 若いミニスカのアイドル歌手?を連れて回り あちこちで「酷いねえ」とか言って 呆然とする姿を映し出してとうとう感極まったのか その女の子にポロポロ涙を流させる演出?に(じゃなくても)なんだか とっても不快感が湧き上がったオイラ・・・・一体何なんだ これ?
2017年03月11日
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【スタッフ】製作・監督=リチャード・アッテンボロー脚本=ジョン・ブライリー 撮影=ビリー・ウィリアムズ、ロニー・テイラー音楽=ラヴィ・シャンカール、ジョージ・フェントン【キャスト】ベン・キングズレー =マハトマ・ガンジーロヒニ・ハタンガティ =カストゥルバ・ガンジーロシャス・セス =ジャワハルラール・ネルーサイード・ジャフリー =パテルキャンディス・バーゲン =マーガレットジョン・ギールグッド =アーウィン卿マーティン・シーン =ウォーカーエドワード・フォックス =ダイヤー将軍トレヴァー・ハワード =ブルームフィールド判事ジョン・ミルズ =総督ダニエル・デイ=ルイス =コーリンアリク・バダムゼ =ムハンマド・アリー・ジンナー【あらすじ】1893年 南アフリカ肌が浅黒い為 列車の一等車から放り出され、その酷い人種差別に激しい怒りを覚えた青年『モハンダス・K・ガンジー』インド人商社の顧問弁護士として南アフリカへ渡って来ていた彼は暴力での戦いを否定し、アシュラム(共同農園)を建設その差別反対闘争にインド人労働者たちも次第に結束し始めた1915年 当時のインドはイギリスからの独立を願っており、ガンジーはボンベイに戻り 国民から英雄として迎えられたイギリスは表現の自由を抑圧した法律を第一次大戦後のインドに適用したため、ガンジーは1919年4月6日を全国民の祈りと断食の日とし、ストライキを呼びかけたガンジーは逮捕されたが、今や“マハトマ(偉大なる魂)”と呼ばれ、国民の精神的支柱となった彼を裁判にかけることは不可能だったこの騒動の最中に、イギリスの「ダイヤー将軍」率いる軍隊が、公園で集会中の群衆に発砲し無数の死傷者を出すやがてイギリスに対する不満が流血の暴動を引き起こし、それを嘆いたガンジーは断食で無言の説得を行ない鎮静させるが、その直後にイギリスに対する非協力で逮捕され6年間も投獄される数年後、イギリス人が独占する製塩事業に対抗するため、ガンジーは民衆と共に海岸へ向けて“塩の大行進”を決行し、インド人による製塩所を設立したが、軌道に乗った頃にイギリス軍に押収され、無抵抗の民衆は虐待を受け、ガンジーは再び逮捕された1931年、釈放されたガンジーはロンドンの円卓会議に出席したが独立は勝ち取れず、 やがて第二次大戦が勃発戦争に反対するガンジーは、アガーカーン宮殿に収容されたその彼をライフの女性記者「バーク=ホワイト」がカメラに撮り続けた独立目前のインドだったが、回教徒はヒンズー教徒と袂を分かち、1947年8月、「アリ・ジンナー」を指導者としてパキスタンを建国そのため国境を中心として両教徒の間で衝突が激化し内戦状態になるこれを悲しんだガンジーは、カルカッタで断食を行ない、民衆に武器を捨てさせることに成功したのだが・・・・・ ----------------------------「マザー・テレサ」「アウンサンスーチー」「ダライラマ」「ネルソン・マンデラ」「マララ・ユスフサイ」そして「バラク・オバマ」等などが受賞している あの「ノーベル平和賞」に こんなに凄い「マハトマ・ガンジー」は受賞してなかった死後数十年経ってからノーベル委員会が公表した事実によると、「ガンジー」は1937年から1948年にかけ5回もノミネートされていたのだが 夫々の年に 受賞できない なんらかの小さな理由があったとか いう・・・・が現状の世界情勢を見たとき 今こそ「ガンジー」の様な人物が出現して欲しいけど「トランプ」「プーチン」「習近平」「金正恩」「ドウテルテ」「安倍晋三」等などなんだか 争い事が好きそうな指導者ばっかで 夫々が軍事力強化して お互いを牽制し合って 「世界平和」なんて言葉を彼等が発する事は 殆どなくて・・・・イヤ 発しているのかもしれないが 絵空事にしか聞こえないのだ恐らくバックヤードで金勘定してる巨大企業グループが軍需品増産で ほくそ笑んでてISなんかを密かに煽り立て 異民族 異宗教 異国間をいがみ合わせ 恐怖心を高め貧しい国同士を紛争させ なんの罪もない一般市民をも戦闘に巻き込み 不安と恐怖の悲劇のどん底に追い込んでいるんじゃないの?貧乏国家「北朝鮮」が なんであんなに何発も弾道ミサイルを打ち上げられるの?必ずや やらせている国 やらせているブラック企業が存在してるに違いないこの映画は そんな人種差別、宗教対立、カースト制度、英国支配からの独立運動などに 正義のため戦う「ガンジー」を描く それも断食や 無抵抗主義を貫き通して・・・・その「ガンジー」を『サー・ベン・キングズレー』(1943年12月31日 生まれ )がガンジーになり切って演じ アカデミー主演男優賞を受賞した程の名演技だった父上はインド人の医師でイスラム教徒、母はイギリス人のファッションモデル・女優ガンジーの名言が次々に発信されていく・・・・・「誰かが正義のために戦っていると人々は立ち上がるものですよ たとえ危険を冒しても」「打たれても打ち返さず避けもしない勇気 それが人の心に 訴えます 憎悪が消え尊敬が増すのです」「彼らは責め苛み、骨を砕き、殺すでしょう 彼らは死体は手にしますが、 服従は手にできません」「暴力によって抗議するのではなく、指紋を押さないことで服従しないという 意思を示そう」「私は失望すると、いつも思う 歴史を見れば 真実と愛は常に勝利を収めた 暴君や残念な為政者もいた 一時は彼らは無敵にさえ見える だが結局は滅びている・・・・ それを思う いつも」インターミッションが入る 3時間以上の大作なんですが 眠くならない秀作でした
2017年03月09日
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【スタッフ】監督=クリス・バック、ジェニファー・リー製作=ピーター・デル・ヴェッチョ 製作総指揮=ジョン・ラセター原案=アンデルセン『雪の女王』 脚本=ジェニファー・リー音楽=クリストフ・ベック 主題歌=イディナ・メンゼル主題歌作曲=ロバート・ロペス『Let It Go』主題歌作詞=クリステン・アンダーソン=ロペス『Let It Go』日本語吹替版=May J.『Let It Go~ありのままで~(エンドソング)』【声の出演】アナ =クリステン・ベル =神田沙也加雪の女王 エルサ =イディナ・メンゼル =松たか子クリストフ =ジョナサン・グロフ =原慎一郎雪だるま オラフ =ジョシュ・ギャッド =ピエール瀧ハンス =サンティノ・フォンタナ=津田英佑ウェーゼントン侯爵=アラン・テュディック =多田野燿平パビー =キアラン・ハインズ =安崎求【あらすじ】触れたものを凍らせたり雪や氷を作る魔法の力を持って生まれたアレンデール王国の王女『エルサ』8歳のある夜、妹の『アナ』と魔法で遊んでいるときに はしゃぎすぎたアナを助けようとして自分の力を制御できず誤って魔法をアナの頭に当ててしまい・・・・アナを意識不明の状態にさせてしまう二人の両親である王と妃が トロールたちに救いを乞い アナは回復するが・・・・引き換えにエルサの魔法に関する記憶を失う日増しに魔法の力が強くなっていくエルサは力を制御し 世に知られぬよう城中の窓や門を閉めて部屋に閉じこもり、誰とも触れ合わず自分を抑えて生きることを強いられる一方アナは、突然大好きな姉が 自分を避けるようになったわけを知らぬまま、閉ざされた城の中で寂しく成長するその10年後、二人は両親を海難事故で亡くし、お互いだけが唯一の肉親となってしまうさらに3年後、成人したエルサは女王として即位することになり、閉ざされた門を開いて戴冠式が行われるエルサの魔法はもはや自分の意思で抑えることができないほど強大なものになっていたが、彼女は感情を殺してなんとか その日を乗り切ろうとする一方アナは、13年ぶりに外界と接触できる特別な1日に新たな出会いを夢見ていたところを、戴冠式の直前に、大勢招かれた招待客のうちの一人である隣国の王子『ハンス」と出会って恋に落ち、その日のうちに結婚の約束までしてしまう戴冠式のパーティーで婚約を告げられたエルサはあまりにも早すぎる展開に2人の結婚に反対頭を冷やすようアナを説得しようとするが 大好きな姉に会うこともままならない上、外界とも遮断された閉塞的な13年間の生活に嫌気がさしていたアナは「こんな生活はもう耐えられない」と 聞く耳を持たない姉妹は口論になり、エルサは思わず人々の前で魔法を暴発させてしまう自分の力を知られ、怪物呼ばわりされたエルサは王国から逃げだすそして夏の王国は、エルサが期せずして暴走させてしまった魔法により永遠の冬に閉ざされてしまうのだが・・・・ ----------------------------------今月4日、フジTVでノーカット地上波初放送というので観賞したのだが・・・・やっぱり民放TVで「映画」は絶対に観るべきではないという事を再確認することとなった映画「アナ雪」そのものはディズニーらしい 確かに物語そのものは単純で欠点も指摘出来るが でも その気の利いた笑いのセンスがいっぱい詰まった 子供だけでなしに楽しめる美しい絵も表情も歌も 大ヒット作品となるべくしてなったと評価できるものなのだが・・・・番組中のCMが気に入らない ノーカット版というのだから少しは控えめにしてくれれば好いのに 4分間程のCMが10回くらいか・・・・その入れるタイミングが悪すぎて折角盛り上がったのに 途切れ途切れになって物語りの流れが悪くなった上に・・・・その中身の三分の一はフジテレビの番組の宣伝映像なんだから 許せない映画というのは 意識的にその物語の主人公などになり切って 一緒に喜んだり悲しんだり考えたり 自分を騙して没頭することで面白さが味わえるのに CMで一気に醒めてしまう確かにスポンサーのお陰で観るコトが出来るのだが 煩いだけで悪意さえ抱いてしまうフジでは 20%近くの視聴率を稼いだと言っているのは映画の魅力であって 多くの方々が映画を観たがっていた証拠であるのだから 局側は極力CMも抑えて観客に少しでも楽しんでもらおう そして映画の素晴らしさを味わって貰おうとは 思わないのか? 何が 「For You」なんだかそしてラストのエンドクレジットロールをカットして フジTV製作の「レリゴー」の付録映像を流すセンスの悪さ それも多くの局アナの悪乗り映像も入れ込んで・・・・映画の始まる前 2時間半もやってた「アナ雪」特番で流せばいいじゃん そんなの子供たちに喜んで貰うため? これをラストまで観ていたら夜11時だよ 寝る時間じゃんそれに ついでだから言っちゃうけど 最近のTVはマッタク つまら~ん!芸能人が 旅して 風呂入って 美味しいとか言って 飯食ってるだけの番組芸能人同士が その知識をみせびらかす 又バカさを見せびらかすだけのクイズ番組YOU TUBE等で話題になってる投稿映像を見せて 喜び驚いてるだけの番組ドラマといえば、刑事ものと 医者ものだけ・・・・じゃないんだろうけど歌番組も 若い少年少女の団体さんの踊り付き合唱ばかしで 聴くことはないどこにでも顔を出すのは ジャニーズ系と 芸人 がとっかえひっかえだしそして 番組中のクライマックス・シーンを何度も何度も事前に繰り返し見せる事なんで 同じ場面を何度も見せる必要があるのか 解らない バッカじゃない?そんなんで いきおいスポーツ中継なんかを観る機会がふえるんだけど・・・・その解説や 添え物に ジャニーズ系や芸人さんが登場して マッタク もうつー訳で なにやらボヤキのブログになっちまったゼイ
2017年03月08日
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